JP4365834B2 - 電気機器の封止構造 - Google Patents

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本発明は、回路部品を実装したプリント配線板をケース内に収納するとともにケース内に封止樹脂を充填して封止してなる電気機器の封止構造に関するものである。
一般に屋外で使用される電気機器においては、回路部品を実装したプリント配線板を箱状のケース内に収納するとともに、回路の防水、防湿を目的として、ケース内に絶縁性を有する封止樹脂(ポッティング剤)を充填して封止している。しかしながら、電気機器の中には封止樹脂による封止が望ましくないものも存在する。例えば、電波を送受信するためのアンテナを封止樹脂に浸漬すると、誘電率が変化するために電波の送受信に支障を来す虞がある。そのため、図2(c)(d)に示すようにアンテナ101を含むブロック(アンテナブロック)102とアンテナ101で送受信する信号の処理等を行う回路ブロック111とを別々にケース100,110に収納し、回路ブロック111を収納したケース110内にだけ封止樹脂112を充填したり、あるいは、特許文献1に記載されているように回路部品とアンテナを多層基板に実装し、アンテナの実装面のみをケースの外に露出するようしていた。
特開2004−134541公報
しかしながら、アンテナブロック102と回路ブロック111を別々のケース100,110に収納すると2つのブロック102,111間を電気的に接続するケーブルが必要になったり、2つのケース100,110を別々に取り付けなければならないから省スペース化が図れないという問題がある。また、特許文献1に記載されているものでは、多層基板に形成されたアンテナがケース外に露出してしまっているため、別途ハウジングで覆うなどしてアンテナを保護する必要が生じる。
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目的は、省スペース化と同時に回路部品の防水並びに防湿とアンテナの保護とを図ることができる電気機器の封止構造を提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、アンテナ並びにアンテナの給電回路を含むアンテナブロックと、プリント配線板に回路部品を実装してなり少なくともアンテナで送受信する信号の処理を行う回路ブロックと、一面が開口した箱状に形成されアンテナブロック並びに回路ブロックを収納するケースと、ケース内を少なくとも2つの収納空間に仕切る仕切板とを備えた電気機器の封止構造であって、ケースの内壁面に開口面から底面に向かう縦溝を設け、表側にアンテナブロックを取り付けるとともに裏側に回路ブロックを取り付けた仕切板の端部を開口面側から縦溝にスライド嵌合させることでアンテナブロックと回路ブロックを別々の収納空間に収納し、回路ブロックを収納した収納空間に封止樹脂を充填して封止することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、仕切板とケース内壁面との境界部分を弾性部材によってシールすることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、仕切板における開口側の端部よりケースの内壁面まで突出する蓋部を設け、蓋部によってアンテナブロックを収納した収納空間を開口面側から閉塞することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、内壁面の縦溝に端部をスライド嵌合させて仕切板をケース内に配置することにより、仕切板で仕切られた別々の収納空間にアンテナブロックと回路ブロックが自動的に振り分けて収納され、回路ブロックを収納した収納空間に封止樹脂を充填すれば、アンテナブロックを収納した収納空間には仕切板で仕切られているために封止樹脂が充填されないので、ひとつのケース内にアンテナブロックと回路ブロックの双方を収納して省スペース化が図れると同時に、封止樹脂で封止された回路ブロックの防水並びに防湿とケース内に収納されたアンテナブロックの保護とを図ることができる。
