JP4334060B2 - 摩擦攪拌接合方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は摩擦攪拌接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
端部に凸部(突部)を有する2つの被接合部材を突き合わせ、凸部側から回転工具を挿入して摩擦攪拌接合を行っている。これは2つの部材の間に隙間がある場合等の減肉を補填するためである。接合後、凸部が不要な場合は凸部を切削して除去し、部材の外面を平滑にする。これは特開平09−309164号公報(EP0797043A2)に示されている。
【0003】
また、回転工具の半径方向にカッターを設けたものがある。回転工具は大径部とその先端側に設けた小径部とからなる。小径部は接合部内に入り、大径部と小径部との境は被接合部材に接する。カッターは前記境よりも小径部側に突出している。このカッターは摩擦攪拌接合によって生じたバリを切削するものと考えられる。これは特開平10−71477号公報(USP5794835)に示されている。
また、回転工具とカッターを分け、カッターにエンドミルを使用するものがある。これは特開平10−175089に示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
端部に凸部を有する被接合部材を摩擦攪拌接合すると、接合部にバリが発生する。また、凸部が残る。この凸部側を構造物の外面にする場合には、この凸部を切削して除く必要がある。
そこで、回転工具にカッターを付け、接合しながら余分な凸部とバリを切削することが考えられる。
本発明の目的は、良好な構造体を得る方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述した目的は、部材の端部に前記部材の表面から突出する凸部を有する2つの前記部材の前記端部同士を突合せ、大径部の先端部に前記大径部の軸方向に突出した小径部を備える回転工具を前記凸部側から前記部材に挿入する摩擦攪拌接合方法において、前記回転工具は前記大径部の先端部の外周面から半径方向に突出するカッターを備えると共に、前記カッターは前記カッターの下端が前記大径部の先端に対して大径部先端から後退する方向に段差を設けて配設されており、前記回転工具は前記小径部の先端を移動方向に向けて傾斜しており、前記回転工具の前記大径部の前記先端部が前記凸部の頂と前記部材の表面との間に位置しており、摩擦攪拌接合の際に前記カッターによって前記凸部の頂と前記部材の表面との間の前記凸部を切削すること、により達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を実施する摩擦攪拌接合装置の側面図である。
全体を符号1で示す摩擦攪拌接合装置は、接合される2つの部材20,30が載置されるテーブル5を有し、接合ヘッド200はその前後に配設される第1の押えローラユニット110と、第2の押えローラユニット120とともにテーブル5に対して矢印A方向に相対移動する。
【0007】
第1の押えローラユニット110は、接合ヘッド200に対して進行方向の前方に配設され、回転ローラ112が部材20,30の未接合の凸部22,32の上面を押える。
第1の押えローラユニット110は、エアノズル114を有し、接合部のゴミ等の異物を除去する。
【0008】
第2の押えローラユニット120は、接合ヘッド200の進行方向の後方に配設され、回転ローラ122が接合ビード50の上面を押える。第2の押えローラユニット120もエアノズル124を有し、接合時に発生したチップ等を除去する。
【0009】
図2は、本発明の摩擦攪拌接合装置のヘッドを示す側面図、図3は平面図である。
全体を符号1で示す本発明の摩擦攪拌接合装置の接合ヘッド200は、テーブル5に対して矢印A方向に相対移動すると共に、進行方向に直交する方向Bおよび高さ方向Cに移動制御される。
【0010】
ヘッド5上には、接合対象である第1の部材20と第2の部材30が接合端面40を接して又は近接して取り付けられている。第1の部材20は接合用の凸部22を有し、第2の部材30も接合用の凸部32を有する。
ヘッド200は、回転工具10とセンサ210を備える。回転工具10は、矢印R方向に回転しつつ矢印A方向に移動し、部材の接合部に摩擦攪拌接合を施し、接合ビート50を形成する。
回転工具10は、バリ取りカッター12を有し、摩擦攪拌接合時に発生するバリを切断し、チップ60として接合ビート50上から排除する。
【0011】
ヘッド200に装備されるセンサ210は、箱形のハウジングを有し、カバー230により囲われる。カバー230は、センサ210の一方の側面と回転工具10に対向する前面を覆う。
ヘッド200のハウジングの回転工具10とは反対側の位置には、エアノズル240が取り付けられる。
【0012】
センサ210は、光ビーム212を部材20,30の上面に投射して、部材20,30の凸部22,32の縁部24,34の位置を光学的に検知する。
このセンサ210の情報に基づいて、ヘッド200は矢印B方向に移動制御され、回転工具10の中心は、両縁部24,34の中心に沿って案内される。
また、センサ210は凸部22,32の頂の高さ位置を検知する。これによって加工ヘッド200は、矢印C方向に移動制御され、回転工具10の挿入量を所定にする。
【0013】
回転工具10は、バリ取りカッター12を有し、摩擦攪拌接合を施す際に発生するバリを切断してチップ60にかえる。工具10の回転の遠心力によって、チップ60は周囲に飛散する。
