JP4352363B2 - カートンシート等の自動集積装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、液体容器等に構成されるカートンシート等の自動集積装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
前記カートンシート等は、帯状シートに対して印刷、その他の工程を経て製造されている。そして、製造工程において、印刷不良等の欠陥製品が生じる余地が残されている。本発明は、前記カートンシート等を効率よく自動集積すると同時に、カートンシート等の製造工程から供給された不良品等を除外して集積することができるカートンケースの自動集積装置を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的に鑑み、スリットを介して多数のカートンシート等が連続してなる帯状シートを挟持して搬入する搬入コンベアと、該搬入コンベアよりも高速で駆動されながら前記帯状シートを前記搬入コンベアから挟持して受け取ることにより前記帯状シートのカートンシート等を先端側のものから前記スリット部で分離しつつ挟持搬送する上部ベルトコンベア及び下部ベルトコンベアと、を備え、前記上部ベルトコンベア及び下部ベルトコンベアの搬送工程後半部が上下方向に拡開され、該拡開部に前記上部あるいは下部ベルトコンベア方向への振分け搬送装置が設けられ、該振分け搬送装置の一方搬送方向に連続させて減速ベルトコンベアが設けられ、該減速ベルトコンベアに続いて順次搬送されるカートンシート等の両側部にそれぞれ進出及び復帰を繰り返してカートンシート等の幅揃えを行う幅揃え板を有する第一ベルトコンベアが設けられ、さらに該第一ベルトコンベアに続いて搬送された前記カートンシート等を上下方向から一時挟持するストッパーを介して第二ベルトコンベアが設けられ、該第二ベルトコンベアの先端部には前記搬送されたカートンシート等を受けて下降し、さらに自動搬出機構を有する積重ね装置が設けられた構成としたものである。
【0004】
【発明の実施の形態】
図面は、本発明の一実施の形態を示すもので、図1は本発明のカートンシート等の自動集積装置の側面図、図2はカートンシート等の送り込み装置部の斜視図、図3はカートンシート等を搬送するベルトコンベア部及び積重ね装置部の斜視図、図4は積重ね装置及び自動搬出機構部の斜視図である。
【0005】
なお、図面実施の一形態においては、同構成のカートンシート等C(以下「シートC」と言う。)の自動集積装置が三連に設けられ、各種サイズのシートCの集積を行うことができるように構成されている。
【0006】
図面実施の一形態では、シートCを挟持搬送する上部ベルトコンベア1a及び下部ベルトコンベア1bの手前位置、具体的には、図示しない印刷等のシート製造工程側に、搬入コンベア2が設けられている。
【0007】
前記搬入コンベア2は、前記シートCの製造工程からスリットで接続された帯状シートC1が供給された場合に、該帯状シートC1を個々のシートCに分離する機能を持たせることができる。
【0008】
すなわち、前記搬入コンベア2の駆動速度に比べて、前記上部ベルトコンベア1a及び下部ベルトコンベア1bの駆動速度を速めることにより、前記搬入コンベア2に挟持された帯状シートC1に対して、前記上部ベルトコンベア1a及び下部ベルトコンベア1bに挟持搬送される前位置(先端)のシートCが引っ張られ予め設けられたスリット部において前記先端のシートCが前記帯状シートC1から分離される。
【0009】
本発明では、前記シートCを挟持搬送する上部ベルトコンベア1a及び下部ベルトコンベア1bの搬送工程後半部が上下方向に拡開される。そして、該拡開部に前記上部ベルトコンベア1aあるいは下部ベルトコンベア1b側への振分け搬送装置3が設けられる。
【0010】
前記振分け搬送装置3は、前記上部ベルトコンベア1aの下面に同方向に駆動する挟持ベルトコンベア3aを圧接させ、また、前記下部ベルトコンベア1bの上面に同方向に駆動する挟持ベルトコンベア3bを圧接させ、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1bの拡開基部に切換ガイド4を設けて構成されている。
【0011】
すなわち、前記切換ガイド4の、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1bの拡開基部側を下方に位置させれば、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1b間に搬送されたシートCは、上部ベルトコンベア1aと挟持ベルトコンベア3a間方向に挟持搬送され、逆に前記切換ガイド4の、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1bの拡開基部側を上方に位置させれば、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1b間に搬送されたシートCは、下部ベルトコンベア1bと挟持ベルトコンベア3b間方向に挟持搬送される。
【0012】
つぎに、前記振分け搬送装置3の一方の搬送方向、図面実施の形態では、前記上部ベルトコンベア1aと挟持ベルトコンベア3aによる搬送方向に連続させて減速ベルトコンベア5が設けられる。
【0013】
なお、他方搬送方向、すなわち、図面実施の形態では、前記下部ベルトコンベア1bと挟持ベルトコンベア3bによる搬送方向が、例えば不良品回収用とされ、その先端方向には回収受部6が設けられている。
【0014】
前記減速ベルトコンベア5は、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1bの駆動速度に比べて遅い駆動速度とされる。その結果、該上部ベルトコンベア1aと挟持ベルトコンベア3aから順次供給されるシートCは、図2及び図3に示すように、前記減速ベルトコンベア5の上面において、それぞれその一部が重ね合わされた状態になる。すなわち、供給されたシートCは一枚一枚が平面搬送されることなく、それぞれ略半分程度が重ね合わされた状態となって搬送される。
【0015】
つぎに、前記減速ベルトコンベア5に続いて、前記一部が重ね合わされたシートCを受け継ぐ第一ベルトコンベア7が設けられる。さらに、該第一ベルトコンベア7部には、前記一部が重ね合わされて搬送された前記シートCの幅揃えを行う幅揃え板8a,8bが設けられる。
【0016】
前記幅揃え板8a,8bは、前記第一ベルトコンベア7の上面に搬送されたシートCの両側部にそれぞれ進出及び復帰を繰り返して順次搬送されてくるシートCの幅揃えを行う。
【0017】
前記幅揃え板8a,8bは、詳細を図示しないが反転駆動装置、リンク機構等を介して交互方向にスライドする往復動杆9a,9bにそれぞれ所定間隔、すなわち、前記幅揃え板8a,8bがそれぞれ内側方向に移動させられた時に搬送されてきたシートCの幅に適合するように設けられている。
【0018】
さらに、前記第一ベルトコンベア7に続いて、搬送されたシートCを上下方向から一時挟持するストッパー10a,10bを介して、第二ベルトコンベア12が設けられる。なお、前記ストッパー10a,10bは、それぞれ上部エアーシリンダ11a及び下部エアーシリンダ11bによって駆動させられる。
【0019】
さらにまた、前記第二ベルトコンベア12の先端部には、前記搬送されたシートCを受けて下降し、さらに自動搬出機構14を有する積重ね装置13が設けられる。
【0020】
なお、図中、15は前記第二ベルトコンベア12の先端部に一段低く設けられ、且つ前記積重ね装置13の上方に進出及び復帰自在に設けられたシャッター、16は該シャッター15の進出及び復帰用のエアーシリンダ、17は前記自動搬出機構14の駆動用モータ、18a,18bは前記第二ベルトコンベア12の先端部に設けられた前記幅揃え板8a,8bと同様構成の幅揃え板、19はストッパー、20はそれぞれ集積されたシートC2を図示しない包装装置等への送る搬送ラインである。
【0021】
前記構成の本発明は、印刷、その他、シートCの製造工程に連続させて使用され、該製造工程等に印刷不良、その他の不良品検知装置が設けられる。そして該不良品検知装置からの検知信号によって、前記切換ガイド4が制御される。
【0022】
まず、前記製造工程から送られてきた帯状シートC1等が単体シートCに分離され、あるいは予め単体のシートCが前記上部ベルトコンベア1a及び下部ベルトコンベア1b間に供給されて挟持搬送される。
【0023】
そして、不良品検知が行われると、前記切換ガイド4の、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1bの拡開基部側が上方に位置させられる。その結果、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1b間に挟持搬送されたシートCは、前記下部ベルトコンベア1bと挟持ベルトコンベア3b間方向へ挟持搬送され、回収受部6に供給される。
【0024】
なお、多くは前記のごとき不良品検知が行われることがなく、前記切換ガイド4の、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1bの拡開基部側が下方に位置させられ、前記上部ベルトコンベア1aと下部ベルトコンベア1b間に挟持搬送されたシートCは、前記上部ベルトコンベア1aと挟持ベルトコンベア3a間方向へ挟持搬送され、前記減速ベルトコンベア5の上面に供給される。
【0025】
前記減速ベルトコンベア5の上面に供給されたシートCは、該減速ベルトコンベア5の駆動速度が前記上部ベルトコンベア1aと挟持ベルトコンベア3aの駆動速度より遅いため、それぞれ略半分が重ね合わされた状態になる。
【0026】
そして、前記それぞれ略半分が重ね合わされた状態のシートCは、第一ベルトコンベア7の上面に供給される。そして、幅揃え板8a,8bによって幅揃えが行われ、さらに第二搬送ベルトコンベア12の上面に搬送されて、その先端部において積重ね、すなわち、自動集積が行われる。
【0027】
以下に、自動集積の一例を述べる。前記のごとくして、第二ベルトコンベア12上を搬送されたシートCは、ストッパー19に規制されて予め上昇させた積重ね装置13上に供給され、同時にシートCの供給に合わせて前記積重ね装置13が下降させられる。もっとも、一旦、前記シャッター15で適数枚を受けて前記積重ね装置13に移し変えることもできる。
【0028】
さらに前記積重ね装置13の下降に合わせてその積重ね高さ(枚数)が検出され、前記第二ベルトコンベア12上に供給されたシートCを加えた所定高さが予め計算されて前記ストッパー10a,10bによりシートCの供給が一時停止させられる。
【0029】
同時に所定高さの集積完了により積重ね装置13のモータ17が駆動させられ、所定高さに積重ねられたシートCは自動搬出機構14によって包装装置等への搬送ライン20へ搬送される。その間に前記シャッター15の進出と前記ストッパー10a,10bの解除を行うことができる。
【0030】
そして、前記ストッパー10a,10bの解除によって、前記第二ベルトコンベア12から供給されたシートCは、前記シャッター15で受け、前記積重ね装置13の上昇に合わせて、該シャッター15を復帰させて前記積重ね装置13上に移行させることができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、カートンシート等を効率よく自動集積することができるとともに、不良品等を除外して自動集積が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカートンシート等の自動集積装置の側面図である。
【図2】カートンシート等の送り込み装置部の斜視図である。
【図3】カートンシート等を搬送するベルトコンベア部及び積重ね装置部の斜視図である。
【図4】積重ね装置部及び自動搬出機構部の斜視図である。
【符号の説明】
1a 上部ベルトコンベア
1b 下部ベルトコンベア
3 振分け搬送装置
5 減速ベルトコンベア
7 第一ベルトコンベア
8a 幅揃え板
8b 幅揃え板
10a ストッパー
10b ストッパー
12 第二ベルトコンベア
13 積重ね装置
14 自動搬出機構

Claims (1)

  1. スリットを介して多数のカートンシート等が連続してなる帯状シートを挟持して搬入する搬入コンベアと、該搬入コンベアよりも高速で駆動されながら前記帯状シートを前記搬入コンベアから挟持して受け取ることにより前記帯状シートのカートンシート等を先端側のものから前記スリット部で分離しつつ挟持搬送する上部ベルトコンベア及び下部ベルトコンベアと、を備え、前記上部ベルトコンベア及び下部ベルトコンベアの搬送工程後半部が上下方向に拡開され、該拡開部に前記上部あるいは下部ベルトコンベア方向への振分け搬送装置が設けられ、該振分け搬送装置の一方搬送方向に連続させて減速ベルトコンベアが設けられ、該減速ベルトコンベアに続いて順次搬送されるカートンシート等の両側部にそれぞれ進出及び復帰を繰り返してカートンシート等の幅揃えを行う幅揃え板を有する第一ベルトコンベアが設けられ、さらに該第一ベルトコンベアに続いて搬送された前記カートンシート等を上下方向から一時挟持するストッパーを介して第二ベルトコンベアが設けられ、該第二ベルトコンベアの先端部には前記搬送されたカートンシート等を受けて下降し、さらに自動搬出機構を有する積重ね装置が設けられてなることを特徴とするカートンシート等の自動集積装置。
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