JP4303420B2 - インターネットで音声呼出しを開始する方法、ipネットワークを介してip音声呼出しを設定する方法、および受信装置のためにip音声呼出しを受信する方法 - Google Patents
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Description
産業上の利用分野
一般に、本発明は、IP(Internet Protocol:インターネット・プロトコル)ネットワーク(例えば、インターネット(Internet))により音声接続を行う方法に関する。本発明は、特に、特有の呼出しパターンまたは発信者(発呼者)ID情報を利用することにより、通話の設定および通話の通告を自動的に行う方法に関する。
【0002】
発明の背景
IP/インターネット電話サービスの提供に関心が持たれる主な理由の1つは、電話オペレータ(telephone operator、通信業者)が提供する音声サービスとデータ・サービスについて現在実施されている料金体系である。長距離の音声サービスは「デマンド・データ」サービスと見なされ、この場合、利用者は64Kbpsチャンネル(米国における音声グレート・チャンネル)への瞬時アクセスに割増金を支払う。このサービスについて広く宣伝されている販売促進タイプの料金は1分につき約$0.10である。これに対し、電話オペレータ(telephone operator、通信業者)により提供されるデータ・サービス、例えば、T‐1接続(1.544Mbps接続、音声クオリティ・データ・ライン24本)について提供されるデータ・サービス、は約$1000/月で、これは1音声ラインにつき$.001/分と算出される。ケーブル・モデムにより、ケーブル会社は数百Kbpsの有効スループット(effective throughput)を約$50/月で提供できるようになるので、近い将来ケーブル会社は電話オペレータ(telephone operator、通信業者)のデータ・サービス料金にも激しい圧力をかけてくるものと思われる。
【0003】
IP電話は、データと音声と映像をリアルタイムで伝達する総合サービス・インターネット(Integrated Services Internet)に向かう最初の且つ最も顕著なステップの1つである。
【0004】
IP/インターネット音声電話の基本的な考えは、電話で話をしているときの音声をディジタル化し、そのディジタル化されたデータをIPパケットとしてインターネットに送ることである。IP音声装置は、インターネット接続装置(例えば、モデム、セットトップ・ボックス、コンピュータ)の中に組み込まれ、また、スタンドアロン製品(stand alone product:独立して操作可能な製品)として組み立てることもできる。スタンドアロンIP音声装置は、例えば、イーサネット(Ethernet)ジャックを具え、これをインターネット接続装置およびその他のラン(LAN)装置と接続することができる。IP音声装置は、通常の電話器を接続するためのインタフェースも具える。通常の電話回線で聞かれる話し言葉の質は、64Kbpsの帯域幅を必要とする。しかしながら、現在のインターネット接続はたいてい、これ以下の帯域幅(例えば、28.8Kbps、または56Kbps)のモデムを有する。また、たとえ高速の接続装置(例えば、ISDNまたはケーブル・モデム)を使用しても、インターネットのネットワーク自体は共有される媒体であり、帯域幅が限られている。従って、音声データを圧縮するために、通常、音声コーデック(audio codec)が組み込まれる。
【0005】
異なる販売業者からのIP音声装置を相互に使用できるようにするために、国際電気通信連合(International Telecommunications Union:ITU)は、IPネットワ−クによる電話に関する標準として、H.323を開発した。H.323は、呼出しの設定、データの圧縮、およびデータの転送に関する共通の手順(procedure)を規定する。
【0006】
H.323は、他の多数のITU勧告に基づく包括的な基準であり、マルチメデイア通信を種々のレベルで提供する。これらのレベルには、音声のみ、音声と映像、音声とデータ、あるいは音声と映像とローカルエリアネットワーク(local area network)によるデータ通信が含まれる。音声のみのH.323プロトコル・スタックには、RTP/RTCP、RAS/Q.931(H.225.0)、およびH.245が含まれる。RTP/RTCPは音声データの同期化とパケット化に使用される。RAS/Q.931は、呼出し登録、認可、状態、呼出し信号について記述している。H.245は制御メッセージおよび手順を規定する。
【0007】
IP電話の一般的意味は、インターネットによる音声サービスのためにポイントからポイントへ「バーチャル(virtual)」に接続するものと考えられる。現在、種々のIP電話装置が市場に存在する。例を挙げると、ニュージャージー州ノースヴェールのボーカルテック(Vocaltech:登録商標)社製マルチメディアPC用ソフトウェア製品VocalTech(登録商標) Internet Phone(登録商標) Liteがある。他の製品の例として、ネットスケープ(Netscape)のCoolTalkあるいはマイクロソフト(Microsoft)のNetMeetingがある。これらのソフトウェアに基づく製品の大部分は、マイクロフォンとスピーカとサウンド・カードを必要とするネットワーク・コンピュータやPCのようなクライアント・サーバー内に在る。他の製品は電話器の形をとり、これは基本的に、ソフトウェアに基づく製品内にマイクロフォンとスピーカの機能を組み込んでいる。
