JP4316346B2 - 伝動ベルトの製造方法 - Google Patents

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本発明は、伝動ベルトの製造方法に関する。
リブベルトなどの伝動ベルトの製造方法において、一方が駆動回転される互いに平行な一対の円筒ロールを軸間距離が調節可能に配備し、これら一対の円筒ロールに未加硫のゴムシートと心線(コード)とを巻回することにより作製されるニ軸成形法がしられている。この製造方法は、真円形状の単一の円筒ロールに巻回してベルト体を形成させる一軸成形法に比べて、一対の円筒ロールの軸間距離を調節することにより、径の異なる伝動ベルトを容易に対応できる利点がある。
かかる製造方法において、高精度のベルトを製造する場合は、コードを規則正しく整列状態で巻回する必要がある。このため、これまでに、溝が形成されたガイドロールを一対の円筒ロール間に介設し、ガイドロールを介してコードをスパイラル状に巻回する製造装置がある(特許文献1)。
特開2003−251707号公報
特許文献1に記載の製造装置は、円筒ロールの表面に接触して、ロールの回転によりコードが送り出されることにより巻回されるため、コードの方向がずれると、回転に従ってずれが大きくなる。このため、ガイドロールの溝とコードとが嵌合しなくなり、正確にコードを巻回することができないおそれが生じる。
そこで、本発明の目的は、正確にコードを巻回することができる伝動ベルトの製造方法を提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
本発明の伝動ベルトの製造方法は、回転可能な支持部材と、所定の間隔をあけて互いに平行に配置され、前記支持部材の回転軸を中心として左右一対に配置された円筒ロールと、前記円筒ロールの軸方向に移動しつつ、前記円筒ロールにコードを送り込むガイド機構と、を有している装置を用いる伝動ベルトの製造方法であって、前記一対の円筒ロールに第1のシート体を巻き付ける工程と、前記第1のシート体を巻き付けた一対の円筒ロールの少なくともいずれか一方にコードを固定する工程と、前記支持部材を回転させることにより、前記一対の円筒ロールを旋回させながら、前記ガイド機構により、前記コードを前記円筒ロールの軸方向に移動させ、前記第1のシート体の外周側に前記コードをスパイラル状に巻回する工程と、巻回された前記コードの外周側に第2のシート体を巻き付けてベルトスリーブを形成する工程とを備えている。
円筒ロール自体が回転してコードを送り出さず、コードを円筒ロールに固定し、一対の円筒ロールを旋回することにより、コードを一対の円筒ロールに巻回していくため、コードのズレが生じるおそれが少なくなる。また、ズレが生じた場合であっても、円筒ロール自体が回転する場合との対比において、ズレが小さい状態で維持することができる。このため、確実に、且つ、正確にコードを一対の円筒ロールに巻回することができる。また、コードを円筒ロールに送り出す位置付近で、コードを円筒ロールに巻回することができるため、コードが位置ずれしないようにガイドロールを円筒ロール間に配置する必要がなくなる。これにより、装置全体を小さくすることが可能となる。さらに、円筒ロールの軸間距離を小さくすることができ、ガイドロールを介設した場合との対比において、小サイズの伝動ベルトを形成することができる。
本発明の伝動ベルトの製造方法は、前記装置が、前記円筒ロールに対して押し付け自在に配置された回動可能なロールを有する押付け機構をさらに有し、前記第2のシート体を前記ロールにより押さえつける工程をさらに備えていてもよい。これによると、伝動ベルトを形成する部材を強固に固着することができる。
