JP4323195B2 - ラベル付封筒連続体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粘着ラベルと封筒が一体となったラベル付封筒が複数連続したラベル付封筒連続体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリンタで封筒に宛名や内容物などを表記するには、封筒が展開された状態のシートに印字した後にこのシートを切り離し、折り畳み接着して一枚の封筒を形成したり、予めプリンタで印字したラベルを既製の封筒に貼り付けるなどの手段が採られていた。
また、インクジェットプリンタのように印字ヘッドが被印字媒体に非接触となるプリンタでは、一枚一枚の封筒を手差しでプリンタに供給することで直接封筒にプリンタで印字できる場合もあった。
一方、用紙を搬送しながらこの用紙を横断するようにキャリッジに支持されたサーマルヘッドが印字走査しながら往復する、いわゆるシリアル方式のプリンタで使用する連続紙タイプの封筒として、特許文献1のものが知られている。
【0003】
【特許文献1】
実開平5−16640号公報(第1頁)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一般の多くの既製封筒は紙片を折り畳んで合わせ目を接着して製造されており、この合わせ目の形状や位置が左右対称でなく、封筒の厚みが不均一となる場合か多いため、ラベルプリンタのようなラインサーマルヘッドを備え、被印字媒体に対してプラテンローラとサーマルヘッドとの間で一定の押圧力(ヘッド圧)を加えながら印刷を行なう形式のプリンタに用いると、印字不良や被印字媒体(封筒)が斜行したり破れたりシワが寄るなどの障害が発生していた。
【0005】
また、特許文献1に示された封筒では、プリンタが用紙(封筒)を搬送する方向に対して用紙の厚みが均一ではないため、用紙をガイドするスプロケット孔を形成する必要があった。また、用紙を搬送する度にサーマルヘッドをリフトする必要があり、ラベルプリンタでよく用いられる固定ヘッドで使用するのに適したものではなかった。
そこで本発明は上記事情に鑑みなされたもので、本発明はラベルプリンタで連続印字するのに適したラベル付きの連続封筒を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明によると、単位封筒が複数連接された連続体であって、表面が表示部であり裏面が貼着部である単位ラベル紙を切取線を介して複数単位にして連接してなる帯状ラベル紙に、表面が剥離部である単位台紙を前記帯状ラベル紙の切取線と対応する切取線を介して複数単位にして連接してなる帯状台紙が、前記帯状ラベル紙の裏面に前記帯状台紙の表面を対応させた状態にして仮着されているとともに、前記単位台紙の裏面それぞれに裏面シートを重ねて裏面シートの周辺部が単位台紙に接着され、この裏面シートと単位台紙とで連接方向における同一側の一辺を開口部とする袋部が形成され、前記単位ラベル紙と単位台紙と裏面シートとが重ね合されてなる単位封筒それぞれにおいて、前記裏面シートが単位台紙より短寸とされて、前記袋部の開口部側それぞれに前記単位台紙が表出し、該表出部分それぞれに、捲り上げ可能なピール片が切り込み形成されていることを特徴とするラベル付封筒連続体が提供される。
【0007】
本発明において、上記袋部には、該袋部が厚さ方向に押圧されたときの袋部内部の空気が通過可能な空気逃がし部が設けられていることが好ましい。また、上記ピール片に、光学読み取り用の位置検出マークを設けることが可能である。さらに、上記袋部に、開封用の切取線を形成することがこのましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図1ないし図10に基づいて詳述する。
図中に1で示すのはラベル付の単位封筒2が四単位で連なったラベル付封筒連続体である。ラベル付封筒連続体1は、実際に使用する場合はもっと多数連なった形態でロール状に巻回したりつづら折り状に折り畳み、取り扱い容易な集合体として用いられる。なお、図1中のA部分を裏から見た状態を図2に示す。
【0009】
図中3は表面が表示部、裏面が粘着部となった単位ラベル紙4が連接してなる帯状ラベル紙であり、図1中のIII−III線に沿った断面(図3)で示す如く、帯状ラベル紙3の各単位ラベル紙4それぞれは、裏面に粘着剤5が塗布されて前記粘着部を形成し、表面である表示部には表面コート層や感熱発色層(いずれも図示せず)が設けられている。
前記帯状ラベル紙3には、幅方向両端に所定幅S(1〜1.5mm)のカス取り部6が形成され、帯状ラベル紙3と後述の帯状台紙との間から粘着剤5がラベル付封筒連続体1の幅方向にしみ出すのを防止している。
なお、ラベル付封筒連続体1の側縁側に位置する上記カス取り部6の段差形状は小さく、図3以外の図面において各図の表現を分かり易くするために省略して図示していない。
【0010】
図中7は上記帯状ラベル紙3の単位ラベル紙4ごとに金型などで後述の帯状台紙に達しない深さにして切り込みを行なってなる型抜加工部であり、この型抜加工部7によって、単位ラベル紙4それぞれにおいて小ラベル片8と周囲のカス9とが分けられている。
帯状ラベル紙3には、長尺帯状のラベル基材に単位封筒分離用の切取線としてミシン目10が定間隔にして形成され、このミシン目10を介して単位ラベル紙4が切り取り可能に連接される形態としている。なお、このミシン目10と次のミシン目10との間がラベル付の単位封筒2の一枚(一単位)となっている。
【0011】
図中11は上記帯状ラベル紙3の裏面に仮着(剥離、再貼付可能に貼付)された帯状台紙であり、該帯状台紙11の表面はシリコーン層12(図3参照)による剥離部が形成され、前記帯状ラベル紙3を剥離可能に貼付している。
帯状台紙11はラベル付封筒連続体1が形成されている状態において帯状ラベル紙3と同様な長尺帯状であり、帯状ラベル紙3の上記ミシン目10に対応する位置にスリット13が入れられ、このミシン目10に対応する位置の切取線としている。そして、このスリット13を介して上記単位ラベル紙4と同じ長さの単位台紙14が複数単位にして連接されたものとなっている。
さらに、ミシン目10に対応する位置の上記スリット13の他に、後述する裏面シートの連接体長さ方向における一端部の位置(袋部の開口の位置)に、切取線としてのスリット(切り込み)15が形成され、このスリット13、15の間において単位台紙14の一部分が表出(後述)し、この表出部分がピール片16として捲り上げ可能に設けられている。
ここで、ピール片16にはラベルプリンタ(図示せず)で印字する際の位置検出マーク17が黒インキなどで形成されている。そして、前記ピール片16と対向する単位ラベル紙4での粘着部はラベル付の単位封筒としたときの封止部(フラップ)18として構成されている(図8参照)。
【0012】
図中19は単位台紙14の裏面それぞれに接着剤20(図3参照)を介して接着された裏面シートであり、上記単位ラベル紙4と上記単位台紙14とこの裏面シート19との重ね合わせにより単位封筒2が形成される。そして各単位封筒2の前記裏面シート19は単位ラベル紙4の長さ寸法(ミシン目10,10の間隔)よりも前記ピール片16および封止部18の分だけ短い短冊状に形成されている。
【0013】
前記接着剤20は、図4または図5に示す如く、裏面シート19の連続体長手方向に沿う二辺と幅方向に沿う一辺との三辺にコ字状に塗布され、該裏面シート19を単位台紙14それぞれの裏面に接着することによって開口部21を備えた袋部22を形成し、ラベル付封筒連続体1全体において前記袋部22それぞれの開口部21は、連接体長手方向の同一側に位置している。
【0014】
単位台紙14と裏面シート19との貼り合わせ部分の一部には、非貼着状態にして通気可能な細い通路状の空気逃がし部23が形成されており、袋部22が厚さ方向に押圧されたときに内部の空気を逃がすものである。なお、空気逃がし部23は、内容物の飛び出しや外部から異物の侵入を防ぐべく微細に形成されている。そして、この空気逃がし部23は、例えば接着剤20を塗布しない部分を設けたり、貼合面に部分的に剥離剤を塗布することにより形成することができる。
上述したように各単位封筒2の袋部22には空気逃がし部23が設けられているため、ラベル付封筒連続体1にラベルプリンタで印字する際には、図2中の矢示B方向に搬送することにより、袋部22内部の空気が開口部21および空気逃がし部23から追い出され、単位封筒2が内圧で破裂したりシワにならずに印字できる。
空気逃がし部23の位置は、単位台紙14と裏面シート19との貼り合わせ部分において限定されるものではないが、図4に示すように袋部の底側となるように連続体長手方向に沿う貼り合わせ部分と連続体幅方向に沿う貼り合わせ部分との交差部に位置させたり、図5に示すように連続体幅方向に沿う貼り合わせ部分の中央に一つ、連続体長手方向に沿う貼り合わせ部分における連接体幅方向に沿う貼り合わせ部分側に寄った位置に二つ位置させることができる。
【0015】
図中24は前述した袋部22の底と開口部21の間に位置し、単位ラベル紙4、単位台紙14、裏面シート19を貫通して形成された開封部としてのミシン目(開封用切取線)であり、一旦封止した単位封筒をこのミシン目24に沿って切り取ることにより、封止部18ごと破り取り開封することができるようになっている(図9参照)。よって、前記ミシン目24の位置は、単独として取り扱われる単位封筒2を封緘するために裏面シート19側に折ったときの封止部18と重ならない領域に設定する。
【0016】
ラベル付封筒連続体1の使用方法について説明する。まず、図1に示すような連続体の状態でラベルプリンタにて順次単位封筒2の単位ラベル紙4の表示部に印字を行なう。つぎに、上記ミシン目10で切り取り、各単位封筒2を一単位ずつに分離する。なお、単位台紙14間の切取線はスリット13であるため、単位台紙14それぞれは予めミシン目10に対応する位置で分離した状態となっている。
そして、図6の如く、袋部22の開口部21側で表出する単位台紙14からピール片16を分離する。このとき、単位ラベル紙4の封止部18の粘着剤が現れるので、図7のように封止部18を裏面シート19側に折り返して接着し、袋部22の開口部21を図8のように封止する。
【0017】
一方、開封する際には、図9のように開封用切取線であるミシン目24に沿って切り取りすればよく、これによって中身を取り出すことができる。一般に、粘着ラベルに貼り合わせして貼着部を保護する台紙には強靱な紙などを使用している場合が多く、予め単位台紙14にカット目が通っているミシン目24を開封用として形成することは有用である。
【0018】
本実施の形態は以上の如きものであって、プリンタにおける用紙搬送方向に直交する方向Cにおいて、単位封筒2における情報出力部分の厚みが対称かつほぼ均一となるため、ラベルプリンタのようなヘッド圧を加えるプリンタを用いても、印字媒体であるラベル付封筒連続体1が斜行したり厚み不均衡による印字不良の発生を抑えることができる。
このため、バーコードや二次元コードのような精密な印字も単位封筒2に直に行なうことができ、分離した単位封筒2を、写真とネガ、印刷物とFD、データと検体(サンブル)のような封入物と情報を合わせた資料整理、宛名ラベルと顧客コードなどの情報整理や往復封筒などに使用できる。そして、従来の宛名ラベルと既製封筒を用いた場合のように、プリンタでラベルに印字してから封筒に貼り、封をする手間を省略できるのとともに、ラベルを使用した後の台紙がゴミになるという不具合も発生しない。また、ラベル付封筒連続体1は、各単位封筒2の袋部22の開口部21を一方向に揃えているので、袋部22内の空気を追い出しながら正確に印字ができ、単位封筒2の中身を入れる作業も容易となり、印字前、印字後の取り扱いもコンパクトにできる。
さらに、単位ラベル紙4において小ラベル片8を複数形成すれば、宛名と返信用宛名ラベル、顧客IDラベル、控えラベル、受領証などの同時印刷ができ、また、封入物に貼るラベルと単位封筒2自体のラベルを一致させたり、関連付けして管理するような用途に好適に使用できる。
【0019】
なお、単位ラベル紙4に形成した小ラベル片8周囲のカス6を取り除いた他の実施形態を図10に示す。この実施形態とした場合には、封止部18に連続する単位ラベル紙4の残存部分25は単位台紙14に対して貼り付けたり引き剥がしたりすることが可能であるから、途中開封・封止機能付封筒として用いることもできる。
【0020】
上述した実施の形態では、帯状ラベル紙3を単位ラベル紙4に区分している切取線をミシン目10、帯状台紙11を単位台紙14に区分している切取線をスリット13とした場合を例示したが、本発明はこの形態に限定するものではなく、帯状ラベル紙3の切取線をスリット、帯状台紙11の切取線をミシン目として形成してもよく、更に、帯状ラベル紙3および帯状台紙11双方の切取線をミシン目またはスリットとして形成してもよい。
また、単位ラベル紙4において、型抜加工からなる小ラベル片8を多数形成した場合を例示したが、本発明はこれに限らず、小ラベル片8は一枚であってもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、各単位封筒においてラベル付封筒連続体の幅方向の厚みを対称かつほぼ均一に形成でき、ヘッド圧を加えるサーマルプリンタなどを用いても、ラベル付封筒連続体が斜行したり厚み不均一による印字不良が発生するのを防止できる。このため、バーコードや二次元コードのような精密な印字も各単位封筒に直に行なうことができ、封入物と情報を合わせた資料整理や往復封筒などに好適に使用できる。そして、従来の宛名ラベルと既製封筒を用いた場合のように、プリンタラベルに印字してから封筒に貼り、封をする手間を省略でき、また、単位封筒の連続体として形成し、全ての単位封筒の開口部を一方向に揃えているので、袋部内の空気を追い出しながら正確に印字ができ、封筒に中身を入れる際にも便利となり、印字前、印字後の取り扱いもコンパクトにできる。
【0022】
また、袋部に空気逃がし部を形成すれば、袋部の開口部の方向を気にせずにラベル付封筒連続体をプリンタで走行させることができ、例えばカラープリンタのようにバックフィードを行なう場合でも袋部に閉じ込められた空気の内圧によって封筒が破裂するのを防止できる。さらに、単位封筒を封止する際に除去するピール片に光学読み取り用の位置検出マークを設ければ、このピール片を有効利用でき、封止後の単位封筒では位置検出マークが見えないためその見栄えよくできる。そして、袋部に開封用の切取線を形成すれば、封止後の単位封筒を容易に開封することができるなど、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるラベル付封筒連続体の外観を示す説明図である。
【図2】図1のA部分の裏面を示す説明図である。
【図3】図1のIII−III線に沿った断面を示す説明図である。
【図4】袋部の接着剤塗布部分を示す説明図である。
【図5】同じく袋部の接着剤塗布部分を示す説明図である。
【図6】ラベル付単位封筒の使用方法を示す説明図である。
【図7】ラベル付単位封筒の封止部を裏面シート側に折り重ねる状態を示す説明図である。
【図8】ラベル付単位封筒を封止した状態を示す説明図である。
【図9】封止したラベル付単位封筒を開封する状態を示す説明図である。
【図10】他のラベル付単位封筒の外観を示す説明図である。
【符号の説明】
1…ラベル付封筒連続体
2…単位封筒
3…帯状ラベル紙
4…単位ラベル紙
10…ミシン目
11…帯状台紙
13…スリット
14…単位台紙
15…スリット
16…ピール片
17…位置検出マーク
18…封止部
19…裏面シート
21…開口部
22…袋部
23…空気にがし部
24…ミシン目
25…残存部分

Claims (4)

  1. 単位封筒が複数連接された連続体であって、
    表面が表示部であり裏面が貼着部である単位ラベル紙を切取線を介して複数単位にして連接してなる帯状ラベル紙に、表面が剥離部である単位台紙を前記帯状ラベル紙の切取線と対応する切取線を介して複数単位にして連接してなる帯状台紙が、前記帯状ラベル紙の裏面に前記帯状台紙の表面を対応させた状態にして仮着されているとともに、前記単位台紙の裏面それぞれに裏面シートを重ねて裏面シートの周辺部が単位台紙に接着され、この裏面シートと単位台紙とで連接方向における同一側の一辺を開口部とする袋部が形成され、
    前記単位ラベル紙と単位台紙と裏面シートとが重ね合されてなる単位封筒それぞれにおいて、前記裏面シートが単位台紙より短寸とされて、前記袋部の開口部側それぞれに前記単位台紙が表出し、該表出部分それぞれに、捲り上げ可能なピール片が切り込み形成されていることを特徴とするラベル付封筒連続体。
  2. 上記袋部には、該袋部が厚さ方向に押圧されたときの袋部内部の空気が通過可能な空気逃がし部が設けられている請求項1に記載のラベル付封筒連続体。
  3. 上記ピール片に、光学読み取り用の位置検出マークを設けた請求項1又は2に記載のラベル付封筒連続体。
  4. 上記袋部に、開封用の切取線を形成した請求項1から3の何れか一項に記載のラベル付封筒連続体。
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