JP4310213B2 - 照明器具および照明器具付天井扇風機 - Google Patents

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Description

本発明は、器具本体とセードとの間の側面を開放した開放型の照明器具、およびこの照明器具を用いた照明器具付天井扇風機に関する。
従来、器具本体の下面側に、例えば環形蛍光ランプが配置されるとともに、この環形蛍光ランプを覆うグローブが配置された密閉型の照明器具が知られている。しかし、このような密閉型の照明器具を薄形化および小形化しようとした場合、放熱性が低下するために環形蛍光ランプの点灯時の熱が内部にこもり、点灯装置の劣化や、蛍光ランプの管壁の温度が高くなって蛍光ランプの点灯制御を最適化しにくくなるなどの熱影響が大きくなる。
そこで、薄形化および小形化しても熱影響が小さくなるように、器具本体の下面側に対向してセードを離間配置し、これら器具本体とセードとの間の側面を開放した開放型の照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このような開放型の照明器具では、器具本体の下面側周縁に複数のセード取付部が設けられ、これらセード取付部に対して着脱可能に係止される複数のセード係止部がセードに設けられている。
意匠登録第1159996号公報
しかしながら、従来の開放型の照明器具では、器具本体の下面側にセード取付部を設けるため、セード取付部が器具本体とセードとの間に位置し、器具本体とセードとの間隔を十分に狭めることができないので、十分に薄形化できず、また、セード取付部は環形蛍光ランプとの干渉を避けるために環形蛍光ランプより外径側に離れた位置に設ける必要があり、器具本体の径が大きくなるので、十分に小形化できない問題がある。
また、器具本体とセードとの間の側面が開放されているために、器具本体の下面側に設けられるセード取付部が開放部分を通じて下方から見えてしまい、外観を損なう問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、薄形化および小形化でき、外観も向上できる開放型の照明器具、およびこの照明器具を用いた照明器具付天井扇風機を提供することを目的とする。
請求項1記載の照明器具は、下面側にランプが配置され、周縁部に切欠部が形成され、上面側にセード取付部が設けられた器具本体と;器具本体の下面側との間を開放する位置に配置されるセード、器具本体の周縁部に形成された切欠部に対して上下方向に通過可能であり、かつセードを周方向に回動させることで器具本体の上面側のセード取付部に着脱可能に係止されるセード係止部を有するセード体とを具備しているものである。
そして、この構成では、器具本体の周縁部に、セード体のセード係止部が上下方向に通過可能とする切欠部を形成し、器具本体の上面側に、器具本体の下面側で器具本体との間の側面を開放する位置に配置されるセードを周方向に回動させることでセード体のセード係止部を着脱可能に取り付けるセード取付部を設けることにより、器具本体とセードとの間隔を狭められるとともにセード取付部とランプとの干渉の影響がないので、照明器具の薄形化および小形化が可能となり、しかも、器具本体の上面側に配置されるセード取付部は下方から見えにくく、照明器具の外観も向上する。
請求項2記載の照明器具付天井扇風機は、天井扇風機本体と;天井扇風機本体の下側に取り付けられた請求項1記載の照明器具とを具備しているものである。
そして、この構成では、薄形および小形な請求項1記載の照明器具を組み合わせるので、照明器具付天井扇風機全体として薄形化および小形化される。
請求項3記載の照明器具付天井扇風機は、請求項2記載の照明器具付天井扇風機において、照明器具の上下方向の寸法が天井扇風機本体の上下方向の寸法より薄いものである。
そして、この構成では、照明器具の上下方向の寸法が天井扇風機本体の上下方向の寸法より薄い寸法関係であるので、天井扇風機本体によるサーキュレーション効果を確保したうえで、照明器具付天井扇風機全体として薄形化される。
請求項1記載の照明器具によれば、器具本体の周縁部に、セード体のセード係止部が上下方向に通過可能とする切欠部を形成し、器具本体の上面側に、器具本体の下面側との間を開放する位置に配置されるセードを周方向に回動させることでセード体のセード係止部を着脱可能に取り付けるセード取付部を設けることにより、器具本体とセードとの間隔を狭められるとともにセード取付部とランプとの干渉の影響がないので、照明器具を薄形化および小形化でき、しかも、器具本体の上面側に配置されるセード取付部は下方から見えにくく、照明器具の外観も向上できる。
請求項2記載の照明器具付天井扇風機によれば、薄形および小形な請求項1記載の照明器具を組み合わせるので、照明器具付天井扇風機全体として薄形化および小形化できる。
請求項3記載の照明器具付天井扇風機によれば、請求項2記載の照明器具付天井扇風機の効果に加えて、照明器具の上下方向の寸法が天井扇風機本体の上下方向の寸法より薄い寸法関係であるので、天井扇風機本体によるサーキュレーション効果を確保したうえで、照明器具付天井扇風機全体として薄形化できる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は照明器具の断面図であり、図2は照明器具の器具本体のセード取付部の斜視図であり、図3は照明器具のセード体を上面側から見た斜視図であり、図4は照明器具のセード取付部に対するセード体の着脱構造を示し、(a)はセード体の取外状態の平面図、(b)はセード体の取付状態の平面図であり、図5は照明器具を取り付けた照明器具付天井扇風機の断面図である。
図5に示すように、照明器具付天井扇風機11は、天井12に直付設置されるシーリングファンである天井扇風機本体13、この天井扇風機本体13の下側に取り付けられる開放型の照明器具14などを有している。
天井扇風機本体13は、天井12に取り付けられた例えば埋込形などの引掛シーリング21を利用して設置可能としており、引掛シーリング21に取り付けられる取付板22、この取付板22などを覆って取付板22に取り付けられるカップ状の上部ケース部23、この上部ケース部23の下部に取り付けられたパイプ状の支持部24、この支持部24の下部に取り付けられた円筒状の下部ケース部25、上部ケース部23と下部ケース部25との間で支持部24の周囲に配設されたモータ部26、このモータ部26の回転部26aに取り付けられた複数の羽根27で構成されるファン28を有している。
下部ケース部25には、遠隔操作するためのリモコンから送信されるリモートコントロール信号を受信する受信部29、受信信号に基づいてモータ部26の入切、回転方向および回転速度を制御する扇風機制御部30が配設されている。扇風機制御部30に接続された配線31が支持部24内を通じて上部ケース部23に導かれ、この配線31の先端の引掛シーリングキャップ32が引掛シーリング21に接続され、引掛シーリング21から扇風機制御部30に電源が供給される。
また、図1に示すように、照明器具14は、天井扇風機本体13の下部ケース部25の下面に取り付けられる略円盤状の器具本体41、この器具本体41の下面側に配置されるランプとしての2灯の環形蛍光ランプ42、器具本体41および環形蛍光ランプ42などの下面側を覆って器具本体41の下面側との間の側面を開放する位置に配置されるセード43を有するセード体44、器具本体41の上面側周縁部の複数箇所であって例えば3箇所に設けられセード体44が着脱可能に取り付けられる複数のセード取付部45を有しており、器具本体41とセード43との間の側面が開放された開放型に構成されている。
器具本体41は、上面部材47と下面部材48とを有し、これら上面部材47と下面部材48との間に環状の収納部49が形成されている。上面部材47には、上方へ突出して収納部49を構成する環状の突出部50が形成され、この突出部50の外周に突出部50の上面より下方に位置する器具本体41の周縁部51が形成され、この周縁部51の上面側に各セード取付体45が配設されている。上面部材47の中央には天井扇風機本体13の下部ケース部25に取り付けるための取付板52が取り付けられ、この取付板52にはだるま孔形状の複数の取付孔53が同一円周上に形成されており、器具本体41を周方向一方または他方に回動させることで各取付孔53を下部ケース部25に螺合される各取付ねじ54に対して着脱可能としている。
下面部材48には各環形蛍光ランプ42が対向する反射面55が形成され、この反射面55には、各環形蛍光ランプ42の口金を着脱可能に接続するランプソケット56、および各環形蛍光ランプ42の口金に対して反対側の発光管部分を着脱可能に保持するランプホルダ57が取り付けられている。下面部材48の下面中央には、常夜灯58が着脱可能に接続される常夜灯ソケット59、および遠隔操作するリモコンから送信されるリモートコントロール信号を受信する受信部60が取り付けられている。
器具本体41の収納部49には、天井扇風機本体13を介して電源供給を受け、各環形蛍光ランプ42および常夜灯58の点灯および消灯を制御する照明制御部61が配設されている。
また、図1および図3に示すように、セード体44は、例えば乳白色の透光性を有する略円板状のセード43、器具本体41の外周部に嵌合配置可能とする環状の取付枠64、セード43と取付枠64とを離間状態で一体に連結する複数の棒状の連結部材65を有している。
セード43には、各環状蛍光ランプ42の外周位置に対応して周縁側が中央側より上方に位置するように段部66が形成されている。
取付枠64は、環状の水平部67およびこの水平部67の内周から立ち上げられた立上部68を有する断面略L字形に形成され、立上部68の内周の周方向に等間隔な複数箇所であって例えば3箇所に器具本体41の各セード取付部45に着脱可能に取り付けられるセード係止部69が突出形成されている。各セード係止部69は、周方向の両側に傾斜面70を有する断面略三角形状に形成され、これら3箇所のセード係止部69を結ぶ仮想円の径は器具本体41の外径より小さく形成されている。
また、図2および図4に示すように、各セード取付部45には、器具本体41の周縁部51の周方向に等間隔な複数箇所であって例えば3箇所にセード体44の各セード係止部69が上下方向に通過可能とする切欠部72が形成され、これら各切欠部72の位置に対応して器具本体41の周縁部51の上面に取付部材73が取り付けられている。取付部材73の内側において、切欠部72の位置がセード係止部69を着脱する着脱領域74とし、切欠部72の一側縁の取付面51a上がセード係止部69を取り付ける取付領域75としている。
取付部材73は、器具本体41の周縁部51の切欠部72より中心側でかつ着脱領域74から取付領域75にわたり器具本体41の周辺に沿って立ち上げられた支持部76、この支持部76の上端から着脱領域74および取付領域75の上面に折曲配置された上面位置規制部77、この上面位置規制部77の着脱領域74側の端部から着脱領域74の側面に折曲配置された取外位置規制部78、上面位置規制部77の取付領域75側の端部から取付領域75の側面に折曲配置された取付位置規制部79を有している。器具本体41の周縁部51の上面と上面位置規制部77との間の間隔は、セード係止部69が周方向に移動可能とする寸法に形成されている。
少なくともいずれか1つの取付部材73の支持部76には、着脱領域74と取付領域75との間に突出する弾性体としての板ばね80が取り付けられ、この板ばね80は、振動などによる取付領域75から着脱領域74へのセード係止部69の移動を弾性力によって規制するとともに、操作者の着脱操作による着脱領域74と取付領域75との間での弾性力に抗したセード係止部69の移動を許容する。
また、このように構成された照明器具14の器具本体41の上面からセード43の下面までの上下方向の寸法H1は、天井扇風機本体13の上部ケース部23の上面から下部ケース部25の下面までの上下方向の寸法H2より薄い寸法関係である。さらに、天井扇風機本体13の上部ケース部23の上面から羽根27までの上下方向の寸法H3より、寸法H1は薄い寸法関係になっている。
また、照明器具14の上面と羽根27との間には空間82が形成されており、この空間82を用いてセード取付部45が設けられている。したがって、セード取付部45を器具本体41の上面周縁であって器具本体41の上方に突出するように設けることが可能になっている。
また、照明器具14の器具本体41を周方向に回動させて天井扇風機本体13から外す方向とセード体44を周方向に回動させて器具本体41から外す方向とは逆方向に設定されており、セード体44を器具本体41から外すときに誤って器具本体41を天井扇風機本体13から外してしまうのを防止できる。
そして、セード体44を器具本体41に取り付けるには、図4(a)に示すように、セード体44の取付枠64の内周から突出する各セード係止部69を器具本体41の各切欠部72の位置に合わせ、各セード係止部69を器具本体41より上面側の着脱領域74まで、例えばセード係止部69が上面位置規制部77に当接するまでセード体44を押し上げ、取付枠64を器具本体41の周囲に嵌合させる。
ついで、セード体44を押し上げたまま取付方向Aに回動させ、各セード係止部69を着脱領域74から取付領域75へ向けて移動させる。少なくとも1つのセード係止部69が移動途中で板ばね80に当接するが、その板ばね80の弾性力に抗してセード係止部69を乗り越えさせる。これにより、図4(b)に示すように、各セード係止部69を器具本体41の取付面51a上の取付領域75の位置で、例えばセード係止部69が取付位置規制部79に当接する位置で、セード体44の回動と押し上げを解除することにより取付完了となる。
セード体44の取付状態では、各セード係止部69が器具本体41の取付面51a上に載って支持され、取付枠64が器具本体41の周囲に係合して水平方向の位置が位置決めされている。さらに、板ばね80により、例えば天井扇風機本体13の駆動による振動などで、セード係止部69が取付領域75から着脱領域74に移動してセード体44が外れるのを規制する。
また、セード体44を器具本体41から取り外すには、セード体44を取付方向Aとは逆の取外方向Bに回動させ、各セード係止部69を取付領域75から着脱領域74へ向けて移動させる。少なくとも1つのセード係止部69が移動途中で板ばね80に当接するが、その板ばね80の弾性力に抗してセード係止部69を乗り越えさせる。図4(a)に示すように、各セード係止部69を器具本体41の切欠部72上の着脱領域74の位置で、例えばセード係止部69が取外位置規制部78に当接する位置で、セード体44の回動を解除する。
ついで、セード体44を支えながら下降させることにより、各セード係止部69を器具本体41の切欠部72を通じて下降させ、セード体44を取り外す。
このように、照明器具14によれば、器具本体41の上面側に、器具本体41の下面側との間の側面を開放する位置に配置されるセード43を着脱可能に取り付けるセード取付部45を設けることにより、器具本体41とセード43との間隔を狭めることができ、さらにセード取付部45と環状蛍光ランプ42との干渉の影響がないので、照明器具14を薄形化および小形化できる。しかも、器具本体41の上面側に配置されるセード取付部45は下方からは見えにくく、照明器具14の外観も向上できる。
さらに、セード体44の重さを器具本体41で支えることになるため、セード取付部45の取付部材73は強固な構造でなく、簡素な構造で済む。
そして、このような薄形および小形な照明器具14を天井扇風機本体13に組み合わせることにより、照明器具付天井扇風機11全体として薄形化および小形化できる。この照明器具14の薄形化により照明器具付天井扇風機11の圧迫感を軽減でき、照明器具14の小形化により天井扇風機本体13によるサーキュレーション効果を向上できる。
また、照明器具14の上下方向の寸法H1が天井扇風機本体13の上下方向の寸法H2より薄い寸法関係にあるとともに、照明器具14の上下方向の寸法H1が天井扇風機本体13の上面すなわち天井12から羽根27までの上下方向の寸法H3より薄い寸法関係にあるので、天井12とファン28との間の間隔を広くとってサーキュレーション効果を確保したうえで、照明器具付天井扇風機11全体として薄形化できる。
また、照明器具14の上面と羽根27との間に空間82を形成することで、この空間82を用いて、セード取付部45を器具本体41の上面周縁であって器具本体41の上方に突出するように設けることができる。
また、照明器具14の上面にも羽根27の回転によって対流する空気があたりやすくなっており、照明器具14からの放熱が促進される。
さらに、照明器具14の上面と羽根27との間に空間82を形成することで、羽根27の回転によって対流する空気がセード43内に流入しやすくなっているので、これにより環形蛍光ランプ42の冷却効果を促進できる。この構成によっても照明器具付天井扇風機11全体としての薄形化を実現できる。
なお、照明器具14は、天井扇風機本体13と組み合わせる場合に限らず、吊下形照明器具や直付形照明器具として単体で構成してもよい。
本発明の一実施の形態を示す照明器具の断面図である。 同上照明器具の器具本体のセード取付部の斜視図である。 同上照明器具のセード体を上面側から見た斜視図である。 同上照明器具のセード取付部に対するセード体の着脱構造を示し、(a)はセード体の取外状態の平面図、(b)はセード体の取付状態の平面図である。 同上照明器具を取り付けた照明器具付天井扇風機の断面図である。
符号の説明
11 照明器具付天井扇風機
13 天井扇風機本体
14 照明器具
41 器具本体
42 ランプとしての環状蛍光ランプ
43 セード
44 セード体
45 セード取付部
69 セード係止部
72 切欠部

Claims (3)

  1. 下面側にランプが配置され、周縁部に切欠部が形成され、上面側にセード取付部が設けられた器具本体と;
    器具本体の下面側との間を開放する位置に配置されるセード、器具本体の周縁部に形成された切欠部に対して上下方向に通過可能であり、かつセードを周方向に回動させることで器具本体の上面側のセード取付部に着脱可能に係止されるセード係止部を有するセード体と;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
  2. 天井扇風機本体と;
    天井扇風機本体の下側に取り付けられた請求項1記載の照明器具と;
    を具備していることを特徴とする照明器具付天井扇風機。
  3. 照明器具の上下方向の寸法が天井扇風機本体の上下方向の寸法より薄いことを特徴とする請求項2記載の照明器具付天井扇風機。
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