【0014】
カバー230の前面板232は、ヘッド200の進行方向Aと平行した側面板231に対して鈍角の折曲角αで折り曲げられて、センサ210のハウジングの前面を覆う。
センサ210のハウジングの後部に設けられるエアノズル240から噴射されるエアジェットJは、カバー230の前面板232の下面に形成される間隙Gから噴出して、カバー230に浸入しようとするチップ60を排除する。
【0015】
また、カバーの前面板232の裏側に突き当たったエアジェットJは、前面板232に沿って、矢印F方向に偏流されてチップ60をカバーの開閉された側方へ吹き飛ばす。
【0016】
図4は、回転工具10の回転中心軸C1と接合部材の凸部22,32との関係を示す。
回転工具10の先端部には小径部14が設けられ、その外周部にはバリ取りカッター12が形成される。
【0017】
図4は、回転工具10の回転中心軸C1が接合部材の凸部22,32に対して90度の角度で配設されている状態を示す。
実際の接合に際しては、図5に示すように部材の表面に対する垂線C1に対して、回転工具10の回転中心軸C2を角度βだけ傾けて接合する。
この角度βは、接合条件により異なるが、3度程度に選択される。
【0018】
実際の接合は、端部に凸部を有する2つの部材の凸部同士を突合せ、前記凸部側から前記部材に挿入した回転工具によって摩擦攪拌接合し、前記回転工具は回転工具の先端の小径部が移動方向において前記回転工具の大径部よりも前方に位置するように傾斜しており、かつ、前記凸部に挿入した前記大径部であって最も深い位置は前記凸部の頂と該凸部を除いた前記部材の外面との間に位置しており、前記回転工具の回転による前記摩擦攪拌接合の際、前記回転工具の大径部の半径方向に突出して設けたカッターによって、前記凸部の頂と該凸部を除いた前記部材の外面との間の前記凸部を切削する手段を備えるものである。
【0019】
図6は、回転工具の大径部の先端と、バリ取りカッター12の位置関係を示す。 (A)はカッター12の下端が大径部の先端に対して高さ寸法H1だけ、大径部先端から段差を設けて配設された状態を示す。(B)は、カッター12の下端が大径部先端より高さ寸法H2だけ突出している状態を示す。
カッターの下端を大径部の先端に対して同一の高さに設定することを含めて、バリ取りカッターの配設位置を設定することができる。
【0020】
図7は、接合ビード部の状態を示す。
(A)に示すように、回転工具10の大径部の外径寸法D1は、接合部材20,30の凸部22,32の幅寸法L1よりも小さい。そして、バリ取りカッター12の回転径D2は、凸部22,32の幅寸法L1よりも大きく設定される。
(B)に示すように、摩擦攪拌接合装置により接合ビード50が形成されると、バリ52が発生する。このままの状態では、接合ビード50の表面50aは、部材20,30の表面から高さ寸法T1の位置となる。
(C)は、バリを含めてカッター12により、表面を削り、高さ寸法T2の位置に平坦面50bが形成されたことを示す。
さらに、(D)に示すように、この表面を手動工具等で除去して、部材20,30と同一の平面50cを得ることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、端部に凸部を有する2つの部材の突部同士を突合せて、この凸部側から回転工具を挿入し、摩擦攪拌接合により良好な接合を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の摩擦攪拌接合装置の側面図。
【図2】図1の要部の側面図。
【図3】図2の平面図。
【図4】回転工具と接合部材の関係を示す説明図。
【図5】回転工具と接合部材の関係を示す説明図。
【図6】回転工具の構成を示す説明図。
【図7】接合部の説明図。
【符号の説明】
1a 摩擦攪拌接合装置
5 テーブル
10 回転工具
12 バリ取りカッター
20,30 接合対象部材
40 接合端部
50 接合ビート
60 チップ
200 ヘッド
210 センサ
230 カバー
240 エアノズル
Claims (1)
- 部材の端部に前記部材の表面から突出する凸部を有する2つの前記部材の前記端部同士を突合せ、
大径部の先端部に前記大径部の軸方向に突出した小径部を備える回転工具を前記凸部側から前記部材に挿入する摩擦攪拌接合方法において、
前記回転工具は前記大径部の先端部の外周面から半径方向に突出するカッターを備えると共に、前記カッターは前記カッターの下端が前記大径部の先端に対して大径部先端から後退する方向に段差を設けて配設されており、
前記回転工具は前記小径部の先端を移動方向に向けて傾斜しており、
傾斜した回転工具の大径部の下方の先端部とカッターの下端を結ぶ線分が前記部材の表面に対してほぼ平行であって、
前記回転工具の前記大径部の前記先端部が前記凸部の頂と前記部材の表面との間に位置しており、
摩擦攪拌接合の際に前記カッターによって前記凸部の頂と前記部材の表面との間の前記凸部を切削すること、
を特徴とする摩擦攪拌接合方法。
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Family
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JP14913899A Expired - Lifetime JP4334060B2 (ja) | 1999-05-28 | 1999-05-28 | 摩擦攪拌接合方法 |
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