JP4319297B2 - 眼鏡フレームのテンプル調節機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼鏡フレームのテンプルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、眼鏡フレームは統一規格で量産されている。一方、眼鏡の使用者により頭の大きさや耳の位置は微妙に異なる。そのため、統一規格の眼鏡フレームをそのまま装用すると、使用者によってはフレームのモダンやパッド等が頭部や鼻に適度にフィットしないという場合が生じる。その結果、フレームの各部が直接接触する耳やこめかみの近傍等が必要以上に強く圧迫され不快感を覚えたり、逆に装用中にフレームがずれ易いといった不具合が生じる。このような不具合を解消するため、フレームの各部の寸法を微調整することが行われる。例えば、モダンの耳掛け部を使用者の耳の位置に合わせるため、モダンを取り外しテンプルの端部を適宜カットしたり、あるいはより長いテンプルと交換することにより、テンプルの長さが調節される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようなテンプルの長さの調節は眼鏡フレームの部材の加工や部材自体の交換が必要となるため眼鏡販売店で行なわなければならない。従って、テンプルの長さは使用者の感覚に基づいて決定されるにもかかわらず、使用者自身で手軽に長さ調節を行なえないという問題があった。また、一旦、テンプルの長さ調節をした上で眼鏡フレームを装用し、適度なフィット感が得られなければ眼鏡フレームを外し再度テンプルの長さ調節を行なうという作業を、使用者にとって良好な装用感が得られるまで繰り返さなければならない。即ち、各使用者に合わせた微調整は煩雑かつ困難であるという問題があった。
【0004】
本発明は、以上の問題を解決するものであり、テンプルの長さ調節、即ちモダンの耳掛け部の位置調節が容易な眼鏡フレームを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる眼鏡フレームのテンプル調節機構は、眼鏡フレームのテンプルの、ヨロイ部と反対側の先端部近傍においてテンプルの長手方向に沿って移動可能に嵌合する嵌合部と、この嵌合部と一体的に形成される耳掛け部とを有するモダンと、嵌合部の外周面に開口部を有しかつ底面を有する受け孔に摺動可能に嵌合し、テンプルが挿通する貫通穴が形成されているボタン部材と、受け孔内に配設され、ボタン部材を長手方向に直交する方向に付勢するボタン部材付勢手段とを備え、ボタン部材付勢手段によりボタン部材が付勢された状態で当接する貫通穴の内壁面とテンプルの表面の少なくとも一方が粗面であり、貫通穴の内壁面とテンプルの表面の間の摩擦力により、モダンが前記長手方向において所定の位置に固定され、ボタン部材をボタン部材付勢手段の付勢方向と反対の方向に押すことにより、モダンがテンプルの長手方向に沿って移動可能となることを特徴とする。
【0006】
好ましくは、ボタン部材付勢手段によりボタン部材が付勢された状態で貫通穴の内壁面に当接するテンプルの表面が粗面である。
【0007】
好ましくは、ボタン部材付勢手段は、受け孔において、受け孔の底面とボタン部材との間に配設され、より好ましくは、一方の端部がボタン部材の底面に当接し、他方の端部が受け孔の底面に当接するスプリングコイルである。
【0008】
好ましくは、ボタン部材を介してモダンを常時、テンプルの長手方向に沿ってヨロイ部へ向かう方向に付勢するモダン付勢部材を備える。
【0009】
より好ましくは、テンプルの先端部にテンプルの径より大きい径を有するストッパ部が形成され、モダン付勢部材は、一方の端部がボタン部材の外周面に当接し、他方の端部がストッパ部に当接するよう、テンプルに巻き回されたスプリングコイルである。
【0010】
好ましくは、テンプルの先端部を被覆し、モダン付勢部材によるモダンの移動をテンプルの長手方向に沿って案内する筒状の案内部材を備え、この案内部材の一方の端部は嵌合部に固定されている。
【0011】
