JP4302860B2 - 充填装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は充填装置に係り、とくにバッグ状の容器内に口部を通して液体を充填する充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体を充填して供給するための容器として、バッグインボックス型の容器が用いられている。この種の容器は高分子フィルムから成るバッグと直方体状をなす段ボール箱とを組合わせたものである。バッグの所定の位置に設けられた口部を通してバッグ内に液体を充填するとともに、液体が充填されたバッグを段ボールケース内に収納して物流に供するようにしている。
【0003】
このようなバッグインボックス型の容器内に液体を充填する場合には、口部を通してバッグ内に液体を充填するとともに、この後に口部をキャップによって閉じる。そして容器のバージン性を保証するために、キャップが装着された部分にシュリンクフィルム等を被せて収縮させてシールを行なうようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のバッグインボックス型の容器に対する液体の充填装置においては、液体の充填およびキャッピングの工程と、シール工程とは互いに完全に独立していた。すなわち充填装置によって液体を充填してキャッピングを行なう工程と、キャップシール工程とが別々に行なわれていた。
【0005】
このように充填/キャッピング工程とシール工程とが別々になっているために、バッグの口部が充填装置から取外された時点で自由になって拘束を失う。従ってその後にシールを行なう場合に、バッグの口部を位置決めして固定する必要がある。ところが口部が液体を充填したバッグの所定の位置に設けられており、口部がふらついたり移動したりするために、その拘束が非常に面倒になっている。すなわちシール工程を人手によって行なうにしろ自動によって行なうにしろ、バッグの口部の位置決めが困難であって、これによって自動化が妨げられていた。
【0006】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、液体の充填およびキャッピングの後に行なわれるキャップのシール工程を確実にかつ自動的に行ない得るようにした充填装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願の主要な発明は、バッグ状の容器内に口部を通して液体を充填する充填装置において、
前記バッグ状の容器の搬送方向に沿って延び、前記口部を保持する案内手段を具備し、
該案内手段に沿って前記液体を充填する充填手段と、前記口部にキャップを装着するキャップ装着手段と、前記キャップが装着された口部をシールするシール手段とされ、
しかも前記充填手段と前記キャップ装着手段と前記シール手段とが前記案内手段に沿って上方から下流に向って順次設けられていることを特徴とする充填装置に関するものである。
【0008】
ここで前記シール手段が前記キャップが装着された口部に筒状のシュリンクフィルムを被せるシュリンクフィルム装着手段と、該シュリンクフィルムに熱を加えて収縮させる加熱手段と、を具備してよい。また前記案内手段が互いにほぼ平行に配されている一対の板状体から構成され、該板状体間に案内溝が形成され、前記口部の根元側の部分が前記案内溝によって案内された状態で前記バッグ状容器が搬送されることが好ましい。
【0009】
バッグインボックス型の容器のバッグに対する充填装置は、充填後に連続するバッグをカットして段ボール箱に箱詰めをするまで案内手段によって口部を案内した状態で直線的に送るようにしていた。そこで上記の案内手段を利用し、案内手段の途中にキャップシール装置を設置することによって、バッグに対する液体の充填、キャッピング、シール、箱詰めが連続的かつ自動的に行ない得るようになる。
【0010】
充填装置とキャップシール装置とを互いに別々に組立てるとともに、これらをバッグの搬送方向に単に連結して自動化した場合には、バッグの口部をそれぞれの装置で別々に位置決めすることになり、充填装置の案内手段を外れた口部をシール装置の案内手段によって位置決めすることを要し、これによって機構が複雑になり、動作も不確実になる問題がある。ところが連続する共通の案内手段に沿って充填装置とシール装置とを配した場合には、上記の問題が解決され、構造が簡潔になり、動作が確実で、工程も単純化されるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本願の発明を図示の実施の形態によって説明する。図1および図2は本実施の形態の充填装置の全体の構成を示すものであって、この充填装置は架台10を備えている。そして架台10に対して図1および図2において左側であって上流側の部分には上下2段にバッグ供給ケース11、12が配されている。またバッグ供給ケース11から引出されたバッグを供給するバッグ供給台13が架台10の上流側の上部に設けられている。さらにバッグ供給ユニット14が上記バッグ供給台13の下流側に配されている。またバッグ供給ユニット14の上部には制御ボックス15が配されている。
【0012】
図1に示すように架台10上であってバッグの搬送方向に沿って、2本の案内板19から成る案内手段が配されている。すなわち案内板19間が案内溝20になっており、このような案内溝20を形成する案内板19がコンベア21の上方においてバッグの搬送方向に配されている。
【0013】
案内板19上には充填ノズル22が図2に示すように直立して設けられている。充填ノズル22は側方から延びる液体供給パイプ24を接続してあり(図1参照)、この液体供給パイプ24に電磁流量計25が接続されている。また充填ノズル22の下流側にはキャップ着脱部23配されている。
【0014】
上記キャップ着脱部23の下流側にはカッタ26が配されるとともに、このカッタ26の下流側にストッパ27が配設されている。そしてストッパ27の下流側にキャップシール部28が設けられている。キャップシール部28はシュリンクフィルムを構成するチューブ装着部29と、チューブ装着部29の下流側に位置する熱シールユニット30とから構成されている。
【0015】
上記熱シールユニット30の下流側であって上記案内板19の終端と対応する位置にガイド35が設けられている。ガイド35の下方にはリフト36が配されており、リフト36によって段ボール箱37を昇降自在に支持するようにしている。
【0016】
次に以上のような構成に係る充填装置による液体の充填の動作を説明する。バッグ供給ケース11、12によって供給されるバッグ40は図3および図4Aに示されるように、帯状に長く連結された状態で供給される。バッグ40は図4Aに示すように上フィルム41と下フィルム42とをその周縁部および分割位置に設けられているシール部43によってシールした構成をなしており、しかも所定の位置には口部44が取付けられている。なお口部44には図6に示すように上下にフランジ45、46が設けられている。
【0017】
このように連結されたバッグ40はバッグ供給ケース11から図1および図2に示すバッグ供給台13に供給され、バッグ供給ユニット14によって間欠的に送出される。このときにそれぞれのバッグ40の口部44は図4Aに示すように、下側のフランジ46が一対の案内板19間の案内溝20によって保持されて位置決めされる。
【0018】
バッグ40がバッグ供給ユニット14によって供給され、充填ノズル22に至ると、液体供給パイプ24から供給される液体がこの充填ノズル22によって口部44を通してバッグ40内に充填される。なおこのときの液体の充填量の検出が電磁流量計25によって行なわれる。
【0019】
所定量の液体が口部44を通してバッグ40に充填されたならば、バッグ40は図4Bに示すように膨張する。この後に口部44にはキャップ着脱部23によって図5および図6Bに示すようにキャップ53が装着される。口部44の外周面であってその上端側の部分には係合用リブ57が形成されており、このような係合用リブ57がキャップ53の内周面の周溝58に係合され、これによってキャップ53が口部44に装着されることになる。
【0020】
この後に図1および図2に示すカッタ26によってバッグ40は図3における切断線49の部分で切断されて1個ずつ互いに分離される。なおこのときにも図4Bおよび図5に示すように分割されたバッグ40は一対の案内板19間に形成される案内溝20によって口部44が保持された状態でコンベア21によって搬送される。
【0021】
やがてバッグ40はキャップシール部28のチューブ装着部29の下側に至り、ここで図5Cに示すように筒状をなすチューブ54が装着される。チューブ54は口部44およびキャップ53の外径よりもやや大きな寸法に設定されており、このために上方からチューブ装着部29によってキャップ53の外側に装着される。そしてこの後にバッグ40が下方へ移動されて熱シールユニット30の下側に至ると、ここで加熱されてチューブ54が熱収縮を起し、キャップ53の外周側の部分に圧着するようにして収縮する。
【0022】
図6Cはチューブ54を熱収縮させてシールした状態を示しており、チューブ54が熱収縮を起すとその内周側の部分はキャップ53と口部44の上側のフランジ45とを一緒に包むようにして収縮する。従ってこのようなシュリンクフィルムから成るチューブ54を離脱させないとキャップ53を取外すことができない。チューブ54が装着されたままでキャップ53を無理矢理取外すと、チューブ54が破壊し、これによってキャッピングのバージン性が破壊される。従ってこのことから、いたずら等によるキャップ53の取外し動作を未然にかつ確実に目視で判断できるようにすることが可能になる。このことはバッグ40に充填されている液体の汚損や異物の混入を確実に防止することになる。
【0023】
熱シールユニット30を通過した後さらにバッグ40はコンベア21によって搬送され、案内板19の終端側に至り、ここで口部44は案内板19間の案内溝20から離脱し、ガイド35によって案内されながらリフト36によって上昇される段ボール箱30内に収納される。すなわちこの充填装置の最後の工程において液体を充填したバッグ40が段ボール箱37内に収納される。従って段ボール箱37の蓋を閉じるとともに、この状態で物流に供することになる。
【0024】
このように本実施の形態のバッグインボックス型の容器に対する充填装置は、バッグ40に口部44を通して液体を充填し、カッタ26でカットして段ボール箱37によって箱詰めする直前まで案内板19によって口部44が位置決め固定された状態で直線的に搬送される。そしてこのような案内板19から成る案内機構の途中にキャップシール部28を設け、このキャップシール部28のチューブ装着部29でチューブ54を口部44に装着し、熱シールユニット30によって熱シールを行なうことによって、バッグインボックス型容器に対する液体の充填、キャッピング、シール、箱詰めが連続的にかつ自動的に行なわれるようになる。
【0025】
とくにこの充填装置の特徴は、案内溝20を構成する一対の案内板19がバッグ供給台13の上部から箱詰め用のガイド35まで連続的にかつ直線的に延びることであって、このためにバッグ40の口部44は常に案内板19による案内機構によって拘束された状態で行なわれることになる。従って充填ノズル22によって充填された後に口部44がフリーになることがなく、この後も案内板19によって案内された状態でキャップシール部28に至り、ここでシュリンクフィルムを構成するチューブ54が装着されて熱シールユニット30によって熱シールが施されることになる。従ってバッグ40の口部44を一旦フリーにした後にまた拘束する必要がなく、これによって充填装置の機構が単純化されるとともに、工程数をも最小限にすることが可能になる。
【0026】
【発明の効果】
本願の主要な発明は、バッグ状の容器内に口部を通して液体を充填する充填装置において、バッグ状の容器の搬送方向に沿って延び、口部を保持する案内手段を具備し、該案内手段に沿って液体を充填する充填手段と、口部にキャップを装着するキャップ装着手段と、キャップが装着された口部をシールするシール手段とされ、しかも充填手段とキャップ装着手段とシール手段とが案内手段に沿って上方から下流に向って順次設けられるようにしたものである。
【0027】
従ってこのような充填装置によれば、バッグの搬送方向に沿って延びる案内手段によってバッグの口部を保持しながら案内した状態でこの案内手段に沿って配されている充填手段によって液体を充填し、キャップ装着手段によって口部にキャップを装着し、そしてシール手段によってキャップが装着された口部をシールすることが可能になる。すなわちバック状の容器に対する液体の充填、キャッピング、およびシールを連続的かつ自動的に行なうことが可能な充填装置を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】充填装置の全体の構成を示す平面図である。
【図2】同充填装置の側面図である。
【図3】この充填装置によって液体が充填されるバッグの切断される前の状態の斜視図である。
【図4】図3におけるA−A線断面図であって、図4Aは液体を充填する前の状態を、図4Bは液体を充填した後の状態をそれぞれ示している。
【図5】口部に対するキャッピングおよびチューブの装着を示す外観斜視図である。
【図6】容器の口部に対するキャッピングおよび熱シールの動作を示す要部拡大縦断面図である。
【符号の説明】
10 架台
11 バッグ供給ケース(上)
12 バッグ供給ケース(下)
13 バッグ供給台
14 バッグ供給ユニット
15 制御ボックス
19 案内板
20 案内溝
21 コンベア
22 充填ノズル
23 キャップ着脱部
24 液体供給パイプ
25 電磁流量計
26 カッタ
27 ストッパ
28 キャップシール部
29 チューブ(シュリンクフィルム)装着部
30 熱シールユニット
35 ガイド
36 リフト
37 段ボール箱
40 バッグ
41 上フィルム
42 下フィルム
43 シール部
44 口部
45 フランジ(上)
46 フランジ(下)
49 切断線
53 キャップ
54 チューブ
57 係合用リブ
58 周溝

Claims (3)

  1. バッグ状の容器内に口部を通して液体を充填する充填装置において、
    前記バッグ状の容器の搬送方向に沿って延び、前記口部を保持する案内手段を具備し、
    該案内手段に沿って前記液体を充填する充填手段と、前記口部にキャップを装着するキャップ装着手段と、前記キャップが装着された口部をシールするシール手段とされ、
    しかも前記充填手段と前記キャップ装着手段と前記シール手段とが前記案内手段に沿って上方から下流に向って順次設けられていることを特徴とする充填装置。
  2. 前記シール手段が前記キャップが装着された口部に筒状のシュリンクフィルムを被せるシュリンクフィルム装着手段と、該シュリンクフィルムに熱を加えて収縮させる加熱手段と、を具備することを特徴とする請求項1に記載の充填装置。
  3. 前記案内手段が互いにほぼ平行に配されている一対の板状体から構成され、該板状体間に案内溝が形成され、前記口部の根元側の部分が前記案内溝によって案内された状態で前記バッグ状容器が搬送されることを特徴とする請求項1に記載の充填装置。
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