JP4304679B1 - 吊具 - Google Patents

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Abstract

【課題】眼鏡を首から吊るす際、眼鏡を保持する眼鏡紐の長さを調整し易くすること。
【解決手段】この発明の眼鏡保持具は、眼鏡を吊って保持するための左右2本の眼鏡紐60と、眼鏡紐60の長さを調節する左右2個の調整機構50と、調整機構50同士を接続する首掛け紐70とから構成されている。眼鏡紐60は、その一端には眼鏡のつるを保持するための保持部22が、他端には留め23が設けられている。眼鏡を外して首から吊り下げた状態で留め23を引っ張ると、調整機構50で制動されていた眼鏡紐70が内部を摺動し、眼鏡が引き上げられ所定位置に保持される。眼鏡を掛けるときは、眼鏡を引っ張ることで、再び調整機構50で制動されていた眼鏡紐70が内部を摺動し、眼鏡紐70が引き出される。これにより、簡単に眼鏡紐の長さを調整できる。
【選択図】図6

Description

本発明は眼鏡などを首から吊り下げる吊具に関するものである。
従来の眼鏡ホルダーとしては、特許文献1に記載のものが知られている。この眼鏡ホルダーは、眼鏡のつるを保持するつる保持部が紐体の両端に設けられており、折り返した紐体に摺動可能に設けた止め具を有しており、この止め具により紐体の一部を束ねることで、紐体の長さを調節する。
実開平1−153523号公報
上記従来の眼鏡ホルダーでは、眼鏡を外して首から吊るす際、眼鏡がぶらぶらと揺れて作業時の邪魔になるため、首の後ろで前記止め具を摺動させ、眼鏡がぶらぶらし難い程度の長さまで紐体の長さを調整するようにしていた。しかしながら、当該止め具が首の後ろに位置するため、首の後ろで止め具の位置を調整しなければならず、その調整が面倒であるという問題点があった。本発明は、これらの問題を解決するためになされたものである。
そこで、この発明にかかる吊具は、吊り対象物に一端を保持する保持部を有すると共に、他端に留め部を有する2本の吊紐と、各吊紐が挿通され且つ当該吊紐に加圧状態で接触する摩擦材を内設する2つの調整部と、調整部同士を接続する首掛け紐とを備えたことを特徴とする。
また、この発明にかかる吊具は、上記発明において、前記調整部は、表面に多数の可撓性の毛状又は突起が設けられた面ファスナー、ブラシその他の摩擦材を加圧状態で前記吊紐に接触させるよう調整部の本体に内設した構造であることを特徴とする。
また、この発明にかかる吊具は、上記発明において、前記調整部は、弾力性を有するゴム、スポンジ、ウレタンその他の摩擦材を加圧状態で前記吊紐に接触させるよう調整部の本体に内設した構造であることを特徴とする。
また、この発明にかかる吊具は、上記発明において、前記調整部は、吊紐を挿通でき且つ吊紐に対して略同じ又は若干小さい内径を有する筒体を本体に内設した構造であることを特徴とする。
また、この発明にかかる吊具は、上記発明において、前記調整部は、吊紐を挿通でき且つ吊紐の径に対して略同じ又は若干小さい寸法の隙間を本体に有する構造であることを特徴とする。
また、この発明にかかる吊具は、上記発明において、前記首掛け紐に止め具を設けたことを特徴とする。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1にかかる眼鏡保持具を示す説明図である。図2は、紐を示す説明図である。図3および図4は、調整機構を示す組立図、図5は、眼鏡紐を調整機構の本体に挿通した状態を示す組立図である。この眼鏡保持具100は、眼鏡を吊って保持するための左右2本の眼鏡紐60(吊紐)と、眼鏡紐60の長さを調節する左右2個の調整機構50と、紐留め金具71を両端に有し前記調整機構50同士を接続する首掛け紐70とから構成されている。
眼鏡紐60は、その一端には眼鏡のつるを保持するための保持部22が設けられている。この保持部22にはゴム製の輪が設けられ、眼鏡のつるは、この輪に通されて固定される。また、眼鏡紐60の他端には、一般的に流通している部品である留め23が設けられている。当該留め23は、眼鏡紐60の他端を結んで形成してもよい。眼鏡紐60は、レーヨン、絹、綿、ポリエステル等の材料からなる。
前記調整機構50は、弁当箱形状の中空の本体1と、当該本体1の上下内面に設けた摩擦材としての植毛部9,10と、眼鏡紐60が通ることになる通り穴11,12と、眼鏡紐60を折り返すための突起5とを有する。
前記本体1は、やや弾力性のあるプラスチック製であって上ケース4と下ケース3とを合わせた構造である。上ケース4の分割端面の一部には、先端に鍵部18を有する平板状の凸部16が垂設されている。下ケース3には、この凸部16に対応した受け穴17が設けられ、当該受け穴17の中には前記鍵部18を引っ掛けるための突起した固定部19が設けられている。なお、本体は、金属、木、紙、ゴム等で構成しても良い。
前記植毛部9,10としては、表面に多数の毛が設けられた、例えば面ファスナーの輪側を用いるのが好ましい。植毛部9,10は、少なくとも通り穴11,12の近傍から本体1の中央付近まで設ける。好ましくは、下ケース3では突起5を避けて全ての面に設け、上ケース4では穴8を避けて全ての面に設けるようにする。
