JP4333860B2 - 毛染用具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、毛染用具、とくに、櫛、ブラシ等の毛染剤塗布具を取着した毛染用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
毛染剤を内蔵させたエァゾール容器にブラシ等の塗布具を取着した毛染用具において、ブラシ等の毛染剤塗布具に毛髪挟持部材を廻動自在として取付け、ブラシ等の塗布面と毛髪挟持部材との間に毛髪を挟持し、挟持した毛髪に毛染剤を塗布するようにした毛染用具は、従来より知られている(例えば、特開平11−127944号公報、特開平11−127945号公報参照)。
【0003】
上記公報記載の毛染用具は、いずれも毛髪挟持部材による毛髪の挟持とともに、ステムの押下げ操作もでき、毛染操作が簡易であるという優れた効果を持っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記各公報記載の毛髪挟持部材は、毛染剤容器がエァゾール容器の場合には有効であるが、スクイズ容器にはむかなかった。
すなわち、スクイズ容器では、容器胴部の押圧操作をしなければならないが、上記の毛髪挟持部材を採用しても、毛髪の挟持とともに容器の押圧操作をすることができないという問題があった。
また、上記各公報記載の毛髪挟持部材は、毛染剤塗布具を櫛体としたときには、採用することができなかった。
【0005】
本発明は、上記事情を考慮し、毛染剤塗布具と毛髪挟持部材との間に毛染めしょうとする毛髪を挟持するようにした毛染用具において、毛髪挟持部材の挟持操作を一層容易になるよう改善するとともに、容器の胴部の押圧操作も容易にできるようにすること、あるいはエァゾール容器の場合には、挟持操作とステム押下げ操作が容易にできるようにすることを課題とし、新規な毛染用具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、毛染用具として、櫛歯の根本部に近い位置で、かつ櫛歯側面に開口する吐出孔が穿孔された櫛歯を具えた櫛体と、その櫛基体部に廻動自在に取付けられ、櫛体を囲むことが可能な毛髪挟持部材と、毛染剤を収容した容器とからなる毛染用具であって、毛髪挟持部材が、挟持部と操作部とからなり、挟持部は、先端のすくい部と、すくい部に連設され、くの字状に屈曲された両側の挟持枠と、端枠とを具え、挟持枠は、毛染め時の毛髪挟持時に櫛歯の吐出孔が位置する根本部に近い部分の櫛体両側面を囲むようになっており、操作部は、毛髪挟持部材の廻動面に沿って延設された指掛け操作部を具えていることを特徴とする構成を採用する。
【0007】
毛染用具の別実施例として、櫛歯の根本部に近い位置で、かつ櫛歯側面に開口する吐出孔が穿孔された櫛歯を具えた櫛体と、その櫛基体部に廻動自在に取付けられ、櫛体を囲むことが可能な毛髪挟持部材と、毛染剤を収容した容器とからなる毛染用具であって、毛髪挟持部材が、挟持部と操作部とからなり、挟持部は、先端のすくい部と、すくい部に連設され、くの字状に屈曲された両側の挟持枠と、端枠とを具え、挟持枠は、毛染め時の毛髪挟持時に櫛歯の吐出孔が位置する根本部に近い部分の櫛体両側面を囲むようになっており、操作部は、毛髪挟持部材の廻動方向に押圧可能な押圧操作板であって、押圧操作板と櫛体の取付筒との間に、ばね体を弾装したことを特徴とする構成を採用する。
【0008】
毛染剤用容器として、毛染剤を収容した容器が、スクイズ容器であって、操作部を操作して毛髪を挟持するとともに、胴部の押圧を可能としたことを特徴とする構成、または、毛染剤を収容した容器が、エァゾール容器であって、操作部を操作して毛髪を挟持するとともに、毛髪挟持部材を押下げることにより、ステムが押下げられるようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0009】
毛髪挟持部材の実施例として、毛髪挟持部材の挟持枠に、最下端の櫛歯に対向する位置にストッパーを設けていることを特徴とする構成を採用する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態の毛染用具について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは櫛体、Bは櫛体に廻動自在に取付けられた毛髪挟持部材である。
