JP2002238824A - モップ付き塵取り - Google Patents

モップ付き塵取り

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JP2002238824A
JP2002238824A JP2001046808A JP2001046808A JP2002238824A JP 2002238824 A JP2002238824 A JP 2002238824A JP 2001046808 A JP2001046808 A JP 2001046808A JP 2001046808 A JP2001046808 A JP 2001046808A JP 2002238824 A JP2002238824 A JP 2002238824A
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sponge
sponge body
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dust
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JP2001046808A
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Shusuke Yamashita
下 修 右 山
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Azuma Industrial Co Ltd
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Azuma Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清掃用のモップを、塵取りに、清掃作業の邪
魔にならない取付手段によって簡単かつ確実に宙吊り状
態で取り付けられるようにした、モップ付き塵取りを得
る。 【解決手段】 モップ1が、柄棒4の先端に取り付けた
スポンジ保持体5と、該スポンジ保持体5に取り付けた
スポンジ体6と、該スポンジ体に着脱自在の清掃用拭布
7とからなっていて、上記スポンジ保持体5の両側面に
それぞれ2つの係止孔13,13を有し、一方の塵取り
2が、柄棒24の下端に取り付けられた集塵箱25の前
面の開口部27の上縁部分に、前方に向けて突出する2
つの突起28,28を有し、これらの突起28,28に
上記モップ1の係止孔13,13を係止させることによ
り、該モップ1を塵取り2に宙吊り状態で取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モップを塵取りに
着脱自在に取り付けたモップ付き塵取りに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】柄棒の先端にスポンジ体を取り付け、こ
のスポンジ体に拭布を着脱自在に装着して床やガラス等
を清掃するようにしたスポンジ−拭布式のモップは、従
来より各種形態のものが提案されている。この種のモッ
プは、拭布やスポンジ体に水を含ませて清掃対象を水拭
きしたり、水を含ませないで乾拭きしたり、床面上の塵
芥を掃き取るなど、色々な使い方ができるが、塵芥の掃
き取りに使用する場合には、塵取りと一緒に使用するこ
とが多い。この場合、清掃が終わったあとのモップと塵
取りとを収納するに当たり、それらを個別に収納する
と、その収納のための場所選びや持ち運び、あるいは次
の使用時の取り出し等が非常面倒になる。従って、これ
らのモップと塵取りとを共通の場所に一括して収納でき
るようにすることが望ましい。
【0003】一方、実公平6−39631号公報には、
箒を塵取りに着脱自在に取り付けた箒付き塵取りが開示
されている。この箒付き塵取りによれば、箒と塵取りと
を一緒に保管することができるので、収納のための場所
選びや持ち運び、あるいは次の使用時の取り出し等が非
常簡単で便利である。従って、上記モップと塵取りとを
同じように構成することができれば、それらを一括して
保管することが可能になって便利である。
【0004】ところが、上記モップは箒と基本形態が異
なっているため、単純に箒と同じ方法で塵取りに取り付
けるという訳にはいかない。例えば、上記公知例では、
箒の柄の上端に係止孔を設けると共に、塵取りの柄に突
子を設け、この突子に箒の柄を係止させることによって
該箒を塵取りに取り付けるようにしている。しかし、箒
の場合には柄の長さが一定でしかも比較的短いために問
題ないが、モップの場合には、高さの異なる色々な場所
を清掃できるように柄が箒より長く形成されていたり、
伸縮自在に形成されていることが多いため、柄に係止孔
を設ける方法では、例えば長い柄の場合には、その中間
位置の手で握る場所に係止孔を開けなければならず、係
止孔が邪魔になって持ちにくいとか、柄が伸縮自在であ
る場合には、該柄を伸縮させて必ず特定の長さに調整し
たあとでなければ塵取りに取り付けることができないと
いったような問題があり、取り扱いが非常に面倒であ
る。しかも、塵取りの柄に突子が設けられていると、こ
の柄を持つ時に突子が邪魔になることがあり、場合によ
っては取り扱いにくいことがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な技術的
課題は、スポンジ−拭布式のモップを、清掃作業の邪魔
にならない取付手段によって簡単かつ確実に、しかもス
ポンジ部分が塵取りとの接触による圧迫、変形を生じる
ことがないように宙吊り状態で該塵取りに取り付けられ
るようにした、モップ付き塵取りを提供することにあ
る。本発明の他の従属的な技術的課題は、上述したモッ
プ付き塵取りにおけるモップを、機能的で作業性が良く
かつ取り扱い易い構造とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、払掃用のモップと、該モップを分
離自在なるように取り付けた集塵用の塵取りとからな
る、モップ付き塵取りが提供される。上記モップは、操
作用の柄棒と、該柄棒の先端に取り付けられた横に細長
いスポンジ保持体と、該スポンジ保持体に取り付けられ
たスポンジ体と、該スポンジ体に着脱自在に装着される
清掃用の拭布とを有していて、上記スポンジ保持体の両
側面にはそれぞれ、上記スポンジ体及び拭布で覆い隠さ
れない位置に2つの係止孔が設けられている。また上記
塵取りは、柄棒と、該柄棒の下端に取り付けられた集塵
箱とからなっていて、上記柄棒の一部に、上記モップの
柄棒を嵌合させるための凹部を有し、上記集塵箱は、そ
の前面に塵芥を掃き込むための開口部を有すると共に、
該開口部の上縁部分に前方に向けて突出する2つの突起
を有し、これらの突起に上記モップの係止孔を係止させ
ることによって該モップを宙吊り状態に取付可能となっ
ている。
【0007】上記構成を有するモップ付き塵取りは、モ
ップにおけるスポンジ保持体の両側面にそれぞれ2つの
係止孔を設け、これに対して塵取り側には集塵箱の上縁
部分に2つの突起を形成し、これらの突起を上記モップ
の係止孔に係止させることによって該モップを塵取りに
取り付けるようにしたので、モップの柄棒が長くても短
くても、あるいは伸縮自在であってもそうでなくとも、
該柄棒の長さには関係なく、モップを塵取りに簡単かつ
確実にしかもスポンジ体が塵取りと接触して圧縮による
変形を生じないように宙吊り状態に取り付けることがで
きる。しかも、モップの柄棒に上記係止孔を開けたり、
塵取りの柄棒に上記突起を形成することがないため、こ
れらの係止孔や突起が柄棒を握る際に邪魔になって清掃
作業を行いにくいといった問題もなく、取り扱いが容易
で清掃時の作業性にも勝れる。
【0008】本発明の具体的な実施態様によれば、上記
モップにおけるスポンジ体が、上記スポンジ保持体より
も軸方向長さと厚さとを大きく形成されると共に、上記
塵取りの開口部が、その横幅及び高さを上記スポンジ体
の長さ及び高さより大きく形成されていて、モップを塵
取りに取り付けたとき、上記スポンジ体が塵取りの上記
開口部内に納まるように構成されている。
【0009】このように構成することにより、モップの
使用時には、硬いスポンジ保持体が家具等に接触するの
が上記スポンジ体によって防止され、また、該モップを
塵取りに取り付けるときには、上記スポンジ体がスポン
ジ保持体よりも側方に張り出していても、それが取り付
けの邪魔になることがない。
【0010】本発明の他の具体的な実施態様によれば、
上記モップのスポンジ保持体が、上記柄棒に傾動自在に
連結された第1部材と、該第1部材に着脱自在の第2部
材とからなっている。上記第1部材は、上記第2部材を
取り付けるための取付溝を下面に有する主体部と、該主
体部の上端両側縁部から立ち上がった相対する一対の連
結壁部とを有し、上記取付溝は、溝口部分の溝幅を狭く
することによって上記第2部材を軸方向の一端側から挿
入して取り付けるように形成され、また、上記連結壁部
には、上記柄棒の先端部が傾動自在に連結されると共
に、該柄棒連結位置の両側に上記係止孔が形成され、か
つ、該第1部材の側面のこれらの係止孔よりもスポンジ
体寄りの位置に、上記拭布の端部を係止させるための複
数のフックが突設されている。一方の上記第2部材は、
溝形断面を有していて、その溝内に上記スポンジ体の上
端部が嵌め付けられている。
【0011】本発明の更に具体的な実施態様によれば、
上記第2部材が、長手方向の一端側の両側壁部分に、相
互の間隔が変化する方向に弾性変形可能な一対の弾性部
片を有していて、これらの弾性部片の外側面に、上記取
付溝の内側面に係止する抜止用の爪部を有すると共に、
これらの弾性部片を内側に弾性変形させることによって
上記爪部の係止を外すための押圧部を有し、一方、上記
第1部材には、上記押圧部を嵌合、当接させることによ
って上記第2部材の位置決めを行うための切欠部を有し
ている。
【0012】モップをこのように構成することにより、
消耗し易いスポンジ体の交換や、目的に応じた拭布の交
換などを容易に行うことができ、機能的で作業性に勝れ
る。しかも、スポンジ体に被着した拭布の端部を係止さ
せるためのフックを上記係止孔よりもスポンジ体寄りの
位置に設けているので、拭布を取り付けた状態であって
も上記係止孔がこの拭布によって覆い隠されることがな
く、常に露出しているため、該拭布を取り付けた状態の
ままモップを塵取りの突起に容易に係止させることがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るモップ付き塵
取りの好ましい代表的な実施形態について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1及び図2に示すようにこの
モップ付き塵取りは、払掃用のモップ1と、該モップ1
を分離自在なるように取り付けた集塵用の塵取り2とで
構成されている。
【0014】上記モップ1は、操作用の柄棒4と、該柄
棒4の先端に取り付けられた横に細長い形のスポンジ保
持体5と、このスポンジ保持体5に取り付けられたスポ
ンジ体6と、該スポンジ体6に着脱自在に装着される清
掃用の拭布7(図3,4を参照)とからなっている。
【0015】上記柄棒4は、合成樹脂又は金属等の硬質
素材により形成されていて、基端側の第1部分4aと中
間の第2部分4b及び先端側の第3部分4cとなってお
り、上記第1部分4aと中間の第2部分4bとが伸縮自
在なるように連結され、この第2部分4bと上記第3部
分4cとが着脱自在なるように連結され、該第3部分4
cの先端が上記スポンジ保持体5に傾動自在なるように
連結されている。
【0016】上記スポンジ保持体5は、図3〜図6から
も明らかなように、上記柄棒4に連結された第1部材5
aと、該第1部材5aに着脱自在の第2部材5bとから
なっていて、それらは合成樹脂や金属等の硬質素材で形
成されている。このうち上記第1部材5aは、上記第2
部材5bを取り付けるための取付溝11を下面に有する
主体部10と、該主体部10の上端の両側縁部から立ち
上がった相対する一対の連結壁部12,12とを有して
いる。上記取付溝11は、主体部10の全長にわたり延
びていて、その溝口部分11aの溝幅を内側より狭くす
ることにより、上記第2部材5bを軸方向の一端側から
挿入して取り付けるように構成されている。また、上記
連結壁部12,12は、上記主体部10のほぼ全長にわ
たり形成されていて、その上端縁は円弧状に形成され、
これらの両連結壁部12,12間には、その中央部の位
置に上記柄棒4の第3部分4cの先端部が嵌合され、こ
れら両連結壁部12,12の間で傾動自在なるように連
結されている。さらに、上記両連結壁部12,12には
それぞれ、2つの係止孔13,13が、上記柄棒4の連
結位置の両側に位置するように形成されている。そし
て、第1部材5aの両側面には、これらの係止孔13,
13よりもスポンジ体6寄りの位置に、上記拭布7の端
部を係止させるための複数のフック14,14が突設さ
れている。
【0017】一方、上記第2部材5bは、細長い溝形断
面形状を有していて、その溝内に上記スポンジ体6の上
端の突壁6aが嵌め込まれ、接着等の適宜手段で固定さ
れている。また、この第2部材5bの長手方向の一端側
には、両側壁の端部に連なる部分に、相互の間隔が変化
する方向に弾性変形可能な一対の弾性部片16,16が
形成されている。これらの弾性部片16,16の外側面
にはそれぞれ、上記取付溝11の内側面の窪み(図示せ
ず)に係止する抜止用の爪部17が形成されると共に、
これらの弾性部片16,16を両側から押圧して内側に
弾性変形させることによって上記爪部17の係止を外す
ための押圧部18が突設され、この押圧部18による爪
部17の係止解除によって該第2部材5bを上記取付溝
11から取り外すことができるようになっている。そし
て、上記第1部材5aにおける軸線方向の一端側には、
主体部10の両側壁端に切欠部19(図3参照)が形成
され、取付溝11内に上記第2部分4bを挿入したと
き、上記押圧部18がこの切欠部19に嵌合、当接する
ことによって上記第2部材5bが取付状態に位置決めさ
れるようになっている。従って上記押圧部18は、第2
部材5bの位置決めのためのストッパを兼ねるものであ
る。
【0018】上記スポンジ体6は、合成樹脂発泡体によ
って略三角形の断面を持つ柱状に形成され、その軸方向
長さL及び最大部厚さTは、上記スポンジ保持体5の軸
方向長さ及び厚さより大きく形成されている。このスポ
ンジ体6の上端面には、軸線方向に延びる2つの切り込
みによって区画された3つの突壁、即ち、中央の連結用
突壁6aとその両側の緩衝用突壁6b,6bとが形成さ
れ、このうち連結用突壁6aが、上述したようにスポン
ジ保持体5の第2部材5b内に挿入されて接着等で連結
されている。他の緩衝用突壁6b,6bは、スポンジ保
持体5の下端部を両側から包み込むことにより、清掃時
に硬質のスポンジ保持体5が家具等に接触するのを防止
する機能を有する。
【0019】更に上記拭布7は、図7に示すように平面
視矩形状をしていて、その両端部にそれぞれ2つの止着
孔21,21を有するもので、この拭布7を、図3〜図
5に示すように、上記スポンジ体6に被着して上記止着
孔21,21をフック14,14に係止させることによ
り、該スポンジ体6に取り付けるものである。このと
き、上記フック14,14が係止孔13,13よりもス
ポンジ保持体5の先端寄りの位置、すなわちスポンジ体
6寄りの位置に形成されているため、このフック14,
14に拭布7の端部を係止させた場合に、この拭布7の
自由端が上記係止孔13,13に部分的に重なることが
あっても、この係止孔13,13が拭布7によって完全
に覆い隠されることはなく、このため、後述するように
塵取り2に対するモップ1の着脱に支承を来すことがな
い。上記拭布7としては、1〜9μmの極細繊維を少な
くとも一部に含んだ不織布や、着塵剤や水等を含浸した
布、ワイパー用ペーパー等が好適に用いられる。
【0020】また、上記塵取り2は、図1,図2及び図
8,図9から分かるように、柄棒24と、該柄棒24の
下端に取り付けられた集塵箱25とで構成されている。
上記柄棒24の一部には、上記モップ1の柄棒4を嵌合
させるための凹部26が設けられている。一方、上記集
塵箱25は、その前面に塵芥を掃き込むための開口部2
7を有していて、該開口部27の上縁部分に前方に向け
て突出する2つの突起28,28が設けられ、これらの
突起28,28に上記モップ1の係止孔13,13を係
止させることによって該モップ1を、この塵取り2の前
面に取付られるようになっている。
【0021】上記塵取り2の開口部27は、その横幅W
及び高さHが上記スポンジ体6の長さL及び高さSより
大きく形成されていて、モップ1を塵取り2に取り付け
たとき、上記スポンジ体6がこの開口部27内に完全に
納まると同時に、該スポンジ体6の下端が塵取り2の底
面に接触することなく宙吊り状態で支持されるようにな
っている。従って、上記スポンジ体6が圧縮による変形
を生じないだけでなく、該スポンジ体6の厚さTがスポ
ンジ保持体5の厚さより大きいために該スポンジ体6が
スポンジ保持体5から側方に大きく張り出していても、
このスポンジ体6が邪魔になってモップ1を塵取り2に
取り付けにくいということもない。なお、上記突起2
8,28の先端には、上向きに立ち上がった係止部が設
けられ、この係止部によってモップ1の不時の脱落を防
止している。
【0022】上記構成を有するモップ付き塵取りは、そ
れを使用するときは、モップ1を塵取り2から取り外し
て清掃を行い、清掃が終わると、モップ1を図1及び図
2のように塵取り2に取り付けて収納する。この場合、
モップ1におけるスポンジ保持体5の両側面にそれぞれ
2つの係止孔13,13を設け、これに対して塵取り2
側には集塵箱25の上縁部分に2つの突起28,28を
形成し、これらの突起28,28を上記モップ1の係止
孔13,13に係止させることによって該モップ1を塵
取り2に取り付けるようにしたので、モップ1の柄棒4
が長くても短くても、あるいは伸縮自在であってもそう
でなくとも、該柄棒4の長さには関係なく、該モップ1
を塵取り2に簡単かつ確実に、しかもスポンジ体6が塵
取り2と接触して圧縮による変形を生じないように、宙
吊り状態で取り付けることができる。しかも、モップ1
の柄棒4に係止孔を開けたり、塵取り2の柄棒24に突
起を形成する必要がないため、これらの係止孔や突起が
柄棒4及び24を握る際に邪魔になって清掃作業を行い
にくいといった問題もなく、取り扱いが容易で清掃時の
作業性にも勝れる。
【0023】また、上記モップ1は、用途に合った拭布
7を選択的に使用することにより、該拭布7やスポンジ
体6に水を含ませて清掃対象を水拭きしたり、水を含ま
せないで乾拭きしたり、床面上の塵芥を掃き取るなど、
色々な使い方ができる。さらに、上記スポンジ保持体5
が第1部材5aと第2部材5bという着脱自在の2つの
部材に分かれていて、第1部材5aが柄棒4に取り付け
られ、第2部材5bにスポンジ体6が取り付られている
ため、摩耗したスポンジ体6を新たなものと交換した
り、断面形状の異なるスポンジ体6を用途に応じて交換
する場合などに、その対応を簡単かつ迅速に行うことが
でき、機能的で作業性に勝れる。
【0024】上記実施例では、スポンジ体6が三角形の
断面をしているが、スポンジ体の断面形状はこのような
ものに限定されない。例えば断面が半円形状であって
も、野球のホームベース形であっても良く、あるいは、
単純な矩形形状をしたものであっても良い。
【0025】
【発明の効果】このように本発明によれば、スポンジ−
拭布式のモップを、清掃作業の邪魔にならない取付手段
によって簡単かつ確実に、しかもスポンジ部分が塵取り
との接触による圧迫、変形を生じることがないように宙
吊り状態で該塵取りに取り付けることができる。また、
上述したモップを、機能的で作業性が良くかつ取り扱い
易い構造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモップ付き塵取りの一実施例を、
拭布を省略して示す正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】モップの要部正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図3のA−A線での断面図である。
【図6】モップの第2部材とスポンジ体との斜視図であ
る。
【図7】拭布の一例の平面図である。
【図8】塵取りの要部正面図である。
【図9】図8のB−B線での断面図である。
【符号の説明】
1 モップ 2 塵取り 4 柄棒 5 スポンジ保持体 5a 第1部材 5b 第2部材 6 スポンジ体 7 拭布 10 主体部 11 取付溝 12 連結壁部 13 係止孔 14 フック 16 弾性部片 17 爪部 18 押圧部 19 切欠部 24 柄棒 25 集塵箱 26 凹部 27 開口部 28 突起 L 長さ T 厚さ W 横幅 H 高さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】払掃用のモップと、該モップを分離自在な
    るように取り付けた集塵用の塵取りとからなり、 上記モップが、操作用の柄棒と、該柄棒の先端に取り付
    けられた横に細長いスポンジ保持体と、該スポンジ保持
    体に取り付けられたスポンジ体と、該スポンジ体に着脱
    自在に装着される清掃用の拭布とを有していて、上記ス
    ポンジ保持体の両側面にはそれぞれ、上記スポンジ体及
    び拭布で覆い隠されない位置に2つの係止孔が設けられ
    ており、 上記塵取りは、柄棒と、該柄棒の下端に取り付けられた
    集塵箱とからなっていて、上記柄棒の一部に、上記モッ
    プの柄棒を嵌合させるための凹部を有し、上記集塵箱
    は、その前面に塵芥を掃き込むための開口部を有すると
    共に、該開口部の上縁部分に前方に向けて突出する2つ
    の突起を有し、これらの突起に上記モップの係止孔を係
    止させることによって該モップを宙吊り状態に取付可能
    である、ことを特徴とするモップ付き塵取り。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のモップ付き塵取りにおい
    て、上記モップにおけるスポンジ体が、上記スポンジ保
    持体よりも軸方向長さと厚さとを大きく形成されると共
    に、上記塵取りの開口部が、その横幅及び高さを上記ス
    ポンジ体の長さ及び高さより大きく形成されていて、モ
    ップを塵取りに取り付けたとき、上記スポンジ体のスポ
    ンジ保持体から側方に張り出した部分が塵取りの上記開
    口部内に納まるように構成されていることを特徴とする
    もの。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載のモップ付き塵取り
    において、上記モップのスポンジ保持体が、上記柄棒に
    傾動自在に連結された第1部材と、該第1部材に着脱自
    在の第2部材とからなっていて、 上記第1部材は、上記第2部材を取り付けるための取付
    溝を下面に有する主体部と、該主体部の上端両側縁部か
    ら立ち上がった相対する一対の連結壁部とを有し、上記
    取付溝は、溝口部分の溝幅を狭くすることによって上記
    第2部材を軸方向の一端側から挿入して取り付けるよう
    に形成され、また、上記連結壁部には、上記柄棒の先端
    部が傾動自在に連結されると共に、該柄棒連結位置の両
    側にそれぞれ上記係止孔が形成され、かつ、該第1部材
    の側面のこれらの係止孔よりもスポンジ体寄りの位置
    に、上記拭布の端部を係止させるための複数のフックが
    突設されており、 一方の上記第2部材は、溝形断面を有していて、その溝
    内に上記スポンジ体の上端部が嵌め付けられていること
    を特徴とするもの。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のモップ付き塵取りにおい
    て、上記第2部材が、長手方向の一端側の両側壁部分
    に、相互の間隔が変化する方向に弾性変形可能な一対の
    弾性部片を有していて、これらの弾性部片の外側面に、
    上記取付溝の内側面に係止する抜止用の爪部を有すると
    共に、これらの弾性部片を内側に弾性変形させて上記爪
    部の係止を外すための押圧部を有し、一方、上記第1部
    材には、上記押圧部の嵌合、当接によって上記第2部材
    の位置決めを行うための切欠部を有することを特徴とす
    るもの。
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