JP4367218B2 - 伝送線路変換装置 - Google Patents
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Description
第1の誘電体基板の、該誘電体層の側の面には第1のグランド導体が設けられており、第1のグランド導体には第1のスロットが設けられており、
さらに、第1の誘電体基板には、一対のコプレーナストリップ伝送線路用導体と、該一対のコプレーナストリップ伝送線路用導体に囲まれている第2のスロットとが設けられており、第1のスロットと第2のスロットとが接続されて1本のスロットになるように、第1のグランド導体に一対のコプレーナストリップ伝送線路用導体が接続されるように配設されており、
第2の誘電体基板の該誘電体層側の面を第2の誘電体基板対向面といい、第2の誘電体基板の、該誘電体層側とは反対側の面を第2の誘電体基板非対向面というとき、
第2の誘電体基板には、第1のスロット及び第2のスロットの少なくとも一方と立体交差するように電磁結合用導体が設けられて、第1のスロットと該電磁結合用導体とがこの立体交差により電磁結合されており、
該電磁結合用導体は、第2の誘電体基板非対向面に設けられている信号導体に接続されており、
該信号導体が設けられている第2の誘電体基板非対向面の領域に対向する第2の誘電体基板対向面の領域の一部又は全部には、第2のグランド導体が設けられており、
前記第1のスロットは、前記第2のスロットとは反対側に短絡端を有しており、
前記第1のグランド導体と前記第1のスロットとで構成される伝送線路をスロット伝送線路といい、
第1のスロット及び第2のスロットの少なくとも一方と電磁結合用導体とが立体的に重なり合う立体交差領域の、電磁結合用導体の中心と、第1のスロットと前記第2のスロットの接続箇所との距離をL1とし、
前記第1の誘電体基板の比誘電率をεr1とし、前記誘電体層の比誘電率をεr3とし、λ0を真空中の信号の波長とし、Kgsを該スロット伝送線路を信号が伝播する際の波長短縮率とし、λgs=Kgs・λ0であるとき、
L1が(−0.11)・(λgs/4)〜(3/4)・(λgs/4)であることを特徴とする伝送線路変換装置を提供する。
以後の説明において、第2の誘電体基板2の誘電体層7側の面を第2の誘電体基板対向面といい、第2の誘電体基板2の、誘電体層7側とは反対側の面を第2の誘電体基板非対向面という。
第1のスロット4と第2のスロット5とが成す角は、150〜210°、特には170〜190°が好ましい。挿入損失を向上させるためである。
「例1(実施例)」
図1、2に示すとおりの伝送線路変換装置(実施態様(1−1))を想定して、第1のマイクロストリップ伝送線路からコプレーナストリップ伝送線路への伝送特性をFDTD法(Finite Difference Time Domain method)により計算した。第1の誘電体基板1として、自動車の窓ガラス板を想定した。以下に諸数値及び特性図について示す。
第1の誘電体基板1(窓ガラス板)の比誘電率 7.0、
第2の誘電体基板2の厚さ 0.8mm、
第2の誘電体基板2の比誘電率 3.4、
誘電体層7の厚さ 0.4mm、
誘電体層7の比誘電率 1.0、
第1のグランド導体11の、第1のスロット4の伸長方向の寸法 95.0mm、
第1のグランド導体11の、第1のスロット4の伸長方向と垂直な方向の寸法
50.0mm、
第2のグランド導体12の、信号導体8の伸長方向の寸法 47.7mm、
L6 20.0mm、
L4 17.7mm、
W1 0.4mm、
W2 1.0mm、
W3 1.0mm、
信号導体8の幅 1.8mm、
電磁結合用導体10の幅 1.6mm。
図3、4に示すとおりの伝送線路変換装置(実施態様(1−2))を想定して、第1のマイクロストリップ伝送線路からコプレーナストリップ伝送線路への伝送特性をFDTD法により計算した。L1、L2及びL3の数値を表4に変更した以外は、例1と同様の仕様とした。動作周波数2.35GHzにおけるL1(負の値〜0.00)−挿入損失特性を図8に示した。
図5、6に示すとおりの伝送線路変換装置(実施態様(1−3))を想定して、第1のマイクロストリップ伝送線路からコプレーナストリップ伝送線路への伝送特性をFDTD法により計算した。以下に諸数値について示すが、以下に記載されていない数値は例1と同様である。L4、L8(曲折部10bの中心と電磁結合用導体10の開放端までの距離)は、表5に示した。
L7(前記交差点と曲折部10bの中心までの距離) 3.0mm、
第2のグランド導体12の、信号導体8の伸長方向の寸法 97.7mm、
L1 1.8mm、
L6 20.0mm。
図5、6に示すとおりの伝送線路変換装置(実施態様(1−3))を想定して、第1のマイクロストリップ伝送線路からコプレーナストリップ伝送線路への伝送特性をFDTD法により計算した。動作周波数が2.35GHzとなるような、L6、L8、及びL3の数値を選定し、下記の諸数値を選定した以外は、例3と同仕様とした。L6、L8、及びL3の数値を表6に示した。表6に示したサンプル番号31〜38について、動作周波数2.35GHzにおけるL6−挿入損失特性を図11に示した。
L5 18.0mm、
第2のグランド導体12の、信号導体8の伸長方向の寸法 47.7mm、
L7 3.0mm、
L1 1.8mm、
L4 17.7mm。
2:第2の誘電体基板
3a,3b:一対のコプレーナストリップ伝送線路用導体
4:第1のスロット
4a:第1のスロット4の短絡端
5:第2のスロット
6:接続箇所
7:誘電体層
8:信号導体
9:接続部
10:電磁結合用導体
10a:開放端
10b:曲折部
11:第1のグランド導体
12:第2のグランド導体
13:交差点
15:ビアホール
L1:中心13との接続箇所12との距離
L2:中心13と開放端10aとの距離
L3:中心13と短絡端4aとの距離
W1:コプレーナストリップ伝送線路用導体3bの幅
W2:第2のスロットの幅
W3:第1のスロットの幅
Claims (10)
- 第1の誘電体基板と、第1の誘電体基板に離間した第2の誘電体基板と、第1の誘電体基板と第2の誘電体基板との間に設けられている誘電体層とを備えた伝送線路変換装置であって、
第1の誘電体基板の、該誘電体層の側の面には第1のグランド導体が設けられており、第1のグランド導体には第1のスロットが設けられており、
さらに、第1の誘電体基板には、一対のコプレーナストリップ伝送線路用導体と、該一対のコプレーナストリップ伝送線路用導体に囲まれている第2のスロットとが設けられており、第1のスロットと第2のスロットとが接続されて1本のスロットになるように、第1のグランド導体に一対のコプレーナストリップ伝送線路用導体が接続されるように配設されており、
第2の誘電体基板の該誘電体層側の面を第2の誘電体基板対向面といい、第2の誘電体基板の、該誘電体層側とは反対側の面を第2の誘電体基板非対向面というとき、
第2の誘電体基板には、第1のスロット及び第2のスロットの少なくとも一方と立体交差するように電磁結合用導体が設けられて、第1のスロットと該電磁結合用導体とがこの立体交差により電磁結合されており、
該電磁結合用導体は、第2の誘電体基板非対向面に設けられている信号導体に接続されており、
該信号導体が設けられている第2の誘電体基板非対向面の領域に対向する第2の誘電体基板対向面の領域の一部又は全部には、第2のグランド導体が設けられており、
前記第1のスロットは、前記第2のスロットとは反対側に短絡端を有しており、
前記第1のグランド導体と前記第1のスロットとで構成される伝送線路をスロット伝送線路といい、
第1のスロット及び第2のスロットの少なくとも一方と電磁結合用導体とが立体的に重なり合う立体交差領域の、電磁結合用導体の中心と、第1のスロットと前記第2のスロットの接続箇所との距離をL1とし、
前記第1の誘電体基板の比誘電率をεr1とし、前記誘電体層の比誘電率をεr3とし、λ0を真空中の信号の波長とし、Kgsを該スロット伝送線路を信号が伝播する際の波長短縮率とし、λgs=Kgs・λ0であるとき、
L1が(−0.11)・(λgs/4)〜(3/4)・(λgs/4)であることを特徴とする伝送線路変換装置。
ただし、上記接続箇所が第1のスロットと電磁結合用導体との立体交差の交差点より上記短絡端側に配設されている場合にはL1は負の値をとり、上記接続箇所が第1のスロットと電磁結合用導体との立体交差の交差点より上記短絡端側とは反対側に配設されている場合にはL1は正の値をとるものとし、
