JP4320450B1 - 頸動脈部シミュレーションモデル - Google Patents

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Abstract

【課題】患者毎に分岐形態が異なる頸動脈構造を想定してカテーテル操作をトレーニングすることができる頸動脈部シミュレーションモデルを提供する。
【解決手段】動脈系を立体的に再現したシミュレーションモデルにおいて、大動脈弓を模擬した大動脈弓管路6と、上記大動脈弓から分岐する腕頭動脈を模擬した腕頭動脈管路20と、上記大動脈弓から分岐する左総頸動脈を模擬した左総頸動脈管路21と、上記腕頭動脈管路20と上記左総頸動脈管路21とを連通させる連通管29とを備えてなることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、頸動脈に対するカテーテル操作のトレーニングとして好適である、頸動脈部シミュレーションモデルに関するものである。
血管系動脈硬化性疾患の治療において、経皮的冠動脈形成術(PTCA)や経皮的血管形成術(PTA)は今日では治療の要となっており、カテーテル手技を持った医師の育成は重要な課題である。しかしながら、PTCA訓練は実際に患者に対して行なうものであることや患者毎に血管構造や疾患部位が異なっているため、技術の習得が難しいのが実情である。
そこで、カテーテル手技を訓練するための各種の装置が提案されており、欧米ではコンピュータシミュレータによる訓練が試みられている。
しかしながら、コンピュータを利用するシミュレーションでは、例えば血管構造を変えるには血管構造毎にプログラムを用意しなければならず、また、実際のカテーテル操作の感触を確かめることもできないことからまだまだ発展途上である。
また、図4に示すPTCAトレーナーは、実際の手技の際に冠状動脈内をカテーテルが通過する時の感触と類似した感触を得ることができるようになっており、血管系を模した複数の凹溝を有する平板50と、その平板50の表面を覆う透明板51と、上記凹溝にカテーテルを挿入するための複数のポート52とから構成されている。
上記凹溝の幅は各種設定されており、例えば疑似大動脈に見立てた凹溝53aは広幅に、また、冠動脈に見立てた凹溝53bは狭幅に形成されている。さらに、比較的単純な経路で広幅からなる初心者エリヤ53cや、複雑な経路で狭幅からなる上級者エリヤ53d等が訓練のために用意されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−343891号公報
しかしながら、上記した従来のPTCAトレーナーは、平板50上に血管系を模した凹溝を形成しただけのものであるため、患者の血管系を立体的かつ忠実に再現したものとは言えず、トレーニング効果が低いという問題がある。
また、実際のカテーテル操作では例えば、冠動脈口からカテーテルを挿入する際に、大動脈の血管内壁にカテーテルの一部をサポートさせたり、カテーテルを筒軸まわりに回転させてカテーテル先端の方向を変えるといった操作が行われるが、平面的な上記PTCAトレーナーでは、上面が血管を模擬していないフラットな透明板51で構成されているため、そのような実際に即したカテーテル操作を訓練することもできない。
特に、頸動脈のように各動脈の分岐形態にバリエーションがあるものについては、一通りのカテーテル操作しかできない上記PTCAトレーナーでは、患者毎に異なる頸動脈を想定してカテーテル操作のトレーニングを行うことができないという不都合がある。
図5を参照しながら詳しく説明する。
同図に示す動脈系は、頸部と頭部について示したものであり、大動脈弓60から腕頭動脈61、左総頸動脈62、鎖骨下動脈63が分岐している。上記腕頭動脈61は、右鎖骨下動脈61aと右総頸動脈61bに分岐し、さらに、上記右鎖骨下動脈61aから右椎骨動脈61cが分岐している。また、上記鎖骨下動脈63からは左椎骨動脈63aが分岐している。
頸部の動脈分岐部、例えば外頸動脈62aと内頸動脈62bの分岐部62cに頸部頸動脈狭窄症が発見された場合、狭窄の部位や程度によって血管内にカテーテルを入れる、血管内治療が選択される。
ところが、図5に示した分岐形態の頸動脈構造を持つ人は65〜70%と大半を占めるものの、図6(a)および(b)に示すような分岐形態の頸動脈構造を持つ人も20〜25%存在する。
図6(a)に示す分岐形態の頸動脈構造は、左総頸動脈62の起始部が腕頭動脈61側に寄っており、また、同図(b)に示す分岐形態の頸動脈構造は、左総頸動脈62の起始部が腕頭動脈61から分岐している。
したがって、頸動脈に対してカテーテル操作をトレーニングする場合、上記した各分岐形態の頸動脈を想定してカテーテル操作をトレーニングできるものでなければならない。
本発明は以上のような従来のPTCAトレーナーにおける課題を考慮してなされたものであり、患者毎に分岐形態が異なる頸動脈構造を想定してカテーテル操作をトレーニングすることができる頸動脈部シミュレーションモデルを提供するものである。
本発明は、動脈系を立体的に再現したシミュレーションモデルにおいて、
大動脈弓を模擬した大動脈弓管路と、
上記大動脈弓から分岐する腕頭動脈を模擬した腕頭動脈管路と、
上記大動脈弓から分岐する左総頸動脈を模擬した左総頸動脈管路と、
上記腕頭動脈管路と上記左総頸動脈管路とを連通させる連通管とを備えてなる頸動脈部シミュレーションモデルである。
本発明において、上記連通管は、上記大動脈弓管近傍の上記腕頭動脈管路上流部から、上記左総頸動脈管路下流部に向かう方向へ斜めに接続することが好ましい。
本発明において、上記腕頭動脈管路、上記左総頸動脈管路および上記連通管は、シリコン樹脂を基材として一体成形することが好ましい。
本発明の頸動脈部シミュレーションモデルによれば、分岐形態が異なる頸動脈についても再現されているため、患者毎に異なる頸動脈の血管構造に対応してカテーテル操作をトレーニングすることができる。
以下、図面に示した実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
1. シミュレーションモデルの全体構成
図1は、本発明に係る頸動脈部シミュレーションモデルを含む動脈系シミュレーションモデルの一実施形態を示した斜視図である。
同図において、動脈系シミュレーションモデル1は、縦82.6cm、横57.0cmからなるケース2内に組み付けられており、心臓血管系および頸動脈を模擬した動脈系および血管系が形成されている。
具体的には、動脈系としての大腿動脈管路3、腹部大動脈管路4、胸部大動脈管路5、大動脈弓管路6、上行大動脈管路7、上腕大動脈管路8、橈骨動脈管路8′が、血管系としての右冠状動脈管路9および左冠状動脈管路10がそれぞれ透明かつ立体的に形成されている。
上記各動脈管路は、カテーテル等のデバイスが滑らかに通過することができるとともに、実際の血管内を通過させたときと同様の感覚が得られるように、シリコン樹脂をベースとした素材を用いて管状に成形されている。
また、上記各動脈管路は複数の透明支持材11によってケース2の基台2aから若干浮かせた状態で支持されており、動脈系シミュレーションモデル1を平面および側面から観察できるようになっている。なお、図中、12は腰部の一部を立体的に模した透明カバーであり、大腿動脈管路3から腹部大動脈管路4にかけてその上方を覆うようにして設けられている。
2. 頸動脈部シミュレーションモデルの構成
図2は、図1の動脈系シミュレーションモデル1を矢印A方向から見た拡大図である。
図2において、頸動脈部シミュレーションモデルSは、大動脈弓管路6から腕頭動脈管路20、左総頸動脈管路21、鎖骨下動脈管路22がそれぞれ分岐している。
上記腕頭動脈管路20は、右鎖骨下動脈管路23と右総頸動脈管路24に分岐し、上記右鎖骨下動脈管路23からさらに、右椎骨動脈管路25が分岐している。
また、上記鎖骨下動脈管路22からは左椎骨動脈管路26(図では左総頸動脈管路21の下方に重なって見える)が分岐している。
上記右総頸動脈管路24は雌型接続部24aを介し、右椎骨動脈管路25は雌型接続部25aを介し、左総頸動脈管路21は雌型接続部21aを介し、また、左椎骨動脈管路26は雌型接続部26aを介してそれぞれ透明アクリル樹脂からなる支持プレート27に接続されている。
上記支持プレート27の雌型接続部接続側と反対側には、頭部血管を模した頭部血管シミュレーションモデル28を接続することができるようになっている。
なお、上記頸動脈部シミュレーションモデルSと上記頭部血管シミュレーションモデルとの接続は、上記頭部血管シミュレーションモデルに設けられた雄型接続部28aを上記各雌型接続部21a、24a、25a、26aに挿入することによって行われる。
上記腕頭動脈管路20と上記左総頸動脈管路21には、分岐形態が異なる頸動脈についてカテーテル操作をトレーニングするための連通管29が接続されている。
上記連通管29は、大動脈弓管路6近傍の腕頭動脈管路20上流部から、左総頸動脈管路21下流部に向かう方向へ斜めに接続されており、その連通管29を介して腕頭動脈管路20と左総頸動脈管路21は連通している。
上記連通管29は、実際の頸動脈の血管構造には存在しないものであるが、この連通管29を上記した所定の位置に設けることによって、通常の分岐形態の頸動脈(図5参照についても、別の分岐形態の頸動脈(図6(b)参照)についても、本実施形態の頸動脈部シミュレーションモデルSでカテーテル操作をトレーニングすることができるようになっている。
なお、上記した腕頭動脈管路20、左総頸動脈管路21、連通管29は、シリコン樹脂をベースとした素材を用いて管状に成形されるとともに、各管は一体成形されている。
それにより、カテーテルを腕頭動脈管路20から連通管29に、また、連通管29から左総頸動脈管路21に挿入させていく際に、段差のない血管内壁と適度な抵抗が再現されている。
3. 訓練方法
次に、本発明の頸動脈部シミュレーションモデルSを用いたカテーテル操作の訓練方法について説明する。
なお、説明に際しては頸動脈構造をシンプルに示した図3の説明図を参照する。
まず、大腿動脈管路3(図1参照)にカテーテルイントロデューサ(図示しない)を穿刺する。
ガイドワイヤをカテーテルの内腔内に挿入した状態で、そのカテーテルを上記カテーテルイントロデューサに挿通させる。
ガイドワイヤを先行させながら腹部大動脈管路4→胸部大動脈管路5→大動脈弓管路6の順にカテーテルを挿入していく。
カテーテルの先端が大動脈弓管路6の頂部に到達した時点でガイドワイヤを抜き、カテーテルの先端形状を湾曲状態に復帰させる。
3.1 通常の分岐形態の頸動脈の場合
カテーテル30の先端30aをその軸まわりに回転させ、先端部30aを腕頭動脈管路20の入口に対向させる。
カテーテル30の先端30aを矢印B方向にゆっくりと進めることにより、カテーテル30を腕頭動脈管路20の内壁に沿って移動させ、腕頭動脈管路20と右総頸動脈管路24との分岐部まで挿入する。
このようなカテーテル操作は、例えば、右総頸動脈管路24の起始部に生じた血管の狭窄部を内側からバルーンで押し広げ、ステントを留置して血行を確保する治療法をトレーニングする場合に行われる。
また、大動脈弓管路6にあるカテーテル30の先端30aの向きを左総頸動脈管路21に向けてカテーテルをゆっくりと進めれば、左総頸動脈管路21に対してカテーテルを挿入するトレーニングとなる。
3.2 別の分岐形態(図6(b)参照)の頸動脈の場合
大動脈弓管路6にあるカテーテル30の先端30aをその軸まわりに回転させ、先端部30aを腕頭動脈管路20の入口に対向させる。
カテーテル30の先端部30aを矢印D方向にゆっくりと進め、先端部30aを腕頭動脈管路20の内壁に沿って若干、移動させ、先端部30aを連通管29の入口に対向させる。
次に、先端部30aを矢印E方向にゆっくりと進めれば、左総頸動脈管路21の起始部が腕頭動脈管路20の途中から分岐しているような分岐形態の頸動脈についてカテーテル30を挿入する場合のトレーニングになる。
上記連通管29とこれに接続されている左総頸動脈管路21は、分岐形態が通常とは異なる頸動脈構造を再現している。
このように、カテーテル30を、大動脈弓管路6内を進行させる方向から反転させ、連通管29を通じて左総頸動脈管路21内に誘導し、挿入するという難易度の高いカテーテル手技をトレーニングによって習得すれば、図6(b)の分岐形態よりも難易度の低い図6(a)の分岐形態において、カテーテル30を左総頸動脈管路21に挿入することも容易に行えるようになる。
このように、実際には存在しない連通管29を設けることにより、様々な分岐形態の頸動脈を再現することができ、それにより、一つの頸動脈部シミュレーションモデルで、様々な分岐形態の頸動脈を想定したカテーテル操作をトレーニングすることが可能になる。
また、本発明の頸動脈部シミュレーションモデルは、実験系の様々な病態に即したモデルを構成することができるため、カテーテルデバイスの評価にも応用することができる。
本発明に係る動脈系シミュレーションモデルの全体斜視図である。 本発明に係る頸動脈部シミュレーションモデルの拡大斜視図である。 カテーテル操作を説明するための頸動脈説明図である。 従来のPTCAトレーナーの構成を示す全体図である。 一般的な分岐形態の頸動脈を示す説明図である。 (a)および(b)は別の分岐形態の頸動脈を示す説明図である。
符号の説明
1 動脈系シミュレーションモデル
2 ケース
3 大腿動脈管路
4 腹部大動脈管路
5 胸部大動脈管路
6 大動脈弓管路
7 上行大動脈管路
8 上腕大動脈管路
8′ 橈骨動脈管路
9 右冠状動脈管路
10 左冠状動脈管路
11 透明支持材
12 透明カバー
20 腕頭動脈管路
21 左総頸動脈管路
22 鎖骨下動脈管路
23 右鎖骨下動脈管路
24 右総頸動脈管路
25 右椎骨動脈管路
26 左椎骨動脈管路
27 支持プレート
28 頭部血管シミュレーションモデル
29 連通管
30 カテーテル
30a 先端部
S 頸動脈部シミュレーションモデル

Claims (3)

  1. 動脈系を立体的に再現したシミュレーションモデルにおいて、
    大動脈弓を模擬した大動脈弓管路と、
    上記大動脈弓から分岐する腕頭動脈を模擬した腕頭動脈管路と、
    上記大動脈弓から分岐する左総頸動脈を模擬した左総頸動脈管路と、
    上記腕頭動脈管路と上記左総頸動脈管路とを連通させる連通管とを備えてなることを特徴とする頸動脈部シミュレーションモデル。
  2. 上記連通管が、上記大動脈弓管路近傍の上記腕頭動脈管路上流部から、上記左総頸動脈管路下流部に向かう方向へ斜めに接続されている請求項1記載の頸動脈部シミュレーションモデル。
  3. 上記腕頭動脈管路、上記左総頸動脈管路および上記連通管が、シリコン樹脂を基材として一体成形されている請求項1または2記載の頸動脈部シミュレーションモデル。
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