JP4293739B2 - 商品発注システム、ホスト装置及び納期管理方法 - Google Patents

商品発注システム、ホスト装置及び納期管理方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、販売店舗から仕入先に商品を発注するための商品発注システムに係り、特に、商品の納期に関する情報を管理する商品発注システム等に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の商品販売業務では、販売店員や営業担当者が消費者から商品の注文を受けると、購買担当者に商品の発注を指示し、購買担当者が電話やファックスを用いて仕入先に商品を発注することがあった。こうした場合、商品の納入予定などは、消費者が直接仕入先に問い合わせたり、販売店舗から仕入先に問い合わせるなどして確認していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、購買担当者が直接仕入先に商品を発注していたため、販売業者が多数の商品を取り扱う場合や、多数の仕入先から商品を仕入れる場合に、発注業務が煩雑となって購買担当者の負担が増大し、発注ミスや商品管理の不備が発生しやすくなるなどの問題があった。
特に、商品の納入予定などの情報を消費者に通知するまでに多くの時間や手間を要してしまい、消費者を不安にさせることがあった。
【0004】
この発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、商品の納期に関する情報を統合的に管理して、納期に関する情報の素早い提供を可能とする商品発注システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明の第1の観点に係る商品発注システムは、
操作者の操作に従って、発注する商品を示す商品コードを含んだ発注指示を入力し、当該発注指示を受付管理ホストへ送るプロセッサを備えた受付端末と、
受付管理ホストと、
商品の仕入先に配置されたデータ交換端末と、
前記データ交換端末と前記受付管理ホストとの間で交換される情報を管理する発注管理サーバーと、
を備える商品発注システムであって、
前記受付管理ホストは、
前記受付端末からの発注指示を受信して、当該商品を発注するための発注情報を作成する手段と、
作成された当該発注情報を格納する発注情報データベース及び、当該発注情報に対応する納期情報を格納する納期回答情報データベースを記憶するデータベース記憶装置と、
前記発注情報データベースに、自己が作成した発注情報を格納する手段と、
前記発注情報データベースに格納された発注情報を前記発注管理サーバーに転送する手段と
前記発注管理サーバーから納期情報を取得して前記納期回答情報データベースに格納する手段と、
前記納期回答情報データベースに格納された納期情報を、前記受付端末に閲覧可能に提供する手段と、を備え、
前記発注管理サーバーは、
記憶装置と、
前記受付管理ホストから転送された発注情報を取得して前記記憶装置に記憶させる手段と、
記記憶装置に記憶されている発注情報を読み出して前記データ交換端末に転送する手段と、
前記データ交換端末から送信される、商品の納入期日又は納入期日不明の旨を示す納期情報を取得して前記記憶装置に記憶させる手段と、
前記記憶装置に記憶されている納期情報を読み出して前記受付管理ホストに転送する手段と、
前記データ交換端末から送信され前記記憶装置に記憶された納期情報に基づいて、所定の事由が発生した注文を特定し、特定された注文を発注した者の電子メールアドレスに宛てた電子メールを、外部の通信回線を介して発する手段と、を備え、
前記データ交換端末は、前記納期情報を前記発注管理サーバーに送信するプロセッサを備える、
ことを特徴とする。この発明によれば、商品の納期に関する情報は発注管理サーバーにより統合的に管理され、納期情報が素早く提供される。
【0006】
より詳細には、
商品の納入期日不明の旨を示す前記納期情報は、納入期日が不明である理由を表す理由情報を含んでおり、
前記発注管理サーバーは、前記データ交換端末から前記理由情報を含む納期情報が送信されたことに応答して、当該理由情報が示す理由を記述する文を含んだ、当該商品を発注した者の電子メールアドレス宛ての前記電子メールを作成して発する手段を備えるものであることが望ましい。
【0007】
また、前記発注管理サーバーは、前記記憶装置に記憶されている発注情報が前記データ交換端末に転送されてから所定の期間内に当該発注情報が示す商品の納入期日又は納入期日不明の旨を示す納期情報を自己が取得したか否かを判別し、取得していないと判別したとき、当該商品を発注した者及び/又は当該商品の仕入先の電子メールアドレスに宛てた電子メールを、外部の通信回線を介して発する手段を備えることが望ましい。
