JP4311311B2 - 紙幣処理装置および金銭処理装置 - Google Patents
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図1は金銭処理装置の外観を示す説明図である。
図2は紙幣処理装置の概要を示す内部側面図である。
紙幣処理装置100は、その前面下部に紙幣を1枚ずつ投入する紙幣投入口101を有し、この紙幣投入口101の奥に紙幣投入センサ102が配置されている。この紙幣投入センサ102は、投入された紙幣を取り込むための取り込みローラ103を駆動するモータ104と取り込まれた紙幣を搬送するための入金紙幣搬送部を駆動するモータ105とに連動していて、紙幣の投入を検知した場合に、取り込みローラ103および入金紙幣搬送部を動作させるよう構成されている。紙幣投入センサ102の下流側には、入金紙幣鑑別部106が配置されている。この入金紙幣鑑別部106は、複数のセンサを備えていて、入金紙幣搬送部によって搬送される紙幣が通過する間に紙幣の真贋判定および金種の識別を行う。紙幣投入センサ102と入金紙幣鑑別部106とは、入金紙幣鑑別部106による紙幣の鑑別が始まると、紙幣の後端が紙幣投入センサ102を抜けるような位置関係になっていて、紙幣投入センサ102が紙幣を検知できなくなった時点で、モータ104は停止され、次の紙幣を取り込まないようにしている。ここで、搬送されてきた紙幣がこの入金紙幣鑑別部106によって正貨と判断されなかった場合、その紙幣は、モータ104,105を逆転動作させることにより、紙幣投入口101へ返却される。
図3は紙幣を収納する金庫の構成を示す断面図である。
紙幣処理装置100の金庫は、混合紙幣収納庫109の第1の金庫および千円紙幣収納庫110および出金リジェクト庫111の第2の金庫の2つの金庫から構成されている。混合紙幣収納庫109は、内フレーム140と外フレーム141とによって高額紙幣を金種混合状態で収納する空間を構成し、収納紙幣回収時には、中に紙幣を収納した状態で紙幣処理装置100から取り外すことができるカセット金庫を構成している。内フレーム140は、図の下方が開放された箱型の形状を有し、紙幣処理装置100に装着したときにはそのフレームに固定される。内フレーム140は、その両側壁の下端部が互いに内側に延出された延出部142を有し、この延出部142から所定距離だけ図の上方に離間された位置には、その延出部142と平行のレール143が固定されていて、延出部142とレール143との間に搬送されてくる紙幣のガイドを形成している。外フレーム141は、内フレーム140の開口部を塞ぐとともに、搬送されてきた紙幣の押し込みおよび収納された紙幣を保持する機能を有している。そのため、この外フレーム141は、内フレーム140の両側壁に設けられたガイドピン144に沿って図の上下方向に進退可能に構成された側壁と、中央に配置されて、図の上下方向に移動するときに、開口部を介して内フレーム140に挿抜自在な紙幣押圧部145と、この紙幣押圧部145と側壁との間に配置されて、図の上方へ移動するときに、内フレーム140の延出部142およびレール143との干渉を避けるように形成された溝部とを有している。
図4は混合紙幣収納時におけるプッシャ部待機状態を示す説明図、図5は混合紙幣収納時におけるプッシャ部動作状態を示す説明図である。
紙幣処理装置100の入金動作において、入金紙幣鑑別部106による鑑別の結果、入金された紙幣が千円紙幣であるときには、その紙幣Pは、垂直紙幣搬送部によって搬送され、ゲート113により搬送路が切り換えられて、千円紙幣収納庫110に挿入される。このとき、図6に示したプッシャ部待機状態では、カム155は、下死点にあって動作フレーム151は、図の下方へ最も下がった状態にある。したがって、紙幣Pは、その搬送方向に直交する方向の両縁部がレール149に載った状態で千円紙幣収納庫110の中に挿入される。
千円紙幣収納庫110は、その内フレーム146の中で昇降自在なステージ160を有している。このステージ160は、その下面と内フレーム146の底部との間にパンタグラフ161が設けられていて、ねじりコイルばね162と、引っ張りコイルばね163と、板ばね164とによる付勢手段によって常に上昇する方向に付勢されている。プッシャ部によって内フレーム146の中に押し込まれた紙幣Pは、ステージ160の上に積層されており、さらに、搬送方向に直交する方向の両縁部が上方に付勢されているステージ160と内フレーム146に固定されたレール149の下面とに挟持された状態で収納されている。図8に示したプッシャ部待機状態では、内フレーム146は、最も下がった位置にあり、内フレーム146の底部と外フレーム147の底部との間に形成される出金リジェクト庫111の高さが最も低くなっている。
外フレーム147は、その内側の側壁に、2つのフック170,171が回動自在に取り付けられ、それらの図の下側の自由端がリンク172によって連結されている。この金庫の背面近傍に設けられたフック170は、これを時計回り方向に回転するよう引っ張りコイルばね173が取り付けられており、さらに、回動中心から下方に偏心した位置には、受圧ローラ174が設けられている。この受圧ローラ174は、外フレーム147の背面側に形成された切欠部175に位置している。一方、内フレーム146の外側の側壁には、フック170が掛止される掛止部176,177が固定されている。
図12は硬貨処理装置の概要を示す内部側面図である。
硬貨処理装置200は、その前面下部に硬貨を1枚ずつ投入する硬貨投入口201を有し、この硬貨投入口201の奥に、投入された硬貨を上方に搬送するリフタ部202、リフタ部202の搬送通路の中間に設けられて硬貨の真贋判定および金種の識別をする硬貨識別部203、識別された硬貨を金種ごとに振り分ける硬貨振分部204、振り分けられた硬貨を金種ごとに収納する硬貨収納部205、および硬貨収納部205から出金された硬貨を前面下部に設けられた硬貨払出口206に搬送する出金硬貨搬送部207を備えている。
図13は図12のA部に対応したリフタ部およびその近傍の構造を表す説明図、図14はリフタ部の搬送通路を表す説明図、図15は図13の左側からみたリフタ部の下部周辺の部分拡大図、図16は図13の右側からみたリフタ部の側面図である。
図14に示すように、フレーム240は、ステンレス板を所定の形状に打ち抜いて形成した搬送板240aに、ステンレス板を硬貨の搬送経路に沿った所定の形状に打ち抜いて成形した複数のガイド240bを積層して構成され、この搬送板240aとガイド240bとの段差により、上下に延びる凹状の断面を有する搬送通路241が形成されている。この搬送通路241は、下部前方(図の下端左側)に開放されて硬貨投入口201を形成する一方、上部後方(図の上端右側)に開放されて硬貨振分部204につながっている。この搬送通路241は、投入可能な硬貨の直径よりも大きな幅で硬貨投入口201の近傍から上方へ向かって延びる滑動面242と、その幅方向の両端に沿ってそれぞれ延びる側壁243を有する。この滑動面242および側壁243は、バフ処理および窒化処理が施されているため、投入された硬貨Mを滑らかにガイドすることができ、また、硬貨Mの搬送に際してその表面に傷が付くのが防止される。搬送通路241の中間位置のやや奥側(図の右側)には、識別用の複数のコイルセンサ203aを有する硬貨識別部203が配設されており、各コイルセンサ203aが滑動面242の所定の位置に対向している。また、搬送通路241の硬貨識別部203の上方のやや手前側(図の左側)には、シュート217につながるリジェクト孔244が形成されており、このリジェクト孔244を架橋するようにリジェクトゲート215が設けられている。搬送通路241は、下方から上方に向かってほぼ同じ幅で延びているが、その軸線が硬貨識別部203の位置で奥側に変位し、リジェクト孔244の位置およびその上方で手前側に戻るように変位している。
図15に示すように、硬貨処理装置の硬貨投入口201の近傍には、フレーム240に隣接してローラ208が設けられている。このローラ208は、フレーム240に隣接する軸受部材251にその軸の両端が支持され、上述したモータ209により回転駆動される。このローラ208は、その周面の一部をフレーム240の挿通孔250に露出させており、硬貨投入口201から投入された硬貨Mの部分に当接し、これを摩擦力によってリフタ部202側に搬送する。
111 出金リジェクト庫
118 キックローラ
146 内フレーム
147 外フレーム
149 レール
160 ステージ
161 パンタグラフ
162 ねじりコイルばね
163 引っ張りコイルばね
164 板ばね
165 板ばね
P 紙幣
Claims (6)
- 本体装置に接続されて所定の紙幣処理を行う紙幣処理装置において、
前面下部に設けられた紙幣投入口から入金された紙幣を鑑別する入金紙幣鑑別部と、
上部に配置されて特定の1つの金種を除くすべての金種の前記紙幣を一括して混合収納する第1の金庫と、
前記第1の金庫の下部に隣接して配置され、前記特定の1つの金種の前記紙幣を収納したり収納されている前記紙幣を出金したりすることができるリサイクル機能を有し、出金のために繰り出された前記紙幣のうち出金に適さない前記紙幣を再度収納する出金リジェクト庫を内蔵した第2の金庫と、
前記第2の金庫の下部に配置されて前記第2の金庫から繰り出された前記紙幣を出金に必要な枚数に達するまで保留し、保留された前記紙幣を前面下部に設けられた紙幣出金口へ一括して出金する出金保留部と、
それぞれ開口部が対向するように配置された前記第1の金庫と前記第2の金庫との間に設けられて前記入金紙幣鑑別部から搬送されてきた前記紙幣を前記第1の金庫または前記第2の金庫へ押し込む動作を前記第1の金庫および前記第2の金庫に対して同時に行う1つのプッシャ部とを備え、
前記第2の金庫は、上面に前記開口部を有し、前記プッシャ部のプッシャ動作に連動して前記プッシャ部の動作方向に可動であって前記入金紙幣鑑別部から搬送されてきた前記特定の1つの金種の前記紙幣を積層状態で収納する内フレームと、前記プッシャ動作に連動して相対的に前記開口部を挿抜する形の形状の頂板が設けられた外フレームとを有していることを特徴とする紙幣処理装置。 - 前記出金リジェクト庫は、前記内フレームの底部と前記外フレームの底部との間の空間に設定されていることを特徴とする請求項1記載の紙幣処理装置。
- 前記第2の金庫は、着脱動作に連動して前記外フレームに対して前記内フレームを固定または開放するロック機構を備え、前記ロック機構は、取り外されたときに前記内フレームの底部と前記外フレームの底部との間が最も狭い状態で前記内フレームと前記外フレームとが互いに固定されることを特徴とする請求項2記載の紙幣処理装置。
- 紙幣処理装置と硬貨処理装置とを一体に備え、本体装置に接続されて所定の金銭処理を行う金銭処理装置において、
前記紙幣処理装置は、
前面下部に設けられた紙幣投入口から入金された紙幣を鑑別する入金紙幣鑑別部と、
上部に配置されて特定の1つの金種を除くすべての金種の前記紙幣を一括して混合収納する第1の金庫と、
前記第1の金庫の下部に隣接して配置され、前記特定の1つの金種の前記紙幣を収納したり収納されている前記紙幣を出金したりすることができるリサイクル機能を有し、出金のために繰り出された前記紙幣のうち出金に適さない前記紙幣を再度収納する出金リジェクト庫を内蔵した第2の金庫と、
前記第2の金庫の下部に配置されて前記第2の金庫から繰り出された前記紙幣を出金に必要な枚数に達するまで保留し、保留された前記紙幣を前面下部に設けられた紙幣出金口へ一括して出金する出金保留部と、
それぞれ開口部が対向するように配置された前記第1の金庫と前記第2の金庫との間に設けられて前記入金紙幣鑑別部から搬送されてきた前記紙幣を前記第1の金庫または前記第2の金庫へ押し込む動作を前記第1の金庫および前記第2の金庫に対して同時に行う1つのプッシャ部とを備え、
前記硬貨処理装置は、
上下に延びるように設けられ、奥行方向に複数並設された釣銭チューブと、
前記釣銭チューブの手前側に並ぶように上下に延設され、前面下部に設けられた硬貨投入口から投入された硬貨を上方に搬送するリフタ部と、
前記リフタ部の搬送通路の中間に設けられ、搬送される硬貨を識別する硬貨識別部と、
前記リフタ部の上端部近傍から前記釣銭チューブの上方を奥行方向に延び、前記リフタ部から前記硬貨を受け取って搬送し、対応する釣銭チューブに振り分ける硬貨振分部と、
前記釣銭チューブの下方に奥行方向に延び、いずれかの釣銭チューブから出金された硬貨を前面下部に設けられた硬貨払出口に搬送する出金硬貨搬送部とを備え、
前記第2の金庫は、上面に前記開口部を有し、前記プッシャ部のプッシャ動作に連動して前記プッシャ部の動作方向に可動であって前記入金紙幣鑑別部から搬送されてきた前記特定の1つの金種の前記紙幣を積層状態で収納する内フレームと、前記プッシャ動作に連動して相対的に前記開口部を挿抜する形の形状の頂板が設けられた外フレームとを有していることを特徴とする金銭処理装置。 - 前記出金リジェクト庫は、前記内フレームの底部と前記外フレームの底部との間の空間に設定されていることを特徴とする請求項4記載の金銭処理装置。
- 前記第2の金庫は、着脱動作に連動して前記外フレームに対して前記内フレームを固定または開放するロック機構を備え、
前記ロック機構は、取り外されたときに前記内フレームの底部と前記外フレームの底部との間が最も狭い状態で前記内フレームと前記外フレームとが互いに固定されることを特徴とする請求項5記載の金銭処理装置。
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