JP4307443B2 - データ処理装置 - Google Patents
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Description
送信機52はロックボタンLとアンロックボタンUを有し、ロックボタンLの押下によりセキュリティセット(アーミング)、アンロックボタンUの押下によりセキュリティリセット(ディスアーミング)となる。
そして、検波回路67が受信信号と送信信号との差の周波数成分をビート信号として抽出し、マイコン68は検波回路67の出力をA/D変換したデータに基づいて、物体の移動による波形の変動を抽出することで車両への不正侵入の有無を検出するようになっている。
この場合、サンプリング周期が短いと、A/D変換された波形は現信号に近いものとなるが、サンプリング周期が長いと、A/D変換された波形は原信号から離れたものとなり、原信号の波形の形を認識することができないので、通常、原信号に含まれる最高周波数がfpである場合、サンプリング周波数を2fp以上にしている。
入力信号のA/D変換出力をデータ処理するデータ処理装置であって、
上記A/D変換出力の基礎となる入力信号の波のピークの数を検出する高周波ノイズ認識手段を備え、
上記高周波ノイズ認識手段が所定時間内に検出されたピークの数が所定値以上か否かを判定し、所定時間内に検出されたピークの数が所定値以上のとき、上記データ処理を禁止することを特徴とする。
上記高周波ノイズ認識手段が、オフセット処理後の波形のピークまたはボトムのどちらか一方により入力信号の波のピークの数を検出することを特徴とする。
入力信号のA/D変換出力をデータ処理するデータ処理装置であって、
上記A/D変換出力に基づいて入力信号波形の周期及び波形の立上りからピークまでの立上り時間を検出する定周期ノイズ認識手段を備え、
連続して同じ周期の波形が入力され、かつ、波形の立上り時間が設定値より小さいと判別したとき、上記定周期ノイズ認識手段により上記データ処理を禁止することを特徴とする。
上記定周期ノイズ認識手段が、一定の波形数分上記波形の立上り時間を積算することにより、波形の立上り時間を検出することを特徴とし、
本発明に係るデータ処理装置(5)は、データ処理装置(3)において、
上記定周期ノイズ認識手段が、一定の範囲内の周期を有する波形のみを検出することを特徴とする。
上記定周期ノイズ認識手段が、一定時間の間、波形の周期及び立上り時間が所定の判定幅内にある場合に上記データ処理を禁止することを特徴とし、
本発明に係るデータ処理装置(7)は、データ処理装置(3)において、
上記定周期ノイズ認識手段が、最初の一波形もしくは数波形後の波形の周期を基準値とし、その基準値から一定の範囲内に入っているか否かを判別することを特徴とする。
上記定周期ノイズ認識手段が、最初の一波形もしくは数波形後の波形により判別を行うことを特徴とし、
本発明に係るデータ処理装置(9)は、データ処理装置(1)〜(8)のいずれかにおいて、
上記高周波ノイズ認識手段、あるいは、定周期ノイズ認識手段が、波形の振幅が一定値以上のときのみ、判別を行うことを特徴とする。
データ処理装置(1)を備えることを特徴とし、
本発明に係る侵入センサ(1)は、
データ処理装置(1)を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るデータ処理装置(2)によれば、波形の片側のみにより入力信号の波のピークの数を検出することができるため、マイコンへの処理負荷を軽減することができる。
また、本発明に係るデータ処理装置(5)、(6)によれば、一般的に発生しやすい、一定周期の信号で信号の立ち上がりが急峻な信号のみを抽出することができる。
また、本発明に係るデータ処理装置(8)によれば、波形が安定した状態になってから判別することができるので、波形認識間違いを軽減することができる。
図1は高周波ノイズがある場合に判定を禁止するデータ処理装置の基本的な構成を示すブロック図であり、このデータ処理装置は、センサ等からの信号が入力されるオフセット処理部aと、入力信号をA/D変換するA/D変換部bと、このA/D変換部bのA/D変換出力が入力される判定部cと高周波ノイズ認識部dにより構成されている。
このデータ処理装置は、センサ等からの信号が入力されるオフセット処理部aと、入力信号をA/D変換するA/D変換部bと、このA/D変換部bのA/D変換出力が入力される判定部cと定周期ノイズ認識部eにより構成されている。
図3は、図1のデータ処理装置をセキュリティシステムの侵入センサに適用した実施例のシステム構成を示すブロック図であり、このシステムは侵入センサ1とセキュリティECU2、ホーン3等よりなり、侵入センサ1は車室内に電波を張りめぐらせておき、ガラスが割られたり、車室内で人が動いたりしたときの電波の周波数の乱れを検出すると、セキュリティECU2に通知し、セキュリティECU2がホーン3またはハザードランプ(図示せず)により警報動作を行う。
