JP4322979B2 - スローアウェイ式ボールエンドミル及びスローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイ式ボールエンドミル及びスローアウェイチップ Download PDF

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/10Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
    • B23C5/1009Ball nose end mills
    • B23C5/1027Ball nose end mills with one or more removable cutting inserts
    • B23C5/1045Ball nose end mills with one or more removable cutting inserts having a cutting insert, the cutting edge of which subtends substantially 90 degrees

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ボールエンドミル本体の先端部にスローアウェイチップが取り付けられてなるスローアウェイ式ボールエンドミル及びボールエンドミル本体の先端部に取り付けられるスローアウェイチップに係り、特に、ボールエンドミル本体の先端部に設けられた挟持部にスローアウェイチップを挟持させて固定するようにしたスローアウェイ式ボールエンドミルにおいて、深い掘り込み部分等を切削する場合に、切削された切屑が適切に排出されて、切屑がスローアウェイチップに融着するのを防止し、良好な切削が安定して行えるようにした点に特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、スローアウェイ式ボールエンドミルとしては、図1に示すように、ボールエンドミル本体1の先端部の両側にそれぞれチップ座1aやポケット1bを設け、それぞれのチップ座1aに異なった種類のスローアウェイチップ2,3をネジ4で取り付けるようにしたものが一般に使用されていた。
【0003】
しかし、図1に示すようなスローアウェイ式ボールエンドミルの場合、2種類のスローアウェイチップ2,3を用い、これらのスローアウェイチップ2,3をそれぞれネジ4でボールエンドミル本体1に設けられた各チップ座1aに取り付ける必要があり、作業が面倒であると共にコストが高くつき、また各スローアウェイチップ2,3をチップ座1aに強固に固定させることが困難で、切削時にスローアウェイチップ2,3が振動して、スローアウェイチップ2,3が割れたりするという問題があり、さらにボールエンドミル本体1の先端部の両側にそれぞれチップ座1aやポケット1bを設けるため、ボールエンドミル本体1の強度も低下するという問題があった。
【0004】
このため、近年においては、図2(A),(B)に示すように、ボールエンドミル本体10の先端部にスローアウェイチップ20を挟み込む挟持部11a,11bを設けると共に、先端部に略半円状になった切刃21が形成されたスローアウェイチップ20を用い、上記の挟持部11a,11bの後部及びスローアウェイチップ20の後部をそれぞれ後方に向かってテーパー状に収縮した形状に形成し、スローアウェイチップ20をこの挟持部11a,11bに挟み込んで、スローアウェイチップ20の後部を挟持部11a,11bの後部に当接させ、この状態で、一方の挟持部11aに設けられた皿穴12から皿ネジ30をスローアウェイチップ20に設けられた貫通穴22を通して他方の挟持部11bに設けられたネジ穴13にねじ込んで、この皿ネジ30を締め付け、スローアウェイチップ20を挟持部11a,11b間に固定させるようにしたスローアウェイ式ボールエンドミルが用いられるようになった。
【0005】
ここで、上記のようなスローアウェイ式ボールエンドミルを用いて切削を行う場合、一般に、このスローアウェイ式ボールエンドミルを回転させて被切削物を切削すると共に、このスローアウェイ式ボールエンドミルの外部からノズル(図示せず)等によって切削を行うスローアウェイチップ20の先端部に空気等の流体を吹き付け、スローアウェイチップ20の先端部を冷却させると共に切削された切屑を排出させるようにしていた。
【0006】
しかし、上記のようなスローアウェイ式ボールエンドミルにおいて、深い掘り込み部分を切削するような場合には、ノズル(図示せず)等によって空気等の流体をスローアウェイチップの先端部にうまく吹き付けることができず、切削された切屑がうまく排出されなくなり、切屑が詰まったり、切屑がスローアウェイチップに融着して、切削性能が著しく低下するという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、ボールエンドミル本体の先端部に設けられた挟持部にスローアウェイチップを挟持させて固定するようにしたスローアウェイ式ボールエンドミルにおける上記のような問題を解決することを課題とするものであり、深い掘り込み部分を切削する場合等においても、切削を行うスローアウェイチップの先端部に空気等の流体を適切に吹き付けることができ、切削された切屑がうまく排出されて、切屑がスローアウェイチップに融着するのが防止され、良好な切削加工が安定して行えるようにすることを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明におけるスローアウェイ式ボールエンドミルにおいては、上記のような課題を解決するため、ボールエンドミル本体の先端部に設けられた挟持部にスローアウェイチップを挟持させて固定するようにしたスローアウェイ式ボールエンドミルにおいて、上記のボールエンドミル本体の軸方向に沿って流体を上記のスローアウェイチップの先端部に導く案内穴を設けると共に、スローアウェイチップを挟持する挟持部とこの挟持部に挟持されたスローアウェイチップとに、それぞれ合わさって上記の案内穴と連通され、流体をスローアウェイチップの先端部に導く案内路を設けるようにしたのである。
【0009】
ここで、この発明におけるスローアウェイ式ボールエンドミルのように、ボールエンドミル本体の軸方向に沿って流体をスローアウェイチップの先端部に導く案内穴を設けると、このスローアウェイ式ボールエンドミルを用いて深い掘り込み部分を切削する場合等においても、上記の案内穴を通して空気等の流体をスローアウェイチップの先端部に適切に吹き付けることができ、このように吹き付けられて空気等の流体によってスローアウェイチップが冷却されると共に、切削された切屑が適切に排出されるようになり、切削された切屑がスローアウェイチップに融着するのが防止され、良好な切削が安定して行えるようになる。
【0010】
また、この発明におけるスローアウェイ式ボールエンドミルにおいて、上記のようにボールエンドミル本体の軸方向に沿って流体を上記のスローアウェイチップの先端部に導く案内穴を設けると共に、スローアウェイチップを挟持する挟持部とこの挟持部に挟持されたスローアウェイチップとに、それぞれ合わさって上記の案内穴と連通され、流体をスローアウェイチップの先端部に導く案内路を設けるようにしたため、上記の案内穴及び案内路を通して流体がスローアウェイチップの先端部により適切に吹き付られるようになる。
【0011】
また、この発明におけるスローアウェイ式ボールエンドミルにおいて、上記の案内穴を通して空気等の流体をスローアウェイチップの先端部に吹き付けるにあたっては、切削された切屑がこの流体によってうまく排出されるように、この流体をスローアウェイチップのすくい面に向けて吹き付けることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態に係るスローアウェイチップ及びスローアウェイ式ボールエンドミルを添付図面に基づいて具体的に説明する。
【0013】
この実施形態におけるスローアウェイ式ボールエンドミルにおいても、前記の図2(A),(B)に示したスローアウェイ式ボールエンドミルと同様に、図3(A),(B)に示すように、ボールエンドミル本体10の先端部にスローアウェイチップ20を挟み込む挟持部11a,11bを設け、この挟持部11a,11bの後部を後方に向かってテーパー状に収縮したV字状に形成し、一方の挟持部11aに皿ネジ30を案内する皿穴12を設けると共に、他方の挟持部11bに皿ネジ30をねじ込むネジ穴13を設けている。
【0014】
また、上記の挟持部11a,11bに挟持させるスローアウェイチップ20としても、図4(A),(B)に示すように、先端部に略半円状になった切刃21が形成されたものを用い、このスローアウェイチップ20の後部を、後方に向かってテーパー状に収縮した台形状に形成すると共に、このスローアウェイチップ20の中央部に皿ネジ30を通す貫通穴22を設けている。
【0015】
ここで、この実施形態のスローアウェイ式ボールエンドミルにおいては、上記のエンドミル本体10の軸心に空気等の流体を導く案内穴14を設け、この案内穴14をエンドミル本体10の先端部側においてそれぞれ各挟持部11a,11bに向かうように2つに分岐させ、このように分岐された各案内穴14a,14bと連通するようにして、スローアウェイチップ20を挟み込む各挟持部11a,11bの面にそれぞれ断面半円形状の溝になった案内路15a,15bを形成している。
【0016】
一方、上記のスローアウェイチップ20においても、上記の各挟持部11a,11bの面に設けられた各案内路15a,15bと対応するようにして、このスローアウェイチップ20の両面にそれぞれ断面半円形状の溝になった案内路25a,25bを設けている。
【0017】
そして、この実施形態のスローアウェイ式ボールエンドミルにおいては、図5(A),(B)に示すように、上記のボールエンドミル本体10の挟持部11a,11bに上記のスローアウェイチップ20を挟み込み、スローアウェイチップ20の後部を挟持部11a,11bの後部に当接させるようにする。
【0018】
このようにスローアウェイチップ20の後部を挟持部11a,11bの後部に当接させると、各挟持部11a,11bに設けられた案内路15a,15bとスローアウェイチップ20の両面に設けられた案内路25a,25bとが合わさって、上記の分岐された各案内穴14a,14bと連通した案内穴となる。
【0019】
そして、このように各挟持部11a,11bに設けられた案内路15a,15bとスローアウェイチップ20の両面に設けられた案内路25a,25bとを合わせた状態で、一方の挟持部11aに設けられた皿穴12から皿ネジ30をスローアウェイチップ20に設けられた貫通穴22を通して他方の挟持部11bに設けられたネジ穴13にねじ込み、この皿ネジ30を締め付けて、スローアウェイチップ20を挟持部11a,11b間に固定させるようにする。
【0020】
そして、このように挟持部11a,11b間にスローアウェイチップ20を固定させた状態で、このスローアウェイ式ボールエンドミルを回転させ、スローアウェイチップ20の切刃21によって被切削物を切削すると共に、ボールエンドミル本体10に設けられた上記の案内穴14に空気等の流体を吹き込むようにする。
【0021】
このようにボールエンドミル本体10に設けられた案内穴14に空気等の流体を吹き込むと、この案内穴14を通して流体がエンドミル本体10の先端部側において分岐された各案内穴14a,14bに導かれ、この各案内穴14a,14bに導かれた流体は、各挟持部11a,11bに設けられた案内路15a,15bとスローアウェイチップ20の両面に設けられた案内路25a,25bとが合わさって形成された案内穴を通してスローアウェイチップ20の各すくい面26からスローアウェイチップ20の先端部における切刃21の部分に吹き付けられるようになる。
【0022】
この結果、この実施形態のスローアウェイ式ボールエンドミルにおいては、深い掘り込み部分を切削する場合においても、このスローアウェイチップ20の各すくい面26からスローアウェイチップ20の先端部における切刃21の部分に空気等の流体が確実に吹き付けられるようになり、吹き付けられた空気等の流体によってスローアウェイチップ20が冷却されると共に、切削された切屑がスローアウェイチップ20から分離されて排出されるようになり、切削された切屑がスローアウェイチップ20に融着するのが防止され、良好な切削が安定して行えるようになる。
【0024】
さらに、空気等の流体がスローアウェイチップ20の各すくい面26からスローアウェイチップ20の先端部における切刃21の部分に適切に吹き付けられるようにするため、ボールエンドミル本体10の各挟持部11a,11bに設けられた案内路15a,15bとスローアウェイチップ20の両面に設けられた案内路25a,25bとが合わさって形成される案内穴をスローアウェイチップ20の先端部に向けて傾斜させることも可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明においては、ボールエンドミル本体の先端部に設けられた挟持部にスローアウェイチップを挟持させて固定させるようにしたスローアウェイ式ボールエンドミルにおいて、ボールエンドミル本体の軸方向に沿って流体をスローアウェイチップの先端部に導く案内穴を設けると共に、スローアウェイチップを挟持する挟持部とこの挟持部に挟持されたスローアウェイチップとに、それぞれ合わさって上記の案内穴と連通され、流体をスローアウェイチップの先端部に導く案内路を設けたため、このスローアウェイ式ボールエンドミルを用いて深い掘り込み部分を切削する場合等においても、上記の案内穴及び案内路を通して空気等の流体をスローアウェイチップの先端部に確実に吹き付けることができるようになった。
【0026】
この結果、この発明におけるスローアウェイ式ボールエンドミルにおいては、深い掘り込み部分を切削する場合等においても、このスローアウェイチップの先端部に吹き付けられる空気等の流体によってスローアウェイチップが冷却されると共に、切削された切屑がスローアウェイチップから分離されて排出されるようになり、切削された切屑がスローアウェイチップに融着するのが防止され、良好な切削が安定して行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボールエンドミル本体の先端部の両側に異なった2種類のスローアウェイチップを取り付けるようにした従来のスローアウェイ式ボールエンドミルの概略説明図である。
【図2】ボールエンドミル本体の先端部に設けられた挟持部間にスローアウェイチップを固定させるようにした従来のスローアウェイ式ボールエンドミルの部分説明図である。
【図3】この発明の一実施形態に係るスローアウェイ式ボールエンドミルに使用したボールエンドミル本体の部分説明図及び断面説明図である。
【図4】同実施形態に係るスローアウェイ式ボールエンドミルに使用したスローアウェイチップの平面図及び先端側の正面図である。
【図5】同実施形態に係るスローアウェイ式ボールエンドミルの部分説明図及び断面説明図である。
【符号の説明】
10 ボールエンドミル本体
11a,11b 挟持部
14,14a,14b 案内穴
15a,15b 挟持部における案内路
20 スローアウェイチップ
25a,25b スローアウェイチップにおける案内路
26 すくい面

Claims (4)

  1. ボールエンドミル本体の先端部に設けられた挟持部にスローアウェイチップを挟持させて固定するようにしたスローアウェイ式ボールエンドミルにおいて、上記のボールエンドミル本体の軸方向に沿って流体を上記のスローアウェイチップの先端部に導く案内穴を設けると共に、スローアウェイチップを挟持する挟持部とこの挟持部に挟持されたスローアウェイチップとに、それぞれ合わさって上記の案内穴と連通され、流体をスローアウェイチップの先端部に導く案内路を設けたことを特徴とするスローアウェイ式ボールエンドミル。
  2. 請求項1に記載したスローアウェイ式ボールエンドミルにおいて、上記の挟持部及びこの挟持部に挟持されたスローアウェイチップスローアにおける上記の案内路がスローアウェイチップのすくい面に向けて設けられていることを特徴とするスローアウェイ式ボールエンドミル。
  3. 請求項1又は2に記載したスローアウェイ式ボールエンドミルにおいて、上記の案内穴及び案内路を通して導かれる流体がスローアウェイチップのすくい面に向けて吹き付けられることを特徴とするスローアウェイ式ボールエンドミル。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載のスローアウェイ式ボールエンドミルに使用するスローアウェイチップにおいて、このスローアウェイチップを挟持する挟持部に設けられた案内路と合わさって、ボールエンドミル本体の軸方向に沿って設けられた案内穴と連通されて、流体をスローアウェイチップの先端部に導く案内路が設けられてなることを特徴とするスローアウェイチップ。
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