請求項2の発明によれば、弾性部材でシールすることにより、アンテナブロックの収納空間内に封止樹脂が浸入するのを確実に防ぐことができる。
請求項3の発明によれば、アンテナブロックの収納空間が蓋部によって密閉されるため、蓋部の外側に封止樹脂を充填してアンテナブロックの防水並びに防湿を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、本実施形態で例示する電気機器は、自動二輪車に搭載され、運転者が携帯する発信機との間で電波を媒体とする無線通信を行うことで当該発信機に割り当てられている識別符号(ID)の認証を行うとともに認証が成功したときにだけセルモータによるエンジン始動を許可するものであるが、本発明の技術思想が適用可能な電気機器は本実施形態に限定されるものではない。
本実施形態の電気機器は、図1に示すようにアンテナ2並びにアンテナの給電回路を含むアンテナブロック1と、プリント配線板11に回路部品を実装してなり少なくともアンテナ2で送受信する信号の処理を行う回路ブロック10と、一面が開口した箱状に形成されアンテナブロック1並びに回路ブロック10を収納するケース20と、ケース20内を2つの収納空間に仕切る仕切板30とを備えている。なお、以下の説明では図1(a)を基準にして上下左右の向きを規定するとともに、同図(c)における左右の向きを前後の向きと規定する。
アンテナ2は、前方からみて略コ字形であり且つ4つの頂点から各々後方に向かって脚2aが突出する形状に形成され、略四角形状のプリント配線板(以下、アンテナ基板と呼ぶ。)3に貫設されたスルーホール(図示せず)に計4つの脚2aの先端を挿通して半田付けすることでアンテナ基板3と一体に構成されている。図示は省略するが、アンテナ基板3の前面にはアンテナ2の給電回路等を構成する回路部品が実装されている。また、アンテナ基板3の下端部には、回路ブロック10との電気的接続を行うための複数(図示例では4つ)のスルーホール3aが左右方向に一列に並べて貫設されている。
ここで、アンテナ基板3の周囲にはウレタン樹脂等によって矩形枠状に形成された弾性支持体4が取り付けられている。弾性支持体4は、アンテナ基板3よりも十分に大きい厚みを有し、上辺を除く3つの辺の内側面にはアンテナ基板3の端部と嵌合する嵌合溝4aが形成されている。すなわち、アンテナ基板3の上辺を除く3つの辺の端部を嵌合溝4aに嵌合することでアンテナ基板3に弾性支持体4が取り付けられるのである(図1(c)(d)参照)。なお、弾性支持体4は、主に車体走行中に生じる振動がアンテナ2やアンテナ基板3に実装されている回路部品等に伝わりにくくする防振材としても機能する。
回路ブロック10は、多数の回路部品(マイコンやその他のIC、チップ抵抗など)が略四角形状のプリント配線板11の表裏両面に実装されて構成され、裏面側の上端部には外部との信号伝達や外部からの給電のためのコネクタ12が実装され、さらに、表面側の下端部にはアンテナブロック1との電気的接続を行うための4つの端子金具13が実装されている。そして、かかる回路ブロック10は仕切板30の背面側に固定される。
仕切板30は合成樹脂成形品からなり、回路ブロック10のプリント配線板11に対して左右の幅寸法がほぼ等しく且つ上下の幅寸法が若干大きい略四角形状の主部31と、主部31の左右両端縁より後方へ突出する側壁32,32と、主部31の下端縁より後方へ突出する下壁33と、主部31の上端縁より後方へ突出する上壁34と、主部31の上端縁より前方へ突出する蓋部35と、主部31の左上及び右下の各角部より後方へ突出する棒状の支持部31a,31aと、主部31の右上及び左下の各角部より後方へ突出するボス部31b,31bとが一体に形成されている。一方、プリント配線板11の四隅には各々丸孔が貫設されており、一対の支持部31a,31aの先端をそれぞれ丸孔に挿通するとともに残りの丸孔に挿通した取付ねじ36,36をボス部31b,31bに螺合することでプリント配線板11(回路ブロック10)が仕切板30の背面側に取り付けられる。ここで、左右両側の側壁32,32には上端からプリント配線板11の上下の幅寸法に等しい位置まで直線状に切り欠き32aが設けられ、また、上壁34の突出量(前後方向の幅寸法)が側壁32,32の切り欠き32aまでの突出量よりも小さくしてある。したがって、仕切板30に取り付けた状態ではプリント配線板11の左右両端部が側壁32,32の切り欠き32a,32aと嵌合し、プリント配線板11の下端縁と下壁33の間、並びに上壁34の先端とプリント配線板11の上端部との間にそれぞれ隙間G1,G2が形成されている。さらに、主部31の下部には前方へ突出する扁平な角筒状である4つの圧入部31cが左右方向に一列に並べて設けられており、プリント配線板11を取り付ける際に各端子金具13の前端部分が各々圧入部31cに圧入されて支持される。
蓋部35は、前端両側の角部が湾曲した略矩形板状であって下面側における前端並びに左右両端から下方に向かって周壁35aが垂下されている。また、蓋部35の下面には、左右両側の周壁35aから一定距離を空けて周壁35aとほぼ平行な一対の縦リブ35b,35bが下方へ突設されるとともに、一端側で縦リブ35b,35bと連結され且つ主部31と平行な一対の横リブ35c,35cが下方へ突設されている。そして、一対の縦リブ35b,35bと横リブ35c,35cと主部31とで囲まれた空間に弾性支持体4の左右両側の上端部を嵌合し、圧入部31cの前端から突出する各端子金具13の先端部をアンテナ基板3下端部のスルーホール3aに各々挿通して半田付けすることにより、アンテナブロック1が仕切板30の前面側に取り付けられると同時に端子金具13を介してアンテナブロック1と回路ブロック10とが電気的に接続されることになる。
ケース20は一面(上面)が開口した箱状の合成樹脂成形品からなり、左右方向の幅寸法が相対的に大きい第1箱部21と、左右方向の幅寸法が相対的に小さい第2箱部22とを有し、第1箱部21の前面と第2箱部22の背面とが連結される形で一体に形成されている。第1箱部21の左右両側の内壁面には第1箱部21の前壁面との間に一定距離を空けて対向する突壁23が設けられており、この突壁23,23と第1箱部21の前壁とで縦溝24が形成されている。但し、第1箱部21の底壁には突壁23,23の下端同士を連結する突条部25が上方へ向けて突設されている。
第2箱部22は、左右方向の幅寸法が上端から下端に向かって徐々に小さくなるように両側の壁面が傾斜している。また第2箱部22の後端部においては底壁が上方へ隆起しており、当該隆起した部分の前端には上方へ突出する突リブ22aが左右両側の壁面に跨って形成されている。さらに、第2箱部22の上端部には、上方に開口し仕切板30の蓋部35下面より垂下している周壁35aの先端部と嵌合する嵌合溝部26が左右両側並びに前側の内壁面に設けられている。
而して、表面側にアンテナブロック1が取り付けられるとともに背面側に回路ブロック10が取り付けられた仕切板30を第1箱部21の前端側に上方より挿入すれば、仕切板30の主部31の左右両端部が第1箱部21の左右両側の内壁面に形成されている縦溝24,24にそれぞれスライド嵌合し、最終的に下壁33が第1箱部21の底壁に当接し且つ蓋部35の下面より垂下している周壁35aの先端部が第2箱部22の嵌合溝部26と嵌合する。すなわち、第1箱部21と第2箱部22とが仕切板30によって仕切られると同時に、第1箱部21の内部空間からなる第1収納空間に回路ブロック10が、第2箱部22の内部空間からなる第2収納空間にアンテナブロック1が、各々自動的に収納されることになる。ここで、アンテナ基板3の周縁に取り付けられている弾性支持体4は、左右方向の幅寸法が上端から下端に向かって徐々に小さくなるように傾斜し且つ上部の幅寸法が第2箱部22内側における左右方向の幅寸法よりも若干大きく設定されている。したがって、仕切板30を縦溝24,24にスライド嵌合してケース20内に収納する際、弾性支持体4が第2箱部22の左右両側の内壁面及び底面側の突リブ22aに圧接することとなり、仕切板30と第2箱部22の内壁面との間の隙間が弾性支持体4によってシールされる。しかも、第2箱部22(第2収納空間)の上部開口面が仕切板30の蓋部35によって閉塞され、その結果、アンテナブロック1が収納された第2収納空間が仕切板30と弾性支持体4とで密閉されることになる。
上述のように仕切板30で仕切られた2つの収納空間に各々アンテナブロック1と回路ブロック10を収納した後、ケース20の上部開口から封止樹脂(ポッティング剤)を流し込めば、隙間G1,G2を通してプリント配線板11と仕切板30の主部31との間の空間を含めて、第1箱部21の内部空間からなる第1収納空間に封止樹脂40が充填されるが、蓋部35と第2箱部22の内部空間からなる第2収納空間には封止樹脂が浸入することはない。
上述のように本実施形態によれば、第1箱部21の内壁面に設けられた縦溝24,24に端部をスライド嵌合させて仕切板30をケース20内に配置することにより、仕切板30で仕切られた別々の収納空間にアンテナブロック1と回路ブロック10が自動的に振り分けて収納され、回路ブロック10を収納した第1の収納空間に封止樹脂40を充填すれば、アンテナブロック1を収納した第2の収納空間には仕切板30で仕切られているために封止樹脂が充填されないので、ひとつのケース20内にアンテナブロック1と回路ブロック10の双方を収納して省スペース化が図れると同時に、封止樹脂40で封止された回路ブロック10の防水並びに防湿とケース20内に収納されたアンテナブロック1の保護とを図ることができる。しかも、本実施形態では弾性支持体4でシールすることにより、アンテナブロック1が収納された第2の収納空間内に封止樹脂が浸入するのを確実に防ぐことができる。また、本実施形態では第2箱部22の上部開口面を仕切板30の蓋部35によって閉塞しているからアンテナブロック1についても防水並びに防湿が図れ、さらに、蓋部35よりも上方の内部空間に封止樹脂40を充填しておけば、第2収納空間における防水並びに防湿をより確実に図ることができる。
なお、本実施形態では仕切板30と第2箱部22の内壁面との間の隙間をアンテナブロック1のアンテナ基板3に取り付けた弾性支持体4でシールしているが、例えば、仕切板30に弾性部材を取り付け又は貼り付けることで前記隙間をシールしてもよく、これ以外にも種々の形態でシールすることが可能である。
本発明の実施形態を示し、(a)は一部破断した正面図、(b)は上面図、(c)は右側断面図、(d)は(a)におけるA−A’線断面矢視図である。 従来例を示し、(a)はケースに収納した回路ブロックの正面図、(b)はケースに収納した回路ブロックの左断面図、(c)はケースに収納したアンテナブロックの正面図、(d)はケースに収納したアンテナブロックの左断面図である。
符号の説明
1 アンテナブロック
2 アンテナ
3 アンテナ基板
4 弾性支持体
10 回路ブロック
11 プリント配線板
20 ケース
21 第1箱部
22 第2箱部
24 縦溝
30 仕切板
31 主部
32 側壁
35 蓋部
40 封止樹脂

Claims (3)

  1. アンテナ並びにアンテナの給電回路を含むアンテナブロックと、プリント配線板に回路部品を実装してなり少なくともアンテナで送受信する信号の処理を行う回路ブロックと、一面が開口した箱状に形成されアンテナブロック並びに回路ブロックを収納するケースと、ケース内を少なくとも2つの収納空間に仕切る仕切板とを備えた電気機器の封止構造であって、
    ケースの内壁面に開口面から底面に向かう縦溝を設け、表側にアンテナブロックを取り付けるとともに裏側に回路ブロックを取り付けた仕切板の端部を開口面側から縦溝にスライド嵌合させることでアンテナブロックと回路ブロックを別々の収納空間に収納し、回路ブロックを収納した収納空間に封止樹脂を充填して封止することを特徴とする電気機器の封止構造。
  2. 仕切板とケース内壁面との境界部分を弾性部材によってシールすることを特徴とする請求項1記載の電気機器の封止構造。
  3. 仕切板における開口側の端部よりケースの内壁面まで突出する蓋部を設け、蓋部によってアンテナブロックを収納した収納空間を開口面側から閉塞することを特徴とする請求項1又は2記載の電気機器の封止構造。
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