JP4320136B2 - 空気清浄化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業空間、居住空間などにおいて、煙、臭気、ガス、細菌などにより汚染された空気を清浄化する空気清浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、特開平9−299742号公報には、センサで検出した室内空気の汚染度が設定レベル以下の場合は制御により、空気流路上の切換弁を内気循環モード位置にしておき、汚染度が設定レベルを超える場合は該切換弁の位置を換気モード位置に自動的に切換える構成が記載され、特開平11−211167号公報には、送風機の室内空気吐出側に形成する排気経路と環気経路との分岐点にダンパを設け、該ダンパで排気口を開状態または閉状態にすることにより、排気パターンと環気パターンのいずれかを選択して、室内の有害ガスを除去する構成が記載されている。また、特開平11−201510号公報には、外気と室内を隔絶する壁を貫通して設置されるケーシングの内部に、送風ファン、ダンパー(ダンパ)、メインフィルター、及びスライドダンパーを設け、ダンパー(ダンパ)で送風ファンの吐出側空気流路を室内側と外気側の2位置に切換え、スライドダンパーでは吸込側空気流路を室内側と外気側の2位置に切換えて、両ダンパー(ダンパ)の位置の組合せによって、室内空気の浄化循環モード、外気の室内への浄化導入モード、及び室内空気の直接排気モードを形成するようにした構成が記載されている。さらに、特開2001−65940号公報には、連通部で連通した吸気流路と排気流路のそれぞれに、回動可能なダンパー(ダンパ)(吸気用ダンパー(ダンパ)、排気用ダンパー(ダンパ))を設け、該連通部と該吸気流路、または該連通部と該排気流路を各ダンパー(ダンパ)で閉塞状態、開放状態、または中間状態にして、室内空気の浄化を行う構成が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術のうち、特開平9−299742号公報、特開平11−211167号公報、及び特開平11−201510号公報に記載された技術は、ダンパの変位を2位置に制御するものであり、内気循環モードと排気モードのいずれかを選択する構成であり、両モードの同時併用はできない。このため、例えば、室内空気の汚染度が中間レベルの場合、内気循環モードか排気モードのいずれかで空気清浄化が行われることになり、内気循環モードで対応した場合は、清浄化のために時間がかかるし、排気モードで対応した場合は、例えば冬季などは室内温度が急速に下がるためそのための対策が別途必要となる。また、特開2001−65940号公報に記載された技術は、吸気用ダンパー(ダンパ)と排気用ダンパー(ダンパ)とを必要とするものである。
本発明の課題点は、かかる従来技術に鑑み、1つのダンパを用いた構成において、内気循環モードと排気モードの同時併用化を可能にすることである。
本発明の目的は、かかる課題点を解決できる技術を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題点を解決するために、本発明では、(1)室内の空気を清浄化する空気清浄化装置として、室内の空気を吸い込むファンと、該ファンで吸い込んだ空気を再び室内に導く第1の流路部と、吸い込んだ空気を室外に排出する第2の流路部と、該第1の流路部に配され空気を清浄化する清浄化手段と、上記第1、第2の流路部間を接続し、該清浄化手段で清浄化された空気を該第1の流路部側から該第2の流路部側に導く第3の流路部と、変位により上記第2の流路部への空気流入状態を変えるダンパと、該ダンパを回転変位させる駆動部と、室内または該装置内の空気の汚染状態を検知するセンサと、該センサの出力に基づき上記駆動部を介し上記ダンパの変位を制御するための制御信号を形成する制御部と、を備え、室内または該装置内の空気の汚染状態により、上記ダンパの変位量を制御し、上記ファン側からの上記第1、第2の流路部への空気流入量を制御するとともに、上記清浄化手段で清浄化された空気を上記第3の流路により上記第2の流路側に導くようにした構成とする。
(2)上記(1)において、上記ダンパが、上記第3の流路部から上記第2の流路部に放出される空気量を変える構成も備えるようにする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施例を示す。
図1において、1は装置カバー、2は室内の空気の吸込み口、3はファン、4は清浄化手段としてのフィルタ、5は室内への空気吐出し口、室内の空気の、煙、臭気、有害ガス、細菌などによる汚染状態を検出するセンサ、8は第1の流路部としての循環流路、9はダンパ、10は第2の流路部としての排気流路、11は制御部、12はチャンバ、13はダンパを駆動するモータ、20はチャンバ12からフィルタ4への空気の流れを絞るための部材または部分である。かかる構成において、センサ7の検出信号は制御部11に送られる。該制御部11では、マイコンが、プログラムに基づき、センサ7からの検出出力を、予め設定した基準レベルと比較し、該比較結果に基づき上記モータ13を駆動するための駆動信号を駆動信号形成部に形成させる。モータ13により、ダンパ9は、室内の空気の汚染状態に対応して排気流路の開度を異ならせるように3つ以上の位置に駆動変位される。図1に示すダンパ9の変位位置は、排気流路の開度を中間レベルにしている場合である。汚染された室内の空気は、ファン3により吸込み口2から空気清浄化装置内に導入される。導入された空気はファン3からチャンバ12内に吐出される。チャンバ12内に吐出された空気は、循環流路8と排気流路10とに分配されて流入する。循環流路8に流入した空気は、フィルタ4により塵埃、煙、有害ガス等の汚染物が除去され、清浄化空気として空気吐出し口5から、再び室内に戻される。一方、ダンパ9変位により形成されたすき間から排気流路10内に流入した空気は汚染状態のまま室外に排気される。このように、循環モードに排気モードを同時併用することで、室内空気を清浄化する。室内空気の汚染度が低い場合はセンサ7の検出信号レベルが低く、制御部11は、モータ13を制御してダンパ9を、排気流路10が閉塞状態またはそれに近い状態となる位置に変位させる。つまり、室内空気の汚染度が低い場合は、ファン3から吐出される空気の全部または大部分を循環流路8に流入させ、フィルタ4で清浄化して室内に戻す。反対に、室内空気の汚染度が高い場合は、センサ7の検出信号レベルが高く、制御部11は、モータ13を制御してダンパ9を、排気流路10が全開状態またはそれに近い状態となる位置に変位させる。つまり、排気流路10への汚染空気の流入量を増やすように制御する。さらに、制御部11は、ファン3における空気の、吸込み速度や吸込み量、及び吐出し速度や吐出し量を制御可能な構成を備え、循環モード、循環モード+排気モードのいずれの場合にも、空気の循環速度や循環量及び排気速度や排気量を変えられるようになっている。該ファン3をも制御して運転する場合は、例えば、室内空気の汚染度が高いときは、モータ13を介しダンパ9の変位を制御して排気流路10の開度を増やすようにするとともに、ファン3の羽根車等の回転数を上げて空気の吸込み速度や吸込み量、及び吐出し速度や吐出し量を増大させ、排気流路10内での空気の排気速度、排気量を増大させ、反対に、汚染度が問題にならないような低レベルの場合は、モータ13を介しダンパ9の変位を制御して排気流路10を閉塞状態にして、循環モードのみにするとともに、ファン3の羽根車等の回転数を下げるかまたは停止させて、空気の吸込み速度や吸込み量、及び吐出し速度や吐出し量を減らすかまたはゼロにし、消費電力や騒音等も減らすようにする。また、室内空気の汚染度が中間レベルのときには、排気流路10の開度を中間状態にし、ファン3の羽根車等の回転数も中間速度にする。
【0006】
上記第1の実施例によれば、室内空気の汚染状態に対応して少なくとも排気能力を3段階以上に調節した状態で清浄化運転を行うことができ、汚染度が高い場合は短時間の清浄化が、また、汚染度が低い場合は騒音や消費電力の低減化が可能となる。1つのダンパ9を用いた簡易構成において、循環モードと排気モードの同時併用化が可能となり、室内の温度変化や湿度変化を緩和できる。また、チャンバ12を設けてあるため、ファン3からの吐出し空気が加圧される結果、該吐出し空気の排気流路10への分配も容易に行われる。
【0007】
なお、上記第1の実施例では、汚染空気として、たばこの煙等で汚染した空気を想定し、空気の吸込み口2を装置の上部側、フィルタ4を装置の下部側に、排気流路10の排気口を上方に配した構成としたが、本発明は、これに限定されない。
【0008】
また、上記図1の構成にさらに、センサとして、室内空気の温度または湿度を検出するセンサを追加し、温度情報または湿度情報も併せた状態で上記排気流路10の開度制御を行うようにする装置構成もある。かかる装置構成の場合は、例えば、排気によって室温が大きく変化するとき、汚染度情報と併せ、温度情報からも排気流路10の開度制御を行うようにして室温の大きな変化を防ぐことが可能である。
【0009】
図2は、本発明の第2の実施例を示す。
本第2の実施例は、空気の吸込み口2を装置の上部側、ファン3を装置の下部側に配し、装置中央部に縦貫状に、チャンバ12と、循環流路8の一部と、排気流路10の一部を形成した場合の構成例である。上記第1の実施例と同様の構成要素には同じ符号を付し個々の説明を略す。図2に示すダンパ9の変位位置も、排気流路の開度を中間レベルにしている場合の位置を示す。
【0010】
図2において、ファン3は装置の上部側から室内空気を吸込み、装置下部のチャンバ12に吐出す。吐出された空気はチャンバ12で加圧されて一部は、左方の循環流路8内のフィルタ4に流入され、一部は右方のダンパ9の部分を介して排気流路10に流入される。この場合、左方の循環流路8と右方の排気流路10への流入される空気量は、ほぼ、フィルタ4とダンパ9の部分における圧力損失の比に対応して分配される。循環流路8の空気はフィルタ4で清浄化されて吐出し口5から再び室内に戻される。排気流路10に流入した空気はそのまま室外に排気される。センサ7、制御部11、モータ13及びダンパ9の構成及び作用については、上記第1の実施例の場合と同様である。
【0011】
本第2の実施例によれば、ファン3の空気吐出し方向の前部にチャンバ12用の壁部を設けてあるため、チャンバ12での空気の加圧作用が高められる。また、装置中央部に縦貫状に、チャンバ12と、循環流路8の一部と、排気流路10の一部を形成し、該縦貫状流路の両側に、フィルタ4、ファン3、ダンパ9、制御部11、吸込み口2、吐出し口5等を分けて配置するため、装置全体をコンパクトな構成にすることができる。他の作用・効果については、上記第1の実施例の場合と同様である。
【0012】
図3は本発明の第3の実施例を示す。
本第3の実施例は、空気の吸込み口2を装置の側面側、ファン3を装置の下部側に配し、かつ、チャンバ12に対し、循環流路8と排気流路10とを互いに並列状に配した場合の構成例である。上記第1、第2の実施例と同様の構成要素には同じ符号を付し個々の説明を略す。図3に示すダンパ9の変位位置も、排気流路の開度を中間レベルにしている場合の位置を示す。
【0013】
図3において、ファン3は装置の側面側から室内空気を吸込み、装置中央部のチャンバ12に吐出す。吐出された空気はチャンバ12で加圧され、一部は循環流路8内のフィルタ4に流入され、一部はダンパ9の部分を介して排気流路10に流入される。循環流路8の空気はフィルタ4で清浄化されて吐出し口5から再び室内に戻される。排気流路10に流入した空気はそのまま室外に排気される。図中、20は室内の壁である。センサ7、制御部11、モータ13及びダンパ9の構成及び作用については、上記第1の実施例の場合と同様である。
【0014】
本第3の実施例によれば、チャンバ12に対し、循環流路8と排気流路10を並列状に同方向に形成してあるため、装置の一部特に該排気流路側を室の壁等に埋込み状にして装置を設置できるため、室内での装置の設置スペースを減らすことができる。他の作用・効果については、上記第1の実施例の場合と同様である。
【0015】
図4は本発明の第4の実施例を示す。
本第4の実施例は、循環流路8のフィルタ4から出た清浄化された空気の一部を排気流路10に供給して室外に排気する場合の構成例である。図4に示すダンパ9の変位位置も、排気流路の開度を中間レベルにしている場合の位置を示す。上記第1、第2の実施例と同様の構成要素には同じ符号を付し個々の説明を略す。
【0016】
図4において、ファン3は装置の側面側から室内空気を吸込み、装置中央部のチャンバ12に吐出す。吐出された空気はチャンバ12で加圧され、一部は循環流路8内のフィルタ4に流入され、一部はダンパ9の部分を介して排気流路10に流入される。循環流路8の空気はフィルタ4で清浄化された後、一部は吐出し口5から再び室内に戻され、一部は接続流路15から排気流路10に供給される。排気流路10に供給された空気は、ダンパ9側から該排気流路に流入した汚染空気といっしょになって室外に排気される。つまり、ダンパ9側からの汚染空気の汚染度を、接続流路15側からの清浄化された空気によって低減させた状態で室外に排気されるようにする。接続流路15の入口21は、例えば、ダンパ9が排気流路10を閉塞状態にする場合には閉じるようにしてもよい。センサ7、制御部11、モータ13及びダンパ9等の構成及び作用については、上記第1、第2及び第3の実施例の場合と同様である。
【0017】
本第4の実施例によれば、チャンバ12に対し、排気流路10から室外に排気される空気の汚染度を低減化することができ、環境浄化等の一助となる。他の作用・効果については、上記第1の実施例の場合と同様である。
【0018】
なお、上記各実施例では、センサ7を装置カバーの外部に設ける構成としたが、本発明はこれに限定されず、装置カバーの内部等に設けるようにしてもよい。また、装置から分離して室内の壁や天井等に設けてもよい。また、上記各実施例では、ダンパ9の設置位置を排気流路10の内部または入口のいずれかとしたが、排気流路10への空気の流入状態を変えられる位置であれば、他の位置であってもよい。さらに、排気流路10への空気の流入状態を変える手段として、ダンパ以外の手段を用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、1つのダンパを用いた構成において、内気循環モードと排気モードの同時併用化が可能となり、室内の温度変化や湿度変化等を緩和した状態で、迅速な室内空気の清浄化を行うことができる。また、装置の騒音や消費電力も低減化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す図である。
【図4】本発明の第4の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1…装置カバー、 2…吸込み口、 3…ファン、 4…フィルタ、 5…空気吐出し口、 7…センサ、 8…循環流路、 9…ダンパ、 10…排気流路、 15…接続流路、 11…制御部、 12…チャンバ、 13…モータ。

Claims (2)

  1. 室内の空気を清浄化する空気清浄化装置であって、
    室内の空気を吸い込むファンと、
    該ファンで吸い込んだ空気を再び室内に導く第1の流路部と、
    吸い込んだ空気を室外に排出する第2の流路部と、
    該第1の流路部に配され空気を清浄化する清浄化手段と、
    上記第1、第2の流路部間を接続し、該清浄化手段で清浄化された空気を該第1の流路部側から該第2の流路部側に導く第3の流路部と、
    変位により上記第2の流路部への空気流入状態を変えるダンパと、
    該ダンパを回転変位させる駆動部と、
    室内または該装置内の空気の汚染状態を検知するセンサと、
    該センサの出力に基づき上記駆動部を介し上記ダンパの変位を制御するための制御信号を形成する制御部と、
    を備え、室内または該装置内の空気の汚染状態により、上記ダンパの変位量を制御し、上記ファン側からの上記第1、第2の流路部への空気流入量を制御するとともに、上記清浄化手段で清浄化された空気を上記第3の流路により上記第2の流路側に導くようにしたことを特徴とする空気清浄化装置。
  2. 上記ダンパは、上記第3の流路部から上記第2の流路部に放出される空気量を変える構成を備える請求項1に記載の空気清浄化装置。
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