JP4308926B2 - セメント粉砕補助剤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、セメントクリンカーの粉砕および、更に具体的にはこの方法に使用する化学的混合物に関する。
【0002】
【従来の技術】
基本的に生の材料(酸化カルシウム源(典型的に、石灰岩)およびシリカ源(典型的に粘土または沈泥))からのセメントの製造は良く知られている。材料を混合し、炉で加熱する。セメントは、クリンカーとして知られる小さな塊で炉から取り出され、これを、セメントを普通の粉末形にするために粉砕しなければならない。これは、一般に、例えばボールミルにより、クリンカーが適当なサイズに到達するまで行う。セメントの粉砕は、粉砕補助剤の使用により促進し得る。その補助剤は、粉砕のエネルギーを減少させるか、または良好なセメント粉末を産生するかまたはその両方をなす物質である。典型的な粉砕補助剤は、アミン、特にアルカノールアミンを含む。
【0003】
【発明の構成】
特定の物質を使用することにより、セメントクリンカーが一層効率的に粉砕され得るだけでなく、それから製造したセメントがより改善された特性を有することが判明した。その結果、本発明はスチレン−無水マレイン酸コポリマー超可塑剤を含むセメントクリンカー粉砕補助剤を提供する。
【0004】
本発明は、更に、粉砕前または粉砕中にスチレン−無水マレイン酸コポリマー超可塑剤を含む粉砕補助剤をクリンカーに添加する、クリンカーの粉砕による粉末セメントを製造する方法を提供する。
本発明は、更に、セメントクリンカーの粉砕補助剤としてのスチレン−無水マレイン酸超可塑剤の使用を提供する。
【0005】
本発明における使用に供せられるスチレン−無水マレイン酸コポリマー(以後“SMA”)は、セメント組成物で超可塑剤として有用であることが知られているものの一つである。このようなSMAは既知であり、当分野で液状セメント性組成物の流動性を改善するために使用されている。このような添加剤がセメントクリンカーの粉砕補助剤として使用できることは、本発明の驚くべき特性である。
【0006】
本発明の目的のために好ましいSMAは、遊離酸または塩形のスチレン−無水マレイン酸由来コポリマーであって、以下のタイプおよび数のモノマー単位:
【化5】
〔式中、RはC2−6アルキレン基、
R1はC1−20アルキル−、C6−9シクロアルキル−またはフェニル基、
x、yおよびzは0.01から100の数、
mは1から100の数および
nは10から100の数であるが、但し
i)x対(y+z)の比が1:10から10:1(両端を含む)
ii)z:yの比が3:1から100:1および
iii)m+n=15−100である〕
を有する遊離酸または塩形のコポリマー
および以下のタイプおよび数のモノマー単位:
【化6】
〔式中、Mは水素またはポリシロキサンの疎水性ポリアルキレングリコールの残基、
R1、mおよびnは前記で定義の意味
x、yおよびzは1から100の数であるが、但し
i)x対(y+z)の比が1:10から10:1(両端を含む)
ii)z:yの比が5:1から100:1および
iii)m+n=15−100である〕
を有する遊離酸または塩形のコポリマーから選択される。
【0007】
これらのコポリマーは、フランス公開出願第2671090号(日本特開平6−211940号に対応)に開示され、それらの内容を引用して本明細書に包含する。
【0008】
SMAは、乾燥粉末として、または適当な液体(水が好ましい)中の溶液もしくは分散液として、使用する。セメントクリンカーに添加する量は、具体的なSMAおよび具体的なセメントの特性に非常に依存するが、原則として、0.05から1.0%SMA(セメントクリンカーの重量における固体)で添加される。好ましくは、0.1から0.2%で添加される。
【0009】
SMAは、クリンカーがボールミル中にある場合および粉砕し始める直前に、クリンカーに添加し得る。更に、粉砕工程中にSMAを添加することも可能であり、許容される。あるいは、製造中にクリンカーに噴霧し得る。
【0010】
好適な割合のSMAをセメント粉砕ミルへ添加することは、ミルへの回帰のレベルの減少(即ち、セメントのより多くが最初の処理で粉砕され、再粉砕を必要としない)および低いエネルギー消費をもたらすことが判明した。更に、セメントが通常の良好な特性(セメント様組成物の混合段階で同じ品質の同じSMAを添加したセメントより良好)も有することが判明した。
本発明を更に以下の非限定的実施例で説明する。
【0011】
【実施例】
実施例1
閉回路ミル中でのセメントの粉砕
閉回路ミルのセメントプラントにおいて、ミルからの生産物は、貯蔵に適した許容サイズの粉砕材料のみを通過させる分別器に取り込まれ、大きすぎる材料は更に処理するためにミルに戻される。ミルはミル中のノイズレベルを測定する“フォラフォン(Folafone)”メーターを備え、固定供給速度での粉砕の効率の指標となる−フォラフォン読み取りが高い程、粉砕がより効率的である。
【0012】
SMAポリマーの導入前に、プラントを10時間粉砕補助剤なしで動かす:重量比52:1のクリンカー/ガムシロップを30トン/時間の処理量で導入する。SMAポリマー(フランス特許出願第2671090号の実施例1)の60重量%の水性溶液を次いで粉砕混合物にセメントに対する乾燥SMA0.15重量%で粉砕混合物に噴霧し、粉砕を6時間続ける。SMA添加30分以内に、ミル中の材料の滞在時間が減少する。これは、20から50%へのフォラフォン読み取りの増加により明白である(固定供給速度で、フォラフォン読み取りの増加は粉砕チャンバーの負荷の減少を示唆する)。これは、分別器からの回帰の減少による。回帰の減少は約20%であり、実質的なエネルギーの節約を示す(なぜなら、より多くの材料がより速く粉砕されるからである)。これは、SMA添加なしの同じミルと比較して、約10−15%のより多いミルでの処理量を可能にする。
【0013】
実施例2
セメントの比較
粉砕を、一つは10時間を行った(SMA添加前)および他方は添加後6時間行った、実施例1の2つの同一であるが、代表的セメントサンプルを使用する。2つのサンプルを以下の試験に付す:
i)作業性増加および水減少
ii)prEN934:Part3:“Admixtures for masonry mortar”試験法によるモルタルへの使用の好適性、および
iii)モルタルの適用特性。
【0014】
i)作業性
材料(セメント、水、エアーアドミクスチャー混合物)を20℃で調節する。セメント1500gを小さいホバルト(Hobart)ミキサーボールに添加し、次いで水400gを混合する。混合を30秒続け、次いで停止し、ボールの中身をこすり落とす。混合を更に60秒行う。円錐体形をBS:4551に従ったフローテーブル装置におき、混合物を充填し、2層で、各層について10回突いて行う。円錐体形をねじりながら外し、円錐の混合物を残す。次いで、テーブルを6秒間、10回落とす。円錐体の直径を記録する(4回の読み取りの平均)。この完全な工程(混合+試験)を2回繰り返し、1回目は一定水−セメント(W/C)比で作業性増加を測定し、2回目は固定した作業性を維持し、水減少を測定する。結果は表1および2に示す。
【0015】
【表1】
一定水対セメント比(W/C)
試験パラメーター 作業性増加
セメント W/C 作業性
SMAなし 0.27 145mm
SMAあり 0.27 170mm
【表2】
一定作業性(WR=水減少)
試験パラメーター 水減少
セメント 作業性 W/C WR
SMAなし 145mm 0.27 −
SMAあり 145mm 0.23 15%
【0016】
更なる試験において、ある空気に対するセメントの能力を、試験法prEN934:part3に従って測定する。使用したエアーアドミクスチャー混合物は、商品“フェブミックス(Febmix)”(商標)で220ml/50kgセメントの割合で使用する。対照(エアーアドミクスチャー非含有混合物)もまた試験する。結果を表3に示す。
【0017】
【表3】
【0018】
以下の観察ができる。
表1
SMA添加セメントサンプルは、SMA粉砕補助剤なしで製造したサンプルと比較して、作業性が17%増加する。
表2
同じセメントを使用したSMAありの例は、固定作業性に対して試験した場合、15%水減少をもたらす。
表3
1.対照混合物(アドミクスチャーなしおよびSMAあり)は、特定の作業性を達成するのに、アドミクスチャーおよびSMAの両方とも欠く対照よりも必要とする水が10%少ない。
2.SMA含有セメントについて、対照および試験混合物の両方とも、非SMA含有製造セメントよりも高い空気含量を与える。
これらの実施例から、SMAは、粉砕補助剤としてだけでなく、セメントの品質改善剤としても働くことが容易に分かる。
Claims (2)
- スチレン−無水マレイン酸コポリマー超可塑剤を含む、セメントクリンカー粉砕補助剤;
但し、当該超可塑剤は、以下のタイプおよび数のモノマー単位:
R 1 はC 1−20 アルキル−、C 6−9 シクロアルキル−またはフェニル基、
x、yおよびzは0.01から100の数、
mは1から100の数および
nは10から100の数であるが、但し
i)x対(y+z)の比が1:10から10:1(両端を含む)
ii)z:yの比が3:1から100:1および
iii)m+n=15−100である〕
を有する遊離酸または塩形のスチレン−無水マレイン酸由来コポリマー
および
以下のタイプおよび数のモノマー単位:
R 1 、mおよびnは前記で定義の意味
x、yおよびzは1から100の数であるが、但し
i)x対(y+z)の比が1:10から10:1(両端を含む)
ii)z:yの比が5:1から100:1および
iii)m+n=15−100である〕
を有する遊離酸または塩形のスチレン−無水マレイン酸由来コポリマー
から成る群から選択されるコポリマーである。 - 粉砕前または粉砕中に請求項1記載の粉砕補助剤をクリンカーに添加する、クリンカーの粉砕により粉末セメントを製造する方法。
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