【0008】
また、前記発注管理サーバーは、前記データ交換端末から、同一の注文について同一の仕入先から互いに異なる納入期日を示す複数の納期情報が供給されたか否かを判別し、供給されたと判別したとき、当該商品を発注した者及び/又は当該商品の仕入先の電子メールアドレスに宛てた電子メールを作成し、外部の通信回線を介して発する手段を備えることが望ましい。
【0009】
この発明の第2の観点に係るホスト装置は、
商品の仕入先に配置されたデータ交換端末と商品を発注するための発注情報を転送する受付管理ホストとの間で交換される情報を管理する、プロセッサ及び記憶装置を備えたホスト装置であって、
前記受付管理ホストから転送された発注情報を取得して前記記憶装置に記憶させる手段と、
前記記憶装置に記憶されている発注情報を読み出して前記データ交換端末に転送する手段と、
前記データ交換端末から送信される、商品の納入期日又は納入期日不明の旨を示す納期情報を取得して前記記憶装置に記憶させる手段と、
前記記憶装置に記憶されている納期情報を読み出して前記受付管理ホストに転送する手段と、
前記データ交換端末から送信され前記記憶装置に記憶された納期情報に基づいて、所定の事由が発生した注文を特定し、特定された注文を発注した者の電子メールアドレスに宛てた電子メールを、外部の通信回線を介して発する手段と、を備える、
ことを特徴とする。
【0010】
また、この発明の第3の観点に係る納期管理方法は、
商品の仕入先に配置されたデータ交換端末と商品を発注するための発注情報を転送する受付管理ホストとの間で交換される情報を管理する、プロセッサ及び記憶装置を備えたホスト装置が行う納期管理方法であって、
前記プロセッサが、前記受付管理ホストから転送された発注情報を取得して前記記憶装置に記憶させるステップと、
前記プロセッサが、前記記憶装置に記憶されている発注情報を読み出して前記データ交換端末に転送するステップと、
前記プロセッサが、前記データ交換端末から送信される、商品の納入期日又は納入期日不明の旨を示す納期情報を取得して前記記憶装置に記憶させるステップと、
前記プロセッサが、前記記憶装置に記憶されている納期情報を読み出して前記受付管理ホストに転送するステップと、
前記プロセッサが、前記データ交換端末から送信され前記記憶装置に記憶された納期情報に基づいて、所定の事由が発生した注文を特定し、特定された注文を発注した者の電子メールアドレスに宛てた電子メールを、外部の通信回線を介して発するステップと、を含む、
ことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、この発明の実施の形態に係る商品発注システムについて詳細に説明する。
【0012】
図1は、この発明の実施の形態に係る商品発注システムの構成を示す図である。
図示するように、この商品発注システムは、受注品を販売する販社の販売店舗に配置された受付端末1及び情報提供端末2と、運用センタに配置された受付管理ホスト3と、発注管理センタに配置された発注管理サーバー4と、例えばメーカーやベンダーといった、販売商品の仕入先に配置されたEDI(Electronic Data Interchange;電子データ交換)端末5とを備えている。
【0013】
受付端末1は、購買担当者から商品を発注する旨の指示を受け付けるための端末であり、図2に示すように、制御処理部10と、入力部11と、表示部12と、通信部13とを備えている。
【0014】
制御処理部10は、例えばCPU(Central Processing Unit)等から構成され、この受付端末1全体の動作を制御するためのものであり、入力部11から入力された商品の発注指示を示す画像を表示部12に表示させて発注指示の内容を確認可能とする。また、制御処理部10は、発注指示を、通信部13を介して受付管理ホスト3に送信させる。
【0015】
入力部11は、例えばキーボード、マウス等から構成され、購買担当者等の操作により商品を発注するための発注指示を入力する。
【0016】
表示部12は、例えばCRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、LCD(Liquid Crystal Display)等から構成され、入力部11から入力された発注指示を確認するための画像を表示する。
【0017】
通信部13は、制御処理部10の制御に従って受付管理ホスト3との間で通信を行い、発注指示を送信するためのものである。
【0018】
情報提供端末2は、受付管理ホスト3にて管理されている販売商品に関する情報等を閲覧可能とするためのものであり、図3に示すように、制御処理部20と、入力部21と、表示部22と、通信部23とを備えている。
【0019】
制御処理部20は、例えばCPU等から構成され、この情報提供端末2全体の動作を制御するためのものであり、入力部21から入力された情報の閲覧指示に応答して、通信部23を介して受付管理ホスト3から情報の提供を受け、表示部22に表示させる。
【0020】
入力部21は、例えばキーボード、マウス等から構成され、受付管理ホスト3に蓄積されている情報を閲覧するための指示を入力する。
【0021】
表示部22は、例えばCRTディスプレイ、LCD等から構成され、制御処理部20の制御に従って、受付管理ホスト3から取得した情報を示す画像を表示して出力するためのものである。
【0022】
通信部23は、制御処理部20の制御に従って受付管理ホスト3との間で通信を行い、商品の納入予定日や在庫状況等を示す各種の情報を取得するためのものである。
【0023】
受付管理ホスト3は、受付端末1にて入力された発注指示をとりまとめて後述の発注情報を作成したり、この発注情報を発注管理サーバー4に転送したりするためのコンピュータである。また、受付管理ホスト3は、発注管理サーバー4に蓄積された仕入先から納入される商品に関する情報(商品情報)や、仕入先から商品が納入される予定日等を示す情報(納期回答情報)、仕入先における販売商品の在庫状況を示す情報(仕入先在庫情報)等を取得し、情報提供端末2にて閲覧可能とするように記憶する。
【0024】
なお、納期回答情報は、「注文番号」、「商品コード」及び「注文数量」を含んでおり、また、「予定日」(商品が納入される予定日)又は「理由コード」を含んでいる。「予定日」を含んでいない納期回答情報は、商品が納入される予定日が不明(あるいは当該予定日が未定)である旨を示すものであり、理由コードは、商品が納入される予定日が不明である理由を示すものである。なお、納期回答情報は、商品が納入される予定日が不明である旨を示す場合、「予定日」を含まないものとする代わりに、商品が納入される予定日が不明である旨を示す所定の形式のデータを含むものとしてもよい。
【0025】
受付管理ホスト3は、図4に示すように、制御処理部30と、記憶部31と、通信部32とを備えている。
制御処理部30は、受付管理ホスト3全体の動作を制御するためのものであり、通信部32を介して受付端末1から発注指示を受けると、指示内容に応じた発注情報を作成して記憶部31に記憶する。また、制御処理部30は、定期的に、例えば毎日所定の時刻が到来するごとに、通信部32を介して発注管理サーバー4にアクセスし、商品情報や納期回答情報を取得して記憶部31に記憶させ、記憶部31に記憶されている発注情報を発注管理サーバー4に転送する。
【0026】
記憶部31は、例えば磁気ディスク記録装置等から構成され、発注情報データベース31Aと、納期回答情報データベース31Bとを備える。
【0027】
発注情報データベース31Aは、制御処理部30が受付端末1から送られた発注指示に基づいて作成した発注情報を格納するためのデータベースである。例えば、発注情報データベース31Aは、図5に示すように、「注文番号」、「依頼番号」、「商品コード」、「注文数量」、「販社コード」、「お客様コード」、「発注日」等のデータを記憶することにより発注情報を格納する。
【0028】
納期回答情報データベース31Bは、制御処理部30が通信部32を介して発注管理サーバー4から取得した納期回答情報を格納し、情報提供端末2に提供可能とするためのデータベースである。例えば、納期回答情報データベース31Bは、図6に示すように、「仕入先コード」、「発注日」、「商品コード」、「注文番号」、納入の予定の期日である「予定日」、「注文数量」、「単価」及び後述の「理由コメント」等のデータを記憶する。
【0029】
通信部32は、制御処理部30の制御に従って、受付端末1、情報提供端末2及び発注管理サーバー4との間で通信して各種の情報を送受信するためのものである。
【0030】
発注管理サーバー4は、EDI端末5と受付管理ホスト3との間で送受信される情報を管理するためのものであり、図7に示すように、制御処理部40と、記憶部41と、通信部42とを備えている。
【0031】
制御処理部40は、発注管理サーバー4全体の動作を制御するためのものであり、例えばCPU等から構成され、インターネット等のネットワーク(図示せず)に接続されている。制御処理部40は、例えば、通信部42を介して受付管理ホスト3から受けた発注情報等を読み取り、発注情報を仕入先ごとに振り分けて記憶部41に記憶する。また、制御処理部40は、通信部42を介してEDI端末5からのアクセスを受け付け、EDI端末5が配置された仕入先に提供するための情報を記憶部41から取り出し、通信部42を介して送信させる。
他方、制御処理部40は、EDI端末5から送られた情報を記憶部41に格納し、受付管理ホスト3からのアクセスに応答して提供可能とする。
【0032】
記憶部41は、例えば磁気ディスク記録装置等から構成され、受注データベース41Aと、理由コードマスタ41Bと、未確定注残データベース41Cと、受注明細データベース41Dと、仕入先連絡先マスタ41Eとを備える。
【0033】
受注データベース41Aは、制御処理部40がEDI端末5から送られた納期回答情報を格納するためのデータベースである。例えば、受注データベース41Aは、図8に示すように、「仕入先コード」、「発注日」、「注文番号」、「商品コード」、「注文数量」、「単価」、「予定日」及び予定日が決定された理由を示す「理由コード」を記憶する。
【0034】
理由コードマスタ41Bは、理由コードが示す理由(例えば、品不足、受注過多、等)を具体的に記述する文からなる理由コメントを、その理由コメントを指し示す理由コードに対応付けて格納しているデータベースである。
【0035】
未確定注残データベース41Cは、発注管理サーバー4が納期回答の管理のために用いるデータベースである。未確定注残データベース41Cは、例えば図9に示すように、「仕入先コード」、「発注日」、「注文番号」、「商品コード」、「注文数量」、「単価」、「予定日」、「理由コメント」及び「納期回答日」等のデータを記憶する。
【0036】
受注明細データベース41Dは、発注管理サーバー4が仕入先や連絡先(受注品を販売する販社等)へと送信した電子メールを保存するためのデータベースである。
【0037】
仕入先連絡先マスタ41Eは、仕入先や連絡先のメールアドレス等を格納し、制御処理部40が通信部42を介して仕入先や連絡先への電子メールの送信を行うことを可能とするためのデータベースである。例えば、仕入先連絡先マスタ41Eは、図10に示すように、「仕入先コード」、仕入先の取り扱い商品を示す「商品コード」「仕入先のメールアドレス」、「連絡先コード」、「連絡先のメールアドレス」等のデータを格納する。なお、「連絡先コード」は、連絡先が販社であれば、例えば、当該販社の「販社コード」からなっていればよい。
【0038】
通信部42は、制御処理部40の制御に従って、受付管理ホスト3やEDI端末5との間で通信して各種の情報を送受信するためのものである。
【0039】
EDI端末5は、例えばメーカーやベンダーといった仕入先に配置され、販社との間で販売商品に関する情報を送受信するためのコンピュータであり、インターネット等のネットワークに接続されている。EDI端末5は、図11に示すように、制御処理部50と、記憶部51と、入力部52と、表示部53と、通信部54とを備えている。
【0040】
制御処理部50は、例えばCPU等から構成され、EDI端末5全体の動作を制御するためのものである。例えば、制御処理部50は、入力部52の操作に応答して、記憶部51に記憶されているメール配信プログラム51Aを実行する。この際、制御処理部50は、所定のプロトコルを用いることにより、通信部54を介して発注管理サーバー4にアクセスする。これにより、制御処理部50は、例えばフロッピーディスク(図示せず)等から読み出した商品情報及び納期回答情報等を、発注管理サーバー4にアップロードすることができる。また、制御処理部50は、発注管理サーバー4から発注情報をダウンロードして、フロッピーディスク等に記録することができる。
【0041】
記憶部51は、例えば磁気ディスク記録装置、半導体メモリ等から構成され、制御処理部50が実行するプログラムやデータを記憶する。例えば、記憶部51は、発注管理サーバー4に情報をアップロードし、かつ、発注管理サーバー4から情報をダウンロードするためのメール配信プログラム51Aを記憶する。
【0042】
入力部52は、例えばキーボード、マウス等から構成され、EDI端末5に動作を指示するための指示情報を入力するためのものである。
【0043】
表示部53は、例えばCRTディスプレイ、LCD等から構成され、例えば制御処理部50がメール配信プログラム51Aを実行して各種の情報を発注管理サーバー4にアップロードする際の処理過程を示す画像等を表示するためのものである。
【0044】
通信部54は、制御処理部50の制御に従って、発注管理サーバー4との間で通信して各種の情報を送受信するためのものである。
【0045】
以下に、この発明の実施の形態に係る商品発注システムの動作を説明する。
この商品発注システムでは、仕入先に配置されたEDI端末5により納期回答情報が入力され、発注管理サーバー4がこの納期回答情報に基づいて未確定注残データベース41Cにデータを蓄積することで、受注された商品の納期に関する情報を素早く提供することが可能となる。
【0046】
次に、この商品発注システムを用いて商品を発注する際の動作について、図12に示すフローチャートを参照して説明する。
【0047】
まず、受付端末1において、購買担当者が入力部11を操作して、発注する商品の商品コード等を特定して商品の発注指示を入力すると、制御処理部10は、通信部13を介して受付管理ホスト3に発注指示を送らせる(図12、ステップS1)。
【0048】
受付管理ホスト3は、受付端末1から発注指示を受けると、仕入先に商品を発注するための発注情報を作成する(ステップS2)。制御処理部30は、作成した発注情報を発注情報データベース31Aに格納しておく。
【0049】
こののち、予め決められた時刻が到来すると、制御処理部30は、発注情報データベース31Aに格納されている発注情報を取り出し、通信部32を介して発注管理サーバー4に転送させる(ステップS3)。すなわち、制御処理部30は、作成した発注情報をバッチ処理により発注管理サーバー4に転送させる。
【0050】
発注管理サーバー4は、受付管理ホスト3から受けた発注情報と、仕入先の情報とを、未確定注残データベース41Cに格納する。なお、未確定注残データベース41Cに格納する仕入先は、仕入先連絡先マスタ41Eを検索して、発注情報が示す商品を取り扱っている仕入先を索出することにより特定すればよい。
【0051】
そして、発注管理サーバー4は、受注データベース41Aに格納された発注情報をEDI端末5に転送し(ステップS4)、仕入先に発注情報を提供する。発注情報の転送は、例えば、EDI端末5が転送命令を発し、発注管理サーバー4がこの転送命令に応答したタイミングで行う。
【0052】
こののち、EDI端末5により、発注のあった商品の納期についての仕入先からの回答を表す納期回答情報が入力されれば、この納期回答情報に基づいて作成されたデータが受付管理ホスト3の納期回答情報データベース31Bに格納されて情報提供端末2による閲覧が可能となる。これにより、受注された商品の納期を素早く確認することができる。
【0053】
すなわち、EDI端末5は、入力部52の操作に応答して、例えばフロッピーディスク等に記録された表形式のデータ交換フォーマット(例えば、CSV形式)のデータを読み取ることにより、納期回答情報の入力を受け付ける。この際、制御処理部50は、メール配信プログラム51Aを実行することにより通信部54を制御して、入力された納期回答情報を電子メールにて発注管理サーバー4に送らせる。
【0054】
発注管理サーバー4は、EDI端末5から電子メールを受けると、例えば制御処理部40が、受信した電子メールから納期回答情報が格納されたファイルを抽出し、受注データベース41Aに記憶させてこの納期回答情報を蓄積させる。また、発注管理サーバー4は、この納期回答情報を受け取った日(すなわち納期回答日)を、例えば図示しないタイマにアクセスすることにより特定する。なお、納期回答日は、EDI端末5において特定した上でEDI端末5が納期回答情報と共に発注管理サーバー4に送るようにしてもよい。
【0055】
次に、発注管理サーバー4は、受注データベース41Aに新たに記憶させた納期回答情報が理由コードを含んでいれば、この理由コードを検索キーとして理由コードマスタ41Bを検索し、この理由コードに対応付けられた理由コメントを索出する。そして、この納期回答情報と、索出した理由コメントと、先に特定した納期回答日とを、未確定注残データベース41Cに格納する。
【0056】
一方、発注管理サーバ4は、未確定注残データベース41Cに格納されているデータに基づいて、(1)発注日から2日以上納期回答情報が仕入先から発せられていない注文、(2)納期回答情報が新たに発せられた注文、及び、(3)納入の予定日が互いに異なる2個以上の納期回答情報が発せられた注文、を特定する。
【0057】
そして、特定した注文に関するデータに基づいて、図13に示すような本文を含む通知用の電子メールを同一の連絡先及び仕入先に関するもの毎に作成し、これらの注文を発注した販社の連絡先及び仕入先のメールアドレスを仕入先連絡先マスタ41Eより読み出す。そして、上述した(1)〜(3)の注文のうち(1)及び(3)に該当する注文についての電子メールを、仕入先連絡先マスタ41Eより読み出した仕入先及び/又は連絡先のメールアドレスに宛てて送信する。また、(2)に該当する注文についての電子メールを、読み出した連絡先のメールアドレスに宛てて送信する。また、送信した電子メールを受注明細データベース41Dに格納する。
【0058】
(1)及び(3)に該当する注文についての電子メールを受け取った仕入先は、例えば、納期回答情報を送信しない理由や納期回答情報を重ねて送信した理由を記した電子メールを作成して、これらの注文をした販社の連絡先のメールアドレスに宛てて送信すればよい。
【0059】
一方、受付管理ホスト3は、発注管理サーバー4に定期的にアクセスして、受注データベース41Aに新たに蓄積された納期回答情報等の転送を指示する転送命令を送る。制御処理部40は、通信部42を介して受付管理ホスト3からの転送命令を受けると、受注データベース41Aに蓄積されている納期回答情報や、未確定注残データベース41Cに格納されている理由コメントを取り出し、通信部42を介して受付管理ホスト3に送らせる。
【0060】
受付管理ホスト3は、発注管理サーバー4に蓄積されていた納期回答情報を取得すると、制御処理部30がこの納期回答情報を納期回答情報データベース31Bに格納する。
納期回答情報データベース31Bに格納された納期回答情報は、これに対する閲覧要求に従って情報提供端末2に提供可能である。
【0061】
すなわち、情報提供端末2において、入力部21により納期回答情報の閲覧が指示されると、制御処理部20は、通信部23を介して受付管理ホスト3に納期回答情報の閲覧要求を送らせる。受付管理ホスト3は、情報提供端末2から納期回答情報の閲覧要求を受けると、制御処理部30が納期回答情報データベース31Bから納期回答情報を取り出し、通信部32を介して情報提供端末2に返送させる。
これにより、情報提供端末2では、受付管理ホスト3から返送された納期回答情報を表示部22に表示させるなどして、営業担当者等に素早く提供することができる。
【0062】
なお上記実施の形態では、受付端末1と情報提供端末2とを別に設けるものとして説明したが、これを1台の端末装置にて実現するようにしてもよい。すなわち、制御処理部10、あるいは制御処理部20が実行するプログラムによる処理の切り換えにより、受付端末1を情報提供端末2として機能させ、また、情報提供端末2を受付端末1として機能させてもよい。
また、納期回答情報は、「予定日」及び「理由コード」を同時に含んでいてもよく、この場合、理由コードは、例えば、商品が納入される予定日がこの納期回答情報が示す日になる理由を示すものであればよい。
【0063】
また、上記実施の形態では、情報提供端末2が受付管理ホスト3に直接閲覧要求を送って各種の情報を取得するものとして説明したが、これに限定されない。すなわち、例えば図14に示すように、情報提供端末2と受付管理ホスト3との間にLAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)、インターネットといったネットワーク6を設け、サーバー装置7の制御に従って、受付管理ホスト3からの情報を情報提供端末2に提供するようにしてもよい。この場合、サーバー装置7が、情報提供端末2から利用可能な電子掲示板(BBS;Bulletin Board System)などを提供することにより、受付管理ホスト3に記憶されている情報の提供を可能とする。サーバー装置7は、情報提供端末2から閲覧要求を受けると、受付管理ホスト3から情報を取得して、情報提供端末2に提供する。
【0064】
また、情報提供端末2は、販売店舗に配置された固定の端末装置に限定されるものではなく、例えば、ノートパソコンやPDA(Personal Digital Assistants)といった、受付管理ホスト3との間で通信可能な携帯型の端末装置であってもよい。
また、受付端末1、情報提供端末2、受付管理ホスト3、発注管理サーバー4及びEDI端末5は、インターネット等のネットワークを介して互いに接続されていてもよく、この場合、上述したデータ伝送の動作を、HTTP(HyperText Transfer Protocol)やFTP(File Transfer Protocol)やSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)等の手順に従って行うようにすればよい。
【0065】
その他、この発明にかかる商品発注システム及びホスト装置は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。
例えば、ネットワークあるいは通信回線などを介して互いに接続されたパーソナルコンピュータやサーバマシンに上述の受付端末1、情報提供端末2、受付管理ホスト3、発注管理サーバー4及びEDI端末5の動作を実行するためのプログラムを格納した媒体(CD−ROM、MO、フロッピーディスク等)からこれらのプログラムをインストールすることにより、上述の処理を実行する商品発注システムを構成することができる。
【0066】
また、例えば、通信回線の掲示板(BBS)にこれらのプログラムを掲示し、これを通信回線を介して配信してもよく、また、これらのプログラムを表す信号により搬送波を変調し、得られた変調波を伝送し、この変調波を受信した装置が変調波を復調して該プログラムを復元するようにしてもよい。
そして、これらのプログラムを起動し、OSの制御下に、他のアプリケーションプログラムと同様に実行することにより、上述の処理を実行することができる。
【0067】
なお、OSが処理の一部を分担する場合、あるいは、OSが本願発明の1つの構成要素の一部を構成するような場合には、記録媒体には、その部分をのぞいたプログラムを格納してもよい。この場合も、この発明では、その記録媒体には、コンピュータが実行する各機能又はステップを実行するためのプログラムが格納されているものとする。
【0068】
【発明の効果】
以上の説明のように、この発明によれば、商品の納期に関する情報が統合的に管理され、納期に関する情報の素早い提供が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の商品発注システムの構成を示す図である。
【図2】受付端末の構成を示す図である。
【図3】情報提供端末の構成を示す図である。
【図4】受付管理ホストの構成を示す図である。
【図5】発注情報データベースに記憶されるデータの構成を例示する図である。
【図6】納期回答情報データベースに記憶されるデータの構成を例示する図である。
【図7】発注管理サーバーの構成を示す図である。
【図8】受注データベースに記憶されるデータの構成を例示する図である。
【図9】未確定注残データベースに記憶されるデータの構成を例示する図である。
【図10】仕入先連絡先マスタに記憶されるデータの構成を例示する図である。
【図11】EDI端末の構成を示す図である。
【図12】商品を発注する際の動作を説明するためのフローチャートである。
【図13】通知用の電子メールの文面を模式的に示す図である。
【図14】この発明の実施の形態に係る商品発注システムの変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 受付端末
2 情報提供端末
3 受付管理ホスト
4 発注管理サーバー
5 EDI端末
6 ネットワーク
7 サーバー装置
10、20、30、40、50 制御処理部
11、21、52 入力部
12、22、53 表示部
13、23、32、42、54 通信部
31、41、51 記憶部
31A 発注情報データベース
31B 納期回答情報データベース
41A 受注データベース
41B 理由コードマスタ
41C 未確定注残データベース
41D 受注明細データベース
41E 仕入先連絡先マスタ
51A メール配信プログラム

Claims (6)

  1. 操作者の操作に従って、発注する商品を示す商品コードを含んだ発注指示を入力し、当該発注指示を受付管理ホストへ送るプロセッサを備えた受付端末と、
    受付管理ホストと、
    商品の仕入先に配置されたデータ交換端末と、
    前記データ交換端末と前記受付管理ホストとの間で交換される情報を管理する発注管理サーバーと、
    を備える商品発注システムであって、
    前記受付管理ホストは、
    前記受付端末からの発注指示を受信して、当該商品を発注するための発注情報を作成する手段と、
    作成された当該発注情報を格納する発注情報データベース及び、当該発注情報に対応する納期情報を格納する納期回答情報データベースを記憶するデータベース記憶装置と、
    前記発注情報データベースに、自己が作成した発注情報を格納する手段と、
    前記発注情報データベースに格納された発注情報を前記発注管理サーバーに転送する手段と
    前記発注管理サーバーから納期情報を取得して前記納期回答情報データベースに格納する手段と、
    前記納期回答情報データベースに格納された納期情報を、前記受付端末に閲覧可能に提供する手段と、を備え、
    前記発注管理サーバーは、
    記憶装置と、
    前記受付管理ホストから転送された発注情報を取得して前記記憶装置に記憶させる手段と、
    記記憶装置に記憶されている発注情報を読み出して前記データ交換端末に転送する手段と、
    前記データ交換端末から送信される、商品の納入期日又は納入期日不明の旨を示す納期情報を取得して前記記憶装置に記憶させる手段と、
    前記記憶装置に記憶されている納期情報を読み出して前記受付管理ホストに転送する手段と、
    前記データ交換端末から送信され前記記憶装置に記憶された納期情報に基づいて、所定の事由が発生した注文を特定し、特定された注文を発注した者の電子メールアドレスに宛てた電子メールを、外部の通信回線を介して発する手段と、を備え、
    前記データ交換端末は、前記納期情報を前記発注管理サーバーに送信するプロセッサを備える、
    ことを特徴とする商品発注システム。
  2. 商品の納入期日不明の旨を示す前記納期情報は、納入期日が不明である理由を表す理由情報を含んでおり、
    前記発注管理サーバーは、前記データ交換端末から前記理由情報を含む納期情報が送信されたことに応答して、当該理由情報が示す理由を記述する文を含んだ、当該商品を発注した者の電子メールアドレス宛ての前記電子メールを作成して発する手段を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の商品発注システム。
  3. 前記発注管理サーバーは、前記記憶装置に記憶されている発注情報が前記データ交換端末に転送されてから所定の期間内に当該発注情報が示す商品の納入期日又は納入期日不明の旨を示す納期情報を自己が取得したか否かを判別し、取得していないと判別したとき、当該商品を発注した者及び/又は当該商品の仕入先の電子メールアドレスに宛てた電子メールを、外部の通信回線を介して発する手段を備える、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の商品発注システム。
  4. 前記発注管理サーバーは、前記データ交換端末から、同一の注文について同一の仕入先から互いに異なる納入期日を示す複数の納期情報が供給されたか否かを判別し、供給されたと判別したとき、当該商品を発注した者及び/又は当該商品の仕入先の電子メールアドレスに宛てた電子メールを作成し、外部の通信回線を介して発する手段を備える、
    ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の商品発注システム。
  5. 商品の仕入先に配置されたデータ交換端末と商品を発注するための発注情報を転送する受付管理ホストとの間で交換される情報を管理する、プロセッサ及び記憶装置を備えたホスト装置であって、
    前記受付管理ホストから転送された発注情報を取得して前記記憶装置に記憶させる手段と、
    前記記憶装置に記憶されている発注情報を読み出して前記データ交換端末に転送する手段と、
    前記データ交換端末から送信される、商品の納入期日又は納入期日不明の旨を示す納期情報を取得して前記記憶装置に記憶させる手段と、
    前記記憶装置に記憶されている納期情報を読み出して前記受付管理ホストに転送する手段と、
    前記データ交換端末から送信され前記記憶装置に記憶された納期情報に基づいて、所定の事由が発生した注文を特定し、特定された注文を発注した者の電子メールアドレスに宛てた電子メールを、外部の通信回線を介して発する手段と、を備える、
    ことを特徴とするホスト装置。
  6. 商品の仕入先に配置されたデータ交換端末と商品を発注するための発注情報を転送する受付管理ホストとの間で交換される情報を管理する、プロセッサ及び記憶装置を備えたホスト装置が行う納期管理方法であって、
    前記プロセッサが、前記受付管理ホストから転送された発注情報を取得して前記記憶装置に記憶させるステップと、
    前記プロセッサが、前記記憶装置に記憶されている発注情報を読み出して前記データ交換端末に転送するステップと、
    前記プロセッサが、前記データ交換端末から送信される、商品の納入期日又は納入期日不明の旨を示す納期情報を取得して前記記憶装置に記憶させるステップと、
    前記プロセッサが、前記記憶装置に記憶されている納期情報を読み出して前記受付管理ホストに転送するステップと、
    前記プロセッサが、前記データ交換端末から送信され前記記憶装置に記憶された納期情報に基づいて、所定の事由が発生した注文を特定し、特定された注文を発注した者の電子メールアドレスに宛てた電子メールを、外部の通信回線を介して発するステップと、を含む、
    ことを特徴とする納期管理方法。
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