好ましくは、モダンは、嵌合部に連続しかつ耳掛け部と一体的に形成される筒状の支持部を有し、案内部材は支持部に固定的に嵌合する。
【0012】
好ましくは、耳掛け部は嵌合部と一体的に形成され、眼鏡フレームの装用時、テンプルよりも内側に位置決めされる。
【0013】
以上のように本発明によれば、ボタン部材を操作することによりモダンの固定及び位置変更が行なわれる。ボタン部材に何ら外力を加えなければ、ボタン部材付勢手段の付勢力により、少なくともいずれか一方が粗面に形成されたテンプルの表面とボタン部材の貫通穴の内壁面とが当接し、当接部分に発生する摩擦力によりボタン部材が固定される。ボタン部材をボタン部材付勢手段の付勢力に抗して押すと、上述のテンプルの表面と貫通穴の内壁面との当接状態が解除され、ボタン部材はテンプルに沿って移動可能となる。
【0014】
即ち、ボタン部材を例えば指で押すのみで、テンプルの長手方向におけるモダンの位置がボタン部材及びモダンの嵌合部を介して変更可能となる。また、ボタン部材から指を離せば上述のボタン部材付勢手段の付勢力が再び作用し、モダンはボタン部材から指を離した時点での位置に固定される。従って、眼鏡フレームを装用したままでモダンの位置変更、即ち耳掛け部の位置の変更が可能であり、個々の使用者の耳の位置に合わせた耳掛け部の位置の微調整が使用者自身により容易に行われる。
【0015】
また、上述のモダン付勢部材を備えることにより、ボタン部材を押すとモダンはヨロイ部へ向かう方向へ自動的に移動する。従って、モダンをヨロイ部から最も離れた位置に予め位置決めした上で眼鏡フレームを装用し、ボタン部材を指等で押しながら、自動的に移動する耳掛け部が耳に適度にフィットした時点でボタン部材から指を離すことにより、個々の使用者にとって最適にモダンが位置決めされる。即ち、モダン付勢部材により耳掛け部の位置調節がより簡略化される。
【0016】
また、上述の筒状の案内部材を備えることにより、テンプルの長手方向に沿ったモダンの移動が安定して行われる。さらに、モダンにおいて嵌合部に連続しかつ耳掛け部と一体的に形成された支持部で案内部材を支持することにより、モダンの移動中、耳掛け部が不安定にぐらつくことが防止される。
【0017】
尚、粗面に形成するのは貫通穴の内壁面でもよく、また貫通穴の内壁面及びテンプルの表面を共に粗面に形成してもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る実施形態が適用される眼鏡フレームのテンプルの平面図であり、図2はテンプルの端部に配設されるモダンを拡大して示す側面図である。
線状部材であるテンプル10は一方の端部にヨロイ部(図示せず)に接続するためのヒンジ11が設けられ、他方の端部にモダン20が配設される。モダン20は、テンプル10の長手方向に沿って移動可能にテンプル10に嵌合する嵌合部21と、嵌合部21と連続して形成される円筒状の支持部22と、嵌合部21及び支持部22と一体的に形成される耳掛け部23とを有する。耳掛け部23は、眼鏡の装用時においてテンプル10よりも内側、即ち使用者の頭部側に位置決めされている。嵌合部21の外周面において、眼鏡の装用時に上面となる側に調節ボタン24が配設されている。支持部22内には円筒状の案内筒25が固定的に嵌合している。モダン20及び調節ボタン24は樹脂を成型したものであり、案内筒25は金属を成型したものである。
【0019】
図3はモダン20の近傍をテンプル10の軸心に沿って切断した縦断面を拡大して示す図であり、図4は図3の嵌合部21の近傍をさらに拡大して示す図である。嵌合部21には調節ボタン24を配設するための受け孔21aが形成されている。受け孔21aは底面を有し、嵌合部21の外周面において眼鏡の装着時に上面となる面に開口部を有する孔であり、その軸芯は、テンプル10の長手方向に直交し、かつ眼鏡の装着時、鉛直方向に略平行となるよう形成されている。調節ボタン24は、受け孔21aの中心軸に沿って摺動可能に受け孔21aに嵌合している。調節ボタン24にはその中心軸に直交するよう、テンプル10の径よりも大きい径を有する貫通穴24aが穿設されている。
【0020】
また、嵌合部21においてテンプル10のヒンジ11(図1参照)側には、テンプル10の径と略等しい径を有し、テンプル10の長手方向に沿って延びるテンプル支持穴21bが穿設されている。また、嵌合部21において支持部22側には、テンプル10の長手方向に沿って延びる案内筒支持穴21cが穿設されており、案内筒支持穴21cには案内筒25の端部が固定されている。
【0021】
受け孔21a、テンプル支持穴21b、案内筒支持穴21cは連続して形成されている。テンプル10がテンプル支持穴21b、受け孔21aに配設された調節ボタン24の貫通穴24a及び案内筒支持穴21cを挿通するよう、テンプル10、嵌合部21及び調節ボタン24は位置決めされている。
【0022】
調節ボタン24の底面には凹部24bが形成されている。スプリングコイル26は一方の端部が凹部24bに当接し、他方の端部が受け孔21aの底面に当接するよう受け孔21a内に配設されており、調節ボタン24を常時、上方に即ち受け孔21aの開口部側に付勢している。調節ボタン24に外力を加えない状態で貫通穴24aに当接するテンプル10の表面、即ち、眼鏡フレームの装用状態における下側の面は粗面に形成されている。従って、調節ボタン24に何ら外力を加えなければ粗面に形成された部分と貫通穴24aとの当接部分に摩擦が発生し、調節ボタン24はテンプル10の所定の位置に固定される。
【0023】
一方、調節ボタン24をスプリングコイル26の付勢力に抗して押すと、図5に示すように、貫通穴24aの内壁面は上述のテンプル10の粗面に形成された面から離れる。その結果、調節ボタン24はテンプル10の長手方向に沿って移動可能となり、調節ボタン24の移動に応じて嵌合部21を介してモダン20も同様に移動可能となる。
【0024】
図3に示すように、テンプル10のヒンジ11(図1参照)と反対側の端部には、テンプル10の本体部分の径よりも大きい径を有するストッパ10aが一体的に形成されている。スプリングコイル27は、一方の端部がストッパ10aに当接し、他方の端部が調節ボタン24の外周面に当接するよう、テンプル10に巻き回されている。図3はスプリングコイル27が最も伸張した状態を示しており、後述するようにモダン20をx1方向に移動させると、スプリングコイル27は圧縮されボタン部材をx2方向へ付勢する付勢力が発生する。尚、スプリングコイル27の付勢力は、最も圧縮された状態において発生する最大付勢力が、粗面に形成されたテンプル10と貫通穴24aとの当接部分に発生する摩擦力より小さくなるよう調節されている。さらに、テンプル10の端部においてスプリングコイル27が巻き回された部分は、上述の案内筒25により被覆されている。案内筒25の内径は、スプリングコイル27の圧縮及び伸張を妨げない大きさを有している。
【0025】
尚、眼鏡フレームの装用時のテンプル10の下面側において粗面に形成されている範囲は、少なくとも、モダン20がヒンジ11から最も離れた位置に位置決めされた場合の嵌合部21のテンプル支持穴21bの開口部に相当する位置から、モダン20がヒンジ11に最も近づいた位置に位置決めされた場合のテンプル支持穴21bの開口部に相当する位置までの間である。
【0026】
本実施形態の作用について説明する。調節ボタン24を押しながらモダン20をx1方向へ移動させ、ヒンジ11から最も離れた位置で調節ボタン24を離しモダン20を固定し、使用者はこの状態で眼鏡フレームを装用する。眼鏡フレームを装用したまま調節ボタン24を押すと、上述のスプリングコイル27のx2方向への付勢力により、嵌合部21、支持部22及び案内筒25はx2方向へ自動的に移動する。換言すれば、ヒンジ11から耳掛け部23までの長さが短くなる方向へモダン20が自動的に移動する。耳掛け部23が使用者の耳に適度にフィットした時点で調節ボタン24を離しモダン20を固定する。以上のように、モダン20が個々の使用者の耳の位置に合った最適な位置に位置決めされる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、テンプルの長さ調節が容易な眼鏡フレームが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態が適用される眼鏡フレームのテンプルの平面図である。
【図2】テンプルにおいてモダンが配設された部分を側面から示す拡大図である。
【図3】モダンの側断面図である。
【図4】調節ボタンを押していない状態における調節ボタン近傍の断面図である。
【図5】調節ボタンを押した状態における調節ボタン近傍の断面図である。
【符号の説明】
10 テンプル
20 モダン
21 嵌合部
22 支持部
23 耳掛け部
24 調節ボタン
25 案内筒

Claims (9)

  1. 眼鏡フレームのテンプルの、ヨロイ部と反対側の先端部近傍において前記テンプルの長手方向に沿って移動可能に嵌合する嵌合部と、該嵌合部と一体的に形成される耳掛け部とを有するモダンと、
    前記嵌合部の外周面に開口部を有しかつ底面を有する受け孔に摺動可能に嵌合し、前記テンプルが挿通する貫通穴が形成されているボタン部材と、
    前記受け孔内に配設され、前記ボタン部材を前記長手方向に直交する方向に付勢するボタン部材付勢手段とを備え、
    前記ボタン部材付勢手段により前記ボタン部材が付勢された状態で当接する前記貫通穴の内壁面と前記テンプルの表面の少なくとも一方が粗面であり、前記貫通穴の内壁面と前記テンプルの表面の間の摩擦力により、前記モダンが前記長手方向において所定の位置に固定され、
    前記ボタン部材を前記ボタン部材付勢手段の付勢方向と反対の方向に押すことにより、前記モダンが前記テンプルの長手方向に沿って移動可能となることを特徴とする眼鏡フレームのテンプル調節機構。
  2. 前記テンプルの表面が粗面であることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡フレームのテンプル調節機構。
  3. 前記ボタン部材付勢手段は、前記受け孔において、前記受け孔の底面と前記ボタン部材との間に配設されることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡フレームのテンプル調節機構。
  4. 前記ボタン部材付勢手段は、一方の端部が前記ボタン部材の底面に当接し、他方の端部が前記受け孔の底面に当接するスプリングコイルであることを特徴とする請求項3に記載の眼鏡フレームのテンプル調節機構。
  5. 前記ボタン部材を介して前記モダンを常時、前記テンプルの長手方向に沿って前記ヨロイ部へ向かう方向に付勢するモダン付勢部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡フレームのテンプル調節機構。
  6. 前記テンプルの先端部に前記テンプルの径より大きい径を有するストッパ部が形成され、
    前記モダン付勢部材は、一方の端部が前記ボタン部材の外周面に当接し、他方の端部が前記ストッパ部に当接するよう、前記テンプルに巻き回されたスプリングコイルであることを特徴とする請求項5に記載の眼鏡フレームのテンプル調節機構。
  7. 前記テンプルの先端部を被覆し、前記モダン付勢部材による前記モダンの移動を前記テンプルの長手方向に沿って案内する筒状の案内部材を備え、該案内部材の一方の端部は前記嵌合部に固定されていることを特徴とする請求項6に記載の眼鏡フレームのテンプル調節機構。
  8. 前記モダンは、前記嵌合部に連続しかつ前記耳掛け部と一体的に形成される筒状の支持部を有し、前記案内部材は前記支持部に固定的に嵌合することを特徴とする請求項7に記載の眼鏡フレームのテンプル調節機構。
  9. 前記耳掛け部は前記嵌合部と一体的に形成され、前記眼鏡フレームの装用時、前記テンプルよりも内側に位置決めされることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡フレームのテンプル調節機構。
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