JP4325294B2 - 画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置 - Google Patents
画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4325294B2 JP4325294B2 JP2003180905A JP2003180905A JP4325294B2 JP 4325294 B2 JP4325294 B2 JP 4325294B2 JP 2003180905 A JP2003180905 A JP 2003180905A JP 2003180905 A JP2003180905 A JP 2003180905A JP 4325294 B2 JP4325294 B2 JP 4325294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- communication
- unit
- protective sheet
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,コピー機,プリンタ等の画像形成装置およびその画像形成装置に交換可能に組み込まれた画像形成ユニットに関する。さらに詳細には,新品の状態では保護シートが取り付けられている画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より,コピー機,プリンタ等の画像形成装置では,例えば感光体を含む感光体ユニットやトナー容器を含むトナーユニット等のユニット構成を有し,そのユニットを必要に応じて交換できるようにしたものがある。このようにしておくことで,特定のサービスパーソン以外の一般のユーザでも,ユニット交換等のメンテナンスが自分でできる。一般にこのようなユニットでは,装着時の感光体表面の保護のために,あるいは,トナーの流出を防止するために等の理由から,新品の状態では保護シートが取り付けられている。
【0003】
このようなユニットを画像形成装置に装着した後,保護シートを取り忘れて画像形成動作を行うことのないように,保護シートが除去されていないことを検知できる画像形成装置がある(例えば,特許文献1参照。)。この技術では,ユニットのシール部材に被検知部を,画像形成装置本体にシール部材検知部を,それぞれ設け,シール部材が除去されていない場合には画像形成動作を実行させないようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−282326号公報(第41図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら,前記した従来の画像形成装置では,保護シートを検知するための専用の検知部が設けられている。このため,装置の複雑化を招く原因となっている。特に,1台の画像形成装置に複数のユニット構成が設けられている場合に顕著である。ユニットごとにそれぞれの検知部が必要となるからである。
【0006】
本発明は,前記した従来の画像形成ユニットおよび画像形成装置が有する問題点を解決するためになされたものである。すなわちその課題とするところは,保護シート専用の検知部を設けることなく,保護シートの除去を確実に検出できる画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題の解決を目的としてなされた本発明の画像形成ユニットは,画像形成要素を含むとともに,画像形成装置に装着されて使用される画像形成ユニットであって,画像形成装置との通信機能を有するICチップと,画像形成要素およびICチップを覆うとともに,ICチップと画像形成装置との間の通信状態を変更する保護シートとを有し,画像形成装置への装着時には保護シートを除去されるものである。
【0008】
本発明の画像形成ユニットによれば,ICチップを有しているので,画像形成装置と通信できる。さらに,保護シートで覆われているとその通信状態が変更される。例えば,保護シートが通信を妨害するような素材で形成されていれば,通常の通信が不可能となる。従って,ICチップと画像形成装置との通信状態によって,画像形成ユニットや保護シートの有無が判断できる。これにより,保護シート専用の検知部を設けることなく,保護シートの除去を確実に検出できる。
【0009】
さらに本発明の画像形成ユニットでは,ICチップと画像形成装置との通信に,保護シートが除去される前には通信不可で,除去されることにより通信可能となる第1のモードと,保護シートが除去される前に通信可能な第2のモードとがある。
このようにすれば,保護シートの有無によって,通信可能となるモードが異なる。従って,複数のモードのうちどのモードの通信が可能であるかによって,画像形成ユニットの有無および保護シートの有無を判断できる。
【0010】
また,本発明の画像形成装置は,画像形成要素を含むとともにその画像形成要素が保護シートで覆われている画像形成ユニットを装着してその保護シートを除去した状態で画像形成を行う画像形成装置であって,画像形成ユニットとの通信機能を有するとともに,その通信に,保護シートが除去される前には通信不可で,除去されることにより通信可能となる第1のモードと,保護シートが除去される前に通信可能な第2のモードとがある通信手段と,通信手段と画像形成ユニットとの間の通信の結果により画像形成の可否を判断する画像形成可否判断手段とを有し,画像形成可否判断手段は,通信手段と画像形成ユニットとの間の第1のモードによる通信が良好であった場合に画像形成可能と判断し,通信手段と画像形成ユニットとの間の第1のモードによる通信が不良であった場合に画像形成不可と判断するものである。
【0011】
本発明の画像形成装置によれば,画像形成ユニットとの間に複数のモードでの通信機能を有している。さらに画像形成可否判断手段を有しているので,そのうち第1のモードでの通信が良好であるかどうかによって,画像形成が可能かどうかが判断される。例えば,通常の通信が良好であれば,画像形成ユニットが正しく取り付けられていることを示すので,画像形成可能と判断できる。画像形成ユニットが取り付けられていない場合や,保護シートが除去されていない場合には通常の通信が不良となるので,画像形成不可と判断される。
【0012】
さらに本発明の画像形成装置では,ユーザへのメッセージを表示する表示手段を有し,画像形成可否判断手段は,画像形成ができない場合には,第2のモードによる通信の結果が良好であった場合に,画像形成ユニットの保護シートの除去を促すメッセージを表示手段に表示し,第2のモードによる通信が不良であった場合に,画像形成ユニットの装着を促すメッセージを表示手段に表示させることが望ましい。
このようにすれば,画像形成可否判断手段によって画像形成不可と判断された場合に,第2のモードによる通信の結果でその理由が判断される。例えば,通常の通信は不良であっても,高ゲインの通信が良好であれば保護シートが未除去であり,高ゲインの通信も不良であれば画像形成ユニットが装着されていないと判断できる。そして,その理由を表すメッセージが表示手段に表示されれば,ユーザは,メッセージを見て対処できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下,本発明を具体化した実施の形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施の形態は,ホストコンピュータからの画像情報を受信して画像出力するレーザービームプリンタに本発明を適用したものである。
【0014】
本実施の形態の画像形成装置は,図1に示すように,画像形成装置本体10とそれに組み込まれて使用される感光体ユニット1とを有している。
感光体ユニット1は,感光体2を含み,ユーザによる交換が可能なユニット構成である。感光体ユニット1が新品の状態では,図1と図2に示すように,感光体2を保護するための保護シート3が巻き付けられている。また,感光体ユニット1の一端部にはICチップ4が設けられ,他端部には保持部5が設けられている。
【0015】
保護シート3は,感光体2への光によるダメージを防止するものであり,濃色の樹脂フィルムによって形成されている。ICチップ4は,データの記憶機能やデータを送受信する無線通信機能を有するものである。保持部5は,感光体ユニット1の交換時にユーザが保持して,画像形成装置本体10に挿入するための部分である。感光体ユニット1が新品の状態では,図2に示すように,ICチップ4も保護シート3によって覆われている。また保護シート3のうち,少なくともICチップ4を覆う部分にはアルミ蒸着が施されている。
【0016】
画像形成装置本体10は,開閉可能な扉11を有し,内部には感光体ユニット受入部12が設けられている。感光体ユニット受入部12は,それに沿って感光体ユニット1が挿入されて取り付けられる部分である。また,画像形成装置本体10の上部表面にはオペレーションパネル13が設けられている。オペレーションパネル13は,表示部14や検索ボタン15を含み,ユーザに伝えるメッセージを表示したり,ユーザの指示入力を受け付けたりする。
【0017】
画像形成装置本体10の感光体ユニット受入部12には,図3に示すように,感光体ユニット1が挿入される位置に面して通信装置16が設けられている。通信装置16は,画像形成装置本体10のコントローラ17(図5,図6参照)によって制御され,感光体ユニット1のICチップ4との無線通信機能を有するものである。
ICチップ4は,感光体ユニット1を画像形成装置本体10に取り付けた状態では,通信装置16を介して,画像形成装置本体10のコントローラ17によって制御される。そして,画像形成装置本体10の使用に応じてその内容が書き直されるので,例えば,その感光体ユニット1が新品であるか,中古品であるか,あるいは寿命を全うした使用不可能品であるか等の情報がICチップ4に常時記憶されている。
【0018】
次に,感光体ユニット1の交換手順を簡単に説明する。まず,画像形成装置本体10の扉11を開けて,古い感光体ユニット1を取り出す。次に,新品の感光体ユニット1を,図1に示したように,保護シート3と保持部5を保持して感光体ユニット受入部12に挿入する。その後,図4に示すように,保護シート3の端部を持って引っ張り,保護シート3を除去する。最後に扉11を閉めて終了である。
【0019】
新しい感光体ユニット1が感光体ユニット受入部12に正しく挿入されても,保護シート3の除去が行われないと,保護シート3のアルミ蒸着部分によってICチップ4が覆われたままの状態となっている。そのため,ICチップ4と通信装置16との通信が妨害される。この妨害は,全面的に通信不可能というわけではなく,通信感度が低下した状態である。つまり,通常よりゲインを上げた高ゲインの通信とすれば通信可能であるが,通常行われている低ゲインの通信は不可能である。
【0020】
この状態を模式的に図5に示す。この図で,ICチップ4と通信装置16とを繋ぐ矢印のうち,実線で示したのは高ゲインの通信であり,破線で示したのが通常の通信である。感光体ユニット1の保護シート3が取り除かれておらず,ICチップ4と通信装置16との間に保護シート3がある状態でも,実線で示した高ゲインの通信は保護シート3を貫通して行うことができる。しかし,破線で示した通常の通信は,保護シート3によって遮られてICチップ4に届かないのである。保護シート3を除去することによりこの妨害はなくなる。つまり,保護シート3が除去されると,図6に示すように,通常の低ゲインでの通信も可能となる。これにより,高ゲインでの通信はできるが通常の通信はできないという状態は,保護シート3が除去されていない状態であることが判断できる。保護シート3が除去されれば低ゲインでの通信が可能となる。また,感光体ユニット1が取り付けられていないときは高ゲインでも通信不能である。
【0021】
感光体ユニット1の交換作業時における画像形成装置本体10の動作を図7のフローチャートに基づいて説明する。画像形成装置本体10の扉11が開けられて交換作業が開始されると,まず扉11が閉止されるまで(S102:No),待機する(S101)。
【0022】
扉11が閉止されると(S102:Yes),画像形成装置本体10のコントローラ17は,通信装置16に高ゲインの通信を行わせる(S103)。高ゲインの通信によっても通信装置16とICチップ4とが通信できない場合は(S104:No),感光体ユニット1が挿入されていないと判断できる。そこで,オペレーションパネル13の表示部14に,感光体ユニット1が未装着であるとの警告表示を行う(S105)。挿入された感光体ユニット1が未正規品である等の理由で通信できない場合もこの表示となる。
【0023】
あるいは,高ゲインの通信によって通信装置16とICチップ4とが通信できた場合は(S104:Yes),感光体ユニット1が挿入されていると判断できる。そこで,通常の低ゲインの通信を行う(S106)。低ゲインにしたら通信できなくなった場合は(S107:No),保護シート3の除去忘れであると判断できる。そこで,オペレーションパネル13の表示部14に,感光体ユニット1の保護シート3が未除去であるとの警告表示を行う(S108)。
【0024】
あるいは,低ゲインの通信によって通信装置16とICチップ4とが通信できた場合は(S107:Yes),ICチップ4の記憶内容を通信装置16で受信し,コントローラ17でそのデータを処理する(S109)。データ処理の結果,使用可能な感光体ユニット1であると判断された場合は(S110:Yes),作像可能であるので正常に終了する(S112)。ここで,使用可能な感光体ユニット1とは,新品の他に,中古品であってもまだ使用可能期間が残っているものを含む。
【0025】
あるいは,データ処理の結果,寿命に到達している等の理由で使用可能な感光体ユニット1でないと判断された場合は(S110:No),オペレーションパネル13の表示部14に,この感光体ユニット1は使用不可能であるとの警告表示を行う(S111)。さらに,S105,S108,S111で警告表示が行われた場合はいずれも,正常に終了していないので,作像可能状態とはならずに待機する。
【0026】
また,この画像形成装置本体10では,未装着状態の感光体ユニット1を検知して,使用可能品であるかどうかを判断することができる。このためには,図8に示すように,感光体ユニット1を画像形成装置本体10に近づけて,検索ボタン15を押す。これにより,通信装置16から検索のために高ゲインの通信が行われる。そして,ICチップ4のデータ内容を読み取って,まだ使用可能な感光体ユニット1であるかどうか,あるいは型番違いのユニットでないかを判断する。さらにその判断結果は,オペレーションパネル13の表示部14に表示される。
【0027】
以上詳細に説明したように,本実施の形態の感光体ユニット1および画像形成装置本体10によれば,感光体ユニット1の保護シート3のICチップ4を覆う部分にアルミ蒸着がされているので,画像形成装置本体10の通信装置16とICチップ4との通信が妨害される。さらに,そのアルミ蒸着が,高ゲインの通信は可能である程度になされているので,高ゲインの通信によって,感光体ユニット1が装着されていない状態と,装着されているが保護シート3が未除去である状態とを区別することができる。従って,保護シート3専用の検知部を設けることなく,保護シート3の除去を確実に検出できる画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置となっている。
【0028】
なお,本実施の形態は単なる例示にすぎず,本発明を何ら限定するものではない。したがって本発明は当然に,その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良,変形が可能である。
例えば,本実施の形態では,保護シート3が除去されていない場合でも,高ゲインでの通信は可能であるとしたが,全面的に通信不可能であるようにしてもよい。この場合は,画像形成装置本体10側で感光体ユニット1の未装着と保護シート3の未除去との区別はできない。しかし,いずれの場合も作像できない状態であるので,警告表示をして待機すればよい。
また例えば,本実施の形態では,保護シート3が除去された場合でも高ゲインの通信が可能であるとしたが,正常な状態では低ゲインの通信のみが可能であるとしてもよい。すなわち,保護シート3の未除去によってあるモードでの通信(低ゲインの通信)を不可能にする代わりに,他のモードでの通信(高ゲインでの通信)を可能にするようにしても判断できる。
【0029】
