JP2003307443A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
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Abstract
流量を計測する際でも、精度よく流量を計測する。 【解決手段】 流路9内の流量を計測する流量検出手段
17と、流路9の上流に配置した遮断弁19と、流路9
内の流量変動を検出する流量変動検出手段18と、流量
変動検出手段18が流量変動を検出したとき、遮断弁1
9の開度を制御する開度制御手段20を備えている。こ
れによって、流量変動を検知したとき流路の開度を調整
して流量変動を低減することができるので、変動周期が
変化しても同様に流量変動が低減され、高精度で流量を
計測することができる。
Description
を計測する流量計測装置に関し、流量変動が発生した場
合にも精度よく流量値を計測する手段に関するものであ
る。
5006号公報のようなものが知られていた。以下、そ
の構成について図5を参照しながら説明する。
ナログフローセンサ1から所定の第1サンプリング時間
毎に計測値を読み取るサンプリングプログラム2と、所
定時間におけるガス消費流量を算出するガス消費量算出
プログラム3と、第1サンプリング時間に所定時間内で
第2サンプリング時間毎にアナログフローセンサの計測
値を読み出してその平均値を演算する平均値演算プログ
ラム4と、フローセンサの出力から圧力変動の周期を推
定する圧力変動周期推定プログラム5と、メモリーとし
てのRAM6で構成されていた。ここで、7は前記各プ
ログラムを記憶しておくメモリーのROM、8はそのプ
ログラムを実行するCPUである。この構成により、所
定計測時間がポンプの振動周期の1周期以上、またはそ
の周期の倍数であるように計測処理するものであり、平
均化することで流量に変動が発生しても計測流量が影響
されにくい構成としている。
技術では、変動周期が変化するたびに周期を推定して計
測時間を変更する必要があり、変動周期が変化した場合
に適応しにくいという課題と、流量変動が大きい場合は
計測精度が悪くなるという課題があった。
するために、流路内の流量を計測する流量計測手段と、
前記流路の上流に配置した流路開度調整手段と、前記流
路内の流量変動を検出する流量変動検出手段と、前記流
量変動検出手段が流量変動を検出したとき、前記流路開
度調整手段の開度を制御する開度制御手段を備えた構成
とした。
き流路の開度を調整して流量変動を低減することができ
るので、変動周期が変化しても流量変動を低減すること
で、高い精度で流量を計測することができる。
る流量計測手段と、前記流路の上流に配置した流路開度
調整手段と、前記流路内の流量変動を検出する流量変動
検出手段と、前記流量変動検出手段が流量変動を検出し
たとき、前記流路開度調整手段の開度を制御する開度制
御手段を備えた。そして、流量変動を検知したとき流路
の開度を調整して流量変動を低減することができるの
で、変動周期が変化しても流量変動を低減することで、
高い精度で流量を計測することができる。
流量変動検出手段が検出した流量変動値によって、流路
開度調整手段の開度を制御する開度制御手段を備えた。
そして、流量値によって流路開度調整手段の開度制御を
行うことで、低流量の時にのみ開度を調整することがで
き、低流量時の流量計測の精度を向上できるとともに、
大流量時の圧力損失を最小限に小さくできる。
定流量変動以上のときは、開度を全開時に比べて所定開
度以下とするように制御する開度制御手段を備えた。そ
して、所定開度以下に瞬時に行うことで、流量変動を大
きく低減できるとともに、低流量時の流量計測の精度を
素早く向上することとができる。
段と、前記圧力検出手段の圧力値から流量変動を検出す
る流量変動検出手段を備えた。そして、圧力検出手段
で、流量変動を検出することで、流量変動が小さいとき
でも流量変動を検出することができる。
動が小さくなるように流路開度調整手段の開度を制御す
る開度制御手段を備えた。そして、流量変動が小さくな
るように流路開度調整手段を調整することで、流量変動
を低減でき精度の高い流量計測を実現することができ
る。
ゼロのとき、流路開度調整手段を閉止状態に制御する開
度制御手段を備えた。そして、流量がゼロのとき、流路
開度調整手段を閉止状態にすることで、ゼロ流量時に積
算流量が増加する誤動作を防止することができる。
開閉駆動を行うモータ式開度調整手段を備えた。そし
て、モータ式開度調整手段を用いることで、開度を細か
く調整することができるので、流量変動が低下する開度
や、10%以下の開度調整を行い高精度の流量計測を実
現することができる。
手段を備えた。そして、瞬時に流量が計測できる超音波
式流量計測手段を用いることで、流量変動を検出するこ
とが容易にでき、かつ開度を調整して瞬時に流量計測す
ることで、高精度の流量計測を実現することができる。
て説明する。
量計のブロック図である。図1において、10は流路9
に設けられて超音波を送受信する音波送受信手段として
の第1振動子、11は同じく音波送受信手段としての第
2振動子、12は前記第1振動子10と前記第2振動子
11の送受信関係を交互に切り替える切換手段、13は
前記第1振動子10または前記第2振動子11に超音波
信号を送信する送信器、14は前記第1振動子10また
は前記第2振動子11の信号を受信する受信器、15は
前記第1振動子10または前記第2振動子11を送信手
段にして、それぞれ前記第2振動子11または前記第1
振動子10で受信する信号伝搬を繰返し行う繰返手段、
16は前記繰返手段により超音波の送受信を繰り返して
行われる伝搬の時間を計測する計時手段、17は前記計
時手段16の計測時間の値に基づいて流量を検出する流
量検出手段であり、これらを総括して流量計測手段とす
る。そして、18は前記流量検出手段の流量値によっ
て、流量変動の大きさを検出する流量変動検出手段、1
9は流路9の開度を調整する開度調整手段としての遮断
弁、20は前記流量変動検出手段の値によって前記遮断
弁19の開度を調整する開度制御手段である。ここで、
21は遮断弁19を駆動するステッピングモータであ
る。
て説明する。本発明の流量計は、超音波波流量計であ
り、繰返手段15の繰返し開始信号により計測が開始さ
れ、送信信号を第1振動子10に入力することによっ
て、第1振動子10が振動して超音波を放射し、第2振
動子11が受信する。そして、この音波の伝搬時間を計
時手段が所定クロックでカウントし時間を計測するもの
である。このような流量計においては、流路内の流体に
変動が発生した場合、計測流量に誤差が生じることがあ
る。この誤差を最小限に押さえる手段について次に説明
する。
計測手段17で計測された流量値Qが、ゼロ流量の場
合、遮断弁により流路を遮断する。これによって、流路
内に流量変動や圧力変動が発生しても、超音波が伝搬す
る流路の上流側で遮断することで、超音波が伝搬する流
路内には脈動が伝搬しないので誤差を計測することはな
いので、流量を積算する誤動作は発生しない。そして、
流量計の下流側で流体が使用された場合は、超音波の伝
搬流路に流体の変化が生じるので、伝搬時間から流体の
動きを検知し、遮断弁を開弁する。このような動きによ
って、下流側での流体の使用に支障を生じさせることが
なく、流量変動の影響を軽減することができる。
所定流量値Qaより大きいときは、開度調整手段が、遮
断弁の流路抵抗を低減するために開度を大きくするよう
な動作(開度調整B)を行う。これは、流量が所定流量
より大きい時、流量変動の影響が計測流量に及ぼさない
ためである。
定流量値Qaより小さいときは、流量変動が発生してい
るか否かを流量変動検出手段で検出する。すなわち、流
量変動検出手段は、複数回の計測流量値から変動量Qm
を検出し、この変動量Qmが所定の設定値Qbより大き
いか否かを判別して流量変動があるか否かを検出する。
そして、Qm>Qbの場合、流量変動があると判断し、
遮断弁の開度を小さくする動作(開度調整A)を行う。
そして、再び流量計測を行い、流量変動が所定幅以内に
なるように、上記動作を繰り返す。このように流量変動
が所定変動量Qb以内になるまで遮断弁の開度を小さく
していくことで、流量変動の影響を最小限にして流量計
測を行うことができる。
度(例えば10%)以下になったときは、それ以上の開
度調整を行わないようにすることで、流れている流量を
止めることなく、精度の高い流量計測を行うことができ
る。
った時の動作で説明したが、1回の動作で10%以下に
開度を調整しても良い。1回で調整することで、すばや
く対応することができ、精度の高い流量を行うことがで
きる。
の開度を調整して流量変動を低減することができるの
で、変動周期が変化しても流量変動を低減することで、
高い精度で流量を計測することができる。そして、流量
値によって流路開度調整手段の開度制御を行うことで、
低流量の時にのみ開度を調整することができ、低流量時
の流量計測の精度を向上できるとともに、大流量時の圧
力損失を最小限に小さくできる。さらに、所定流量以下
で、10%以下の開度とすることで、脈動にすばやく対
応できる。そして、流量変動が小さくなるように流路開
度調整手段を調整することで、流量変動をより低減でき
精度の高い流量計測を実現することができるとともに、
流量がゼロのとき、流路開度調整手段を閉止状態にする
ことで、ゼロ流量時に積算流量が増加する誤動作を防止
することができる。そして、ステッピングモータ式の遮
断弁を用いることで、開度を細かく調整することができ
るので、流量変動が低下する開度や、10%以下の開度
調整を行い高精度の流量計測を実現することができる。
そして、瞬時に流量が計測できる超音波式流量計測手段
を用いることで、流量変動を検出することが容易にで
き、かつ開度を調整して瞬時に流量計測することで、高
精度の流量計測を実現することができる。
4を用いて説明する。図3は本発明の実施例2を示すも
ので、実施例1と異なる点は、圧力センサー22と圧力
検出手段23を備えた点にある。
23によって検出された圧力値によって、流路9内の圧
力変動の有無を流量変動検出手段18が検出するもので
ある。
された複数回の圧力値Pから圧力変動Pmを検出し、所
定の変動レベルPaより大きいか否かで圧力変動すなわ
ち流量変動の有無を判別する。圧力変動Pmが大きい時
は、開度調整手段で遮断弁の開度を所定開度以下(例え
ば10%以下)になるように調整する。それによって、
上流側から伝わってくる圧力変動を遮断弁で減衰させる
ことができるので、精度の高い流量計測を行うことがで
きる。
9の上流側に設置されているので、遮断した後の圧力変
動の変化を知ることはできないが、流量値を用いて流量
変動検出手段が、流量変動量を検出し、所定値以下にな
るように実施例1のような繰返し制御を行っても良い。
圧力センサーを用いることは、早く流量変動を検出する
ことができる効果がある。また、圧力センサー19を別
設したが、第1振動子または第2振動子をセンサーとし
て使用し検出回路を装備することでも実現できる。
出することで、流量計測を行いながらでも検出できるこ
とや、流路内の変動を的確に素早く捉えることができ、
流量変動や圧力変動があっても、精度の高い流量計測を
実現することができる効果がある。
れば、次の効果が得られる。
測手段と、前記流路の上流に配置した流路開度調整手段
と、前記流路内の流量変動を検出する流量変動検出手段
と、前記流量変動検出手段が流量変動を検出したとき、
前記流路開度調整手段の開度を制御する開度制御手段を
備えた。そして、流量変動を検知したとき流路の開度を
調整して流量変動を低減することができるので、変動周
期が変化しても流量変動を低減することで、高い精度で
流量を計測することができる。
Claims (8)
- 【請求項1】 流路内の流量を計測する流量計測手段
と、前記流路の上流に配置した流路開度調整手段と、前
記流路内の流量変動を検出する流量変動検出手段と、前
記流量変動検出手段が流量変動を検出したとき、前記流
路開度調整手段の開度を制御する開度制御手段を備えた
流量計。 - 【請求項2】 流量計測手段の計測した流量値と、流量
変動検出手段が検出した流量変動値によって、流路開度
調整手段の開度を制御する開度制御手段を備えた請求項
1記載の流量計。 - 【請求項3】 所定流量以下で、かつ流量変動が所定流
量変動以上のときは、開度を全開時に比べて所定開度以
下とするように制御する開度制御手段を備えた請求項2
記載の流量計。 - 【請求項4】 流路内の圧力を検出する圧力検出手段
と、前記圧力検出手段の圧力値から流量変動を検出する
流量変動検出手段を備えた請求項1、2又は3記載の流
量計。 - 【請求項5】 流量変動検出手段で検出する流量変動が
小さくなるように流路開度調整手段の開度を制御する開
度制御手段を備えた請求項1〜4のいずれか1項記載の
流量計。 - 【請求項6】 流量検出手段で検出される流量値がゼロ
のとき、流路開度調整手段を閉止状態に制御する開度制
御手段を備えた請求項3、4又は5記載の流量計。 - 【請求項7】 流路開度調整手段は、モータにより開閉
駆動を行うモータ式開度調整手段である請求項1〜6の
いずれか1項記載の流量計。 - 【請求項8】 流量計測手段は、超音波式流量計測手段
である請求項1〜7のいずれか1項記載の流量計。
Priority Applications (1)
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JP3899991B2 JP3899991B2 (ja) | 2007-03-28 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018005672A (ja) * | 2016-07-05 | 2018-01-11 | サーパス工業株式会社 | 流量調整装置 |
JP2018096820A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 東京瓦斯株式会社 | ガスメータ |
KR20190063056A (ko) * | 2017-11-29 | 2019-06-07 | 재단법인대구경북과학기술원 | 액체 센싱 유로관 |
-
2002
- 2002-04-17 JP JP2002114549A patent/JP3899991B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102460015B1 (ko) | 2017-11-29 | 2022-10-27 | 재단법인대구경북과학기술원 | 액체 센싱 유로관 |
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