JP4294566B2 - 全反射吸収測定用プリズムを用いた全反射吸収測定方法 - Google Patents
全反射吸収測定用プリズムを用いた全反射吸収測定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4294566B2 JP4294566B2 JP2004286429A JP2004286429A JP4294566B2 JP 4294566 B2 JP4294566 B2 JP 4294566B2 JP 2004286429 A JP2004286429 A JP 2004286429A JP 2004286429 A JP2004286429 A JP 2004286429A JP 4294566 B2 JP4294566 B2 JP 4294566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- total reflection
- sample
- prism
- reflection absorption
- spherical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 title claims description 37
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 13
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000005102 attenuated total reflection Methods 0.000 description 3
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000862 absorption spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 238000004611 spectroscopical analysis Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
試料に入射光として例えば赤外光を入射させると、ある波長の光が選択的に吸収を受ける。試料表面を近接場光として透過した赤外光の強さを、波数に対して記録することにより赤外吸収スペクトルが得られる。このようなATR法は、図7に示すように、全反射を達成するために屈折率の大きな三角形断面を有するATRプリズム(全反射吸収測定用プリズム)100を用い、試料101をATRプリズム100の底面に密着させ、側面から赤外光103を入射させることにより行う。
また、図8に示すように、ATR法では、一般に、断面が台形とされたATRプリズム102が用いられており、その上面および/または下面に試料101を密着させ、側面から赤外線103を照射して測定を行っていた。このような台形断面のATRプリズム102を用いることにより、入射光を多重反射させることができるので、S/N比を向上させることができるという利点がある。
また、本発明は、試料の交換によるATRプリズム表面の劣化を防止する全反射吸収測定用プリズムを用いた全反射吸収測定方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、コンパクトな全反射吸収測定装置が実現可能な全反射吸収測定方法を提供することを目的とする。
すなわち、本発明にかかる全反射吸収測定方法に用いられる全反射吸収測定用プリズムは、入射光が照射される超半球形状の球面部の少なくとも一部分と、前記入射光の焦点が形成される超半球形状の平面部の少なくとも一部分とを有し、前記焦点に、試料が設置されることを特徴とする。
超半球形状の平面部に入射光の焦点を形成し、ここに試料を設置させることとしたので、半球形プリズム(図9参照)に比べて、可及的に小さくした焦点面積を利用することができ、精度の高い測定が実現される。
超半球形状の球面部に光を入射させることとしたので、半球形プリズム(図9参照)に比べて、入射角および出射角を小さくできる。これにより、装置をコンパクトにすることができる。
なお、試料側部材と入射側部材との接続は、光学研磨した接触面を互いに当接させることによって行うことが好ましい。また、接触面間に境界面の影響を減少させる粘性物質(例えば、シリコングリースなど)を介在させることとしても良い。
また、本発明は、試料の交換によるATRプリズム表面の劣化を防止する全反射吸収測定用プリズムを用いた全反射吸収測定方法を提供することができる。
また、超半球形状の全反射吸収測定用プリズムを用いることにより、コンパクトな全反射吸収測定装置が実現可能な全反射吸収測定方法を提供することができる。
図1には、本発明の参考例としての超半球形状のATRプリズム(全反射吸収測定用プリズム)1を用いた光学系が示されている。図において、ATRプリズム1の仮想焦点O1を通る対称面Lに対して、図において右方が入射光学系3、左方が出射光学系4となっている。入射光学系3及び出射光学系4は、対称面Lに対して対称となるように配置されている。なお、同図では、図7〜9に対して上下位置が反転していることに注意されたい。
図2には、ATRプリズム1を拡大した断面が示されている。
球面部1aは、半球よりも全球に近い(即ち半球よりも球面部が延長された)形状とされた超半球となっている。同図において球の中心Oが示されていることから、超半球形状であることが理解できる。
ATRプリズム1の平面部1bに形成される仮想焦点O1は、超半球の半径をr、入射光の波長における屈折率をnとした場合、ATRプリズム1の頂部(図において左端)1cから平面部1bまでの距離をr+r/nとすることにより、平面部1bの底面に設定される。このとき、焦点O2は、頂部1cからnr+rの距離に位置する。
このように、超半球形状のATRプリズム1を用いることにより、半球形プリズム(図9参照)に比べてr/nだけ頂部1cからの距離を長くとれるので、入射角θを小さくできる。また、半球プリズムに比べて仮想焦点O1までの光路長を長くとれるので、焦点面積を小さくできる。
出射光学系4は、ATRプリズム1からの出射光を折り返す第3平面鏡11と、第3平面鏡11からの光を絞る第2曲面鏡12と、第2曲面鏡12からの光を折り返して図示しない検出器(測定手段)へと導く第4平面鏡14とを備えている。
第1平面鏡5と第4平面鏡14、第2平面鏡9と第3平面鏡11、第1曲面鏡7と第2曲面鏡12は、それぞれ、対称面Lに対して対称に配置されている。
ATRプリズム1に入射した赤外光2は、ATRプリズム1の平面部1bの仮想焦点O1で全反射した後に、ATRプリズム1外へと出射される。ATRプリズム1から出射された出射光は、第3平面鏡11、第2曲面鏡12、第4平面鏡14で反射した後、図示しない検出器へと導かれる。
ATRプリズム1では、図3に示すように、平面部1bの仮想焦点O1に配置された試料10に、この仮想焦点O1で全反射する赤外光の近接光が導かれ、近接光の吸収が行われる。
超半球形状のATRプリズム1を用いることとしたので、収差のない(又は極めて小さい)光学系を実現することができる。
超半球形状の平面部1bに入射光の仮想焦点O1を形成し、ここに試料を設置させることとしたので、可及的に小さくした焦点面積を利用することができ、精度の高い測定が実現される。
また、超半球形状の球面部1aに光を入射させることとしたので、半球形プリズムに比べて、入射角および出射角を小さくできる。これにより、装置をコンパクトにすることができる。つまり、入射角および出射角を小さくできるので、入射光学系3及び出射光学系4を対称面Lに寄せて配置することができ、装置の横方向の大きさを小さくできる(図1参照)。
図4に示すように、球面部1aとして、平端部1dを有するようにその頂部が切り落とされた形状としてもよい。つまり、入射光および出射光が通過する面のみが球面とされていれば良い。
また、球面部1aの下部に、平面部1bとして二面幅を有するように、例えば、6角形状の保持部1eを設けてもよい。この二面幅を有する保持部1eにより、ATRプリズム1の取り扱いが容易になる。
なお、同図では、図1に対して上下位置が反転していることに注意されたい。
本実施形態は、上記参考例に対して、ATRプリズム1を二つの部材で構成している点で異なる。その他は同様なので、その説明は省略する。
ATRプリズム1は、球面部1aを構成する球面部材14と、平面部1bを構成するとともに試料10が設置される試料側部材15とを備えている。
球面部材14には、中心Oをその底部に有する半球形状が採用されている。
試料側部材15は、平板状とされており、廉価な形状を採用している。
球面部材14と試料側部材15とは、赤外光波長の15分の1から25分の1程度に光学研磨された状態で接触されている。なお、これらの間に境界面の影響を減少させる粘性物質(例えば、シリコングリースなど)を介在させることとしても良い。
これら球面部材14と試料側部材15とを組み合わせた状態で超半球形状のATRプリズム1が形成されるようになっており、したがって仮想焦点O1は試料側部材15の底面に形成されている。
また、球面部材14として多数流通し安価に入手可能な半球形プリズムを採用し、かつ試料側部材15として安価な材料や形状(本実施形態では平板)を採用することにより、全体として装置のコストを下げることができる。
また、試料を設置した試料側部材15を測定前に多数用意しておくことにより、多種多様の試料に対する測定時間を格段に短縮することができる。
なお、本発明の球面部材14としては、本実施形態のような半球形に限定されるものではなく、あくまでも球面部を有し、試料側部材15との組み合わせによって超半球形状のATRプリズム1を構成するものであればよい。
さらに、試料側部材15,17を球面部材14に対して相対的に移動させることにより(図5の矢印A参照)、連続的に測定する構成とする。
1a 球面部
1b 平面部
14 球面部材
15 試料側部材
Claims (1)
- 入射光が照射される超半球形状の球面部の少なくとも一部分と、前記入射光の焦点が形成される超半球形状の平面部の少なくとも一部分とを有し、
前記焦点に、試料が設置され、
前記超半球形状の球面部の少なくとも一部分を形成する球面部材と、
前記超半球形状の平面部の少なくとも一部分を形成する試料側部材と、
を備え、
前記試料側部材は、板状とされ、
前記入射光は、赤外光とされ、
前記球面部材は、半球形状とされている全反射吸収用測定プリズムを用いた全反射吸収測定方法において、
前記試料側部材は、前記球面部材に対して接触した状態で相対的に移動されることを特徴とする全反射吸収測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004286429A JP4294566B2 (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 全反射吸収測定用プリズムを用いた全反射吸収測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004286429A JP4294566B2 (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 全反射吸収測定用プリズムを用いた全反射吸収測定方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007032305A Division JP2007121322A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 全反射吸収測定用プリズムおよびこれを用いた全反射吸収測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006098289A JP2006098289A (ja) | 2006-04-13 |
JP4294566B2 true JP4294566B2 (ja) | 2009-07-15 |
Family
ID=36238243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004286429A Expired - Lifetime JP4294566B2 (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 全反射吸収測定用プリズムを用いた全反射吸収測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4294566B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4685682B2 (ja) | 2006-03-31 | 2011-05-18 | 富士通株式会社 | 半導体装置 |
JP5962164B2 (ja) * | 2012-04-17 | 2016-08-03 | Jnc株式会社 | 複数のcf2o結合基を有する3環化合物、液晶組成物および液晶表示素子 |
JP7078956B2 (ja) | 2016-04-05 | 2022-06-01 | 株式会社分光計測 | 生体組織力学的物性量観測方法および生体組織力学的物性量観測装置 |
JP6906790B2 (ja) * | 2017-05-18 | 2021-07-21 | 日本分光株式会社 | 全反射測定装置 |
-
2004
- 2004-09-30 JP JP2004286429A patent/JP4294566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006098289A (ja) | 2006-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8743368B2 (en) | Optical sensor system and method of sensing | |
JP5705261B2 (ja) | 広幅分光計 | |
US7643226B2 (en) | Maximal-aperture reflecting objective | |
JP3919749B2 (ja) | 示差屈折率測定用光学装置の構成及び方法 | |
EP2382501B1 (en) | Combined lens and reflector, and an optical apparatus using the same | |
CN106556568B (zh) | 利用衰减全反射的红外光谱仪和扫描仪 | |
KR101922973B1 (ko) | 4-반사경을 적용한 마이크로 스폿 분광 타원계 | |
JP6385974B2 (ja) | 全反射吸収スペクトル測定用光学器具、および、測定装置 | |
JP2023508607A (ja) | 平行サンプルビームを有する光学分光プローブにおける干渉を軽減するための装置および方法 | |
NL2005902C2 (en) | Method and apparatus for surface plasmon resonance angle scanning. | |
US7973934B2 (en) | Plasmon resonance sensor | |
JP5252892B2 (ja) | 光学ユニット | |
JP4294566B2 (ja) | 全反射吸収測定用プリズムを用いた全反射吸収測定方法 | |
JP2007121322A (ja) | 全反射吸収測定用プリズムおよびこれを用いた全反射吸収測定装置 | |
US20170248795A1 (en) | Backscatter reductant anamorphic beam sampler | |
US20040036881A1 (en) | Optical configuration for SPR measurement | |
JP3871415B2 (ja) | 分光透過率測定装置 | |
US7327457B2 (en) | Apparatus and method for optical characterization of a sample over a broadband of wavelengths while minimizing polarization changes | |
JP2010025580A (ja) | 光学ユニット | |
US20020060301A1 (en) | Apparatus for measuring scattered radiation | |
US20070242267A1 (en) | Optical Focusing Devices | |
JPH03172728A (ja) | 透光性部材の反射率測定装置 | |
JP4016938B2 (ja) | 光学顕微鏡測定装置 | |
JP2005331481A (ja) | 屈折率分布測定方法 | |
JPS60111139A (ja) | フ−リェ変換分光光度計の拡散粉体反射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060307 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060828 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070213 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070529 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20070720 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090212 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090408 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4294566 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140417 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |