JP4299685B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4299685B2 JP4299685B2 JP2004019062A JP2004019062A JP4299685B2 JP 4299685 B2 JP4299685 B2 JP 4299685B2 JP 2004019062 A JP2004019062 A JP 2004019062A JP 2004019062 A JP2004019062 A JP 2004019062A JP 4299685 B2 JP4299685 B2 JP 4299685B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor chip
- substrate
- semiconductor device
- semiconductor
- spherical particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/15—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
- H01L2224/16—Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
- H01L2224/161—Disposition
- H01L2224/16151—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/16221—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/16225—Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48225—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
- H01L2224/48227—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation connecting the wire to a bond pad of the item
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73201—Location after the connecting process on the same surface
- H01L2224/73203—Bump and layer connectors
- H01L2224/73204—Bump and layer connectors the bump connector being embedded into the layer connector
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/013—Alloys
- H01L2924/0132—Binary Alloys
- H01L2924/01322—Eutectic Alloys, i.e. obtained by a liquid transforming into two solid phases
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Description
特に、複数の半導体チップを積層したスタックタイプや、半導体チップを複数、基板上に平面状に配置して使用するマルチチップモジュールでは、厚み精度が重要となっている。
また、半導体チップが多層積層された場合には、個々の半導体チップ高さばらつきの累積により、ワイヤーボンディング装置の、位置決めのための画像処理装置がその焦点を合わせることができず、位置決めトラブルとなる。
特に、複数の半導体チップを積層したスタックタイプや、複数の半導体チップを基板上に平面状に配置したマルチチップモジュールにおいては、位置決めトラブルが発生しやすい。
マルチチップモジュール等は近年の半導体装置の高密度化において、必要とされる半導体装置の形態であり、これらが効率よく製造されることが重要となっている。
本発明1の半導体装置は、基板上に半導体チップを配置してなる半導体装置であって、基板と半導体チップとの間に、球状粒子を含む組成物が挿入され、半導体チップ表面と基板上面との距離が一定に保たれてなるものである。
また、半導体チップ表面と基板上面との距離の、各半導体チップ間でのばらつきは、±30μm以内であることが好ましい。
K値=(3/√2)・F・S−3/2・R−1/2
〔ここに、F、Sはそれぞれ樹脂粒子の10%圧縮変形における荷重値(kgf)、圧縮変位(mm)であり、Rは該樹脂粒子半径(mm)である〕で定義される。
上記K値は、ランダウーリフシッツ理論物理学教程「弾性理論」(東京図書1972年発行)42頁にあるように、半径がそれぞれR、R’の二つの弾性球体が接触した際、hは次式により与えられる。
D=(3/4)[(1−σ2 )/E+(1−σ’2 )/E’] …(2)
ここに、hはR+R’と両球の中心間の距離の差、Fは圧縮力、E、E’は二つの弾性
球体の弾性率、σ、σ’は弾性球のポアッソン比を表す。
ここに、Sは圧縮変形量を表す。この式を変形すると容易に次式が得られる。
よって、K値を表す式:
K=(3/√2)・F・S−3/2・R−1/2 …(5)が得られる。
導体チップほど硬くはないため半導体チップを傷つける恐れがない。
たとえば、K値は、平滑表面を有する鋼板の上に樹脂粒子を散布し、その中から1個の樹
脂粒子を選ぶ。次に、微小圧縮試験機(「PCT−200型」、島津製作所社製)を用いて、ダイヤモンド製の直径50μmの円柱の平滑な端面で樹脂粒子を圧縮する。この際、圧縮荷重を電磁力として電気的に検出し、圧縮変位を作動トランスによる変位として電気的に検出する。そして、得られた圧縮変位−荷重の関係から10%圧縮変形における荷重値、圧縮変位をそれぞれ求める。得られた結果からK値を算出する。
すなわち、260℃に加熱しても樹脂粒子が熱膨張したり形状変化がなく寸法が一定しており外観や粒径が変わらないことを意味する。
このような260℃に加熱しても高い耐熱性を有する樹脂粒子は、例えば、ジビニルベンゼン重合体、ジビニルベンゼン−スチレン共重合体、ジビニルベンゼン−アクリル酸エステル共重合体、ジアリルフタレート重合体等の網目構造を有する樹脂によって得ることができる。
260℃に加熱しても高い耐熱性を有する樹脂粒子は、例えば、ワイヤーボンディング(例えば260℃、60秒)、ハンダリフロー(例えば260℃、30秒)等の加熱工程を経る半導体装置に対して用いる場合に有効である。
