JP4301419B2 - 往復動型の電気かみそり - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、内刃クリーニング用の清掃具を備えている往復動型の電気かみそりに関する。この清掃具は内刃の振動を利用して往復駆動されるブラシを備えている。
【0002】
【従来の技術】
ブラシを備えた清掃具をかみそりヘッドに装着し、内刃を駆動しながらクリーニングを行う形態の清掃具は、実開昭58−174068号公報に公知である。また、内刃を通常の使用位置から90度回動変位させて、クリーニングを行う清掃具は、実開昭59−40078号公報や実開昭60−151484号公報に公知である。いずれも、かみそりヘッドに圧嵌係合される取付枠と、取付枠の長手方向辺部と直交するブラシ台とを備えており、ブラシ台の下面にクリーニング用のブラシが植設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の清掃具におけるブラシは、回転型のブラシを除くと、ブラシが取付枠やホルダーに固定してあるので、クリーニング時には、内刃が静止しているブラシ毛に対して往復動することによって、ブレードに付着した毛屑等を取り除くことになる。こうした清掃形態では、内刃とブラシ毛とは内刃の往復振動ストロークの分だけ擦れ合うに過ぎない。因みに、内刃の振動ストロークは1〜2mm前後しかないので、ブラシ毛は各ブレードに対応して密生した状態で設ける必要があり、その分だけクリーニング時の駆動抵抗が増える。内刃とブラシ毛の摺接ストロークが小さい分だけ両者の接触衝撃が小さいので、例えばブレードに膠着した皮脂等の除去に時間が掛かることになる。
【0004】
この発明の目的は、クリーニング時にブラシを内刃の駆動方向と逆向きに駆動することにより、内刃とブラシとの摺接ストロークが拡大するようにし、以て内刃のブレードに付着の毛屑や皮脂等を短時間で効果的にクリーニングできるようにすることにある。この発明の目的は、内刃の振動ストロークを増幅してブラシに伝動し、内刃とブラシとの接触衝撃を増加させて、内刃のクリーニングをより効果的に行うことにある。
【0005】
この発明の目的は、ブラシを内刃の振動方向と逆向きに駆動するためのメカニズムを簡素化して、能動的にクリーニングを行う清掃具をより低コストで提供することにある。この発明の目的は、内刃をひげそり時の駆動方向と直交する向きに変位した状態でクリーニングを行え、従って内刃のクリーニングがより適切にしかも効果的に行えるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、図2に示すごとく、内刃クリーニング用のブラシ17を有する清掃具Gが、かみそりヘッド4に対して着脱可能に装着してあって、ブラシ17が内刃5に接触する状態で、内刃5を往復駆動しながらクリーニングを行う往復動型の電気かみそりを対象とする。清掃具Gは、図3に示すごとくかみそりヘッド4に着脱自在に装着されるホルダー16と、ホルダー16の内部に配置されるブラシ17と、ホルダー16とブラシ17との間に設けられて、ブラシ17を往復変位自在に支持する支持体18と、ブラシ17と内刃5との間に設けられて、内刃5の振動をブラシ17に伝える伝動機構19とを含む。その伝動機構19は、内刃5の振動を内刃5の振動方向と逆向きに変換してブラシ17に伝えるようにしたものである。伝動機構19は、てこ機構で構成し、内刃5の振動ストロークを増幅してブラシ17に伝動できるようにすることができる。更に、支持体18は伝動機構19を兼ねることができる。
【0007】
そのホルダー16は、図3に示すごとく、かみそりヘッド4に装着される基枠20と、基枠20に回動可能に支持したキャップ21とで構成する。以て、内刃5を振動子8の振動方向とほぼ直交する向きに交差する姿勢にしてクリーニングを行えるようにする。そして、キャップ21の周壁に、洗浄水の出入りを許す通水口27を開口したものである。
【0008】
【作用および発明の効果】
ブラシ17を支持体18で往復変位自在に支持し、ブラシ17を伝動機構19で内刃5の振動方向と逆向きに駆動するので、内刃5とブラシ17との摺接ストロークは、内刃5の振動ストロークを1倍以上に拡大できる。その摺接ストロークが大きくなる分だけ、ブラシ17による清掃範囲が拡がり、ブラシ17と内刃5との摺接速度が増加して接触衝撃が増大する。従って、従来例に比べて本発明の清掃具によれば、ブレードに付着の毛屑や皮脂等を効果的にクリーニングできる。
【0009】
