JP4295394B2 - 濾過用フィルター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば熔融ポリマーなどの被処理流体の濾過において、低圧損かつ滞留、ゲル発生を防ぐことができ、また高圧濾過にも好適に使用しうる濾過用フィルターに関する。
【0002】
【従来の技術】
熔融ポリマーは、通常200〜400℃程度の高温状態で濾過されるが、高粘性を有することから、例えば200Kg/mm2 程度の濾過圧で濾過されるため、かかる濾過圧に耐える濾過用フィルターが必要となり、フィルターの耐濾過圧の向上が求められている。
【0003】
例えば実開昭60−86426号公報は、2枚の円盤状の金属濾材の外周縁側を溶接して封止するとともに内周縁側に濾液排出口を設けて、該濾材間で囲まれた部分に濾過室を形成したリーフ型フィルターを開示し、かつ耐濾過圧性を発揮させることを意図して濾材間に粗金網からなるスペーサーを介している。
【0004】
この粗金網は、安価かつ耐圧性にも優れることから前記フィルターは汎用されているが、前記金網に代えて、例えばねじり平線や波付け平線を渦巻き状に巻いたもの例えば特開平8−1−521号公報,実開平1−148713号公報)、あるいはその全面に凹凸部を形成した凹凸形成板特開平8−33805号公報)を用いることによって、耐濾過圧性を向上している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記粗金網からなるスペーサー部材では、耐濾過圧性を高め、かつ必要な広さの濾過室を形成するために、粗金網の線材として経線、緯線共に比較的太い線材を用いることが必要となり、その結果濾過室の容積を減じ、かつ流路が複雑となって円滑な流れが得られにくく、圧損上昇の一因となり、また線材の交差部の奥部に被処理流体が残留、滞留しゲルを発生する危険も生じる。
【0006】
また前記ねじり平線平線を渦巻き状としたものも、半径方向の流れを妨げやすく、濾過速度を減じやすく、またフィルター重量を増加させる。
【0007】
さらに波付け平線、凹凸形成板を用いるものも、起伏凸部と濾材との接触が線あるいは面での接触となることから、前記粗金網の場合と同様に、交差部の奥部に侵入したポリマーによるゲルを生じやすい。
【0008】
さらに、スペーサー部材として、例えば金属帯体を等間隔に林立させてその間に通路を形成したものも一部で使用されているが、この場合もその組み立てに手間を要すとともに、フィルター自体が重くなって取り扱いを困難とし、さらにセットミスがあると帯体が倒れ以後の使用が困難になるという危険性を伴う。
【0009】
本発明は、スペーサー部材としてコイル線体を用いることを基本として、例えば熔融ポリマーなどの被処理流体の濾過において、低圧損かつ滞留を減じて、ゲル発生を抑制でき高圧濾過にも使用しうる濾過用フィルターの提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、外周縁、内周縁側の一方を結合することにより、他方に濾液排出口を設ける2枚の円盤状の濾材間がなす濾過室内に、前記濾材を直接又は間接的に支持するスペーサー部材を配置したリーフ型のフィルターであって、
スペーサー部材はコイル線体を含むとともに、
このコイル線体の中心軸線を濾材の面と平行に配置することにより、該コイル線体の外周面で前記濾材を支持することを特徴としている。
【0011】
又請求項2の発明は、前記スぺーサー部材が、介挿部材を介して間接的に前記濾材を支持することを特徴としている。
【0012】
またコイル線体を、線材が軸線に対して傾斜角α)30〜80゜の螺旋角度で傾く金属ばね状となすこともできる。
【0013】
さらに前記コイル線体の巻外径D)を、前記線材の線径d)の5〜30倍とすることもできる。
【0014】
さらにスペーサー部材を、前記コイル線体、及び粉末多孔体、発泡金属体,焼結多孔体,又は金網成形体のいづれか1種以上の通液性のブロック体によって構成することれできる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1,2は、本発明の濾過用フィルター1がリーフ型のフィルターであり、該濾過用フィルター1は、中抜きの円盤状の2枚の濾材2、2と、この濾材2を、本形態では介挿部材4,4を介して支持するスペーサー部材5とを具え、このスペーサー部材5は、本形態では複数個のコイル線体6・・・と、通液性のブロック体7・・・とを用いて形成される。このように、スペーサー部材5は介挿部材4を介して間接的に濾材2を支持し、かつ濾材2,2間に十分な広さの濾過室3を確保させる。
【0016】
さらに濾材2と介挿部材4との外周縁側は、前記スペーサー部材5の外周縁をこえる範囲で挟圧されかつこの挟圧部分を溶接することにより封止している。また各濾材2の内周縁側は、断面U字の補強リング9、9によって夫々補強される。なお補強リング9,9間には横孔11を並設した内リング12を介在させ、この内リング12の段差部に介挿部材4の内周縁を溶着できる。これにより、本形態では、濾材2の内周縁側に前記横孔11がなす濾液排出口14が形成される。
【0017】
濾材2として好ましくはステンレス鋼、ニッケル鋼などの微細な金属繊維などをランダムに絡ませ所定の濾過孔特性を持たせて焼結した板状の焼結体を用いている。濾材2として、その他に金属粉末の焼結体、又は金属粉末と金属短繊維との混合物の焼結体などを採用することもできる。さらに濾孔、材質などの仕様の異なる複数層の焼結体を積層したもの、濾材表面層保護の為の微小メッシュの金網を表面に積層したものなど、被処理液の種類、処理条件などにより種々設定することができる。なお、耐熱性を必要としない場合には、例えば樹脂製のものなど、種々材料の濾材が使用できる。
【0018】
また介挿部材4として複数の小孔を形成した多孔板、例えばパンチングプレートを用いているが、ゲル発生を抑制するために前記濾材2よりも空孔径の大きい板状の金属粉末焼結体などを用いることもできる。さらに前記濾材2が濾過圧に対して変形、亀裂など発生しない強度を備えるものである場合には、その使用を省くことができる。
【0019】
このような濾過用フィルター1は、例えばスペーサ(図示せず)を介して多段に積重ねて被処理液、例えば高圧ポリマー内に配置することにより、流過する被処理液は濾材2、介挿部材4を通りスペーサー部材5から横孔11である濾液排出口14から濾過されて回収される。
【0020】
前記コイル線体6は、濾材2を濾過圧に抗して支持し、例えばステンレス鋼線、ピアノ線,超弾性金属などの硬質金属線6aをコイル状に巻回したつるまきバネ状に形成されるが、バネとしての通常の使用と異なり、その外周面で濾材2を支持するため、このコイル線体6の中心軸線Xを濾材2の面2Aと平行に配置している。
【0021】
またコイル線体6は、外周面により濾過圧を受ける側面強度とともに、内外の向き、長さ方向に自由に被処理液が流れる濾液通路を形成するため、線材6aが前記中心軸線Xに対して30〜80゜の螺旋角度αで傾斜しつつ螺旋巻きされ、またコイル線体6の巻外径Dを、前記線材6aの線径dの5〜30倍となるよう形成される。
【0022】
これにより、過度の密巻きとなることをなくして、良好な前記流れを可能とするとともに、濾過圧作用時における螺旋の周回部の将棋倒し状の倒れを防いで耐濾過圧性を高める。このために、螺旋角度αを30゜以上とし、またこれにより、濾過室3の容積減少を防いで圧損を抑制する。このように螺旋角度αを30〜80゜、好ましくは40〜70゜とする。
【0023】
またコイル線体6の外形Dと線径dとの前記成形寸法比D/dの比率が5未満では、濾過室5に占める線材7aの容積が大きくなって圧損上昇させ、また30を越えるときには、耐圧強度を小として高粘性溶液の濾過時の耐濾過圧性に劣る。
【0024】
