JP4346022B2 - ボールジョイントの成形装置及び成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車の懸架装置及び操舵装置等の連結部に使用されるボールジョイントの成形装置及び成形方法に関する。
従来より自動車の懸架装置や操舵装置の連結部には、ボールジョイントが頻繁に使用されていた。このようなボールジョイント51は、図4に示される如く、球状の球頭部61と球頭部61から延出する柄部53とを有するボールスタッド52と、ボールスタッド52の球頭部61を揺動回動自在に抱持する合成樹脂製のベアリング54と、ベアリング54を内包しボールスタッド52の柄部53を突出させる開口56を有するハウジング55と、ハウジング55の開口56内周にかしめ固定される抜け止めリング60とを備えていた。
上記ボールジョイント51はハウジング55の開口56端部を内側にかしめ加工してかしめ部62が形成される。かしめ加工においては金属製のかしめローラが回転してハウジング55の開口56端部を押圧変形するため、かしめローラと接触したハウジング55の開口56端部から金属粉が剥離する。この金属粉がハウジング55の開口56からボールジョイント51内部へと侵入し、ボールスタッド52の揺動回動に対してボールスタッド52の球頭部61及びベアリング54の摩耗を促進し、ガタが発生するということがあった。
実開昭64−27131号 特開平5−32823号
解決しようとする問題点は、ボールジョイント51のハウジング55のかしめ成形時に金属粉が発生し、その金属粉がボールジョイント51内部に侵入するため、ボールスタッド52の揺動回動時にボールスタッド52の球頭部61及びベアリング54の摩耗を促進させ、ガタが発生する点である。
球状の球頭部と球頭部から突出する柄部とよりなるボールスタッドと、ボールスタッドの柄部を突出させる開口を有するハウジングと、ハウジングの開口内周に配置されるリングとを有するボールジョイントの成形装置であって、ハウジングに対して進退可能であるローラヘッドと、ローラヘッドに装着されるかしめローラと、かしめローラよりボールスタッドの軸心側に配置され、ハウジングに対して進退可能である略円筒状のカバーを有するボールジョイントの成形装置において、ハウジングの開口を被覆した状態でリングに当接するカバーのハウジング側端部に弾性部材が装着されていることを最も主要な特徴とする。
前記弾性部材はゴムであることを最も主要な特徴とする。
前記弾性部材は樹脂であることを最も主要な特徴とする。
ボールジョイントの成形方法において、球状の球頭部と球頭部から突出する柄部とよりなるボールスタッドと、ボールスタッドの柄部を突出させる開口を有するハウジングとよりなる予備組立体のハウジングの開口内にリングを配置し、略円筒状でハウジング側端部に弾性部材が装着されているカバーがリングに当接しハウジングの開口を被覆した状態とする第一工程と、ローラヘッドに装着されたかしめローラがハウジングの開口を内側にかしめ成形する第二工程とよりなることを最も主要な特徴とする。
本発明のボールジョイントの成形装置は、ハウジングの開口を被覆した状態でリングに当接するカバーのハウジング側端部に弾性部材が装着されているため、カバーとリングとの間が密接に当接し、ハウジングかしめ成形時に発生する金属粉がボールジョイント内部に侵入することを防ぐことができるので、ボールスタッドの揺動回動時にボールスタッドの球頭部及びベアリングが摩耗を促進することはないため、ガタの発生を抑制し、品質の低下を防ぐ。
また、本発明のボールジョイントの成形方法は、略円筒状でハウジング側端部に弾性部材が装着されているカバーがリングに当接しハウジングの開口を被覆した状態とする第一工程と、ローラヘッドに装着されたかしめローラがハウジングの開口を内側にかしめ成形する第二工程とからなるので、ハウジングのかしめ成形が開始される前にカバーがリングに当接しハウジングの開口を被覆した状態とするため、ハウジングかしめ成形時に発生する金属粉がボールジョイント内部に侵入するの防ぐことができるので、ボールスタッドの揺動回動時にボールスタッドの球頭部及びベアリングが摩耗を促進することはないため、ガタの発生を抑制し、品質の低下を防ぐ。
ハウジングのかしめ成形時に発生する金属粉がボールジョイントの内部に侵入するのを防ぐという目的を、少ない部品点数で容易に実現した。
本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置及び成形方法について、図1乃至図8に基づいて説明する。
図4に示されるのは本発明の実施例による成形装置1を用いて成形されたボールジョイント51で、球状の球頭部61と球頭部61から延出する柄部53とを有するボールスタッド52と、ボールスタッド52の球頭部61を揺動回動自在に抱持する合成樹脂製のベアリング54と、ベアリング54を内包しボールスタッド52の柄部53を突出させる開口56を有するハウジング55と、ハウジング55の開口56内周にかしめ固定される抜け止めリング60とを備え、ハウジング55の開口56端部が内側にかしめ加工されてかしめ部62が形成されている。
このボールジョイント51を成形するとき、予め、球状の球頭部61と球頭部61より延出する柄部53とよりなるボールスタッド52と、ボールスタッド52の球頭部61を揺動回動自在に抱持する略カップ状で合成樹脂製のベアリング54と、ベアリング54を内包し、一方にボールスタッド52の柄部53を突出させる開口56を有するハウジング55と、ハウジング55の開口56内周に配置される環状の抜け止めリング60とよりなる予備組立体51Aを成形する。この予備組立体51Aのハウジング55は略カップ形状で反開口側に底部58が形成され、底部58から更に反開口側にボス部59が突出している。またハウジング55の開口56内周には抜け止めリング60を着座させる段部57が形成され、段部57に連続し開口56は、軸線に沿って円筒状に延びている。そしてベアリング54の開口側端部はハウジング55の開口56内周に形成された段部57よりハウジング55の開口56側に突出し、そのベアリング54の開口側端部に抜け止めリング60が着座されている。
次に本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置1について説明する。図1に示されるのは本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置1と、成形装置1により成形されるボールジョイント51の予備組立体51Aである。
成形装置1は、かしめ受け31と、かしめ受け31と軸線方向に対向して配置されるかしめユニット11とよりなる。かしめ受け31は略円柱形で、予備組立体51Aのハウジング55の底部58を着座させる着座面32を有し、中心にはハウジング55のボス部59外径と略同径の内径を有する穴部33が形成されている。このかしめ受け31には、上記の予備組立体51Aが配置される。またかしめユニット11は、ボールジョイント51のかしめ部62と同形状の端面を形成する円盤状のかしめローラ12と、かしめローラ12を支承するローラヘッド14を備える。かしめローラ12は中央に孔が形成され、その孔にはローラピン13が貫通しており、ローラピン13を中心に回転可能である。また、かしめローラ12,12はローラピン13,13を介してローラヘッド14に保持され、水平方向に対向する状態で二個配設されている。ローラヘッド14は機械的手段(図示せず)によりボールスタッド52の軸心を中心に回転可能である。また、対向するかしめローラ12,12の内側には略円筒状で金属製のカバー21が配設され、カバー21のハウジング55側端部23には弾性部材であるゴム22が周状に焼き付けられている。このカバー21とかしめユニット11とは相対的に軸方向に移動可能であり、図示せぬ機械的手段によりその移動が制御される。
続いて、上記成形装置1を用いて予備組立体51Aからボールジョイント51を成形する工程を図を基に説明する。
まず図1に示す如く、予備組立体51Aのハウジング55のボス59部をかしめ受け31の穴部33に挿入させ、ハウジング55の底部58をかしめ受け31の着座面32に着座させる。次にかしめローラ12とカバー21のハウジング55側端部23とが軸線方向に一定の距離を維持した状態で、予備組立体51Aのハウジング55側へと移動する。そして図2に示す如くカバー21のハウジング55側端部23が抜け止めリング60に当接して抜け止めリング60及びベアリング54を押圧し、抜け止めリング60がハウジング55開口56内周の段部57に着座すると、カバー21は停止する。このときカバー21のハウジング55側端部23に装着された弾性部材であるゴム22は抜け止めリング60に密着した状態になる。ついでかしめユニット11は更にハウジング55側に移動し、図3に示す如くかしめローラ12,12がハウジング55の開口56端部に当接し、図4に示す如く、ボールスタッド52の軸心を中心に回転するローラヘッド14によりかしめローラ12,12はハウジング55の全周にわたってハウジング55の開口56端部を内側にかしめてかしめ部62を形成し、ボールジョイント51を成形する。このかしめ成形時にも、図5に示す如くカバー21のハウジング55側端部23に装着された弾性部材であるゴム22は抜け止めリング60に密着した状態になっている。ハウジング55の開口56端部のかしめ成形が終了すると、図6に示す如くかしめユニット11は上方へと移動する。このかしめユニット11の移動と同時に、図7に示す如く、エアホース71がかしめ部62に向かって前進し、ハウジング55のかしめ成形時に発生してハウジング55開口56外周周辺に残存している金属粉をエアホース71が吸引する。エアホース71はボールスタッド52の軸心を中心に回転し、ハウジング55の周りを一周して吸引した後、退避する。最後に図8に示す如く、カバー21とかしめユニット11とが上方に移動し、ボールジョイント51の成形が終了する。
よって上記の如き本発明のボールジョイントの成形装置1によれば、球状の球頭部61と球頭部61から突出する柄部53とよりなるボールスタッド52と、ボールスタッド52の柄部53を突出させる開口56を有するハウジング55と、ハウジング55の開口56内周に配置されるリング60とを有するボールジョイント51の成形装置であって、ハウジング55に対して進退可能であるローラヘッド14と、ローラヘッド14に装着されるかしめローラ12と、かしめローラ12よりボールスタッド52の軸心側に配置され、ハウジング55に対して進退可能である略円筒状のカバー21を有し、ハウジング55の開口56を被覆した状態でリング60に当接するカバー21のハウジング55側端部23に弾性部材22が装着されているので、リング60とカバー21とが密着するため、ハウジング55のかしめ成形時に発生する金属粉がボールジョイント51内部に侵入するのを防ぐことができる。
また、本発明のボールジョイントの成形方法によれば、球状の球頭部61と球頭部61から突出する柄部53とよりなるボールスタッド52と、ボールスタッド52の柄部53を突出させる開口56を有するハウジング55とよりなる予備組立体51Aのハウジング55の開口56内にリング60を配置し、略円筒状でハウジング55側端部23に弾性部材22が装着されているカバー21がリング60に当接しハウジング55の開口56を被覆した状態とする第一工程と、ローラヘッド14に装着されたかしめローラ12がハウジング55の開口56を内側にかしめ成形する第二工程とよりなるので、カバー21がリング60に当接してハウジング55開口56を被覆した状態にした後、かしめローラ12によりハウジング55のかしめ成形が行われるため、かしめ成形時に発生する金属粉がボールジョイント51内部に侵入するのを防ぐことができる。
なお、上記実施例ではカバー21のハウジング55側端部23に装着される弾性部材22はゴムであったが、ウレタンなどのように柔らかい樹脂でもよく、リング60に当接したときに密着する素材であればよいことはいうまでもない。
また、上記実施例ではかしめローラ12の数は二個であったが、個数は限定されず、適宜最適の個数を用いればよい。
本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置と予備組立体をを表し、成形前の状態を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置を用いてボールジョイントを成形する第一段階を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置を用いてボールジョイントを成形する第二段階を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置を用いてボールジョイントを成形する第三段階を表す部分断面平面図である。 図4の要部拡大図である。 本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置を用いてボールジョイントの成形が終了した後の第一の状態を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置を用いてボールジョイントの成形が終了した後の第二の状態を表す部分断面平面図である。 本発明の実施例によるボールジョイントの成形装置を用いてボールジョイントの成形が終了した後の第三の状態を表す部分断面平面図である。
符号の説明
1 ボールジョイントの成形装置
12 かしめローラ
14 ローラヘッド
21 カバー
22 弾性部材
23 (ハウジング側)端部
51A 予備組立体
52 ボールスタッド
53 柄部
55 ハウジング
56 (ハウジング)の開口
60 リング
61 球頭部

Claims (4)

  1. 球状の球頭部(61)と該球頭部(61)から突出する柄部(53)とよりなるボールスタッド(52)と、該ボールスタッド(52)の柄部(53)を突出させる開口(56)を有するハウジング(55)と、該ハウジング(55)の開口(56)内周に配置されるリング(60)とを有するボールジョイントの成形装置(1)であって、前記ハウジング(55)に対して進退可能であるローラヘッド(14)と、該ローラヘッド(14)に装着されるかしめローラ(12)と、該かしめローラ(12)より前記ボールスタッド(52)の軸心側に配置され、前記ハウジング(55)に対して進退可能である略円筒状のカバー(21)を有するボールジョイントの成形装置において、前記ハウジング(55)の開口(56)を被覆した状態で前記リング(60)に当接する前記カバー(21)の前記ハウジング(55)側端部(23)に弾性部材(22)が装着されていることを特徴とするボールジョイントの成形装置。
  2. 前記弾性部材(22)はゴムであることを特徴とする請求項1記載のボールジョイントの成形装置。
  3. 前記弾性部材(22)は樹脂であることを特徴とする請求項1記載のボールジョイントの成形装置。
  4. 球状の球頭部(61)と該球頭部(61)から突出する柄部(53)とよりなるボールスタッド(52)と、該ボールスタッド(52)の柄部(53)を突出させる開口(56)を有するハウジング(55)とよりなる予備組立体(51A)の前記ハウジング(55)の開口(56)内にリング(60)を配置し、略円筒状で前記ハウジング(55)側端部(23)に弾性部材(22)が装着されているカバー(21)が前記リング(60)に当接し前記ハウジング(55)の開口(56)を被覆した状態とする第一工程と、ローラヘッド(14)に装着されたかしめローラ(12)が前記ハウジング(55)の開口(56)を内側にかしめ成形する第二工程とよりなることを特徴とするボールジョイントの成形方法。
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