この侵入センサ1の動作中には、消費電力を低減するため、マイコン21が一定時間ごとに間欠駆動回路20に信号を送出し、間欠駆動回路20はマイコン21から信号を受けると、一定時間発振回路11を駆動する。
すなわち、判定部23は、A/D変換器22の出力に基づいて判定処理、例えば、人の動きを検知して人の存在を判定する侵入判別処理を行い、高周波ノイズ認識部24は、A/D変換器22の出力に基づいて入力信号波形の山の数をカウントすることにより、入力信号に高周波ノイズが含まれているか否かを判別し、一定時間内の山の数のカウント数が一定値以上になったとき、アンド回路25にハイレベルの信号を出力することにより、判定部23の判定処理出力のセキュリティECU2への出力を禁止する。
或いは他の例として、高周波ノイズ認識部24にて高周波ノイズが含まれる時(一定時間内の山の数のカウント数が一定値以上となった時)、高周波ノイズ認識部24から判定部23に信号を出力し、判定部23にて判定処理を禁止してもよい。
CPU26は、マイコン21のハードウェア各部を制御するとともに、ROM27に記憶されたプログラムに基づいてノイズ認識プログラム、判定処理プログラム等の各種のプログラムを実行する。また、RAM28はSRAM等で構成され、プログラムの実行時に発生する一時的なデータ、例えば、A/D変換器22からのサンプリング値やA/D変換波形のピーク値、ピーク判別フラグ等を記憶する。
このように、判定部23、高周波ノイズ認識部24、アンド回路25はCPU26、ROM27、RAM28により構成され、ソフトウェアによりその機能が実行される。
高周波ノイズ認識部24を構成するCPU26は、A/D変換器22からA/D変換出力が入力されると、図5のフローチャートに示す高周波ノイズ検出プログラムを開始し、まず、A/D変換器22からのサンプリング値Snを取得してRAM28に記憶する(ステップ101)。次に、CPU26はサンプリング値SnがRAM28に保存されているピーク値Spより大きいか否かを判定する(ステップ102)。図6(a)の時点t1に示すように、サンプリング値Snがピーク値Spより大きいと判定した場合、CPU26はRAM28に記憶されているピーク値Spをサンプリング値Snにより更新した(ステップ103)後、プログラムを終了する。
また、ピーク値が0.1V以上のときのみ、山があると判別するので、電源ノイズ、センサ内のノイズ信号等微弱な波形変動による誤判別を防止することができる。
さらに、波形のピーク側でのみ波形の山の数を検出するので、マイコンへの処理負荷を軽減することができる。
この侵入センサ1のマイコン21は、入力信号をA/D変換するA/D変換器22と、このA/D変換器22のA/D変換出力が入力される判定部23と定周期ノイズ認識部29とアンド回路25により構成されており、その他の構成は図3の侵入センサ1の構成と同じであるので、詳細な説明は省略する。
なお、この判定部23、定周期ノイズ認識部29、アンド回路25は実施例2と同様に、図4に示すCPU26、ROM27及びRAM28により構成され、ソフトウェアによりその機能が実行される。また、実施例2と同様に、定周期ノイズ認識部29にて定周期の信号で信号の立ち上がりが急峻な信号が含まれていた場合には、定周期ノイズ認識部29から判定部23に信号を出力し、判定部23にて判定処理を禁止してもよい。
定周期ノイズ認識部29を構成するCPU26は、A/D変換器22からのA/D変換出力を常時RAM28に記憶し、一定時間ごとに図8のフローチャートに示す定周期ノイズ検出プログラムを実行する。このプログラムを開始すると、まず、過去一定期間To内のサンプリング値を使用することにより、図9(a)に示すように各波形の周期Tn、T(n+1)、T(n+2)、・・・を演算するとともに、図9(b)に示すように、波形の立ち上がりからピークまでの時間tp1、tp2、tp3、・・・を演算する(ステップ201)。
また、周期がほぼ一定で、その周期が一定範囲内にある場合に、定周期の信号で信号の立ち上がりが急峻な信号があると判別するので、一般的に発生しやすい周期の信号のみを抽出するができる。
また、周期の判定において、最初の1波形を基準値とし、以降の波形の周期がその基準値±交差の範囲に収まっているか否かを検出することにより、異なった周波数の波形でも安定して連続するかどうかの判定を行うことが可能となる。
この侵入センサ1のマイコン21は、入力信号をA/D変換するA/D変換器22、このA/D変換器22のA/D変換出力が入力される判定部23及びアンド回路25により構成され、図3の構成に加えて低周波増幅器19の出力が入力される高周波フィルタ(HPF)30及びコンパレータ31が追加されており、その他の構成は図3の侵入センサ1の構成と同じであるので、詳細な説明は省略する。
また、実施例2、3と同様に、高周波フィルタ30にて高周波ノイズを検出し、高周波フィルタ30の出力が一定値以上のとき、高周波フィルタ30から判定部23に信号を出力し、判定部23にて判定処理を禁止してもよい。
なお、この実施例では図3の高周波ノイズ認識部24によりノイズを検出したが、ノイズ検出回路として図7の実施例の定周期ノイズ認識部29あるいは図10の実施例の高周波フィルタ30、コンパレータ31よりなるノイズ認識部を使用することも可能である。
なお、装置構成は図3、図4と同様であるので、詳細な説明は省略する。
なお、この実施例では、図3のセキュリティシステムでマイコンでの禁止判定処理を波形の発生から一定時間内に限定したが、図7、図10、図11のセキュリティシステムで禁止判定処理を波形の発生から一定時間内に限定するようにしてもよい。
なお、装置構成は図3、図4と同様であるので、詳細な説明は省略する。
なお、この実施例でも、図3のセキュリティシステムに代えて、図7、図10、図11のセキュリティシステムにおいて、波形の発生開始から一定時間内のノイズ判定、侵入判定処理を禁止するようにすることもできる。
以上のように、条件の違うデータ処理禁止条件を複数個備え、両者の条件がセットされた場合、それぞれの禁止条件のオアを取りデータ処理を禁止することにより、条件の違うノイズ源に対しても誤動作を防止することができる。
b A/D変換部
c 判定部
d 高周波ノイズ認識部
e 定周期ノイズ認識部
1 侵入センサ
11 発振回路
12 逓倍/増幅回路
13 送信アンテナ
14 受信アンテナ
15 受信回路
16 混合回路
17 検波回路
18 サンプルホールド回路
19 低周波増幅器
20 間欠駆動回路
21 マイコン
22 A/D変換器
23 判定部
24 高周波ノイズ認識部
25 アンド回路
26 CPU
27 ROM
28 RAM
29 定周期ノイズ認識部
30 HPF
31 コンパレータ
2 セキュリティECU
3 ホーン
Claims (11)
- 入力信号のA/D変換出力をデータ処理するデータ処理装置であって、
上記A/D変換出力の基礎となる入力信号の波のピークの数を検出する高周波ノイズ認識手段を備え、
上記高周波ノイズ認識手段が所定時間内に検出されたピークの数が所定値以上か否かを判定し、所定時間内に検出されたピークの数が所定値以上のとき、上記データ処理を禁止することを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項1に記載されたデータ処理装置において、
上記高周波ノイズ認識手段が、オフセット処理後の波形のピークまたはボトムのどちらか一方により入力信号の波のピークの数を検出することを特徴とするデータ処理装置。 - 入力信号のA/D変換出力をデータ処理するデータ処理装置であって、
上記A/D変換出力に基づいて入力信号波形の周期及び波形の立上りからピークまでの立上り時間を検出する定周期ノイズ認識手段を備え、
連続して同じ周期の波形が入力され、かつ、波形の立上り時間が設定値より小さいと判別したとき、上記定周期ノイズ認識手段により上記データ処理を禁止することを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項3に記載されたデータ処理装置において、
上記定周期ノイズ認識手段が、一定の波形数分上記波形の立上り時間を積算することにより、波形の立上り時間を検出することを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項3に記載されたデータ処理装置において、
上記定周期ノイズ認識手段が、一定の範囲内の周期を有する波形のみを検出することを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項3記載されたデータ処理装置において、
上記定周期ノイズ認識手段が、一定時間の間、波形の周期及び立上り時間が所定の判定幅内にある場合に上記データ処理を禁止することを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項3に記載されたデータ処理装置において、
上記定周期ノイズ認識手段が、最初の一波形もしくは数波形後の波形の周期を基準値とし、その基準値から一定の範囲内に入っているか否かを判別することを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項3に記載されたデータ処理装置において、
上記定周期ノイズ認識手段が、最初の一波形もしくは数波形後の波形により判別を行うことを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項1〜請求項8のいずれかに記載されたデータ処理装置において、
上記高周波ノイズ認識手段、あるいは、定周期ノイズ認識手段が、波形の振幅が一定値以上のときのみ、判別を行うことを特徴とするデータ処理装置。 - 請求項1に記載されたデータ処理装置を備えることを特徴とするセキュリティ装置。
- 請求項1に記載されたデータ処理装置を備えることを特徴とする侵入センサ。
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