JP4344054B2 - 缶体口部 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャップが着脱されることで密封・開封される缶体を構成する缶体口部に関する。
【0002】
【従来の技術】
炭酸飲料水や清涼飲料水等の販売に際し、キャップにより密封されるキャップ付き容器(以下、適宜「容器」という。)が広く利用されている。この容器は、略有底円筒状の胴体と、胴体に縮径されながら連設され上方に開口した略円筒状の口部と、口部の外周面に設けられたオスネジ部とより構成されている。また、この容器は、天板部と、天板部の周縁から下方に延設された円筒部と、円筒部の内周面に設けられたメスネジ部とより構成されている略有天円筒状のキャップを備えている。前記構成の容器は、オスネジ部及びメスネジ部を介してキャップが口部に対して螺着され、キャップの天板部により口部が閉塞されることで密封される。一方、前記構成の容器は、密封状態からキャップが口部に対して回転され、メスネジ部がオスネジ部に対して螺進し、キャップが口部に対して上昇することで密封が解除される。
【0003】
ところで、容器の口部に直接口をつけたときの内容物の飲みやすさや、コップへの内容物の注ぎやすさ等を考慮すると、口部を拡径してある程度の広口とすることが好ましい場合がある。しかしながら、口部を広口とすると、口部のオスネジ部とキャップのメスネジ部との螺着時の接触面積が大きくなるため、容器の開封に比較的大きな力を要することとなり、使い勝手が悪くなるおそれがある。
【0004】
そこで、オスネジ部に代えて口部の外周面に複数の係合スレッドを設け、メスネジ部に代えてキャップの内周面に複数のラグを設け、複数のラグを複数の係合スレッドに係合させ、キャップの天板部により口部を閉塞することで密封されるように構成された容器を用いることが考えられる。かかる構成の容器においては、口部の係合スレッドとキャップのラグとの接触面積が小さい。従って、密封状態からキャップをわずかな力で回転させるだけで、ラグと係合スレッドとの係合が解除されて密封状態が解除される。
【0005】
かかる容器として金属缶体が選択された場合、製造の便宜のため、係合スレッドを有する缶体口部を製造後、缶胴に巻締めて金属缶体を形成することが考えられる。この場合、缶体口部として、環状の上端周縁部と、上端周縁部に連続して外方に拡がって形成された肩部と、肩部に連続して下方に延びて形成された略筒状の側壁部と、側壁部の外周面に沿って形成された複数の係合スレッドと、側壁部の下端周縁部に連続して外径方向に拡がって形成されたパネル部と、パネル部の外周縁に連続して外径方向に跳ね上がってから下方に湾曲して形成された巻締用カール部とを備えたものが考えられる。
【0006】
しかし、缶胴に巻締める前の多数の缶体口部を保管するときに、1個ずつ横並びにすると、広い保管場所を確保する必要がある。また、隣接し合う缶体口部の巻締用カール部が接触して変形し、缶体口部を缶胴に適切に巻締めることができなくなるおそれがある。そこで、缶体口部を積み重ねて保管場所を節約し、かつ、巻締用カール部の変形を防止することが考えられる。
【0007】
しかるに、上側の缶体口部を下側の缶体口部に同軸に嵌入して積み重ねるとき、上側となる缶体口部の側壁部の下端周縁部の内面と、下側となる缶体口部の肩部の外面とが全周にわたり線的に接触するのみである。従って、この状態で上側の缶体口部が横向きの力を受けると、その側壁部の下端周縁部の内面が下側となっている缶体口部の肩部の外面に対して容易に摺動しうる。すなわち、上側の缶体口部は、横向きの力を受けたときに下側の缶体口部に対して軸方向がずれてぶれやすい。このため、例えば、積み重ねられた複数の缶体口部から個々の缶体口部を上から順に取り外すときに、缶体口部の積み重ねの山が崩壊し、缶体口部が叩きつけられて変形したり破損したりするおそれがある。
【0008】
上に積み重ねられた複数の缶体口部の重みにより、上側の缶体口部が下側の缶体口部に対して無理嵌めの状態となることが考えられる。この場合、無理嵌めされた缶体口部同士を取り外すのが困難となり、缶体の製造作業効率が低下するおそれもある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
かかる背景に鑑みて、本発明は、安定に積み重ねることで変形を防止することが可能な缶体口部を提供することを解決課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、天板部と、該天板部の周縁から下方に延びる円筒部と、該円筒部の内径方向に突出する複数のラグとを備えたキャップが着脱されるとともに、略有底円筒状の缶胴の上部に巻き締められ金属缶体を形成する缶体口部に関する。
【0011】
前記課題を解決するための本発明の缶体口部は、前記キャップにより閉蓋されたときに前記天板部により閉塞される環状の上端周縁部と、該上端周縁部に連続して外方に拡がって形成された肩部と、該肩部に連続して下方に延びて形成された略筒状の側壁部と、該側壁部の外周面に沿って形成され、前記複数のラグが係合される複数の係合スレッドと、該側壁部の下端周縁部に形成された段状部と、該段状部に連続して外方に拡がって形成されたパネル部と、該パネル部の外周縁に連続して形成された巻締用カール部とを備え、下側の缶体口部に上側の缶体口部を同軸に嵌入したとき、該下側の缶体口部の前記肩部に該上側の缶体口部の前記段状部を係合させることで積み重ね可能であることを特徴とする。
【0012】
前記構成の缶体口部は、下側の缶体口部に上側の缶体口部を同軸に嵌入することを繰り返すことにより順次積み重ねられていくが、このとき、下側の缶体口部の肩部と上側の缶体口部の段状部とが係合する。従って、上側の缶体口部が横向きの力を受けたとき、その段状部の内面が下側の缶体口部の肩部の外面に横向きに当接することで、上側の缶体口部が下側の缶体口部に対して軸がずれてぶれることが抑制される。そして、積み重ねた状態を安定に維持することができるとともに、缶体口部の保管場所を節約し、大量の金属缶体を効率よく製造することができる。
【0013】
また、下側の缶体口部の肩部と上側の缶体口部の段状部とが係合することにより、上側となる缶体口部の側壁部の下端周縁部が、下側となる缶体口部の肩部より下方に移動することが防止される。従って、上側の缶体口部が下側の缶体口部に対して無理嵌めの状態となることが防止される。このため、上端周縁部又は係合スレッドの変形が防止される。また、缶体口部の積み重ねの山から個々の缶体口部を容易に取り外すことができ、円滑に金属缶体を製造することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の缶体口部の実施形態について図面を用いて説明する。図1は本実施形態の缶体口部の説明的構成図であり、図2は本実施形態の缶体口部を複数個積み重ねたときの説明図である。
【0015】
図1に示す本実施形態の缶体口部1は、仮想線で示す略有底円筒状の缶胴2の上端部に巻締められて金属缶体を構成するとともに、同じく仮想線で示すキャップ3が着脱されるものである。缶体口部1は、略円環状の上端周縁部4と、上端周縁部4に連続して外径方向に拡がって形成された肩部5と、肩部5に連続して下方に延びて形成された略円筒状の側壁部6と、側壁部6の外周面に沿って水平に形成された複数の係合スレッド7と、側壁部6の下端周縁部を拡径して形成された段状部8と、段状部8に連続して外方斜めに拡がって形成されたパネル部9と、パネル部9の外周縁に連続して外径方向に跳ね上がってから下方に湾曲して形成された巻締用カール部10とを備えている。
【0016】
また、側壁部6の外周面には、水平方向に延びる係合スレッド7の右端部に連続し、右斜め上方に傾斜してから右方向に延びる案内スレッド11と、係合スレッド7の左端部から下方に延びるストッパ12とが形成されている。
【0017】
缶胴2には、その上端周縁部から外径方向に拡がり、缶体口部1の巻締用カール部10に巻締められる巻締用フランジ部13が設けられている。キャップ3は、金属より形成され、略円形状の天板部14と、天板部14の周縁から下方に延びる円筒部15と、円筒部15の下端部から内径方向に突出する複数のラグ16とが一体となって構成され、天板部14の裏側にはポリエチレン等の軟質素材よりなり略円盤状のシール材17が設けられている。
【0018】
前記構成の缶体口部1がキャップ3により閉蓋され、キャップ3が閉蓋方向(図中左)に回転されると、まず、ラグ16が案内スレッド11の下縁部に沿って左に水平移動してから左斜め下方に向かって移動し、係合スレッド7の下縁部へと案内される。次に、ラグ16が係合スレッド7の下縁部に至ることで両者は係合状態となるが、ラグ16はなおも係合スレッド7の下縁部に沿って左に水平移動し、ラグ16がストッパ12に当接する。これによりキャップ3の閉蓋方向への回転が規制される。ラグ16が係合スレッド7の下縁部まで下降することにより、キャップ3が全体的に下降し、これにより図1に仮想線で示すように天板部14に圧迫されたシール材17が、缶体口部1の上端周縁部4に圧接される。
【0019】
かかる状態からキャップ3が開蓋方向(図中右)に回転されると、ラグ16が係合スレッド7の下縁部に沿って右方向に移動し、続いて案内スレッド11の下縁部に沿って右斜め上方、右方向へと移動する。これによりキャップ3が上昇し、シール材17が缶体口部1の上端周縁部4から離反する。
【0020】
ここで、缶胴2に巻締められる前の段階において、複数の缶体口部1が積み重ねられる場合について図2を用いて説明する。この場合、下側の缶体口部1に上側の缶体口部1が同軸に嵌入されることが繰り返されることにより、複数の缶体口部1が順次積み重ねられていく。このとき、下側の缶体口部1の肩部5と上側の缶体口部1の段状部8とが係合している。従って、上側の缶体口部1が横向きの力を受けたとき、その段状部8の内面が下側の缶体口部1の肩部5の外面に横向きに当接することで、上側の缶体口部1が下側の缶体口部1に対して軸がずれてぶれることが抑制される。そして、積み重ねた状態を安定に維持することができるとともに、缶体口部1の保管場所を節約し、大量の金属缶体を効率よく製造することができる。
【0021】
また、下側の缶体口部1の肩部5と上側の缶体口部1の段状部5とが係合することにより、上側となる缶体口部1の側壁部6の下端周縁部が、下側となる缶体口部1の肩部5より下方に移動することが防止される。従って、上側の缶体口部1が下側の缶体口部1に対して無理嵌めの状態となることが防止される。このため、上端周縁部4又は係合スレッド6の変形が防止され、キャップ3により缶体口部1が閉蓋されたときに、シール材17と上端周縁部4とが全周にわたって確実に圧接される。また、缶体口部1の積み重ねの山から個々の缶体口部1を容易に取り外すことができ、円滑に金属缶体の製造を行うことができる。
【0022】
なお、本実施形態ではキャップ3が金属より形成されているが、他の実施形態として、プラスチック等の他の素材より形成されてもよい。また、キャップ3の素材が、天板部14単独で缶体口部1の上端周縁部4に全周にわたり圧接することができるものであれば、シール材17を省略してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の缶体口部の説明的構成図
【図2】本実施形態の缶体口部を複数積み重ねたときの説明図
【符号の説明】
1‥缶体口部、2‥缶胴、3‥キャップ、4‥上端周縁部、5‥肩部、6‥側壁部、7‥係合スレッド、8‥段状部、9‥パネル部、10‥巻締用カール部、14‥天板部、15‥円筒部、16‥ラグ

Claims (1)

  1. 天板部と、該天板部の周縁から下方に延びる円筒部と、該円筒部の内径方向に突出する複数のラグとを備えたキャップが着脱されるとともに、略有底円筒状の缶胴の上部に巻き締められて金属缶体を形成する缶体口部であって、
    前記キャップにより閉蓋されたときに前記天板部により閉塞される環状の上端周縁部と、該上端周縁部に連続して外方に拡がって形成された肩部と、該肩部に連続して下方に延びて形成された略筒状の側壁部と、該側壁部の外周面に沿って形成され、前記複数のラグが係合される複数の係合スレッドと、該側壁部の下端周縁部に形成された段状部と、該段状部に連続して外方に拡がって形成されたパネル部と、該パネル部の外周縁に連続して形成された巻締用カール部とを備え、下側の缶体口部に上側の缶体口部を同軸に嵌入したとき、該下側の缶体口部の前記肩部と該上側の缶体口部の前記段状部とを係合させることで積み重ね可能であることを特徴とする缶体口部。
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