JP4304938B2 - 計量装置および計量搬送装置 - Google Patents

計量装置および計量搬送装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、計量装置および計量搬送装置に係り、特に、物品の構成物の超過若しくは不足を報知する計量装置および計量搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の計量装置として、例えば特公昭58−14605号公報に記載される装置が知られている。この従来の計量装置は、計量する物品の予め設定された重量値と該物品を計量した重量値とを比較して内容物の不足および正常の判別を行い、不足時にアラームを鳴らして警報を発している。このような計量装置は、物品の内容物の不足をチェックするためのウェイトチェッカーとして知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の計量装置では、物品の内容物に不足が生じているか否かを判別することは可能であるが、不足時に物品を構成する構成物のうち、いずれの構成物が不足しているのかを判断することはできない。したがって、内容物が不足している物品を正規の内容とするためには、実際に梱包されている物品の中身を調べて不足している構成物を見つける必要がある。この結果、作業時間がかかり、作業の能率が悪いという問題があった。
【0004】
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、物品の構成物の超過若しくは不足を検出するとともに、該超過若しくは不足している構成物を報知することができる計量装置および計量搬送装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の計量装置は、物品を構成する構成物ごとの重量値を格納する記憶手段と、物品の重量を検出する重量検出手段と、前記重量検出手段により検出された重量値について前記物品の総重量値に対する超過重量値又は不足重量値を算出し、前記記憶手段内の情報を使用して超過重量値又は不足重量値に該当する構成物を報知する報知手段と、を備えたことを特徴としている。
【0006】
請求項2に記載の計量装置においては、前記報知手段は、超過重量値又は不足重量値が複数の構成物の重量値の合計値である場合には当該複数の構成物を報知することを特徴とする。
【0007】
請求項3に記載の計量装置においては、前記超過若しくは不足の内容を履歴として記録することを特徴とする。
請求項4に記載の計量装置においては、前記記憶手段は、超過重量値ごとに当該重量値の構成物を報知するエラーメッセージと、不足重量値ごとに当該重量値の構成物を報知するエラーメッセージとを格納することを特徴とする。
【0008】
上記の課題を解決するために、請求項に記載の計量搬送装置は、請求項1乃至請求項のいずれかの項に記載の計量装置と、前記計量装置の重量検出手段が物品の重量を計量可能な計量領域へ物品を搬入する第1の搬送手段と、前記計量領域から物品を搬出する第2の搬送手段とを備えたことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による計量装置の外観図である。図1において、計量装置は、重量検出部2とコントローラー4から構成される。重量検出部2とコントローラー4はケーブル6で接続されている。重量検出部2は、内部にロードセル(計量器)を具備しており、重量検出部2の上部に配置されている計量台8に載せられた物品の重量を検出して重量値(計量値)をコントローラー4へ出力する。
【0010】
コントローラー4は計量装置の制御機能を有しており、その前面にはタッチパネルを備えた液晶表示器26と、数字キーや品番キー、計量結果をリセットするリセットキー等の各種入力キーを備えたキー操作部32が設けられている。また、側面には電源スイッチ10がある。
【0011】
図2は、図1に示す計量装置の電気構成を示すブロック図である。図2において、ロードセル22のみが重量検出部2に具備されており、その他のブロックはコントローラー4に具備されている。CPU(中央処理装置)12は、回路各部を制御する。ROM(リードオンリメモリ)14は、CPU12のプログラム等を記憶しており、このプログラムに従ってCPU12は動作する。RAM(ランダムアクセスメモリ)16はデータの一時記憶エリアで、入力データの記憶や、各種設定ファイルの記憶場所などとして使用される。通信部18は外部装置と接続してデータの送受を行う。
【0012】
ロードセル22は、物品の重量を計測して重量値を出力する。ロードセル制御部24は、ロードセル22を制御し、ロードセル22から計測結果の重量値(計量値)を受けとってCPU12へ出力する。タッチパネルを備えた液晶表示器26は、同一画面上でデータの入力と表示を行うことができる。表示制御部28は、液晶表示器26の表示制御を行う。操作制御部34は、タッチパネル及びキー操作部32からキー入力情報を受け取り入力データをCPU12へ出力する。
CPU12とROM14、RAM16、通信部18、各制御部24,28,34とはバスライン36で接続されている。
【0013】
図3は、RAM16に記憶されている商品ファイルの呼出画面を示す図である。商品ファイルには、各商品の商品構成ファイルの名称が設定されている。そして、図3のうちの一つの商品を選択し、画面をタッチすると、その商品構成が画面に表示される。図4は、RAM16に記憶されている商品名「AAAA」の商品構成ファイルの呼出画面を示す図である。図4に示すように商品構成ファイルには、当該商品を構成する構成物毎の所定重量値と、これら所定重量値の合計値である該商品の総重量値とが設定されている。なお、各商品構成ファイルの各構成物やその重量値を変更することや、新たに商品ファイルを設定することが可能である。
【0014】
図5は、RAM16に記憶されているエラーメッセージファイルの構成例を示す図である。エラーメッセージファイルには、物品の計量結果に基づいて出力するエラーメッセージが設定されている。エラーメッセージとしては、過不足の重量値に対応する、不足時に出力されるエラーメッセージと超過時に出力されるエラーメッセージがある。つまり、不足の時だけエラーとして報知する仕様、若しくは、超過の時だけエラーとして報知する仕様にも対応することができるようになっている。
【0015】
上記した商品ファイルおよび商品構成ファイルおよびエラーメッセージファイルの内容は、液晶表示器26に表示することができるとともに、キー操作部32あるいはタッチパネルの入力操作によって変更することができる。また、通信部18により、外部装置からそれらファイルをダウンロードしたり、あるいはアップロードしたりすることが可能である。
【0016】
次に、図6を参照して、図1,図2に示す計量装置の動作を説明する。図6は、図2に示すCPU12が行う制御処理の流れを示すフローチャートである。図6において、ステップS1では、コントローラー4の電源スイッチ10がオンされると、CPU12が動作を開始する。
ステップS2では、キー操作部32あるいはタッチパネルの入力操作によって商品が選択されると、CPU12は、商品ファイルを参照して該当する商品構成ファイルを選択する。
ステップS3では、重量検出部2によって物品の重量の計量が行われ、CPU12は、その計量値を受け取る。
【0017】
ステップS4では、CPU12は、該計量値と、ステップS2で選択した商品構成ファイルに設定されている総重量値とを比較する。この比較の結果、一致していれば当該物品の構成物に過不足がないと判断してステップS5へ進み、一方、不一致の場合には当該物品の構成物に過不足があると判断してステップS6へ進む。
【0018】
ステップS5では、CPU12は、当該物品が正常である旨のメッセージを液晶表示器26に表示させる。
ステップS6では、CPU12は、ステップS4の比較結果に基づいて不足または超過のいずれであるのかを判断する。次いで、CPU12は、エラーメッセージファイルの中から、該判断結果および過不足の重量値に対応するエラーメッセージを読み出して液晶表示器26に表示させる。このエラーメッセージの内容には、不足または超過のいずれかを示す情報と、過不足していると推測される構成物の情報とが含まれる。
【0019】
図7〜図10にエラーメッセージファイルに設定されているエラーメッセージの構成例を示す。これらのエラーメッセージは、図4に示す商品構成ファイルが選択された場合に用いられるメッセージの例である。
図7には、不足重量が100グラムであった場合のエラーメッセージが示されている。このエラーメッセージの内容は、所定重量値が100グラムである取扱説明書が足りない旨を報知するものである。
図8には、超過重量が100グラムであった場合のエラーメッセージが示されている。このエラーメッセージの内容は、所定重量値が100グラムである取扱説明書が余計に入っている旨を報知するものである。
図9には、不足重量が30グラムであった場合のエラーメッセージが示されている。このエラーメッセージの内容は、所定重量値が30グラムである、クリーニングブラシとクリーニング剤のいずれかが足りない旨を報知するものである。図10には、超過重量が30グラムであった場合のエラーメッセージが示されている。このエラーメッセージの内容は、所定重量値が30グラムである、クリーニングブラシとクリーニング剤のいずれかが余計に入っている旨を報知するものである。
また、図示しないが、例えば130グラムの超過重量若しくは不足重量が検出された場合には、取扱説明書とクリーニングブラシ、若しくは、取扱説明書とクリーニング剤、等の組み合わせで構成物が超過あるいは不足している旨を報知するものである。130グラムの不足時には図7及び図9のエラーメッセージをともに表示し、一方、130グラムの超過時には図8及び図10のエラーメッセージをともに表示する。
これらエラーメッセージにより、過不足していると推測される構成物を報知することができる。
【0020】
また、CPU12は、過不足の内容をエラー履歴としてRAM16に記録する。図11に、エラー履歴の記録内容の構成例を示す。図11に示すようにエラー履歴として、過不足が発生した日付および時間と、商品名、過不足の構成物が記録される。このエラー履歴により、過去に過不足のあった商品及び過不足の構成物を把握することができるので、商品の梱包作業のいずれの工程でミスが発生しやすいのかが判り、商品梱包時に注意するよう促すことができる。
【0021】
上述したように本実施形態によれば、計量する物品の構成物毎の所定重量値を設定し、実際に計量された該物品の重量値と該物品の所定重量値に基づく総重量値とを比較して該物品の構成物の超過若しくは不足の有無を判断する。さらに、超過若しくは不足有りと判断された場合に、該超過若しくは不足の重量値に該当する構成物を報知するので、不足あるいは超過している構成物を報知することができる。これにより、過不足している構成物を調査する時間を省くことができるので、再梱包作業の能率が向上する。
【0022】
なお、上述した実施形態において計量装置にラベル印字部を具備すれば、計量値付装置として利用することができる。
【0023】
なお、上述した実施形態においては、予め図5に示すようなエラーメッセージファイルを準備したが、エラーメッセージの出力方法はこれに限定されない。例えば、過不足の重量値と一致する所定重量値の構成物名称を商品構成ファイルの中から検出し、この検出結果の構成物をエラーメッセージにより報知する。このようにすれば、エラーメッセージファイルを準備する必要はない。
【0024】
次に、上述した本発明の計量装置を備えた計量搬送装置について説明する。図12は、本発明の一実施形態による計量搬送装置の構成を示す平面図である。図13は、同実施形態による計量搬送装置の構成を示す側面図である。図12、図13において図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。
【0025】
図12、図13において、計量搬送装置は、重量検出部2とコントローラー4と3つの搬送コンベア(搬送装置)52,54,56とから構成されている。コントローラー4の通信部と各搬送コンベア52,54,56の制御部はそれぞれ接続されている(図示せず)。
【0026】
搬送コンベア52は、物品60を搬送して搬送コンベア54へ搬入する。搬送コンベア54の下には重量検出部2が配置されている。搬送コンベア54上の領域は、重量検出部2が物品の重量を計量可能な計量領域である。重量検出部2は、搬送コンベア54上にある物品60の重量を検出する。搬送コンベア54は、計量領域にある物品60を搬送して搬送コンベア56へ搬出する。搬送コンベア56は、該物品60を次工程へ搬送する。
【0027】
重量検出部2は、物品60の計量値をコントローラー4へ出力する。コントローラー4は、該物品60の過不足を検出すると、通信部により各搬送コンベア52,54,56の制御部へ搬送停止信号を送信する。この搬送停止信号を受信すると、各搬送コンベア52,54,56は搬送動作を停止する。これにより、作業者は、コントローラー4から出力されるエラーメッセージに基づいて、構成物が過不足している物品60を再梱包することができる。
【0028】
上述した本実施形態の計量搬送装置によれば、物品の製造ラインなどにおいて、上流工程から下流工程へ搬送している際中に、物品の構成物過不足による不良を自動的に検出し、エラーメッセージに基づき過不足の構成物を把握して正規の構成内容に修正することができる。これにより、不良物品の検査および修正作業の能率が向上する。特に、大量の製品を扱う場合にはその効果は非常に大きい。
【0029】
なお、上述した本実施形態の計量搬送装置において、重量検出部2のロードセルとしては、計量する物品を計量領域上で一旦静止させ、重量安定した状態で計量する方式のスタティックロードセルを用いてもよく、あるいは、計量領域上を移動させながら計量する方式のダイナミックロードセルを用いてもよい。スタティックロードセルを用いる場合には、物品が計量領域上に搬入されたことをセンサー等により検出して、搬送コンベア54の搬送動作を停止させる。
【0030】
また、物品を計量領域へ搬入する搬送装置としては、上記した搬送コンベア52のようにベルト搬送タイプのものであっても、あるいは、ローラ搬送タイプのものであっても、あるいは他の方式により物品を搬送するものであっても、計量領域である搬送コンベア54へ物品を搬入することができるものであればよい。
【0031】
以上、本発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、物品の構成物の超過若しくは不足を検出するとともに、超過若しくは不足している構成物を報知することができるので、物品の構成物のうち、具体的に何が過不足しているのかが判り、再梱包時の作業性が向上する。
【0033】
発明によれば、超過若しくは不足している構成物の候補が全て報知されるので、その中から超過若しくは不足している構成物を容易に特定することができ、再梱包時の作業性が向上する。
【0034】
請求項3に記載の発明によれば、超過若しくは不足によるエラーの履歴が判るので、商品の梱包作業のいずれの工程でミスが発生しやすいのかが判り、商品梱包時に注意するよう促すことができる。
【0035】
請求項に記載の発明によれば、物品の製造ラインなどにおいて、上流工程から下流工程へ搬送している際中に、物品の構成物過不足による不良を自動的に検出し、エラーメッセージに基づき過不足の構成物を把握して正規の構成内容に修正することができる。これにより、不良物品の検査および修正作業の能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による計量装置の外観図である。
【図2】 図1に示す計量装置の電気構成を示すブロック図である。
【図3】 商品ファイルの呼出画面を示す図である。
【図4】 商品構成ファイルの呼出画面を示す図である。
【図5】 エラーメッセージファイルの構成例を示す図である。
【図6】 図2に示すCPU12が行う制御処理の流れを示すフローチャートである。
【図7】 エラーメッセージの構成例を示す第1の図である。
【図8】 エラーメッセージの構成例を示す第2の図である。
【図9】 エラーメッセージの構成例を示す第3の図である。
【図10】 エラーメッセージの構成例を示す第4の図である。
【図11】 エラー履歴の記録内容の構成例を示す図である。
【図12】 本発明の一実施形態による計量搬送装置の構成を示す平面図である。
【図13】 同実施形態による計量搬送装置の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
2…重量検出部、4…コントローラー、6…ケーブル、8…計量台、10…電源スイッチ、12…CPU、14…ROM、16…RAM、18…通信部、22…ロードセル、24…ロードセル制御部、26…液晶表示器、28…表示制御部、32…キー操作部、34…操作制御部、36…バスライン、52,54,56…搬送コンベア、60…物品

Claims (5)

  1. 物品を構成する構成物ごとの重量値を格納する記憶手段と、
    物品の重量を検出する重量検出手段と、
    前記重量検出手段により検出された重量値について前記物品の総重量値に対する超過重量値又は不足重量値を算出し、前記記憶手段内の情報を使用して超過重量値又は不足重量値に該当する構成物を報知する報知手段と、
    を備えたことを特徴とする計量装置。
  2. 前記報知手段は、超過重量値又は不足重量値が複数の構成物の重量値の合計値である場合には当該複数の構成物を報知することを特徴とする請求項1に記載の計量装置。
  3. 前記超過若しくは不足の内容を履歴として記録することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の計量装置。
  4. 前記記憶手段は、超過重量値ごとに当該重量値の構成物を報知するエラーメッセージと、不足重量値ごとに当該重量値の構成物を報知するエラーメッセージとを格納することを特徴とする請求項1に記載の計量装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかの項に記載の計量装置と、
    前記計量装置の重量検出手段が物品の重量を計量可能な計量領域へ物品を搬入する第1の搬送手段と、
    前記計量領域から物品を搬出する第2の搬送手段と、
    を備えたことを特徴とする計量搬送装置。
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