JP4342424B2 - 映像信号処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、映像信号の圧縮符号化及び圧縮復号化を行う映像信号処理装置に関する。
ハード・ディスク・ドライブ(HDD)レコーダ及びデジタル多機能ディスク(DVD)レコーダ等の映像の録画再生機器は、通常、入力映像信号及び圧縮符号化された映像信号(以下において「符号化映像信号」という。)をエムペグ(MPEG)2規格等に準拠して圧縮符号化及び圧縮復号化する機能を有する。MPEG2等の圧縮符号化及び圧縮復号化処理は、逆変換ではあるが類似したハードウェア構成で実現できるので、単一の同期信号と同期して動作するコーデック装置を用いて圧縮符号化及び圧縮復号化処理を行うことが望ましい。
また、世界で使用されているアナログのカラーテレビ放送規格は、米国テレビジョンシステム委員会(NTSC)規格、位相・反転・走査線(PAL;パル)規格、及び順次式カラーメモリ(SECAM;セカム)規格に大別される。NTSC規格では、1秒当たりに約30枚のフレームを525本の走査線に分割して放送する。PAL規格及びSECAM規格では、1秒当たりに25枚のフレームを625本の走査線に分割して放送する。
このように、フレーム周波数に関しては、NTSC規格では30[Hz]であり、PAL規格及びSECAM規格では25[Hz]である。欧州及び中国等がPAL規格を採用するのに対して、映像コンテンツの豊富な米国がNTSC規格を採用するため、PAL規格とNTSC規格が混在して使用されることがある。上述した事情に鑑み、NTSC規格の符号化映像信号を圧縮復号化してPAL規格のフレーム周波数を有する出力映像信号を生成可能な映像信号処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、同一の同期信号と同期して動作するコーデック装置を用いて圧縮符号化及び圧縮復号化処理を行う場合、圧縮符号化及び圧縮復号化処理でフレーム周波数の異なる映像信号を取り扱うことが難しい。即ち、NTSC規格の符号化映像信号の圧縮復号化処理と、PAL規格又はSECAM規格の入力映像信号の圧縮符号化処理を同時に行う様な場合に対応できない。互いに異なる同期信号で動作する圧縮符号化装置及び圧縮復号化装置を個別に設けることによりフレーム周波数の異なる映像信号を取り扱い可能となるが、映像信号処理装置のハードウェア規模及び消費電力が増大する。
米国特許第6445419号明細書
本発明は、ハードウェア規模及び消費電力を削減可能であり、且つ、汎用性の高い映像信号処理装置を提供する。
本発明の一態様は、(イ)外部からの入力映像信号の規格に対応した第1内部同期信号、及び前記第1内部同期信号と同期した第2内部同期信号を生成する同期信号生成装置;(ロ)入力映像信号を第1内部同期信号に同期化させて第1内部映像信号を生成する第1同期化装置;(ハ)第1内部映像信号を第2内部同期信号に同期化させ、第1内部映像信号のフレーム数を制御して第2内部映像信号を生成する第2同期化装置;(ニ)第2内部同期信号の周期内に、外部からの符号化映像信号の圧縮復号化と第2内部映像信号の圧縮符号化を時分割で行うコーデック装置を備える映像信号処理装置であることを要旨とする。
本発明によれば、ハードウェア規模及び消費電力を削減可能であり、且つ、汎用性の高い映像信号処理装置を提供できる。
次に、図面を参照して、本発明の第1及び第2の実施の形態を説明する。この第1及び第2の実施の形態における図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態に係る映像信号処理装置は、図1に示すように、映像信号入力装置1、符号化映像信号入力装置3、コーデック装置4、映像信号出力装置5a、符号化映像信号出力装置6、同期信号生成装置2a、及びクロック生成装置7を備える。映像信号入力装置1は、第1同期化装置11及び第2同期化装置12を備える。同期信号生成装置2aは、外部からの入力映像信号VINの規格に対応した第1内部同期信号SYNC1、及び前記第1内部同期信号SYNC1と同期した第2内部同期信号SYNC2を生成する。第1同期化装置11は、入力映像信号VINを第1内部同期信号SYNC1に同期化させて第1内部映像信号VIN1を生成する。第2同期化装置12は、第1内部映像信号VIN1を第2内部同期信号SYNC2に同期化させ、第1内部映像信号VIN1のフレーム数を制御して第2内部映像信号VIN2を生成する。コーデック装置4は、第2内部同期信号SYNC2の周期内に、外部からの符号化映像信号BSINの圧縮復号化と第2内部映像信号VIN2の圧縮符号化を時分割で行う。ここで、「符号化映像信号BSIN」とは、例えばMPEG規格等に準拠して圧縮符号化された映像信号を意味する。
また、コーデック装置4としては、例えばMPEG規格に準拠したMPEGコーデック装置が使用できる。第1内部同期信号SYNC1及び第2内部同期信号SYNC2としては、フレーム同期信号及びフィールド同期信号のいずれかを使用できる。2枚のフィールドにより1枚のフレームが構成されるため、フレーム同期信号の周波数は、フィールド同期信号の周波数の2倍となる。
更に、第1同期化装置11の入力には、例えばアナログテレビチューナ等の受信装置が接続される。入力映像信号VINには、入力同期信号SYNCが重畳されて伝達されるため、図示を省略する同期信号分離装置等により入力映像信号VINから入力同期信号SYNCが分離される。これに対して符号化映像信号入力装置3の入力には、例えばDVDプレーヤ又はデジタルテレビチューナ等が接続される。
また、同期信号生成装置2aの入力は、クロック生成装置7の出力に接続される。第2同期化装置12の入力は、第1同期化装置11及び同期信号生成装置2aのそれぞれの出力に接続される。コーデック装置4の入力は、第2同期化装置12、符号化映像信号入力装置3、及び同期信号生成装置2aのそれぞれの出力に接続される。映像信号出力装置5aの入力は、コーデック装置4及び同期信号生成装置2aのそれぞれの出力に接続される。符号化映像信号出力装置6の入力はコーデック装置4の出力に接続される。尚、符号化映像信号出力装置6の出力には、例えばハードディスクドライブ(HDD)及びDVDドライブ等の記録装置が接続される。映像信号出力装置5aの出力には、例えばテレビジョン受像機等の表示装置が接続される。
更に、第1同期化装置11及び第2同期化装置12は、フレームバッファ及びフレームバッファに対する書き込み及び読み出しを制御する制御装置を備える。第1同期化装置11は、例えば、フィールド単位で供給される入力映像信号VINをフレーム単位で順次蓄積する。制御装置は、第1内部同期信号SYNC1と同期してフレーム単位で順次蓄積された入力映像信号VINの読み出しを行う。
また、第1同期化装置11は、フレームバッファの記憶容量を一定に保つために、フレームのスキップ又はリピートを行う。ここで、「スキップ」とは、フレームを出力しない動作を意味する。「リピート」とは、同一のフレームを2回連続して出力する動作を意味する。或いは、制御装置は、入力される2つの同期信号の位相差を検出し、位相差に応じてフレームのスキップ又はリピートを行う。
更に、入力同期信号SYNC及び第1内部同期信号SYNC1としては、同一の規格のフレーム同期信号又はフィールド同期信号が使用される。即ち、入力同期信号SYNCがPAL規格のフレーム同期信号又はフィールド同期信号である場合、第1内部同期信号SYNC1もPAL規格のフレーム同期信号又はフィールド同期信号に設定される。
入力同期信号SYNCは外部装置により生成されるため、第1同期化装置11に伝達される際に公称値との誤差が生じる。更に、外部装置の停止等により入力同期信号SYNCの供給が中断される場合がある。よって、第1同期化装置11は、入力映像信号VINを第1内部同期信号SYNC1に同期化させて、入力映像信号VIN及び入力同期信号SYNCに生じる位相誤差を補正する。
これに対して第2同期化装置12は、第1内部映像信号VIN1を第2内部同期信号SYNC2に同期化させる機能に加えて、第1内部映像信号VIN1のフレーム数を変換する機能を具備する。第1内部同期信号SYNC1及び第2内部同期信号SYNC2が互いに同期しているので、第2同期化装置12に所望のフレーム数変換シーケンスを実行させることが可能である。第2同期化装置12は、例えば、第1内部同期信号SYNC1及び第2内部同期信号SYNC2のそれぞれの位相が一致する周期内に、特定のタイミングで第1内部映像信号VIN1のフレームのリピート又はスキップを行うことによりフレーム数の変換を行う。第2同期化装置12の具体的な動作については後述する。
更に、符号化映像信号入力装置3は、符号化映像信号BSINを受け取り、コーデック装置4に伝達する。尚、符号化映像信号入力装置3は、符号化映像信号BSINがMPEG2規格に準拠して圧縮符号化されている場合、符号化映像信号BSINに含まれるクロック成分、即ちプログラム・クロック・リファレンス(PCR)又はシステム・クロック・リファレンス(SCR)を抽出する。
また、クロック生成装置7は、例えば図示を省略する水晶発振器(XO)又は電圧制御XO(VCXO)を備える。クロック生成装置7は、例えば符号化映像信号入力装置3が抽出したPCR又はSCRに基づいて基準クロックVCLKを生成する必要がある場合、VCXOを備える。
更に、映像信号出力装置5aは、第2内部同期信号SYNC2と同期して、コーデック装置4により圧縮復号化された符号化映像信号BSIN(以下において「復号化映像信号VOUT1」という。)を外部に出力する。符号化映像信号出力装置6は、コーデック装置4により圧縮符号化された第2内部映像信号VIN2(以下において「符号化出力信号BSOUT」という。)を外部に出力する。
また、同期信号生成装置2aは、例えば、基準クロックVCLKに基づいて第1内部同期信号SYNC1及び第2内部同期信号SYNC2をそれぞれ生成する2つの分周比可変な分周回路又は2つの位相同期化ループ(PLL)回路を備える。第1同期化装置11がフレーム単位で同期化処理を行う場合、第1内部同期信号SYNC1の周波数は、例えば25[Hz]又は30[Hz]に設定される。アナログのカラーテレビ放送規格が25[Hz]又は30[Hz]の内、いずれか一方のフレーム周波数を採用しているためである。同様に、第2内部同期信号SYNC2の周波数は、例えば25[Hz]又は30[Hz]に設定される。
ここで、第2内部同期信号SYNC2の周波数をNTSC規格のフレーム周波数である30[Hz]に設定すると、第2同期化装置12は、NTSC規格よりもフレーム周波数の低いPAL規格及びSECAM規格等の入力映像信号VINを処理する際にフレームを失わずに動作できる。
次に、図2〜図6に示すタイミングチャートを参照して、第1の実施の形態に係る映像信号処理装置の動作を説明する。図2〜図6に示すタイミングチャートにおいては、入力同期信号SYNC、第1内部同期信号SYNC1、及び第2内部同期信号SYNC2としてフレーム同期信号を使用する場合について説明する。即ち、第1同期化装置11及び第2同期化装置12は、フレーム単位で同期化処理を行い、コーデック装置4は、フレーム周期内において圧縮復号化及び圧縮符号化を時分割で行う。
先ず、図2を用いて、入力同期信号SYNC、第1内部同期信号SYNC1、及び第2内部同期信号SYNC2のそれぞれの位相が等しく、第1同期化装置11及び第2同期化装置12がフレームの同期化及びフレーム数の変換を行わない一例を説明する。
(イ)図1に示す第2同期化装置12は、図2(a)の時刻t0〜t1の期間に示すように、第1同期化装置11からのフレーム00を一旦保持する。一方、コーデック装置4は、図2(c)の時刻t0〜t1の期間の一部において、外部から符号化映像信号入力装置3を介して伝達されるIピクチャI32を圧縮復号化する。「Iピクチャ」とは、1枚のフレーム内で符号化された映像信号を意味する。この結果、図2(d)の時刻t0〜t1の期間に示すように、コーデック装置4の内部でフレームI32が生成される。
(ロ)第2同期化装置12は、図2(a)の時刻t1〜t2の期間に示すように、第1同期化装置11からのフレーム01を一旦保持する。同時に、第2同期化装置12は、図2(b)の時刻t1〜t2の期間に示すように、時刻t0〜t1の期間で保持したフレーム00をコーデック装置4に伝達する。コーデック装置4は、図2(c)及び(d)の時刻t1〜t2の期間の一部において、BピクチャB30を圧縮復号化してフレームB30を生成する。Bピクチャは、直前と直後のIピクチャ又はPピクチャを生成した映像を基準とした差分をとって符号化される映像信号を意味する。
(ハ)図2(a)の時刻t2〜t3の期間に示すように、第2同期化装置12は、第1同期化装置11からのフレーム02を一旦保持する。また、第2同期化装置12は、図2(b)の時刻t2〜t3の期間に示すように、時刻t1〜t2の期間で保持したフレーム01をコーデック装置4に伝達する。コーデック装置4は、図2(c)及び(d)の時刻t2〜t3の期間の一部において、BピクチャB31を圧縮復号化してフレームB31を生成する。
(ニ)図2(a)の時刻t3〜t4の期間に示すように、第2同期化装置12は、第1同期化装置11からのフレーム03を一旦保持する。更に、第2同期化装置12は、図2(b)の時刻t3〜t4の期間に示すように、時刻t2〜t3の期間で保持したフレーム02をコーデック装置4に伝達する。コーデック装置4は、図2(c)及び(d)の時刻t3〜t4の期間の一部において、PピクチャP35を圧縮復号化してフレームP35を生成する。Pピクチャは、他のピクチャを生成した映像を基準とした差分をとって符号化された映像信号を意味する。コーデック装置4は、図2(c)及び(d)の時刻t3〜t4の残る期間において、フレーム02を圧縮符号化する。時刻t4〜t5、時刻t5〜t6、及び時刻t6〜t7のそれぞれの期間においては、時刻t3〜t4の期間と同様の動作が行われる。
図2(c)に示すように、コーデック装置4が同一のフレーム周期内において、圧縮復号化及び圧縮符号化を時分割で行うことにより、従来のように圧縮復号化装置及び圧縮符号化装置を個別に備える必要が無い。よって、消費電力、ハードウェア規模、及びコストを削減可能な映像信号処理装置が実現される。
次に、図3に示すタイミングチャートは、図3(d)に示すPAL規格の入力映像信号VINを、PAL規格のフレーム数を維持しつつ、図3(c)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2に同期化させる一例を示している。
更に、図3(a)に示す入力同期信号SYNCの周波数は、図3(b)に示す第1内部同期信号SYNC1の周波数よりも高い。即ち、第1内部同期信号SYNC1の周波数が25[Hz]であるのに対して、入力同期信号SYNCの周波数は25[Hz]を超えている。
したがって、第1同期化装置11は、図3(d)及び(e)の時刻t6において、フレーム25をスキップしている。ここで、図3の時刻t6直前の時点においては、第1同期化装置11に図3(d)に示すフレーム25及びフレーム26が保持されている。第1同期化装置11がフレーム25を出力すべき時刻t6において、フレーム26の次のフレームであるフレーム27が入力されている。よって、フレーム25が不要となるため、第1同期化装置11がフレーム25をスキップしてフレーム27を出力することにより、第1同期化装置11の内部のフレームバッファの容量が一定に保たれる。
これに対して図3(c)に示す第2内部同期信号SYNC2の周波数は、NTSC規格で規定するフレーム周波数である30[Hz]に設定されている。第2同期化装置12が、図3(e)に示すPAL規格のフレーム周波数を有する第1内部映像信号VIN1を、PAL規格のフレーム数を維持しつつ、NTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2に同期化させる場合、図3(f)の時刻t0〜t2及び時刻t15〜t16の期間に示すように、第2内部映像信号VIN2におけるフレームを出力しない期間が作成される。第1内部同期信号SYNC1及び第2内部同期信号SYNC2のそれぞれの位相が一致する周期、即ち図3の時刻t0〜t15の期間で、第1内部映像信号VIN1及び第2内部映像信号VIN2のそれぞれのフレーム数が一定に保たれる。
この結果、コーデック装置4は、図3(c)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2と同期して、図3(f)に示すPAL規格のフレーム数を有する第2内部映像信号VIN2を圧縮符号化することとなる。
次に、図4に示すタイミングチャートは、図4(d)に示すPAL規格の入力映像信号VINを、NTSC規格のフレーム数に変換し、図4(c)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2に同期化させる一例を示している。
更に、図4(a)に示す入力同期信号SYNCの周波数は、図4(b)に示す第1内部同期信号SYNC1の周波数よりも低い。即ち、第1内部同期信号SYNC1の周波数が25[Hz]であるのに対して、入力同期信号SYNCの周波数は25[Hz]未満となっている。
したがって、第1同期化装置11は、図4(d)及び(e)の時刻t6において、フレーム25をリピートすることにより、第1同期化装置11の内部のフレームバッファの容量が一定に保たれる。
また、第2同期化装置12が、図4(e)に示すPAL規格の第1内部映像信号VIN1を、NTSC規格のフレーム数及びフレーム周波数を有する第2内部映像信号VIN2に変換する場合、図4(f)に示すように、第1内部映像信号VIN1のフレームのリピートが行われる。
第2同期化装置12は、例えば、図4(b)に示す第1内部同期信号SYNC1及び図4(c)に示す第2内部同期信号SYNC2のそれぞれの位相の一致を検出し、フレームのリピートを行う。この結果、第2同期化装置12は、PAL規格のフレーム数を有する第1内部映像信号VIN1を、NTSC規格のフレーム数を有する第2内部映像信号VIN2に変換している。
次に、図5に示すタイミングチャートは、図5(d)に示すNTSC規格の入力映像信号VINを、PAL規格のフレーム数に変換し、図5(c)に示す第2内部同期信号SYNC2に同期化させる一例を示している。
更に、図5(a)に示す入力同期信号SYNCの周波数は、図5(b)に第1内部同期信号SYNC1の周波数よりも高い。よって、第1同期化装置11は、図3と同様に、入力映像信号VINに対してフレームのスキップを行うことにより、第1同期化装置11の内部のフレームバッファの容量を一定に保つ。
第2同期化装置12が、図5(e)に示すNTSC規格のフレーム数及びフレーム周波数を有する第1内部映像信号VIN1を、NTSC規格のフレーム周波数を維持しつつ、図5(f)に示すPAL規格のフレーム数を有する第2内部映像信号VIN2に変換する場合、図5(f)の時刻t10〜t11に示すように、第1内部映像信号VIN1の6フレーム毎に1フレームを出力しない期間が作成される。
この結果、コーデック装置4は、図5(c)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2と同期して、図5(f)に示すPAL規格のフレーム数を有する第2内部映像信号VIN2を圧縮符号化することとなる。
次に、図6に示すタイミングチャートは、図6(d)に示すNTSC規格の入力映像信号VINを、図6(f)に示すように、NTSC規格のフレーム数を維持しつつ、図6(c)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2に同期化させる一例を示している。
また、図6(a)に示す入力同期信号SYNCの周波数が、図6(b)に示す第1内部同期信号SYNC1の周波数よりも低い。したがって、第1同期化装置11は、図4と同様に、入力映像信号VINに対してフレームのリピートを行うことにより、第1同期化装置11の内部のフレームバッファの容量を一定に保つ。
更に、第2同期化装置12は、図6(e)に示すNTSC規格のフレーム数を有する第2内部映像信号VIN2を図6(c)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2に同期化させる場合、第2内部映像信号VIN2をそのままコーデック装置4に伝達する。
このように、第2同期化装置12が、第1内部映像信号VIN1を第2内部同期信号SYNC2に同期化させると共に、第1内部映像信号VIN1のフレーム数を制御して第2内部映像信号VIN2を生成している。よって、第2内部同期信号SYNC2の周期内において圧縮符号化及び圧縮復号化を時分割で行うコーデック装置4を用いて、例えば、互いにフレーム数の異なるNTSC規格の符号化映像信号BSIN及びPAL規格の入力映像信号VINを同時に圧縮符号化及び圧縮復号化することが可能となる。したがって、第1の実施の形態によれば、ハードウェア規模及び消費電力を削減可能であり、汎用性の高い映像信号処理装置を提供できる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係る映像信号処理装置は、図7に示すように、映像信号出力装置5bが、第3同期化装置51を備える点が図1と異なる。また、同期信号生成装置2bは、第1内部同期信号SYNC1及び第2内部同期信号SYNC2に同期した第3内部同期信号SYNC3を更に生成する点が図1と異なる。第3同期化装置51は、復号化映像信号VOUT1を第3内部同期信号SYNC3に同期化させて出力映像信号VOUT2を生成する。即ち、図7に示す映像信号処理装置においては、復号化映像信号VOUT1のフレーム数及びフレーム周波数を制御可能な構成である。その他の構成については図1に示す映像信号処理装置の構成と同様である。
次に、図8〜図11に示すタイミングチャートを参照して、第2の実施の形態に係る映像信号処理装置の動作を説明する。但し、第1の実施の形態に係る映像信号処理装置の動作と同様の動作については、重複する説明を省略する。
先ず、図8に示すタイミングチャートは、PAL規格のフレーム数を有する復号化映像信号VOUT1を、図8(b)に示すPAL規格のフレーム周波数を有する第3内部同期信号SYNC3に同期化させる場合を示している。尚、図8(c)に示す復号化映像信号VOUT1は、図7に示すコーデック装置4が、PAL規格の符号化映像信号BSINを、図8(a)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2と同期して圧縮復号化することにより生成されている。
この場合、第3同期化装置51が、図8(c)及び(d)に示すように、復号化映像信号VOUT1に対してフレームのスキップ・リピートを実行することなく、復号化映像信号VOUT1を第3内部同期信号SYNC3に同期化させるのみで良い。
次に、図9に示すタイミングチャートは、NTSC規格のフレーム数を有する復号化映像信号VOUT1を、図9(b)に示すPAL規格のフレーム周波数を有する第3内部同期信号SYNC3に同期化させる一例を示している。尚、図9(c)に示す復号化映像信号VOUT1は、コーデック装置4が、NTSC規格の符号化映像信号BSINを、図9(a)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2と同期して圧縮復号化することにより生成されている。
第3同期化装置51は、例えば、図9(c)に示す復号化映像信号VOUT1の6フレーム毎に1フレームをスキップし、NTSC規格のフレーム数を有する復号化映像信号VOUT1を、図9(d)に示すPAL規格のフレーム数を有する出力映像信号VOUT2に変換する。
次に、図10に示すタイミングチャートは、PAL規格のフレーム数を有する復号化映像信号VOUT1を、図10(b)に示すPAL規格のフレーム周波数を有する第3内部同期信号SYNC3に同期化させる一例を示している。尚、図10(c)に示す復号化映像信号VOUT1は、コーデック装置4が、PAL規格の符号化映像信号BSINを、図10(a)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2と同期して圧縮復号化することにより生成されている。
第3同期化装置51は、例えば、図10(c)に示す復号化映像信号VOUT1の5フレーム毎に1フレームをリピートし、PAL規格のフレーム数を有する復号化映像信号VOUT1を、図10(d)に示すNTSC規格のフレーム数を有する出力映像信号VOUT2に変換する。
次に、図11に示すタイミングチャートは、NTSC規格のフレーム数を有する復号化映像信号VOUT1を、図11(b)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第3内部同期信号SYNC3に同期化させる一例を示している。尚、図11(c)に示す復号化映像信号VOUT1は、コーデック装置4が、NTSC規格の符号化映像信号BSINを、図11(a)に示すNTSC規格のフレーム周波数を有する第2内部同期信号SYNC2と同期して圧縮復号化することにより生成されている。この場合、第3同期化装置51は、図11(c)に示す復号化映像信号VOUT1をそのまま出力映像信号VOUT2として出力すれば良い。
このように、第2の実施の形態によれば、第2内部同期信号SYNC2の規格と無関係に、圧縮符号化系及び圧縮復号化系のいずれにおいても任意の規格を取り扱うことが可能となる。したがって、例えばPAL規格の入力映像信号VINをNTSC規格のフレーム数に変換して圧縮符号化し、NTSC規格の符号化映像信号BSINを圧縮復号化してPAL規格のフレーム数に変換できる。この結果、PAL規格の入力映像信号VINをNTSC規格に変換して録画装置内に録画し、NTSC規格の符号化映像信号BSINをPAL規格に変換して表示装置上に表示するような動作を実現できる。したがって、図1に示す映像信号処理装置と比して更に汎用性の高い映像信号処理装置を提供できる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明は第1及び第2の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
上述した第1及び第2の実施の形態に係る映像信号処理装置は、同一の半導体チップ上にモノリシックに集積化し、半導体集積回路として構成可能である。また、第1及び第2の実施の形態に係る映像信号処理装置は、例えばHDDレコーダ、DVDレコーダ、HDD搭載DVDレコーダ等の様々な製品に適用できる。
更に、コーデック装置4としてMPEGコーデック装置を利用する一例を説明したが、MPEGコーデック装置に限らず、同一の同期信号の周期内で、圧縮符号化及び圧縮復号化を時分割で実行可能なコーデック装置であれば使用できる。
既に述べた第1及び第2の実施の形態においては、フレーム周波数が25[Hz]の放送規格としてPAL規格を例に説明したが、PAL規格に限らず、SECAM規格、PAL−M規格、PAL−N規格等を利用しても良い。
このように本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。
本発明の第1の実施の形態に係る信号処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係る信号処理装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る第1同期化装置及び第2同期化装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る第1同期化装置及び第2同期化装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る第1同期化装置及び第2同期化装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る第1同期化装置及び第2同期化装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る信号処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態に係る第3同期化装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る第3同期化装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る第3同期化装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る第3同期化装置の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
2a,2b…同期信号生成装置
4…コーデック装置
11…第1同期化装置
12…第2同期化装置
51…第3同期化装置

Claims (5)

  1. 外部からの入力映像信号の規格に対応した第1内部同期信号、及び前記第1内部同期信号と同期した第2内部同期信号を生成する同期信号生成装置と、
    前記入力映像信号を前記第1内部同期信号に同期化させて第1内部映像信号を生成する第1同期化装置と、
    前記第1内部映像信号を前記第2内部同期信号に同期化させ、前記第1内部映像信号のフレーム数を制御して第2内部映像信号を生成する第2同期化装置と、
    前記第2内部同期信号の周期内に、外部からの符号化映像信号の圧縮復号化と前記第2内部映像信号の圧縮符号化を時分割で行うコーデック装置
    とを備えることを特徴とする映像信号処理装置。
  2. 前記同期信号生成装置は、前記第1内部同期信号及び前記第2内部同期信号と同期した前記第3内部同期信号を更に生成することを特徴とする請求項1に記載の映像信号処理装置。
  3. 前記圧縮復号化された前記符号化映像信号を前記第3内部同期信号に同期化させて出力映像信号を生成する第3同期化装置を更に備えることを特徴とする請求項2に記載の映像信号処理装置。
  4. 前記第2内部同期信号の周波数が、NTSC規格で規定されるフレーム周波数に等しいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の映像信号処理装置。
  5. 前記第2同期化装置は、前記第1内部同期信号及び前記第2内部同期信号のそれぞれの位相が一致する周期内に、前記第1内部映像信号のフレームのリピート又はスキップを行い、前記第1内部映像信号のフレーム数を制御することを特徴とする請求項4に記載の映像信号処理装置。
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