また例えば,本実施の形態では,通信のゲインを変えることによって保護シート3の有無を判断したが,ゲイン以外の方法でも良い。例えば,通信の周波数帯を変化させることによってもよい。
また例えば,本実施の形態では,感光体ユニット1と画像形成装置本体10との通信を無線通信で行うとしたが,取り付けることで接続される有線通信であっても良い。この場合は,保護シート3が除去されていない状態では,所定の箇所が短絡されることにより通信不能であるようにすればよい。
また例えば,感光体ユニット1に限らず,交換可能なユニットであって,新品状態では保護シートが取り付けられているものであれば同様に実施できる。
また例えば,本実施の形態ではレーザービームプリンタを例に挙げたが,交換可能なユニット構成を有する画像形成装置であればよく,トナージェット方式やインクジェット方式のものでも良い。また,モノクロ機でもカラー機でもかまわない。さらに,コピー機やFAX機でもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば,保護シート専用の検知部を設けることなく,保護シートの除去を確実に検出できる画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置が提供されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る画像形成装置および感光体ユニットを示す説明図である。
【図2】感光体ユニットを示す説明図である。
【図3】画像形成装置の感光体ユニット受入部を示す説明図である。
【図4】保護シートを取り除く様子を示す説明図である。
【図5】保護シートがある状態を示す説明図である。
【図6】保護シートが取り除かれた状態を示す説明図である。
【図7】画像形成装置の動作を示すフローチャート図である。
【図8】感光体ユニットを確認する様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 感光体ユニット(画像形成ユニット)
2 感光体(画像形成要素)
3 保護シート
4 ICチップ
10 画像形成装置本体
14 表示部(表示手段)
16 通信装置(通信手段)
17 コントローラ(画像形成可否判断手段)
Claims (2)
- 画像形成要素を含むとともに,画像形成装置に装着されて使用される画像形成ユニットにおいて,
画像形成装置との通信機能を有するとともにその通信に複数のモードがあるICチップと,
前記画像形成要素および前記ICチップを覆うとともに,画像形成装置への装着時には除去される保護シートとを有し,
前記ICチップと画像形成装置との間の通信のモードに,
前記保護シートが除去される前には通信不可で,除去されることにより通信可能となる第1のモードと,
前記保護シートが除去される前に通信可能な第2のモードとがあることを特徴とする画像形成ユニット。 - 画像形成要素を含むとともにその画像形成要素が保護シートで覆われている画像形成ユニットを装着してその保護シートを除去した状態で画像形成を行う画像形成装置において,
画像形成ユニットとの通信機能を有するとともに,その通信に複数のモードがある通信手段と,
前記通信手段と画像形成ユニットとの間の通信の結果により画像形成の可否を判断する画像形成可否判断手段と,
ユーザへのメッセージを表示する表示手段とを有し,
前記通信手段と画像形成ユニットとの間の通信のモードに,
保護シートが除去される前には通信不可で,除去されることにより通信可能となる第1のモードと,
保護シートが除去される前に通信可能な第2のモードとがあり,
前記画像形成可否判断手段は,
前記第1のモードによる通信が良好であった場合に画像形成可能と判断し,
前記第1のモードによる通信が不良であった場合に画像形成不可と判断し,
前記表示手段は,画像形成ができない場合には,
前記第2のモードによる通信が良好であった場合に,画像形成ユニットの保護シートの除去を促すメッセージを表示し,
前記第2のモードによる通信が不良であった場合に,画像形成ユニットの装着を促すメッセージを前記表示手段に表示することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003180905A JP4325294B2 (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | 画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003180905A JP4325294B2 (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | 画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005017590A JP2005017590A (ja) | 2005-01-20 |
JP4325294B2 true JP4325294B2 (ja) | 2009-09-02 |
Family
ID=34181756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003180905A Expired - Fee Related JP4325294B2 (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | 画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4325294B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5168556B2 (ja) * | 2008-04-22 | 2013-03-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 収容物供給容器および画像形成装置 |
JP4962398B2 (ja) * | 2008-04-24 | 2012-06-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
-
2003
- 2003-06-25 JP JP2003180905A patent/JP4325294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005017590A (ja) | 2005-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8121497B2 (en) | Image forming apparatus, MFP and method of displaying jam removal guidance | |
US8390841B2 (en) | Issuing a warning when a user attempts to use a device that is already being used | |
US8805256B2 (en) | Printing apparatus capable of preventing sheet feed error in cleaning, method of controlling the printing apparatus, and storage medium | |
JP5369161B2 (ja) | 画像形成システム、画像形成方法、及びプリンタドライバ | |
US9174813B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2013059986A (ja) | 操作パネル、操作パネルの制御方法、および操作パネルの制御プログラム | |
US8861026B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP4378493B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4325294B2 (ja) | 画像形成ユニットおよびそれを用いる画像形成装置 | |
JP4737298B2 (ja) | 印刷システムおよび印刷装置 | |
JP4108065B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4233574B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2010156737A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4906748B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8514456B2 (en) | Image forming apparatus and image reader that can execute copy control by using one operation restricting dot pattern | |
JP2009198675A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005151175A (ja) | 画像形成装置及びデータ読み出し方法 | |
US7630654B2 (en) | Printing apparatus | |
JP4447301B2 (ja) | 画像形成装置 | |
CN111246044A (zh) | 图像读取装置以及图像形成装置 | |
JP7255347B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007043596A (ja) | 画像印刷装置、画像印刷制御方法及びその制御プログラム | |
JP2013083794A (ja) | 画像形成装置、システム、プリンタドライバ、及び方法 | |
JP2011197044A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム | |
JP6682948B2 (ja) | 情報処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050614 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060323 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20071016 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090519 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090601 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |