JP4349115B2 - フレーム車の車体前部構造 - Google Patents

フレーム車の車体前部構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4349115B2
JP4349115B2 JP2003414927A JP2003414927A JP4349115B2 JP 4349115 B2 JP4349115 B2 JP 4349115B2 JP 2003414927 A JP2003414927 A JP 2003414927A JP 2003414927 A JP2003414927 A JP 2003414927A JP 4349115 B2 JP4349115 B2 JP 4349115B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
closed cross
vehicle body
section portion
frame
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003414927A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004276907A (ja
Inventor
博樹 塚原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2003414927A priority Critical patent/JP4349115B2/ja
Priority to US10/775,191 priority patent/US6854792B2/en
Priority to CNB2004100067332A priority patent/CN100528667C/zh
Publication of JP2004276907A publication Critical patent/JP2004276907A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4349115B2 publication Critical patent/JP4349115B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D24/00Connections between vehicle body and vehicle frame
    • B62D24/02Vehicle body, not intended to move relatively to the vehicle frame, and mounted on vibration absorbing mountings, e.g. rubber pads

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、フレーム車の車体前部構造に関する。
一般に車体構造としては、骨格となるフレームにボディを結合したフレーム構造と、ボディ自体に剛性保持部分を設けたモノコック構造とが知られており、前者のフレーム構造はトラックなどに多く用いられる。
フレーム構造を備えたフレーム車は、ボディ(キャビン)が弾性体を備えたボディマウントを介してフレームに支持され、そのボディの前端部にラジエータコア支持用のサポート部材を設けている(例えば、特許文献1参照。)。
つまり、フレーム車のボディの車体前部は車幅方向両側内面がフードリッジで構成され、そのフードリッジをフレームに結合するとともに、前記ラジエータコア支持用のサポート部材によって左右のフードリッジを連結することによって車体前部の剛性を確保していた。
特開平6−286647号公報(第3頁、第1図)
しかしながら、かかる従来のフレーム車の車体前部構造にあっては、フードリッジは一枚板をプレス成形して形成しており、強度的に低くなっている。
また、軽量化やコスト面を考慮して、ラジエータコア支持用のサポート部材を樹脂を用いて形成しようとする要求に応えた場合には、左右のフードリッジの結合強度が低下することになり、ひいては、車体前部の剛性を十分に確保するのが困難になってしまう。
そこで、本発明は構造の複雑化や大幅な重量増を伴うことなくフードリッジ自体の強度を高めて、車体前部の剛性を向上することができるフレーム車の車体前部構造を提供するものである。
本発明にあっては、車体前部の車幅方向両側内面を構成するフードリッジは、少なくとも本体部分が一枚パネル構造となっており、このフードリッジの車幅方向外側に車体前後方向に延びる第1閉断面部分を設け、フードリッジの車体前方端部に、第1閉断面部分の前端部に連続して車幅方向に延在し、フレームサイドレールに連続支持される第2閉断面部分を設けたことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、一枚パネル構造のフードリッジに車体前後方向に延びる第1閉断面部分を設け、この第1閉断面部分の前端部に連続して車幅方向に延在する第2閉断面部分を設けたことにより、この第1閉断面部分でフードリッジの車体前後方向の強度を高めることができるとともに、第2閉断面部分でフードリッジの車幅方向の強度を高めることができるため、構造の複雑化や重量増を伴うことなくフードリッジ全体の剛性を増大することができる。
従って、左右のフードリッジの前端部をサポート部材で連結する場合に、フードリッジの剛性が増大されていることにより、前記サポート部材の剛性の低下が可能となり、ひいては、このサポート部材に樹脂構造の採用が可能となって、車体の軽量化やコストダウンを達成できる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1〜図4は本発明にかかるフレーム車の車体前部構造の第1実施形態を示し、図1はフレーム車の車体前部左側を示す分解斜視図、図2は図1中A−A線に沿った断面図、図3は図1中B−B線に沿った断面図、図4は図1中C−C線に沿った断面図である。
この第1実施形態のフレーム車の車体前部構造1は、図1に示すようにフロントコンパートメント2の車幅方向の両側内面がフードリッジ3によって構成され、このフードリッジ3はフロントコンパートメント2の左右両側に分離配置されていて、それぞれの本体部分3aは一枚板をプレス成形した一枚パネル構造となっている。
各フードリッジ3の前端部は閉断面構造のフレームサイドレール4にマウント部材5を介して結合するとともに、左右のフードリッジ3に跨ってラジエータコア支持用のサポート部材としてのラジエータコアサポート6が連結される。
前記ラジエータコアサポート6はアッパービーム6aとロアービーム6bを備え、これらアッパービーム6aおよびロアービーム6bの車幅方向端部間はサイドステー6cで連結した構造となっている。
そして、アッパービーム6aおよびロアービーム6bの図外の中央部には、ラジエータコアやラジエータファンをセットした図外のラジエータユニットを取り付けるとともに、前記アッパービーム6aの車幅方向端部から外方かつ後方に張り出した延設部6dには図外のヘッドランプユニットを取り付けて、フロントエンドモジュールとして構成される。
ここで、本実施形態では前記フードリッジ3の車幅方向外側に、図2に示すように、本体部分3aから上方に立ち上がるフードリッジ縦壁3bをスポット溶接するとともに、このフードリッジ縦壁3bの外側に断面コ字状のレインフォース3cをスポット溶接して、これらフードリッジ縦壁3bとレインフォース3cとによって車体前後方向に延びる第1閉断面部分10を形成してある。
また、前記フードリッジ3の本体部分3aの前端部に略水平に前方に突出する平坦部分3dを形成し、この平坦部分3dの下側には、図3に示すように、断面U字状のボディマウントブラケット3eをスポット溶接して、これら平坦部分3dとボディマウントブラケット3eとによって車幅方向に延びる第2閉断面部分11を形成してある。
このとき、第2閉断面部分11の車幅方向外方端部は、前記第1閉断面部分10の前端部に連続させてある。
そして、前記ラジエータコアサポート6は、これの延設部6dを前記第1閉断面部分10の前端部上面に取付けボルト7を介して結合するとともに、図4に示すように、ロアービーム6bの車幅方向端部に設けた取付面6eを、前記第2閉断面部分11の車幅方向内方端部の前壁11aに取付けボルト8を介して結合してある。
また、前記第2閉断面部分11の車幅方向内方端部の底壁11bを、図4に示すように、フレームサイドレール4に設けたブラケット4aに前記マウント部材5を介して結合してある。
マウント部材5はゴムブッシュ5aを備え、このゴムブッシュ5aを第2閉断面部分11の底壁11bと前記ブラケット4aとの間に介在した状態で、取付けボルト9をブラケット4aからゴムブッシュ5aおよび第2閉断面部分11の底壁11bへと貫通し、第2閉断面部分11の内部に配置したナット9Aに取付けボルト9の先端ねじ部を締め付けるようにしている。
また、本実施形態では図4に示すように、第2閉断面部分11の内部に、この第2閉断面部分11の前壁11aと底壁11bに沿って略L字状の補強部材としての補強パネル12を設け、この補強パネル12を前壁11aに固定するようにしている。
前記補強パネル12は、第2閉断面部分11の前壁11aにラジエータコアサポート6を結合した取付けボルト8によって共締めしてある。
即ち、前記取付けボルト8は、ラジエータコアサポート6の取付面6eおよび前記前壁11aを貫通するが、この取付けボルト8を更に前記補強パネル12に貫通し、その先端ねじ部を補強パネル12に固設したナット8aに締め付けてある。
また、本実施形態では前記マウント部材5の取付け位置は前記補強パネル12の配置部位に対応しており、取付けボルト9はこの補強パネル12を貫通してナット9Aに締め付けてある。
以上の構成により本実施形態のフレーム車の車体前部構造によれば、車体前部の車幅方向両側内面を構成したフードリッジ3は、一枚パネル構造となった本体部分3aに車体前後方法に延びる第1閉断面部分10を設けてあるので、この第1閉断面部分10がフードリッジ3の骨格となって車体前後方向の強度を高めることができる。
このとき、前記第1閉断面部分10が、フードリッジ縦壁3bに断面コ字状のレインフォース3cを結合した構造であるため、構造の複雑化や大幅な重量増を伴うことなくフードリッジ3全体の強度を高めることができる。
従って、フードリッジ3自体の剛性が増大することによって車体前部全体の剛性が増大されて、ラジエータコアサポート6のある程度の強度低下が許容されるようになり、ひいてはこのラジエータコアサポート6に樹脂構造の採用が可能となって、車体の軽量化やコストダウンを達成することができる。
尚、前記ラジエータコアサポート6の樹脂構造とは、勿論、強度保持のために心材を鋼材などの高強度部材で形成し、その外周を樹脂モールドし、また、入力される応力が低い部分は樹脂成形品として形成した構造である。
また、本実施形態では前記フードリッジ3の車体前方端部に、前記第1閉断面部分10の前端部に連続して車幅方向に延在してフレームサイドレール4に連結支持される第2閉断面部分11を設けたので、この第2閉断面部分11が骨材となってフードリッジ3の車幅方向の強度を高めることができて、車体前部の剛性を更に向上することができる。
更に、第2閉断面部分11の内部に略L字状の補強パネル12を設け、この補強パネル12を第2閉断面部分11の前壁11aと底壁11bに沿うように配置して前壁11aに固定したので、第2閉断面部分11の剛性を向上できるとともに、この剛性向上によりマウント部材5の支持性が高まって振動固有値が上昇するため、振動に対して有利になる。
更にまた、前記補強パネル12は、第2閉断面部分11の前壁11aにラジエータコアサポート6を結合した取付けボルト8によって共締めしたので、この取付けボルト8の共用化により部品点数を削減できるとともに、この取付けボルト8の締付けにより同時にラジエータコアサポート6と補強パネル12の固定が可能となり、組付け作業の簡略化を達成することができる。
図5〜図10は本発明の第2実施形態を示し、前記第1実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図5は第2閉断面部分の分解斜視図、図6は図5中D−D線に沿った断面図、図7は図5中E−E線に沿った断面図、図8はナットの保持部分の斜視図、図9は図8中F−F線に沿った断面図、図10は図8中G−G線に沿った断面図である。
この第2実施形態のフレーム車の車体前部構造は、図5〜図7に示すように、第2閉断面部分11は、第1実施形態と同様に取付けボルト9および第2閉断面部分11の内部に配置したナット9Aを介して車体側、つまり、本実施形態ではフレームサイドレール4(図1参照)のブラケット4aに固定してある。
そして、本実施形態では前記取付けボルト9を挿通する第2閉断面部分11の底壁11bに形成したボルト挿通穴11c,12aを、取付けボルト9の径よりも大径に形成するとともに、前記ナット9Aの外側にホルダー13を設けて、このナット9Aを第2閉断面部分11側の設置面となる底壁11bに沿って移動自在に保持してある。
即ち、前記ナット9Aは、図5および図8〜図10に示すように、上端部に縮径部9Aaを形成するとともに、下端面に矩形状の摺動板9Abを固設してあり、この摺動板9Abの車幅方向両側部には上方への折曲部9Acを形成して、ホルダー13との当接面積を稼ぐようになっている。
また、前記ホルダー13は、ナット9Aの摺動板9Abの左右,前後幅よりも所定の可動代aだけ大きくした矩形蓋状に形成され、このホルダー13によってナット9Aを上側から覆うとともに、ホルダー13の天板13aの中央部に形成した大径穴13bにナット9Aの縮径部9Aaを、少なくとも前記可動代a以上の隙間をもって遊嵌してある。
前記ホルダー13の下端の車体前後方向両側には1対のフランジ13cが外方に向かって折曲形成され、これらフランジ13cを、ナット9Aが設置される補強パネル12の上面にスポット溶接してある。
勿論、第2閉断面部分11の底壁11bに形成したボルト挿通穴11cと、補強パネル12に形成したボルト挿通穴12aと、ホルダー13に形成した大径穴13bとは同一の中心軸上に配置される。
そして、ナット9Aは、図9,図10に示すように、ホルダー13内の左右,前後に可動代aをもって自由に移動可能となっており、かつ、ホルダー13の天板13aによってナット9Aの落下が防止される。
また、本実施形態では前記第2閉断面部分11を構成するボディマウントブラケット3eは、車幅方向に複数の分割ブラケット3e1,3e2,3e3…に分割し、それぞれの分割端部を互いに重ね合わせてスポット溶接により結合してある。また、この第2実施形態では、車幅方向内方の分割ブラケット3e3は、その車幅方向端部を閉塞した構造としてある一方、補強パネル12は前壁11aにスポット溶接により結合してあり、且つ、左右フンラジ12bと後側フランジ12cとを曲折成形してあって、左右フランジ12bの一方(右側)を分割ブラケット3e3の端壁にスポット溶接により結合してあるとともに、後側フランジ12cを分割ブラケット3e3の後壁にスポット溶接により結合してある。尚、図中、*印はスポット溶接点を示す。
従って、この第2実施形態のフレーム車の車体前部構造によれば、車体の組み立て工程においてボディとフレームサイドレール4(図1参照)とを組み付けるる際に、部材の形成誤差や組付け誤差によるバラツキを考慮しなければならないが、本実施形態にあってはフレームサイドレール4を閉断面部分11に結合する取付けボルト9のナット9Aをホルダー13内で可動構造としたので、フレームサイドレール4と第2閉断面部分11との間にバラツキがあった場合にも容易に組み付けることができる。
また、本実施形態にあっては第2閉断面部分11を構成するボディマウントブラケット3eを、車幅方向に複数に分割してそれぞれを重ね合わせて結合するようにしたので、第1閉断面部10と連続する第2閉断面部分11を容易に構成することができる。
ところで、本発明のフレーム車の車体前部構造を前記実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採ることができる。
本発明の第1実施形態を示すフレーム車の車体前部左側の分解斜視図。 図1中A−A線に沿った断面図。 図1中B−B線に沿った断面図。 図1中C−C線に沿った断面図。 本発明の第2実施形態を示す第2閉断面部分の分解斜視図。 図5中D−D線に沿った断面図。 図5中E−E線に沿った断面図。 本発明の第2実施形態を示すナットの保持部分の斜視図。 図8中F−F線に沿った断面図。 図8中G−G線に沿った断面図。
符号の説明
1 車体前部構造
3 フードリッジ
3a フードリッジの本体部分
4 フレームサイドレール
5 マウント部材
6 ラジエータコアサポート(サポート部材)
9 取付けボルト
9A ナット
10 第1閉断面部分
11 第2閉断面部分
11a 前壁
11b 底壁
12 補強パネル(補強部材)
13 ホルダー

Claims (4)

  1. 車体前部の車幅方向両側内面を構成し、少なくとも本体部分を一枚パネル構造としたフードリッジを備え、このフードリッジの車体前方端部をフレームサイドレールにマウント部材を介して支持するとともに、左右のフードリッジ前端をサポート部材で連結したフレーム車の車体前部構造において、
    前記フードリッジの車幅方向外側に、車体前後方向に延びる第1閉断面部分を設け
    前記フードリッジの車体前方端部に、前記第1閉断面部分の前端部に連続して車幅方向に延在し、前記フレームサイドレールに連続支持される第2閉断面部分を設けたことを特徴とするフレーム車の車体前部構造。
  2. 第2閉断面部分の内部に、この第2閉断面部分の少なくとも前壁と底壁に沿って配設される補強部材を設け、この補強部材を少なくとも前壁に固定したことを特徴とする請求項に記載のフレーム車の車体前部構造。
  3. 補強部材は、第2閉断面部分の前壁にラジエータコアサポートを結合する取付けボルトによって共締めしたことを特徴とする請求項に記載のフレーム車の車体前部構造。
  4. 第2閉断面部分は、取付けボルトおよび第2閉断面部分の内部に配置されるナットを介して車体側に固定し、この取付けボルトを挿通する第2閉断面部分のボルト挿通穴を取付けボルト径よりも大径に形成するとともに、前記ナットを第2閉断面部分側の設置面に沿って移動自在に保持したことを特徴とする請求項2または3に記載のフレーム車の車体前部構造。
JP2003414927A 2003-02-26 2003-12-12 フレーム車の車体前部構造 Expired - Lifetime JP4349115B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003414927A JP4349115B2 (ja) 2003-02-26 2003-12-12 フレーム車の車体前部構造
US10/775,191 US6854792B2 (en) 2003-02-26 2004-02-11 Vehicle front body structure of a vehicle of framed construction
CNB2004100067332A CN100528667C (zh) 2003-02-26 2004-02-26 一种框架结构的车辆的车辆前车身结构

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003048982 2003-02-26
JP2003414927A JP4349115B2 (ja) 2003-02-26 2003-12-12 フレーム車の車体前部構造

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009002278A Division JP4985657B2 (ja) 2003-02-26 2009-01-08 フレーム車の車体前部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004276907A JP2004276907A (ja) 2004-10-07
JP4349115B2 true JP4349115B2 (ja) 2009-10-21

Family

ID=32871225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003414927A Expired - Lifetime JP4349115B2 (ja) 2003-02-26 2003-12-12 フレーム車の車体前部構造

Country Status (3)

Country Link
US (1) US6854792B2 (ja)
JP (1) JP4349115B2 (ja)
CN (1) CN100528667C (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100527119B1 (ko) * 2003-04-15 2005-11-09 현대자동차주식회사 차량용 펜더에이프론의 프론트엔드모듈 결합부 강성증대구조
US7571921B1 (en) * 2006-05-02 2009-08-11 Polaris Industries Inc. Seat mounting on a cosmetic painted fender
US7374233B2 (en) * 2006-09-29 2008-05-20 Ford Global Technologies, Llc Lightweight integral corrosion-resistant front-end structure for a vehicle
US7987937B2 (en) * 2007-06-12 2011-08-02 Chrysler Group Llc Systems and methods for assembling a front end module to a vehicle
JP5184327B2 (ja) * 2008-12-18 2013-04-17 プレス工業株式会社 サイドメンバのナット保持構造
FR2966418B1 (fr) * 2010-10-25 2014-01-24 Renault Sa Agencement pour la liaison entre un berceau et les longerons
US8979180B2 (en) * 2013-01-04 2015-03-17 GM Global Technology Operations LLC Detachable positioning and reinforcement structure and method of disassembling a front end assembly for a vehicle

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5911464B2 (ja) * 1978-11-10 1984-03-15 日産自動車株式会社 自動車の車体構造
JP2896036B2 (ja) 1993-03-31 1999-05-31 日産車体株式会社 自動車の車体構造
DE60109114T3 (de) * 2000-12-07 2015-01-08 Calsonic Kansei Corp. Tragstruktur für Kraftfahrzeugkühlerblock
JP4762444B2 (ja) * 2001-06-15 2011-08-31 富士重工業株式会社 車両のフロントエンド構造

Also Published As

Publication number Publication date
US6854792B2 (en) 2005-02-15
US20040164591A1 (en) 2004-08-26
CN1541876A (zh) 2004-11-03
CN100528667C (zh) 2009-08-19
JP2004276907A (ja) 2004-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7469956B2 (en) Automobile front body structure
US7828330B2 (en) Vehicle front body structure
US2362077A (en) Vehicle construction and method of assembling same
JP4774976B2 (ja) 車両の後部車体構造
JP4815979B2 (ja) 自動車の下部車体構造
CN109204510B (zh) 车身前部构造
JPWO2011074527A1 (ja) 車体フロア構造
KR20120110134A (ko) 서스펜션 서브 프레임
JP6300024B2 (ja) 車両の前部車体構造
JP4923406B2 (ja) 車体の前部構造
JP2020044976A (ja) 車両の前部車体構造
JP5639936B2 (ja) 車体側部構造
JP4349115B2 (ja) フレーム車の車体前部構造
JP2008168792A (ja) 自動車のサスペンションクロスメンバ構造
JP4923026B2 (ja) サスペンションアームの支持構造
JP4822191B2 (ja) 車体前部構造
JP2006315557A (ja) 自動車の車体構造
JP5262522B2 (ja) 車体前部構造
JP4133723B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP4985657B2 (ja) フレーム車の車体前部構造
KR101220372B1 (ko) 자동차 현가장치의 서브 프레임
JP6327303B2 (ja) 車両の下部車体構造
JP2005067431A (ja) 車両用リヤサスペンション支持部構造
KR20200047946A (ko) 버스 프레임 장치
JP6079752B2 (ja) ステアリング支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090630

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090713

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4349115

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120731

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130731

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140731

Year of fee payment: 5

EXPY Cancellation because of completion of term