内刃5の振動をブラシ17に伝える伝動機構19がてこ機構で構成されていると、振動方向の変換を簡単に逆向きに変換でき、必要に応じて内刃5の振動ストロークを増幅してブラシ17に伝動できる。伝動機構19の全体構造を簡素化することにも役立つ。従って、清掃具Gを低コストで製造できる。
【0010】
内刃5の振動ストロークを増幅してブラシ17に伝動すると、内刃5とブラシ17との摺接速度がさらに増加し、両者の接触衝撃を増強できるので、ブレードのクリーニングをさらに効果的に行える。摺接ストロークが大きい分だけブラシ毛31の植設密度を減少し、クリーニング時の内刃5の駆動抵抗を減少できることにもなる。
【0011】
支持体18を兼ねる伝動機構19でブラシ17を往復駆動する清掃具Gによれば、全体構造を簡素化して、故障発生の可能性を著しく低下できるうえ、清掃具Gをより低コストで製造できる。
【0012】
ホルダー16が、基枠20と、基枠20に回動可能に支持したキャップ21とで構成してあると、基枠20をかみそりヘッド4に装着した後、キャップ21を回動操作して、内刃5を振動子8の振動方向と直交した姿勢にしてクリーニングを行える。このクリーニング状態においては、ブラシ17と内刃5のブレードとが、ブレードの面壁に沿って相対摺動するので、ブレードに付着の毛屑や皮脂を迅速かつ効果的にクリーニングできる。
【0013】
キャップ21に通水口27を設けて、ブラシ17による掻き落とし作用に加えて、水洗い作用によっても内刃5の洗浄を行えるようにすると、落ちにくい皮脂や毛屑をさらに確実にクリーニングできる。
【0014】
【実施例】
図1ないし図6はこの発明に係る電気かみそりの実施例を示す。図2において電気かみそりは、モータ1や電池2などを収容する本体部3を有する。本体部3の上方のかみそりヘッド4には、内刃5と、外刃6をアーチ形に保持する外刃ホルダー7とを備えている。モータ1の回転動力は振動子8を介して往復振動に変換された後、振動子8の上面に突設した駆動軸9を介して内刃5に伝わる。内刃5は、平行に配置した一群のブレード5aと、ブレード群を固定支持するプラスチック製の基枠5bとからなり、基枠5bが駆動軸9で回転自在に軸支され、さらに駆動軸9の軸心に沿って上下スライドできる。内刃5は図外のばねで外刃6側へ向ってスライド付勢されている。図2において、本体部3の一側には、モータ起動用のスイッチをオンオフ操作するスイッチノブ11が設けてある。
【0015】
かみそりヘッド4は本体部3の左右横長の角形断面形状よりひと回り小さな相似断面形状に形成してあり、この嵌合部4aに外刃ホルダー7を外嵌状に装着し、左右一対のロック爪13で外刃ホルダー7の係合部7aを抜け止め保持している。ロック爪13の下端に設けたボタン14をばねの付勢力に抗して押し込むと、ロック爪13と外刃ホルダー7との係合状態が解除され、外刃ホルダー7をかみそりヘッド4から取り外すことができる。
【0016】
内刃5を往復駆動しながらクリーニングを行うために、クリーニング専用の清掃具Gを有する。図2および図3において清掃具Gは、ホルダー16と、ホルダー16の内部に配置されるブラシ17と、ブラシ17を往復変位自在に支持する支持体18と、内刃5の振動を内刃5の振動方向と逆向きに変換してブラシ17に伝える伝動機構19とで構成する。
【0017】
ホルダー16は、かみそりヘッド4に装着される基枠20と、基枠20に対して相対回動可能に支持されるキャップ21とで構成する。図3において基枠20は、上下面が開口する断面長方形状のプラスチック枠体からなり、先の嵌合部4aに外嵌状に装着される。基枠20の左右両側壁の内面には外刃ホルダー7の係合部7aと同じ係合部23を設けてあり、この係合部23をロック爪13で係合保持することにより装着状態を維持できる。基枠20の前後壁の上端中央には、部分円弧状のガイドリブ24を一体に突出形成する。これらのリブ24の円弧中心は、内刃5の回動中心と一致しており、このガイドリブ24でキャップ21を基枠20上において回動可能に支持する。かみそりヘッド4に装着した状態における基枠20の上端開口面は、かみそりヘッド4の上端面より僅かに上方に位置している。
【0018】
キャップ21は、断面逆U字状のアーチ壁25と、アーチ壁25の左右両側端を塞ぐ一対の端壁26とを有するプラスチック成形品からなり、アーチ壁25の前後面のそれぞれに水洗い用の一群の通水口27が開口している。キャップ21の前後壁の下端中央に、先のガイドリブ24と係合して回動案内される部分円弧状の旋回リブ28を一体に設ける。図5に示すように、ガイドリブ24と旋回リブ28とは、上下に係合し合って互いに抜け外れ不能に接合している。前後の旋回リブ28の周長は、前後のガイドリブ24の欠落部分の周長より大きく寸法設定する。これは、キャップ21を回動操作して、その長手方向線が基枠20の長手方向線と直交する状態においても、両リブ24・28の係合状態を維持し続けるためである。
【0019】
ブラシ17は、図3に示すごとくブラシ台30と、その下面に植設した一群のブラシ毛31とからなり、ブラシ台30とキャップ21との間に設けた支持体18で、ブラシ17の全体を浮動支持している。詳しくは、図4および図5に示すようにブラシ30の左右端寄りの前後面に設けた逆L字状の4個の支持腕33で支持体18を構成する。各支持腕33は、その下端寄りに設けた支点軸34をキャップ21の左右端壁26で軸支することにより、てこ機構として構成し、支持体18が伝動機構19を兼ねている。
【0020】
各支持腕33の上端は薄肉のヒンジ部35を介してブラシ台30とつながっている。支点軸34より下側の腕部分は内刃5の前後面と接当している。従って、図1において内刃5が矢印R方向へ変位すると、内刃5で押された側の支持腕33が支点軸34を中心にしてS方向へ傾動する。しかも、支持腕33は支点軸34より上側の腕部分の上腕長b1が、支点軸34と内刃5の接当位置までの下側の腕部分の下腕長b2より大きく設定してあるので、上側の腕部分は内刃5のストロークより大きなストロークで傾動する。内刃5が矢印Rと逆向きに変位する場合にも、同様に支持腕33を逆向きに増幅して傾動できる。その結果、内刃5に付着した毛屑や皮脂をより効果的にクリーニングできる。
【0021】
かかる清掃具Gによれば、外刃ホルダー7を取外した後、基枠20をかみそりヘッド4の嵌合部4aに装着し、図6に示すようにキャップ21を回動操作することにより、内刃5をキャップ21に同行して回動させ、その長手中心線を振動子8の往復駆動方向と直交させて清掃位置へ変位することができる。この状態でキャップ21の通水口27に流水を流しかけながら、あるいは溜め置いた水の中にキャップ21の全体を浸漬した状態でスイッチノブ11をオン操作すると、内刃5とブラシ毛31とが、個々の刃体の面壁に沿って相対スライドし、水の洗い流し作用で刃体に付着の毛屑や皮脂などを確実に清掃除去できる。
【0022】
クリーニング時には、ブラシ17が内刃5の振動方向とは逆向きに駆動されるので、内刃5とブラシ17とは、内刃5の振動ストロークの1倍以上の摺接ストロークで相対摺動する。さらに、上腕長b1と下腕長b2とのてこ比の分だけ、ブラシ17の駆動ストロークが増幅される。従って、従来の清掃具に比べて、内刃5とブラシ17との接触衝撃を高めて、内刃5のクリーニングを効果的に行える。
【0023】
クリーニングが終わったら、キャップ21を元の状態へ戻して内刃5を通常位置へ復帰させ、ロック爪13のボタン14を押し込み操作することにより、清掃具Gの全体をかみそりヘッド4から取り外すことができる。この後、水気を切って再び外刃ホルダー7をかみそりヘッド4に装着する。
【0024】
図7および図8は清掃具Gの別実施例を示す。そこではホルダー16を下向きに開口するキャップ状に構成し、その内部に配置したブラシ17を支持体18で浮動支持した。具体的には、ホルダー16の側端壁に設けたブラケット40で、左右一対の支持腕33の上端をブラシ台30とピン41とを介して屈折自在に連結した。さらに、各支持腕33の下端に、内刃5の側端に外接する抱持枠42を設け、かみそりヘッド4にホルダー16を装着した状態において、一対の抱持枠42で内刃5を挟持している。この実施例においても、支持体18が伝動機構19を兼ねている。
【0025】
この実施例においては、内刃5を通常の使用姿勢のままでクリーニングするが、先の実施例と同様にブラシ17を内刃5の振動方向とは逆向きに、しかも内刃5の振動ストロークを増幅してブラシ17に伝動するので、固定配置したブラシでクリーニングを行う場合に比べて、ブラシ17と内刃5との摺動ストロークを増加して効果的なクリーニングを行える。なお、ブラシ17は内刃5と平行な姿勢を維持したまま、弧状の軌跡に沿って往復駆動される。一対のコ字形の抱持枠42で内刃5を保持するので、クリーニング時に内刃5が水平回動しようとするのを規制して、内刃5の振動を支持腕33に伝えることができる。
【0026】
図9および図10は清掃具Gの更に異なる別実施例を示しており、ホルダー16を下向きに開口するキャップ状に形成し、その内部に配置したブラシ17を前後一対の支持腕33からなる支持体18で浮動支持した。詳しくは、ホルダー16の前後壁で、前後一対の支持腕33を支点軸34を介して左右揺動可能に支持した。各支持腕33の上端はブラシ台30と一体化しておく。各支持腕33の下端にはフォーク状の受動片44を一体に設け、これを内刃5に設けた駆動ピン45と係合できるようにした。受動片44をピン45に係合しながら、ホルダー16をかみそりヘッド4に装着することにより、内刃5の往復振動を受動片44と支持腕33とを介してブラシ17に伝えることができる。この実施例においても、支持体18が伝動機構19を兼ねている。
【0027】
この清掃具Gにおいても、内刃5を通常の使用姿勢のままでクリーニングするが、図7の清掃具Gと同様に、ブラシ17を内刃5の振動方向とは逆向きに、しかも内刃5の振動ストロークを増幅してブラシ17に伝動するので、効果的なクリーニングを行える。クリーニング時のブラシ17は、支持腕33の揺動軌跡によって規定される弧状の軌跡にしたがって往復駆動されるので、ブラシ17の駆動ストロークの左右端における、ブラシ毛31と内刃5との上下方向の接触寸法を増加できる。つまり、上下方向の動きが加わるので、ブラシ毛31がブレード5aの間に入り込みやすくなり、その分だけクリーニング効果を増すことができる。
【0028】
上記の実施例以外に、支持体18と伝動機構19とは、それぞれに個別に設けることができる。例えばブラシ台30をホルダー16で直接に左右スライド自在に案内支持して、その支持構造を支持体18とし、これとは別に図9で説明したような伝動機構19を設けて、ブラシ17を往復駆動することができる。
【0029】
伝動機構19は、構造を簡素化するためにてこ機構として構成することが好ましいが、例えば内刃5の往復動をピニオンラックやカム機構等で回転動作に変換したのち、回転動作を先の機構等で再度往復動作に逆変換してブラシ17を往復駆動してもよい。上記の実施例以外に、清掃具Gは水洗い式に限定されず、その場合には通水口27を省略できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリーニング状態における清掃具の縦断正面図である。
【図2】外刃ホルダーおよび清掃具を分離した状態の電気かみそりの正面図である。
【図3】清掃具の分解斜視図である。
【図4】清掃具をかみそりヘッドに装着した状態の縦断正面図である。
【図5】図4におけるA−A線断面図である。
【図6】図1におけるB−B線断面図である。
【図7】清掃具の別実施例を示す縦断正面図である。
【図8】図7におけるC−C線断面図である。
【図9】清掃具における更に異なる別実施例を示す縦断正面図である。
【図10】図9におけるD−D線断面図である。
【符号の説明】
4 かみそりヘッド
5 内刃
8 振動子
16 ホルダー
17 ブラシ
18 支持体
19 伝動機構
20 基枠
21 キャップ
27 通水口
G 清掃具
Claims (6)
- 内刃クリーニング用のブラシ17を有する清掃具Gが、かみそりヘッド4に対して着脱可能に装着してあり、
ブラシ17が内刃5に接触する状態で、内刃5を往復駆動しながらクリーニングを行う往復動型の電気かみそりであって、
清掃具Gは、かみそりヘッド4に着脱自在に装着されるホルダー16と、ホルダー16の内部に配置されるブラシ17と、ホルダー16とブラシ17との間に設けられて、ブラシ17を往復変位自在に支持する支持体18と、ブラシ17と内刃5との間に設けられて、内刃5の振動をブラシ17に伝える伝動機構19とを含み、
伝動機構19が、内刃5の振動を内刃5の振動方向と逆向きに変換してブラシ17に伝えるようにしてあることを特徴とする往復動型の電気かみそり。 - 伝動機構19が、てこ機構で構成してある請求項1記載の往復動型の電気かみそり。
- 伝動機構19が、内刃5の振動ストロークを増幅してブラシ17に伝動できるよう構成してある請求項1または2記載の往復動型の電気かみそり。
- 支持体18が伝動機構19を兼ねている請求項1または3記載の往復動型の電気かみそり。
- ホルダー16が、かみそりヘッド4に装着される基枠20と、基枠20に回動可能に支持したキャップ21とで構成されており、
内刃5が振動子8の振動方向とほぼ直交する向きに交差する姿勢でクリーニングを行う請求項1記載の往復動型の電気かみそり。 - キャップ21の周壁に、洗浄水の出入りを許す通水口27が開口している請求項5記載の往復動型の電気かみそり。
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