JP4307274B2 - 軸連結部構造 - Google Patents

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本発明は、スロットルバルブの開度を検知するためにスロットルシャフトとスロットルポジションセンサとを結合したり、駆動軸の回転を従動軸に伝達する場合などの2つの回転軸を連結する軸連結部構造に関する。
スロットルバルブを駆動用モータで開閉するようにした吸気装置が広く使用されている。この形式の装置では、スロットルバルブを開閉する回転軸と、この回転軸を駆動する駆動用モータとは別個に製造され、駆動用モータの回転軸をスロットルバルブの回転軸に結合して開閉することになる。
一般に、2つの回転軸を結合する場合には、半径方向のずれと、回転方向のずれの問題がある。半径方向のずれは、2つの回転軸の中心が一致しない状態で、駆動側の回転が偏心されて伝達されるので、周期的な回転ムラとなる。これに対し、回転方向のずれは、連結部のガタなどによって一方の回転角が他方に正確に伝達されない状態である。そして、スロットルバルブにおいては、半径方向のずれは組立精度がよいことからあまり問題にならず、回転方向のずれの方が重要である。回転方向のずれが生じると、アクセルの踏み込み量に応じてエンジンの回転数が追従しないという現象を起こすことになるからである。
スロットルバルブと駆動用モータとの回転軸の連結構造としては、特許文献1(特開平7−4273)が知られている。これは、スロットルバルブの軸に第1連結片を設け、駆動用モータの出力軸に第2連結片を設け、第1連結片に従動レバーを設け、第2連結片に駆動レバーを設けるものである。駆動用モータが回転すると、出力軸の第2連結片が回転し、これに設けられた駆動レバーが回転して従動レバーを押動し、スロットルバルブの軸を回転させるようになっている。駆動レバーが常時従動レバーに圧接できるようにスプリングを設けることで、回転上のガタを防止することができる。
しかしながら、前記の特許文献1の連結構造は、非常に複雑な構造となり、かつ、連結部が大きくなり、結果として、吸気装置全体の大きさ、特に、軸方向の寸法が大きくなるという問題があった。
特開平7−4273
本発明は、このような事情から考えられたもので、構成が簡単で、軸方向の長さを短縮することができる軸の連結構造を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するために本願の請求項1の軸連結部構造は、同軸上に配置される2本の回転軸と、該2本の回転軸の一方に形成され軸方向に突出するとともに軸の外径以内に納まる凸状嵌合部と、該凸状嵌合部が遊嵌するために2本の回転軸の他方に形成され軸の外径以内に納まる凹状嵌合部と、前記凸状嵌合部と凹状嵌合部とが遊嵌したときの隙間に嵌装される弾性体とを有し、該弾性体が前記凸状嵌合部を凹状嵌合部の一方側に押圧する軸連結部構造であって、前記凸状嵌合部が凹状嵌合部に遊嵌することによって嵌合部の内側に空間が形成され、前記弾性体が前記回転軸の軸方向に弾性変位可能で、前記空間内に圧縮された状態で嵌装されることを特徴としている。
本願の請求項2の軸連結部構造は、前記凸状嵌合部凹状嵌合部とが2つずつあり、前記弾性体が捻りばねで、該捻りばねの一端部が一方の凸状嵌合部と凹状嵌合部との嵌合部における凸状嵌合部の側面を押圧し、捻りばねの他端部が他方の凸状嵌合部と凹状嵌合部との嵌合部における凹状嵌合部の側面を押圧することを特徴としている。
本願の請求項3の軸連結部構造は、前記回転軸の一方がスロットルシャフトで、前記回転軸の他方がスロットルポジションセンサの回転軸又はスロットルシャフトの駆動軸であることを特徴としている。
請求項1の軸連結部構造によれば、一方の回転軸が駆動軸で、他方が従動軸とした場合、凸状嵌合部と該凹状嵌合部が遊嵌すると、隙間ができるので、この分のガタつきが起こる。そこで、この隙間に弾性体を嵌め込み、弾性体が前記凸状嵌合部を凹状嵌合部の一方側に押圧することで、ガタつきを抑える。これによって、駆動軸の回転角が正確に従動軸に伝達されるようになる。凸状嵌合部と該凹状嵌合部とは、共に、軸の外径以内に納まる寸法なので、軸連結部を小型化することができる。
本発明の請求項2によれば、前記凸状嵌合部と凹状嵌合部の内側に空間を形成してこの中に弾性体を嵌装し、弾性体の一部を凸状嵌合部と凹状嵌合部との隙間に挿入するので、弾性体を安定して保持することができる。
本発明の請求項3によれば、前記凸状嵌合部と凹状嵌合部とが2つずつあり、弾性体が捻りばねで、捻りばねの一端部が一方の凸状嵌合部を押圧し、他端部が他方の凹状嵌合部を押圧するので、回転方向のガタつきの抑制を片寄ることなくバランスよく抑えることができる。
本発明の請求項4によれば、前記空間内に嵌装される弾性体が、前記回転軸の軸方向に弾性変位可能で、前記空間内に圧縮された状態で嵌装されるので、回転軸が軸方向にガタを有する場合でも、回転軸を一方に付勢するので、ガタを抑制することができる。
本発明の請求項5によれば、本発明の軸連結部構造をスロットルシャフトとこのシャフトの回転角を検知するスロットルポジションセンサの回転軸との結合構造に適用するので、スロットルバルブの開度を正確に検知することができる。又はスロットルシャフトとこれを回転駆動するモータ等の駆動軸との結合構造に適用する場合、アクセルの動きを正確にスロットルシャフトに伝達できる。いずれの場合も吸気装置を小型化することができる。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
図1は、本発明の軸結合構造を適用した例で、吸気装置としてのスロットルボディ10の要部を示す図である。
なお、この実施例では、2つの回転軸はスロットルシャフトと、スロットルポジションセンサの回転軸とし、従来技術のスロットルシャフトとモータの駆動軸との組み合わせとは相違しているが、2つの回転軸の軸結合構造ということでは共通したものである。
同図において、スロットルボディ10の本体11は、その中央に断面が円形の吸気通路12を有する。吸気通路12の中央には、スロットルバルブ13が収容される。スロットルバルブ13は、円板形状で、スロットルシャフト14に貫通形成された孔に差し込まれ、ビス15,15で締付固定される。スロットルシャフト14は、両側のボス11a,11bに支持され、一方のボス11aには、スロットルポジションセンサ16が取り付けられている。
他方のボス11bには、図示しないスロットルレバーがあり、このスロットルレバーに図示しないワイヤの一端が接続されている。ワイヤの他端は、アクセルペダルやアクセルグリップに連結され、アクセルペダルの踏み込み量やアクセルグリップの回転量に応じた変位をスロットルレバーに伝達し、スロットルレバーがスロットルシャフト14を回動してスロットルバルブ13を開閉する。スロットルバルブ13が開閉して吸気通路12の開度を変化させ吸気通路12を通過する空気量が調整されることになる。このスロットルバルブ13の開度、すなわち、スロットルシャフト14の回転角度をスロットルポジションセンサ16の回転軸17に伝達し、スロットルポジションセンサ16が開度を検知することになる。
スロットルバルブ13には、図示しないが、コイルスプリングからなるリターンスプリングがあり、このリターンスプリングにより、スロットルバルブ13は、吸気通路12を閉止する方向に常時回転付勢されている。
図2は一方の回転軸であるスロットルシャフト14の軸連結部A側端部の図で、(a)はスロットルポジションセンサ16側から見た正面図、(b)は平面図である。スロットルシャフト14の端部には、2つの凸状嵌合部141,142が形成されている。凸状嵌合部141,142は、スロットルシャフト14の先端部を切削加工などすることによって形成されたもので、凸状嵌合部141,142の外周面は、スロットルシャフト14の外周面と一致しており、かつ、スロットルシャフト14の軸方向と同じ方向に突出している。また、凸状嵌合部141,142の両側のスロットルシャフト14の端面143,144の境界には、(b)に示すように段差dが形成されている。
なお、凸状嵌合部141,142は、外周面がこの実施例ではスロットルシャフト14の外径と一致しているが、スロットルシャフト14の外径より大きくならなければ、外径未満であってもよい。
図3は、もう一方の回転軸としてのスロットルポジションセンサ16の回転軸17の軸連結部A側端部の図で、(a)はスロットルバルブ13側から見た正面図、(b)は平面図である。回転軸17の端部には、スロットルシャフト14に形成された2つの凸状嵌合部141,142が遊嵌可能な凹状嵌合部171,172が形成されている。これら2つの凹状嵌合部171,172の間には外周壁174,175が形成され、外周壁174,175の間には空間173が形成されている。外周壁174,175の外周面は、回転軸17の外周面と一致している。また、空間173は、凹状嵌合部171,172と連通した状態である。
すなわち、この回転軸17の連結部は、回転軸17の先端部を切削加工などで加工して空間173部分を形成し、次に、凹状嵌合部171,172になる部分をカットすることで形成されたものである。
この外周壁174,175の外径は、凹状嵌合部171,172の外径と等しくなっているが、この外径は図3の実施例のように回転軸17の外周面と一致している場合に限定されず、回転軸17の外径未満であってもよい。また、凸状嵌合部141,142の外径と一致しなくてもよい。
図4は、軸連結部Aの連結前の状態を示す斜視図で、図5は連結した状態を示す斜視図である。スロットルシャフト14の凸状嵌合部141,142は、回転軸17の凹状嵌合部171,172に遊嵌し、図5に示すように隙間sができる。また、遊嵌したとき、軸連結部Aには空間173が形成されることになる。この空間173にコイルスプリングからなる弾性体20が嵌装される。
図6は弾性体20の図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。弾性体20はコイル部分201の両端部202,203が突出した形状で、コイル部分201が圧縮ばねとして作用し、両端部202,203が図6の矢印方向に変位することによって、捻りばねとして作用する。
図7は、図5のB−B断面図で、図8は図5のC−C断面図である。図4から図8で組立方を説明する。
まず、回転軸17の空間173内に弾性体20を入れ、一方の端部203を凹状嵌合部172内に入れる。コイル部分201の外径が空間173の内径とほぼ同じ程度にしておくと、空間173内から外に飛び出すのを防止できる。次に、スロットルシャフト14の凸状嵌合部141,142と、回転軸17の凹状嵌合部171,172との遊嵌を開始する。このとき、弾性体20の他方の端部202が凸状嵌合部141の一方の面141a側に当接するように弾性体20の捻り力に抗して回転方向に変位させる。凸状嵌合部141,142と、回転軸17の凹状嵌合部171,172とが遊嵌したとき、他方の端部202が、段差dの隙間から入って凸状嵌合部141の一方の側面141aに当接する。このとき、一方の端部203は隙間s内にあって、凹状嵌合部172の側面172aに当接する。
弾性体20は、端部202を凸状嵌合部141の側面141aに圧接させ、端部203を、凹状嵌合部172の側面172aに圧接させることで、凸状嵌合部141,142を凹状嵌合部171,172の一方に押し付け、回転軸17に対してスロットルシャフト14が弾性体20の捻り力によって一方の回転方向に押圧し、回転方向のガタつきを抑えられることになる。弾性体20のコイル部分201は、空間173内で圧縮され、スロットルシャフト14と回転軸17とを軸方向に相互に離反する方向に付勢する。
凸状嵌合部141,142と凹状嵌合部171,172とが遊嵌したときにできる隙間sの幅と、スロットルシャフト14と回転軸17との先端間にできる段差dによる隙間とは、共に、弾性体20の両端部202,203が進入可能な大きさである。したがって、これら隙間sと段差dとは、同じ大きさとすることができる。
なお、スロットルシャフト14と回転軸17の中心軸の一致に関してであるが、スロットルボディ10において、各軸を支持するボールベアリング30のハウジング位置が決まっており、ほぼ自動的に中心軸を一致させることができるようになっている。
以上のようにして軸連結部Aを組み立てると、回転軸17はスロットルシャフト14を回転方向の一方向に付勢して両回転軸は回転方向のガタがなくなるので、スロットルシャフト14の回転角を正確に回転軸17に伝達できることになる。
また、本発明の軸連結部Aに使用される弾性体20は、スロットルシャフト14と回転軸17とを相互に離れる方向に付勢するので、スロットルシャフト14はスロットルボディ10の本体11の一方に寄せられ、軸方向のガタつきも抑えられた状態となる。
図9は、本発明の軸連結部Aをボールベアリング30との嵌合部に形成した状態を示す。本発明の軸連結部Aは、スロットルシャフト14や回転軸17の外側に突出する部分が一切なく、しかも、凸状嵌合部141,142や凹状嵌合部171,172の間にある外周壁174,175は、その外周面がスロットルシャフト14及び回転軸17の外径と一致している。そのため軸連結部Aを、回転軸17を支持するボールベアリング30との嵌合部に形成することが可能となる。このようにボールベアリング30との嵌合部に軸連結部Aを形成すると、スロットルシャフト14と回転軸17との中心軸を一致させることができるという効果もある。また、軸連結部Aの軸方向寸法をさらに小さくすることが可能となる。
本発明は、図示の実施例に限定されるものではない。たとえば、空間173は無くてもよい。一方の回転軸に凸状嵌合部を形成し、他方の回転軸に凹状嵌合部を形成し、両者を遊嵌させたときにできる隙間に弾性体を圧入する構成としてもよい。この場合、凸状嵌合部と凹状嵌合部とが複数個ずつある場合には、各嵌合部にできる隙間に弾性体を圧入することが望ましい。
また、弾性体20として前記実施例ではコイルスプリングを使用したが、板バネやゴム等を使用することもできる。
本発明の軸連結部Aは、凸状嵌合部141,142の軸方向長さだけあればよいので、従来のものより、直径方向、軸方向ともに大幅に小型化できる。特に、ボールベアリングとの嵌合部に軸連結部を形成するとさらに小型化が可能となる。特に、2輪車においては、車体の幅方向の寸法を小さくする要請が強いので、本発明の軸連結構造をスロットルボディやキャブレータなどの吸気装置に適用すると小型化に大きく貢献できる。
本発明の軸結合構造を適用した例で、吸気装置としてのスロットルボディの要部を示す図である。 一方の回転軸であるスロットルシャフトの軸連結部側端部の図で、(a)はスロットルポジションセンサ側から見た正面図、(b)は平面図である。 もう一方の回転軸であるスロットルポジションセンサの回転軸の軸連結部側端部の図で、(a)はスロットルバルブ側から見た正面図、(b)は平面図である。 軸連結部の連結前の状態を示す斜視図である。 連結した状態を示す斜視図である。 弾性体の図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図5のB−B断面図である。 図5のC−C断面図である。 本発明の軸連結部をボールベアリングとの嵌合部に形成した状態を示す図である。
符号の説明
A 軸連結部
s 隙間
10 スロットルボディ
11 スロットルボディ本体
14 スロットルシャフト(一方の回転軸)
16 スロットルポジションセンサ
17 スロットルポジションセンサの回転軸(他方の回転軸)
20 弾性体
30 ボールベアリング
141,142 凸状嵌合部
171,172 凹状嵌合部
173 空間
202,203 両端部

Claims (3)

  1. 同軸上に配置される2本の回転軸と、該2本の回転軸の一方に形成され軸方向に突出するとともに軸の外径以内に納まる凸状嵌合部と、該凸状嵌合部が遊嵌するために2本の回転軸の他方に形成され軸の外径以内に納まる凹状嵌合部と、前記凸状嵌合部と凹状嵌合部とが遊嵌したときの隙間に嵌装される弾性体とを有し、該弾性体が前記凸状嵌合部を凹状嵌合部の一方側に押圧する軸連結部構造であって、前記凸状嵌合部が凹状嵌合部に遊嵌することによって嵌合部の内側に空間が形成され、前記弾性体が前記回転軸の軸方向に弾性変位可能で、前記空間内に圧縮された状態で嵌装されることを特徴とする軸連結部構造。
  2. 前記凸状嵌合部と凹状嵌合部とが2つずつあり、前記弾性体が捻りばねで、該捻りばねの一端部が一方の凸状嵌合部と凹状嵌合部との嵌合部における凸状嵌合部の側面を押圧し、捻りばねの他端部が他方の凸状嵌合部と凹状嵌合部との嵌合部における凹状嵌合部の側面を押圧することを特徴とする請求項記載の軸連結部構造。
  3. 前記回転軸の一方がスロットルシャフトで、前記回転軸の他方がスロットルポジションセンサの回転軸又はスロットルシャフトの駆動軸であることを特徴とする請求項1又は2に記載の軸連結構造。
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