Cは、二液の毛染剤を混合して収容するスクイズ容器である。
【0011】
櫛体Aは、取付筒1と、櫛基体部2と、該櫛基体部2に取着された櫛歯列3とからなっている。
取付筒1は、頂壁4と側周壁5とからなり、側周壁5の内周にはねじ6が螺設され、頂壁4下面には、パッキンpが保持されている。
櫛基体部2は、取付筒1の頂壁4に立設され、内部に流通孔7が穿孔されている。
櫛基体部2の上端には、中実の櫛歯8aが連設されており、下方に一定の間隔を置いて中実の櫛歯8bが連設され、その間は、櫛歯取付部9となっている。
【0012】
櫛歯列3は、複数の櫛歯10から成形され、中実の櫛歯8a,bの間で櫛歯取付部9に取着されている。
各櫛歯10には、前記流通孔7に連通する透孔11が設けられ、櫛歯10の根本部に近い位置で、櫛歯側面に開口する吐出孔12が穿孔されている。
【0013】
図1,2に示すように、毛髪挟持部材Bは、挟持部B1と操作部B2とからなっており、挟持部B1は、先端を舟形状のすくい部13とし、すくい部13に連設され、くの字状に屈曲された挟持枠14a,bと、挟持枠14a,bの下端を結ぶ端枠15とを具えている。
挟持枠14a,bは、毛髪挟持時に櫛歯8,10の両側面を囲むことができるように構成され、下端の櫛歯8bに対応する位置には、ストッパー16が立設されている。
【0014】
挟持枠14a,bの屈曲部17の内側には、枢支ピン18が突設されており、櫛基体部2に設けられた軸受け穴に枢支されている。
操作部B2は、端枠15に下方に屈曲するよう連設された支杆19と、その下端に連設された指掛けリング20とによって形成され、該指掛けリング20は、毛髪挟持部材Bの長手方向の中心線を通る垂直面上、すなわち廻動面に沿って延設されている。
【0015】
図1に示すように、スクイズ容器Cの口部21にはねじ22が螺設されており、胴部23は可撓性を有しスクイズ可能となっている。
【0016】
次に、本実施形態の毛髪用具の使用態様と作用効果について、図3,4を参照して説明する。
使用にあたっては、まず、二液の毛染剤をスクイズ容器Cに入れ、櫛体Aの取付筒1をスクイズ容器Cの口部21に螺着し、収容された二液を混合する。
次に、スクイズ容器Cを手のひらで把持し、操作部B2の指掛けリング20に人差し指を掛け、染めたい毛髪部分をすくい上げ、すくい上げた毛髪を挟持枠14と櫛歯8,10の根本部との間に挟持する。
【0017】
その際、挟持部B1の先端は、図3に示すように、舟形状のすくい部13となっているので毛髪をすくい易くしており、すくった毛髪の側縁はストッパー16で保持されるので、挟持枠14を廻動させた場合に、すくい上げた毛髪を各櫛歯8,10間にほぼ均等に割り付けることができる。
【0018】
次いで、親指と中指の間でスクイズ容器Cの胴部23を押圧操作すると、櫛歯10の吐出孔12から毛染剤が吐出され、櫛体Aを移動させることによって、すくい上げた毛髪部分に毛染剤を塗布することができる。
その際、吐出孔12は櫛歯10の根本部に設けているので、すくい上げた毛髪を効果的に毛染めし、また、櫛歯10の両側は、挟持枠14で囲まれているので、毛染剤が周辺に流れ出すことはない。
【0019】
櫛歯10周辺の毛染剤がなくなった場合には、再びスクイズ容器C胴部23を押圧操作すると、毛染剤を吐出することができる。
また、別の部分の毛髪に塗布する場合に、上記の操作を繰り返すことによって必要な部分に塗布することができる。
その際、操作部B2は、鋏のように取り扱うことができ、人差し指によって挟持操作を行い、親指とその他の指腹との間で押圧操作ができるので、毛染用具の取扱いが容易にできる。
【0020】
上記実施形態では、毛染剤容器として、単層のスクイズ容器を用いているが、それに限定されず、積層の容器、あるいは二重容器、デラミボトルであってもよい。
【0021】
次に、第2実施形態の毛染用具について、図面を参照して説明する。
本実施形態は、毛染剤容器としてエァゾール容器を用いたもので、前記実施形態との相違点を中心に説明する。
