JP4367042B2 - 歪みゲージを用いた圧力検出回路 - Google Patents

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本発明は、歪みゲージを用いた圧力検出回路に係わり、更に詳しくは、計測対象である歪みゲージを用いたブリッジセンサと計測機器間の配線の断線を検出可能な圧力検出回路に関する。
歪みゲージを用いた圧力センサとして、ブリッジセンサが知られている。また、かかる圧力センサを用いた計測システム(計測機器とセンサを含む)の健全性を確保するため、配線の断線検出機能が必要であり、特許文献1、2等が開示されている。
特許文献1の「断線検出機能付きブリッジセンサ」は、図5に示すように、電源端子T1、グランド端子T2および両出力端子T3,T4を有するブリッジ回路構成の抵抗Rs1〜Rs4より成るセンサ51に対して、電圧VDDの電源とセンサ51の電源端子T1との間に介設され、電圧VDDの電源からセンサ51に供給される電流の検出を行う電流検出部52と、この電流検出部2の検出結果と所定の基準電流との比較を行い、この比較結果に応じてセンサ51が断線しているか否かの検出を行う比較部53とを設けたものである。
特許文献2の「断線検出機能付きブリッジセンサ」は、図6に示すように、電源端子T1、グランド端子T2および両出力端子T3,T4を有するブリッジ回路構成の抵抗Rs1〜Rs4より成るセンサ51に対して、電圧VDDの電源とセンサ51の電源端子T1との間に介設され、オンまたはオフに応じてそれぞれセンサ51を駆動または停止させるFET62と、このFET62のオフ時に基準電流として定電流を電源端子T1からセンサ51に供給する電流発生部63と、センサ51に供給された定電流によりセンサ51の電源端子T1に発生する電圧と基準電圧との比較を行い、この比較結果に応じてセンサ51が断線しているか否かの検出を行う比較部64とを設けたものである。
特開2001−91384号、「断線検出機能付きブリッジセンサ」 特願2001−91385号、「断線検出機能付きブリッジセンサ」
航空機用エンジン等において、例えば、エンジン制御用の油圧圧力や圧縮機の吐出圧力等の検出のため、歪みゲージを用いたブリッジセンサが圧力センサとして用いられる。この場合、ブリッジセンサは、エンジン各部の計測位置に設置され、その圧力検出装置は、ナセル内等にまとめられるため、ブリッジセンサと圧力検出装置の間隔は長く、例えば1m以上に達する。
ブリッジセンサと圧力検出装置を接続するために、通常4本の配線が必要であり、この4本の配線のいずれもか断線した場合にも、その断線を検出する必要がある。しかし、上述した従来例では、センサ自体の断線は検出できるものの、各配線の断線は必ずしも検出できなかった。また、上述した特許文献1、2の場合、電流検出部や電流発生部を必要とするため、圧力検出装置が複雑化/大型化する問題点があった。
そこで、航空機用エンジン等では、図4に例示する圧力検出回路が用いられていた。この圧力検出回路は、4つの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdよりなるブリッジセンサ10と、ブリッジセンサの4つの接点A,B,C,Dに4本の配線を介して接続された圧力検出装置20とからなる。抵抗Ra,Rbの中間点には、接点Aを介して直流電圧(例えば10V)が印加され、抵抗Rc,Rdの中間点は、接点Bを介して接地(COM)されている。また、抵抗Rb,Rcの中間点は接点Cを介して、圧力検出装置20の増幅器20cに入力され、抵抗Ra,Rdの中間点は接点Dを介して、圧力検出装置20の増幅器20dに入力され、その間(接点C−D)の電圧がほぼ0となるように設定されている。
このブリッジセンサ10は圧力を受けると4つの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdの少なくとも1つが変化し、接点C−D間に圧力に比例した電圧が発生し、その差を増幅器20c,20d,20aで増幅して図示しないADコンバータを介して制御装置(図示せず)に入力し、その圧力値を検出するようになっている。
さらに、この圧力検出装置20は、接点c,dを抵抗Re,Rfを介して接地する接地回路を有する。この抵抗Re,Rfは、ブリッジセンサ10の抵抗Ra〜Rdに比べて十分大きく(例えば1000倍程度)設定されており、接点C−c間、又はD−d間の信号線が断線した場合には、制御装置(図示せず)で検出する圧力値が正常の範囲から振り切れることにより、その断線を検出するようになっている。
上述したように、従来の断線検出回路は、センサの信号ラインを高抵抗でグランドに接地するのが一般的な方法であった。
しかし、ブリッジセンサ10を構成する4つの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdは、接点C−D間の電圧がほぼ0となるように設定されているものの、それらの抵抗値は必ずしも同一ではない。そのため、断線検出用に上述した接地回路を設けると、抵抗Re,Rfにより、2つの抵抗Rc,Rdと抵抗Re,Rfとの合成インピーダンスが影響し、ブリッジセンサ10のバランスが崩れることがあった。
すなわち、実機で使用されている歪みゲージ式の圧力センサは4線式のブリッジ抵抗で構成されているが、各辺の抵抗Ra,Rb,Rc,Rdが大きく異なる場合に、断線検出用抵抗Re,Rfとの並列接続による抵抗値の低下が一様でないため、信号電圧に誤差が生じる問題点があった。
また、この信号電圧の誤差を小さくするには、断線検出用の抵抗値Re,Rfを従来より更に大きくすると、接点C−c間及びD−d間の両方の信号線が断線した場合には、接点c−d間に設けられたコンデンサCの影響で、その断線検出に数秒以上の遅れが発生する問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ブリッジセンサと圧力検出装置を接続する4本の配線のいずれが断線した場合でもその断線を検出することができ、ブリッジセンサを構成する4つの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdが同一でない場合でも、検出する信号電圧の誤差が小さく、かつ両方の信号線が断線した場合でも、その断線検出を遅れなしに検出することができる歪みゲージを用いた圧力検出回路を提供することにある。
本発明によれば、少なくとも1つが歪みゲージからなる4つの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdが順に環状に接続されたブリッジセンサと、該ブリッジセンサの隣接する抵抗間に4本の配線を介して接続された圧力検出装置とからなり、前記抵抗Ra,Rb間に直流電圧を印加し、抵抗Rc,Rd間を接地し、抵抗Rb,Rc間と抵抗Ra,Rd間の電圧差ΔVを増幅して電圧差ΔVに比例する圧力を検出する圧力検出回路において、抵抗Rb,Rc間と圧力検出装置を接続する配線と、抵抗Ra,Rd間と圧力検出装置を接続する配線とを、接地せずに断線検出用の抵抗Rを介して接続し、該抵抗の抵抗値は4つの抵抗のいずれよりも十分大きい抵抗値を有し、電圧差ΔVから求まる圧力が所定の最低圧力を下回るときに異常を検出する異常検出器を備える、ことを特徴とする歪みゲージを用いた圧力検出回路が提供される。
本発明の好ましい実施形態によれば、前記電圧差ΔVを増幅する増幅器を備える。

上記本発明の構成によれば、抵抗Rb,Rc間と抵抗Ra,Rd間の2本の信号線を、従来のように抵抗Re,Rfを介して接地しないので、ブリッジセンサの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdが大きく異なる場合でも、断線検出用抵抗Re,Rfとの並列接続による影響がなく、信号電圧の誤差を防止することができる。
また、本発明の計測対象が、圧力であり、圧力センサはエンジンが停止していない状態でも、大気圧(約14.7psia)を計測しているため、断線がない限り大気圧に相当する電圧信号を出力している。
一方、センサ信号ラインが断線すると、信号ライン間が抵抗Rで接続されているので、入力信号は0に落ちることになる。よって、通常の圧力範囲を外れ、所定の圧力検出範囲未満となるので、異常検出器でセンサ異常(断線)を検出することができる。
また、従来型の断線検出回路ではセンサ印加電圧のコモン線が断線したときは断線検出ができなかったが(断線検出抵抗を経由して擬似的に回路が形勢されるため)、本発明の回路構成とすることで、コモン断線時も異常検出できる。
さらに、両方の信号線が断線した場合でも、コンデンサCの両端が抵抗Rで接続されているので、コンデンサCが瞬時に放電して入力信号は0に落ちる。従ってその断線検出も遅れなしに検出することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の圧力検出回路図である。この図に示すように、本発明の圧力検出回路は、少なくとも1つが歪みゲージからなる4つの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdが順に環状に接続されたブリッジセンサ10と、ブリッジセンサ10の隣接する抵抗間に4本の配線1,2,3,4を介して接続された圧力検出装置20とからなる。
圧力検出装置20は、図示しない電源から、接点a,配線1,接点Aを介してブリッジセンサ10の抵抗Ra,Rb間に直流電圧を印加する。また、抵抗Rc,Rd間は接点B,配線4,接点bを介して接地されている。
更に、抵抗Rb,Rc間は、接点C,配線2,接点cを介して増幅器20cの入力端子に接続され、同様に抵抗Ra,Rd間は、接点D,配線3,接点dを介して増幅器20dの入力端子に接続されている。従って、増幅器20c,20dにより抵抗Rb,Rc間と抵抗Ra,Rd間の電圧を増幅し、更にその差ΔVを増幅器20aで増幅し、異常検出器22を介して図示しない制御装置(図示せず)に入力し、その圧力値を検出するようになっている。
本発明の圧力検出回路は、更に、抵抗Rb,Rc間と抵抗Ra,Rd間とを接地せずに接続し、その間に断線検出用の抵抗Rを有する。また、この抵抗の抵抗値は4つの抵抗のいずれよりも十分大きい抵抗値(後述の例では1MΩ)に設定されている。
また、異常検出器22は、電圧差ΔVが所定の最低圧力を下回るときに異常を検出するように設定されている。この所定の最低圧力は、計測対象とする圧力の最小値よりも小さい正の値に設定するのがよく、例えば、高空における大気圧を想定して、5psia程度に設定するのがよい。
表1は、正常なブリッジセンサを構成する4つのRa,Rb,Rc,Rdの抵抗値を実測したものである。この表に示す8つのセンサは、すべて図4の接点C−D間の電圧が無負荷時にほぼ0となるように設定されている。しかし、図4の回路において、大気圧(約14.7psia)を計測すると、検出値が大きく異なり、表に異常(有)で示すように、NO.1,2,5,6,7の5つのセンサは大気圧検出時に異常値を検出することが確認された。
この原因は、RaとRdはほぼ等しく、RbとRcもほぼ等しいため、センサとしては本来正常であるが、RcとRdが大きく異なっているため、このような異常が発生するものと考えられる。
Figure 0004367042
この対策として、図4の回路において(1)断線検出用抵抗(ReとRf)を除去する、(2)逆にこれを大きくする、の2つの対策が考えられる。
しかし、(1)断線検出用抵抗を除去した場合、センサの断線検出ができなくなる。また、(2)断線検出用抵抗を大きくした場合には、センサの断線検出はできるが、RcとRdのミスマッチの影響は小さくできるが完全には除去できない。
(2)の対策の効果を確認するため、従来の断線検出用抵抗(ReとRf)を、従来の1MΩから、25MΩ、47MΩ、100MΩの3通りに変化させたものと、(1)の対策の効果を確認するため、断線検出用抵抗を除去したもの(open)と、本発明において、断線検出用の抵抗Rの抵抗値を1MΩにしたものをそれぞれ試験した。試験結果を図2と図3に示す。なお、この試験は、RcとRdが大きく異なる3種のブリッジセンサを用いて実施した。
図2は、実施した抵抗値と検出圧力の関係図である。この図は、大気圧(14.7psia)を計測したときの計測値を示している。この図に示すように、従来例では、RcとRdが大きく異なるため、検出結果が異常に大きくなっているが、その他の例では、ほぼ大気圧に一致しており、(1)(2)の対策及び本発明のいずれも、検出圧力の点では大幅に改善されていることがわかる。
図3は、実施した抵抗値と検出遅れの関係図である。この図は、2本の信号線を切断(断線)した時の検出遅れを示している。この図から、(1)(2)の対策のどちらも検出遅れが大きく、実用性がないことがわかる。
これに対して、本発明の例では、電圧差ΔVが所定の最低圧力を下回るときに異常を検出するので、ほとんど瞬時に異常検出ができることが確認された。
上述したように、本発明の構成によれば、抵抗Rb,Rc間と抵抗Ra,Rd間の2本の信号線を、従来のように抵抗Re,Rfを介して接地しないので、ブリッジセンサの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdが大きく異なる場合でも、断線検出用抵抗Re,Rfとの並列接続による影響がなく、信号電圧の誤差を防止することができる。
また、本発明の計測対象が、圧力であり、圧力センサはエンジンが停止していない状態でも、大気圧(約14.7psia)を計測しているため、断線がない限り大気圧に相当する電圧信号を出力している。
一方、センサ信号ラインが断線すると、信号ライン間が抵抗Rで接続されているので、入力信号は0に落ちることになる。よって、通常の圧力範囲を外れ、所定の圧力検出範囲未満となるので、異常検出器でセンサ異常(断線)を検出することができる。
また、従来型の断線検出回路ではセンサ印加電圧のコモン線が断線したときは断線検出ができなかったが(断線検出抵抗を経由して擬似的に回路が形勢されるため)、本発明の回路構成とすることで、コモン断線時も異常検出できる。
さらに、両方の信号線が断線した場合でも、コンデンサCの両端が抵抗Rで接続されているので、コンデンサCが瞬時に放電して入力信号は0に落ちる。従ってその断線検出も遅れなしに検出することができる。
本発明の圧力検出回路図である。 実施した抵抗値と検出圧力の関係図である。 実施した抵抗値と検出遅れの関係図である。 従来の航空機用エンジン等の圧力検出回路図である。 特許文献1の模式図である。 特許文献2の模式図である。
符号の説明
1,2,3,4 配線、
10 ブリッジセンサ、
20 圧力検出装置、
20c,20d,20a 増幅器、
22異常検出器

Claims (2)

  1. 少なくとも1つが歪みゲージからなる4つの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdが順に環状に接続されたブリッジセンサと、該ブリッジセンサの隣接する抵抗間に4本の配線を介して接続された圧力検出装置とからなり、
    前記抵抗Ra,Rb間に直流電圧を印加し、抵抗Rc,Rd間を接地し、抵抗Rb,Rc間と抵抗Ra,Rd間の電圧差ΔVを増幅して電圧差ΔVに比例する圧力を検出する圧力検出回路において、
    抵抗Rb,Rc間と圧力検出装置を接続する配線と、抵抗Ra,Rd間と圧力検出装置を接続する配線とを、接地せずに断線検出用の抵抗Rを介して接続し、該抵抗の抵抗値は4つの抵抗のいずれよりも十分大きい抵抗値を有し、
    電圧差ΔVから求まる圧力が所定の最低圧力を下回るときに異常を検出する異常検出器を備える、ことを特徴とする歪みゲージを用いた圧力検出回路。
  2. 前記電圧差ΔVを増幅する増幅器を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の歪みゲージを用いた圧力検出回路。
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