JP4364187B2 - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents
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Description
すなわち、チップの電極(electrode 。部品の特定の領域から電気的機能を取り出し、他との電気的接続を行う導体的構成部分。以下、電極パッドという。)側の主面にはテープキャリアが絶縁材料(insulating materia)が使用されて形成されたボンド(bond)によってボンディングされているとともに、テープキャリアに敷設された各インナリードがチップの各電極パッドに電気的接続(bond。非導電金属部間の電気的接続を確実にするか、または、電位を等しくするために行う接続)されており、各アウタリードに各外部端子としてのバンプ(bump)がそれぞれ半田付け(sodering) されている。
このインナリードボンディング方法においては、キャリアは供給側リールから繰り出され、テンションローラおよびガイドローラを通り、ボンディング位置まで搬送され、このボンディング位置においてキャリアのリードとチップとのインナリードボンディング(TCP・ICの製造方法においては機械的かつ電気的接続となる。)が実施される。
ところが、摩擦駆動力を利用する搬送技術においては、キャリアの幅方向への位置ずれ(以下、横ずれという。)、すなわち、偏向や蛇行が発生し易いという問題点がある。
すなわち、ここに述べられたフィルム搬送機構は、フィルムの横ずれが検出された時に搬送ユニットを移動させてフィルムを基準位置に戻すように構成されている。
前記摩擦ローラが瞬間的に開閉されることによって前記キャリアの横ずれが解消されることを特徴とする。
前記キャリアに対して前記半導体チップがボンディングされるステージの上流側および下流側に弛みが、前記キャリアの送りによって交互に形成され、双方の弛みが前記キャリアの送りにより交互に解消されることを特徴とする。
前記半導体チップが前記キャリアの指定された位置に対して予め設定された値だけずらされて配置された後に、指定された位置に配置され直してボンディングされることを特徴とする。
前記摩擦ローラが瞬間的に開閉されることによって前記キャリアの横ずれが解消されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
前記摩擦ローラが瞬間的に開閉されることによって前記キャリアの横ずれが解消されることを特徴とするボンディング装置。
前記キャリアに対して前記半導体チップがボンディングされるステージの上流側および下流側に弛みが、前記キャリアの送りによって交互に形成され、双方の弛みが前記キャリアの送りにより交互に解消されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
前記キャリアに対して前記半導体チップがボンディングされるステージの上流側および下流側に弛みが、前記キャリアの送りによって交互に形成され、双方の弛みが前記キャリアの送りにより交互に解消されることを特徴とするボンディング装置。
前記摩擦ローラが瞬間的に開閉されることによって前記キャリアの横ずれが解消され、前記キャリアに対して前記半導体チップがボンディングされるステージの上流側および下流側に弛みが、前記キャリアの送りによって交互に形成され、双方の弛みが前記キャリアの送りにより交互に解消されることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
前記摩擦ローラが瞬間的に開閉されることによって前記キャリアの横ずれが解消され、
前記キャリアに対して前記半導体チップがボンディングされるステージの上流側および下流側に弛みが前記キャリアの送りによって交互に形成され、双方の弛みが前記キャリアの送りにより交互に解消されることを特徴とするボンディング装置。
前記半導体チップが前記キャリアの指定された位置に対して予め設定された値だけずらされて配置された後に、指定された位置に配置され直してボンディングされることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
前記半導体チップが前記キャリアの指定された位置に対して予め設定された値だけずらされて配置された後に、指定された位置に配置され直してボンディングされることを特徴とするボンディング装置。
すなわち、ボンディング装置における一方のワークであるボンド付テープキャリア1は、図7および図8に示されているように構成され、リールに巻かれた状態でボンディング装置に供給される。ボンド付テープキャリア1はテープキャリア2とボンド10とを備えている。テープキャリア2はTCP・ICの製造方法に使用されているTAB(tape automatede bonding)テープに相当するものである。
テープキャリア2は同一パターンが長手方向に繰り返されるように構成されているため、その構成の説明および図示は一単位だけについて行われている。
キャリア本体3の両端辺部には規則的に配列されたパーフォレーション3Aが多数個、長さ方向に等間隔にそれぞれ配列されて開設されており、各パーフォレーション3Aは正方形の孔形状に形成されている。
キャリア本体3にはバンプ形成部4が長手方向に一列横隊に整列されている。バンプ形成部4にはバンプホール5が多数個、4本の平行線上において整列されて穿たれている。各バンプホール5には後の工程においてバンプがアウタリードに電気的に接続するように形成される。
バンプ形成部4の中心線上には長孔形状に形成された窓孔6が、バンプホール5の列と平行に開口されている。また、バンプ形成部4の外周辺部には切断を補助するための長孔6Aが4本、長方形の枠形状に配されて穿たれている。
各インナリード7のバンプ形成部4側に位置する一端(以下、外側端とする。)には、各アウタリード8がそれぞれ一連に連設されており、互いに一連になったインナリード7とアウタリード8とは機械的かつ電気的に一体の状態になっている。
各アウタリード8のバンプホール5に対向する部位は、バンプ形成部4から露出した状態になっており、各アウタリード8の外側端は長孔6Aの外側まで伸びた状態になっている。
インナリード7群およびアウタリード8群は、銅や金等の導電性を有する材料が使用されて形成されている。インナリード7群およびアウタリード8群の形成方法としては、キャリア本体3に接着(adhesion。化学的もしくは物理的な力またはその両者によって二つの面が結合した状態)等の手段によって固着させた銅箔や金箔をリソグラフィー処理およびエッチング処理によってパターニングする方法や、キャリア本体3にリソグラフィー処理によって選択的に金めっき処理する方法等がある。
ボンド10におけるキャリア本体3の窓孔6に対向する部位には、長方形孔形状の窓孔11がインナリード7群を外部に露出させるようにキャリア本体3の窓孔6よりも若干大きめに形成されている。したがって、ボンド付テープキャリア1はキャリア本体3、インナリード7群、アウタリード8群およびボンド10によって構成されている。
各チップ12のアクティブエリア側の表面はパッシベーション膜13によって被覆されており、パッシベーション膜(passivation film)13に形成されたスルーホール(through hall)には、電極パッド14が外部に露出する状態に形成されている。
電極パッド14は複数形成されており、テープキャリア2における各インナリード7に対応されている。
そして、チップ12群はウエハシート16およびウエハリング17に保持された状態で、ボンディング装置20のピックアップ装置50に供給される。
この状態において、インナリード7は電極パッド14にボンド10の厚さ分だけ上方に離れた位置で対向した状態になっており、インナリード7の先端部は電極パッド14の真上に位置した状態になっている。
ローディングリール21の下側にはスペーサテープ巻取りリール23が支持されており、スペーサテープ巻取りリール23はローディングリール21がボンド付テープキャリア1を繰り出した後のスペーサテープ24を巻き取るように構成されている。
アンローディングリール22の下側にはスペーサテープ繰出しリール25が支持されており、スペーサテープ繰出しリール25は、アンローディングリール22がボンド付テープキャリア1を巻き取る際に、スペーサテープ26を繰り出して行くように構成されている。
アンローディングリール22の上流側には複数個のローラ30を有するアフタベーク炉29が設備されており、ステージ31を通過したボンド付テープキャリア1はアフタベーク炉29を通過してアンローディングリール22に巻き取られるようになっている。アフタベーク炉29を通過する際に、ボンド付テープキャリア1のチップ12を接着したボンド10の接着層は所定の温度(約250℃)に加熱されることによって硬化される。
ボンド付テープキャリア1はパーフォレーション3A群が配列されたキャリア本体3の両端部を両ガイドレール32、32によって滑ることができるように挟まれた状態で水平に案内されて、ローディングリール21側からアンローディングリール22の方向に送られるようになっている。
これらローラR1〜R6は上下で一対のローラによって構成されており、上下で一対のローラがボンド付テープキャリア1を上下から挟んで摩擦駆動力によって搬送する摩擦ローラとして構成されている。
また、各ローラは前後に分割されて前後のガイドレール32、32にそれぞれ配置され、ボンド付テープキャリア1の両端部に接触して搬送するようになっている。
された前後のローラはボンド付テープキャリア1の中央部に配置されたボンド10やチップ12等に干渉しない状態で、ボンド付テープキャリア1を搬送し得るように構成されている。
第3ローラR3の上側ローラR3dは下側ローラR3aと協働してキャリア本体3を挟むように配設されており、上側ローラR3dは他端部をピンR3eによって上下方向に揺動することができるように支持されたアームR3fの一端部に回転することができるように支持されている。
アームR3fのピンR3e寄りの位置にはスプリングR3gがアームR3fを下方に押し下げるように取り付けられており、アームR3fのスプリングR3gよりも上側ローラR3d寄りの位置には電磁プランジャR3hがアームR3fを上下動させるように取り付けられている。
