JP4354411B2 - ビデ用ノズル部構造 - Google Patents

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Description

本発明はビデ装置に関することとして、より詳細に説明すると、肛門又は女性の局部のように洗浄部位によって別途のノズルが前後方向に作動してビデ又は洗浄作用が遂行されるようにするビデ用ノズル構造に関することである。
一般的に、ビデに通称される洗浄機は座便器のシート上部に一体に設置され、使用者が用便を終えた後ちり紙を使わないで洗浄ノズルで噴射される洗浄水で使用者の肛門又は女性の場合局部を洗浄するための装置である。そして、前記ノズルは使用者の肛門を洗浄する洗浄ノズルと、女性の局部を洗浄するビデノズルで成り立つ。
このようなビデ用ノズルは前記ビデノズルと前記洗浄ノズルが左右にきちんとそろえて配列できる。従って、使用者が用便を終えた後ビデボタンを押せばビデ用ノズルが前方に突出される。そして、使用者の肛門に正確に洗浄水が噴射されるようにするためにノズルキャップが所定の角度に回転するようになる。そして、噴射口を通じて洗浄水が噴射され使用者の肛門が洗浄されるようになる。そして、ビデ動作が完了すれば前記ビデノズルは再び元の状態に復帰される。
又、使用者が洗浄ボタンを押すようになれば、前記洗浄ノズルが前方に進んで、使用者の局部に洗浄水が噴射されるようにノズルキャップの角度が調節される。
前記のようにビデノズルと洗浄ノズルが水平に配列される方式のビデ装置は本発明の出願人が出願して登録を受けたことがあり、大韓民国登録実用新案公報の登録番号“20−0262725”等にその内容が記載されている。
又、前記ビデ用ノズルはビデノズルと洗浄ノズルが上下に高さの差を置いてきちんとそろえて配列されることもある。従って、前記のように左右方向にきちんとそろえて配列される方式に比べてビデ用ノズルの差の嵩が小くなる長所がある。そして、前記のように上下配列方式を取るビデ用ノズルの作動方式に対する内容は大韓民国登録実用新案公報の登録番号“20−0243354”等に記載されている。
ここで、前記左右にきちんとそろえて配列される方式のビデ用ノズルの場合、二つのノズルが左側及び右側に位置されるために、使用者の肛門及び局部の垂直下方に位置されることができなくなる。言い換えれば、使用者の肛門及び局部を中心に左側及び右側に少し間隔を置いて位置される。
従って、使用者がビデ又は洗浄ボタンを押した時、前記ビデノズル又は洗浄ノズルは前方に引き出される段階と、ノズルキャップに形成された噴射口が使用者の肛門又は局部に向けるように所定角度に回転する段階がより遂行されなければならない短所がある。それだけでなく、前記ノズルキャップが所定角度に回転しても使用者の肛門又は局部に正確に照準を合わせられないない場合がたくさん発生するようになる。その結果、使用者の身体の他の部位に洗浄水が噴射されて洗浄水が跳ねるとか使用者の服につくようになれば、使用者は非常に不快な気持ちを感じるようになる。
又、前記上下にきちんとそろえて配列される方式のビデ用ノズルの場合、ビデノズル又は洗浄ノズルが引き出される方法として水圧を利用している。詳細に説明すると、使用者が用便を終えてビデ又は洗浄ボタンを押すようになれば、ステップモーターが反時計方向又は時計方向に回転するようになる。そして、前記ステップモーターの回転によって流路調節バルブが一緒に回転するようになる。そして、前記流路調節バルブの回転によって前記流路調節バルブケースに洗浄水が流入されて、前記流入された洗浄水の圧力によって前記ビデ又は洗浄ノズルが前進するようになる。
しかし、前記のように水圧を利用したノズル引き出し方式の場合、前記ビデ装置で流入される洗浄水の水圧が低い場合ビデ又は洗浄ノズルの作動が正確に成り立つことができない短所がある。言い換えれば、ビデ又は洗浄ノズルが正確な位置へ来るようにするためには一定水準以上の水圧が要求される。しかし、前記要求される水準より水圧が低い所ではビデ装置で流入される洗浄水の水圧も低くなるようになる。結果的に、前記ビデ又は洗浄ノズルは低い水圧によって完全に引き出されることができなくなる。従って、使用者の身体中の他の部位に洗浄水が噴射され使用者が不快感を感じるようになる問題が発生する。そして、十分な水圧が発生することができなければノズルの引き出しが一定にならないため、洗浄がよくできない問題が発生する。
大韓民国登録実用新案第20−0262725号公報 大韓民国登録実用新案第20−0243354号公報
本発明は前記のような問題点を解決するために提案されたこととして、ビデノズルと洗浄ノズルが上下に配列されてビデ装置の嵩を減少させて、水圧ではない別途のノズル引き出し装置を装着することで、ビデ装置内部に流入される洗浄水水圧の高低にかかわらずノズルが設定位置に正確に引き出されるようにするビデ用ノズル構造を提供することを目的とする。
前記したような目的を果たすための本発明によるビデ用ノズル部構造は洗浄ノズル;前記洗浄ノズルの下側に装着されるビデノズル;前記洗浄ノズル及び/又はビデノズルを駆動する駆動モーター;前記駆動モーターと連結され前記駆動モーターの回転力を伝逹する駆動ギアと、前記駆動ギアから回転力を伝逹されて前記洗浄ノズルが前後運動するようにする洗浄ノズルギアと、前記駆動ギアから回転力を伝逹されて前記ビデノズルが前後運動するようにするビデノズルギアが含まれるギア列;及び前記洗浄ノズルと前記ビデノズル及び前記ギア列等が収容されるノズルケース;が含まれる。
又外の側面での本発明によるビデ用ノズル部構造は洗浄ノズル;前記洗浄ノズルの下側に装着されるビデノズル;前記洗浄ノズル及び/又はビデノズルを駆動する駆動モーター;前記駆動モーターと連結されて前記駆動モーターの回転力を伝逹する駆動ギアと、前記駆動ギアと噛み合わせられ回転力を伝逹される従動ギアと、前記従動ギアの下側に一体に形成され前記ビデノズルが前後運動するようにする第1ノズルギアと、前記駆動ギアから回転力を伝逹されて前記ビデノズルが前後運動するようにする第2ノズルギアが含まれるギア列;及び前記洗浄ノズルと前記ビデノズル及び前記ギア列等が収容されるノズルケース;が含まれる。
前記のような構成を成す本発明によるビデ用ノズル構造によって、ビデノズルと洗浄ノズルが上下に並んで配列されることで、ビデ装置の嵩が減少される効果がある。
又、前記ビデ及び洗浄ノズルが上下方向に配列されることで、使用者の局部と前記ノズルが同一線上に位置され、洗浄水が使用者の肛門又は局部に正確に噴射される効果がある。
又、前記ノズルが水圧の高低にかかわらずいつも等しい位置に引き出されるようにすることで、洗浄水が使用者の肛門又は局部に正確に噴射される効果がある。そして、肛門とビデ洗浄の時肛門に照準をよくあわすことができて、ノズルがムーブ作動の時にも照準位置がよくあうようになる効果がある。
以下では本発明の具体的な実施例を図面と一緒に詳細に説明するようにする。しかし、本発明の思想が提示される実施例に制限されることなく、又外の構成要素の追加、変更、削除等によって、退歩的な他の発明や本発明思想の範囲内に含まれる他の実施例を容易に提案することができる。
図1は本発明の思想によるノズル構造が具備されたビデ装置を示す透視図である。
図1を参照すれば、本発明によるノズル構造が具備されたビデ(100)は使用者が座るシート(110)と、前記シート(110)の中心部に形成された開口部を開閉するためのカバー(120)と、前記シート(110)及び前記カバー(120)が装着されて、内部に各種部品が装着された電場部(130)が含まれる。詳細に説明すると、前記電場部(130)内部には洗浄水が噴射されるノズル部(200)と、前記ノズル部(200)のノズルが前後往復運動するようにする駆動モーター(300)が含まれる。詳細に説明すると、前記駆動モーター(300)は正逆回転が可能なモーターであることが望ましく、シンクロノウズモーター(synchronous motor)、DCモーター(DC motor)、サーボモーター(servo motor)等が可能である。
又、前記ノズル部(200)のビデノズル又は洗浄ノズルで洗浄水を分配する流路転換バルブ(160)と、前記流路転換バルブ(160)と連結され前記流路転換バルブ(160)内部に空気を噴射するエアポンプ(150)が含まれる。
一方、前記電場部(130)の一側面に装着され前記ビデ(100)の作動を制御する作動ボタンなどが装着されたコントロールパネル(140)がより含まれる。
以下前記ビデ(100)装置の機能に対して説明する。
先ず、使用者は前記カバー(120)が上側に持ち上げられるようにする。そして、前記シート(110)に着座して用便を済ませた後、前記コントロールパネル(140)に装着された肛門洗浄ボタンを押す。そうすると、前記ノズル部(200)から洗浄ノズル(後述する)が前方に引き出されて、前記洗浄ノズルの終端に形成された噴射口を通じて洗浄水が噴射される。そして、洗浄が完了すると前記洗浄ノズルは再び元の位置に復帰される。
一方、使用者が局部洗浄ボタンを押すようにすると、前記ノズル部(200)からビデノズル(後述する)が前方に引き出されて、前記ビデノズルの終端に形成された噴射口を通じて洗浄水が噴射される。そして、前記局部洗浄作動が完了すれば、前記ビデノズルは再び元の位置に復帰される。
図2は本発明の第1実施例によるノズル部の右側面斜視図である。
図2を参照すれば、本発明によるビデ(100)のノズル部(200)は使用者の肛門洗浄のための洗浄ノズル(210)と、前記洗浄ノズル(210)の下側に装着されて、女性の局部洗浄のためのビデノズル(220)と、前記洗浄ノズル(210)及び前記ビデノズル(220)が収容されるノズルケース(230)が含まれる。
又、前記ノズル部(200)は前記駆動モーター(300)に連結される駆動ギア(240)と、前記駆動ギア(240)の一側に装着され相互に噛み合わせられる連結ギア(250)と、前記連結ギア(250)と噛み合わせられ前記駆動ギア(240)の回転力を伝逹される従動ギア(260)が含まれる。詳細に説明すると、前記駆動ギア(240)の中心には前記駆動モーター(300)の回転軸が挿入されるためのモーター軸貫通孔(241)が形成される。ここで、前記駆動ギア(240)の形状に対する説明は後述することにする。
又、前記従動ギア(260)の下側に一体に装着されて、前記洗浄ノズル(210)が前後に移動されるようにする上部ラックワイヤ(rack wire)(214)が噛み合わせられる第1ノズルギア(270)と、前記駆動ギア(240)の下側に装着されて相互に噛み合わせられる伝逹ギア(280)が含まれる。詳細に説明すると、前記伝逹ギア(280)の向かい側には後述するようになるビデノズルギアが一体に形成される。しかし、ここで前記伝逹ギア(280)と前記ビデノズルギアは軸に連結されて一緒に回転するようにすることもできる。
一方、前記洗浄ノズル(210)は後側上端面にラックワイヤ結合端(213)が形成されて、前記上部ラックワイヤ(214)の終端には上部ラックワイヤヘッド(215)が形成される。そして、前記上部ラックワイヤヘッド(215)と前記ラックワイヤ結合端(213)が相互に結合されて、前記上部ラックワイヤ(214)の運動によって前記洗浄ノズル(210)が前後往復運動するようになる。
又、前記ノズルケース(230)の上部には前記ラックワイヤ結合端(213)が前後往復運動するようにガイドするラックワイヤ結合端ガイド溝(234)が長く形成される。そして、前記ノズルケース(230)の背面と下端部は丸く形成されて、前記背面と後面の枠に沿って所定の幅と深さを持つ上部ラックワイヤガイド溝(236)が形成される。詳細に説明すると前記上部ラックワイヤガイド溝(236)に前記上部ラックワイヤ(214)が装着されて、前記第1ノズルギア(270)が回転することによって前記上部ラックワイヤ(214)は前記上部ラックワイヤガイド溝(236)に沿って往復運動するようになる。
又、前記ノズルケース(230)の下端には後述するように下部ラックワイヤヘッドが前後往復運動する通路になるラックワイヤ結合端ガイド溝(235)が長く形成される。そして、前記ノズルケース(230)の前端部側面には前記洗浄ノズル(210)と前記ビデノズル(220)を洗浄するための洗浄水が流入される洗浄水流入口(231)が形成される。
図3は本発明の第1実施例によるノズル部の左側斜視図である。
図3を参照すれば、本発明によるノズル部(200)の左側面には前記伝逹ギア(280)の向かい側に一体に形成されるとか軸結合される第2ノズルギア(290)と、前記第2ノズルギア(290)の外周面に形成されたギア歯と噛み合わせられ、前記第2ノズルギア(290)が回転することによって前後往復運動する下部ラックワイヤ(224)が含まれる。
そして、前記下部ラックワイヤ(224)が装着されて前後往復運動が容易に遂行されるように機能する下部ラックワイヤガイド溝(237)が形成される。詳細に説明すると、前記下部ラックワイヤガイド溝(237)は前記上部ラックワイヤガイド溝(236)の向かい側に形成される。そして、前記ノズルケース(230)の後側下端のラウンドになった枠に沿って所定の幅と深さを持って形成される。
一方、図示されたように前記洗浄ノズル(210)の後側終端には側方向に突出形成されるホース連結口(216)が含まれて、前記ビデノズル(220)の後側終端にもホース連結口(226)が形成される。詳細に説明すると前記ホース連結口(216)(226)は前記流路転換バルブ(160)と連結されて、洗浄水が前記洗浄ノズル(210)又はビデノズル(220)で選択的に流入されるようにする。
以下図2及び図3を参照して、本発明によるビデノズル装置の作動に対して簡略に記述する。
先ず、前記駆動モーター(300)に連結された駆動ギア(240)が回転すれば、前記連結ギア(250)又は前記伝逹ギア(280)が回転するようになり、詳細に説明すれば、前記連結ギア(250)と前記伝逹ギア(280)は選択的に回転する。言い換えれば、前記連結ギア(250)が前記駆動ギア(240)と噛み合わせられ回転すれば前記洗浄ノズル(210)が前後に往復運動するようになり、前記伝逹ギア(280)が前記駆動ギア(240)と噛み合わせられ回転すれば前記ビデノズル(220)が前後に往復運動するようになる。
又、前記洗浄ノズル(210)又は前記ビデノズル(220)が引き出されて洗浄とビデが終わって再び元の位置に復帰された後には、次の過程が遂行される前に必ず強制洗浄が遂行される。例えば、前記洗浄ノズル(210)が引き出されて使用者の肛門洗浄が終わった後には再び前記ノズルケース(230)内部で陥入される。そして、前記洗浄水流入口(231)を通じて流入された洗浄水によって前記洗浄ノズル(210)が強制洗浄されるようにビデ装置に内蔵されたマイコン(未図示)によって制御される。
図4は本発明の第1実施例によるノズル装置において、ノズルケースが除去された状態のノズル装置を示す右側斜視図で、図5はノズルケースが除去された状態のノズル装置を示す左側斜視図である。
図4及び図5を参照すれば、本発明によるノズル(200)装置は図示されたように所定の長さを持つ洗浄ノズル(210)と、その下側にきちんと並んで形成されるビデノズル(220)が含まれることは上述したところである。
より詳細に説明すると、前記洗浄ノズル(210)の前側終端には洗浄水が噴射されるための噴射口(212)が形成されるノズルキャツプ(211)が含まれる。同じように前記ビデノズル(220)の終端にノズルキャツプ(211)が装着されて、前記ノズルキャップ(211)の上端面には噴射口(222)が形成される。
又、前記洗浄ノズルの後側終端上部面にはラックワイヤ結合端(213)が形成される。詳細に説明すると、前記ラックワイヤ結合端(213)は側面の大体中央部に所定の深さと幅を持つ溝が形成される。そして、前記ラックワイヤ結合端(213)には前記上部ラックワイヤ(214)の終端に形成される上部ラックワイヤヘッド(215)が結合される。より詳細に説明すると、前記上部ラックワイヤヘッド(215)の側面の大体中央部にも所定の幅と深さを持つ溝が形成されて、前記上部ラックワイヤヘッド(215)と前記ラックワイヤ結合端(213)の溝と突起が相互に結合される。
又、前記上部ラックワイヤ(214)は前記上部ラックワイヤヘッド(215)から所定の長さを持って、内周面にギア歯が形成される線形ギアとして前記第1ノズルギア(270)のギア歯と噛み合わせられる。
又、前記ビデノズルギア(220)の後側終端下部面にはラックワイヤ結合端(223)が形成される。ここで、前記ラックワイヤ結合端(213)(223)は前記ノズル(210)(220)と一体に射出成形されることが望ましい。
一方、前記ラックワイヤ結合端(223)は前記下部ラックワイヤヘッド(225)の上側面に形成された溝に挿入される。そして、前記下部ラックワイヤ(224)も前記上部ラックワイヤ(214)と同じように内周面に形成されたギア歯が前記第2ノズルギア(290)の外周面に噛み合わせられる。
図6は本発明の第1実施例によるビデノズル装置のギア部分を示す拡大斜視図である。
図6を参照すれば、本発明によるビデのノズルは駆動モーター(300)と連結されたギアの回転によって前後運動するようになる。
詳細に説明すると、前記駆動モーター(300)と軸連結される前記駆動ギア(240)は中心部に前記駆動モーター(300)の回転軸が挿入されるためのモーター軸貫通孔(241)が形成される。そして、前記駆動ギア(240)は側面が上下に二分されていて、上側部に形成される上部ギア歯(242)と、下側部に形成される下部ギア歯(243)に分けられる。
又、前記上部ギア歯(242)及び下部ギア歯(243)は前記駆動ギア(240)の側面周囲全体に形成されるのではなく、一部分にだけ形成される。そして、前記下部ギア歯(242)のスタート点(244)と、前記下部ギア歯(243)のスタート点(246)は所定距離(c)位に間隔が置かれる。そして、前記上部ギア歯スタート点(244)と終止点(245)間の長さ(a)は前記下部ギア歯(243)の長さと大体等しく形成される。
又、前記上部ギア歯(242)は前記連結ギア(250)のギア歯と噛み合わせられて、前記下部ギア歯(243)は前記伝逹ギア(280)と噛み合わせられる。詳細に説明すると、前記上部ギア(242)が前記連結ギア(250)と噛み合わせられ回転する間、前記伝逹ギア(280)は前記下部ギア(243)と噛み合わせられない。従って、前記伝逹ギア(280)は回転しないで停止状態になるようになる。反対に前記伝逹ギア(280)が前記下部ギア(243)と噛み合わせられ回転する間前記連結ギア(250)は停止状態になるようになる。
以下では前記ギアの回転によるノズル装置の作動に対して説明する。
先ず、使用者が洗浄ボタンを押すようになれば、前記駆動モーター(300)が反時計方向に回転するようになって、前記駆動ギア(240)も一緒に反時計方向に回転するようになる。そして、前記駆動ギア(240)が回転するようになれば、前記上部ギア歯(242)と前記連結ギア(250)がお互いに噛み合わせられるようになる。詳細に説明すると、前記上部ギア歯スタート点(244)に形成されたギア歯が前記連結ギア(250)のギア歯と噛み合わせられながら前記連結ギア(250)が回転する。
一方、前記連結ギア(250)は時計方向に回転するようになって、前記連結ギア(250)と噛み合わせられる前記従動ギア(260)は反時計方向に回転するようになる。そして、前記従動ギア(260)の下側端に一体で連結された第1ノズルギア(270)が一緒に反時計方向に回転するようになる。そして、前記第1ノズルギア(270)が反時計方向に回転することによって、前記第1ノズルギア(270)のギア歯と噛み合わせられる上部ラックワイヤ(214)が前進されるようになる。従って、前記上部ラックワイヤ(214)が前進することによって前記洗浄ノズル(210)が前方に引き出されるようになる。
前記のような過程が遂行されて前記上部ギア歯終止点(245)が前記連結ギア(250)のギア歯と噛み合わせられる瞬間、又は前記上部ギア歯終止点(245)が前記連結ギア(250)のギア歯の噛み合わせ状態が終わる瞬間が前記洗浄ノズル(210)が最大に引き出された状態になるようにギアが構成される。
一方、前記のように前記洗浄ノズル(210)が最大に引き出された状態で、洗浄水が前記噴射口(212)を通じて噴射され使用者の肛門洗浄が終われば、前記駆動モーター(300)は逆回転をするようになる。
詳細に説明すると、前記駆動モーター(300)が逆回転することによって、前記駆動ギア(240)も時計方向に回転するようになる。そして、前記上部ギア歯スタート点(244)が前記連結ギア(250)のギア歯から離脱されるまで回転するようになって、前記洗浄ノズル(210)が元の位置に完全に復帰されるようになる。
ここで、図6は前記洗浄ノズル(210)が前記ノズルケース(230)内部に完全に挿入される元の位置の状態でのギア歯の構成を示すものだ。そして、前記上部ギア(242)と前記下部ギア歯(243)の形成位置の特性上、前記上部ギア歯スタート点(244)が前記連結ギア(250)から離脱されながら、前記下部ギア歯スタート点(246)は前記伝逹ギア(280)のギア歯と噛み合わせられ始める。
より詳細に説明すると、前記洗浄ノズル(210)が完全に元の位置に復帰された状態で前記駆動ギア(240)が時計方向に回転し始めれば、前記下部ギア歯(243)と前記伝逹ギア(280)のギア歯が噛み合わせられる。そして、前記伝逹ギア(280)は反時計方向に回転をするようになって、前記伝逹ギア(280)の向かい側に一体で連結されている第2ノズルギア(290)も反時計方向に回転するようになる。そして、前記第2ノズルギア(290)のギア歯と噛み合わせられた前記下部ラックワイヤ(224)が前記下部ラックワイヤガイド溝(237)に沿って前方に引き出されるようになる。従って、前記下部ラックワイヤ(224)と下側面が連結された前記ビデノズル(220)が前方に引き出されるようになる。そして、前記下部ギア歯終止点(未図示)が前記伝逹ギア(280)のギア歯と噛み合わせられる瞬間又は相互離脱される瞬間まで前記伝逹ギア(280)が回転するようになる。
ここで、前記伝逹ギア(280)が回転する間には前記連結ギア(250)は停止状態になることは前記駆動ギア(240)のギア歯形成特性上明白である。
図7は図2のI−I’線に沿って切開されるノズル装置の垂直断面図である。
図7を参照すれば、本発明によるノズル(200)はノズルケース(230)と、前記ノズルケース(230)内に収容される洗浄ノズル(210)及びビデノズル(220)と、前記ノズルケース(230)の両側面を密閉させる側面カバー(232)が含まれる。そして、前記ノズルケース(230)と前記側面カバー(232)は多数個の締結部材によって結合可能で、望ましくはボルト又はスクリューによって締結されることができる。
又、前記ノズルケース(230)の前方一側面に前記側面カバー(232)を貫通して形成される洗浄水流入口(231)が形成される。そして、前記洗浄水流入口(231)を通じて流入された洗浄水が保存される所定空間である洗浄水チェンバー(233)が形成される。そして、前記洗浄水チェンバー(233)に形成された洗浄水が前記洗浄ノズル(210)のノズルキャップ(211)を洗浄するようにするために、前記洗浄ノズル(210)と連通される上部流路(238)が含まれる。そして、前記ビデノズル(210)のノズルキャップ(221)を洗浄するようにするために、前記ビデノズル(220)と連通される下部流路(239)が形成される。
一般的に、ビデ装置の場合、洗浄ノズル又はビデノズル中ある一つの作動が遂行されて、他の一つの作動が遂行される前に必ずノズルキャップ強制洗浄段階が遂行される。従って、前記肛門洗浄段階又はビデ洗浄段階の中のある一段階が終了して前記ノズル(210)(220)が元の位置に来れば、前記洗浄水流入口(231)を通じて洗浄水が前記洗浄水チェンバー(233)に流入される。そして、前記上部流路(238)又は前記下部流路(239)に沿って洗浄水が移動されて、前記洗浄ノズル(210)又は前記ビデノズル(220)を洗浄するようになる。
図8は本発明の思想によるノズル部構造の第2実施例を示す右側面図で、図9は前記ノズル部構造のギア列を示す右側面図である。
図8を参照すれば、本発明によるノズル部構造は前記駆動ギア(240)と従動ギア(260)を連結する連結ギア(250)が除去されて、前記駆動ギア(240)の位置を感知する位置センサー(500)が付加することを特徴とする。
又、本発明によるノズル部構造は前記洗浄ノズル(210)又はビデノズル(220)中のある一つが引き出される過程で他の一つが一緒に引き出される現象が発生しない構造がより具備されることを特徴として、これについては図面と一緒に後述することにする。
一方、前記図2乃至図7に提示された本発明によるノズル部構造と等しい構成要素に対してはその説明を略することにする。
詳細に説明すると、本実施例によるノズル部構造はノズルケース(230)の両側面に付着するノズルケースカバー(238)と、前記ノズルケースカバー(238)の外側面に装着され前記駆動ギア(240)の位置を感知する位置センサー(500)が含まれる。
又、前記駆動ギア(240)の外周面一側には前記位置センサー(500)が前記駆動ギア(240)の位置を感知するために磁力を持つマグネット(400)が付着する。ここで、前記位置センサー(500)は図示されたように前記マグネット(400)と近接された位置に装着されるようにして、前記駆動ギア(240)が回転する時前記マグネット(400)の位置を正確に感知するようにすることが望ましい。そして、駆動ギア(240)の位置感知手段は前記位置センサー(500)及びマグネット(400)に制限されることなく、多様な感知手段が装着可能さを明らかにする。
一方、図9を参照すれば、本発明によるノズル装置のギア列構造は前記駆動モーター(300)と軸連結される駆動ギア(240)と、前記駆動ギア(240)と噛み合わせられ回転力を伝逹される従動ギア(260)及び前記従動ギア(260)の下側に一体に形成される第1ノズルギア(270)と、前記駆動ギア(240)と噛み合わせられ回転力を伝逹される伝逹ギア(280)及び前記伝逹ギア(280)の背面に一体に形成される第2ノズルギア(290)が含まれる。
図面で示したように本実施例では前記駆動ギア(240)の回転力が連結ギア(250)を通過しないで直接前記従動ギア(260)に伝逹することを特徴とする。従って、前記従動ギア(260)の回転方向は前記駆動ギア(240)の回転方向と反対になる。
図10は本発明の第2実施例に該当するノズル部構造に装着される駆動ギアの正面図で、図11は前記駆動ギアの背面図である。
図10及び図11を参照すれば、本発明による駆動ギア(240)は正面一側枠に所定の大きさのマグネット(400)が装着されて位置センサー(500)が前記駆動ギア(240)の位置を感知するように構成される。
詳細に説明すると、前記駆動ギア(240)は正面枠部に上部ギア歯(242)が形成されるための上部ギア歯形成リム(247)と、背面枠部に下部ギア歯(243)が形成されるための下部ギア歯形成リム(248)が含まれる。
又、前記下部ギア歯形成リム(248)の内側には所定の幅のキー溝(249a)が形成される。そして、前記下部ギア歯形成リム(240)円型の閉曲線帯ではなく、一側終端と他側終端が所定間隔を置いている。そして、前記下部ギア歯形成リム(248)の一側終端と他側終端の間の空間はキー引き出し口(249)として、後述するようになる洗浄キー又はビデキーが引き出される通路になる。
前記図9及び図10−11を参照してより詳細に説明すれば、前記上部ギア歯(242)は前記上部ギア歯形成リム(247)の下側一部に形成され、前記下部ギア歯(242)は前記下部ギア歯形成リム(248)の上側一部に形成される。そして、前記上部ギア歯(242)は前記従動ギア(260)のギア歯と噛み合わせられ、前記下部ギア歯(243)は前記伝逹ギア(280)のギア歯と噛み合わせられる。従って、前記洗浄ノズル(210)及びビデノズル(220)がノズルテイス(230)内部に引き入れられた中立状態で前記駆動ギア(240)が反時計方向に回転するようになれば、前記従動ギア(260)が時計方向に回転するようになる(図12)。そして、前記従動ギア(260)の下側に一体で連結された前記第1ノズルギア(270)も時計方向に回転するようになって、前記第1ノズルギア(270)の枠部に絡められた上部ラックワイヤ(214)が動くようになる。そして、前記上部ラックワイヤ(214)と連結された前記ビデノズル(220)が引き出される。
一方、前記駆動ギア(240)が中立状態から時計方向に回転すれば前記伝逹ギア(280)及び前記第2ノズルギア(290)が反時計方向に回転する(図13)。そして、前記第2ノズルギア(290)の外周面に絡められた下部ラックワイヤ(224)が回転して前記洗浄ノズル(210)が引き出される。
前記駆動ギア(240)の回転によるそれぞれのノズル引入出状態は下記でもより詳細に説明することにする。
図12は本発明の第2実施例によるノズル部構造の右側面図で、図13は本発明の第2実施例によるノズル部構造の左側面図である。
図12を参照すれば、本発明の又他の実施例によるノズル部構造は上述したようにギア列の構造が違うように形成されて、ラックワイヤの案内ガイド形態において差がある。
詳細に説明すると、本実施例によるノズル部構造は前記で説明したノズル部構造と違い前記第1ノズルギア(270)の外周面に絡められる上部ラックワイヤ(214)はビデノズル(220)と連結される。より詳細に説明すると、前記ビデノズル(220)の外周面一側に形成されるラックワイヤ結合端(223)と前記上部ノズルの下側終端に形成された上部ラックワイヤヘッド(215)が図示されたように結合される。
又、前記上部ラックワイヤ(214)の上側終端は前記洗浄ノズル(210)が挿入される挿入部の上側部に形成された上部ラックワイヤガイド溝(236)上で往復する。そして、下側終端は前記ビデノズル(220)が挿入される挿入部の下側に形成されるラックワイヤ結合端ガイド溝(234)上で往復運動する。
又、前記ノズルケース(230)の大体中央部である前記ビデノズル(220)と前記洗浄ノズル(210)の間には前記洗浄ノズル(210)の外周面に形成された洗浄キー(217)が往復するための洗浄キーガイド溝(235)が所定の長さで形成される。
又、前記洗浄キーガイド溝(235)の下側には前記ビデノズル(220)の側面に形成されたラックワイヤ結合端(223)が往復運動するための又他のラックワイヤ結合端ガイド溝(234)がより形成される。
詳細に説明すると、前記洗浄ノズル(210)は外周面上側にラックワイヤ結合端(213)が形成されて、側面に洗浄キー(217)が別途に突出形成されるが、前記洗浄ノズル(210)の下側に装着されるビデノズル(220)はラックワイヤで結合端(223)の上側部にビデキー(227)が一体に突出される。
図13を参照すれば、前記第2ノズルギア(290)の外周面には下部ラックワイヤ(224)が絡められる。そして、前記下部ラックワイヤ(224)の移動を案内する前記下部ラックワイヤガイド溝(237)は前記ノズルケース(230)の左側面に形成される。詳細に説明すると、前記下部ラックワイヤガイド溝(237)は前記ノズルケース(230)の上側終端から始めて、前記ノズルケース(230)の枠形状に沿って形成される。そして、前記下部ラックワイヤガイド溝(237)に挿入される下部ラックワイヤ(224)は上側終端に下部ラックワイヤヘッド(225)が形成されて、前記下部ラックワイヤヘッド(225)と前記洗浄ノズル(210)の上側部に形成される前記ラックワイヤ結合端(213)が結合される。従って、前記第2ノズルギア(290)の回転方向によって前記洗浄ノズル(210)が引き出され又は引き入れられる。そして、前記洗浄キーガイド溝(235)に沿って往復運動する前記洗浄キー(217)は前記ラックワイヤ結合端(213)と大体直交される方向に形成される。
図14は本発明の第2実施例による洗浄ノズル及びビデノズルと駆動ギアが結合され駆動される前の形態を示す図面である。
図14を参照すれば、前記洗浄ノズル(210)の外周面に形成される洗浄キー(217)と前記ビデノズルの外周面に形成されるビデキー(227)は前記駆動ギア(240)の背面に形成されるキー溝(249a)に挿入される。そして、前記上部ギア歯形成リム(247)の一側終端と他側終端間に形成される空間が前記キー引き出し口(249)を通じて前記キー(217)(227)が引き出されたり又は引き入れられる。そして、前記洗浄キー(217)又はビデキー(227)中の一つが前記キー引き出し口(249)を通じて引き出されれば、他の一つのキーは前記下部ギア歯形成リム(248)の内周面に引っ掛かって搖れ動かないように構成される。
従って、前記ノズル(210)(220)と連結される洗浄水供給ホースが絡み付いている場合にも、ある一つのノズルが引き出される時他の一つのノズルはこれに影響を受けなくなる長所がある。より詳細な説明は下記で図面と一緒に説明することにする。
図15は本発明の第2実施例によるノズル部構造において、ビデノズルが引き出される形態を示す図面で、図16は前記ビデノズルが引き出される時洗浄ノズルの状態を示す図面である。
図15及び図16を参照すれば、前記ビデノズル(220)は前記第1ノズルギア(270)が時計方向に回転することで、前記上部ラックワイヤ(214)の下側終端がノズルケース(230)の前方に移動されて引き出される。
詳細に説明すれば、駆動モーター(300)と連結された前記駆動ギア(240)が反時計方向に回転すれば、前記連結ギア(260)は時計方向に回転するようになる。そして、前記連結ギア(260)と一体に形成された前記第1ノズルギア(270)も時計方向に回転するようになる。そして、前記第1ノズルギア(270)の回転によって前記上部ラックワイヤ(214)が移動される。より詳細に説明すると、前記ビデノズル(220)の側面に形成された前記ビデキー(227)は前記駆動ギア(240)の背面に形成されたキー引き出し口(290)を通じて前方に引き出される。
一方、図16で示したように、前記洗浄ノズル(210)の側面に形成された洗浄キー(217)は前記下部ギア歯形成リム(248)の内周面に接触された状態でかかるようになる。従って、前記駆動ギア(240)が中立状態から矢印方向に回転するようになれば、前記洗浄キー(217)は前記キー溝(249a)上に停止するようになる。
従って、前記ビデノズル(220)が引出入される過程で前記洗浄ノズル(210)はこれに影響を受けないで引き入れられた状態を維持するようになる。
図17は本発明の第2実施例によるノズル部構造において、洗浄ノズルが引き出される形態を示す図面で、図18は前記ビデノズルが引き出される時ビデノズルの状態を示す図面である。
図17及び図18を参照すれば、前記駆動ギア(240)が時計方向に回転して、前記駆動ギア(240)と噛み合わせられる前記伝逹ギア(280)が反時計方向に回転するようになる。そして、前記伝逹ギア(280)と一体に形成される前記第2ノズルギア(290)が反時計方向に回転するようになる。そして、前記第2ノズルギア(290)の外周面に絡められた下部ラックワイヤ(224)が移動される。
詳細に説明すると、前記下部ラックワイヤ(224)の上側終端に形成された下部ラックワイヤヘッド(225)が前記洗浄ノズル(210)の上側部に形成されたラックワイヤ結合端(213)と結合されるので、前記下部ラックワイヤ(224)の上側終端が前進しながら前記洗浄ノズル(210)が引き出されるようにする。
又、前記洗浄ノズル(210)の側面に形成された洗浄キー(217)は前記駆動ギア(240)の背面に形成された前記キー引き出し口(249)を通じて前方に引き出される。反対に、前記ビデノズル(220)の側面に形成されたビデキー(227)は図18に図示されたように前記下部ギア歯形成リム(248)の内周面に引っ掛かって引き出されなくなる。
前記のような構成によって、洗浄ノズルとビデノズルの中でどれか一つが引き出される過程で他の一つは引き出されるノズルに影響を受けない長所がある。
ビデノズルと洗浄ノズルが上下方向に形成されて、ノズルギアによって前記ビデノズルと洗浄ノズルが水圧の変化に影響を受けないでいつも設定された位置に引き出されることで、使用者の肛門及び局部に洗浄水が正確に噴射されるので、産業上その利用可能性が非常に高いということである。
本発明の思想によるノズル構造が具備されたビデ装置を示す透視図である。 本発明の第1実施例によるノズル部の右側斜視図である。 本発明の第1実施例によるノズル部の左側斜視図である。 本発明の第1実施例によるノズル装置において、ノズルケースが除去された状態のノズル装置を示す右側斜視図である。 ノズルケースが除去された状態の第1実施例によるノズル装置を示す左側斜視図である。 本発明の第1実施例によるビデノズル装置のギア部分を示す拡大斜視図である。 図2のI−I’線に沿って切開されるノズル装置の垂直断面図である。 本発明の思想によるノズル部構造の第2実施例を示す右側面図である。 前記ノズル部構造のギア列を示す右側面図である。 本発明の第2実施例に該当するノズル部構造に装着される駆動ギアの正面図である。 前記駆動ギアの背面図である。 本発明の第2実施例によるノズル部構造の右側面図である。 本発明の第2実施例によるノズル部構造の左側面図である。 本発明の第2実施例による洗浄ノズル及びビデノズルと駆動ギアが結合されて駆動される前の形態を示す図である。 本発明第2実施例によるノズル部構造において、ビデノズルが引き出される形態を示す図である。 前記ビデノズルが引き出される時洗浄ノズルの状態を示す図である。 本発明の第2実施例によるノズル部構造において、洗浄ノズルが引き出される形態を示す図である。 前記ビデノズルが引き出される時ビデノズルの状態を示す図である。
符号の説明
100 ビデ
110 シート
120 カバー
130 電場部
140 コントロールパネル
150 エアポンプ
160 流路転換バルブ
200 ノズル部
210 洗浄ノズル
220 ビデノズル
230 ノズルケース
240 駆動ギア
250 連結ギア
260 従動ギア
270 第1ノズルギア
280 伝逹ギア
290 第2ギアノズル
300 駆動モーター

Claims (23)

  1. 上下に高さの差を置いて配列された、洗浄ノズル及びビデノズルと;
    前記洗浄ノズル及び前記ビデノズルを駆動する駆動モーターと;
    円周側面が上下に二分されて、上側部に形成される上部ギア歯と、下側部に形成される下部ギア歯に分けられる、前記駆動モーターと連結されて前記駆動モーターの回転力を伝逹する駆動ギアと
    前記駆動ギアから回転力を伝逹されて前記洗浄ノズルが前後運動するようにする第1ノズルギアと
    前記駆動ギアから回転力を伝逹されて前記ビデノズルが前後運動するようにする第2ノズルギアと;
    前記洗浄ノズルの後側終端に連結されて、前記第1ノズルギアのギア歯と噛み合わせられる、上部ラックワイヤと;
    前記ビデノズルの後側終端に連結されて、前記第2ノズルギアのギア歯と噛み合わせられる、下部ラックワイヤと;
    前記洗浄ノズルと前記ビデノズル及び前記ギア列が収容されるノズルケースとを有し
    前記駆動ギアの回転力が前記第1ノズルギアに伝逹するようにするために装着される連結ギアと、前記駆動ギアの回転力が前記第2ノズルギアに伝逹されるようにするために装着される伝逹ギアが含まれ、
    前記上部ギア歯は前記連結ギアと噛み合わされ、前記下部ギア歯は前記伝達ギアと噛み合わされることを特徴とするビデ用ノズル部構造。
  2. 前記駆動ギアの回転力が前記第1ノズルギアに伝逹されるようにするために装着される従動ギアが含まれることを特徴とする請求項1に記載のビデ用ノズル部構造。
  3. 前記第1ノズルギアの上側部に一体に形成されて、前記駆動ギアの回転力が伝逹される従動ギアが含まれることを特徴とする請求項1に記載のビデ用ノズル部構造。
  4. 前記第2ノズルギアと一体に形成されて、前記駆動ギアのギア歯と噛み合わせられる伝逹ギアが含まれることを特徴とする請求項1に記載のビデ用ノズル部構造。
  5. 円周側面が上下に二分されている、前記駆動ギアは、上側面と下側面に所定の長さのギア歯がそれぞれ形成されることを特徴とする請求項1に記載のビデ用ノズル部構造。
  6. 前記ノズルケースは前面部側面に形成される洗浄水流入口と、
    前記洗浄水流入口に流入される洗浄水が保存される洗浄水チェンバーと、
    前記洗浄水チェンバーと前記洗浄ノズル及び/又はビデノズルが相互連通されるように少なくとも一つ以上形成される洗浄水流路が含まれることを特徴とする請求項1に記載のビデ用ノズル部構造。
  7. 後側上部面に突出形成されたラックワイヤ連結端が形成される洗浄ノズルと、
    前記ラックワイヤ連結端が前後往復運動するようにガイドするガイド溝が形成されるノズルケースが含まれることを特徴とする請求項1に記載のビデ用ノズル部構造。
  8. 後側下部面に突出形成されたラックワイヤ連結端が形成されるビデノズルと、
    前記ラックワイヤ連結端が前後往復運動するようにガイドするガイド溝が形成されるノズルケースが含まれることを特徴とする請求項1に記載のビデ用ノズル部構造。
  9. 上下に高さの差を置いて配列される洗浄ノズル及びビデノズル;
    前記洗浄ノズル及び前記ビデノズルの後端と連結されるラックワイヤ;
    前記洗浄ノズルの後端に連結されたラックワイヤとギア歯が噛み合わせられる第1ノズルギアと、
    前記ビデノズルの後端に連結されたラックワイヤとギア歯が噛み合わせられる第2ノズルギアと、
    前記第1ノズルギア及び/又は前記第2ノズルギアに回転力を伝逹する駆動ギアが含まれ;
    前記駆動ギアは、円周側面が上下に二分されていて、上側部に形成される上部ギア歯と、下側部に形成される下部ギア歯に分けられており、
    前記駆動ギアの上部ギア歯と噛み合わせられる連結ギアと、前記駆動ギアの下部ギア歯と噛み合わせられ、前記第2ノズルギアと一体に形成される伝逹ギアを含んでいることを特徴とするビデ用ノズル部構造。
  10. 前記連結ギアと噛み合わせられる前記第1ノズルギアと一体に形成される従動ギア含まれることを特徴とする請求項に記載のビデ用ノズル部構造。
  11. 前記上部ギア歯及び前記下部ギア歯は前記駆動ギア円周面の一部分にだけ形成されることを特徴にする請求項に記載のビデ用ノズル部構造。
  12. 上下に高さの差を置いて配列された、洗浄ノズル及びビデノズルと;
    前記洗浄ノズル及び/又はビデノズルを駆動する駆動モーター;
    前記駆動モーターと連結され前記駆動モーターの回転力を伝逹する駆動ギアと、
    前記駆動ギアと噛み合わせられ回転力を伝逹される従動ギアと、
    前記従動ギアの下側に一体に形成され前記ビデノズルが前後運動するようにする第1ノズルギアと、
    前記駆動ギアから回転力を伝逹されて前記ビデノズルが前後運動するようにする第2ノズルギアが含まれるギア列;及び
    前記洗浄ノズルと前記ビデノズル及び前記ギア列が収容されるノズルケースが含まれ;
    前記駆動ギアは、円周側面が上下に二分されていて、上側部に形成される上部ギア歯と、下側部に形成される下部ギア歯に分けられており、
    前記駆動ギアの上部ギア歯と噛み合わせられる連結ギアと、前記駆動ギアの下部ギア歯と噛み合わせられ回転力を伝逹されて、前記第2ノズルギアの上側に一体に形成される伝逹ギアを含んでいることを特徴とするビデ用ノズル部構造。
  13. 前記駆動ギアの外周面一側に装着されるマグネットと、
    前記マグネットの位置を感知するための位置センサーが含まれることを特徴とする請求項12に記載のビデ用ノズル部構造。
  14. 前記位置センサーは前記マグネットと等しい側のノズル部側面に装着され前記マグネットの位置を感知するようにすることを特徴とする請求項13に記載のビデ用ノズル部構造。
  15. 前記第1ノズルギアの外周面にラックワイヤが絡められて、
    前記ラックワイヤの一側終端は前記ビデノズルと連結され、前記第1ノズルギアが回転することによって前記ビデノズルが引出入されることを特徴とする請求項12に記載のビデ用ノズル部構造。
  16. 前記第2ノズルギアの外周面にラックワイヤが絡められて、
    前記ラックワイヤの一側終端は前記洗浄ノズルと連結され、前記第2ノズルギアが回転することによって前記洗浄ノズルが引出入されることを特徴とする請求項12に記載のビデ用ノズル部構造。
  17. 前記ビデノズルと連結されるラックワイヤは一側終端に形成されるラックワイヤヘッドが含まれて、
    前記ビデノズルは外周面一側に形成されて前記ラックワイヤヘッドが結合されるためのラックワイヤヘッド結合端が含まれることを特徴とする請求項15に記載のビデ用ノズル部構造。
  18. 前記洗浄ノズルと連結されるラックワイヤは一側終端に形成されるラックワイヤヘッドが含まれて、
    前記洗浄ノズルは外周面一側に形成され前記ラックワイヤヘッドが結合されるラックワイヤヘッド結合端が含まれることを特徴とする請求項16に記載のビデ用ノズル部構造。
  19. 側面に洗浄キーが突出形成される洗浄ノズルと;
    前記洗浄ノズルの下側に上下に高さの差を置いて装着されて、側面にビデキーが突出形成されるビデノズルと;
    前記洗浄ノズル及び前記ビデノズルを駆動する駆動モーターと;
    円周側面が上下に二分されて設けられ、前面枠部には上部ギア歯形成リムを備え、背面枠部にはキー引き出し口を有する帯状の下部ギア歯形成リムを備える、駆動ギアと;
    前記駆動ギアの上下側面にそれぞれ噛み合って、前記駆動ギアから回転力を伝逹されて前記ビデノズルを駆動させる、第1ノズルギア;及び
    前記駆動ギアから回転力を伝逹されて前記洗浄ノズルを駆動させる第2ノズルギア;が含まれることを特徴とするビデ用ノズル部構造。
  20. 前記駆動ギアの背面に形成された前記下部ギア歯形成リムの内側には前記洗浄キー及び/又はビデキーが収容されるためのキー溝が形成されることを特徴とする請求項19に記載のビデ用ノズル部構造。
  21. 前記駆動ギアの下部ギア歯形成リムの両終端は所定距離に間隔を置かれていて前記ビデキー又はノズルキーが引出入されるようにするキー引き出し口が含まれることを特徴とする請求項19に記載のビデ用ノズル部構造。
  22. 前記駆動ギアが時計方向に回転すれば前記第2ノズルギアが反時計方向で回転するようになり、
    前記第2ノズルギアが反時計方向に回転すれば前記洗浄ノズルが前方に引き出されて、
    前記洗浄ノズルが前方に引き出される時、前記ビデノズルはビデキーが前記下部ギア歯形成リムの内側に引っ掛かるようになって引き出されることが防止されることを特徴とする請求項19に記載のビデ用ノズル部構造。
  23. 前記駆動ギアが反時計方向に回転すれば前記第1ノズルギアが時計方向に回転するようになり、
    前記第1ノズルギアが時計方向に回転すれば、前記ビデノズルが前方に引き出されて、
    前記ビデノズルが前方に引き出される時、前記洗浄ノズルは洗浄キーが前記下部ギア歯形成リムの内側に引っ掛かるようになって引き出されることが防止されることを特徴とする請求項19に記載のビデ用ノズル部構造。
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