JP4346038B2 - スピンドルモータおよびディスク駆動装置 - Google Patents
スピンドルモータおよびディスク駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4346038B2 JP4346038B2 JP2006146388A JP2006146388A JP4346038B2 JP 4346038 B2 JP4346038 B2 JP 4346038B2 JP 2006146388 A JP2006146388 A JP 2006146388A JP 2006146388 A JP2006146388 A JP 2006146388A JP 4346038 B2 JP4346038 B2 JP 4346038B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- magnetic
- spindle motor
- facing surface
- opening angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
このディスク駆動装置では、ディスクを回転駆動するいわゆるスピンドルモータとして外転型のブラシレスモータが用いられる。スピンドルモータの回転軸にはディスクを載置するターンテーブルが一体に回転するよう設けられ、回転軸は軸受によりステータに回転可能に支持されている。
この回転軸の心振れは、ディスクをターンテーブルに装着して回転駆動した際、ディスク表面の面振れやディスクの心振れの原因となり、光学式ヘッドがディスクから情報を正確に読み取れなくなり、あるいはディスクへ正確に情報を書き込めなくなるなどの不都合を生ずる原因となっている。
このように、ロータに対して所定の方向へ力を作用させ、ロータを所定方向へ片寄せさせた状態でスピンドルモータを回転させることで、回転軸の心振れが抑えられディスクの面振れ、心振れが改善される。
そのため、ヘッド機構の移動方向とスピンドルモータのロータ片寄せ方向とを関連させる技術が特許文献2に開示されている。
また、ロータを片寄せするために磁気的にアンバランスな状態を形成すると、このアンバランス状態がジッタ等の回転精度に影響を与える懸念がある。すなわち、ロータ側に磁気発生体を設け、ステータ側に磁気吸引体を設けて磁気的アンバランスを作ると、この磁気吸引体がコアに近接し特に接している場合には、コアに巻かれたコイルに磁気的影響が生じ、磁気的アンバランス状態がジッタ等の回転精度に悪影響を与える問題がある。
また本発明の目的は、簡単な構成でロータを効率良く且つ確実に片寄せすることができると共に、ジッタ等の回転精度を向上させることができるスピンドルモータを提供することである。
また本発明の目的は、ディスクの面振れ、心振れを改善して、駆動装置として安定した情報の読み取り、書き込みが可能なディスク駆動装置を提供することである。
ディスクを載置するターンテーブルが設けられたロータと、前記ロータを回転支持するステータを有するスピンドルモータにおいて、
前記ロータは、回転軸と、前記回転軸と一体に回転するロータケースと、前記ロータケースに固定された駆動用磁石と、前記駆動用磁石よりも内周側に固定された環状磁石を有し、
前記ステータは、板状のベースと、前記ベースに固定され前記回転軸を回転支持する焼結含油軸受と、前記焼結含油軸受の前記ロータ側の端部を覆う磁性キャップと、前記焼結含油軸受の周囲に配されコイルの巻かれた複数の突極を持つコアと、前記ベースの前記駆動用磁石と対向する位置に配された孤状磁性体を有し、
前記磁性キャップは、前記焼結含油軸受の端部と前記環状磁石との間で一部が前記環状磁石側へ突出した対向面を有し、
前記コアは、三相結線されたコイルが巻かれた3n(nは2以上の整数)個の突極を持ち、中心側の円環状部と、この円環状部に連結されて磁気的につながった複数の前記突極が形成された少なくとも一枚の板状コアで構成され、
前記対向面は、前記突極の内、三相を1組として連続する1組ないし(n−1)組を形成する突極に跨り、且つ、前記連続する1組ないし(n−1)組に含まれない突極には及ばない開角で配置されており、
前記対向面と前記孤状磁性体は、前記ロータの回転中心から見て少なくとも一部が重畳しており、これらを重畳視した総開角が180度以下であることを特徴とするスピンドルモータとしているものである。
「前記弧状磁性体の開角が、前記対向面の開角以下であること」、
「前記ロータの回転中心を通る前記対向面の対称軸方向と前記孤状磁性体の対称軸方向が略一致していること」、