第5ローラR5の上側ローラR5dは下側ローラR5aと協働してキャリア本体3を挟むように配設されており、上側ローラR5dは他端部をピンR5eによって上下方向に揺動することができるように支持されたアームR5fの一端部に回転することができるように支持されている。
アームR5fのピンR5e寄りの位置にはスプリングR5gがアームR5fを下方に押し下げるように取り付けられており、アームR5fのスプリングR5gよりも上側ローラR5d寄りの位置には電磁プランジャR5hがアームR5fを上下動させるように取り付けられている。
そして、第1ローラR1〜第6ローラR6のモータや電磁プランジャの制御部および第1センサS1、第2センサS2は、メインコントローラ47に交信するように接続されており、後述する通り、メインコントローラ47は第1ローラR1〜第6ローラR6を図12に示されているように制御する。
下側押さえ33の真上には下側押さえ33と同形の長方形枠形状に形成された上側押さえ34が設備されており、上側押さえ34はロータリーアクチュエータ35によって上下方向に往復揺動されるように支持されている。上側押さえ34は下側に移動してボンド付テープキャリア1におけるチップ12の周囲を下側押さえ33に押さえ付けることにより、ボンド付テープキャリア1をステージ31に固定するようになっている。
ボンディングヘッド37には先端にボンディング工具39を取り付けられたボンディングアーム38の一端部が支持されており、ボンディングヘッド37はボンディングアーム38を操作することによりボンディング工具39を上下動させるように構成されている。ボンディング工具39にはヒータが内蔵されている。
カメラ41にはインナリード認識用測定線を設定するインナリード認識用測定線設定部(以下、設定部という。)43が接続されており、設定部43には輝度測定部44が接続されている。輝度測定部44には加算輝度分布波形を形成する形成部45が接続され、形成部45にはインナリードの中心線を判定する判定部46が接続されている。判定部46はメインコントローラ47に接続されており、判定結果をメインコントローラ47に送信するようになっている。
ちなみに、メインコントローラ47の一入力端には、XYテーブル36のコントローラ48が接続されており、メインコントローラ47の出力端にはモニタ49が接続されている。
XYテーブル51の真下にはウエハシート16に粘着(水や溶剤、熱等を使用せずに常温でわずかな圧力を加えるだけで接着)されたチップ12を1個ずつ突き上げる突き棒52が設けられている。XYテーブル51の真上にはチップ10の良否を検出する視覚観測系53が設けられている。
アライメントステーション59の真上には視覚観測系60が設けられており、視覚観測系60はメインコントローラ47に交信するように接続されている。メインコントローラ47は視覚観測系60からの観測データに基づいて後述する作動を制御するようになっている。
Θテーブル58の上面はチップ12を真空力によって吸着して保持することができるように構成されており、保持したチップ12を加熱し得るように構成されている。
ハンドリング装置61はガイドレール62を備えており、ガイドレール62にはX軸モータ63によって往復移動される移動ブロック64が跨がるように設けられており、移動ブロック64にはアーム65が支持されている。アーム65の先端部にはZ軸モータ67によって上下動されるコレット66が取り付けられている。コレット66はチップ12を真空力によって吸着して保持することができるように構成されている。
このようにして、ボンド付テープキャリア1におけるステージ31よりも下流側区間の横ずれは第5ローラR5および第6ローラR6の瞬間的な開閉に伴うボンド付テープキャリア1自体の自己制御機能によって解消されるため、ボンド付テープキャリア1を強制的に横移動させて横ずれを解消させる場合に必要な高精度の制御は必要がなく、しかも、横ずれの解消に時間が浪費されることはない。
また、第5ローラR5および第6ローラR6が正回転されると、第4ローラR4と第5ローラR5との間の弛みは減少される。
この際、第3ローラR3によってボンド付テープキャリア1にバックテンションが付与されるため、ボンド付テープキャリア1は一直線状に緊張した状態で、上側押さえ34と下側押さえ33とによって押さえられた状態になる。
このようにして、ボンド付テープキャリア1におけるステージ31よりも上流側区間の横ずれは第1ローラR1および第2ローラR2の瞬間的な開閉に伴うボンド付テープキャリア1自体の自己制御機能によって解消されるため、ボンド付テープキャリア1を強制的に横移動させて横ずれを解消させる場合に必要な厳格な精度の制御は必要がなく、しかも、横ずれの解消に時間が浪費されることはない。
そして、図12(h)から図12(k)の間における上側押さえ34と下側押さえ33とによるボンド付テープキャリア1の拘束期間において、チップ12のボンド付テープキャリア1へのボンディング作業が実施される。
すなわち、ボンド付テープキャリア1を予め送っておかない場合には、全体としての搬送時間はチップ12のボンド付テープキャリア1へのボンディング作業時間によって規定されてしまうが、ボンド付テープキャリア1を予め送って弛みを形成しておけば、その弛みを高速度で搬送することができるため、その分、全体としての搬送時間を短縮することができる。
また、第4ローラR4と第5ローラR5との間に形成される弛みの高さは、第2センサS2によって監視されることより、所定の範囲内に規制される。過度の弛みが形成されることによる種々の弊害が、この高さ規制によって防止される。また、弛みが形成されない状態でボンド付テープキャリア1が高速度で送られてしまうことによるボンド付テープキャリア1の切断が防止される。
アライメント装置54のアライメントステーション59において、チップ12は視覚観測系60によって観測される。視覚観測系60はその観測データをメインコントローラ47に送信する。
メインコントローラ47は送信されて来たチップ12の電極パッド14の位置に関するデータを基準データと比較して、その誤差値を解消する補正値を図13(b)に示されているように求める。
メインコントローラ47はその補正値に基づいてテーブル55、Yテーブル56およびΘテーブル57を制御することにより、チップ12のXY方向およびΘ方向の位置ずれを補正してアライメントする。
この平行移動により、チップ12はステージ31の被ボンディング部9の真下に配置されるが、図13(c)に示されているように、チップ12の電極パッド14が被ボンディング部9のインナリード7に重ならないように予め設定された値だけオフセットされた状態に配置される。
この際、図13(c)に示されているように、電極パッド14はインナリード7に重ならないようにオフセットされているため、位置認識装置40はインナリード7の影響を受けずに電極パッド14の中心を正確に求めることができる。
このように電極パッド14の中心が誤判定されると、電極パッド14とインナリード7との位置が補正によって合わせ込まれる際に、誤差が発生してしまうために、電極パッド14に対するインナリード7のシングルポイントボンディングに誤差が発生してしまうことになる。
また、位置認識をするためのカメラ41の視野を電極パッド14の領域に絞り込むことも可能であるため、認識精度をより一層高めることができる。
このように、電極パッド14の中心Oが正確に判定されると、電極パッド14とインナリード7との位置を補正によって正確に合わせ込むことができるため、電極パッド14に対してインナリード7を精密にシングルポイントボンディングすることができる。
そして、メインコントローラ47はアライメント装置54のXテーブル55、Yテーブル56およびΘテーブル57を制御することにより、この補正値によってチップ12の位置を補正するとともに、チップ12をオフセット位置から正規の位置へ配置する。すなわち、チップ12は予め設定されたオフセット値および補正値分だけオフセット位置から配置し直される。
これにより、チップ12が被ボンディング部9のボンド10の下面に押し付けられるとともに、チップ12およびボンド10が加熱されるため、チップ12はボンド10に熱圧着され、チップ12はボンド付テープキャリア1の被ボンディング部9にボンド10の接着層によってボンディングされた状態になる。
以降、前述した作動が繰り返し実行されることによって、ローディングリール21から繰り出されるボンド付テープキャリア1についてボンディング方法が順次に実行されて行く。
Claims (4)
- インナリードが配線されたキャリアの指定された位置に半導体チップをボンディングする半導体集積回路装置の製造方法において、
前記キャリアには窓孔が開口され、
前記インナリードは前記窓孔に突き出すように配線され、
前記半導体チップは、前記半導体チップの電極パッドが前記インナリードおよび前記キャリアと重ならないように、前記キャリアの指定された位置に対して予め設定された値だけずらされて配置され、
視覚観測系により前記窓孔を通して前記電極パッドの中心を求めた後に、前記半導体チップを指定された位置に配置し直してボンディングすることを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 - 前記半導体チップが配置し直される際に、ずらされて配置された前記半導体チップの位置が視覚観測系により位置認識されて前記電極パッドの中心を求めた後に、ボンディング装置のメインコントローラにより前記電極パッドとインナリードの位置の誤差を算出してその補正値を求めて、求められた補正値に基づいて前記半導体チップが指定された位置に配置し直されることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記ボンディングは、前記キャリアに接着層を介して前記半導体チップが熱圧着されることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記ボンディングディングの後に、前記インナリードと前記電極パッドとが接続された部分は、絶縁材料により樹脂封止されることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置の製造方法。
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