【0008】
電話のかけ方の一例として、インディアナポリスにいる利用者がパリにいる彼の友人に電話をすると仮定する。彼は自分のIP音声装置の電話器(またはコンピュータ・スクリーン上のバーチャル電話器)を取り上げると、通常の電話の発信音と同じような発信音(dial−tone)が聞かれる。次に彼はパリの友人の電話番号をダイアルする。そのかけた電話はインターネットを経由して、IP電話サービスのプロバイダの提供するサーバーに達する。サーバーはその電話を彼の友人のIP音声装置に接続し、呼出しを開始する。彼の友人の電話器が普通の電話器であれば、サーバーはパリにあるゲートウェイ(gateway)に彼の電話を接続する。次にパリのゲートウェイは、公衆交換電話網(Public Switched Telephone Network:PSTN)を経由してパリの市内番号へ呼出しを開始する。
【0009】
インターネット接続に依り、IP音声装置を使用して電話をかける場合、基本的に2つの方法、すなわち、ダイアルアップ接続と直接接続がある。
【0010】
ダイアルアップ接続の場合、利用者は、最初に、ダイアルアップ電話回線で、ISP(Internet Service Provider:インターネット・サービス・プロバイダ)を呼び出し、インターネットへの接続を設定する。次に、利用者はIP音声装置の電話器を使用して、相手方の電話番号をダイアルする。直接接続(常時接続)の場合、利用者は、通常の電話と全く同じようにして、IP音声装置を使用して電話をかける。直接接続は、ISDNあるいはケーブル・アクセス装置のような、インターネットへのオープン・チャンネル(open channel)を表す。ダイアルアップ接続で電話をかけると、かけられた電話は、インターネット接続がこの電話に既に設定されていなければ鳴らない。直接接続で電話をかけると、電話は通常の電話と同じよう鳴る。
欧州特許出願EP‐A‐0781016は、知られているインターネット電話システムを開示する。開示されたシステムでは、インターネット電話の呼出しを設定するために、被呼装置に接続されたサーバーが、被呼装置に接続された電話回線の電話番号を使用することができる。しかしながら、被呼装置への呼出しがインターネットの呼出しであるか通常の電話の呼出しであるかを見分けて、その呼出しが正確に且つ自動的に処理されるようにするため、能率的で且つ容易に実施できる方法がやはり必要である。
【0011】
発明の概要
IP電話にダイアルアップ接続を使用する1つの問題は、インターネット電話の受信者(被呼者)(電話のうけ手)はIP電話の呼出しを待つ間オンライン状態になければならないことを、本出願者は認識する。従って、送信者(電話のかけ手)はまず最初に通常のPSTN電話を使用してあらかじめ時間を約束し、インターネット・コール(呼出し)が到達したとき受信者(被呼者)が既にインターネットに接続されているようにしなければならない。このため、通常の電話の呼出しを省いてお金とリソースを節約するという目的が達成されない。
【0012】
従って、受信側のIP音声装置がオフライン状態であるなら、受信側のIP音声装置にインターネット接続を自動的に設定する方法を提供する必要が認識される。IPネットワークで音声呼出しを設定する方法は、
電話回線に接続された被呼装置へIP音声呼出しを開始するステップと;
被呼装置がIPネットワークに接続されているかどうかを確認するステップと;
被呼装置がIPネットワークに接続されていなければ(確認するステップで確認される)、電話回線を通して、関連する電話信号で呼出しを開始するステップと、から成る。
【0013】
図1に示すように、2つの家庭5および10はIPによる音声(Voice Over IP:VOIP)装置15および16をそれぞれ具えている。この装置は現在市場で入手できる多数の装置の1つである。VOIP装置15と16はそれぞれ、クライアント・サーバー(client server)17または18に接続される。クライアント・サーバー17または18は、PCまたはネットワーク・コンピュータであって、インターネットに接続するためのクライアント・ホストとして働く。上述したように、また当業者に容易に認識されるように、VOIP装置15または16とクライアント・サーバー17または18との組み合せは、マルチメディアPCによってマイクロフォン、スピーカ、サウンド・カードおよび専用のVOIPソフトウェアに置き換えることもできる。
【0014】
クライアント・サーバー17または18はそれぞれ、前述のように、ダイアルアップ電話回線を介し、POTS(Plain Old Telephone Service:旧式電話)回線網またはPSTN(Public Services Telephone Network:公衆交換電話網)に接続される。
