JP4365650B2 - モップヘッド等の清掃具 - Google Patents

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本願発明は、モップヘッド等の清掃具に関し、より詳しくは、柄棒の先端に清掃ヘッドが取り付けられたモップ等の清掃具のヘッドに付着したゴミ、塵埃等を容易に除去することができるように構成されたものに関する。
モップ等の清掃用具は、たとえば、特許文献1あるいは特許文献2に開示されているように、柄棒の先端にモップヘッドが取り付けられて構成され、このモップヘッドには、たとえば、不織布を用いたモップ布等の払拭部材が着脱自在に取り付けられて使用されるようになっている。
特開平10−304997号公報 特開平9−285430号公報
払拭部材がモップヘッドに対して着脱自在に取り付けることができるようになっているのは、使い捨ての汚れた払拭部材を新品のものに交換したり、繰り返し使用の汚れた払拭部材をクリーニング後のものに交換したりすることができるようにするためである。
また、柄棒は通常、モップヘッドに対し、モップヘッドの長軸方向の第1の軸線と、この第1の軸線と直交する第2の軸線との、2軸周りに自由回動可能に連結されている。ただし、垂直軸を中心として回動可能とされたものは少ない。これは、柄棒を床に対して様々な方向に様々な角度で傾斜させつつ、床に沿うモップヘッドを前後に押し引きし、あるいは、左右に移動させる操作を可能として、使い勝手を高めるためである。
ところで、払拭部材は、これが使い捨て用の新品やクリーニング後のものに交換可能であったとしても、モップヘッドに取り付けたままで付着したゴミや毛、あるいは塵埃を簡易な操作で除去できるのであれば、交換頻度を少なくすることができ、使用コストを下げることができる。
一方、モップヘッドは、上記したように柄棒に対して自由回動可能となっており、したがって、たとえば、このモップを柄棒を吊るすようにして保管するにしても、壁に立てかけて保管するにしても、モップヘッドが柄棒の下端でT字状に広がって保管場所を多くとる。
したがって、本願発明が解決しようとする課題は、モップヘッドに装着されたままの払拭部材を手軽に清掃できる機能と、モップヘッドを柄棒に沿うようにして保持する機能とを併せもった用具を提供することである。
上記の課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を採用した。
すなわち、本願発明によって提供されるモップヘッド等の清掃具は、長手状の本体部と、この本体部の長手方向一端部に形成されたグリップ部と、上記本体部の長手方向他端部において、上記本体部の短手方向の一側部に設けられたブラシ部と、上記本体部の長手方向の端部において、上記本体部の長手方向の端面から上記本体部の短手方向の他側部にかけて切欠きを設けることによって形成された係止部と、上記本体部の長手方向適部において、上記本体部の短手方向の他側部から延出形成され、モップの柄棒を弾性挟持することにより、上記本体部を上記柄棒に対して平行に装着することが可能な一対のクランプ片とを、備え、上記一対のクランプ片によって上記本体部がモップの柄棒の適部に装着されたとき、上記係止部が上記柄棒に沿うように回動させたモップヘッドの適部を保持することができることを特徴としている。
この清掃具は、モップの柄棒に付属させておくことができるのであり、他の保管場所は必要なく、見失うということがなく、装着状態においてモップによる清掃作業を何ら阻害することはない。必要なときに柄棒から取り外し、そのブラシ部を使ってモップヘッドのゴミや毛、塵埃等の除去作業をすることができる。さらには、この清掃具をモップの柄棒に装着しておくことにより、モップヘッドを柄棒に沿うように回動した状態でモップの保管をすることができ、このモップの保管スペースを節約することができる。
また、この清掃具は、グリップ部を把持して操作することができるので、手に馴染み、作業を行ないやすい。また、グリップ部に近接してブラシ部が設けられているので、細かな清掃操作が容易となる。
さらに、この清掃具は、一対のクランプ片を柄棒の側方から押し込むようにするだけで、簡単に一対のクランプ片による柄棒の挟持状態、すなわち、柄棒に対するこの清掃具の装着状態が得られるし、逆に、この清掃具を柄棒から引き離すようにするだけで、容易にこの清掃具を柄棒から取り外すこともできる。さらには、柄棒の軸方向の位置を選択してこの清掃具を装着することもできるし、装着状態において、この清掃具を柄棒の軸方向にスライド移動させることもできる。
さらに、この清掃具を柄棒に装着した状態で上記のように柄棒に沿ってスライド移動させることにより、モップヘッドの適部を係止してこれを柄棒に沿って保持させる操作をより容易に行なうことができる。
好ましい実施の形態ではまた、上記ブラシ部は、複数の短冊状ゴム片を上記本体部の長手方向の軸線に沿って一列に配置して形成されている。
ゴム片によるブラシ部は、繰り返し使用してもへたりがなく、また、ゴムには吸着性能を有しているものも存在するので、そのようなゴムを用いると、モップヘッドに付着した細かな塵埃等を掻き落とすブラシ部の作用がより優れたものとなる。
本願発明のその他の特徴および利点は、図面を参照して以下に行なう詳細な説明から、より明らかとなろう。
以下、本願発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照しつつ具体的に説明する。
本願発明に係るモップヘッド等の清掃具は、モップの柄棒に装着して用いるものである。まず、本願発明の清掃具が前提とするモップの構成例について、説明する。
図1に示されているように、このモップAは、所定長さの柄棒aと、この柄棒aの先端に取り付けられたモップヘッドbとを有する。柄棒aは、たとえば、アルミニウム等の軽量金属のパイプを主材料として形成されるが、柄棒aの材質としては、これに限定されない。モップヘッドbは、たとえば、平面視長矩形状等の、長手軸線をもつとともに必要な厚みをもった板状の部材であって、不織布を用いたモップ布等の払拭部材(図示略)が着脱可能に取り付けられるようになっている。
上記モップヘッドbの上面中央には、上記柄棒aの下端が連結されるが、この連結においては、柄棒aは、モップヘッドbの長手方向の第1の軸線L1を中心として前後方向に回動可能であるとともに、この第1の軸線L1と直交する第2の軸線L2を中心として左右方向に回動可能となっている。すでに述べたように、柄棒aを床に対して様々な方向に様々な角度で傾斜させつつ、床に沿うモップヘッドbを前後に押し引きし、あるいは、左右に移動させる操作を可能とするためである。なお、柄棒aを上記のようにモップヘッドbに対して回動可能とする具体的機構や、モップヘッドbの具体的構成は、何ら限定されるものではない。
図2ないし図4に、本願発明に係るモップヘッド等の清掃具10の第1の実施形態を、柄棒aに対する装着状態において示す。この清掃具10は、樹脂成形によって得られる長手状の本体部11を備えている。実施形態において、この本体部11は、その断面において長軸と短軸とを有する断面楕円形をしたブレード状に形成されており、その長手方向一端部がグリップ11aとして機能するとともに、他端部の側縁には、ブラシ部材としての短冊状ゴム片12aを並べて設けてなるブラシ部12が設けられている。グリップ11aには、すべりを防止するための軸方向に延びる凹溝16が複数形成されている。なお、この実施形態では、ブラシ部12は、全体として上記短冊状ゴム片12aを櫛状に連結した部材の基部を、本体部11の上記他端部に形成したスリット13に挟持させている。
上記本体部11における、上記ブラシ部12と反対側の縁には、一対のクランプ片14が一体延出形成されている。このクランプ片14は、弾性変形可能であるとともに、柄棒aの外周面と対応した円筒状内面を有した形態を有しており、それらの先端部の間隔は、柄棒aの外径よりも小に設定してある。もちろん、自然状態での一対のクランプ片14の円筒状内面が形成する円は、柄棒aの外周よりもやや小となるようにしてある。
さらに、上記本体部11における、上記ブラシ部12と反対側の縁の端部は、L字状に切り欠かれ、後記するように、第2の軸線L2を中心として回動させて柄棒aに沿うように位置させたモップヘッドbの適部に係合して、このようなモップヘッドbの姿勢を保持する係止部15が形成されている。
上記構成の清掃具10は、上記したように、一対のクランプ片14で柄棒aを挟持させるようにして、この柄棒aに付属させることができる。このように柄棒aに付属させる操作は、一対のクランプ片14の対向端部を柄棒aに向けて押し込むことにより、簡単に行なうことができる。このように、清掃具10は、モップAの使用の邪魔にならないようにして、このモップに付属させておくことができる。
この清掃具10は、柄棒aに対する装着状態において、柄棒aに沿ってスライド移動させることができる。したがって、図2に示すように、モップヘッドbを柄棒aに対して第2の軸線L2(図1)を中心として回動させ、柄棒aに沿う姿勢をとらせた状態において、上記清掃具10を柄棒aに対してスライドさせ、係止部15でモップヘッドbの適部を係止することにより、モップヘッドbの上記した柄棒aに沿う状態を保持することができる。この状態では、モップヘッドbがT字状に張り出すことがないので、モップAの保管スペースが著しく節約される。
この清掃具10はまた、柄棒aから取り外し、モップヘッドbの払拭部材に付着したゴミ、塵埃等をブラシ部12で掻き落とすのに用いる。清掃具10を柄棒から取り外すには、この清掃具10を柄棒aから引き剥がすようにするだけでよい。実施形態では、本体部10の一端部を手に馴染みやすいグリップ11aとしてあるので、上記のようなモップヘッドbの清掃操作が非常に行ない易い。また、実施形態では、ブラシ部12は、複数のゴム片12aを設けることによって形成しているので、繰り返し使用しても、へたりがなく、吸着性能を有するゴムを採用することにより、モップヘッドbの払拭部材に付着した細かな塵埃を都合よく掻き落とすことができる。
図5ないし図8は、本願発明に係るモップヘッド等の清掃具10の第2の実施形態を示している。この第2の実施形態の上記第1の実施形態との相違は、モップヘッドの適部を保持するための係止部15が、グリップ11a側に形成されている点である。その余の点は、図2ないし図4に示した第1の実施形態と同様であるので、同一の部分または部材に第1の実施形態のものと同一の符号を付すことによって説明は省略する。この第2の実施形態に係る清掃具10においても、第1の実施形態について上述したのと同様の利点を享受することができることは、明らかである。
もちろん、この発明の範囲は上記した実施形態に限定されるものではなく、各請求項に記載した事項の範囲内でのあらゆる変更は、すべて本願発明の範囲に含まれる。
上記したように、本体部11の具体的形状は、種々変更可能であるし、また、ブラシ部12は、ゴム片以外のものを用いることができる。また、この清掃具10を装着する対象としてのモップA、あるいはモップヘッドbは、図1に示したように、第2の軸線L2を中心として回動可能に柄棒aに対して取り付けられており、柄棒aに沿う回動位置をとり得るのであれば、その具体的形状は、問われない。
本願発明の第1の実施形態に係るモップヘッド等の清掃具を装着した状態でのモップの一例の全体斜視図である。 本願発明の第1の実施形態に係るモップヘッド等の清掃具をモップの柄棒に装着した状態で示す側面図である。 図2の III-III線に沿う断面図である。 図2の IV-IV線に沿う断面図である。 本願発明の第2の実施形態に係るモップヘッド等の清掃具を装着した状態でのモップの一例の全体斜視図である。 本願発明の第2の実施形態に係るモップヘッド等の清掃具の側面図である。 図6の VII-VII線に沿う断面図である。 図6の VIII-VIII線に沿う断面図である。
符号の説明
10 清掃具
11 本体部
11a グリップ
12 ブラシ部
12a ゴム片
13 スリット
14 クランプ片
15 係止部
16 凹溝
A モップ
a 柄棒
b モップヘッド
1 第1の軸線
2 第2の軸線

Claims (3)

  1. 長手状の本体部と、この本体部の長手方向一端部に形成されたグリップ部と、上記本体部の長手方向他端部において、上記本体部の短手方向の一側部に設けられたブラシ部と、上記本体部の長手方向の端部において、上記本体部の長手方向の端面から上記本体部の短手方向の他側部にかけて切欠きを設けることによって形成された係止部と、上記本体部の長手方向適部において、上記本体部の短手方向の他側部から延出形成され、モップの柄棒を弾性挟持することにより、上記本体部を上記柄棒に対して平行に装着することが可能な一対のクランプ片とを、備え、
    上記一対のクランプ片によって上記本体部がモップの柄棒の適部に装着されたとき、上記係止部が上記柄棒に沿うように回動させたモップヘッドの適部を保持することができることを特徴とする、モップヘッド等の清掃具。
  2. 上記一対のクランプ片は、上記柄棒の外周面と対応した円筒状内面を有しているとともに、このクランプ片の先端部間の間隔は、上記柄棒の外径より小とされている、請求項1に記載のモップヘッド等の清掃具。
  3. 上記ブラシ部は、複数の短冊状ゴム片を上記本体部の長手方向の軸線に沿って一列に配置して形成されている、請求項1または2に記載のモップヘッド等の清掃具。
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