JP4296824B2 - 流体の流れ計測装置と流体の流れ計測方法 - Google Patents

流体の流れ計測装置と流体の流れ計測方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は流体の流速や流量等を計測する流体の流れ計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の流体の流れ計測装置は、例えば家庭用のガス流量計として使用されており、1つの流量計測手段を備え流量を計測している(例えば特許文献1参照)。そして、一度設置すると約10年間動作し続ける必要があるため、少ない消費電力で計測することが重要であった。
【0003】
図3は従来の流体の流れ計測装置である。図3において、1は流体が流れる流路、2は流体の流量を計測する計測手段、3は計測手段2の出力する計測結果を保持するバッファ手段、4はバッファ手段3に保持した値を積算する積算手段、5は積算手段4の値を表示する表示手段によって構成され、計測手段3は決められた周期で流量を計測している。
【0004】
特許文献1に記載された従来の流体の流れ計測装置は、計測した流量の変化量が大きい時には計測周期を短くして計測し、流量変動の小さい時には計測周期を大きくすることによって、計測頻度を小さくしている。これによって、計測精度を維持しつつ、省電力化を実現している。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−105142号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来の構成では、流量変動が大きいときには計測頻度が高くなり消費電力が多くなる。また、雑音や振動などによって計測精度が悪い環境では、計測精度を上げるため計測回数を増やすなどして消費電力は多くなるが計測安定度を上げる必要があった。そこで市場の流量変動が大きいあるいは計測精度が悪い環境で、精度よく計測しながら10年間動作する電源容量を、すべての流体の流れ計測装置に搭載する必要があった。
【0007】
このため流体の流れ計測装置の容積・重量の増大、価格上昇が避けられず商品価値が低くならざるを得なかった。そこで流量変動が大きい環境、雑音や振動がある環境下であっても少ない電力で正確に流体の流速や流量計測する流体の流れ計測装置が求められていた。
【0008】
本発明は前記従来の課題を解決するもので、流速や流量変動並びに雑音や振動がある環境下であっても正確に低消費電力で動作する流体の流れ計測装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明の流体の流れ計測装置は、消費電力の少ない省電力計測手段で計測した結果をバッファに保持する。そしてバッファに保持した値を高精度計測手段による計測の結果に応じて積算する。つまり通常の計測は少ない電力で計測し、流速値及び/または流量値を積算する精度は高精度計測手段で計測した結果の高い精度で積算することにより高精度測定の測定頻度を低くし消費電力を小さくする。これによって、流速,流量変動や雑音の多い環境での計測であっても、少ない消費電力で正確に動作する。
【0010】
【発明の実施の形態】
第1の発明は、流量を計測する第1計測手段と、流量を計測する手段であって前記第1計測手段よりも電力消費が多く前記第1計測手段よりも計測精度が高い第2計測手段と、前記第1計測手段による計測流量値を積算し一時的に保持するバッファ手段と、前記第1計測手段による計測流量値が第1所定値より小さく前記第1計測手段による計測流量値の計測ばらつきが第2所定値より大きい場合であって、前記バッファ手段に保持される値が第3所定値に達した場合に前記第2計測手段を動作させる計測制御手段と、前記第2計測手段による計測流量値が第4所定値より大きい場合に、前記バッファ手段に保持された値を積算する積算手段とを備え、通常時は、精度は低いが消費電力の少ない省電力計測手段(第1計測手段)で流速及び/または流量を計測し計測結果をバッファ手段に保持し、所定の条件となったときに高精度計測手段(第2計測手段)で流速及び/または流量計測し、バッファ手段に保持した値を高精度計測手段の計測結果に応じて積算手段が積算し表示手段がその結果を表示する。そのため、通常は消費電流が少なく、積算時に高精度で検定するので、計測精度を落とすことなく低消費電力で流速及び/または流量計測が実現できる。また、ガス機器を使用しガスが流れ始めた場合であっても省電力計測手段で定期的に計測しているので流速,流量変化に遅れることなく正確に流速及び/または流量を計測することができる。
【0011】
第2の発明は、特に第1の発明に記載の第2計測手段による計測流量値が第4所定値以下である場合に、バッファ手段に保持される値をクリアするものであり、流速、流量変動や雑音等また計測装置のオフセットによって発生した計測誤差を除去することができる。
【0012】
第3の発明は、特に第2の発明に記載の第1計測手段及び第2計測手段は、流体に伝播させた超音波の伝播時間を計測することで流量を計測する超音波流量計によって構成され、前記超音波流量計は超音波の伝播回数を調整することで前記第1計測手段及び第2計測手段を実現するものである。これによれば、消費電流と測定精度の関係を容易に変更することができ、必要な精度にあわせ設定することができるので、最低限の消費電力で流量計を実現できる。
【0013】
第4の発明は、第1計測手段により流量を計測するステップと、前記第1計測手段による計測流量値を積算し一時的にバッファ手段に保持するステップと、前記第1計測手段による計測流量値が第1所定値より小さく前記第1計測手段による計測流量値の計測ばらつきが第2所定値より大きい場合であって、前記バッファ手段に保持される値が第3所定値に達した場合に、前記第1計測手段よりも電力消費が多く前記第1計測手段よりも計測精度が高い第2計測手段を動作させるステップと、前記第2計測手段による計測流量値が第4所定値より大きい場合に、前記バッファ手段に保持された値を積算手段に積算するステップとからなる流体の流れ計測方法である。これによれば、通常は消費電流が少なく、積算時に高精度で検定するので、計測精度を落とすことなく低消費電力で流速及び/または流量計測が実現できる。また、ガス機器を使用しガスが流れ始めた場合であっても省電力計測手段で定期的に計測しているので流速,流量変化に遅れることなく正確に流速及び/または流量を計測することができる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図1、図2を参照しながら説明する。
【0017】
図1は、本発明の実施例における流体の流れ計測装置のブロック図であり、図2は本発明の実施例の各部の動作をあらわすフローチャートを示すものである。
【0018】
同図において、1は流路であり、被計測流体が流れる。6は省電力計測手段であり、たとえば超音波を流体に伝播させその伝播時間から流体の流速を求め、流路断面積と補正係数とを考慮して流量を求めるものであり、超音波の伝播回数を少なくする或いは、送信出力を小さくすることによって電力が少ない方法で流路1の流量を計測し計測結果を出力する。
【0019】
7は高精度計測手段であり、たとえば超音波を流体に伝播させその伝播時間から流体の流速を求め、流路断面積と補正係数とを考慮して流量を求めるものであり、超音波の伝播回数を多くする或いは、送信出力を大きくすることによって流路1の流速や流量を計測精度の良い方法で計測し計測結果を出力する。8はバッファ手段(流れ判定手段)であり、省電力計測手段6の計測結果を積算・保持する。9は流量判定手段(流体の流れ判定手段)であり、高精度計測手段7の計測結果から流量を判定する。ここでは所定の値を流量なしの判断基準としQ2とする。
【0020】
10は積算手段であり、流量判定手段9の出力に応じてバッファ手段8に保持している値を積算する。5は表示手段であり積算手段9の積算値を表示する。11はバッファ検知手段であり、バッファ手段8が所定の値となったことを検知し出力する。ここでは所定の値Q1をバッファ手段8の容量の0.9倍の値とする。12は計測制御手段であり、省電力計測手段6の出力とバッファ検知手段11の出力を受け、積算手段9と高精度計測手段7を動作させる。
【0021】
以上のように構成された流体の流れ計測装置について、以下その動作作用を図2のフローチャートに沿って説明する。
【0022】
まず、省電力計測手段6は定期的に流体の流速,流量を計測しバッファ手段8に出力する(STEP1)。バッファ手段8は省電力計測手段6から受けた流量値を積算・保持する(STEP2)。バッファ手段8の値は、計測結果のばらつきにより増減しながら、流路1の流速,流量に応じて増えていく。計測制御手段12は、省電力計測手段6の計測した流量Q(省電力)が所定の値Q1に対して大きいかどうか、また計測ばらつきσ(省電力)が所定の値σ1に対して小さいかどうか判断する(STEP3)。
【0023】
STEP3が真の場合、バッファ検知手段11はバッファ手段8の値が所定に達したかどうか判断する(STEP4)。STEP4が偽の場合は、STEP1に戻り前記動作を繰り返す。STEP4が真の場合は、高精度計測手段7を動作させる(STEP5)。流量判定手段9は高精度計測手段7で計測した流量Q(高精度)が所定の値Q2に比べ大きいかどうか判断する(STEP6)。STEP6が真の場合は流量が流れていると判断し積算手段10にバッファ手段8が保持している値を積算し(STEP7)、バッファ手段8に保持している値をクリアする(STEP8)。
【0024】
STEP3が偽の場合は、バッファ手段8の値は真の値であると判断し高精度計測手段7で確認の計測をすることなくSTEP7へ移行し、STEP7と同じ動作をする。STEP4が真の場合は高精度計測手段11で確認するまで流量は積算されていないので、再びSTEP1に戻る。STEP6が偽の場合は、流路1には流量が流れてなくバッファ手段8に積算された値は、ばらつきや雑音の影響で発生した流量と判断しバッファ手段8に積算された値をクリアし、STEP1に戻る。前記流れとは別に表示手段5は積算手段10の積算値を表示する。
【0025】
以上のように本実施例において、定期的に省電力計測手段6で流量を計測し計測結果をバッファ手段8に積算・保持する。バッファ手段8が一杯になる直前で高精度計測手段7を動作させる。そして、バッファ手段8に保持した値を高精度計測手段7の計測結果に応じて積算手段10が積算するので、通常は消費電流が少なく、積算時に高精度で検定するので、計測精度を落とすことなく低消費電力で流量計測が実現できる。また、ガス機器を使用しガスが流れ始めた場合であっても省電力計測手段6で定期的に計測しているので流量変化に遅れることなく正確に流量を計測することができる。
【0026】
また本実施例において、省電力計測手段6と高精度計測手段7を超音波流量計とし、超音波の伝播回数で消費電力と測定精度を変えているので、消費電流と測定精度の関係を容易に変更することができ、必要な精度にあわせ設定することができるので、最低限の消費電力で流量計を実現できる。
【0027】
また本実施例では、高精度計測手段7の計測結果がQ2の以下の場合、バッファ手段8に保持している値を破棄するものであり、流量変動や雑音等また計測装置のオフセットによって発生した計測誤差を除去することができる。
【0028】
また本実施例では、バッファ手段8に保持している値がバッファの90%の値に達したことを検知するバッファ検知手段11を備え、前記バッファ検知手段11の出力によって高精度計測手段7を動作させるので、高精度計測手段7は定期的に動作する必要がなく動作頻度を少なくすることができ、消費電力を下げることができる。また、バッファ手段8の容量を効率的に使用することができ、バッファ手段8による平均化の効果で計測ばらつきが小さくなり精度よい流量計測ができる。
【0029】
また本実施例のでは、省電力計測手段6の計測結果のばらつきが大きく、かつ流量が少なく計測精度が必要な時のみ高精度計測手段を動作させるので、高精度計測手段7の動作頻度が低くなり消費電力を低くすることができる。
【0030】
また、本実施例では流量判定手段9と、バッファ手段8と、積算手段10計測制御手段12の全てもしくは一部をコンピュータに実行させるためのプログラムであってもよく、プログラムであるので汎用コンピュータやサーバを用いて本発明の流量判定手9段と、バッファ手段8と、積算手段10の一部あるいは全てを容易に実現することができる。またフレキシブルディスク,CD−ROM等の記録媒体に記録したり、通信回線を用いてプログラムを配信したりすることでプログラムの配布やインストール作業が容易にできる。
【0031】
なお本実施例では、省電力計測手段6と高精度計測手段7を超音波流量計とし、超音波の伝播回数で消費電力と測定精度を変えているが、他の方法の流量計と組み合わせてもかまわない。
【0032】
また本実施例においては、省電力計測手段6,高精度計測手段7は、流路1を流れる流体の流速及び流量を求めているが、流速と流量のどちらか一方だけでもよく、流速のみを求める場合は,バッファ手段8は省電力計測手段6から受けた流速値を積算・保持することにより、流速変動や雑音の多い環境での計測であっても、流体の流れ計測装置は少ない消費電力で正確に動作する。
【0033】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、流速,流量変動や雑音の多い環境での計測であっても、少ない消費電力で正確に動作する流体の流れ計測装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における流体の流れ計測装置のブロック図
【図2】本発明の実施例1における流量計測のフローチャート
【図3】従来の流体の流れ計測装置のブロック図
【符号の説明】
6 省電力計測手段
7 高精度計測手段
8 バッファ手段
9 流量判定手段(流体の流れ計測装置)
10 積算手段
11 バッファ検知手段
12 計測制御手段

Claims (4)

  1. 流量を計測する第1計測手段と、
    流量を計測する手段であって前記第1計測手段よりも電力消費が多く前記第1計測手段よりも計測精度が高い第2計測手段と、
    前記第1計測手段による計測流量値を積算し一時的に保持するバッファ手段と、
    前記第1計測手段による計測流量値が第1所定値より小さく前記第1計測手段による計測流量値の計測ばらつきが第2所定値より大きい場合であって、前記バッファ手段に保持される値が第3所定値に達した場合に前記第2計測手段を動作させる計測制御手段と、
    前記第2計測手段による計測流量値が第4所定値より大きい場合に、前記バッファ手段に保持された値を積算する積算手段とを備える流体の流れ計測装置。
  2. 第2計測手段による計測流量値が第4所定値以下である場合に、バッファ手段に保持される値をクリアする請求項1記載の流体の流れ計測装置。
  3. 第1計測手段及び第2計測手段は、流体に伝播させた超音波の伝播時間を計測することで流量を計測する超音波流量計によって構成され、前記超音波流量計は超音波の伝播回数を調整することで前記第1計測手段及び第2計測手段を実現する請求項1または2記載の流体の流れ計測装置。
  4. 第1計測手段により流量を計測するステップと、
    前記第1計測手段による計測流量値を積算し一時的にバッファ手段に保持するステップと、
    前記第1計測手段による計測流量値が第1所定値より小さく前記第1計測手段による計測流量値の計測ばらつきが第2所定値より大きい場合であって、前記バッファ手段に保持される値が第3所定値に達した場合に、前記第1計測手段よりも電力消費が多く前記第1計測手段よりも計測精度が高い第2計測手段を動作させるステップと、
    前記第2計測手段による計測流量値が第4所定値より大きい場合に、前記バッファ手段に保持された値を積算手段に積算するステップとからなる流体の流れ計測方法。
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