JP4337090B2 - ピストン設計支援プログラム、設計支援方法及び設計支援装置 - Google Patents
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Description
(ピストン及びその設計について)
図10は、本発明の第1実施形態にかかる支援システムによって設計することのできるピストン及び周辺部品の1例を示す図である。
(全体のシステム構成)
まず、本発明の第1実施形態としてのピストン設計支援システムの全体構成について説明する。
なお、スカート内部空間モデル213の頂部は、クラウン裏の形状を表わす。
3次元検証用モデル124は、バルブモデル241とボリュームモデル242を含む。ボリュームモデル242には、ピストンリング嵌合溝周辺における、ピストンの外周面とシリンダの内周面との間の空間を表すボリュームモデルを含む。このボリュームモデルは、複数のピストンリング嵌合溝の底面とシリンダの内周面との間に形成される空間を示す複数のリングボリュームモデルと、各リングボリュームモデル間のランドボリュームモデルとに分けられる。
図3は、ピストン設計支援プログラムによる処理を大まかに示す図である。
説明を図3に戻すと、ステップS302においては、以上のように入力された基本諸元値を用いて、2D検証を行なう。2D検証とは、3次元のピストンモデルを構築する前に行なう数値計算による検証である。これは、基本諸元値を、データベースサーバ102に格納された検証式231に代入することによって行なわれる。検証が終わるとステップS303において検証結果が表示される。図4(b)は、検証結果を示す検証結果表示画面410を表わす図である。ここでは、スカート部の肉厚が最小肉厚基準以上となっているか否か、吸気バルブおよび排気バルブとピストンとの最近接時の距離が基準値以上となっているか否か、コンロッドとクラウン裏面との間隙が基準値以上となっているか否か、カウンタウェイトとピストンとの最近接距離が基準値以上となっているか否かの検証結果が示されている。すなわち、基準値を満たす場合には「OK」が、基準値を満たさない場合には「NG」が表示される。
・リング、ランド回りの詳細寸法:トップランドの外径、トップリング、セカンドリング、オイルリング、それぞれの溝の底面の外径を含み、さらに、トップランド、トップリング、セカンドランド、セカンドリング、サードランド、オイルリングそれぞれの幅を含む。また、リング、ランド回りの面取りとアールまでも含む。
V1=(ボア径/2)2×π×(クランク径×2)
で表わされ、
さらに、V1〜V5の値を、
圧縮比=V1/(V2+V3+V4+V5)+1
に代入することによって圧縮比が求められる。そして、この圧縮比と、詳細諸元値として入力した目標圧縮比とを比較することによって、このピストンを用いたエンジンが所望の性能を実現するか否かを判定する。
フラットの場合:間隙=圧縮高さ−クラウン肉厚−コンロッド小端径/2
凸型の場合:間隙=圧縮高さ−クラウン肉厚−コンロッド小端径/2+クラウン深さ
凹型の場合:間隙=圧縮高さ−クラウン肉厚−コンロッド小端径/2−クラウン深さ
また、さらに、データベースサーバ102からボリュームモデル242を読出して、詳細諸元値として入力したピストン外径とシリンダ内径とリング、ランド回りの詳細寸法(ピストンリング嵌合溝の幅及び深さ)に基づき変形することによって、図7(c)に示す、ピストンの外周面とシリンダの内周面との間の空間801〜806の体積を体積演算モジュール115fを用いて容易に算出することができる。なお、空間801と空間802とを合わせた空間の体積はトップランドボリュームと呼ばれ、空間803と空間804とを合わせた空間の体積はセカンドランドボリュームと呼ばれ、空間805と空間806とを合わせた空間の体積はサードランドボリュームと呼ばれる。
次に、ステップS308におけるモデルの変形ルールについて詳しく説明する。ステップS308では、吸気側モデル211と排気側モデル212の両方をそれぞれ変形させるが、それぞれについて必ずしも別個に諸元値を入力する必要はなく、諸元値としてピストン全体についての寸法が入力された場合にも、吸気側モデル211及び排気側モデル212の両方を対応付けて変形させる。例えば諸元値として入力されたシリンダ径に対し、データベースサーバ102から読出した吸気側モデル211及び排気側モデル212の円弧部分の外径を、同じ縮尺で拡大または縮小する。
本実施形態によれば、容易に所定の制約条件を満たすピストンを設計できる。効率的な形状のピストン生成モデルをデータベースに記憶するので、処理負荷やデータ量を軽減できる。また、ピストン設計の自動最適化が可能となる。誰でも簡単に目標圧縮比を満たすピストンを設計可能となる。目標圧縮比を様々に変えても、短時間にその目標圧縮比を実現するピストンを設計可能である。
以下、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。図12は、本発明の実施形態に係る設計支援装置の概略構成を示し、この設計支援装置は、コンピュータ装置であって、各種信号の制御処理を行うCPU1を備えている。このCPU1には、設計者が各種情報を入力するための入力手段としての、キーボードやマウス等を含む操作スイッチ2と、各種画面を表示するための液晶表示器等のディスプレイ3と、ブートプログラム等を記録したROM4と、各種処理結果を一時記憶するRAM5と、この設計支援装置を制御するための設計支援プログラム等を記録したハードディスクドライブ等の記憶装置6とが信号の授受可能に接続されている。
(ピストン頂部モデル構築手段)
(バルブモデル構築手段)(間隙演算手段)
2 操作スイッチ
3 ディスプレイ
6 記憶装置
11 エンジン
12 ピストン
12a リセス
12b 凸部
12c ピストンリング溝
16 シリンダヘッド
17 燃焼室
21 バルブ
21a 面取り
Claims (9)
- 内燃機関のピストン形状の設計を支援するピストン設計支援プログラムであって、
コンピュータに対して、
ピストンに関する情報と、バルブに関する情報と、シリンダヘッドにおける燃焼室を形成する面に関する情報と、値の大きさから該燃焼室の容積が決まる容積関連値の目標値と、の入力を受け付ける入力工程と、
前記入力工程で入力されたピストンに関する情報及びバルブに関する情報に基づいて、前記ピストンの頂部に形成される、前記バルブと対面しかつ該バルブとの間隙が所定条件を満足するリセスモデルを構築するリセスモデル構築工程と、
前記リセスモデル構築工程で構築したリセスモデルと、前記入力工程で入力されたピストンに関する情報、燃焼室を形成する面に関する情報及び容積関連値の目標値とに基づいて、前記燃焼室の容積が、前記容積関連値の目標値から決まる目標容積となるようにピストン頂部の形状を設定して、ピストン頂部モデルを立体で構築するピストン頂部モデル構築工程と、
前記入力工程で入力されたバルブに関する情報に基づいて、バルブモデルを立体で構築するバルブモデル構築工程と、
前記ピストン頂部モデル構築工程で構築したピストン頂部モデルのリセスと、前記バルブモデル構築工程で構築したバルブモデルとの間隙を演算する間隙演算工程と、
を実行させることを特徴とするピストン設計支援プログラム。 - 前記リセスモデル構築工程は、平面状のピストン頂部にリセスモデルを構築する工程であることを特徴とする請求項1に記載のピストン設計支援プログラム。
- コンピュータに対して、
前記間隙演算工程で演算した間隙が、前記リセスモデル構築工程における、リセスとバルブとの間隙の所定条件を満足するか否かを判定する条件判定工程と、
前記条件判定工程で前記間隙が前記所定条件を満足しないと判定したときには、バルブモデルにおいて、バルブ厚さ、及びリセス対向面と側周面との交わる角部に形成する面取りの傾斜角度の少なくとも一方を、前記間隙が前記所定条件を満足するように変更して、バルブモデルを再構築するバルブ再構築工程と
をさらに実行させることを特徴とする請求項1に記載のピストン設計支援プログラム。 - コンピュータに対して、
前記バルブ再構築工程で再構築したバルブモデルのバルブ厚さが規定値よりも小さいときには、前記リセスモデル構築工程におけるリセスとバルブとの間隙を変更して、再度、前記リセスモデル構築工程、前記ピストン頂部モデル構築工程、前記バルブモデル構築工程、前記間隙演算工程、前記条件判定工程及び前記バルブ再構築工程を実行させることを特徴とする請求項3に記載のピストン設計支援プログラム。 - 前記入力工程は、ピストンの側周面に形成するピストンリング溝の位置及び形状に関する情報の入力をさらに受け付ける工程であり、
コンピュータに対して、
前記リセスモデル構築工程で構築したリセスモデルと、前記入力工程で入力されたピストンに関する情報並びにピストンリング溝の位置及び形状に関する情報とに基づいて、前記ピストン頂部モデル構築工程で構築するピストン頂部モデルとは別個に、又は該ピストン頂部モデルを含めて、リセス及びピストンリング溝を備えたピストンモデルを立体で構築するピストン構築工程と、
前記ピストン構築工程で構築したピストンモデルに基づいて、該ピストンモデルにおけるリセスとピストンリング溝との間の肉厚の最小値を演算するリセス肉厚演算工程と、
をさらに実行させることを特徴とする請求項1に記載のピストン設計支援プログラム。 - 前記入力工程は、ピストンの側周面に形成するピストンリング溝の少なくとも形状に関する情報の入力をさらに受け付ける工程であり、
コンピュータに対して、
前記リセスモデル構築工程で構築したリセスモデルと、前記入力工程で入力されたピストンに関する情報とに基づいて、ピストン頂部モデル構築工程で構築するピストン頂部モデルとは別個に、又は該ピストン頂部モデルを含めて、リセスを備えたピストンモデルを立体で構築するピストン構築工程と、
前記ピストン構築工程で構築したピストンモデルと、前記入力工程で入力されたピストンリング溝の形状に関する情報とに基づいて、該ピストンリング溝の位置を、前記ピストンモデルにおけるリセスと該ピストンリング溝との間の肉厚の最小値が所定値以上となるように演算する溝位置演算工程と、
をさらに実行させることを特徴とする請求項1に記載のピストン設計支援プログラム。 - 前記内燃機関が、ピストンの往復移動方向とバルブの往復移動方向とが不一致となる内燃機関であることを特徴とする請求項1に記載のピストン設計支援プログラム。
- 内燃機関のピストン形状の設計を支援するために、コンピュータが実行するピストン設計支援方法であって、
ピストンに関する情報と、バルブに関する情報と、シリンダヘッドにおける燃焼室を形成する面に関する情報と、値の大きさから該燃焼室の容積が決まる容積関連値の目標値と、の入力を受け付ける入力工程と、
前記入力工程で入力されたピストンに関する情報及びバルブに関する情報に基づいて、前記ピストンの頂部に形成される、前記バルブと対面しかつ該バルブとの間隙が所定条件を満足するリセスモデルを構築するリセスモデル構築工程と、
前記リセスモデル構築工程で構築したリセスモデルと、前記入力工程で入力されたピストンに関する情報、燃焼室を形成する面に関する情報及び容積関連値の目標値とに基づいて、前記燃焼室の容積が、前記容積関連値の目標値から決まる目標容積となるようにピストン頂部の形状を設定して、ピストン頂部モデルを立体で構築するピストン頂部モデル構築工程と、
前記入力工程で入力されたバルブに関する情報に基づいて、バルブモデルを立体で構築するバルブモデル構築工程と、
前記ピストン頂部モデル構築工程で構築したピストン頂部モデルのリセスと、前記バルブモデル構築工程で構築したバルブモデルとの間隙を演算する間隙演算工程と、
を含むことを特徴とするピストン設計支援方法。 - 内燃機関のピストン形状の設計を支援するピストン設計支援装置であって、
ピストンに関する情報と、バルブに関する情報と、シリンダヘッドにおける燃焼室を形成する面に関する情報と、値の大きさから該燃焼室の容積が決まる容積関連値の目標値と、の入力を受け付ける入力手段と、
前記入力手段により入力されたピストンに関する情報及びバルブに関する情報に基づいて、前記ピストンの頂部に形成される、前記バルブと対面しかつ該バルブとの間隙が所定条件を満足するリセスモデルを構築するリセスモデル構築手段と、
前記リセスモデル構築手段により構築されたリセスモデルと、前記入力手段で入力されたピストンに関する情報、燃焼室を形成する面に関する情報及び容積関連値の目標値とに基づいて、前記燃焼室の容積が、前記容積関連値の目標値から決まる目標容積となるようにピストン頂部の形状を設定して、ピストン頂部モデルを立体で構築するピストン頂部モデル構築手段と、
前記入力手段により入力されたバルブに関する情報に基づいて、バルブモデルを立体で構築するバルブモデル構築手段と、
前記ピストン頂部モデル構築手段により構築されたピストン頂部モデルのリセスと、前記バルブモデル構築手段により構築されたバルブモデルとの間隙を演算する間隙演算手段と、
を含むことを特徴とするピストン設計支援装置。
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