εr1が6.0〜6.5である場合にはKgsが下記式(1)で表され、εr1が6.6〜7.0である場合にはKgsが下記式(2)で表され、εr1が7.1〜7.5である場合にはKgsが下記式(3)で表され、εr1が7.6〜8.0である場合にはKgsが下記式(4)で表されるものとする。
- 前記電磁結合用導体が前記第2の誘電体基板対向面に設けられている請求項1に記載の伝送線路変換装置。
- 前記電磁結合用導体が前記第2の誘電体基板非対向面に設けられている請求項1に記載の伝送線路変換装置。
- 前記第1のグランド導体と前記第1のスロットとで構成される伝送線路をスロット伝送線路といい、
前記第1のグランド導体の信号導体側周縁であって、第1のスロットに平行又は略平行である周縁と第1のスロットの中心との最短距離をL5とし、前記第1の誘電体基板の比誘電率をεr1とし、前記誘電体層の比誘電率をεr3とし、λ0を真空中の信号の波長とし、Kgsを該スロット伝送線路を信号が伝播する際の波長短縮率とし、λgs=Kgs・λ0であるとき、
L5が{0.14〜3.2}・(λgs/4)である請求項1〜3のいずれかに記載の伝送線路変換装置。
εr1が6.0〜6.5である場合にはKgsが下記式(5)で表され、εr1が6.6〜7.0である場合にはKgsが下記式(6)で表され、εr1が7.1〜7.5である場合にはKgsが下記式(7)で表され、εr1が7.6〜8.0である場合にはKgsが下記式(8)で表されるものとする。
- 前記電磁結合用導体と前記第1のグランド導体とでマイクロストリップ伝送線路を構成しており、
第1のグランド導体の信号導体側周縁であって、第1のスロットに平行又は略平行である周縁の近傍における、第1のグランド導体の部分のうち、第2のグランド導体と立体的に重なり部分の幅をL6とし、
前記第2の誘電体基板の比誘電率をεr2とし、前記誘電体層の比誘電率をεr3とし、λ0を真空中の信号の波長とし、Kms2を該マイクロストリップ伝送線路を信号が伝播する際の波長短縮率とし、λgms2=Kms2・λ0であるとき、
L6が{0.25〜1.80}・(λgms2/4)である請求項1〜4のいずれかに記載の伝送線路変換装置。
ただし、εr2が3.0〜3.5である場合にはKms2が下記式(9)で表され、εr2が3.6〜4.0である場合にはKms2が下記式(10)で表され、εr2が4.1〜4.5である場合にはKms2が下記式(11)で表され、εr2が4.6〜5.0である場合にはKms2が下記式(12)で表されるものとする。
- 前記電磁結合用導体の一端は開放端であり、該電磁結合用導体の他端又は該他端近傍部分が前記信号導体に接続されている請求項1〜5のいずれかに記載の伝送線路変換装置。
- 前記電磁結合用導体の一端は開放端であり、該電磁結合用導体の他端又は該他端近傍部分が前記信号導体に接続されており、
前記電磁結合用導体の他端又は該他端近傍部分と前記信号導体とが、前記第2の誘電体基板に設けられている貫通孔を貫通する給電ピン、第2の誘電体基板に設けられているスルーホール、第2の誘電体基板に設けられているビアホール、導体線又は導電性の板状体を介して接続されている請求項2に記載の伝送線路変換装置。 - 前記電磁結合用導体と前記第1のグランド導体とで構成されるマイクロストリップ伝送線路の特性インピーダンスをZmとし、前記一対のコプレーナストリップ伝送線路用導体と前記第2のスロットとで構成されるコプレーナストリップ伝送線路の特性インピーダンスをZcとするとき、
Zcが(1.0〜8.0)・Zmである請求項1〜7のいずれかに記載の伝送線路変換装置。 - 前記第1のスロットは、前記第2のスロットとは反対側に短絡端を有しており、
第1のスロットから見て、前記信号導体側とは反対側の前記電磁結合用導体の部分が曲ってほぼ短絡端側の方向に伸長されている請求項1〜8のいずれかに記載の伝送線路変換装置。 - 前記誘電体層の材質が接着剤である請求項1〜9のいずれかに記載の伝送線路変換装置。
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