【0015】
インターネット・コール(呼出し)を自動的に設定する例示的プロセスを図2に示す。図2のステップ205に示すように、家庭5内の発信者(発呼者)は最初、家庭10内の受信者(被呼者)にVOIP(Voice Over IP)コール(IPによる音声呼出し)を開始する。図1のダイアルアップ構成で、クライアント・サーバー17は最初、インターネット40に接続されなければならない。クライアント・サーバー17をインターネット40に接続する1つの例示的な方法は、発信者(発呼者)がクライアント・サーバー17内のモデム(図示せず)を使用し、手動で自分のISP(Internet Service Provider)プロバイダ35に電話をかける。また、このISPプロバイダに接続するプロセスは、送信側のVOIP装置15がインターネット・コールを開始すると、それに応答してクライアント・サーバーのソフトウェアにより自動化される。
【0016】
発信者(発呼者)がISPプロバイダを介してインターネットに接続されると、次に、発信者(発呼者)はインターネット上の特定の装置へVOIP接続をリクエスト(request、要求)することができる。発信者(発呼者)はこれを、インターネット電話で接続したいと思う受信者(被呼者)のIPアドレスを提供して行うことができる。この受信者(被呼者)のIPアドレスは、最初、ISP35の代理サーバー37に転送される。次に代理サーバー37は受信者(被呼者)のVOIP装置(例えば、家庭10内の16)にIP接続をしようとする。代理サーバー37はこのIP接続をしようとして、まず最初に、受信者(被呼者)のVOIP装置16およびそれに関連する家庭10内のクライアント・サーバー18を受け持つ遠端(far end)代理サーバー(例えば、代理サーバー38)に接続する。
【0017】
ステップ210に示すように、被呼IP装置18を受け持つ代理サーバー38にVOIP呼出しが達すると、代理サーバー38はそれが受け持っている全ての装置のオンライン状態を知っているので、代理サーバー38は受信者(被呼者)のクライアント・サーバー18のオンライン状態を確認することができる。ステップ215と216で、もし受信者(被呼者)のクライアント・サーバー装置18が既にオンライン状態であれば、代理サーバー18は、ソースおよびクライアント・サーバー17と18間のVOIPコールの接続を行う。次に、受信者(被呼者)のクライアント・サーバー18は、特殊なIP呼出し音または信号を発生し、IP電話の呼出しが来ていることを受信者(被呼者)に伝える。
【0018】
もしクライアントサーバー18がオフライン状態である(ステップ215で確認される)ならば、代理サーバー38は送信者にクライアント・サーバー18を今すぐに利用できないことを知らせるメッセージを送り、オプションで、接続を確立するために推定される待ち時間について送信者を促す(ステップ220)。次に、サーバーはPOTS30で受信者(被呼者)へ呼出しを開始する。これにより、受信側のクライアント・サーバー18および受信者(被呼者)の通常の電話器へ特殊な信号(以下に説明する)が発生される。この信号は、通常の電話の呼出し信号に代り、インターネットの呼出し設定信号として認識される。クライアント・サーバー18がこの呼出し設定信号を認識したあと、クライアント・サーバー18はISP(Internet Service Provider)40をダイアルアップして、インターネット接続を設定する。インターネット接続が首尾よく設定されると、受信側のクライアント・サーバー18は代理サーバー37に承認メッセージを送り、送信者と受信者(被呼者)の間に通信チャンネルが設定される。ある指定された時間後に、被呼装置16または18が利用できることを知らせる承認を送信側のクライアント・サーバー17が受け取らなければ、送信側のクライアントサーバー17は、送信者に、通常の電話の呼出しを使用するようにアドバイスする。
【0019】
少なくとも2つの方法により、上述したように、クライアント・サーバーは代理サーバー38からのインターネット電話の呼出しを認識する。
【0020】
1つの例示的方法は、ステップ220のように、ティーン・ライン(teenline)のような2次的ラインに対し特有の呼出しパターンを利用する。「ティーン・ライン」のような2次ラインは独特の電話番号を持つが、主電話番号と同じ物理的ラインを共有する。2次ラインと1次ラインの呼出しパターンは異なる。異なる呼出しパターンは、通常、1つの場所における異なる受信者(被呼者)に向けられた入り呼出し、例えば、親に向けられた呼出しと子供に向けられた呼出しを見分けるために使用される。この方法では、代理サーバー38は、「ティーン・ライン」の番号を使用して、受信者(被呼者)のクライアント・サーバー18にダイアルする。次に、クライアント・サーバー18は、ステップ221のように、特別な「ティーン・ライン」呼出しパターンを検出することにより、公衆交換電話網(PSTN)を通して、代理サーバーからの通常の電話の呼出しを認識する。もし呼出し信号が「ティーン・ライン」呼出し音であれば、クライアント・サーバー18はその呼出しを止めて、ISP38をダイアルアップして、インターネット接続を設定する(ステップ222)。次に、IP電話の呼出しは、ステップ223にようにして、開始される。
【0021】
もし呼出し信号が通常の呼出し音であれば、クライアント・サーバー18はそれを無視して、通常の電話を鳴らし続ける。呼出し音が「ティーン・ライン」呼出しであるときに受話器を外すとIP電話の呼出しの完了を妨げるので、利用者は受話器を外してはならない。
【0022】
クライアント・サーバーがインターネット電話の呼出しを認識する別の例示的方法は、発信者(発呼者)ID情報(例えば、タイプ1の発信者(発呼者)ID情報)を利用する。タイプ1の発信者(発呼者)ID情報は、通常の電話が鳴っている間に送信される。この例示的方法によれば、特別の電話番号が代理サーバー38に割り当てられる。ステップ225に示すように、代理サーバー38が受信者(被呼者)の装置18にダイアルして、入りVOIP呼出しを受信者(被呼者)に伝えると、特別に割り当てられた電話番号がタイプ1の発信者(発呼者)ID情報として送られる。ステップ226で、発信者(発呼者)ID情報を復号化して、受信者(被呼者)のクライアント・サーバー18は代理サーバー38からの入り呼出しを認識する。呼出しの認識後の動作は、図2にステップ227と228として示されており、上述した第1の例示的方法と同じである。電話が最初に鳴ったときに、受話器を外すと発信者(発呼者)のID情報の受信と認識を妨げるので、受話器を外してはならない。これはタイプ1の発信者(発呼者)ID情報の使用に関する通常の要件である。
【0023】
本明細書に示されている実施例および種々の変形は説明にすぎず、本発明の範囲および趣旨から離れることなく、当業者により種々の変更が実施できることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の原理を組み込んでいる例示的システムのブロック図である。
【図2】 図2は、図1に示すシステムの操作方法を示すフローチャートである。
Claims (11)
- インターネットによる音声通話を設定する方法であって、
被呼装置に対するインターネット音声通話の呼出しを行うステップと、
前記被呼装置が既にインターネットに接続されているかどうかを確認するステップと、
前記被呼装置が既にインターネットに接続されている場合、前記被呼装置との前記インターネット音声通話を確立するステップと、
前記被呼装置がインターネットに接続されていなければ、関連する発信者ID情報で前記被呼装置に対する公衆交換電話網(PSTN)の電話呼出しを行うステップと、
前記被呼装置が前記関連する発信者ID情報に応じてインターネットに接続された場合、前記被呼装置との前記インターネット音声通話を確立するステップと、
から成る、前記方法。 - 前記関連する発信者ID情報が、所定の発信者ID番号である、請求項1記載の方法。
- IPネットワークによるIP音声通話を設定する方法であって、
被呼装置に対するIP音声通話の呼出しを行うステップと、
前記被呼装置がIPネットワークに接続されているかどうかを確認するステップと、
前記被呼装置が既に前記IPネットワークに接続されている場合、前記被呼装置との前記IP音声通話を確立するステップと、
前記被呼装置が前記IPネットワークに接続されていなければ、特有の呼出しパターンで前記被呼装置に対する公衆交換電話網(PSTN)の電話呼出しを行うステップと、
前記被呼装置が前記特有の呼出しパターンに応じて前記IPネットワークに接続された場合、前記被呼装置との前記IP音声通話を確立するステップと、
から成る、前記方法。 - 前記特有の呼出しパターンが、通常の公衆交換電話網(PSTN)の電話呼出しパターンと異なる、請求項3記載の方法。
- 受信装置のためにIP電話を受信する方法であって、
前記受信装置がIPネットワークに接続されている場合、該IPネットワークを介してIP電話を受信するステップと、
前記IPネットワークを介するIP電話の通話を確立するために、
(a)公衆交換電話網(PSTN)ラインを介して、特有の呼出しパターンおよび発信者ID情報のうちの少なくとも1つを含む公衆交換電話網(PSTN)の電話呼出しを受信し、
(b)前記発信者ID情報が受信された場合に、この受信した発信者ID情報を所定の発信者ID情報と比較し、
(c)前記特有の呼出しパターンおよび前記受信した発信者ID情報と前記所定の発信者ID情報との一致のうちの少なくとも1つに応答して、前記受信装置を前記IPネットワークに接続するステップと、
から成る、前記方法。 - 前記発信者ID情報が、前記方法を開始する装置と関連する、請求項1記載の方法。
- 前記方法を開始する装置が、発呼装置と前記被呼装置の間で動作するサーバーである、請求項6記載の方法。
- 前記発信者ID情報が、タイプ1発信者ID情報である、請求項1記載の方法。
- 前記発信者ID情報が、前記方法を開始する装置と関連する、請求項5記載の方法。
- 前記方法を開始する装置が、発呼装置と前記受信装置の間で動作するサーバーである、請求項9記載の方法。
- 前記発信者ID情報が、タイプ1発信者ID情報である、請求項5記載の方法。
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