JP4365176B2 - 出荷管理システム - Google Patents

出荷管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP4365176B2
JP4365176B2 JP2003323922A JP2003323922A JP4365176B2 JP 4365176 B2 JP4365176 B2 JP 4365176B2 JP 2003323922 A JP2003323922 A JP 2003323922A JP 2003323922 A JP2003323922 A JP 2003323922A JP 4365176 B2 JP4365176 B2 JP 4365176B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
change
shipping
shipment
destination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003323922A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005089071A (ja
Inventor
延明 小山
和男 本田
信雄 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Suntory Holdings Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Suntory Holdings Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd, Suntory Holdings Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2003323922A priority Critical patent/JP4365176B2/ja
Publication of JP2005089071A publication Critical patent/JP2005089071A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4365176B2 publication Critical patent/JP4365176B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Description

この発明は、工場等の配送センターにおいて、日々製造される物品の出荷を、客先毎の出荷条件等に応じて管理する出荷管理システムに関する。
工場、例えば飲料を製造する工場においては、缶入飲料、瓶入飲料等の多品目の物品が日々多量に製造される。このように製造された物品は、プラスチックケースや段ボール箱等のケースに収容し、複数のケースをパレット積みして配送センターの倉庫に一旦保管する。保管した物品は、出荷先別に要求品目,要求数量に応じてトラック積みし、出荷する。工場とは別の配送センターにおいても、多品目の物品が日々多数入荷されて一旦保管された後、出荷先別に要求品目,要求数量に応じてトラック積みし、出荷する。
保管した物品には、同じ品目であっても、製造年月日の異なる種々の製造ロットのものがあるが、客先毎に出荷条件が異なることがある。例えば、出荷した最終出荷ロットを基準として、それ以後の製造年月日である物品を出荷する等の出荷条件が設けられている。
パッケージングリニューアルやキャンペーン品目の場合、管理上の品目は異なっていても、ラベルや包装が異なっているだけで、中身が同じものであることがある。このような物品の場合、同じ品目と同様にして最終出荷ロットに従い、出荷することが要求される。現状では、このようなリニューアルやキャンペーン品目の場合、最終出荷ロットマスターファイルの登録製造年月日を変更することで対処している。
しかし、リニューアルやキャンペーンは頻繁に行われ、品目も多数あるため、最終出荷ロットマスターファイルの登録変更に手間と時間がかかっており、書換えミスの発生の恐れもある。また、登録変更後に、リニューアル品またはキャンペーン品を出荷した場合と、変更前物品を出荷した場合とで、その最終出荷ロットの製造年月日の管理を個別に行っているため、出荷時に再調整を行うなどの処置が必要で、管理が煩雑なものとなっている。さらに、客先によって、要求される出荷条件が異なり、最も厳しい客先条件に統一して出荷管理するのでは、在庫不良が生じたり、生産計画が厳しく制限されたりする。そのため、種々異なる客先条件に個々に対応することが必要であるが、これが出荷時の対応をより煩雑なものにしている。
この発明の目的は、中身が同じで包装等の変更により品目変更を行ったリニューアル品目,キャンペーン品目等が生じた場合に、その出荷管理が容易に行える出荷管理システムを提供することである。
この発明の他の目的は、中身が同じ物品の品目変更に対し、最終出荷物品の製造年月日の登録変更後に、変更前後のいずれの品目の物品が出荷されても、容易に統一して出荷管理が行えるようにすることである。
この発明のさらに他の目的は、客先毎の出荷条件に応じて、適切な出荷管理が容易に行えるようにすることである。
この発明を実施形態に対応する図1と共に説明する。この出荷管理システム(1)は、各出荷先毎に、各品目毎の最後に出荷された物品の製造年月日を記憶した出荷ロット管理手段(2)を有するシステムにおいて、次の品目変更登録手段(3)と一括変更手段(4)とを設けたものである。品目変更登録手段(3)は、中身が同じでラベルまたは包装を変更した物品の品目変更があった場合に、変更元の品目および変更先の品目を登録する手段である。一括変更手段(4)は、上記品目変更登録手段(3)に登録された各品目について、上記出荷ロット管理手段(2)の各出荷先毎に、変更元品目についての製造年月日を、変更先品目の製造年月日として複写した品目・製造年月日対応データ(D)を生成する手段である。
この構成によると、品目変更を行った場合に、オペレータ等により、その変更元品目と変更先品目を品目変更登録手段(3)に登録する。この後、一括変更手段(4)に処理を実行させると、出荷ロット管理手段(2)における各出荷先毎の記憶部(2a)に、その記憶部(2a)における品目変更登録手段(3)に登録された変更元品目についての製造年月日を、変更先品目の製造年月日として複写した品目・製造年月日対応データ(D)を生成する。したがって、変更元と変更先の品目を登録し、一括変更手段(4)に処理を実行させるだけで、各出荷先の変更後品目の製造年月日が正しく変更され、出荷先が多数あっても、また変更する品目が多数あっても、容易に、かつ迅速に、変更後品目の製造年月日が正しく登録される。したがって、中身が同じで包装等の変更により品目変更を行ったリニューアル品目,キャンペーン品目等が生じた場合に、その出荷管理が容易に、かつ間違いなく行える。
この発明において、上記一括変更手段(4)による変更の後、いずれかの出荷先について、変更元の品目および変更先の品目のいずれかにつき出荷が引当てられたときに、上記出荷ロット管理手段(2)の該当出荷先についての記憶部(2a)における変更元の品目および変更先の品目の両方の最終製造年月日を、その引き当てられた出荷物品の製造年月日に更新するグループ化更新手段(11)を設けてもよい。
このグループ化更新手段(11)を設けた場合、変更先品目と変更元品目のいずれの出荷があっても、両品目について共通して最終製造年月日が更新される。そのため、例えば変更先品目の出荷後に、それよりも製造年月日の古い変更元品目が出荷されるような事態を防止することができる。すなわち、変更元および変更先の品目について、容易に統一して出荷管理が行える。
この発明において、上記一括変更手段(4)により変更された出荷ロット管理手段(2)の記憶データを用い、客先の出荷要求に対し、客先毎の製造日許容条件に応じて、条件を充足した物品の出荷ロットを選択する客先条件別出荷ロット選択手段(9)を設けても良い。
出荷先となる客先毎に製造日許容条件が種々異なることがあるが、上記客先条件別出荷ロット選択手段(9)を用いることで、客先毎の出荷条件に応じて、適切な出荷管理が容易に行える。
この発明は、各出荷先毎に、各品目毎の最後に出荷された物品の製造年月日を記憶した出荷ロット管理手段を有する出荷管理システムにおいて、中身が同じでラベルまたは包装を変更した物品の品目変更があった場合に、変更元の品目および変更先の品目を登録する品目変更登録手段と、この品目変更登録手段に登録された各品目について、上記出荷ロット管理手段の各出荷先毎に、変更元品目についての製造年月日を、変更先品目の製造年月日として複写した品目・製造年月日対応データを生成する一括変更手段とを設けたため、中身が同じで包装等の変更により品目変更を行ったリニューアル品目,キャンペーン品目等が生じた場合でも、その中身に応じた出荷管理を、容易に、かつ間違いなく行うことができる。
上記一括変更手段による変更の後、いずれかの出荷先について、変更元の品目および変更先の品目のいずれかにつき出荷が引当てられたときに、上記出荷ロット管理手段の該当出荷先についての記憶部における変更元の品目および変更先の品目の両方の最終製造年月日を、その引き当てられた出荷物品の製造年月日に更新するグループ化更新手段を設けた場合は、最終出荷物品の製造年月日の登録変更後に、変更前後のいずれの品目の物品が出荷されても、容易に統一して出荷管理を行うことができる。
上記一括変更手段により変更された出荷ロット管理手段の記憶データを用い、客先の出荷要求に対し、客先毎の製造日許容条件に応じて、条件を充足した物品の保管されている出荷ロットを選択する客先条件別出荷ロット選択手段を設けた場合は、客先毎の出荷条件に応じて、適切な出荷管理が容易に行える。
この発明の一実施形態を図面と共に説明する。図4は、この出荷管理システム1を適用する配送センター21の概念構成例を示すレイアウト図である。配送センター21は、その敷地内に倉庫22と、この倉庫22に対してトラック24を着床させる複数のバース23と、トラック24の待機場(図示せず)とが設けられている。倉庫22は、平置き倉庫、立体型の自動倉庫、冷蔵倉庫など、いずれの形式のものであっても良い。倉庫22は、物品Wを保管する複数の保管ロケーションLを有している。保管ロケーションLは、倉庫3内における物品Wを保管する区画のことであり、平置き倉庫における床面上の区画であっても、立体自動倉庫におけるラックの棚であっても良い。各保管ロケーションLに、物品Wが品目およびロット別に保管されている。保管は、パレット単位またはケース単位等で行われ、ケース単位の物品Wはピッキングしてパレット積みし、搬送される。倉庫22内の物品Wの搬送は、フォークリフト等により行われる。倉庫22に対する物品Wの入出庫は、バース23を介して行われるが、倉庫22に隣接して物品Wを製造する工場棟25が設置されている場合、工場棟25から倉庫22への物品Wの搬送はコンベア等の搬送装置26により行われる。
配送センター21の全体は、コンピュータシステムからなる物流管理システム20によって、在庫管理、入出荷管理、およびトラック誘導等が行われる。この出荷管理システム1は、上記物流管理システム20の一部として設けられる。この出荷管理システム1は、ネットワークで接続された複数台のコンピュータ上に構成されたものであっても、単独のコンピュータに構成されたものであっても良い。
図1に示すように、この出荷管理システム1は、出荷ロット管理手段2を有し、その日常の更新を行うロット更新手段10と、メンテナンスを行うための品目変更登録手段3と、一括変更手段4とを備えている。出荷管理システム1は、この他に在庫データ管理手段5、出荷要求手段6、および出荷展開手段7を有している。
出荷ロット管理手段2は、各出荷先毎に、各品目毎の最後に出荷された物品の製造年月日を記憶した手段であり、例えば出荷ロットマスタファイルとして設けられる。出荷ロット管理手段2において、出荷先は出荷先コード(T001…) により、品目は品目コード(H001 …) により登録されている。出荷ロット管理手段2に登録される出荷先数は、例えば数百ないし数千等と非常に多数とされる。また、品目も例えば数百と非常に多数となる。なお、図1において、出荷ロット管理手段2の記憶内容は、上記一括変更手段4による変更前の内容と、変更後の内容を併記している。
出荷ロット管理手段2における各出荷先、各品目の最終出荷ロットの製造年月日は、日常の出荷によってロット更新手段10により更新される。ロット更新手段10は、例えば出荷スケジュール12が作成されて物品Wの引当が行われたときに、最終出荷ロットの製造年月日の更新を行う。
品目変更登録手段3は、同内容でラベルや包装を変更したような物品の品目変更があった場合に、その変更元の品目および変更先の品目を登録する手段である。変更元および変更先の品目は、例えば品目コードで登録される。品目変更登録手段3において、変更元の品目および変更先の品目は、それぞれ複数登録しても良い。ただし、変更元の品目に対して、変更先の品目は、1対1の関係、または1対多の関係で設定する。
品目変更登録手段3の登録処理は、例えば端末機またはホスト機における入力手段13により行われる。入力手段13は、キーボード等のオペレータの操作で入力するものであっても、また媒体の読取りまたはネットワーク上のコンピュータから入力を得るのものであっても良い。
一括変更手段4は、品目変更登録手段3に登録された各品目について、出荷ロット記憶手段2の各出荷先毎の記憶部2a毎に、変更元品目についての製造年月日を、変更先品目の製造年月日として複写した品目・製造年月日対応データDを生成する手段である。出荷ロット管理手段2において、品目変更登録手段3に登録された各品目を含む出荷先が複数ある場合、その複数の出荷先の各々において、上記複写による品目・製造年月日対応データDの生成が行われる。品目変更登録手段3に複数の変更元品目とその対応する変更先品目が登録されている場合、その複数の変更元品目の各々について、変更先品目の品目・製造年月日対応データDを生成する。
在庫データ管理手段5は、配送センター21(図3)内における各保管ロケーションLに保管されている物品Wの品目、ロット、そのロットの製造年月日、数量、および各保管ロケーションLの容量等を記憶した手段である。出荷要求手段6は、客先等から求められる出荷要求を出荷展開手段7に伝える手段である。
出荷展開手段7は、出荷要求手段6の出荷要求、在庫データ管理手段5の在庫データ、出荷ロット管理手段2における最終出荷ロット製造年月日、および他の各種の条件を所定のルールに従って処理し、出荷スケジュール12を作成する手段である。
出荷展開手段7は、出荷要求に対して、どのロットの物品Wを出荷するかの決定を行う出荷ロット決定手段8を有しており、この出荷ロット決定手段8に、客先条件別出荷ロット選択手段9を有している。
客先条件別出荷ロット選択手段9は、客先の出荷要求に対し、客先毎の製造日許容条件等に応じて、その条件を充足した物品Wの出荷ロットを選択する手段である。例えば、ある顧客につき、その客先へ出荷した最終出荷ロットよりも前に製造した物品は対象外とするという条件があれば、出荷ロット管理手段2で管理された最終出荷ロットの製造年月日を照合して、出荷ロットを選択する。また、出荷日の1か月前までの物品Wでなければならないという条件であれば、その条件内の出荷ロットを選択する。このように客先条件別出荷ロット選択手段9で選択された中から、出荷ロット決定手段8により別の条件を判定して出荷ロットが決定される。
出荷展開手段7は、このように決定された出荷ロットのデータを含む出荷スケジュール12を生成する。
ロット更新手段10は、グループ化更新手段11を有しており、最終出荷ロットの更新について、次の処理を行う。すなわち、グループ化更新手段11は、一括変更手段4による変更があった場合において、変更元の品目および変更先の品目のいずれかにつき出荷が引当てられたときに、出荷ロット管理手段2の、該当出荷先についての記憶部2aにおける変更元の品目、および変更先の品目の両方の最終製造年月日を、その引き当てられた出荷物品の製造年月日に更新する。出荷の引当の判断は、例えば上記出荷スケジュール12から得る。
上記構成による処理を説明する。図3は処理の概要を示す。リニューアルやキャンペーン等により、品目変更を行った場合は、品目変更登録手段3その変更元品目と変更先品目を登録する。図1に示す例では、変更元品目の品目コードがH001であり、変更先品目の品目コードがH003である。この後、一括変更手段4に処理開始指令等を適宜与えて処理を実行させる。一括変更手段4は、出荷ロット記憶手段2における各出荷先(T001,T002 …)毎の記憶部2aに、その記憶部2aにおける上記の登録された変更元品目についての製造年月日を、変更先品目の製造年月日として複写した品目・製造年月日対応データDを生成する。
図示の例では、変更元品目がH001でその最終出荷ロット製造年月日が2001.10.01であって、変更先品目がH003である。したがって、変更先品目H003につき、最終出荷ロット製造年月日が2001.10.01とされたデータDを作成する。図中に示す左側の表が変更前の内容、右側の表が変更後の内容である。このデータDの作成は、全ての出荷先につき、該当の変更元品目があるものについて行う。T002 の出荷先の場合は、変更元品目H001の最終出荷ロット製造年月日が2001.10.05であるため、変更先品目H003の最終出荷ロット製造年月日も2001.10.05とされている。
このように、変更元と変更先の品目を登録し、一括変更手段4に処理を実行させるだけで、各出荷先の変更後品目の製造年月日が正しく変更される。そのため、出荷先が多数あっても、また変更する品目が多数あっても、容易に、かつ迅速に、変更後品目の製造年月日が正しく登録される。したがって、中身が同じで包装等の変更により品目変更を行ったリニューアル品目,キャンペーン品目等が生じた場合に、その出荷管理が容易に、かつ間違いなく行える。
また、上記一括変更手段4による変更の後、いずれかの出荷先について、変更元の品目および変更先の品目のいずれかにつき出荷が引当てられたときは、グループ化更新手段11により、出荷ロット管理手段2における変更元の品目および変更先の品目の両方の最終製造年月日を、その引き当てられた出荷物品Wの製造年月日に更新する。
例えば、図2のように出荷先T001における品目H003について、2001.10.20のロットが引当てられた場合、グループ化更新手段10は、引当ロットの品目H003についてだけではなく、変更元の品目H001についても、最終出荷ロット製造年月日をその引当ロットの製造年月日である2001.10.20に更新する。
このように更新することで、変更先品目と変更元品目のいずれの出荷があっても、両品目について共通して最終製造年月日が更新される。そのため、例えば変更先品目の出荷後に、それよりも製造年月日の古い変更元品目が出荷されるような事態が防止される。すなわち、変更元および変更先の品目について、容易に統一して出荷管理が行える。
また、出荷展開手段7で出荷展開を行うに際しては、一括変更手段2により変更された出荷ロット管理手段2の記憶データを用い、客先の出荷要求に対し、客先毎の製造日許容条件に応じて、条件充足した物品Wの出荷ロットを、客先条件別出荷ロット選択手段9によって選択する。このため、出荷先となる客先毎に出荷条件である製造日許容条件が種々異なっていても、客先毎の出荷条件に応じて、適切な出荷管理を容易に行うことができる。
この発明の一実施形態にかかる出荷管理システムの概念構成を示すブロック図である。 その出荷ロット管理手段における出荷引当に対する更新の説明図である。 同出荷管理システムの処理の概要の説明図である。 同出荷管理システムを適用する配送センターの一例のレイアウト図である。
符号の説明
1…出荷管理システム
2…出荷ロット管理手段
2a…記憶部
3…品目変更登録手段
4…一括変更手段
9…客先条件別出荷ロット選択手段
10…ロット更新手段
11…グループ化更新手段
12…出荷スケジュール
D…品目・製造年月日対応データ

Claims (3)

  1. 各出荷先毎に、各品目毎の最後に出荷された物品の製造年月日を記憶した出荷ロット管理手段を有する出荷管理システムにおいて、中身が同じでラベルまたは包装を変更した物品の品目変更があった場合に、変更元の品目および変更先の品目を登録する品目変更登録手段と、この品目変更登録手段に登録された各品目について、上記出荷ロット管理手段の各出荷先毎に、変更元品目についての製造年月日を、変更先品目の製造年月日として複写した品目・製造年月日対応データを生成する一括変更手段とを設けた出荷管理システム。
  2. 上記一括変更手段による変更の後、いずれかの出荷先について、変更元の品目および変更先の品目のいずれかにつき出荷が引当てられたときに、上記出荷ロット管理手段の該当出荷先についての記憶部における変更元の品目および変更先の品目の両方の最終製造年月日を、その引き当てられた出荷物品の製造年月日に更新するグループ化更新手段を設けた請求項1記載の出荷管理システム。
  3. 上記一括変更手段により変更された出荷ロット管理手段の記憶データを用い、客先の出荷要求に対し、客先毎の製造日許容条件に応じて、条件を充足した物品の出荷ロットを選択する客先条件別出荷ロット選択手段を設けた請求項1または請求項2記載の出荷管理システム。
JP2003323922A 2003-09-17 2003-09-17 出荷管理システム Expired - Fee Related JP4365176B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003323922A JP4365176B2 (ja) 2003-09-17 2003-09-17 出荷管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003323922A JP4365176B2 (ja) 2003-09-17 2003-09-17 出荷管理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005089071A JP2005089071A (ja) 2005-04-07
JP4365176B2 true JP4365176B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=34454823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003323922A Expired - Fee Related JP4365176B2 (ja) 2003-09-17 2003-09-17 出荷管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4365176B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5623600B1 (ja) * 2013-06-27 2014-11-12 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 賞味期限管理装置および賞味期限管理プログラム
JP7449770B2 (ja) * 2020-04-28 2024-03-14 三菱重工業株式会社 端末、制御システム、制御方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005089071A (ja) 2005-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5363310A (en) System and method for partial order filling
US6505094B2 (en) System and method for shipping items from a distribution facility
US6529797B2 (en) System and method for automatically releasing collections of goods for shipment
JPH033071A (ja) 運送中における商品の管理装置および運送方法
US20180150798A1 (en) Systems and Methods for Distribution or Delivery of Retail Products
JP6677858B1 (ja) 自動化倉庫最適化システム
US20020161593A1 (en) System and method for automated management of a distribution facility
KR20150098059A (ko) 창고관리시스템에서 최소 배송비를 위한 박스 선택 방법
CN111164641A (zh) 零售供应链管理系统
KR20150089795A (ko) 창고관리시스템에서 유통기한 관리 방법
CN114728746B (zh) 管理系统和物品出入库管理方法
JP4365176B2 (ja) 出荷管理システム
JP2526354B2 (ja) 商品仕分けシステム
JP2787409B2 (ja) 物流システム
JP6641438B1 (ja) 配送依頼システム及びこれに用いるコンピュータプログラム
JPH03127260A (ja) 物流情報処理システム
JP2842396B2 (ja) 商品ロケーション自動決定装置
JP2015214411A (ja) 物品の保管仕分け装置
JP3462765B2 (ja) 商品仕分け荷揃え装置
JP2005089070A (ja) ピッキング管理システム
Phan et al. Redesigning Finished Product Warehouse Layout-A Case Study
JPH06211321A (ja) 物流センターの保管システムとその方法
KR102218284B1 (ko) 적응적 로케이션 설정 기능을 구비한 물류 관리 시스템
US20210276804A1 (en) Dynamically Configurable Put Wall For Fullfilment
JP2022121777A (ja) 管理装置、物品処理システム、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060612

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090325

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20090423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090428

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090626

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090811

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090820

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4365176

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees