JP4287949B2 - キャンディ保持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、棒付きキャンディを保持するキャンディ保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
棒付きキャンディが市場に多く出回っている。棒付きキャンディは、全長の短い棒(スティック)の一端部に飴玉を付けた構造であり、手で棒を持ちながら、キャンディを口に咥えられるので、室内・外を問わずに、手軽に舐められる。
【0003】
そこで、このキャンディの手軽さを利用して、近時では、楽しみながらキャンディが舐められるようにしたキャンディ保持具が提案されている(米国特許明細書第5209692号など)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このキャンディ保持具は、いずれもキャンディの軸を手動や電動モータで回転駆動させて、キャンディの軸を中心に回転させて、キャンディを舐めるのを助けるだけなので、面白味に欠ける。
【0005】
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、キャンディを舐める動作で、今までにはない楽しい遊びができるキャンディ保持具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載したキャンディ保持具は、棒付きキャンデの棒を着脱可能に保持する保持部と手で把持することが可能な把持部とを有して構成される本体と、前記保持部を変位可能に弾性支持する支持手段と、前記本体部に設けられ前記キャンディをなめる動作で変位する前記保持部の動きにしたがってオンオフされるスイッチと、前記本体部に設けられ、所定のメロディの音符情報が記憶され、同音符情報を前記スイッチのオンオフにしたがって所定数、順に出力するメロディ発生手段と、前記本体部に設けられ前記メロディ発生手段から出力された音符情報を外部へ音出力させる出力部とを有して構成した。
【0007】
この構成により、保持部に棒付きキャンディをセットし把持部を把持して、キャンディを舐めると、その動作で変位する保持部でスイッチがオンオフされ、本体部からメロディの所定数の音だけが順に出力される。
【0008】
これにより、キャンディを舐める動作を、メロディのリズムに合わせて行うことにより、そのメロディの演奏が行える。特に演奏のリズムは、キャンディを舐める動作で決まるので、キャンディを舐める動作を工夫しつつ正しいリズムで演奏を行えば、キャンディを舐めながら楽しく演奏が行える。
【0009】
好ましくは、一層、楽しく演奏するためには、メロディを複数種、記憶しておき、スイッチ操作により、メロディを選択することが望ましい。
【0010】
請求項2に記載したキャンディ保持具は、演奏を行うメロディがどのようなリズムの曲であるのかを教示するために、メロディを正しいリズムで曲の始めから自動演奏させる自動演奏機能をもたせるようにした。
【0011】
請求項3に記載したキャンディ保持具は、視覚の面からも面白味を与えるために、保持部からの変位で動く可動玩具を組み付けるようにした。
【0012】
請求項4に記載したキャンデ保持具は、同じくスイッチのオンオフ動作に連動して制御される電動式の可動玩具を組み付けるようにした。
【0013】
請求項5に記載のキャンデ保持具は、同じくスイッチのオンオフ動作に連動して発光動作が制御される複数のランプを有する発光玩具を組み付けるようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図1ないし図3に示す第1の実施形態にもとづいて説明する。
【0015】
図1(a)は本発明を適用したキャンディ保持具の側断面図を示し、図1(b)は同キャンディ保持具の正面図を示していて、図中1は本体である。本体1は、例えば下部に箱形に形成された中空の把持部2と、上部に形成された可動式キャラクタ玩具(可動玩具に相当)のボディ、例えば上下に開閉可能な下あご20aをもつ犬(動物)型玩具20の中空ボディ20bとを組み合せて構成されている。
【0016】
このうち中空ボディ20b内にはキャンディ保持部品21(保持部に相当)が組込んである。すなわち、キャンデ保持部品21は、開口を上側に向けて縦形に配置した有底筒状の細径なパイプから形成してあり、開口側の外周面にはフランジ22が形成してある。また底部からは小径な軸で形成されるスライダ23が延びている。そして、フランジ22から上側のパイプ部分が、中空ボディ20bの上部中央に形成してあるスリーブ付き貫通孔24に進退自在に嵌められ、パイプの開口端を中空ボディ20bの上面で開口させている。この開口によりキャンディ差込口26(入出口)を形成している。またスライダ23は、把持部1の上部壁から上側に突き出るように形成した箱形の台27の上部壁にある貫通孔27aに進退自在に差し込まれ、台27および貫通孔24のスリーブ24aをガイドとしてパイプ全体が上下方向に変位できるようにしている。このスライダ23の外周部には、圧縮スプリング28(弾性部材)が巻装され、同スプリング28の弾性力でパイプをスリーブ端と当接するまで押し上げている。これにより、キャンディ保持具21を下方向に変位可能に弾性支持させている(支持手段)。
【0017】
そして、キャンディ差込口26から、市販の棒付きキャンディ29が着脱自在に差し込めるようにしてある。すなわち、棒付きキャンディ29は、軸29a(棒)の一端部に飴玉29bを設けたキャンディであり、各部は規格化されている。またパイプの各部は、このキャンディ29の軸29aの端部を摩擦しながら収められるように設定されていて、キャンディ29の軸29aをキャンディ差込口26からパイプ底に突き当たるまで差し込むと、飴玉29bが中空ボディ20bの上方から突き出た状態で保持される。また軸29aを引き出すと、キャンディ29がパイプから取り外せるようにしてある。
【0018】
またキャンディ保持部品21の弾性支持より、保持したキャンディ29を舐めると、そのときの力の入れ具合で、キャンディ保持部品21の全体は下側へ変位したり、元の位置へ復帰するようにしてある。
【0019】
なお、パイプの一部と犬型玩具20の下あご20aとは、パイプの直線運動を上下の揺動運動に変えるリンク機構30を介して連結されていて、キャンディ保持部品21が動くと(変位)、犬型玩具20の下あご20aが揺動するようにしてある。
【0020】
また台27内には、プレイスイッチ31が設置されている。このプレイスイッチ31は、上下変位するスライダ端と接離して該スイッチ3をオンオフさせる押圧子31aを有してあり、キャンディ29を舐める動作でプレイスイッチ31がオンオフ動作されるようにしてある。
【0021】
一方、把持部2の内部の正面側には、回路基板10を収めた機器室5が形成されている。回路基板10には、メロディを発生させるに必要な各種電子部品が搭載されている。例えば図2に示されるようにCPU11、例えば複数種のメロディの音符をディジタル化した音符情報を記憶したメモリ12、メロディの音源音を記憶した音源13(いずれもメロディ発生手段)などが搭載されている。なお、メモリ12、音源13はCPU11に接続される。また回路基板10には、例えば犬型玩具20の背面側に組込んだスピーカ14(出力部に相当)が接続されている。そして、CPU11によって、メモリ12からのメロディの音符情報と音源13からの音源音とを組合わせて、メロディを音符通りに順にスピーカー14から音出力させるようにしてある。
【0022】
CPU11にはプレイスイッチ31が接続されている。またCPU11には、例えばプレイスイッチ31が一回オン信号を出力すると、所定数の音、例えば一音だけ出力させる機能が設定されている。これにより、キャンディ21を舐める動作(プレイスイッチ31のオンオフ動作)を利用してメロディーの演奏が行えるようにしている。
【0023】
この他、CPU11には、把持部2の正面側に設けた例えば押圧操作式の選曲スイッチ6および同じくオートデモスイッチ7(操作部)が接続されている。CPU11には、選曲スイッチ6を押す毎(オンオフ毎)、演奏の対象となるメロディを変える機能が設定されている。さらにCPU11には、オートデモスイッチ7を押す(オンオフ)と、選択スイッチ6で選択されたメロディを正規のリズムで曲の始めから終わりまでを自動演奏させる自動演奏機能が設定してあり、楽しく演奏が行える工夫を施してある。
【0024】
なお、8は、機器室5と隣接して把持部2の背面側に形成され、上記電子部品等に電力を供給する乾電池9(電源)を収容するための電池室である。
【0025】
つぎに、このように構成されたキャンディ保持具の使い方を説明する。
【0026】
まず、キャンディ29をキャンディ保持具にセットする。
【0027】
このときには、図2に示されるように軸29aをキャンディ差込口25からパイプ底へ突き当たるまで差し込む。これにより、図1(a),(b)に示されるようにキャンディ29は、軸29aがパイプ内面との摩擦により保持され、飴玉29bが犬型玩具20から上方へ突き出た状態で位置決められる。
【0028】
ついで、オートデモスイッチ7の操作と選択スイッチ6の操作とにより、演奏しようとする曲を自動演奏で聞いて、演奏しようとする曲を複数種類の曲から選択する。自動演奏は、正規のリズムで曲が演奏されるから、そのときの曲のリズムを頭で覚えておく。
【0029】
選曲を終えたら、図3に示されるように把持部2を手Hで把持して、飴玉29bを舐める。
【0030】
キャンディ29を舐める動作のうち、飴玉29bを上側から押さえ付けるような動きが行なわれると、キャンディ保持部品21は、同動きを受けて、圧縮スプリング28の弾性力に抗して下方へ変位し、プレイスイッチ31をオンさせる。また飴玉29bを押さえる動きを弱めれば、キャンディ保持部品21は元の状態に戻り、プレイスイッチ31はオフする。このキャンディ保持具21の変位は、リンク機構30を介して、犬型玩具20の下あご20aに伝わり、同下あご20aを上下に揺動させる。
【0031】
そして、このときのプレイスイッチ31のオン信号を受けて、CPU11は、選択されたメロディの一音だけをスピーカー14から出力する。
【0032】
このキャンディ29の舐め動作を繰り返すと、繰り返す毎にメロディの始めから一音づつ順に演奏音が出力される。
【0033】
したがって、キャンディ29を舐める動作を、メロディのリズムに合わせて速くあるいは遅く行うことにより、そのメロディを演奏することができる。しかも、キャンディ保持具に付いている犬型玩具20の口は、下あご20aの揺動駆動により、あたかも歌っているかのように動作するので、視覚の面からも面白味を与えることができる。
【0034】
特に演奏のリズムは、キャンディ29を舐める動作で決まるので、キャンディ29を舐める動作を工夫しつつ正しいリズムで演奏を行えば、キャンディ29を舐めながら楽しく演奏ができ、キャンディを舐める動作で、今までにはない楽しい遊びができる。
【0035】
また自動演奏機能により、たとえ演奏を行うメロディがどのようなリズムの曲であるのかが、よくわからなくとも、曲の教示できるので、メロディがうる覚えでも演奏ができる。
【0036】
しかも、複数のメロディを選曲する選曲機能により、好きな曲の演奏はもちろん、多くの曲の演奏が楽しめる。
【0037】
図4(a),(b)は、本発明の第2の実施形態を示す。
【0038】
本実施形態は、第1の実施形態で示す直動式可動玩具の代わりに、プレイスイッチ31に連動して動く電動式玩具を組み付けたものです。
【0039】
電動式玩具には、電動式キャラクタ玩具、例えばサンタクロースを模した腰振り運動が行える人形40が用いられている。具体的には、同人形40には、頭部分40aと脚部分40bとを除く部分を軟質材料や弾性をもつ材料で形成した中空ボディ41を用い、この中空ボディ41に、乾電池9を動力源として作動するモータ42と、同モータ42で人形40の腰部40cを振らせる腰振り機構43とを内蔵した構造が採用してある。詳しくは、腰振り機構43には、人形40の腰部40cの内面間に両内面間に渡る円盤状のフレーム44を設け、このフレーム44の偏心位置に偏心カム45(あるいはクランク機構)を回転自在に嵌めて、同偏心カム45とモータ42の出力軸との間を減速ギヤ機構46で連結した構造が用いられ、モータ42が作動すると、偏心カム45によりフレーム44が中心の周りを旋回運動して人形40の腰部40cが振れるようにしてあり、あたかも人形40は踊るような動作が行なわれるようにしてある。そして、モータ42は、CPU11に接続され、同CPU11の制御により、プレイスイッチ31がオンになる毎、音が出力されている間、さらには自動演奏しているときに作動するように設定されている。これにより、演奏に合わせて人形40が踊るようになっていて、一層、視覚的に楽しむことができる。特に電動式だと、高い駆動力が確保されるので、より視覚に訴える動きができる。
【0040】
図5(a),(b)は、本発明の第3の実施形態を示す。
【0041】
本実施形態は、動く玩具の代わりに、複数のランプを用いた発光玩具を組み付けたものです。
【0042】
具体的には、発光玩具51は、発光キャラクタ玩具、例えば透明な材料でツリーの外形を模した中空ボディ52を用い、このボディ52の内部に、例えば発光色の異なる複数、例えば8個のイルミネーションランプ50を配設した構造が用いられる。各イルミネーションランプ50は、CPU11に接続され、同CPU11の制御により、プレスイッチ31がオンになる毎、音が出力されている間、さらには自動演奏しているときに、例えば2個を1組として組毎に順に発光するように設定されている。このようにすると、一層、視覚的に楽しむことができる。
【0043】
但し、図4(a),(b)および図5(a),(b)において、第1の実施形態と同じ部分には同一符号を付してその説明を省略した。
【0044】
なお、第1の実施形態の直動式玩具、第2の実施形態の電動式玩具、第3の実施形態の発光玩具を組合わせてもよいことはいうまでもない。
【0045】
また上述したいずれの実施形態共、キャンディ保持部品を上下方向に移動可能に支持することによって、キャンディを舐める動作でプレイスイッチをオンオフさせる構造を採用したが、これに限らず、例えばキャンディ保持部品は上端側を支点として下端側を左右方向(軸心と交差する方向)に移動(揺動)可能に支持、この下端部の周りに複数のプレイスイッチを配設して、キャンディを舐める動作でプレイスイッチをオンオフさせる構造としてもよく、要はキャンディを舐める動作で変位するキャンディ保持部品でプレイスイッチがオンオフされるようにしてあればよい。
【0046】
また上述した実施形態では、犬、サンタクロース、ツリーを模したキャラクタ玩具を用いたが、これに限らず、他のキャラクタ玩具を用い、同キャラクタ玩具を、キャンディを舐める動作で直動させても、電動モータで動かしても、ランプで発光させるようにしてもよい。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明によれば、キャンディを舐める動作でメロディの演奏を行うことができ、キャンディを舐めながら楽しく演奏ができる。
【0048】
したがって、キャンディを舐める動作で、今までにはない楽しい遊びができるキャンディ保持具を提供できる。
【0049】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加え、自動演奏を聞くことにより、演奏を行うメロディがどのようなリズムの曲であるのかを教示できるので、たとえメロディがうる覚えであっても容易に演奏することができるといった効果を奏する。
【0050】
請求項3、請求項4、請求項5に記載の発明によれば、請求項1、請求項2の効果に加え、音だけの面白さだけでなく、視覚の面からも面白味を与えることができ、一層、楽しく演奏を行うことができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施形態に係るキャンディ保持具の構造を、同保持具にキャンディをセットした状態と共に示す側断面図。
(b)はキャンディ保持具の正面図。
【図2】同キャンディ保持具におけるメロディ発生手段の構成を説明するための図。
【図3】同キャンディ保持具の使い方を説明するための図。
【図4】(a)は本発明の第2の実施形態に係るキャンディ保持具の構造を、同保持具にキャンディをセットした状態と共に示す側断面図。
(b)はキャンディ保持具の正面図。
【図5】(a)は本発明の第3の実施形態に係るキャンディ保持具の構造を、同保持具にキャンディをセットした状態と共に示す側断面図。
(b)はキャンディ保持具の正面図。
【符号の説明】
1…本体
2…把持部
5…機器室
6…選択スイッチ
7…オートデモスイッチ(自動演奏の操作部)
8…電池室
9…乾電池(電源)
11,12,13…CPU,メモリ,音源(メロディ発生手段)
14…スピーカー(出力部)
20…犬型玩具(可動玩具)
21…キャンディ保持部品(保持部)
25…キャンディ差込口
27,28…台,圧縮スプリング(支持手段)
29…棒付きキャンディ
31…プレイスイッチ(保持部でオンオフするスイッチ)
40…人形(電動式可動玩具)
50…ランプ
51…発光玩具。
Claims (5)
- 棒付きキャンデの棒を着脱可能に保持する保持部と、手で把持することが可能な把持部とを有して構成される本体と、
前記保持部を変位可能に弾性支持する支持手段と、
前記本体部に設けられ前記キャンディをなめる動作で変位する前記保持部の動きにしたがってオンオフされるスイッチと、
前記本体部に設けられ、所定のメロディの音符情報が記憶され、同音符情報を前記スイッチのオンオフにしたがって所定数、順に出力させるメロディ発生手段と、
前記本体部に設けられ前記メロディ発生手段から出力された音符情報を外部へ音出力させる出力部と
を具備したことを特徴とするキャンディ保持具。 - 請求項1に記載のキャンディ保持具において、さらに前記メロディ発生手段は前記メロディを正規のリズムで曲の始めから自動演奏させる自動演奏機能を有し、かつ前記本体は、この自動演奏機能をオンオフする操作部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のキャンディ保持具。
- 請求項1又は請求項2に記載のキャンディ保持具において、さらに前記本体は、前記保持部の変位で動く可動玩具が組み付けられていることを特徴とするキャンディ保持具。
- 請求項1、請求項2および請求項3のいずれか一つの記載のキャンディ保持具において、さらに前記本体は、前記スイッチのオンオフ動作に連動して制御される電動式の可動玩具が組み付けられていることを特徴とするキャンディ保持具。
- 請求項1、請求項2、請求項3および請求項4のいずれか一つの記載のキャンディ保持具において、さらに前記本体は、前記スイッチのオンオフ動作に連動して発光動作が制御される複数のランプを有する発光玩具が組み付けられていることを特徴とするキャンディ保持具。
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