JP4357201B2 - 折り畳み式通信装置及び充電器からなるシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、受話部を有する上部筐体と送話部を有する下部筐体とがヒンジを 軸に相互に回転して開閉可能に構成された折り畳み式通信装置及び充電器から なるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話機に代表される無線端末装置の一形態として折り畳み式の装置がある。その構成として例えば、特許文献1の折り畳み式携帯電話機が挙げられる。この折り畳み式携帯電話機は、表示部及び受話部を備える第1の筐体と開口部及び送話部を備える第2の筐体とがヒンジを軸に相互に回転して折り畳み可能に構成され、筐体を閉じた際に第2の筐体に形成された開口部を通じてユーザが外部から前記第1の筐体に配置された表示部の一部を見ることが可能である。
【0003】
又、携帯電話を縦向きに充電可能な充電器も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−244616号公報(第2〜3頁及び図1、図3参照)
【特許文献2】
特開平7−131508号公報(第3〜4頁及び図2、図4参照)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献2に記載されている充電器に例えば特許文献1に記載のような折り畳み式携帯電話を充電可能とする構成にすると、折り畳み式携帯電話を折り畳んだ状態で縦向きに充電することは可能であっても、携帯電話を充電器に載置した状態では携帯電話のヒンジ部或いは開閉部分が充電器に嵌め込まれる為、筐体を開閉することができない。
【0006】
この為、折り畳み式の携帯電話を縦向きに充電した状態では、メールの入力操作や送受信操作といった各種操作が行えず、非常に使い勝手が悪い。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような課題を解決する為のものであり、折り畳み式通信装置と、当該折り畳み式通信装置を載置することにより前記折り畳み式通信装置のバッテリを充電可能な充電器と、からなるシステムであり、前記充電器は、前記折り畳み式通信装置を載置する為の載置穴と、当該載置穴前方に形成された当接部と、を有し、前記折り畳み式通信装置は、上部筐体と、下部筐体と、前記両筐体を開閉可能に軸支する左右一対のヒンジとを有し、前記下部筐体は前記夫々のヒンジ方向に延在すると共に延在する一端が前記ヒンジの回動支点となる左右一対のアームを備え、前記ヒンジの回動支点を、前記折り畳み式通信装置を前記載置穴に載置した場合に前記折り畳み式通信装置が前記載置穴により覆われる部分より上方に形成し、前記折り畳み式通信装置を閉じた状態で、前記充電器の載置部に載置することが可能であり、又、前記折り畳み式通信装置を前記充電器の載置部に載置した状態で、前記折り畳み式通信装置の下部筐体を開き、前記下部筐体を前記充電器の当接部に当接することにより、前記折り畳み式通信装置を前記充電器の載置部に載置したままで、前記下部筐体を所定の角度で開くことが可能であることを特徴とする。
【0008】
このような構成とすることにより、通信装置を充電器に載置した状態で、下部筐体を開くことが可能である為、通信装置のバッテリを充電した状態でメール等の操作をユーザが行うことが可能である。
【0012】
このような構成とすることにより、通信装置を充電器に載置した状態で下部筐体を開き、表示部を見ながら通信装置のバッテリを充電した状態でメール等の操作をユーザが行うことが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】
本実施例装置は、表示部を有する第1の筐体とテンキー等を有する第2の筐体とをヒンジ部を介して接続すると共に、前記第2の筐体のヒンジ部近傍に開放部を形成し、更に前記第1の筐体の底部を除く部分にヒンジ部を形成し、通信装置を充電器に載置した状態で第2の筐体を開くことを可能とするものである。
【0014】
以下に本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は筐体を開いた状態での折り畳み式通信装置の外観斜視図、図4は筐体を閉じた状態での折り畳み式通信装置の外観斜視図を示している。
【0015】
図1において、本実施例装置は第1の筐体100と第2の筐体200とからなり、前記第1の筐体100と前記第2の筐体200はヒンジ部300を介して接続されており、図1中矢印A又は矢印B方向に開閉可能である。
【0016】
前記第1の筐体100には、スピーカ110と、例えば液晶表示装置からなる表示部120と、通話ボタン130、終話ボタン140、決定ボタン150等が配置されている。
【0017】
一方、前記第2の筐体200には、マイク210と、テンキー220が配置されている。
【0018】
図2は、図1に示す第1の筐体100の斜視図を示している。図2において、第1の筐体100のヒンジ部300付近両端には、穴部160が形成されており、前記穴部160に後述する第2の筐体200の突部240が挿入されることにより、前記第1の筐体100と前記第2の筐体200とが接続される。又、第1の筐体100内部に形成された基板(図示せず)と第2の筐体200内部に形成された基板(図示せず)とが、前記穴部160に挿通されたケーブル170によって電気的に接続されている。
【0019】
図3は、図1に示す第2の筐体200の斜視図を示している。図3において、第2筐体200は略凹状の形状となっており、前記第2の筐体200の下部には開放構造となるべく開放部230が形成されている。
【0020】
又、前記ヒンジ部300の両端には突部240が形成されており、前記2つの突部240は互いにヒンジ部300内方(開放部230側)に突出するように形成され、前記突部240は図2に示す穴部160に枢着されることにより第1の筐体100と第2の筐体200がヒンジ部300を軸にして回動可能に接続される。
【0021】
前記突部240の略中央にはケーブル穴部250が形成されており、前記ケーブル穴部250には、前記第1の筐体100に形成された穴部160に挿通されたケーブル170が挿通される。
【0022】
図4は、図1に示す折り畳み式通信装置を折り畳んだ状態を示す図、即ち、図1に示す折り畳み式通信装置の第2の筐体200を矢印A方向に閉じた状態を示している。
【0023】
図4に示すように、筐体を折り畳んだ状態であっても、第2の筐体200には開放部230が形成されている為、表示部120の一部が露出した状態となる。前記表示部120の一部を例えば着信時に電話番号や氏名を表示する領域にすると、筐体を閉じた状態でもユーザはだれからの着信であるかを認識することが可能であるだけでなく、電話番号や氏名を表示する為の表示部を別途設ける必要がない為にコストを削減することが可能である。
【0024】
又、本実施例装置では、筐体を開いた際に第2の筐体200が所定の位置で停止する為の独自の構成を実現している。
【0025】
携帯電話を開く際には、図1に示すように第2の筐体200を矢印B方向に開こうとする。しかし、本実施例装置では、前記第2の筐体200が図1に示す位置で停止する為の抑制部180が前記第1の筐体100に形成されており、前記第2の筐体200を図4に示す閉じた状態から図1の矢印Bの方向に開こうとすると、前記第2の筐体200のヒンジ部300近傍部分が前記第1の筐体100の抑制部180分に当接する為、前記第2の筐体200が図1に示す位置で停止することとなる。又、第2の筐体200の開放部230が第1の筐体100の底部近傍(通話キー130等のキー配置部分)に嵌め込まれる為、第2の筐体200を所定の角度で開いた状態に保つことが可能である。即ち、第2の筐体200のマイク210がユーザの発する音声を拾いやすい角度にすることが可能である。
【0026】
以下前記抑制部180についてより詳細に説明する。
【0027】
図5は、図1に示す折り畳み式通信装置を矢印C方向から見た右側面図である。
【0028】
図5に示すように、第1の筐体100に形成されている抑制部180は、前記第1の筐体100の上面(表示部120側の面)と比較して傾斜した構造となっている。この為、筐体を開いた際には前記第2の筐体200が前記第1の筐体100上面と同一平面上に存在せず、前記第2の筐体200は前記第1の筐体100上面に対して約12〜15度の角度(図5のDで示す角度)で開いた状態となる。
【0029】
このように第2の筐体200が前記第1の筐体100上面に対して所定の角度で位置することにより、ユーザが通話する際に、第2の筐体200に配置されたマイク210をユーザの発する声を拾いやすい位置とすることができる。
【0030】
又、抑制部180は、図5に示すように第1筐体100下方へと延在している。この為、第2筐体200のヒンジ部300近傍部分が折れにくいようになっている。詳しく説明すると、抑制部180が図5に示すaまでの長さしかない場合には、筐体を開いた際に第2筐体200のヒンジ部300近傍部分のb部分(第2筐体200の最も厚さが薄い部分)に集中して力が加わる。一方、本実施例装置の如く抑制部180が図5に示すc部分までの長さがあると、筐体を開く際に第2筐体200のヒンジ部300近傍部分にかかる力は、図5のb部分とd部分のい間に分散される。また、細長い部分への大きな集中力を避けることができる。従って本実施例装置では、第2筐体200のヒンジ部300近傍部分が折れにくい構成となっている。
【0031】
図6は、図4に示す折り畳み式通信装置を充電器400に載置した状態を示す正面図である。又、図7は充電器400に折り畳み式通信装置を載置して第2の筐体200を開いた状態を横から見た図を示している。
【0032】
図8は、図7に示す充電器400の断面図を示しており、前記充電器400には通信装置を載置する為の載置穴401が形成されている。又、充電器400の後方には、通信装置が後方に倒れないように通信装置を支持する為の指示部402が形成されている。尚、通信装置の充電端子(図示せず)は通信装置の底面に形成されており、前記通信装置の充電端子は前記載置穴401の底面に形成された充電端子(図示せず)と電気的に接続することにより、通信装置のバッテリが充電される。
【0033】
図7及び図8に示すように、通信装置を載置穴400に挿入することにより通信装置を縦向きに載置した状態で充電することが可能である。又、前記通信装置のヒンジ部分が通信装置の底面に存在するのではなく、底面から上方へ約2〜3センチメートル離れた位置に存在する為、通信装置を充電器400の載置穴401に載置した状態でも、第2の筐体200を図7、8中の矢印B方向に回転させることが可能である。又、第2の筐体200を図7中矢印B方向に回転させると、前記第2の筐体200は充電器400の前方部分に当接する為、第2の筐体200を所定の角度(例えば、図7、及び図8に示す第2の筐体の位置)で止めることが可能である。この所定の角度は、ユーザが第2の筐体200に配置されているテンキー220や第1の筐体100に配置されている通話キー130等の各種キーを操作し易い角度である。
【0034】
この為、通信装置を充電した状態でもユーザは容易に通信装置を操作することが可能である。
【0035】
以上説明したように、本実施例装置では、通信装置を充電器400に搭載した状態で第2の筐体200を開くことが可能である為、ユーザは、充電を行いながらメールの作成操作、データ通信操作等の各種操作を行うことが可能である。
【0036】
又、第2筐体200のヒンジ部300近傍が開放構造となるように開放部230が形成されている為、筐体を閉じた際には、前記開放部230部分に表示部120の一部が露出される。この為、ユーザは筐体を閉じた状態でも表示部120の表示を見ることが可能であり、又、着信時に発呼側の電話番号や名称を表示する為の表示部120を別途取り付ける必要がない。更に、ヒンジ部300近傍を開放構造とするように簡単な構造で筐体を閉じた状態でも表示部120を見ることが可能な構造となっている為、特許文献1記載の技術のように、第2の筐体200に表示部120を見る為の開口部を設ける必要がない。この為、複雑な金型を生成する必要がなくコストをかけずに折り畳み式通信装置を形成することができるだけでなく、第2の筐体200内部に配置されている回路基板を複雑な構成にする必要がない。
【0037】
更に、開放部230が存在する為に、筐体を閉じた状態でも第1の筐体100の通話ボタン130や終話ボタン140等を操作することが可能である為、筐体を閉じた際に使用するキーを別途設ける必要がない。
【0038】
又、本実施装置では、筐体を開いた際に第2の筐体200が第1の筐体100の上面に対して約12〜15度の角度(図5に示すDの角度)で位置するように、第1の筐体100に抑制部180を形成している。この為、通話を行う為にユーザが筐体を開いた際に、第2の筐体200に配置されているマイク210がユーザの発する音声を拾いやすい位置とすることが可能である。又、前記抑制部180が存在し更に前記抑制部180が幅広である為に第2筐体のヒンジ部300近傍部分を折れにくくしている。
【0039】
尚、本実施例では、携帯電話装置を例に実施したが、折り畳み可能であるとともに筐体を折り畳んだ際に筐体の一部を見ることが可能な折り畳み式通信装置であればこれに限定されない。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、充電した状態でも筐体を開いて操作可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例装置を開いた状態での外観斜視図である。
【図2】 第1の筐体100の斜視図である。
【図3】 第2の筐体200の斜視図である。
【図4】 本実施例装置を閉じた状態での外観斜視図である。
【図5】 図1に示す実施例装置の側面図である。
【図6】 本実施例装置を充電器400に載置した状態の正面図である。
【図7】 本実施例装置を充電器400に載置した状態の側面図である。
【図8】 本実施例装置を充電器400に載置した状態の断面図である。
【符号の説明】
100 第1の筐体
120 表示部
160 穴部
180 抑制部
200 第2の筐体
230 開放部
240 突部
Claims (1)
- 折り畳み式通信装置と、当該折り畳み式通信装置を載置することにより前記折り畳み式通信装置のバッテリを充電可能な充電器と、からなるシステムであり、
前記充電器は、前記折り畳み式通信装置を載置する為の載置穴と、当該載置穴前方に形成された当接部と、を有し、
前記折り畳み式通信装置は、
上部筐体と、下部筐体と、前記両筐体を開閉可能に軸支する左右一対のヒンジとを有し、
前記下部筐体は前記夫々のヒンジ方向に延在すると共に延在する一端が前記ヒンジの回動支点となる左右一対のアームを備え、
前記ヒンジの回動支点を、前記折り畳み式通信装置を前記載置穴に載置した場合に前記折り畳み式通信装置が前記載置穴により覆われる部分より上方に形成し、
前記折り畳み式通信装置を閉じた状態で、前記充電器の載置部に載置することが可能であり、又、前記折り畳み式通信装置を前記充電器の載置部に載置した状態で、前記折り畳み式通信装置の下部筐体を開き、前記下部筐体を前記充電器の当接部に当接することにより、前記折り畳み式通信装置を前記充電器の載置部に載置したままで、前記下部筐体を所定の角度で開くことが可能であることを特徴とする、折り畳み式通信装置及び充電器からなるシステム。
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JP2003099368A JP4357201B2 (ja) | 2003-04-02 | 2003-04-02 | 折り畳み式通信装置及び充電器からなるシステム |
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