JP4338234B2 - 積層金属ガスケット - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明はエンジンのシリンダヘッドガスケット等として用いられる積層金属ガスケットの構成板が厚さ等のランクを有する場合において、ガスケットを構成する構成板のランクを誤って積層した誤積層を容易に検出できるようにしたガスケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
積層金属ガスケットの構成板の積層順序の誤りや構成板の欠板等の誤積層を目視により或は光学的手段を用いて容易に検出できるように構成した積層金属ガスケットは公知であり、例えば実公平2−37326号公報及び特公平8−30537号公報に記載されている。
【0003】
一方、ピストンとシリンダヘッドとの間の隙間いわゆるトップクリアランスがエンジンの出力や排気ガスに影響を及ぼすことから、トップクリアランスが厳しく管理されており、厚さだけが異なる数ランクのガスケットを選択的に組付けるいわゆるセレクト アッシーが採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
セレクト アッシー用のガスケットとして、例えば、3種の厚さのランク種別がある上下2層の表面板と厚さランクの種別がなく厚さが一定の中間板とを積層し、上下2層の表面板をともに同一の厚さランクとした積層金属ガスケットが用いられることがある。このようにランクの種別がある構成板が2層含まれ、その2層の構成板をともに同一のランクとした積層金属ガスケットにおいて、誤ってその2層の構成板を互いに異なるランクのものとした場合は、前記の公報に記載の手段等従来の誤積層検出手段ではこれを有効に検出できない。
【0005】
何故なら、従来の誤積層検出手段は、前記のとおり、構成板の積層順序の誤り、構成板の欠板、同一構成板の重複等、一個のガスケットを構成する構成板群の中での積層の誤りを検出するものであり、構成板が例えば第1板(上板)であれば、ランクの種別に関りなく全て第1板の識別標識を有することになり、ランクの種別は想定されておらず、これを検出できないからである。
【0006】
上記のようなランク種別はセレクト アッシー用のガスケットのように構成板の厚さについて適用されるだけでなく、例えば構成板の表面に被覆されるふっ素ゴム等のシール材層の被覆厚さや材料の種類についても適用できる。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、ランクの種別がある構成板を少なくとも2層含み、これらの構成板がともに同一のランクであるべき積層金属ガスケットにおいて、同一のランクであるべき構成板に、誤って、互いに異なるランクの構成板を用いた誤積層を容易に検出できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の積層金属ガスケットは、ランクの種別がある構成板の中の同じランクの構成板を少なくとも2層積層してなるか、或はかかる少なくとも2層の構成板とランクの種別がない構成板とからなる積層金属ガスケットであって、各ランクの構成板はランクの順序数に対応する数の切欠き、透孔等の透視標識を備え、同一ランクの透視標識は同一位置にかつ他のランクの構成板の透視標識の位置と異なる位置に配置される。また、ランクの種別がない構成板はランクの種別がある構成板の各ランクの透視標識の位置全部において透視可能に形成されている。
【0009】
上記構成を有する本発明による積層金属ガスケットにおいては、ガスケットの中に含まれるランクの種別がある構成板全てが同一のランクの構成板を用いて正しく構成されているときは、これらの構成板全ての透視標識の位置が一致するので、ガスケットをその厚さ方向(積層方向)に貫通する透視部が該当するランクの順序数に対応する数だけガスケットに形成される。これによりガスケットのランク、グレードを表示できる。
【0010】
他方、ランクの種別を有する構成板の中に、誤って、他のランクの構成板が1層でも積層されているときは、透視標識の位置が重なり合わず、透視標識が他のランクの構成板により塞がれるのでガスケットをその厚さ方向に貫通する透視部は1個も形成されない。従って検出光は透過できないし、検出ピンも通らない。目視によっても全ての位置の切欠きや透孔等の透視標識が塞がれていることが容易に判別できる。すなわち、本発明の積層ガスケットによれば、同一ランクの構成板により構成されるべき積層ガスケットの中に異なるランクの構成板が混在する誤積層を容易に検出できる。
【0011】
ただし、本発明のガスケットにおける透視標識は、例えばランクの種別がある上下2層の表面板がともに同一ランクの上下表面板により正しく構成されていながら、積層の順序を誤り、上下の表面板が入れ換っているような誤積層すなわち一個のガスケットを構成する構成板群の中での積層の誤りについてはこれを検出対象としていない。このような誤積層の検出は、必要に応じ、本発明のガスケットにおける透視標識とは別にガスケットに設置される前記公報等に記載の従来の誤積層検出手段により行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の詳細並びに実施の形態を図面に基づき以下に説明する。図1は本発明の第1実施例のシリンダヘッドガスケットG1の平面図であり、図2は該ガスケットG1を説明する分解斜視図である。ただし、図1、図2ともに燃焼室穴15以外のボルト穴,水穴,オイル穴等の図示を省略している。第1実施例のガスケットG1はステンレス鋼板等からなる上下2層の表面板11及び12を互いに重なり合うように積層して形成されている。
【0013】
ガスケットG1はセレクト アッシー用のガスケットであり、ランクにより厚さが異なる。これを構成する表面板11及び12にも厚さを異にするランクがあり、ガスケットG1は同一ランクの板面板11及び12により構成される。すなわちランク1のガスケットG1はランク1の表面板11と12とにより構成され、第2ランクのガスケットG1は第2ランクの表面板11と12とにより構成される。
【0014】
各ランクの表面板11及び12はシール性能に影響を与えないその周辺部に切欠き、透孔等の透視標識16を有し、該透視標識16の数はランクの順序数に等しい。すなわちランク1の表面板11及び12は1個の透視標識16を有し、ランク2の表面板11及び12は2個の透視標識16を有している。図1及び図2には、同一位置に2個の透視標識16を有するランク2の表面板11及び12を積層したランク2のガスケットG1が示されている。
【0015】
各ランクの透視標識は図3に示すように異なるランクの透視標識と重ならない位置に配置されている。すなわち、ランク1の表面板には図3(イ)に示すように透視標識が1の位置に1個配置され、ランク2の表面板には図3(ロ)に示すように透視標識が2及び3の位置に2個配置され、ランク3の表面板には図3(ハ)に示すように透視標識が4、5及び6の位置に3個配置されている。同じランクの透視標識は同一の位置に配置される。
【0016】
従って、ガスケットG1が図2に示すとおり同一ランクの表面板11及び12により、正しく、構成されているときは、両表面板の透視標識16が同一の位置に配置されているので、ガスケットG1の厚さ方向(積層方向)に貫通する透視部17がランクの順序数に等しい数だけ形成される。これによってガスケットG1のランクが表示される。
【0017】
他方、ガスケットG1が、誤って、互いにランクが異なる表面板11及び12により構成されているとき、例えばランク2の表面板11とランク3の表面板12とにより構成されているときは、図3から容易に理解されるように、透視標識がランクを異にする他の表面板により塞がれ、ガスケットの厚さ方向に貫通する透視部が1個も形成されない。これらの正誤の状態は透視標識を光学的手段により、もしくは検出ピンにより、或は目視により点検すれば容易に判別でき、ランクを誤った誤積層を容易に検出できる。
【0018】
以上、第1実施例のガスケットG1が上下2層の表面板からなる場合について説明したが、上下の表面板の間に積層された中間板に表面板と同じランクの種別がある場合も、上記説明した所と全く同様に誤積層を検出できる。中間板にも表面板11,12と同様な透視標識を設ければよい訳である。また、表面板11及び12はその厚さ自体が等しいことは必ずしも必要ではなく、ランクの種別が同じであればよい。
【0019】
図4に本発明の第2実施例のシリンダヘッドガスケットG2を説明する分解斜視図が示されている。ガスケットG2は同じくセレクト アッシー用のガスケットであり、上下2層の表面板11及び12と表面板11及び12の間に介在する中間板13とからなり、互いに重なるように積層されている。表面板11及び12には厚さについてランクの種別があり、ガスケットG2の表面板11及び12は同一ランクである。中間板13にはランクの種別がなく、中間板の厚さは一定である。
【0020】
各ランクの表面板11及び12は第1実施例のガスケットG1と同様にランクの順序数に等しい数の透視標識を備えている。図5の(イ)(ロ)及び(ハ)にランクの種別がある表面板11及び12の各ランクの透視標識の数と配置される位置関係とを示しているが、これは第1実施例のガスケットG1について説明した図3の(イ)(ロ)及び(ハ)の透視標識の数及び配置位置関係と同じである。表面板11及び12と同様なランクの種別を有する中間板が更に付加されている場合は、この中間板も各ランクにおいて表面板11及び12と同じく透視標識を備える。
【0021】
ガスケットG2はランクの種別がない中間板13を含むが、中間板13には図5の(ニ)に示すとおり、ランクの種別がある表面板11及び12の各ランクの透視標識の全ての配置位置にわたって透視可能な透視窓18を備えているので、中間板13は透視標識に関しては全く中立であり、存在していないに等しい。従って、ガスケットG1について前記説明した所と同様に、ガスケットG2が同じランクの表面板11及び12により正しく構成されている場合はランクの順序数に等しい数の貫通透視部が形成され、これによってガスケットG2のランクが表示される。ガスケットG2が誤って互いに異なるランクの表面板11及び12によって構成されているときはガスケットの厚さ方向に貫通する透視部は形成されない。従って容易に誤りを検出できる。なお、透視窓18の代わりに表面板11及び12の各ランクの透視標識の位置全てに透視標識16を設けてもよい。
【0022】
本発明の第3実施例のシリンダヘッドガスケットG3が図6に示されている。ガスケットG3は上下2層の表面板とこれらの間に介在する2層の中間板13及び14からなる。第2実施例のガスケットG2とは逆に、中間板13及び14にはランクの種別があり、表面板11及び12にはランクの種別がない。ガスケットG3の中間板13及び14は同一ランクである。
【0023】
ガスケットG3においては中間板13及び14がそのランクに従って図5の(イ)、(ロ)及び(ハ)に示す透視標識を備えている。すなわちランク1の中間板13、14は図5(イ)に示す1の位置に1個の透視標識を有し、ランク2の中間板13、14は図5(ロ)に示す2及び3の位置に2個の透視標識を有し、ランク3の中間板は図5(ハ)に示す4、5及び6の位置に3個の透視標識を有する。図6はランク2の中間板13及び14を含むランク2のガスケットG3を示している。
【0024】
ランクの種別がない表面板11及び12は図5(ニ)に示すように中間板13、14の各ランクの透視標識の全ての配置位置すなわち図5の1乃至6の位置にわたって透視可能な透視窓18を備えている。従って、ガスケットG3においては表面板11及び12が透視標識16に関して中立となる。ガスケットG3が、正しく、同一ランクの中間板13及び14により形成されているとき、ランクの順序数に等しい数のガスケット厚さ方向に貫通する透視部が形成されガスケットのランクを表示すること、ガスケットG3が誤って互いに異なるランクの中間板13及び14により形成されているとき、ガスケットを厚さ方向に貫通する透視部が形成されないこと、従って、これによりガスケットG3のランクを誤った誤積層を容易に検出できることは第1実施例のガスケットG1について詳細説明した所と同様である。透視窓18の代わりに各ランクの透視標識の位置全部に透視標識16を設けてもよいことも第2実施例のガスケットG2と同様である。
【0025】
以上、本発明を専らシリンダヘッドガスケットについて説明したが、本発明はシリンダヘッドガスケットに限られるものではなく、ランクの種別がある積層ガスケットに広く適用できるものである。また、ランクの種別はガスケットの厚さ、構成板の厚さの種別に限られず、例えば積層金属ガスケットの構成板の表面に被覆されるシール材層の被覆厚さ或は材料の種類の種別についても適用できること既に述べたとおりである。例えば同じ型式のシリンダヘッドガスケットにおいてエンジンの出力の大小に応じてシール材層をふっ素ゴムとシリコーンゴムとに使い分ける場合があり、このような場合にも本発明は有利に適用できる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、同一のランクの複数の構成板により形成されるべき積層金属ガスケットが、誤って、互いに異なるランクの複数の構成板により形成された、ランクを誤った誤積層を容易に検出できる。また、ガスケットが同一ランクの複数の構成板により正しく構成されているときは貫通する透視部の数によりガスケットのランクを表示できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のガスケットの平面図である。
【図2】第1実施例のガスケットを説明する分解斜視図である。
【図3】第1実施例のガスケットの透視標識の説明図である。
【図4】本発明の第2実施例のガスケットを説明する分解斜視図である。
【図5】第2実施例及び第3実施例のガスケットの透視標識の説明図である。
【図6】本発明の第3実施例のガスケットを説明する分解斜視図である。
【符号の説明】
11、12 表面板
13、14 中間板
15 燃焼室穴
16 透視標識
17 透視部
18 透視窓
Claims (5)
- ランクの種別がある構成板の中の同じランクの構成板を少なくとも2層積層してなる積層金属ガスケットであって、
各ランクの構成板はランクの順序数に対応する数の切欠き、透孔等の透視標識を備え、
同一ランクの構成板の透視標識は同一位置に、かつ他のランクの構成板の透視標識は、積層時に重なり合わない位置に配置されることにより、異なるランクの構成板を積層したときに全ての透視標識が塞がれることを特徴とする積層金属ガスケット。 - ランクの種別がある構成板の中の同じランクの構成板の少なくとも2層とランクの種別がない構成板とからなる積層金属ガスケットであって、
各ランクの構成板はランクの順序数に対応する数の切欠き、透孔等の透視標識を備え、
同一ランクの構成板の透視標識は同一位置に、かつ他のランクの構成板の透視標識は、積層時に重なり合わない位置に配置されることにより、異なるランクの構成板を積層したときに全ての透視標識が塞がれ、
さらに、ランクの種別がない構成板は、ランクの種別がある構成板の各ランクの透視標識の位置全部において透視可能に形成されていることを特徴とする積層金属ガスケット。 - 同じランクの構成板を積層した少なくとも2層の構成板の中の2層が表面板である請求項1又は2に記載の積層金属ガスケット。
- 同じランクの構成板を積層した少なくとも2層の構成板が中間板である請求項2に記載の積層金属ガスケット。
- ランクの種別が構成板の厚さの種別である請求項1又は2に記載の積層金属ガスケット。
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