が挙げられる。
また、本発明のディスク駆動装置によれば、ディスクの面振れ、心振れが改善され、駆動装置として安定した情報の読み取り、書き込みが可能となる。
本発明の第1の実施形態例に係るディスク駆動装置の基本的な構成を図1により説明する。図1はディスク駆動装置1を示す平面図で、ロータRの半分を線AAに沿って断面とした図である。
ロータRに設けられているターンテーブルにはディスクDが載置される。ディスクDはディスクガイド3により心出しされ、軸線Zを中心としてスピンドルモータMにより回転される。
ステータSは、表面に印刷回路を形成したいわゆる鉄基板あるいは印刷配線板に鉄板を重ねて取り付けたベース5に、円筒状に切削加工された真鍮製の軸受ホルダ6が取り付けられている。軸受ホルダ6はカップ状に一体成型され、内側に焼結含油メタル製の軸受7を収容し外側に積層コア8を取り付ける円筒形状のガイド部6a、軸受ホルダ6をベース5にカシメ等で固定する固定部6b、ロータRをスラスト方向で支持し積層コア8を保持する保持部6dで構成されている。
例えば軸受ホルダ6は真鍮製の他に樹脂製でも金属板製でも良く、その場合ベース5と一体となっていても良い。特に軸受ホルダ6を磁性板材で形成した場合、プレス加工により軸受ホルダ6と磁性キャップ10を一体に形成することができる。
センサ9はベース5上に設けられロータの回転を検出するホールセンサである。
弧状磁性体20の回転中心Cからの取付位置は、後述の駆動用磁石15と対向する位置で、その曲率も駆動用磁石15とほぼ同じである。弧状磁性体20の周方向の長さは、本例の場合、回転中心Cを中心として40度の開角(軸線Yに対し片側20度の開角)で形成され(図3参照)、半径方向の幅は駆動用磁石15の半径方向の幅とほぼ同じとされている。
また、弧状磁性体20が取り付けられている位置はロータRの最外周部分で回転中心Cから離れていることから、その吸引力F2が比較的小さくても片寄せの作用は大きくなる。
この環状磁石13はロータケース11の上面部11bに取り付けられているが、これに限られることなく、例えば上面部11bの中央を円状の開孔としディスクガイド3を樹脂成形で一体化して構成したときに、ディスクガイド3の磁性キャップ10と対向する位置に取り付けても良い。
軸受7の端部7eが軸受ホルダ6の端部6eより突出した形状の場合には、磁性キャップ10を軸受7に直接取り付けることもある。このような場合には、磁性キャップ10の外径が本例に比べて小さくなるが、やはり環状磁石13の外径は磁性キャップ10の外径と同じかやや大きくする。つまり、環状磁石13の外径を必要以上大きくしても吸引力F1は大きくならないからである。
すなわち、環状磁石13の面13aと磁性キャップ10の天井部10f(詳しくは後述)は、内外径をほぼ同じ大きさとするか、面13aを天井部10fに対し半径方向で少し大きくすると効率がよい。
また、天井部10fはその外周部分で取付部10bと連続しており、中心側は軸12が接触しない程度で、かつ天井部10fが軸受7の端面7fを覆うように、円形の開孔10cが形成されている。
磁性キャップ10を取り付けるにはこのように取付部10bを用いるが、天井部10fを軸受ホルダ6の端部6eに溶接等で直接取り付けることも可能である。また、前述のように軸受ホルダ6を磁性金属板で形成すれば、天井部10fを軸受ホルダに連続して形成することもできる。
また、磁性キャップ10を天井部10fに軸を通す開孔10cが設けられたキャップ状に形成すると、天井部10fを大きくすることなく円筒状の取付部10bで磁性キャップ10を簡単に取り付けることができる。
さらに、この磁性キャップ10は、対向面10aと蓋10gが連続した環状に形成され、軸受7の端面7fを覆っているので軸受7に含浸させたオイルが飛散するのを防止することができる。
対向面10aの幅(円筒状の取付部10bの半径と開孔10cの半径の差)は対向する環状磁石13と合わせ、要求される吸引力F1により適宜決定する。この場合、環状磁石13の面13aが形成する環状面の幅と同じか、大きくすることが望ましい。また、面13aと対向面10aは平行に対向すれば効率がよく、蓋10gの部分は対向面10aとの段差が確保されていれば、対向面10aより平坦でなくても良い。
そこで本発明では、モータの内周側においては磁性キャップ10の対向面10aと環状磁石13によって磁気的アンバランスを作り、外周側においては孤状磁性体20と駆動用磁石15によって磁気的アンバランスを作り、これらの磁気的アンバランスによる吸引力F1と吸引力F2を効果的に且つ重畳的に作用させるようにしたものである。
なお、対向面10aと孤状磁性体20の一方だけでも開角が180度を超える場合には、片寄せに寄与しない余分な吸引力が発生してしまい、回転ロスを生じる問題がある。
したがって、環状磁石13と対向面10aとの作用によりロータRに働くZ方向の吸引力F1と、駆動用磁石15と孤状磁性体20との作用によりロータRに働くZ方向の吸引力F2は、ともに軸線Y上に働くことになる。また、ロータRにはピックアップPに近づく方向へ片寄せするよう吸引力F1,F2が働き、かつその傾き方向は軸線Y方向と一致する。このようにピックアップPの移動方向と片寄せの方向を一致させるとピックアップPにより情報の読み書きが精度良く行われる。
図5(a)は、90度の開角を有する対向面10aと40度の開角を有する孤状磁性体20が20度の開角で重畳し、これらを重畳視した総開角が110度となっている状態を示している。この例では、ロータの回転中心を通る対向面10aの対称軸方向と孤状磁性体20の対称軸方向とのずれが、45度となっている。
また、図5(b)は、120度の開角を有する対向面10aと90度の開角を有する孤状磁性体20が45度の開角で重畳し、これらを重畳視した総開角が165度となっている状態を示している。この例では、ロータの回転中心を通る対向面10aの対称軸方向と孤状磁性体20の対称軸方向とのずれが、60度となっている。
また、図5(c)は、90度の開角を有する対向面10aに40度の開角を有する孤状磁性体20が図3と同様に完全に重畳し、これらを重畳視した総開角が90度となっている状態を示している。この例では、ロータの回転中心を通る対向面10aの対称軸方向と孤状磁性体20の対称軸方向とのずれが、20度となっている。
すなわち、ロータRの外周側で作用する吸引力F2は、内周側で作用する吸引力F1に比べて片寄せの作用は大きい。このため、孤状磁性体20の開角を対向面10aの開角よりも小さくして、吸引力F1と吸引力F2による片寄せ力のバランス設計を行うことにより、効率の良い片寄せを行うことができる。また、ベース5上には、孤状磁性体20の他にも印刷配線パターンやセンサなどの電子部品が設けられるため、孤状磁性体20の開角を小さくすることにより、これらの設計自由度を高めることができる。
一方、対向面10aと孤状磁性体20の相対的な位置ずれが対向面10aの開角の1/2を超える場合には、孤状磁性体20による吸引力F2の作用点が対向面10aの配置角から外れてしまい、磁性キャップ10と孤状磁性体20を組み合わせたことによる十分な効果が得られない場合がある。
図6乃至図9により本実施形態例に係るディスク駆動装置を説明する。図6はディスク駆動装置を示す平面図であり、ロータRの半分を線AAに沿って断面とした図である。図7はステータSの平面図である。図8(a)は磁性キャップ10の平面図であり、図8(b)は前述の軸線Yに沿った側面断面図である。図9は積層コア8の突極8aに巻かれるコイルの結線図である。
ここでは第1の実施形態例と同様の構成で同様の作用を有するものについては同じ符号を付けてその説明を省略する。
磁性キャップ10の対向面10aは、軸線Yに対し線対称になるよう形成され、その周方向の長さは、本例の場合、回転中心Cを中心として90度の開角(軸線Yに対し片側45度の開角)で形成されている(図8(a)参照)。
本発明において、対向面10aが跨る突極の組数をCとした場合、その組に含まれない隣の突極への磁力の影響を極力避けるために、対向面10aの最大開角Dは、D=360度÷突極数×相数×C、とするのが好ましい。
つまり、本例のように12個の突極の三相を1組として1組の突極に跨る開角で対向面10aを形成する場合には、対向面10aの最大開角は90度(すなわち360度÷12×3×1)とするとよい。
しかしながら、本例のように環状磁石13に近接する磁性キャップ10の対向面10aを、三相を1組として連続する1組ないし(n−1)組を形成する突極に跨る開角で配置すると、それぞれの相にほぼ均等に磁気的影響が及び、全体として磁気の影響を軽減でき、ロータを片寄せさせつつ回転精度を向上させることができる。
このような改善効果は、本例のように、磁性キャップ10の取付部10bがコア上に直接載置されるなど、磁性キャップ10の一部がコアに接している場合により大きいものであるが、磁性キャップ10がコアに近接していれば所定の改善効果が得られる。
しかしながら、回転の振れ精度についてはなるべく狭い範囲でロータを吸引した方が有利となるため、対向面10aは1組の相にだけ跨るように取り付けるのが特に好ましい。なお、2組以上に跨るようにした場合であっても、対向面10aの開角が180度以下であれば、片寄せに寄与しない吸引力による回転ロスを抑制しつつ、片寄せを効果的に行うことができる。
また、磁性キャップ10の材料としては磁性金属板の他に、磁性粉末を混入した樹脂で成形することも可能である。
2 シャーシ
3 ディスクガイド
4 摩擦シート
5 ベース
6 軸受ホルダ
6a ガイド部
6b 固定部
6d 保持部
6e 軸受ホルダの端部
7 焼結含油軸受
7e 軸受の端部
7f 軸受の端面
8 積層コア
8a 突極
8b 円環状部
8c 絶縁シート
8d コイル
8e スロット
9 センサ
10 磁性キャップ
10a 対向面
10b 取付部
10c 開孔
10d、10e 段差部
10g 蓋
10f 天井部
11 ロータケース
11a 円筒部
11b 上面部
12 回転軸
13 環状磁石
15 駆動用磁石
20 弧状磁性体
21 印刷配線パターン
U1、V1、W1・・・ コイル
M スピンドルモータ
P ピックアップ
C 回転中心
X、Y、Z 方向
Claims (5)
- ディスクを載置するターンテーブルが設けられたロータと、前記ロータを回転支持するステータを有するスピンドルモータにおいて、
前記ロータは、回転軸と、前記回転軸と一体に回転するロータケースと、前記ロータケースに固定された駆動用磁石と、前記駆動用磁石よりも内周側に固定された環状磁石を有し、
前記ステータは、板状のベースと、前記ベースに固定され前記回転軸を回転支持する焼結含油軸受と、前記焼結含油軸受の前記ロータ側の端部を覆う磁性キャップと、前記焼結含油軸受の周囲に配されコイルの巻かれた複数の突極を持つコアと、前記ベースの前記駆動用磁石と対向する位置に配された孤状磁性体を有し、
前記磁性キャップは、前記焼結含油軸受の端部と前記環状磁石との間で一部が前記環状磁石側へ突出した対向面を有し、
前記コアは、三相結線されたコイルが巻かれた3n(nは2以上の整数)個の突極を持ち、中心側の円環状部と、この円環状部に連結されて磁気的につながった複数の前記突極が形成された少なくとも一枚の板状コアで構成され、
前記対向面は、前記突極の内、三相を1組として連続する1組ないし(n−1)組を形成する突極に跨り、且つ、前記連続する1組ないし(n−1)組に含まれない突極には及ばない開角で配置されており、
前記対向面と前記孤状磁性体は、前記ロータの回転中心から見て少なくとも一部が重畳しており、これらを重畳視した総開角が180度以下であることを特徴とするスピンドルモータ。 - 前記弧状磁性体の開角が、前記対向面の開角以下であることを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータ。
- 前記ロータの回転中心を通る前記対向面の対称軸方向と前記孤状磁性体の対称軸方向が略一致していることを特徴とする請求項1または2に記載のスピンドルモータ。
- 請求項1乃至3に記載のスピンドルモータと、前記スピンドルモータの回転中心軸線と直角に交差する方向に移動する読み取りあるいは書き込みヘッドを有するディスク駆動装置。
- 前記読み取りあるいは書き込みヘッドの移動方向が、前記ロータの回転中心を通る前記対向面の対称軸方向と略一致していることを特徴とする請求項4に記載のディスク駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006146388A JP4346038B2 (ja) | 2005-05-31 | 2006-05-26 | スピンドルモータおよびディスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005158450 | 2005-05-31 | ||
JP2006146388A JP4346038B2 (ja) | 2005-05-31 | 2006-05-26 | スピンドルモータおよびディスク駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007014190A JP2007014190A (ja) | 2007-01-18 |
JP4346038B2 true JP4346038B2 (ja) | 2009-10-14 |
Family