以下、前記実施形態と同一の部分については、添字aを付して図示し、くわしい説明は省略する。
【0022】
図5において、Aaは櫛体、Baは毛髪挟持部材、Dはエァゾール容器である。
エァゾール容器Dは、ステム30を突出したハウジングと、ハウジングを把持するマウンテンカップ31を具えており、マウンテンカップ31の周縁32を挟持するよう、等間隔に複数の案内溝33を刻設した櫛体取着筒34が取着されている。
【0023】
エァゾール容器Dには、毛染剤と噴射促進剤とが収容されており、ステム30が押下げられることによって、泡状毛染剤が噴射される。
【0024】
櫛体Aaは、取付筒40と櫛基体部2aと櫛歯列3aとを具えている。
取付筒40は、頂壁41と側周壁42とからなり、側周壁42は、エァゾール容器Dに取着された櫛体取着筒34に嵌挿されるようになっている。
側周壁42内周には、案内溝33に係合する案内リブ43が突設されており、取付筒40は、周方向の廻動が阻止され上下動自在にされている。
頂壁41の下面には、ステム係合筒44が垂設されており、ステム係合筒44には、ステム30の噴出孔に連通する通孔45が穿孔されており、通路46を介して櫛基体部2aの流通孔7aに連通している。
【0025】
櫛基体部2aと毛髪挟持部材Baの構成は、前記第1実施形態と同一であるので、説明は省略する。
【0026】
次に、本第2実施形態の使用態様と、作用効果について説明する。
図6に示すように、毛髪挟持部材Baを操作することによって、毛染めしたい毛髪部分を挟持部B1aで挟持し、次いで、操作部B2aの指掛けリング20aを下方に引っ張ると、ステム係合筒44がステム30を押下げ、エァゾール容器Dから毛染剤が噴射され、通孔45、通路46、流通孔7aを通って櫛歯10aの吐出孔12aから泡状毛染剤が吐出される。
【0027】
毛髪挟持部材Baの開閉、押下げは、手のひらでエァゾール容器Dを把持しつつ、毛髪挟持部材Baの指掛けリング20aに人差し指をかけて行えるので、使い勝手はきわめてよい。
【0028】
上記実施形態では、エァゾール容器Dとして金属製のエァゾール缶を用いているが、PETその他の合成樹脂製のエァゾール容器、或いはデラミボトルを採用したエァゾール容器であってもよい。
【0029】
次に、第3実施形態の毛染用具について、図面を参照して説明する。
本実施形態は、第1実施形態において、毛髪挟持部材の構成を変更したもので、前記実施形態との相違点を中心に説明する。
以下、第1実施形態と同一の部分については、添字bを付して図示し、くわしい説明は省略する。
【0030】
図7において、Abは櫛体、Bbは毛髪挟持部材、Cbは毛染剤を収容したスクイズ容器である。
毛髪挟持部材Bbは、挟持部B1bと操作部B2bとからなり、櫛体Abの櫛基体部2bに廻動自在に枢支されている。
挟持部B1bは、第1実施形態と同様に、すくい部50と挟持枠51a,bと、挟持枠51a,bの下端を結ぶ端枠52とを具えている。
【0031】
操作部B2bは、端枠52から下方に連設され、毛髪挟持部材Bbの廻動方向に押圧可能な押圧操作板53とばね体54とからなっており、押圧操作板53の表面には、指先が入る凹部55が設けられている。
図8に示すように、ばね体54は、湾曲板状に形成され、その下端面56は、櫛体Abの取付筒1bに接合し、押圧操作板53を反時計方向に付勢している。
【0032】
櫛歯体Ab、スクイズ容器Cbの構成は、第1実施形態と同一であるので、説明を省略する。
【0033】
次に、本第3実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態毛染用具は、第1実施形態と同様に使用されるが、毛髪挟持部材Bbの挟持部B1bで毛染めすべき毛髪部分をすくい上げ挟持するときには、人差し指で押圧操作板53を押さえるだけで容易にでき、親指と中指との間で、スクイズ容器Cbの胴部を押圧操作することによって毛染剤を吐出させることができる。
必要な毛染めが終わったときには、指先を離すとばね体54によつて毛髪挟持部材Bbは元の位置に復帰し、次の毛髪部分の毛染めが行える。
【0034】
前記第3実施形態としてスクイズ容器を用いた場合について説明したが、スクイズ容器に変えエァゾール容器を用いることもできる。
【0035】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
毛髪挟持部材が、挟持部と操作部とからなり、操作部に毛髪挟持部材の廻動方向に延在する指掛けリングを設けたから、スクイズ容器の場合には、挟持操作とスクイズ容器の押圧操作が容易にできるようになった。
また、エァゾール容器の場合には、挟持操作とステム押下げ操作を容易にできるようになった。
【0036】
また、操作部を廻動方向に押圧可能とした押圧操作板としたことによって、挟持操作と押圧操作が容易にできるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態毛染用具の縦断面図である。
【図2】 第1実施形態毛染用具の斜視図である。
【図3】 毛髪すくい時の説明図である。
【図4】 毛髪挟持時の説明図である。
【図5】 第2実施形態毛染用具の縦断面図である。
【図6】 毛髪挟持時の説明図である。
【図7】 第3実施形態毛染用具の斜視図である。
【図8】 第3実施形態毛染用具の縦断面図である。
【符号の説明】
A、Aa、Ab 櫛体
Ac ブラシ体
B、Ba、Bb 毛髪挟持部材
B1、B1a、B1b 挟持部
B2、B2a、B2b 操作部
C、Cb スクイズ容器
D エァゾール容器
1、1b、40 取付筒
2、2a、2b 櫛基体部
3、3a 櫛歯列
7、7a 流通孔
8a,b 櫛歯
9 櫛歯取付部
10、10a 櫛歯
11 透孔
12、12a 吐出孔
13、50 すくい部
14a,b、51a,b 挟持枠
15、52 端枠
16 ストッパー
17 屈曲部
18 枢支ピン
19 支杆
20、20a 指掛けリング
21 口部
23 胴部
30 ステム
33 案内溝
34 櫛体取着筒
43 案内リブ
44 ステム係合筒
45 通孔
53 押圧操作板
54 ばね体

Claims (5)

  1. 櫛歯の根本部に近い位置で、かつ櫛歯側面に開口する吐出孔が穿孔された櫛歯を具えた櫛体と、その櫛基体部に廻動自在に取付けられ、櫛体を囲むことが可能な毛髪挟持部材と、毛染剤を収容した容器とからなる毛染用具であって、
    毛髪挟持部材が、挟持部と操作部とからなり、
    挟持部は、先端のすくい部と、すくい部に連設され、くの字状に屈曲された両側の挟持枠と、端枠とを具え、
    挟持枠は、毛染め時の毛髪挟持時に櫛歯の吐出孔が位置する根本部に近い部分の櫛体両側面を囲むようになっており、
    操作部は、毛髪挟持部材の廻動面に沿って延設された指掛け操作部を具えていることを特徴とする毛染用具。
  2. 櫛歯の根本部に近い位置で、かつ櫛歯側面に開口する吐出孔が穿孔された櫛歯を具えた櫛体と、その櫛基体部に廻動自在に取付けられ、櫛体を囲むことが可能な毛髪挟持部材と、毛染剤を収容した容器とからなる毛染用具であって、
    毛髪挟持部材が、挟持部と操作部とからなり、
    挟持部は、先端のすくい部と、すくい部に連設され、くの字状に屈曲された両側の挟持枠と、端枠とを具え、
    挟持枠は、毛染め時の毛髪挟持時に櫛歯の吐出孔が位置する根本部に近い部分の櫛体両側面を囲むようになっており、
    操作部は、毛髪挟持部材の廻動方向に押圧可能な押圧操作板であって、押圧操作板と櫛体の取付筒との間に、ばね体を弾装したことを特徴とする毛染用具。
  3. 毛染剤を収容した容器が、スクイズ容器であって、
    操作部を操作して毛髪を挟持するとともに、胴部の押圧を可能としたことを特徴とする請求項1または2記載の毛染用具。
  4. 毛染剤を収容した容器が、エァゾール容器であって、
    操作部を操作して毛髪を挟持するとともに、毛髪挟持部材を押下げることにより、ステムが押下げられるようにしたことを特徴とする請求項1記載の毛染用具。
  5. 毛髪挟持部材の挟持枠に、最下端の櫛歯に対向する位置にストッパーを設けていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の毛染用具。
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