JP4352257B2 - 材料試験機 - Google Patents

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本発明は、試験体に対して引張、圧縮、曲げ、あるいはこれらを複合した荷重、更にはこれらの荷重を繰り返し付与してその強度等を調査するための材料試験機に関する。
材料試験機においては、一般に、負荷機構のアクチュエータのストロークを検出するストローク検出器や、試験体に作用する試験力を検出する力検出器を備えているとともに、これらの検出器による検出値を刻々と表示する表示器を備えている。
このようなストローク検出値や試験力検出値を表示する方法として、従来、指針を回動させて検出値を表示するアナログ表示器と、検出値を数値表示するデジタル表示器とを備えたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
また、アナログ表示として、上記のように指針を回動させる方式のものに代えて、検出値をバーグラフ表示するようにしたものも知られている(例えば特許文献2参照)。この文献記載のバーグラフ表示は、一端側をゼロ点として、その長さによって検出値の大きさを表すものであるが、例えば負荷機構アクチュエータのストロークの検出値をバーグラフにより±表示する場合には、図6(A)に数値表示部61を併せ持った表示器の例を示すように、バーグラフ表示部62はその中央位置にゼロ点62aを対応させることになる。この例においては、アクチュエータの稼働範囲が±100mmである場合を示しており、ゼロ点を挟んで右側に伸びる場合には+、左側に伸びる場合には−を表し、ゼロ点62aからの長さがその絶対値を表している。また、63はゼロ点調整スイッチであって、このゼロ点調整スイッチ63を操作することによって、その時点における検出値を数値表示部61およびバーグラフ表示部62の双方においてゼロ表示するためのスイッチである。
特開平4−301719号公報 特開平8−219813号公報
ところで、電気抵抗や電流、電圧、温度などを検出して表示する場合においては、ゼロ点調整を行ったとき、その時点の検出値をゼロにして、以後の検出値のゼロ点調整時における検出値に対する差分値を表示値としてバーグラフ表示することに何ら不都合はない。しかしながら、アクチュエータのストロークなどのように、一定の稼働範囲を持った量をバーグラフ表示する場合、このような表示では以下に示す不都合がある。すなわち、前記したように±100mmの稼働範囲を持つアクチュエータに対して、例えば+40mmの位置にてゼロ点調整を行った場合、アクチュエータの実際の位置が+40mmの位置で表示が0になり、前記した図6(A)に示した場合と同じストローク位置であっても、その表示は同図(B)に示すように変化し、アクチュエータの稼働範囲は表示上において−140mmから+60mmに変化することになるが、そのことが表示上で反映されず、オペレータはこのことを表示から確認することができないという問題がある。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、一定の稼働範囲を持つ負荷機構のアクチュエータのストローク表示や、あるいは一定の検出範囲を有する力検出器による試験力表示を行う材料試験機において、これらの検出値を数値表示とバーグラフ表示を行うとともに、検出値のゼロ点調整を行ったときに、表示上でのアクチュエータの稼働範囲や力検出器の検出範囲が変化したことを反映することのできる、つまりゼロ点調整後における稼働範囲ないしは検出範囲をバーグラフ上でオペレータが直感的に把握することのできる材料試験機の提供をその課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明の材料試験機は、試験体に負荷を加える負荷機構と、その負荷機構のストロークを検出するストローク検出器と、試験体に作用する試験力を検出する力検出器を備えた材料試験機において、上記ストロークの検出値および/または試験力の検出値を、それぞれ数値表示する数値表示手段およびバーグラフ表示するバーグラフ表示手段と、これらの数値表示手段およびバーグラフ表示手段による表示値のゼロ点を変更するゼロ点調整手段を備えるとともに、上記バーグラフ表示手段はバーグラフ上でゼロ点を表すゼロ点マーカーを含み、そのゼロ点マーカーは、上記ゼロ点調整手段によるゼロ点の変更に対応してバーグラフ上を移動するように構成されていることによって特徴づけられる。
本発明は、ストローク検出値および/または試験力検出値を表示するバーグラフ上にゼロ点を表すゼロ点マーカーを設けるとともに、そのゼロ点マーカーを、ゼロ点調整による表示のゼロ点の変更に呼応して移動させることによって、課題を解決しようとするものである。
すなわち、ゼロ点調整に対応してバーグラフ上でゼロ点マーカーを移動させるように構成すると、バーグラフの両端は、稼働範囲ないしは検出範囲の検出値に絶対的に対応させることができる。つまりバーグラフの両端が稼働範囲ないしは検出範囲を表し、バーグラフによる表示は、前記した図6(B)と同様のゼロ点調整を行った場合、図4に示すようになり、その時点における表示値が稼働範囲ないしは検出範囲に対してどのレベルに位置するのかを直感的に把握することができる。
本発明によれば、負荷機構のストロークや試験力の検出値を数値表示に加えてバーグラフ表示により行うことによって、検出値の大きさのアナログ的に感覚で把握できるとともに、検出値のゼロ点を変更した場合には、その変更に対応させてバーグラフ上でゼロ点マーカーを移動させるので、ストロークの実際の稼働範囲や試験力の実際の検出範囲と、刻々の検出値との関連や、稼働量や検出量の余力(あとどの程度かどう可能か、あるいはあとどの程度検出できるか等)についても直感的に認識することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明を電気油圧サーボ式の材料試験機の適用した実施の形態の構成図である。
負荷フレーム1のテーブル部1aには油圧アクチュエータ2が取り付けられており、その油圧アクチュエータ2と、負荷フレーム1のクロスヨーク部1bには、互いに対向するように一対の掴み具3a,3bが取り付けられている。試験体Wはこれらの掴み具3a,3bに両端が把持された状態で試験に供される。
試験体Wに作用する試験力は上側の掴み具3bとクロスヨーク部1bの間に介在配置された力検出器4によって刻々と検出され、また、油圧アクチュエータ2の位置はストローク検出器5によって刻々と検出され、これらの各検出出力は制御装置6に取り込まれる。
制御装置6では、内蔵するファンクションジェネレータ等から出力される信号を目標値信号として、その目標値信号に対して、試験力およびストロークの検出結果のうち、制御量として選択されている量の検出値をフィードバックし、その偏差に応じた信号を、サーボバルブ7に対して操作信号として供給し、その弁開度を制御する。このサーボバルブ7は油圧アクチュエータ2と油圧源8との間に介在して、油圧アクチュエータ2への作動油の流入・流出を制御し、従って制御装置6からの操作信号によって油圧アクチュエータ2が駆動制御され、これにより試験体Wに負荷が加えられる。
制御装置6には、ストローク検出器5による刻々の油圧アクチュエータ2のストロークの検出値と、力検出器4による刻々の試験力の検出値を表示するための表示器9が設けられている。図2にその表示器9の正面図を示す。この例においては、ストロークの検出値をそれぞれ数値表示およびバーグラフ表示するストローク数値表示部10およびストロークバーグラフ表示部11と、試験力の検出値を数値表示およびバーグラフ表示する試験力数値表示部12および試験力バーグラフ表示部13を備えているとともに、ストローク検出値の表示上のゼロ点を変更するためのストロークゼロ点調整キー14と、試験力検出値の表示上のゼロ点を変更するための試験力ゼロ点調整キー15を備えている。
ストロークバーグラフ表示部11および試験力バーグラフ表示部13は、それぞれ一定長さの表示範囲11a,13aと、これらの表示範囲11a,13a内に配置されたゼロ点マーカー11bおよび13bを備えており、これらのゼロ点マーカー11bおよび13bは、後述するようにストロークゼロ点調整キー14および試験力ゼロ点調整キー15を操作することによってそれぞれ表示範囲11a,13a内で移動する。各バーグラフ表示部11,13の実態表示は、それぞれの表示範囲11a,13a中で色を変えた部分の長さによって行い、表示値が+の場合はゼロ点マーカー11b,13bの左側、−の場合は右側の範囲で表すようになっている。また、表示範囲11a,13aの両端は、それぞれ油圧アクチュエータ2の移動範囲の上下限、あるいは力検出器4による±(引張および圧縮)のフルスケール値に対応している。図2におけるストロークバーグラフ表示部11および試験力バーグラフ表示部13は、ストロークが±100mm、試験力が±50kNがフルスケールとなっている例を示している。
これらの各表示部10〜13およびゼロ点調整キー14,15は、例えば図3にブロック図で例示する回路構成のもとに、各表示部10〜13により該当の表示を行うとともに、各ゼロ点調整キー14,15の操作によりその表示内容を変更する。
すなわち、ストローク検出器5および力検出器4の出力は、それぞれアンプ16,17により増幅された後、A−D変換器18,19によりデジタル化され、制御装置6に内蔵されている演算部20に刻々と採取される。演算部20では、これらの各採取データに移動平均化処理等の適当な演算を施すことにより、ストローク検出値および試験力検出値を求める。ストロークゼロ点調整キー14および試験力ゼロ点調整キー15が操作されていない状態、つまり油圧アクチュエータ2がそのストローク範囲の中位にある状態をストローク検出値のゼロ点に対応している状態、あるいは、力検出器4に作用している力が0の状態を試験力表示値の表示のゼロ点に対応している状態においては、前記したように求められたストローク検出値および試験力検出値がそのままストローク数値表示部10および試験力数値表示部12に数値表示されるとともに、ストロークバーグラフ表示部11および試験力バーグラフ表示部13のゼロ点マーカー11b,13bがそれぞれバーグラフ表示範囲の中央に位置して、そのゼロ点マーカー11b,13bの右側(+)ないしは左側(−)において色を変えた部分の長さによりストローク検出値ないしは試験力検出値を表示する。
そして、ストロークゼロ点調整キー14または試験力ゼロ点調整キー15を操作すると、演算部20はその時点におけるストローク検出値または試験力検出値を記憶し、以後、その記憶値と、刻々のストローク検出値または試験力検出値の差分を算出して、その算出結果をストローク数値表示部10または試験力数値表示部12の表示値とする。同時に、ストロークバーグラフ表示部11または試験力バーグラフ表示部13のゼロ点マーカー11bまたは13bを、これらの表示範囲11aまたは13a中において上記の記憶値に対応する位置に移動させる。この状態をストローク表示を例にとって図4に示す。この図4の状態は、油圧アクチュエータ2が図2に示した状態と同じストローク位置に存在する状態で、+40mmをゼロ点に変更した状態を示している。このゼロ点変更により、ストローク数値表示部10が30mmに変わると同時に、ストロークバーグラフ表示部11のゼロ点マーカー11bが表示範囲11a上で+40mmに対応する位置に移動し、色が変化しているバーの先端位置は図2の状態のままで、ゼロ点マーカー11bからそのバーの先端までの長さが30mmを表すようになる。
このようなバーグラフ表示によると、ゼロ点を変更したときのバーグラフ表示は、その表示範囲11a上のゼロ点マーカー11bの位置が変化し,表示範囲11aの両端部は油圧アクチュエータ2の稼働範囲に対応したままで、色の変化により表されるバーの先端位置も油圧アクチュエータ2の絶対的な位置が不変である場合には変化しないため、油圧アクチュエータ2の稼働範囲中における現在位置を直感的に把握することができる。
このようなバーグラフ表示と数値表示を同時に行う本発明の実施の形態によると、油圧アクチュエータ2の設定されたゼロ点からの移動量(図4の例では+30mm)が数値表示により表され、油圧アクチュエータ2の稼働範囲中での絶対的な位置(同じく図4の例では+70mm)がバーグラフによって表されることになり、オペレータは油圧アクチュエータ2の稼働範囲中での位置や余力についても認識することができる。
なお、以上はストローク表示について述べたが、試験力表示についても全く同様であり、例えば力検出器4に上側の掴み具3bを取り付けた状態でゼロ点調整を行ってその重量分を試験力表示値からキャンセルする場合等において、引張荷重の検出余力等を一目で把握することができる。
ここで、材料試験のうち、疲労試験や耐久試験など、試験体に対して繰り返し負荷を与える試験においては、通常、繰り返し負荷のピーク値を数値として表示する場合が多い。この場合においても、そのバーグラフ表示には本発明を適用することができる。図5にその例を示す。この例は繰り返し負荷のストローク表示を示すものであって、−30mm〜+50mmの負荷を与えている状態における表示を示し、ストローク数値表示部10によりこれらの±のピーク値を数値表示すると同時に、ストロークバーグラフ表示部12では、ゼロ点マーカー11bを挟んでその両側に±のピーク値をバーグラフ表示している。ゼロ点調整キー14によりゼロ点を変更した場合には、上記した例と同様にゼロ点マーカー11bを表示範囲11a上で移動させることで、上記と同等の作用効果を奏することができる。
なお、前記した実施の形態においては、ストロークおよび試験力の双方について数値表示とバーグラフ表示を行う例を示したが、本発明は、これらのうちのいずれか一方のみに前記した実施の形態で述べた表示方法を適用し得ることは勿論である。
本発明を電気油圧サーボ式材料試験機に適用した実施の形態の構成図である。 本発明の実施の形態における表示器9の正面図である。 本発明の実施の形態における表示器9に関連する回路構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態におけるストローク表示に関し、油圧アクチュエータ2の絶対位置が図2と同じで、ゼロ点を+40mmに変更した場合の表示の状態の説明図である。 本発明を繰り返し負荷を与える試験の表示に適用した場合のストローク表示の例の説明図である。 数値表示部とバーグラフ表示部を併せ持った従来の材料試験機の表示器の例を示す正面図(A)と、そのうちのストローク表示に関してゼロ点を変更した後の表示例の説明図(B)である。
符号の説明
1 負荷フレーム
2 油圧アクチュエータ
3a,3b 掴み具
4 力検出器
5 ストローク検出器
6 制御装置
7 サーボバルブ
8 油圧源
9 表示器
10 ストローク数値表示部
11 ストロークバーグラフ表示部
11a 表示範囲
11b ゼロ点マーカー
12 試験力数値表示部
13 試験力バーグラフ表示部
13a 表示範囲
13b ゼロ点マーカー
14 ストロークゼロ点調整キー
15 試験力ゼロ点調整キー

Claims (1)

  1. 試験体に負荷を加える負荷機構と、その負荷機構のストロークを検出するストローク検出器と、試験体に作用する試験力を検出する力検出器を備えた材料試験機において、
    上記ストロークの検出値および/または試験力の検出値を、それぞれ数値表示する数値表示手段およびバーグラフ表示するバーグラフ表示手段と、これらの数値表示手段およびバーグラフ表示手段による表示値のゼロ点を変更するゼロ点変更手段を備えるとともに、上記バーグラフ表示手段はバーグラフ上でゼロ点を表すゼロ点マーカーを含み、そのゼロ点マーカーは、上記ゼロ点変更手段によるゼロ点の変更に対応してバーグラフ上を移動するように構成されていることを特徴とする材料試験機。
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