このコイル線体6は、通常のコイリング加工機によって容易に製造することができ、またその側面強度は、軸線方向の弾性に比べ極めて大きく、また濾材を支持する支持点数、側面強度は容易に調整できる。
【0025】
さらに、コイル線体6は通常のバネと同じく断面円形としたときには、全長さに亘って状その外径Dを同じとでき、濾材2,2間の距離を一定に維持できるとともに、このようなコイル線体6は従来の粗金網などと比べて形状が安定し、また濾材2、又は介挿部材4との接触を点接触状として被処理液の滞留、残留によるゲル発生を低減できる。
【0026】
また前記コイル線体6は、放射状に並べて配置され、かつその間に前記通気性のブロック体7を配置している。このブロック体7は、例えば金属粉末、セラミックなどからなる粉末多孔体、発泡体(セルメット(登録商標)など),金網成形体、それらを焼結した焼結体などを用いることもできる。このような多孔性のブロック体7によって、濾過室3内での圧損増大を抑制しつつコイル線体6の周方向ピッチを一定に保持させる。
【0027】
さらに本発明の濾過用フィルター1は、スペーサー部材5として前記ブロック体7を無くしてコイル線体6のみにより形成することもでき、そのとき図3に線図で記載するように、コイル線体6を二次元に絡ませてた網状とすることもできる。またコイル線体6を周方向に隔てる適宜の隔離部材(図示せず)を用いるのもよい。さらにコイル線体6を、たとえば放射状に密に配することもできる。
【0028】
又円盤状の濾材2の内周縁側を溶着し、外周縁側に濾液排出口14を形成することも、前記介挿部材4を省略することもできるなど、種々な形態に変形できる。なお図4は、内外周側の夫々筒状の濾材2と多孔板からなる介挿部材4との間の濾過室3に周方向にのびるコイル線体6を配した円筒型フィルターを単に例示している。
【0029】
【発明の効果】
このように、本発明の濾過用フィルターは、濾過室内に濾材を支持するスペーサー部材としてコイル線体を配置するとともに、その外周面で支持させているため、低圧損で滞留やゲル発生を防ぐとともに、耐圧性にもすぐれた利点があり、安価に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態を1/4の挟み角度で例示する平面図である。
【図2】そのA−A線断面図である。
【図3】コイル線体の配置を例示する線図である。
【図4】 濾過フィルターが円筒状である場合を単に例示する平面図である。
【符号の説明】
1 濾過用フィルター
2 濾材
3 濾過室
4 介挿部材
5 スペーサー部材
6 コイル線体
7 ブロック体
14 濾液排出口

Claims (5)

  1. 外周縁、内周縁側の一方を結合することにより、他方に濾液排出口を設ける2枚の円盤状の濾材間がなす濾過室内に、前記濾材を直接又は間接的に支持するスペーサー部材を配置したリーフ型のフィルターであって、
    スペーサー部材はコイル線体を含むとともに、
    このコイル線体の中心軸線を濾材の面と平行に配置することにより、該コイル線体の外周面で前記濾材を支持することを特徴とする濾過用フィルター。
  2. 前記スぺーサー部材は、介挿部材を介して間接的に前記濾材を支持することを特徴とする請求項1記載の濾過用フィルター。
  3. 前記コイル線体は、線材が軸線に対して傾斜角α)30〜80゜の螺旋角度で傾く金属ばね状をなすことを特徴とする請求項1又は2に記載の濾過用フィルター。
  4. 前記コイル線体の巻外径D)は、前記線材の線径d)の5〜30倍とした請求項3に記載の濾過用フィルター。
  5. 前記スペーサー部材は、前記コイル線体、及び粉末多孔体、発泡金属体,焼結多孔体,又は金網成形体のいづれか1種以上の通液性のブロック体からなることを特徴とする請求項1〜4のいづれかに記載の濾過用フィルター。
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