前記突起5は円柱形状であって下ケース3から上に向って垂設され且つ下ケース3の中央から通り穴11に対して反対側にずれた位置に設けられる。また、突起5の上部は、上ケース4の対応する位置に設けた穴8に嵌合する。また、下ケース4の外側には、突起状の連結部14と、当該連結部14に設けたリング15とを有する。
図5に示すように、本体1を組み立てる場合は、眼鏡紐60を、前記通し穴12を通じて本体1に入れ、植毛部10上に載せ、続いて突起5に掛けて反対に折り返し、再び植毛部10上に載せ、通し穴12を通じて本体1から出す。眼鏡紐60の保持部22と留め23は本体1の外に位置する。次に、上ケース4を下ケース3に取り付ける。具体的には、図4(a)に示すように、上ケース4の凸部16を下ケース3の受け穴17に差込み、図4(b)に示すように、凸部16の鍵部18を受け穴17の固定部19に係止する。これにより、眼鏡紐60が通し穴11,12から本体内部に通され、突起5に掛かって折り返し、再び通し穴11,12から出ている状態となり且つ眼鏡紐60の一端には保持部22が他端には留め23が設けられているから、眼鏡紐60が本体1から抜けてしまうことがない。なお、このようなはめ殺し機構ではなく、本体1の上ケース4と下ケース3とは接着固定してもよいし、分解可能にしてもよい。
また、眼鏡紐60は、本体1の内部にて上ケース4及び下ケース3に設けた植毛部9,10により挟まれる。すなわち、前記眼鏡紐60は、植毛部9,10に上下から挟まれて当該植毛部9,10と加圧状態で接触し、その摩擦力により当該眼鏡紐60が制動される。眼鏡紐60と植毛部9,10との摩擦力は、植毛部9と植毛部10との間隔により又は眼鏡紐60の材質等により調整できる。この摩擦力による眼鏡紐60の制動力は、眼鏡紐60を手で引っ張ったときにはスムーズに動き、その一方で眼鏡を吊っているときには眼鏡の自重により動くことがない程度とする。
次に、この調整機構50の本体に設けた連結部14のリング15に首掛け紐70の紐留め金具71を取り付ける。2つの調整機構50は、この首掛け紐70により接続されて最終的に図1に示すような形態となる。この首掛け紐70は、調整機構50が容易に操作できる位置にくるような長さとするのが好ましい。首掛け紐70には、図7に示すように、上記従来の眼鏡ホルダーと同様の止め具30を設けても良い。この首掛け紐70は、レーヨン、絹、綿、ポリエステル等の繊維からなるものを用いることができる。
図6は、この眼鏡保持具の使用方法を示す説明図である。眼鏡保持具100の保持部22の輪に眼鏡のつるを差し込んで固定し、眼鏡保持具100の首掛け紐70を首に掛ける。この状態で、前記眼鏡紐60は、調整機構50から、その保持具22が設けられた一端が図6(a)に示すように長く垂れ下がるので、ユーザが眼鏡を掛けるにちょうど良い長さとなる。次に、留め23側の眼鏡紐60を図6(b)中の矢印方向に引っ張ると、保持部22が引き上げられて眼鏡が首の下まで引き上げられ、眼鏡があたかも短い首掛け紐70により吊られているのと同等になる。これにより、眼鏡が首の下でぶらぶらとし難くなるから、眼鏡が邪魔にならない。一方、眼鏡を掛けるときは、眼鏡自身または保持部22側の眼鏡紐60を引っ張ることで、眼鏡紐60が引き出されて眼鏡を掛けやすい長さにできる(図6(a)参照)。
上記動作において、前記眼鏡紐60は前記植毛部9,10により挟まれてその摩擦力により制動されているだけなので、眼鏡紐60を摩擦力以上の力で引っ張ることで当該眼鏡紐60が調整機構50内を摺動する。そして、眼鏡紐60を引っ張っていない状態では、植毛部9,10との間の摩擦力により眼鏡紐60が制動されるので、眼鏡が自重により下がることはない。
以上、この発明の眼鏡保持具100によれば、留め23或いは留め23側の眼鏡紐60を引っ張ることで眼鏡を首の下近くに引き上げることができるので、眼鏡を外した際に眼鏡がぶらぶらと垂れ下がることがなく邪魔にならない。また、眼鏡を掛けるときは眼鏡紐60を引っ張ることで簡単に適度な長さに調整できる。
なお、前記摩擦材として上記面ファスナーに代えて、ブラシ、起毛布を用いても良い。また、上記首掛け紐70は、チェーンであっても良い。特に、面ファスナー等の多数の可撓性の毛状又は突起からなる摩擦材は、紐のような表面が比較的均一な形のもののみならず、チェーンのような複雑な形状の紐についても上手く捉えて制動することができる。
(実施の形態2)
図8は、この発明の実施の形態2に係る眼鏡保持具を示す組立図である。この眼鏡保持具200は、摩擦材としてポリウレタン209,210を用いた点に特徴がある。前記調整機構250は、円形状の中空の本体201と、当該本体201の上下内面に設けた摩擦材としてのポリウレタン209,210と、眼鏡紐60が通ることになる通り穴212と、眼鏡紐60を折り返すための突起205とを有する。
前記本体201は、やや弾力性のあるプラスチック製であって上ケース204と下ケース203とを接着した構造である。前記突起205は円柱形状であって下ケース203から上に向って垂設される。また、突起205の上部は、上ケース204の対応する位置に設けた穴208に嵌合する。また、下ケース203の外側には、突起状の連結部214と、当該連結部214に設けたリング215とを有する。
