JP4362214B2 - 資産情報管理システム及び資産情報管理方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、資産管理システム及び資産管理サービス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の資産管理方法の一例を、図8を参照して説明する。図8は、従来の資産情報管理システムの構成概略を表すブロック図である。図8に示される従来の資産情報管理システムは、資産管理サーバ10と、資産管理サーバに10より管理される資産管理データベース20と、ネットワーク200を介して資産管理サーバ10に接続されるユーザ端末50と、ユーザ端末30に予めインストールされた資産管理クライアントモジュール30とから構成される。
【0003】
ユーザ端末50は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置であり、資産管理クライアントモジュール30を実行し、ネットワーク200を介して資産管理サーバ10にアクセスして相互に情報授受を行うために、キーボード等の入力機能、通信機能、及び液晶表示装置等の出力機能を有する。資産管理サーバ10は、ネットワーク200を介してユーザ端末50が送信する情報を受信する。ユーザ端末50が資産情報を送信してきた場合にはその資産情報を受信して資産管理データベース20に格納し、資産閲覧要求を行ってきた場合にはネットワーク200を介してユーザ端末50に資産情報を送信する。
【0004】
次に、図8に示したシステムを用いてどのように資産情報の授受が行われるかを説明する。まずユーザが資産管理サーバ10に対して資産情報送信を行おうとする場合について図9のフローチャートを用いて説明する。ユーザがユーザ端末50にインストールされた資産管理クライアントモジュール30を起動する(ステップE1)と、表示装置等に例えば図4に示すような資産管理メニューが示される(ステップE2)。ユーザが資産管理メニューから資産情報送信を選択する(ステップE3)と、資産管理クライアントモジュール30はユーザ端末50に入力された資産情報を、ネットワーク200を介して資産管理サーバ10に対して送信する(ステップE4)。このとき資産管理クライアントモジュール30は、資産情報とともにユーザID等の情報を同時に送信し、これにより資産管理サーバ10は当該ユーザを認証することができる。資産管理サーバ10は、資産管理データベース20内にユーザIDごとに設けられた格納場所に対して、受信した資産情報を格納する(ステップE5)。
【0005】
次にユーザが資産管理サーバ10に対して資産情報閲覧要求を行う場合について図10を参照して説明する。ユーザがユーザ端末50にインストールされた資産管理クライアントモジュール30を起動する(ステップF1)と、表示装置等に例えば図4に示すような資産管理メニューが示される(ステップF2)。ユーザが資産管理メニューから資産情報送閲覧を選択し、IDやパスワード等ユーザを認証するための情報を入力する(ステップF3)と、資産管理クライアントモジュール30はそれら認証情報と資産情報閲覧要求とをネットワーク200を介して資産管理サーバ10に対して送信する(ステップF4)。資産管理サーバ10は、受信した確認情報をもとに資産管理データベース20からユーザ所属の資産情報を検索し、その資産情報をネットワーク200を介してユーザ端末50へと送信する(ステップF5)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような資産情報管理システムは、従来ユーザ(例えば個人、会社、各種団体等)が各々構築し、独自に管理運用を行っていた。従って、資産管理サーバ10、資産管理データベース20等ハードウエアの購入及び設置費用、資産管理モジュール30等ソフトウエアの購入及びアップグレードの費用、システム構築費用等、多大な初期投資が必要でああった。またシステム運用開始までにかかる時間と労力が大きい点に問題があった。また、会社等においてこのような資産管理システムを運用する際には専門要員を確保する必要を生じて管理コストが高騰する例が多く、この点でも問題があった。
【0007】
そこで本発明の課題は、資産情報管理において、システム運用まで及びシステム運用時に要するコストを低下して効率的に資産管理を行うことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の資産情報管理システムは、ユーザ端末と、前記ユーザ端末に入力された資産情報を資産管理サーバへ送信する処理を実行する資産管理クライアントモジュールを内蔵し前記ユーザ端末から受信した資産情報を蓄積する資産管理データベースを管理する資産管理サーバと、資産管理公開情報を通信ネットワーク上に公開するWWWサーバと、前記WWWサーバと前記ユーザ端末とを相互に接続する通信ネットワークとからなる資産情報管理システムであって、前記ユーザ端末は、前記WWWサーバにより前記通信ネットワーク上に公開されている前記資産管理公開情報にアクセスする手段と、前記資産管理サーバに資産情報を送信するための資産情報送信に係る選択情報を含む資産メニューを前記WWWサーバから受信する手段と、前記受信した資産メニューのうちから、前記資産情報送信に係る選択情報を選択する手段と、前記選択された選択情報を前記WWWサーバに送信する手段と、前記WWWサーバから前記資産管理クライアントモジュールを受信する手段と、前記資産管理クライアントモジュールを受信すると、当該資産管理クライアントモジュールを用いて、入力された資産情報を前記WWWサーバに送信する手段とを有し、前記WWWサーバは、前記ユーザ端末が前記資産管理公開情報にアクセスすると、前記資産管理公開情報に格納されている前記資産管理メニューを前記ユーザ端末に送信する手段と、前記ユーザ端末から前記選択情報を受信する手段と、前記ユーザ端末から前記選択情報を受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、当該資産管理サーバに内蔵されている資産管理クライアントモジュールを当該ユーザ端末に送信する手段と、前記ユーザ端末から受信した資産情報を前記資産管理サーバに送信する手段と、を有し、前記資産管理サーバは、前記WWWサーバから受信した資産情報を資産管理データベースに格納する手段を有することを特徴とする。これにより、ユーザは資産情報管理において、システム構築費用を軽減できるとともに、ソフトウエアの購入及びアップグレードや、システム運用のコストをも大幅に軽減することができる。
【0009】
また本発明の資産情報管理システムは、前記資産メニューには、資産情報を閲覧するための資産情報閲覧に係る選択情報が含まれ、前記ユーザ端末は、前記受信した資産メニューのうちから、前記資産情報閲覧に係る選択情報を選択する手段と、前記選択された資産情報閲覧に係る選択情報を前記WWWサーバに送信する手段とを有し、前記WWWサーバは、前記ユーザ端末から前記資産情報閲覧に係る選択情報を受信する手段と、前記資産情報閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、前記資産情報データベースに格納されている資産情報を当該ユーザ端末に送信する手段とを有することを特徴とする。これにより、ユーザは資産情報管理において、システム構築費用を軽減できるとともに、ソフトウエアの購入及びアップグレードや、システム運用のコストをも大幅に軽減することができる。
【0010】
また本発明の資産情報管理システムは、前記資産管理公開情報には、前記資産管理データベース内に格納されている資産情報に基づいて資産管理機関が作成した資産レポートが格納され、前記資産メニューには、前記資産レポートを閲覧するための資産レポート閲覧に係る選択情報が含まれ、前記ユーザ端末は、前記受信した資産メニューのうちから、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を選択する手段と、前記選択された資産レポート閲覧に係る選択情報を前記WWWサーバに送信する手段とを有し、前記WWWサーバは、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信する手段と、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理公開情報に格納されている資産レポートを当該ユーザ端末に送信する手段とを有することを特徴とする。これにより、ユーザは資産情報管理において、システム構築費用を軽減できるとともに、ソフトウエアの購入及びアップグレードや、システム運用のコストをも大幅に軽減することができる。
【0011】
また本発明の資産情報管理システムは、前記ユーザ端末と前記資産管理サーバとの間の資産情報授受において、資産管理機関が前記ユーザ端末のユーザに対して発行したユーザ固有のIDを用いて、当該ユーザの認証及び資産情報の管理を行うことを特徴とする。これにより、資産情報の管理が効率的に行われるとともに、情報の機密性が保持される。
【0012】
また本発明の資産情報管理システムは、前記ユーザ端末は、前記資産管理クライアントモジュールを受信すると、当該資産管理クライアントモジュールを用いて、入力された資産情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記WWWサーバに送信する手段を有し、前記WWWサーバは、前記ユーザ端末から受信した資産情報とIDとを含む情報を前記資産管理サーバに送信する手段を有し、前記資産管理サーバは、前記資産管理データベース内においてID毎に設けられた格納場所に、前記受信した資産情報を格納する手段を有することを特徴とする。これにより、資産情報の管理が効率的に行われるとともに、情報の機密性が保持される。
【0013】
また本発明の資産情報管理システムは、前記資産メニューには、資産情報を閲覧するための資産情報閲覧に係る選択情報が含まれ、前記ユーザ端末は、前記受信した資産メニューのうちから、前記資産情報閲覧に係る選択情報を選択する手段と、前記選択された資産情報閲覧に係る選択情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記WWWサーバに送信する手段とを有し、前記WWWサーバは、前記資産情報閲覧に係る選択情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記ユーザ端末から受信する手段と、前記資産情報閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、前記受信したIDに該当する資産情報であって前記資産情報データベースに格納されている資産情報の中から前記資産管理サーバが抽出した資産情報を当該ユーザ端末に送信する手段とを有することを特徴とする。これにより、資産情報の管理が効率的に行われるとともに、情報の機密性が保持される。
【0014】
また本発明の資産情報管理システムは、前記資産管理公開情報には、前記資産管理データベース内のID毎に設けられた格納場所に格納された資産情報を、前記資産管理機関がそれぞれ集計した資産レポートが格納され、前記資産メニューには、前記資産レポートを閲覧するための資産レポート閲覧に係る選択情報が含まれ、前記ユーザ端末は、前記受信した資産メニューのうちから、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を選択する手段と、前記選択された資産レポート閲覧に係る選択情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記WWWサーバに送信する手段とを有し、前記WWWサーバは、前記資産レポート閲覧に係る選択情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記ユーザ端末から受信する手段と、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理公開情報に格納されている資産レポートの中から、前記受信したIDに該当する資産レポートを抽出し、抽出した資産レポートを当該ユーザ端末に送信する手段とを有することを特徴とする。これにより、資産情報の管理が効率的に行われるとともに、情報の機密性が保持される。
【0015】
また本発明の資産情報管理方法は、ユーザ端末と、前記ユーザ端末に入力された資産情報を資産管理サーバへ送信する処理を実行する資産管理クライアントモジュールを内蔵し前記ユーザ端末から受信した資産情報を蓄積する資産管理データベースを管理する資産管理サーバと、資産管理公開情報を通信ネットワーク上に公開するWWWサーバと、前記WWWサーバと前記ユーザ端末とを相互に接続する通信ネットワークとからなる資産情報管理システムにおける資産情報管理方法であって、前記ユーザ端末が、前記WWWサーバにより前記通信ネットワーク上に公開されている前記資産管理公開情報にアクセスするステップと、前記WWWサーバが、前記ユーザ端末が前記資産管理公開情報にアクセスすると、前記資産管理公開情報に格納されている資産管理メニューを前記ユーザ端末に送信するステップと、前記ユーザ端末が、前記資産管理サーバに資産情報を送信するための資産情報送信に係る選択情報を含む前記資産メニューを前記WWWサーバから受信するステップと、前記ユーザ端末が、前記受信した資産メニューのうちから、前記資産情報送信に係る選択情報を選択するステップと、前記ユーザ端末が、前記選択された選択情報を前記WWWサーバに送信するステップと、前記WWWサーバが、前記ユーザ端末から前記選択情報を受信するステップと、前記WWWサーバが、前記ユーザ端末から前記選択情報を受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、当該資産管理サーバに内蔵されている資産管理クライアントモジュールを当該ユーザ端末に送信するステップと、前記ユーザ端末が、前記WWWサーバから前記資産管理クライアントモジュールを受信するステップと、前記ユーザ端末が、前記資産管理クライアントモジュールを受信すると、当該資産管理クライアントモジュールを用いて、入力された資産情報を前記WWWサーバに送信するステップと、前記WWWサーバが、前記ユーザ端末から受信した資産情報を前記資産管理サーバに送信するステップと、前記資産管理サーバが、前記受信した資産情報を資産管理データベースに格納するステップとを有することを特徴とする。これにより、ユーザは資産情報管理において、システム構築費用を軽減できるとともに、ソフトウエアの購入及びアップグレードや、システム運用のコストをも大幅に軽減することができる。
【0016】
また本発明の資産情報管理方法は、前記資産メニューには、資産情報を閲覧するための資産情報閲覧に係る選択情報が含まれ、前記ユーザ端末が、前記受信した資産メニューのうちから、前記資産情報閲覧に係る選択情報を選択するステップと、前記ユーザ端末が、前記選択された資産情報閲覧に係る選択情報を前記WWWサーバに送信するステップと、前記WWWサーバが、前記ユーザ端末から前記資産情報閲覧に係る選択情報を受信するステップと、前記WWWサーバが、前記資産情報閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、前記資産情報データベースに格納されている資産情報を当該ユーザ端末に送信するステップとを有することを特徴とする。これにより、ユーザは資産情報管理において、システム構築費用を軽減できるとともに、ソフトウエアの購入及びアップグレードや、システム運用のコストをも大幅に軽減することができる。
【0017】
また本発明の資産情報管理方法は、前記資産管理公開情報には、前記資産管理データベース内に格納されている資産情報に基づいて資産管理機関が作成した資産レポートが格納され、前記資産メニューには、前記資産レポートを閲覧するための資産レポート閲覧に係る選択情報が含まれ、前記ユーザ端末が、前記受信した資産メニューのうちから、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を選択するステップと、前記ユーザ端末が、前記選択された資産レポート閲覧に係る選択情報を前記WWWサーバに送信するステップと、前記WWWサーバが、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信するステップと、前記WWWサーバが、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理公開情報に格納されている資産レポートを当該ユーザ端末に送信するステップとを有することを特徴とする。これにより、ユーザは資産情報管理において、システム構築費用を軽減できるとともに、ソフトウエアの購入及びアップグレードや、システム運用のコストをも大幅に軽減することができる。
【0018】
【発明の実施形態】
本発明の一実施形態を以下に示す。第1図は本発明における資産情報管理システム一例の概略を示すブロック図であり、資産管理データベース20を管理しかる資産クライアントモジュール30を内蔵した資産管理サーバ10、資産管理サーバ10に回線接続されたWWWサーバ40、ユーザ端末50、及びWWWサーバ40とユーザ端末50とを相互に接続する通信ネットワーク100から構成される。
【0019】
WWWサーバ40は、インターネットに代表される通信ネットワーク100上において、HP等の資産管理公開情報60を開設している。またユーザ端末50はパーソナルコンピュータ等の情報処理装置であり、資産管理公開情報60にアクセスする機能、資産情報を表示する表示機能を備える。
【0020】
次に、図1に示した資産管理システムを用いた具体的な資産管理方法について図2及び図3のフローチャートを参照して説明する。まず、ユーザがユーザ端末50により資産情報を送信しようとする場合について図2のフローチャートを用いて説明する。資産管理機関とユーザとは予め資産情報管理についての契約を締結している。ユーザはユーザ端末50上のブラウザソフトウエアを用いてWWWサーバ40が通信ネットワーク100上に開設する資産管理公開情報60にアクセスする(ステップA1)。WWWサーバ40は、資産管理公開情報60に格納されている資産管理メニューをユーザ端末50に送信する(ステップA2)。このとき送信される資産管理メニューの一例を図4に示す。資産管理メニューを受信したユーザ端末50は、資産管理メニュー内の資産情報送信を選択し、実行ボタンを押してWWWサーバ40に送信する(ステップA3)。資産情報送信選択の情報を受信したWWWサーバ40は、資産管理サーバ10を呼び出し(ステップA4)、資産管理サーバ10に内蔵されている資産管理クライアントモジュール30をユーザ端末50に対して送信する(ステップA5)。ユーザ端末50上のブラウザソフトウエアは、受信した資産管理クライアントモジュール30を実行して、ユーザ端末50に入力された資産情報をWWWサーバ40へと送信する(ステップA6)。WWWサーバ40は、受信した資産情報を資産管理サーバ10へと送信し(ステップA7)、資産管理サーバ10は受信した資産情報を資産管理データベース20に格納する(ステップA8)。
【0021】
なお、資産管理機関とユーザとの契約締結時において、資産管理機関がユーザに対してユーザ固有のIDを発行し、このIDによりユーザの認証及び資産情報の管理を行うことが望ましい。具体的には、例えばステップA6においてユーザが資産情報とともにユーザ固有のIDを送信し、WWWサーバ40はこのID情報によりユーザを認証するとともに、同時に受信した資産情報を、資産管理データベース20内部においてIDごとに設けられた格納場所に格納する。また、上記IDの他にさらにユーザ固有のパスワードを設け、IDとパスワードとによりユーザの認証を行うことが、保安上好ましい。
【0022】
次に、ユーザが資産情報の閲覧を希望した場合について図3のフローチャートを用いて説明する。ユーザはユーザ端末50上のブラウザソフトウエアを用いてWWWサーバ40が通信ネットワーク100上に開設する資産管理公開情報60にアクセスする(ステップB1)。WWWサーバ40は、資産管理公開情報60に格納されている資産管理メニューをユーザ端末50に送信する(ステップB2)。資産管理メニューを受信したユーザ端末50は、資産管理メニュー内の資産情報閲覧を選択し、実行ボタンを押してWWWサーバ40に送信する(ステップB3)。資産情報閲覧選択の情報を受信したWWWサーバ40は、資産管理サーバ10を呼び出し(ステップB4)、資産管理サーバ10は資産管理データベース20に格納されている資産管理情報を抽出してユーザ端末50に対して送信する(ステップB5)。
【0023】
このとき、上述と同様にユーザ固有のIDを設定しておき、このIDによりステップB5における情報抽出を行うことができる。また、資産情報閲覧に関しては、上述の資産情報送信よりも情報の機密保持が重要な意味を持つことが自明である。従って、ユーザ固有のパスワードを設定し、IDとパスワードとによるユーザの認証を行うことの重要性が大きい。より具体的には、ステップB3において、ユーザによるID及びパスワード等の入力を必須とすることが重要である。
【0024】
次に本発明第二の実施形態について説明する。なお第一の実施形態と重複する部分については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明を行う。図5及び図6を参照すると、本実施形態においては、資産管理機関が、資産管理データベース20に格納された資産情報を基に、資産情報集計手段70を用いて必要に応じて資産レポートの作成を行う(ステップC1)。資産レポートの内容としては、例えば資産の推移、運用実績等が挙げられ、資産管理機関やユーザの意思により適宜決定される。作成された資産レポートは、資産管理公開情報60に格納される(ステップC2)。このとき、上記第一の実施形態と同様に、IDによる情報管理を行うこと、具体的には資産公開情報60内にIDごとに設けられた格納場所に資産レポートを格納することができる。
【0025】
さて、このように資産レポートを作成する場合、ユーザは、上述のごとく資産管理データベース20に格納された資産情報の閲覧と、資産管理公開情報60に格納された資産レポートの閲覧とを選択することができる。この選択について図7のフローチャートを参照して説明する。ユーザは資産管理メニューから資産情報閲覧か資産レポート閲覧かを選択する(ステップD3)。WWWサーバ40はユーザの選択要求が資産レポート閲覧か否かを判断し(ステップD4)、「YES」であれば資産管理公開情報60に格納されている資産レポートの中から該当する資産レポートを抽出し、ユーザ端末50へと送信する(ステップD5)。「NO」であれば、資産情報データベース20に格納されている資産情報の中から該当する資産情報を抽出し、ユーザ端末50へと送信する(ステップD6)。
【0026】
このときも、ユーザ固有のパスワードを設定し、IDとパスワードとによるユーザの認証を行うことの重要性が大きい。より具体的には、ステップD3において、ユーザによるID及びパスワード等の入力を必須とすることが重要である。
【0027】
なお、上記資産管理クライアントモジュールは、例えばMicrosoft ActiveX技術により、又はJavaモジュールにより開発される。
【0028】
また、上記各実施形態は、これらを実行するためのプログラムを記録した記録媒体により実行される。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、資産情報管理において、システム運用まで及びシステム運用時に要するコストを低下して効率的に資産管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の資産情報管理システム一例における構成概略を示すブロック図である。
【図2】 本発明の資産情報管理方法一例を説明するフローチャートである。
【図3】 本発明の資産情報管理方法一例を説明するフローチャートである。
【図4】 本発明の資産情報管理方法において用いられる資産管理メニュー一例である。
【図5】 本発明の資産情報管理システム他の一例における構成概略を示すブロック図である。
【図6】 本発明の資産情報管理方法一例を説明するフローチャートである。
【図7】 本発明の資産情報管理方法一例を説明するフローチャートである。
【図8】 従来の資産情報管理システム一例における構成概略を示すブロック図である。
【図9】 従来の資産情報管理方法一例を説明するフローチャートである。
【図10】 従来の資産情報管理方法一例を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 資産管理サーバ
20 資産情報データベース
30 資産管理クライアントモジュール
40 WWWサーバ
50 ユーザ端末
60 資産管理公開情報
70 資産情報集計手段
100 通信ネットワーク
200 ネットワーク

Claims (9)

  1. ユーザ端末と、
    前記ユーザ端末に入力された資産情報を資産管理サーバへ送信する処理を実行する資産管理クライアントモジュールを内蔵し前記ユーザ端末から受信した資産情報を蓄積する資産管理データベースを管理する資産管理サーバと、
    資産管理公開情報を通信ネットワーク上に公開するWWWサーバと、
    前記WWWサーバと前記ユーザ端末とを相互に接続する通信ネットワークとからなる資産情報管理システムであって、
    前記ユーザ端末は、
    前記WWWサーバにより前記通信ネットワーク上に公開されている前記資産管理公開情報にアクセスする手段と、
    前記資産管理サーバに資産情報を送信するための資産情報送信に係る選択情報を含む資産管理メニューを前記WWWサーバから受信する手段と、
    前記受信した資産管理メニューのうちから、前記資産情報送信に係る選択情報を選択する手段と、
    前記選択された選択情報を前記WWWサーバに送信する手段と、
    前記WWWサーバから前記資産管理クライアントモジュールを受信する手段と、
    前記資産管理クライアントモジュールを受信すると、当該資産管理クライアントモジュールを用いて、入力された資産情報を前記WWWサーバに送信する手段と、
    を有し、前記WWWサーバは、
    前記ユーザ端末が前記資産管理公開情報にアクセスすると、資産管理公開情報データベースに格納されている前記資産管理メニューを前記ユーザ端末に送信する手段と、
    前記ユーザ端末から前記選択情報を受信する手段と、
    前記ユーザ端末から前記選択情報を受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、当該資産管理サーバに内蔵されている資産管理クライアントモジュールを当該ユーザ端末に送信する手段と、前記ユーザ端末から受信した資産情報を前記資産管理サーバに送信する手段と、
    を有し、
    前記資産管理サーバは、前記WWWサーバから受信した資産情報を資産管理データベースに格納する手段を有することを特徴とする資産情報管理システム。
  2. 前記資産管理メニューには、資産情報を閲覧するための資産情報閲覧に係る選択情報が含まれ、
    前記ユーザ端末は、
    前記受信した資産管理メニューのうちから、前記資産情報閲覧に係る選択情報を選択する手段と、
    前記選択された資産情報閲覧に係る選択情報を前記WWWサーバに送信する手段と、
    を有し、前記WWWサーバは、
    前記ユーザ端末から前記資産情報閲覧に係る選択情報を受信する手段と、
    前記資産情報閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、前記資産情報データベースに格納されている資産情報を当該ユーザ端末に送信する手段と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の資産情報管理システム。
  3. 前記資産管理公開情報データベースには、前記資産管理データベース内に格納されている資産情報に基づいて資産管理機関が作成した資産レポートが格納され、
    前記資産管理メニューには、前記資産レポートを閲覧するための資産レポート閲覧に係る選択情報が含まれ、
    前記ユーザ端末は、
    前記受信した資産管理メニューのうちから、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を選択す
    る手段と、
    前記選択された資産レポート閲覧に係る選択情報を前記WWWサーバに送信する手段と、
    を有し、前記WWWサーバは、
    前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信する手段と、
    前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理公開情報に格納されている資産レポートを当該ユーザ端末に送信する手段と、
    を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の資産情報管理システム。
  4. 前記ユーザ端末は、前記資産管理クライアントモジュールを受信すると、当該資産管理クライアントモジュールを用いて、入力された資産情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記WWWサーバに送信する手段を有し、
    前記WWWサーバは、前記ユーザ端末から受信した資産情報とIDとを含む情報を前記資産管理サーバに送信する手段を有し、
    前記資産管理サーバは、前記資産管理データベース内においてID毎に設けられた格納場所の内、前記受信したユーザ固有のIDに対応する格納場所に、前記受信した資産情報を格納する手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の資産情報管理システム。
  5. 前記資産管理メニューには、資産情報を閲覧するための資産情報閲覧に係る選択情報が含まれ、
    前記ユーザ端末は、
    前記受信した資産管理メニューのうちから、前記資産情報閲覧に係る選択情報を選択する手段と、
    前記選択された資産情報閲覧に係る選択情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記WWWサーバに送信する手段と、
    を有し、前記WWWサーバは、
    前記資産情報閲覧に係る選択情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記ユーザ端末から受信する手段と、
    前記資産情報閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、前記受信したIDに該当する資産情報であって前記資産情報データベースのユーザ固有のID毎に設けられた格納場所の内、前記受信したユーザ固有のIDに対応する格納場所に格納されている資産情報の中から前記資産管理サーバが抽出した資産情報を当該ユーザ端末に送信する手段と、
    を有することを特徴とする請求項4に記載の資産情報管理システム。
  6. 前記資産管理公開情報データベースには、前記資産管理データベース内のID毎に設けられた格納場所に格納された資産情報を、前記資産管理機関がそれぞれ集計した資産レポートが格納され、
    前記資産管理メニューには、前記資産レポートを閲覧するための資産レポート閲覧に係る選択情報が含まれ、
    前記ユーザ端末は、
    前記受信した資産管理メニューのうちから、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を選択する手段と、
    前記選択された資産レポート閲覧に係る選択情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記WWWサーバに送信する手段と、
    を有し、前記WWWサーバは、
    前記資産レポート閲覧に係る選択情報と前記ユーザ端末のユーザ固有のIDとを含む情報を前記ユーザ端末から受信する手段と、
    前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理公開情報データベースのユーザ固有のID毎に設けられた格納場所の内、前記受信したユーザ固有のIDに対応する格納場所に格納されている資産レポートの中から、前記受信したIDに該当する資産レポートを抽出し、抽出した資産レポートを当該ユーザ端末に送信する手段と、
    を有することを特徴とする請求項4または5のいずれか1項に記載の資産情報管理システム。
  7. ユーザ端末と、
    前記ユーザ端末に入力された資産情報を資産管理サーバへ送信する処理を実行する資産管理クライアントモジュールを内蔵し前記ユーザ端末から受信した資産情報を蓄積する資産管理データベースを管理する資産管理サーバと、
    資産管理公開情報を通信ネットワーク上に公開するWWWサーバと、前記WWWサーバと前記ユーザ端末とを相互に接続する通信ネットワークとからなる資産情報管理システムにおける資産情報管理方法であって、
    前記ユーザ端末が、前記WWWサーバにより前記通信ネットワーク上に公開されている前記資産管理公開情報にアクセスするステップと、
    前記WWWサーバが、前記ユーザ端末が前記資産管理公開情報にアクセスすると、
    資産管理公開情報データベースに格納されている資産管理メニューを前記ユーザ端末に送信するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記資産管理サーバに資産情報を送信するための資産情報送信に係る選択情報を含む前記資産管理メニューを前記WWWサーバから受信するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記受信した資産管理メニューのうちから、前記資産情報送信に係る選択情報を選択するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記選択された選択情報を前記WWWサーバに送信するステップと、
    前記WWWサーバが、前記ユーザ端末から前記選択情報を受信するステップと、
    前記WWWサーバが、前記ユーザ端末から前記選択情報を受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、当該資産管理サーバに内蔵されている資産管理クライアントモジュールを当該ユーザ端末に送信するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記WWWサーバから前記資産管理クライアントモジュールを受信するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記資産管理クライアントモジュールを受信すると、当該資産管理クライアントモジュールを用いて、入力された資産情報を前記WWWサーバに送信するステップと、
    前記WWWサーバが、前記ユーザ端末から受信した資産情報を前記資産管理サーバに送信するステップと、
    前記資産管理サーバが、前記受信した資産情報を資産管理データベースに格納するステップと、
    を有することを特徴とする資産情報管理方法。
  8. 前記資産管理メニューには、資産情報を閲覧するための資産情報閲覧に係る選択情報が含まれ、
    前記ユーザ端末が、前記受信した資産管理メニューのうちから、前記資産情報閲覧に係る選択情報を選択するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記選択された資産情報閲覧に係る選択情報を前記WWWサーバに送信するステップと、
    前記WWWサーバが、前記ユーザ端末から前記資産情報閲覧に係る選択情報を受信するステップと、
    前記WWWサーバが、前記資産情報閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理サーバを呼び出し、前記資産情報データベースに格納されている資産情報を当該ユーザ端末に送信するステップと、
    を有することを特徴とする請求項に記載の資産情報管理方法。
  9. 前記資産管理公開情報データベースには、前記資産管理データベース内に格納されている資産情報に基づいて資産管理機関が作成した資産レポートが格納され、
    前記資産管理メニューには、前記資産レポートを閲覧するための資産レポート閲覧に係る選択情報が含まれ、
    前記ユーザ端末が、前記受信した資産管理メニューのうちから、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を選択するステップと、
    前記ユーザ端末が、前記選択された資産レポート閲覧に係る選択情報を前記WWWサーバに送信するステップと、
    前記WWWサーバが、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信するステップと、
    前記WWWサーバが、前記資産レポート閲覧に係る選択情報を前記ユーザ端末から受信すると、前記資産管理公開情報に格納されている資産レポートを当該ユーザ端末に送信するステップと、
    を有することを特徴とする請求項または請求項に記載の資産情報管理方法。
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