本発明の伝動ベルトの製造方法は、前記装置が、前記円筒ロールの軸方向の所定位置に移動して、前記円筒ロールに対してカッタを進退させるカッタ機構をさらに有し、前記ベルトスリーブを、前記カッタ機構により、前記コードの軸方向で複数に分割する工程をさらに備えていることが好ましい。これによると、所望の大きさの伝動ベルトを作製することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係る製造装置1は、回転巻取り機構2、ガイド機構3、カット機構4、及び押付け機構5を有している。回転巻取り機構2は、一対の円筒ロール21a・21b、支持部材22、回転軸23を有している。円筒ロール21a・21bは、心線10(コード)やV芯ゴムシート体11(第1のシート体)、上芯ゴムシート体12(第2のシート体)を巻回するものであり(後に詳述)、同径及び同長の円筒形状を有しており、支持部材22に平行に配設されている。このとき、後述する回転軸23が平行配置される円筒ロール21a・21bの軸間の中心に位置するように配設されている。また、円筒ロール21a・21bは、図示しないハンドルを回すことにより、円筒ロール21a・21b自体が回転するように配設されている。
支持部材22は、図2に示すように、直方体形状を有しており、支持部材22の中心部には、長手方向に沿って溝22aが形成されている。また、支持部材22には、外ネジが形成された回転棒22bが溝22aに沿って挿設されている。円筒ロール21a・21bの一端には、回転棒22b(調整機構)の外ネジと螺合する図示しないネジ部材が配設されており、溝22aを介して回転棒22bと円筒ロール21a・21bとが螺接している。
円筒ロール21a・21bのネジ部材のネジの螺旋方向は、互いに反対方向となっている。これにより、回転棒22bを一方に回転させると、円筒ロール21a・21bの軸間距離が大きくなり、逆回転させると、円筒ロール21a・21bの軸間距離が小さくなり、円筒ロール21a・21bの軸間距離を調節できるようになっている。
支持部材22の円筒ロール21a・21bが配設された側面と対向する側面の中心部には、回転軸23が配設されている。回転軸23は、図示しないモータに接続されており、一方向に回転するようになっている。これにより、回転軸23を介して支持部材22が回転し、それに伴い、円筒ロール21a・21bが図中矢印方向に旋回するようになっている。
ここで、円筒ロール21a・21bに巻回される心線10、V芯ゴムシート体11、及び上芯ゴムシート体12について説明する。V芯ゴムシート体11及び上芯ゴムシート体12は、未加硫のゴムシートである。図3に示すように、円筒ロール21a・21bからV芯ゴムシート体11、心線10、上芯ゴムシート体12の順に巻着されている。また、心線10は、スパイラル状に巻回されている。心線10、V芯ゴムシート体11及び上芯ゴムシート体12を積層して形成したベルトスリーブ15を切断することで、最終製品である成形ベルト17を形成するようになっている。尚、図1において、V芯ゴムシート体11及び上芯ゴムシート体12は図示していない。
ガイド機構3は、回転巻取り機構2に心線10を送り出す機能を有し、ガイド31(31a・31b・31c)、移動台32、ネジ送り機構33を備えている。ガイド31は、軸31bの一端に、回転自在にガイドプーリ31aが配設されている。ガイドプーリ31aは、円柱形状を有しており、外周に沿って形成された環状の溝(図示せず)を有している。心線10は、かかる溝を介して回転巻取り機構2に送り出されるようになっている。軸31bの他端には、固定部材31cが回動可能に配設されている。そして、固定部材31cは、移動台32の上面に固設されている。
ネジ送り機構33は、基台33cの両端に一対のガイドレール33aが配設されており、ガイドレール33aの間には、ガイドレール33aと平行にネジ軸33bが介設されている。ネジ軸33bは、図示しないモータに接続されており、正逆自在に回転するようになっている。移動台32の下面には、同じく図示しないネジ部材、及び、ガイドレール33aと係合するレール部材が設けられており、移動台32は、ネジ軸33bと螺接するようにネジ送り機構33の上方に載置されている。
モータを駆動し、ネジ軸33bを回転させることにより、移動台32は、ガイドレール33aに沿って移動することができる。尚、ガイド機構3は、回転巻取り機構2の円筒ロール21に対して移動台32が平行に移動するように配置されている。これにより、円筒ロール21a・21bを旋回させると共に、移動台32をスライドさせることにより、心線10を円筒ロール21a・21bにスパイラル状に巻回することができる。
カット機構4は、形成したベルトスリーブ15を切断するものであり、移動台32の上面に配設され、回転刃41と、駆動モータ42と、中間台43と、ネジ送り機構44とを有している。回転刃41は、円盤状のカッタが円柱部材の一端に回転自在に配置されている。そして、回転刃41は駆動モータ42に接続されており、円盤状のカッタが正逆自在に回転するようになっている。回転刃41及び駆動モータ42は、中間台43の上面に載置されている。このとき、図4に示すように、回転刃41の円盤状のカッタが円筒ロール21の軸方向と垂直になるように載置されている。
中間台43及びネジ送り機構44は、ガイド機構3の移動台32及びネジ送り機構33と同様の構造を有しており、ネジ軸33bと垂直に配設されている。これにより、中間台43は、ネジ軸33bと垂直方向にスライド可能となっている。つまり、中間台43をスライドさせることにより、使用時には回転刃41を切断させる作用位置に移動させ、不使用時には円筒ロール21から十分遠ざかった退避位置まで移動させることができる。
押付け機構5は、支持ロール53に一端が回動可能に支持された一対の支軸52の他端に、回転自在に支持されたローラ51を有している。ローラ51は、ウレタン樹脂を材料としている。支持ロール53は、図示しなエアシリンダに接続されている。エアシリンダを駆動させ、支軸52を回動することにより、ローラ51をベルトスリーブ15に対して押付けられるようになっている。押付け機構5のローラ51押さえつけることにより、心線10、V芯ゴムシート体11及び上芯ゴムシート体12を固着することで、ベルトスリーブ15を形成することができるようになっている。
次に、上述した製造装置1による成形ベルト17の製造方法について説明する。まず、円筒ロール21a・21bの軸間距離を、目的のサイズの成形ベルト17に応じて調節する。そして、V芯ゴムシート体11を一対の円筒ロール21a・21bに一周させ、ベベルカット(傾斜切断)し突合わせ重ねてジョイントする。
次に、図示しない心線10の供給装置から心線10をガイド機構3のガイドプーリ31aの溝を介して、円筒ロール21a・21bのいずれかの一端に固定する。このとき、円筒ロール21a・21bのいずれか一端に心線10を固定する部材を設けても良いし、心線10を一端に巻き付けるようにしても良い。尚、以下の説明では、心線10を円筒ロール21aの支持部材22側の端部に固定するものとして説明する。
V芯ゴムシート体11を円筒ロール21に巻回し、心線10を固定したあと、回転軸23を回転させて、円筒ロール21a・21bを旋回させる。円筒ロール21a・21bが旋回するとともに、移動台32を支持部材22側から円筒ロール21の軸心方向にスライドさせていく。これにより、心線10は、V芯ゴムシート体11の外周側にスパイラル状に巻回されるようになる。尚、移動台32をスライドさせる速度は、巻回する心線10の径によって異なる。
心線10を巻回した後、押付け機構5のローラ51を心線10に押付け、ローラ51と心線10との間に上芯ゴムシート体12を供給し、心線10の外周側に重なるようにして、円筒ロール21a・21bに巻回させる。上述したV芯ゴムシート体11と同様に、上芯ゴムシート体12を一周させ、ベベルカットし突合わせ重ねてジョイントする。これにより、ベルトスリーブ15が形成される(図5(a))。
次に、形成したベルトスリーブ15を分断したい位置まで移動台32をスライドさせた後、カット機構4を駆動させる。回転刃41を使用位置までスライドさせた後、円筒ロール21a・21bを図示しないハンドルを回すことにより回転させ、形成したベルトスリーブ15を円筒ロール21の軸心方向に複数に分断する(図5(b))。
分断された小割ベルト15aは、図示しない作業場へと搬出され、小割ベルト15aのV芯ゴムシート体11部分が、V形断面にカットされる(図5(c))。そして、ゴム体カバー16を小割ベルト15aの外周を囲繞するように被覆することにより、ラップドVベルトである成形ベルト17が完成する(図5(d))。
以上、説明したように、本実施の形態において、円筒ロール21a・21b自体が回転してコードを送り出さず、心線10を円筒ロール21abに固定し、一対の円筒ロール21a・21bを旋回することにより、心線10を一対の円筒ロール21a・21bに巻回していくため、心線10のズレが生じるおそれが少なくなる。また、ズレが生じた場合であっても、円筒ロール21a・21b自体が回転する場合との対比において、ズレが小さい状態で維持することができる。このため、確実に、且つ、正確に心線10を一対の円筒ロール21a・21bに巻回することができる。
また心線10を円筒ロール21a・21bに送り出すガイドプーリ31a付近で、心線10を円筒ロール21a・21bに巻回することができるため、心線10が位置ずれしないようにガイドロールを円筒ロール21a・21b間に配置する必要がなくなる。これにより、製造装置1を小さくすることが可能となる。
また、円筒ロール21a・21bの軸間距離を調節することができるため、様々なサイズの伝動ベルトを形成することが可能となる。また、円筒ロール21a・21b間に心線10の位置ずれを防止するガイドロール等を介設する必要がないため、ガイドロールを介設した場合との対比において、小サイズの伝動ベルトを形成することができる。
また、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明したが、本発明はその趣旨を超えない範囲において変更が可能である。
即ち、本実施の形態ではラップドVベルトを形成する方法を説明したが、ラップドVベルトに限定されることはない。リブベルト等他の伝動ベルトであってもよい。つまり、円筒ロール21a・21bに巻回されるゴムシート体の種類は上述の実施の形態に限定されない。また、円筒ロール21a・21bの軸間距離を調節する機構等は、ネジ式を用いているが、他の方法であってもよい。
勿論、回転巻取り機構2、ガイド機構3等の構造は、上述の実施の形態に限定されない。例えば、カット機構4がガイド機構3上に配設されているが、カット機構4を別に設けるようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係る伝動ベルト製造装置の概略図である。 図1に描かれている回転巻取り機構の拡大図である。 図1に描かれている円筒ロール上に形成されるベルトスリーブの側面図である。 図1に描かれているカット機構によるベルトスリーブの分断を表した図である。 ベルトスリーブから成形ベルトに仕上げる工程を表した図である。
符号の説明
1 製造装置
2 回転巻取り機構
3 ガイド機構
4 カット機構
5 押付け機構
10 心線
21a・21b 円筒ロール
22 支持部材
23 回転軸

Claims (3)

  1. 回転可能な支持部材と、所定の間隔をあけて互いに平行に配置され、前記支持部材の回転軸を中心として左右一対に配置された円筒ロールと、前記円筒ロールの軸方向に移動しつつ、前記円筒ロールにコードを送り込むガイド機構と、を有している装置を用いる伝動ベルトの製造方法であって、
    前記一対の円筒ロールに第1のシート体を巻き付ける工程と、
    前記第1のシート体を巻き付けた一対の円筒ロールの少なくともいずれか一方にコードを固定する工程と、
    前記支持部材を回転させることにより、前記一対の円筒ロールを旋回させながら、前記ガイド機構により、前記コードを前記円筒ロールの軸方向に移動させ、前記第1のシート体の外周側に前記コードをスパイラル状に巻回する工程と、
    巻回された前記コードの外周側に第2のシート体を巻き付けてベルトスリーブを形成する工程と
    を備えていることを特徴とする伝動ベルトの製造方法。
  2. 前記装置は、前記円筒ロールに対して押し付け自在に配置された回動可能なロールを有する押付け機構をさらに有し、前記第2のシート体を前記ロールにより押さえつける工程をさらに備えていることを特徴とする請求項に記載の伝動ベルトの製造方法。
  3. 前記装置は、前記円筒ロールの軸方向の所定位置に移動して、前記円筒ロールに対してカッタを進退させるカッタ機構をさらに有し、前記ベルトスリーブを、前記カッタ機構により、前記コードの軸方向で複数に分割する工程をさらに備えていることを特徴とする請求項又はに記載の伝動ベルトの製造方法。
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