摩擦材であるポリウレタン209,210は、中心に穴216を有する円板状である。このポリウレタン209,210は、下ケース203ではその穴216に突起205を通してケース内面に配置され、上ケース204では穴208とポリウレタン209の穴216とが一致するように内面に設けられる。
本体201を組み立てる場合は、眼鏡紐60を、前記通し穴212を通じて本体に入れ、突起205に掛けて反対に折り返し、再び通し穴212を通じて本体201から出す。眼鏡紐60の保持部22と留め23は本体201の外に位置する。次に、上ケース204を下ケース203に接着固定する。これにより、眼鏡紐60が通し穴211,212から本体内部に通され、突起205に掛かって折り返し、再び通し穴211,212から出ている状態となり且つ眼鏡紐60の一端には保持部22が他端には留め23が設けられているから、眼鏡紐60が本体201から抜けてしまうことがない。
眼鏡紐60は、本体201の内部にて上ケース204及び下ケース203に設けたポリウレタン209,210により挟まれる。すなわち、前記眼鏡紐60は、ポリウレタン209,210に上下から挟まれて当該ポリウレタン209,210と加圧状態で接触し、その摩擦力により当該眼鏡紐60が制動される。眼鏡紐60とポリウレタン209,210との摩擦力は、ポリウレタン209とポリウレタン210との間隔により又は眼鏡紐60の材質等により調整できる。この摩擦力による眼鏡紐60の制動力は、眼鏡紐60を手で引っ張ったときにはスムーズに動き、その一方で眼鏡を吊っているときには眼鏡の自重により動くことがない程度にする。
この調整機構250の本体201に設けた連結部214に、リング215を介して首掛け紐70を接続する。2つの調整機構250は、この首掛け紐70により接続されてユーザの首に掛けることができるようになる。なお、首掛け紐70には、図7に示すように、上記従来の眼鏡ホルダーと同様の止め具30を設けても良い。この首掛け紐70は、レーヨン、絹、綿、ポリエステル等の繊維からなるものを用いることができる。
この眼鏡保持具200の使用方法は、実施の形態1の眼鏡保持具100と同じである。なお、眼鏡紐60は、ポリウレタン209,210により挟まれてその摩擦力により制動されているだけなので、上記のように眼鏡紐60を摩擦力以上の力で引っ張ることで当該眼鏡紐60が調整機構250内を摺動する。そして、眼鏡紐60を引っ張っていない状態では、ポリウレタン209,210との間の摩擦力により眼鏡紐60が制動されるので、眼鏡が自重により下がることはない。
この実施の形態2に係る眼鏡保持具200によっても、留め23或いは留め23側の眼鏡紐60を引っ張ることで眼鏡を首の下近くに引き上げることができるので、眼鏡を外した際に眼鏡がぶらぶらと垂れ下がることがなく邪魔にならない。また、眼鏡を掛けるときは眼鏡紐60を引っ張ることで簡単に適度な長さに調整できる。なお、上記摩擦材としてポリウレタンの他、スポンジ、ゴム等を用いることができる。
(実施の形態3)
図9は、この発明の実施の形態3にかかる眼鏡保持具を示す組立図である。この眼鏡保持具300は、実施の形態2と同じ構造の調整機構250の本体201に対してU字形状の筒体309を固定し、この筒体の内部に眼鏡紐60を挿通した点に特徴がある。この筒体309は本体201と同じ材料からなる。眼鏡紐60はレーヨン、絹、綿、ポリエステルなどからなり所定の弾力性を有し、当該筒体309の内径は眼鏡紐60の外径よりも若干小さい。これにより、眼鏡紐60が筒体309に対して圧縮されて入ることになるから、眼鏡紐60と筒体309との間に所定の摩擦力が得られる。これ以外の構成要素は実施の形態2と同じであるから、その説明を省略する。
この実施の形態3に係る眼鏡保持具300によっても、実施の形態2と同じ作用効果が得られる。なお、筒体309の材質はゴムであってもよく、その場合は強い摩擦力が得られる。
(実施の形態4)
図10は、この発明の実施の形態4にかかる眼鏡保持具を示す組立図である。この眼鏡保持具400は、実施の形態2と同じ構造の調整機構250の本体201の突起205の位置を壁405側にずらして設け、この突起205と壁405との隙間に眼鏡紐60を通した点に特徴がある。眼鏡紐60はレーヨン、絹、綿、ポリエステル等からなり所定の弾力性を有し、当該隙間の寸法は眼鏡紐60の外径よりも若干小さい。これにより、眼鏡紐60が隙間に対して圧縮されて入ることになるから、眼鏡紐60と隙間との間に所定の摩擦力が得られる。これ以外の構成要素は実施の形態2と同じであるから、その説明を省略する。この実施の形態4に係る眼鏡保持具によっても、実施の形態2と同じ作用効果が得られる。
以上の実施の形態1乃至4では、本発明を眼鏡を吊るすための眼鏡保持具として開示したが、眼鏡以外にも吊り対象物として携帯音楽プレーヤー、ヘッドフォンなどを吊るすことができる。
この発明の実施の形態1にかかる眼鏡保持具を示す説明図である。 紐を示す説明図である。 調整機構を示す組立図である。 調整機構を示す組立図である。 眼鏡紐を調整機構の本体に挿通した状態を示す組立図である。 この眼鏡保持具の使用方法を示す説明図である。 首掛け紐に止め具を設けた例を示す説明図である。 この発明の実施の形態2に係る眼鏡保持具を示す組立図である。 この発明の実施の形態3にかかる眼鏡保持具を示す組立図である。 この発明の実施の形態4にかかる眼鏡保持具を示す組立図である。
符号の説明

100 眼鏡保持具
50 調整機構
60 眼鏡紐
70 首掛け紐
1 本体
3 下ケース
4 上ケース
5 突起
9,10 植毛部
11,12 通し穴
14 連結部
15 リング
22 保持部
23 留め

Claims (6)

  1. 吊り対象物に一端を保持する保持部を有すると共に、他端に留めを有する2本の吊紐と、各吊紐が挿通され且つ当該吊紐に加圧状態で接触する摩擦材を内設する2つの調整部と、調整部同士を接続する首掛け紐と、
    を備えたことを特徴とする吊具。
  2. 前記調整部は、表面に多数の可撓性の毛状又は突起が設けられた面ファスナー、ブラシ、起毛布その他の植毛材を加圧状態で前記吊紐に接触させるよう調整部の本体に内設した構造であることを特徴とする請求項1に記載の吊具。
  3. 前記調整部は、弾力性を有するゴム、スポンジ、ウレタンを加圧状態で前記吊紐に接触させるよう調整部の本体に内設した構造であることを特徴とする請求項1に記載の吊具。
  4. 前記調整部は、吊紐を挿通する筒体を本体内に設け且つ当該筒体は前記吊紐に対して略同じ又は若干小さい内径を有する構造であることを特徴とする請求項1に記載の吊具。
  5. 前記調整部は、吊紐を挿通でき且つ吊紐の径に対して略同じ又は若干小さい寸法の隙間を本体に有する構造であることを特徴とする請求項2に記載の吊具。
  6. 前記首掛け紐に止め具を設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の吊具。

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