JP4362546B1 - 秤量機 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の装置よりもコンパクトで良好な処理能力を有する秤量機を提供することである。
【解決手段】被秤量物を搬送するための供給コンベア12の終端に配置され、ほぼ水平な面内において先端が揺動するようになった振り分けコンベア14と、振り分けコンベアの先端の下方に配置されたホッパ16とを備え、ホッパが、並列して設けられ、開閉式のシャッタがそれぞれ取り付けられた第1及び第2開口部を有しており、第1開口部の直下に配置された秤量部20を更に備え、振り分けコンベアの先端を第1開口部の上方に位置決めし、秤量部上に置かれた箱内に被秤量物を荒詰めした後、振り分けコンベアの先端を第2開口部の方へ揺動させ箱内に投入される被秤量物の量を絞って小出しにし、規定量の被秤量物を箱内に詰めるように構成されていることを特徴とする秤量機10が提供される。
【選択図】 図1

Description

本発明は一般に、秤量機に関する。より詳細には、本発明は、従来の装置よりもコンパクトで良好な処理能力を有する秤量機に関する。
柑橘類等の果実や、じゃがいも、玉ねぎ等の野菜は、収穫された後、所定量を箱詰めして出荷される。このような箱詰め作業には、一般的に秤量機が使用される。図6は、従来の典型的な秤量機を模式的に示した平面図である。図6に示される秤量機では、製品引出コンベアから振り分けコンベアに供給された製品(本例では、「じゃがいも」とする)は、振り分けコンベアの先端に設けられた振り分け羽根によって第1秤量部の方へ搬送される。一方、第1秤量部には、空箱押出装置によって押し出された空箱が位置しており、振り分け羽根によって振り分けられたじゃがいもが、この空箱に投入される。空箱に投入されたじゃがいもが一定量(例えば、規定重量の90%)になると、この箱は、第1秤量部に隣接する第2秤量部に移送される。そして、この箱に、仕上げ詰め装置を介して1個ずつじゃがいもを投入して仕上げ詰めを行い、規定重量に達すると製品搬送コンベアに移送して出荷するようになっている。
しかしながら、従来の秤量機では、仕上げ詰め装置としてブラシ式、フィーダー式、コンベア式等の各種型式のものが使用されているが、構造が複雑になるうえ、小出しを容易に行いにくいという課題があった。また、従来の秤量機では、2基の秤量部が必要になるため、装置全体の規模が大きくなり、製造コストも高いという課題があった。さらに、従来の秤量機では、秤量作業において仕上げ詰め装置を逐次停止するため、作業効率が良くないという課題もあった。
本発明は、このような状況に鑑みて開発されたものであって、従来の装置よりもコンパクトで良好な処理能力を有する秤量機を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の秤量機は、被秤量物を搬送するための供給コンベアの終端に配置され、ほぼ水平な面内において先端が揺動するようになった振り分けコンベアと、前記振り分けコンベアの前記先端の下方に配置されたホッパとを備え、前記ホッパが、並列して設けられ、開閉式のシャッタがそれぞれ取り付けられた第1及び第2開口部を有しており、前記第1開口部の直下に配置され、計量を行う秤量部を更に備え、前記振り分けコンベアの前記先端を前記第1開口部の上方に位置決めし、前記秤量部上に置かれた箱内に被秤量物を荒詰めした後、前記振り分けコンベアの前記先端を前記第2開口部の方へ揺動させ前記箱内に投入される被秤量物の量を絞って小出しにし、規定量の被秤量物を前記箱内に詰めるように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項2に記載の秤量機は、前記請求項1の秤量機において、前記ホッパの前記第1開口部及び第2開口部が、前記振り分けコンベアの前記先端の左右の最大揺動箇所のほぼ下方に位置するように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項3に記載の秤量機は、前記請求項1又は2の秤量機において、前記シャッタの各々を別個独立に開閉できるように構成されていることを特徴とするものである。
本願請求項4に記載の秤量機は、前記請求項1から請求項3までのいずれか1項の秤量機において、前記振り分けコンベアが、一対のローラにベルトが掛け渡されたコンベア本体と、前記コンベア本体の一端においてコンベア本体をほぼ水平な面内で台座に回転可能に取り付けるためのピンと、前記コンベア本体の底面に配置され、前記台座に取り付けられたモータの雄ねじ付き回転軸に噛み合わされた雌ねじとを有し、前記モータの雄ねじ付き回転軸を一方向又は他方向に回転駆動させることにより、前記コンベア本体をほぼ水平な面内において揺動させることができるように構成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、1基の秤量部で足りるので、装置をコンパクトにすることが可能であり、これにより製造コストを低廉にすることができる。また、本発明の装置では、ブラシ式等の特殊な仕上げ詰め装置を利用する必要がないので、構造が簡単であり、小出し作業を容易に行うことができる。また、秤量作業において仕上げ詰め装置を停止させなくともよいので、良好な作業効率を得ることができる。さらに、秤量部から出た先の排出コンベアを適当なアタッチメントに置き換えることにより、半自動秤量機に容易に変更することが可能になる。
次に図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係る秤量機について詳細に説明する。図1は、本発明の好ましい実施の形態に係る秤量機を概略的に示した平面図、図2は、図1の線2−2に沿って見た正面図である。図1及び図2において全体として参照符号10で示される秤量機は、秤量しようとする果実又は野菜(以下「被秤量物」という)を搬送するための供給コンベア12の終端に配置され、ほぼ水平な面内において先端が揺動するようになった振り分けコンベア14を備えている。なお、供給コンベア12は、駆動源(図示せず)により移動するようになっており、供給コンベア12自体は、通常の型式のベルトコンベアを用いてよい。
図3を参照して振り分けコンベア14についてより詳細に説明する。振り分けコンベア14は、一対のローラ14a、14bにベルト14cが掛け渡されたコンベア本体と、コンベア本体の一端においてコンベア本体をほぼ水平な面内で台座14h(図1参照)に回転可能に取り付けるためのピン14dと、コンベア本体の底面に配置され、台座14hに取り付けられたモータ14eの雄ねじ付き回転軸14fに噛み合わされた雌ねじ14gとを有している。
このような構成により、モータ14eの雄ねじ付き回転軸14fを一方向又は他方向に回転駆動させることにより、コンベア本体をほぼ水平な面内において揺動させることができるようになっている。
或いは、台座14hに取り付けられたシリンダのロッド(いずれも図示せず)の先端を、ピン14dによって台座14hに回転可能に取り付けられたコンベア本体に取り付け、シリンダのロッドを伸縮させることにより、コンベア本体を揺動するように構成してもよい。
秤量機10は又、振り分けコンベア14の揺動端に配置されたホッパ16を備えている。ホッパ16は、並列して設けられた一対の開口部(第1開口部16a、第2開口部16b)を有しており、第1及び第2開口部16a、16bの各々には、開閉式のシャッタ16c、16dが配置されている。シャッタ16c、16dは、別個に独立して開閉することができる(例えば、両方のシャッタを開放又は閉鎖、或いは、いずれか一方のシャッタのみ閉鎖)ようになっている。シャッタ16c、16dの駆動源は、空圧、電気などの適当なものを使用してよい。
なお、ホッパ16の第1及び第2開口部16a、16bは、振り分けコンベア14の揺動端の左右の最大揺動箇所のほぼ下方に位置するようにするのが好ましい。
秤量機10は又、ホッパ16の第1及び第2開口部16a、16bの直下に箱B1 ,B2 ,B3 ,B4 ,・・・・(図1において破線で図示)を供給するための箱供給手段18を備えている。箱供給手段18は、箱Bn を移送するためのローラコンベア(又はチェーンコンベア)18aと、箱Bn を第1開口部16aの直下に移動させるための第1プッシャ装置18bと、箱Bn を第2開口部16bの直下に移動させるための第2プッシャ装置18cとを有している(図4(b)参照)。プッシャ装置18b、18cは、公知の適当な装置を用いてよい。
秤量機10は又、ホッパ16の第1開口部16aの直下に配置され、計量を行うための秤量部20を備えている。秤量部20は、公知のロードセル等を使用してよい。
秤量機10は又、規定量の被秤量物が詰められた箱Bn を秤量部20上の箇所から排出するための排出コンベア22を備えている。排出コンベア22の先端には、規定量の被秤量物が詰められた箱Bn を出荷箇所等に搬送するための出荷コンベア24が配置されている。
図5を参照して、以上のように構成された秤量機10を用いて被秤量物を箱詰めする方法について説明する。秤量機10の作動の初期状態においては、ホッパ16の第1開口部16aの直下(すなわち、秤量部20の上方)に箱B1 、ホッパ16の第2開口部16bの直下に箱B2 が配置されている。この初期状態においては、シャッタ16c、16dとも開放しているが、振り分けコンベア14の先端を第1開口部16aの上方に移動させ、供給コンベア12から振り分けコンベア14を経て、第1開口部16aから箱B1 内に所定量(例えば、10kg詰めの場合には90%〜95%)の被秤量物を投入する(図5(a)参照)。これが、いわゆる“荒詰め工程”となる。
箱B1 内に所定量の被秤量物が投入されたことが、秤量部20により計測されると、秤量部20から振り分けコンベア14のモータ14eに信号が出され、振り分けコンベア14の先端を第1開口部16aの上方から第2開口部16bの上方に移動させる(図5(b)参照)。すると、第1開口部からの被秤量物の投入量が絞られて小出しになる。これが、いわゆる“仕上げ詰め工程”となる。箱B1 内に規定量(この場合には、10kg)の被秤量物が投入されたことが、秤量部20により計測されると、秤量部20からシャッタ開閉装置に信号が出され、第1シャッタ16cが閉鎖される(図5(c)参照)。
なお、上述の“仕上げ詰め工程”においては、第2シャッタ16dも開放しているので、次位置(すなわち、第2開口部16bの下方)にある箱B2 内にも、被秤量物が投入されることとなる。上述の第1シャッタ16cの閉鎖と同時に、第2シャッタ16dも閉鎖される。
次いで、第1プッシャ装置18bを作動させて、箱B1 を排出コンベア22に移動させるとともに箱B2 を秤量部20上の位置に移動させる。これと同時に、振り分けコンベア14の先端も、第1開口部16aの上方に移動させ、シャッタ16cを開放する。そして、第1プッシャ装置18bを作動させた後、第2プッシャ装置18cを作動させて、箱B3 を第2開口部16bの下方の位置に移動させ(図5(d)参照)、シャッタ16dを開放する(図5(e)参照)。
しかる後、箱B2 について、上述と同様にして“荒詰め工程”を行う。なお、規定量の被秤量物が投入された箱B1 は、排出コンベア22及び出荷コンベア24を介して所定箇所に搬送される。以上の工程を繰り返すことにより、箱Bn 内に規定量の被秤量物の詰め込みが行われる。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
たとえば、図3に示した振り分けコンベア14の構成は例示的なものにすぎず、ほぼ水平な面内において先端を揺動させることができるようなものであれば、他の構成を採用してもよい。
また、前記実施の形態において図示した各部の形状等も単なる一例にすぎず、同様の機能を有する他の形状等に形作ってもよい。
本発明の好ましい実施の形態に係る秤量機を概略的に示した平面図である。 図1の線2−2に沿って見た図である。 図1の秤量機に設置される振り分けコンベアを示した図であって、図3(a)は振り分けコンベアの斜視図、図3(b)は振り分けコンベアの正面図、図3(c)は振り分けコンベアの一部切り取り斜視図である。 図4(a)は図2の線4a−4aに沿って見た図、図4(b)は図2の線4b−4bに沿って見た図である。 図1の秤量機の作動を説明するための一連の図である。 従来の典型的な秤量機を模式的に示した平面図である。
10 秤量機
12 供給コンベア
14 振り分けコンベア
14a ローラ
14b ローラ
14c ベルト本体
14d ピン
14e モータ
14f 雄ねじ付き回転軸
14g 雌ねじ
14h 台座
16 ホッパ
16a 第1開口部
16b 第2開口部
16c シャッタ
16d シャッタ
18 箱供給手段
18a ベルトコンベア
18b 第1プッシャ装置
18c 第2プッシャ装置
20 秤量部
22 排出コンベア
24 出荷コンベア
n (n=1,2,3,・・・) 被秤量物を詰めるための箱

Claims (4)

  1. 被秤量物を搬送するための供給コンベアの終端に配置され、ほぼ水平な面内において先端が揺動するようになった振り分けコンベアと、
    前記振り分けコンベアの前記先端の下方に配置されたホッパとを備え、
    前記ホッパが、並列して設けられ、開閉式のシャッタがそれぞれ取り付けられた第1及び第2開口部を有しており、
    前記第1開口部の直下に配置され、計量を行う秤量部を更に備え、
    前記振り分けコンベアの前記先端を前記第1開口部の上方に位置決めし、前記秤量部上に置かれた箱内に被秤量物を荒詰めした後、前記振り分けコンベアの前記先端を前記第2開口部の方へ揺動させ前記箱内に投入される被秤量物の量を絞って小出しにし、規定量の被秤量物を前記箱内に詰めるように構成されていることを特徴とする秤量機。
  2. 前記ホッパの前記第1開口部及び第2開口部が、前記振り分けコンベアの前記先端の左右の最大揺動箇所のほぼ下方に位置するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載された秤量機。
  3. 前記シャッタの各々を別個独立に開閉できるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載された秤量機。
  4. 前記振り分けコンベアが、一対のローラにベルトが掛け渡されたコンベア本体と、前記コンベア本体の一端においてコンベア本体を水平な面内で台座に回転可能に取り付けるためのピンと、前記コンベア本体の底面に配置され、前記台座に取り付けられたモータの雄ねじ付き回転軸に噛み合わされた雌ねじとを有し、前記モータの雄ねじ付き回転軸を一方向又は他方向に回転駆動させることにより、前記コンベア本体をほぼ水平な面内において揺動させることができるように構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された秤量機。
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