また、樹脂粒子は260℃以下で揮発する揮発成分を含有しないことが好ましい。すなわち、樹脂粒子は内部気泡や、残存モノマー、残留溶剤がないことを意味する。これらが存在すると樹脂粒子が破裂したり、加熱により揮発した揮発成分が組成物中にボイドとして現れて接続信頼性を低下させる恐れがある。
図1には、本発明1の半導体装置の、一つの実施例である半導体装置の断面図を示した。
図1に示した半導体装置は、基板2上に半導体チップ1を配置してなる半導体装置であって、基板2と半導体チップ1との間に、球状粒子を含む組成物4が挿入され、半導体チップ1の表面と基板2の上面との距離が、球状粒子3により一定に保たれている。また、半導体チップ1は基板2とワイヤー6で接続されている。
図2に示した半導体装置は、基板12と半導体チップ11との間に、球状粒子を含まない組成物15が挿入され、半導体チップ11の表面と基板12の上面との距離が一定に保たれず傾いている。
図3に示した半導体装置は、基板22上に複数(3個)の半導体チップを多段(3段)に積層してなる半導体装置であって、基板22と半導体チップ21との間に、球状粒子を含む組成物24が挿入され、更にその上段に、半導体チップ21と半導体チップ21との間に球状粒子を含む組成物24が挿入され、同様に更にその上段に、半導体チップ21と半導体チップ21との間に球状粒子を含む組成物24が挿入されている。各半導体チップ21の表面と基板22の上面との距離は、球状粒子23により一定に保たれている。また、半導体チップ21は基板22とワイヤー26で接続されている。
図4に示した半導体装置は、基板32と半導体チップ31との間、及び半導体チップ31と半導体チップ31との間に、球状粒子を含まない組成物35が挿入され、半導体チップ31の表面と基板32の上面との距離が一定に保たれず傾いている。
図5に示した半導体装置は、基板42上に厚みの異なる複数(2個)の半導体チップを平面状に配置してなる半導体装置であって、基板42と半導体チップ41との間に、球状粒子43を含む組成物44が挿入され、基板42と厚みの異なる半導体チップ47との間に、半導体チップ47の厚みに応じた大きさの球状粒子48を含む組成物44が挿入されている。半導体チップ41の表面と基板42の上面との距離、及び半導体チップ47の表面と基板42の上面との距離は、全て、球状粒子43又は球状粒子48により一定に保たれている。更に、隣接する半導体チップ41表面及び半導体チップ47表面と、基板42上面との距離が全て一定に保たれている。また、半導体チップ41又は半導体チップ47は基板42とワイヤー46で接続されている。
図6に示した半導体装置は、基板52と半導体チップ51との間、及び基板52と半導体チップ57との間に、球状粒子を含まない組成物55が挿入され、半導体チップ51の表面又は半導体チップ57の表面と基板52の上面との距離が一定に保たれず傾いている。
図8に示した半導体装置は、半導体チップ71表面と基板72上面との距離、半導体チップ77表面と基板72上面との距離が異なっている。このため、隣接する半導体チップ71と半導体チップ77はワイヤーで接続されていない。
球状粒子を含有するペースト状接着剤をシリンジに充填し、シリンジ先端に武蔵エンジニアリング社製精密ノズル(ノズル先端径0.5mm)を取り付け、ディスペンサー装置(武蔵エンジニアリング社製「SHOT MASTER300」)を用いて、ガラスエポキシ基板のICチップ接着エリア内に塗布量が約40mgになるように塗布した。塗布後、厚さ100μmの半導体チップ(10mm×10mm角、アルミ配線厚み0.7μmがL/S=15/15でメッシュ状にパターンニングされ、表面に窒化シリコン膜が1.0μm、ペリフェラル状に110μmのパッド開口部を172個もつ)をフリップチップボンダー(澁谷工業社製「DB−100」)を用いて荷重196kPaで圧着して搭載した。半導体チップを積層した後、熱風乾燥炉内にて150℃×60分でペーストを硬化させ半導体装置を作製した。更に、得られた半導体装置に、ワイヤーボンディングにより基板と半導体チップとを接続したところ問題なく接続できた。
得られた半導体装置は、球状粒子を含有する接着剤で半導体チップを基板にダイボンディングしたもので、図1に示す構造のものである。
球状粒子を含有するペースト状接着剤に代えて、球状粒子を含有しないペースト状接着剤を用いたこと以外は実施例1と同様にして半導体装置を作製した。得られた半導体装置に、ワイヤーボンディングにより基板と半導体チップとを接続しようとしたが半導体チップが水平でないためにワイヤーボンディングが行えなかった。
得られた半導体装置は、球状粒子を含有しない接着剤で半導体チップを基板にダイボンディングしたもので、図2に示す構造のものである。
積層した半導体チップの上に、更に同様に球状粒子を含有する接着剤で2枚の半導体チップを順次積層したこと以外は実施例1と同様にして半導体装置を作製した。得られた半導体装置に、ワイヤーボンディングにより基板と各半導体チップとを接続したところ問題なく接続できた。
得られた半導体装置は、球状粒子を含有する接着剤で半導体チップを基板にダイボンディングし、更に同様に球状粒子を含有する接着剤で2枚の半導体チップを順次積層したもので、図3に示す構造のものである。
球状粒子を含有するペースト状接着剤に代えて、球状粒子を含有しないペースト状接着剤を用いたこと以外は実施例2と同様にして半導体装置を作製した。得られた半導体装置に、ワイヤーボンディングにより基板と半導体チップとを接続しようとしたが半導体チップが水平でないためにワイヤーボンディングが行えなかった。
得られた半導体装置は、球状粒子を含有しない接着剤を用いたこと以外は実施例2と同様にして作製した、3枚の半導体チップを順次積層したもので、図4に示す構造のものである。
基板上に隣接して異なる厚みの半導体チップを配置し、半導体チップの厚みに応じて用いた球状粒子の大きさを変更したこと以外は実施例1と同様にして半導体装置を作製した。得られた半導体装置に、ワイヤーボンディングにより基板と各半導体チップとを接続したところ問題なく接続できた。球状粒子の直径を各半導体チップの厚みに合わせて選んでいるので、各半導体チップ表面の高さが揃っており、ワイヤーボンディングがスムーズに行えた。
得られた半導体装置は、球状粒子を含有する接着剤で、複数の半導体チップを基板に平面状に配置したもので、図5に示す構造のものである。
球状粒子を含有するペースト状接着剤に代えて、球状粒子を含有しないペースト状接着剤を用いたこと以外は実施例3と同様にして半導体装置を作製した。得られた半導体装置に、ワイヤーボンディングにより基板と各半導体チップとを接続しようとしたが半導体チップが水平でないためにワイヤーボンディングが行えなかった。
得られた半導体装置は、球状粒子を含有しない接着剤を用いたこと以外は実施例3と同様にして作製した、複数の半導体チップを基板に平面状に配置したもので、図6に示す構造のものである。
得られた半導体装置に、ワイヤーボンディングにより基板と各半導体チップとを接続し、更に、半導体チップと隣接する半導体チップとを接続したこと以外は実施例3と同様にしたところ問題なく接続できた。球状粒子の直径を各半導体チップの厚みに合わせて選んでいるので、各半導体チップ表面の高さが揃っており、半導体チップ同士のワイヤーボンディングも問題なく行えた。
得られた半導体装置は、球状粒子を含有する接着剤で、複数の半導体チップを基板に平面状に配置し、ワイヤーボンディングにより基板と各半導体チップ間だけではなく、半導体チップ同士を直接接続したもので、図7に示す構造のものである。
半導体チップの厚みに応じて用いた球状粒子の大きさを変更せず、同じ粒径の球状粒子を用いたこと以外は実施例4と同様にして半導体装置を作製した。得られた半導体装置は、半導体チップ表面の水平は確保できたため基板と半導体チップとのワイヤーボンディングに問題はなかったが、隣接する半導体チップの高さが揃っていないため、半導体チップ同士のワイヤーボンディング時にトラブルが生じた。
得られた半導体装置は、球状粒子を含有する接着剤で、複数の半導体チップを基板に平面状に配置し、ワイヤーボンディングにより基板と各半導体チップ間は接続できたが、半導体チップ同士は接続できなかったもので、図8に示す構造のものである。
2、12、22、32、42、52、62、72 基板
3、23、43、63、73 球状粒子
4、24、44、64、74 球状粒子を含む組成物
15、35、55 球状粒子を含まない組成物
6、26、46、66、76 ワイヤー
47、57、67、77 半導体チップ
48、68 球状粒子
Claims (3)
- 基板上に厚みの異なる複数の半導体チップを平面状に配置してなる半導体装置であって、基板と各半導体チップとの間に、各半導体チップの厚みに応じた大きさのジビニルベンゼン重合体、ジビニルベンゼン−スチレン共重合体、ジビニルベンゼン−アクリル酸エステル共重合体又はジアリルフタレート重合体からなる球状粒子を含む組成物が挿入され、各半導体チップ表面と基板上面との距離が全て一定、且つ、隣接する半導体チップ表面と基板上面との距離が全て一定となることを特徴とする半導体装置。
- 球状粒子が、粒径10〜500μmで、且つ、CV値が10%以下の樹脂粒子であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
- 球状粒子が、Na、K、Mg、Cu及びFeを1ppm以上含まず、塩素を10ppm以上含まない樹脂粒子であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004019062A JP4299685B2 (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004019062A JP4299685B2 (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005216973A JP2005216973A (ja) | 2005-08-11 |
JP4299685B2 true JP4299685B2 (ja) | 2009-07-22 |
Family
ID=34903393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004019062A Expired - Fee Related JP4299685B2 (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4299685B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018159309A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | 株式会社デンソー | 半導体装置およびその製造方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4861690B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2012-01-25 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | チップの実装装置 |
WO2008010555A1 (fr) * | 2006-07-20 | 2008-01-24 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Adhésif pour composants électroniques, procédé de fabrication d'un laminé de puce semi-conductrice, et dispositif semi-conducteur |
US7838577B2 (en) | 2007-07-19 | 2010-11-23 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Adhesive for electronic component |
KR101155361B1 (ko) * | 2007-07-25 | 2012-06-19 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 전자 부품용 접착제, 반도체 칩의 적층 방법 및 반도체 장치 |
JP5421626B2 (ja) * | 2009-03-19 | 2014-02-19 | 積水化学工業株式会社 | 接着シート及びダイシング−ダイボンディングテープ |
JP6012833B2 (ja) * | 2015-10-02 | 2016-10-25 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 半導体装置およびその製造方法並びに流量センサおよび湿度センサ |
US11017916B2 (en) * | 2015-11-20 | 2021-05-25 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Particles, connecting material and connection structure |
JP6959005B2 (ja) * | 2015-11-20 | 2021-11-02 | 積水化学工業株式会社 | 接続材料及び接続構造体 |
-
2004
- 2004-01-27 JP JP2004019062A patent/JP4299685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018159309A1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-07 | 株式会社デンソー | 半導体装置およびその製造方法 |
JP2018147995A (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-20 | 株式会社デンソー | 半導体装置およびその製造方法 |
US11183480B2 (en) | 2017-03-03 | 2021-11-23 | Denso Corporation | Semiconductor device |
DE112018001137B4 (de) | 2017-03-03 | 2023-05-25 | Denso Corporation | Halbleitervorrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005216973A (ja) | 2005-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9190381B2 (en) | Connection method, connection structure, insulating adhesive member, electronic component having adhesive member, and method for manufacturing same | |
TW502353B (en) | Flip chip assembly structure for semiconductor device and its assembling method | |
US7116002B2 (en) | Overhang support for a stacked semiconductor device, and method of forming thereof | |
US9330999B2 (en) | Multi-component integrated heat spreader for multi-chip packages | |
JP2023175042A (ja) | 電子部品装置の製造方法及び電子部品装置 | |
US20190035763A1 (en) | Anisotropic conductive film | |
US7588963B2 (en) | Method of forming overhang support for a stacked semiconductor device | |
JP4299685B2 (ja) | 半導体装置 | |
TWI581346B (zh) | Connection method, manufacturing method of connection structure, manufacturing method of wafer stacking part, and method of assembling electronic component | |
KR20170113039A (ko) | 전자 부품, 접속체, 전자 부품의 설계 방법 | |
US20190096843A1 (en) | Anisotropic conductive film | |
KR100642356B1 (ko) | 반도체장치와 반도체장치용 다층 기판 | |
CN100492627C (zh) | 芯片结构、芯片封装结构及其工艺 | |
KR102688696B1 (ko) | 전자 부품, 이방성 접속 구조체, 전자 부품의 설계 방법 | |
KR101776584B1 (ko) | 고정된 도전볼 폴리머 필름층을 포함한 이방성 전도 필름 및 그 제조방법 | |
TWI835252B (zh) | 含填料膜 | |
US20190241710A1 (en) | Filler-containing film | |
JP7332956B2 (ja) | フィラー含有フィルム | |
JP3162068B2 (ja) | 半導体チップの実装方法 | |
JP2007115676A (ja) | 導電性粒子及び導電接続構造体 | |
JP2014146638A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2018073684A (ja) | 接続体の製造方法、接続方法、接続装置 | |
TW201807131A (zh) | 異向性導電膜 | |
US20230042727A1 (en) | Solder bump forming member, method for manufacturing solder bump forming member, and method for manufacturing electrode substrate provided with solder bump | |
TW202209356A (zh) | 異向性導電膜 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081022 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081219 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20081219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090310 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090331 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090417 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4299685 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140424 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |