JP4323261B2 - 除雪機 - Google Patents

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本発明は、オーガで集めた雪を、シュータにより投射するタイプの除雪機のシュータの旋回構造に関するものである。
シュータの旋回構造として、電動機からシュータへ駆動力を伝達するために、ピニオン・ラックを用いる構造が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実公平5−45610号公報
図6は特許文献1の第2図の再掲図である。ただし、符号は振り直した。また、要素名は一部変更した。
シュータ基部101からベースプレート107を突出させ、このベースプレート107にピニオン104を有する電動機103及び減速機111を取り付けて、このピニオン104とシュータ105に固着したラック106とを噛合させ、シュータ105を雪を投射する方向に旋回させるというものである。
しかし、電動機103及び減速機111を、シュータ基部101から突出させたベースプレート107に取り付けたので、シュータ基部101の剛性が十分でないと、減速機111の出力軸に取り付けたピニオン104がラック106を駆動する際に、シュータ基部101は反力を受けるため、曲がり・変形等を起こす虞がある。
シュータ基部101に曲がり・変形等が起こると、ピニオン・ラックの軸がずれ、ピニオン・ラックの軸がずれるとピニオン・ラックの噛み合い状態が変化する。そして、ピニオン・ラックの噛み合い状態が変化すると、片当たりによる歯面の偏摩耗やピッチングの発生等ピニオン・ラックの歯面に損傷が起きて、シュータ105の旋回機能が低下する。
シュータ105の旋回機能を維持するため、シュータ基部101の剛性のアップを図る等、堅牢な部材にする必要があるが、除雪装置の重量が嵩んだり、コストアップを引き起こす虞があり現実的とはいえない。
本発明は、電動機を取付けるシュータ基部の剛性アップを図り、シュータ基部の変形を抑制することにより、ピニオン・ラックの噛合状態を好ましい状態に保ち、ピニオン・ラックの寿命向上を図ることにより、シュータ旋回機能の寿命を向上することを課題とする。
請求項1に係る発明は、オーガハウジングで集めた雪を、ブロアハウジングから延ばしたシュータを介して投射するとともに、このシュータに設けたラックを電動機の出力軸に設けたピニオンで駆動することにより旋回させて、雪の投射方向を変更することができる除雪機において、シュータと連接し、ブロアハウジングに備わるシュータ基部からオーガハウジングへベースプレートを渡し、このベースプレートの両端をシュータ基部並びにオーガハウジング上部に固着し、このようなベースプレートに電動機を載置し、ベースプレートの上方に設けたピニオンとラックの噛合部は、下方が開放されていとともに上方および側方が電動機で覆われていることを特徴とする。
シュータと連接し、ブロアハウジングに備わるシュータ基部からオーガハウジングへベースプレートを渡し、このベースプレートに電動機を載置した。
シュータ基部からオーガハウジングへベースプレートを渡すことで、シュータ基部の剛性を向上することができる。
この結果、シュータ基部の剛性が向上しシュータ基部の変形が抑制されるので、シュータ基部の曲がり、変形等によるシュータの旋回機能の低下を防止することができる。
請求項2に係る発明は、シュータに設けたラックの両端部に、ストライカー部が備えられ、このストライカー部に係合するストッパ部がベースプレート側に備えられていることを特徴とする。
ラックの両端部にストライカー部を設け、ストライカー部に係合するようにベースプレート側にストッパ部を設けた。
ベースプレート側のストッパ部にラックのストライカー部を当てるので、噛合するピニオン及びラックの歯面にかかる力を減らすことができる。ピニオン及びラックの歯面にかかる力を減らすことができるので、歯面の損傷を抑制することができる。
この結果、ピニオン及びラックの寿命を向上することができる。
請求項1に係る発明では、電動機を載置したシュータ基部の剛性を向上させたので、シュータ基部の変形等による旋回機能の低下を防止することができるという利点がある。
また、ベースプレートの上方に設けたピニオンとラックの噛合部は、下方が開放されていとともに上方および側方が電動機で覆われているので、降雪による雪やシュータからあふれた雪が噛合部に付着しにくい。
加えて、ピニオンとラックの噛合部の下部は開放した構造としたので、雪や解けた水が噛合部に溜まらないで、下部に排出することができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、ベースプレート側のストッパ部でラックの両端部に設けたストライカー部の力を受けるので、ピニオン及びラックの歯面にかかる力が減り、歯面の損傷を抑制することができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る除雪機の側面図である。
除雪機10は、機体を兼ねる伝動ケース11の下部左右側にそれぞれ走行用の電動モータを含む走行手段12、13を取り付け、左右の走行手段12、13に走行装置14を連結するとともに、伝動ケース11の下部に走行装置14を備え、伝動ケース11の上部にエンジン15を取り付け、エンジン15で駆動する除雪装置16を伝動ケース11の前部に備え、除雪装置16の後部及びエンジン15をカバー体18で覆い、伝動ケース11の上部から後上方へ左右の操作ハンドル21、22を延ばし、これら左右の操作ハンドル21、22間に操作盤23を取り付け、作業者が左右の操作ハンドル21、22のグリップ24、25を握った状態で操作盤23の後から連れ歩く、自力走行式の歩行型除雪機である。
走行装置14は、左側の走行手段12の外側に左側走行部26を備え、右側の走行手段13の外側に右側走行部27を備える。
左側走行部26は、左側の走行手段12に連結する左側の駆動輪31を備え、この駆動輪31の後方に左側の遊転輪32を回転自在に備え、左側の駆動輪31及び左側の遊転輪32に左側のクローラベルト33を巻き掛けたものである。
なお、右側走行部27は、左側走行部26と同一構成部材なので、それぞれの構成部材に同一符号を付して説明を省略する。
また、除雪装置16は、オーガ部35、ブロア部36及びシュータ37などで構成したものである。
この除雪機10によれば、左右の電動モータ12、13を駆動して、左右の駆動モータ12、13で左右の駆動輪31、31を駆動することにより、左右のクローラベルト33、33を回転する。左右のクローラベルト33、33を回転することで除雪機10が走行する。
この状態において、エンジン15で除雪装置16、すなわちオーガ部35及びブロア部36を駆動して除雪作業を行う。
ブロア部36は、伝動ケース11の前部にブロアハウジング44を取り付け、このブロアハウジング44内にブロア45を配置するとともに、このブロア45を駆動軸46に取り付けたものである。
また、オーガ部35は、ブロア部36を構成する要素の1つであるブロアハウジング44の前部にオーガハウジング47を取り付け、このオーガハウジング47内にオーガ48を回転自在に取り付けたものである。
除雪機10の除雪装置16は前述のように、雪を集めるオーガ部35と、このオーガ部35で集めた雪を吐出するためのブロア部36と、ブロア部36で吐出した雪を必要な方向に投射するためのシュータ37等から構成する。そして、シュータ37の下部にシュータ基部51を備え、このシュータ基部51の下部にブロア部36を配設した。
なお、前述のようにブロア部36はブロアハウジング44とブロア45とからなる。
図2は図1の2部拡大図であり、シュータ37と連接し、ブロアハウジング(図1の符号44参照)に備わるシュータ基部51からオーガハウジング47へベースプレート52を渡し、このベースプレート52の両端をシュータ基部51並びにオーガハウジング47上部に固着し、このようなベースプレート52に固定ボルト49を介してブラケット53を取り付け、ブラケット53の上に電動機54と、電動機54と減速機を含む電動機ユニット56を載置したことを示す。
シュータ37を旋回させるために、駆動源としての電動機ユニット56と、この電動機ユニット56の動力をシュータ37に伝達するピニオン・ラック55とを備える。
ピニオン・ラック55のラック57をあらかじめシュータブラケット61に接合し、シュータブラケット61に接合したラック57をさらねじ58・・・(・・・は複数を示す。以下同じ)及びナット59・・・を介してフランジ74に取り付け、シュータブラケット61の上部にシュータ37をシュータ固定ボルト62・・・、シュータ固定ナット63・・・を介して取り付けた。
図3は図2の3−3線断面図であり、シュータ37に設けたラック57は、このラック57の両端部に設けたストライカー部66と、このストライカー部66と係合するようにベースプレート52に固定したブラケット53の一部をなすストッパ部67とから構成したことを示す。
ラック57の両端部にストライカー部66を設け、ストライカー部66に係合するようにベースプレート52に固定したブラケット53の一部にストッパ部67を設けた。
ベースプレート52側のストッパ部67にラック57のストライカー部66を当てるので、噛合するピニオン68及びラック57の歯面にかかる力を減らすことができる。ピニオン68及びラック57の歯面にかかる力を減らすことができ、歯面の損傷を抑制することができる。
従って、ピニオン68及びラック57の寿命を向上することができる。
図4は図3の4−4線断面図であり、電動機ユニット56に取り付けたキャップ69から図下向きに突出したピニオン軸71に嵌めたピニオン68と、このピニオン68と噛合したラック57とでシュータ37を旋回するための駆動系を構成したことを示す。なお、ピニオン68は電動機54の出力ギヤ72とも噛合する。
シュータ37を旋回する駆動系は電動機ユニット56で覆う構造とした。例えば、ラック57に旋回のための動力を伝達するピニオン68を、電動機ユニット56に取り付けたキャップ69から図下向きに突出したピニオン68の軸71に嵌めた。さらに、ピニオン68とラック57の噛合部73の下部は開放した構造とした。
電動機ユニット56がシュータの旋回駆動系を覆う構造としたので、降雪による雪やシュータ37からあふれた雪が噛合部73に付着しにくい。加えて、ピニオン68とラック57の噛合部73の下部は開放した構造としたので、雪や解けた水が噛合部73に溜まらないで、下部に排出することができるという利点がある。
ラック57とシュータ37とはシュータブラケット61を介して固着し一体化した構造である。すなわち、シュータブラケット61に円弧状のラック57を接合し、このシュータブラケット61の上部にシュータ固定ボルト62・・・及びシュータ固定ナット63・・・を介してシュータ37を取り付けた。
一方、ラック57の下面をさらねじ58・・・及びナット59・・・を介してフランジ74で固定した。
シュータ基部51から周囲に向け鍔状の上鍔76と下鍔77とを張り出すように形成し、上鍔76の下面と下鍔77の上面とを突き合わせ、突き合わせた上鍔76と下鍔77からなる鍔78外周の側面79にラック57の内周面81を嵌め、鍔78の上下面をシュータブラケット61とフランジ74とで挟持させた。鍔78の上下面をシュータブラケット61とフランジ74とで挟持させたので、シュータ37を鍔78と平行な姿勢に保持することができる。
また、固定側であるシュータ基部51側の鍔78の外周に形成した側面79に可動側ラック57の内周面81を嵌めたので、ラック57と一体化したシュータ37はシュータ基部51側の円形の鍔78外周の側面79に沿って自在に旋回することができる。
シュータ37を旋回する駆動系は、電動機ユニット56の電動機54の出力軸に取り付けた出力ギヤ72と噛合したピニオン68と、このピニオン68と噛合すると共にシュータ37と一体化したラック57とからなる。そして、電動機54の出力軸の回転方向を正転、逆転させることで、所定の方向にシュータ37を旋回することができる。
図5は本発明に係るシュータ旋回装置の分解斜視図であり、シュータ37と連接し、ブロアハウジング44(図1参照)に備わるシュータ基部51からオーガハウジング47へベースプレート52を渡す。このベースプレート52の両端をシュータ基部51並びにオーガハウジング47の上部に溶接等の固定手段により固着し、ベースプレート52の上に固定ボルト49を介してブラケット53を固定した。そして、ブラケット53に電動機54を含む電動機ユニット56を載置した。
次いで、シュータ基部51の鍔78の下部にフランジ74をセットし、シュータ基部51から延設した鍔78に、シュータブラケット53と一体化したラック57を嵌め、この鍔78の上部をシュータブラケット53で、鍔78の下部をフランジ74でさらねじ58・・・及びナット59・・・を介して挟持することにより組み立てる。
なお、さらねじ58のサイズ、個数に特に制約は無いものとする。
さらに、ピニオン軸を有するキャップ69に取り付けたピニオン68をラック57と電動機54側の図示せぬ出力ギヤとに噛合するように組み付ける。
最後に、シュータブラケット53にシュータ固定ボルト62・・・(図4参照)及びナット63・・・を介してシュータ37を取り付けて旋回装置の組み立ては完了する。
図2に戻って、シュータ37と連接したシュータ基部51からオーガハウジングへベースプレート52を渡し、このベースプレート52に電動機54を載置した。
剛性の高いオーガハウジング47を活用し、シュータ基部51からオーガハウジング47へベースプレート52を渡し、固着することで、シュータ基部51の剛性を大幅に向上することができる。シュータ基部51の剛性が大幅に向上するため、シュータ基部51とこのシュータ基部51と連続して設けたベースプレート52上の電動機54をしっかりと固定することができる。このため、旋回時に旋回駆動系が受ける力により発生するシュータ基部51の変形を大幅に低減することができる。
この結果、シュータ基部51の変形が抑制されるので、シュータ基部51の曲がり、変形等による旋回機能の低下を防止することができる。
尚、実施のための最良の形態では、オーガハウジングとシュータ基部との間に渡すベースプレートは溶接により固着したがこれに制限されない。例えば、ボルトや接着剤により固着しても差し支えない。
同様に、ベースプレート52の上に固定ボルト49を介してブラケット53を固定し、このブラケット53の上面に電動機ユニット56を載置したが、ベースプレート52の上面に直接電動機ユニットを載置することは差し支えない。
本発明の除雪機は、シュータにより雪を投射するタイプの除雪機に好適である。
本発明に係る除雪機の側面図である。 図1の2部拡大図である。 図2の3−3線断面図である。 図3の4−4線断面図である。 本発明に係るシュータ旋回装置の分解斜視図である。 特許文献1の再掲図である。
符号の説明
10…除雪機、16…除雪装置、47…オーガハウジング、51…シュータ基部、52…ベースプレート、53…ブラケット、55…ピニオン・ラック、56…電動機ユニット、57…ラック、61…シュータブラケット、66…ストライカー部、67…ストッパ部、68…ピニオン。

Claims (2)

  1. オーガハウジングで集めた雪を、ブロアハウジングから延ばしたシュータを介して投射するとともに、このシュータに設けたラックを電動機の出力軸に設けたピニオンで駆動することにより旋回させて、雪の投射方向を変更することができる除雪機において、
    前記シュータと連接し、ブロアハウジングに備わるシュータ基部からオーガハウジングへベースプレートを渡し、このベースプレートの両端をシュータ基部並びにオーガハウジング上部に固着し、このようなベースプレートに前記電動機を載置し、
    前記ベースプレートの上方に設けた前記ピニオンと前記ラックの噛合部は、下方が開放されていとともに上方および側方が前記電動機で覆われていることを特徴とする除雪機。
  2. 前記シュータに設けたラックの両端部に、ストライカー部が備えられ、
    このストライカー部に係合するストッパ部が前記ベースプレート側に備えられていることを特徴とする請求項1記載の除雪機。
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