ID=37751897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006146388A Expired - Fee Related JP4346038B2 (ja) | 2005-05-31 | 2006-05-26 | スピンドルモータおよびディスク駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4346038B2 (ja) |
-
2006
- 2006-05-26 JP JP2006146388A patent/JP4346038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007014190A (ja) | 2007-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060085807A1 (en) | Spindle motor and disk drive device | |
JP5519314B2 (ja) | 回転機器 | |
JP2002112517A (ja) | モータ | |
JP2006296079A (ja) | 薄型スピンドルモータ | |
JP2011090739A (ja) | ディスク駆動装置 | |
JP2004166497A (ja) | 薄型スピンドルモータ及びこれを備えるマイクロドライブ装置 | |
JP5711950B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
US7525227B2 (en) | Spindle motor and disk drive unit | |
JP4346038B2 (ja) | スピンドルモータおよびディスク駆動装置 | |
JP4330019B2 (ja) | スピンドルモータおよびそのスピンドルモータを用いたディスク駆動装置 | |
JP2002233101A (ja) | スピンドルモータおよび情報記録再生装置 | |
JP2004166483A (ja) | 記録ディスク駆動用モータ及びそれを備えた記録ディスク駆動装置 | |
JP4082699B2 (ja) | 情報記録ディスク再生/記録装置 | |
JP3862144B2 (ja) | ディスク駆動用モータ | |
JP2003070206A (ja) | スピンドルモータ | |
JP3201100B2 (ja) | 光磁気ディスクスピンドルモータ | |
JP4489508B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
JP2009024771A (ja) | 軸受ユニット、およびこの軸受ユニットを搭載したモータ並びにディスク駆動装置 | |
JP2006060993A (ja) | ディスク駆動装置 | |
JP7245053B2 (ja) | スピンドルモータおよびハードディスク駆動装置 | |
JP2005229741A (ja) | スピンドルモータ | |
JP3688015B2 (ja) | モータ | |
JP5778013B2 (ja) | スピンドルモータ及びディスククランプ機構 | |
JP2011067083A (ja) | モータおよび記録ディスク駆動装置、並びに、モータの製造方法 | |
JPH09215291A (ja) | モータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090401 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20090401 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20090420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090424 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090612 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090615 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090708 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090710 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4346038 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |