JP4290047B2 - 内装仕上げ材の張り付け工法、及び内装仕上げ材張り付け用の接着部材 - Google Patents

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この発明は、住宅等の建物において、壁又は天井の吸音下地材に内装仕上げ材を張り付ける工法、及びその内装仕上げ材張り付け用の接着部材に関する。
近年の住宅では、部屋が大きくなってきたことに加えて、壁や天井が石膏ボード下地の上にクロスを貼るような吸音しない材料で構成されるようになってきたことから、室内における音の響きが問題となっている。そのような音の響きを軽減するためには、壁や天井の吸音下地材へ、通気性を有する布クロスやガラスクロス等の内装仕上げ材を張り付けるのが有効である。
布クロス等の内装仕上げ材を吸音下地材へ張り付ける際に接着剤を全面に塗布すると、クロスの布目が塞がれて通気性が失われるため、吸音下地材の吸音性能が損なわれてしまう。そこで、通気性を維持させながら内装仕上げ材を張り付ける工法として、接着剤を適当な間隔を空けながら点状に塗布する点張り工法や、内装仕上げ材の端縁部を吸音下地材の裏面側に巻き込んで、その巻き込み部分で接着する額縁貼り工法等が知られている。
しかし、点張り工法による場合は、接着剤を点状に細かく塗布する作業が極めて煩雑であり、現場施工ではほとんど用いられていない。他方、額縁貼り工法による場合は、吸音下地材同士の継ぎ目部分を内装仕上げ材で連続して覆うことができず、その継ぎ目部分が壁面又は天井面に目地となって表れてしまうため、住宅の内装には適さないという問題がある。
これに対して、特許文献1及び特許文献2には、吸音下地材と内装仕上げ材との間に網目状のシートを介在させて、その網目状シートを吸音下地材及び内装下地材にそれぞれ接着する構成が記載されている。これらの構成では、網目状シートの両面全体にそれぞれ接着剤を塗布しても、その接着剤が付着することのない網目部分において通気性が確保されるようになっているため、上記の点張り工法や額縁貼り工法のように特別な工法を用いなくても済むようになっている。すなわち、このように網目状シートを介在させることにより、吸音下地材の吸音性能を損なうことなく、内装下地材を比較的容易に張り付けることができるとともに、内装仕上げ材の端縁部を必ずしも吸音下地材の裏面側に巻き込む必要がないため、壁面や天井面に上記のような目地が生じるのを防ぐことが可能となる。
実開平6−8525号公報 実開平6−8526号公報
しかし、上記の特許文献1及び2の構成であっても、現場において網目状シートの両面に接着剤を塗布しなければならず、その作業は依然として煩雑なものであるため、現場施工をより一層簡略化することができるような工法の開発が求められていた。
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、壁又は天井の吸音下地材の吸音性能を良好に維持しつつ、その吸音下地材への内装仕上げ材の張り付け作業を簡略化することを目的とする。
上記の課題を解決するため、この発明における内装仕上げ材の張り付け工法は、壁又は天井の吸音下地材へ通気性を有する内装仕上げ材を接着部材によって張り付けるものであって、前記接着部材は、シート本体の表裏面に接着剤層を部分的又は全体的に設け、且つ、表裏面を貫通する点状、スリット状又はその他の形状の貫通穴を多数備えた通気性を有する接着用シートと、その接着用シートの表裏面の接着剤層を被覆する離型紙とからなり、それらの離型紙を剥がして接着剤層を露出させた一方の面を前記吸音下地材に接着させ、他方の面を内装仕上げ材に接着させることによって、接着用シートを介して吸音下地材へ内装仕上げ材を張り付けることを特徴とする。
具体的に、内装仕上げ材が、布クロス又はガラスクロスである。
さらに、接着用シートを、施工現場において吸音下地材と内装仕上げ材に接着させるようにした。
また、この発明における内装仕上げ材張り付け用の接着部材は、壁又は天井の吸音下地材へ通気性を有する内装仕上げ材を張り付けるためのものであって、シート本体の表裏面に接着剤層を部分的又は全体的に設け、且つ、表裏面を貫通する点状、スリット状又はその他の形状の貫通穴を多数備えた通気性を有する接着用シートと、その接着用シートの表裏面の接着剤層を被覆する離型紙とからなり、それらの離型紙を剥がすことで接着剤層が露出する一方の面が吸音下地材との接着面とされ、他方の面が内装仕上げ材との接着面とされていることを特徴とする。
この発明によれば、通気性を有する接着用シートを介して吸音下地材へ内装仕上げ材を張り付けているため、吸音下地材の吸音性能を良好に維持しつつ、接着用シートを吸音下地材と内装仕上げ材とに接着させるだけで簡単に施工できる。
すなわち、接着用シートに点状又はスリット状の貫通穴を設けるなどして通気性を確保することにより、室内の残響時間を抑制したり、音響障害を防止する目的を十分に果たすことができるとともに、接着用シートと離型紙とからなる接着部材を用いた乾式工法により、面倒であった接着剤を塗布する作業を省略して現場施工の簡略化を図ることができる。
また、そのような乾式工法によれば、施工者の技能に関わらず安定した接着力を得ることができる。
加えて、内装仕上げ材として布クロス又はガラスクロスを用いることで、十分な通気性が確保されて吸音下地材の吸音性能を良好に発揮することができる。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1において、(1)は、例えば住宅の内壁(20)に張り付けられた吸音下地材を示している。吸音下地材(1)は、板状に成形された吸音材料からなっている。この吸音材料としては、様々なものを用いることができるが、例えば、グラスウール、ロックウール吸音ボード、インシュレーションボード、発泡ポリウレタンその他の連続気泡構造を有する樹脂発泡体、不織布等を用いることが考えられる。
吸音下地材(1)へ張り付けられる内装仕上げ材(2)としては、例えば布クロスが用いられており、この内装仕上げ材(2)は、綿若しくは麻等の天然繊維、又は、ポリエステル若しくはレーヨン等の化学繊維を織り込んでなっている。この内装仕上げ材(2)は、多数の布目部分において通気性が確保されるため、吸音下地材(1)へ張り付けても、その吸音下地材(1)の吸音性能を阻害しないようになっている。
なお、内装仕上げ材(2)として、ガラスクロスを用いるようにしても良く、その場合においても、ガラス繊維の織り目部分において同様に通気性が確保されるため、吸音下地材(1)の吸音性能を阻害しないようになっている。さらに、内装仕上げ材(2)は、通気性を有するものであれば良く、上記の布クロスやガラスクロスに代えて、ビニルクロス、紙クロス又はサランネット等を用いることを妨げるものではない。また、内装仕上げ材(2)として、クロス以外のものを用いるようにしても良い。
吸音下地材(1)へ内装仕上げ材(2)を張り付けるための接着部材(3)は、図3に示すように、シート本体(7)の表裏面に接着剤層(8)(9)を全体的に設け、且つ、その状態で通気性を有する接着用シート(4)と、その接着用シート(4)の表裏面の接着剤層(8)(9)を被覆する離型紙(5)(6)とからなっている。
シート本体(7)は、図2及び図3に示すように、そのシート本体(7)の表裏面を貫通する多数の貫通部(11)(11)…を備えた格子状に形成されている。貫通部(11)(11)…は、それぞれ例えば矩形状に形成されており、縦方向及び横方向にそれぞれ間隔を空けて配置されている。
このシート本体(7)の材質としては、一般的な粘着テープの基材として使用されているものが用いられ、例えば、ポリプロピレンその他のポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレートその他のポリエステル、不織布、布、合成ゴム等を用いることが考えられ、或いは、発泡ポリエチレンその他の樹脂発泡体を用いるようにしても良い。
シート本体(7)の表裏面に形成された接着剤層(8)(9)は、非転着性の粘着剤により構成されているため、接着剤層(8)(9)から離型紙(5)(6)を剥がしても、接着剤層(8)(9)の粘着剤が、シート本体(7)側から剥がれて離型紙(5)(6)側に付着することがないようになっている。接着剤層(8)(9)を構成する粘着剤としては、一般的な粘着テープの粘着剤として使用されているものが用いられ、例えば、アクリル系、ゴム系、ウレタン系又はシリコン系その他の粘着剤を用いることが考えられる。
接着剤層(8)(9)は、シート本体(7)における貫通部(11)(11)…を除いた表裏面全体に形成されている。これら接着剤層(8)(9)には、シート本体(7)の貫通部(11)(11)…に対応する同形状の貫通部(12)(13)…が形成されている。そして、これらシート本体(7)及び接着剤層(8)(9)の貫通部(11)(12)(13)…により、シート本体(7)と接着剤層(8)(9)とを貫通する矩形の貫通穴(10)(10)…が形成されている。すなわち、接着用シート(4)は、表裏面を貫通する点状の貫通穴(10)(10)…を多数備えている。
なお、それぞれの貫通部(11)(12)(13)…及びこれら貫通部(11)(12)(13)…からなる貫通穴(10)の形状は、矩形に限られず、円形その他の形状であっても良いものとする。また、接着剤層(8)(9)は、シート本体(7)の表裏面の貫通部(11)(11)…を除いた部分において、必ずしも全体に設けなくても良く、部分的に設けるようにしても良い。
この接着用シート(4)は、離型紙(5)(6)を剥がすことで接着剤層(8)(9)が露出する一方の面が吸音下地材(1)との接着面とされ、他方の面が内装仕上げ材(2)との接着面とされている。
離型紙(5)(6)は、接着用シート(4)の輪郭と同形状の輪郭を有しており、接着用シート(4)の表面側及び裏面側において接着剤層(8)(9)全体を完全に被覆するようになっている。離型紙(5)(6)の材質としては、一般的な粘着テープの離型紙として使用されているものが用いられ、例えば、合成紙、合成フィルム等を用いることが考えられる。また、離型紙(5)(6)は、接着剤層(8)(9)側の表面に例えばシリコンがコーティングされており、接着剤層(8)(9)に対して剥離性を有している。
そして、この接着部材(3)によって、内壁(20)に張り付けた吸音下地材(1)へ内装仕上げ材(2)を張り付ける際には、先ず、接着部材(3)の一方の離型紙(5)を剥がして、それにより接着剤層(8)が露出する接着面を吸音下地材(1)に接着させることによって、吸音下地材(1)へ接着用シート(4)を張り付ける。続いて、その接着用シート(4)から他方の離型紙(6)を剥がして、それにより接着剤層(9)が露出する接着面に対して内装仕上げ材(2)を接着させることによって、接着用シート(4)へ内装仕上げ材(2)を張り付ける。
このように、離型紙(5)(6)を剥がして接着剤層(8)(9)を露出させた一方の面を吸音下地材(1)に接着させ、他方の面を内装仕上げ材(2)に接着させることによって、内装仕上げ材(2)が、接着用シート(4)を介して吸音下地材(1)へ張り付けられる。すなわち、接着用シート(4)を、施工現場において吸音下地材(1)と内装仕上げ材(2)に接着させるだけで済むため、接着剤を塗布する作業を省略することができ、そのような乾式工法によって現場施工の簡略化を図ることができるようになっている。
また、接着用シート(4)は多数の貫通穴(10)(10)…を備えているため、接着用シート(4)が吸音下地材(1)と内装仕上げ材(2)との間に介在した施工状態においても、通気性が確保されて吸音下地材(1)の吸音性能が十分に発揮されるようになっている。
なお、上記においては、接着用シート(4)を先に吸音下地材(1)側に張り付けた後に、その接着用シート(4)へ内装仕上げ材(2)を張り付けるようにしているが、接着用シート(4)を先に内装仕上げ材(2)側に張り付けてから、その接着用シート(4)を吸音下地材(1)へ張り付けるようにしても良いものとする。また、接着用シート(4)は、施工現場において吸音下地材(1)及び内装仕上げ材(2)に容易に張り付けることができるが、予め工場等で吸音下地材(1)又は内装仕上げ材(2)のいずれか一方に張り付けておいても良いものとする。
図4は、この発明の他の実施形態に係る接着部材(3)を示している。この実施形態では、シート本体(7)にスリット状の貫通部が多数形成されており、それらのスリット状の貫通部を除いたシート本体(7)の表裏面全体に、接着剤層(8)(9)が形成されている。すなわち、接着剤層(8)(9)には、シート本体(7)の貫通部に対応する同形状の貫通部が形成されており、これらシート本体(7)及び接着剤層(8)(9)の貫通部により、シート本体(7)と接着剤層(8)(9)とを貫通する貫通穴(15)(15)…が形成されている。
このように、この実施形態では、接着用シート(4)が、表裏面を貫通するスリット状の貫通穴(15)(15)…を多数備えている。これにより、上記実施形態と同様に、接着用シート(4)が吸音下地材(1)と内装仕上げ材(2)との間に介在した施工状態においても、通気性が確保されて吸音下地材(1)の吸音性能が十分に発揮されるようになっている。なお、この実施形態では、それぞれの貫通穴(15)が、設置状態において上下方向に長くなるように形成されているが、左右方向に長くなるように形成しても良いものとする。
また、上記実施形態以外にも、貫通穴(10)(15)…の形状としては様々なものが考えられ、図3又は図4に示すような点状又はスリット状のものに限られないものとする。
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記実施形態においては、内装仕上げ材(2)を壁の吸音下地材(1)へ張り付ける場合について説明しているが、この発明は、天井の吸音下地材へ内装仕上げ材を張り付ける場合についても適用することができる。
この発明の実施形態に係る内装仕上げ材の張り付け工法を示す斜視図である。 吸音下地材へ内装仕上げ材を張り付けた状態を示す拡大断面図である。 接着部材を示す斜視図である。 他の実施形態に係る接着部材を示す斜視図である。
符号の説明
(1) 吸音下地材
(2) 内装仕上げ材
(3) 接着部材
(4) 接着用シート
(5)(6) 離型紙
(7) シート本体
(8)(9) 接着剤層
(10)(15) 貫通穴

Claims (4)

  1. 壁又は天井の吸音下地材へ通気性を有する内装仕上げ材を接着部材によって張り付ける工法であって、前記接着部材は、シート本体の表裏面に接着剤層を部分的又は全体的に設け、且つ、表裏面を貫通する点状、スリット状又はその他の形状の貫通穴を多数備えた通気性を有する接着用シートと、その接着用シートの表裏面の接着剤層を被覆する離型紙とからなり、それらの離型紙を剥がして接着剤層を露出させた一方の面を前記吸音下地材に接着させ、他方の面を内装仕上げ材に接着させることによって、接着用シートを介して吸音下地材へ内装仕上げ材を張り付けることを特徴とする内装仕上げ材の張り付け工法。
  2. 内装仕上げ材が、布クロス又はガラスクロスである請求項1記載の内装仕上げ材の張り付け工法。
  3. 接着用シートを、施工現場において吸音下地材と内装仕上げ材に接着させる請求項1又は2記載の内装仕上げ材の張り付け工法。
  4. 壁又は天井の吸音下地材へ通気性を有する内装仕上げ材を張り付けるための接着部材であって、シート本体の表裏面に接着剤層を部分的又は全体的に設け、且つ、表裏面を貫通する点状、スリット状又はその他の形状の貫通穴を多数備えた通気性を有する接着用シートと、その接着用シートの表裏面の接着剤層を被覆する離型紙とからなり、それらの離型紙を剥がすことで接着剤層が露出する一方の面が吸音下地材との接着面とされ、他方の面が内装仕上げ材との接着面とされていることを特徴とする内装仕上げ材張り付け用の接着部材。
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