JP4287304B2 - 押出し促進具を内蔵する可撓性ペースト・チューブ - Google Patents

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Description

本発明は、内部にペーストを収容し、このペーストを外部に押し出して使用する可撓性ペースト・チューブに係わり、とりわけ、ペーストをチューブ外に押出すための押出し促進具を内蔵する可撓性ペースト・チューブに関するものである。
化粧用クリーム等の化粧品、薬用軟膏等の医薬品、練り歯磨き等の日用品、接着剤等の工作・木工用品、味噌、練り芥子等の食品、あるいは、絵の具(油絵用または水彩用)などのペーストを収容したチューブ製品は広く使用されている。これらのチューブは、アルミニウム箔、薄肉樹脂材等の変形容易な可撓性材料で形成されている。
チューブ内のペーストは、チューブに絞り力を加えることにより内圧を高め、チューブ頭頂部の押出しノズルを通じて外部に押出される。この押出し操作は、チューブの尾端部から頭頂部ノズル側に向かってペーストを押圧するのが基本であるが、チューブ内の残存ペースト量が少なくなると、チューブ尾端部側が醜悪な形状で皺くちゃになる等、チューブ尾端部側に残されたペーストを無駄なく外部に押出しすることが難しくなってくる。
斯かる従来のペースト・チューブに対して、実開昭56−100378号公報(ペースト押出し容器)に記載された例があり、この例では、ペースト容器内に可動底を嵌挿し、容器頭頂部の押出しノズル部分に逆止弁を設け、押出しノズル部分を押し下げることによって、容器内のペーストが逆止弁を通過して押出しノズルから外部に押出され、押出しノズル部分の押し下げを止めて手を離すと、押し下げられていた押出しノズル部分が上昇して元の位置に復帰し、その結果、容器内が減圧状態になって、容器内に嵌挿された可動底が上昇して押出しノズル側に接近し、それによって、ペースト押出し効率が向上するようになっている。
実開昭56−100378号公報。
実開昭56−100378号公報に記載されたペースト押出し容器の欠点は、容器の頭頂部に逆止弁付き押出しノズルを設ける等、容器構造が複雑であるのみならず、容器を硬質材で形成しなければならない、可動底の形状・構造が複雑になる等により、製作経費が高価になる点である。
かくして、本発明の目的は、簡単な構造で、ペースト・チューブ内のペーストの押出しを容易にするとともに、使用完了時にペースト・チューブ内に残留するペーストの量を可及的に少なくすることである。
この目的は、内部にペーストを収容し、このペーストを外部に押し出して使用する可撓性ペースト・チューブとして、以下に示す構成のものを提供することによって達成される。
ペーストを前記チューブ外に押出すための押出し促進具が前記チューブ内尾端部に内蔵されており、
この押出し促進具は、押圧によって弾性変形し、除圧によって原形に復帰する塊体として形成され、チューブ内ペーストの基底をなし、主胴部分が円筒形であってチューブ壁の内面に滑動自在に密嵌していて、その頭が椀形に後退する凹面として形成され、該凹面の周縁が先細段差形状になされ、該凹面の中央部に前記チューブの押出しノズルの内側に整合する形状の突起を有しており、
前記チューブ内の前記押し出し促進具を前記押出しノズル側に向かって押し進めることにより、前記押出しノズルを通じて前記チューブ外にペーストが押出され、
また、前記押出し促進具が押圧によって弾性変形せしめられた状態で、前記突起が前記押出しノズル内に進入してペーストの押出しが完了する際に、前記押出しノズルに隣接する前記チューブの肩部分の内面に前記押出し促進具の前記頭頂面が密接するようになっている押出し促進具を内蔵する可撓性ペースト・チューブ。
この可撓性ペースト・チューブに用いられる押出し促進具は、中実弾発性材料で形成可能である。
本発明に係わる可撓性ペースト・チューブの内容物であるペーストと押出し促進具をチューブ内に装填するに当たっては、チューブ尾端が開放された状態で、先ず、所定量のペーストを注入充填し、チューブ尾端領域に余裕空間を残した状態で、突起を有する頭頂面側から押出し促進具をチューブ内に装入して、チューブ尾端を閉じる。これらの充填、装入、封止は、自動装填装置によって行うことができる。重点、装填された押出し促進具は、円筒形の主胴部分がチューブ壁の内面に滑動自在に密嵌した状態にある。
かくして、本発明に係わる可撓性ペースト・チューブの頭頂部にある押出しノズル部分に付されたキャップ(蓋)を取外した状態で、可撓性チューブ壁の外側からチューブ尾端部に位置する押出し促進具をチューブ頭頂側に向かって押すと、チューブ内のペーストが均等に加圧されてチューブ頭頂部の押出しノズルを通じて外部に押し出される。この際、移動する押出し促進具がチューブ壁の内面に密嵌しているため、押出し促進具の後側(チューブ尾端側)には事実上ペーストが残されることはなく、仮に残されるとしても極少量である。
そして、反復使用によってチューブ内のペースト量が減ってくると、押出し促進具の後側に位置するチューブが空の状態になるが、ペーストが事実上残留していないため、チューブの局所湾曲、凹凸、皺より等の外観性を損なう変形が生じ難い。したがって、使いかけのペースト・チューブを室内空間の見える場所に置いた場合であっても、室内の美観を損なうことがない。
本発明の大きな利点は、可撓性ペースト・チューブの使用を終える際に、チューブの押出しノズル部分に到達した押出し促進具の頭頂面中央に位置する突起が押出しノズル内に進入整合して、押出しノズル内に残る最後のペーストをも排除してしまう。また、従来品であれば、それ以前の過程でチューブ内壁に付着残存するはずのペーストが押出し促進具によってほぼ掻き取られているため、可撓性ペースト・チューブ内のペーストをほぼ完全に利用して資源の無駄をなくすことができ、極めて経済的である。
押出し促進具の材質としては、樹脂材、エラストマー、金属、セラミックス、木材等、各種材料を選択できる。その構造については、中空体、中実体のいずれも可能である。特に、変形容易なエラストマーで押出し促進具を作成した場合には、チューブの外側から押出し促進具を押圧して圧縮変形させることにより、ペースト押出し圧を高めることができる。
押出し促進具の頭頂面を円錐形状にした場合(前記項目1参照)、押出し完了時に、チューブの肩部分の内面に前記頭頂面が密接して、残留ペースト量の極小化に寄与できる。
押出し促進具の尾端部を、尾端側に向かって次第に厚さが減少する扁平形状にした場合(前記項目2参照)、押出しノズル側に向って、チューブの外側から押出し促進具を押し進め易くなる。押出し促進具の尾端部の別の機能は、チューブ内での転倒(押出し促進具が90度方向を変えるが如き方向転換)防止に役立つことである。また、チューブ尾端部のチューブ壁が押出し促進具の尾端部形状に倣って扁平形状になり、チューブ内容物であるペーストの減少が進行しても、円滑なチューブ扁平形状が維持され、外観性が良好である。
押圧によって弾性変形し、除圧によって原形に復帰する塊体として押出し促進具を形成した場合(前記項目3参照)、チューブからペーストを押出す際に、押出し促進具をチューブ内で前進させるだけでなく、押圧によって押出し促進具を弾性圧縮変形させてペーストの内圧を高めて、ペースト押出し能率を向上させることができる。
押圧によって弾性変形し、除圧によって原形に復帰する塊体としての押出し促進具の前記頭頂面を椀形に後退する凹面として形成し、かつ、該凹面の中央部に前記突起を設けた場合(前記項目4参照)、前記のとおり、押圧によって押出し促進具を弾性圧縮変形させてペーストの内圧を高めて、ペースト押出し能率を向上させることができるだけでなく、頭頂面の凹面形状により、チューブ壁に付着しているペーストを、チューブ内で前進する押出し促進具によって効果的に掻き取ることができ、掻き取られたペーストは、頭頂凹面の中央部に向って強制される傾向となる。したがって、ペースト押出し最終段階(チューブ使用終了時)でのペースト排出効果を高めて、残留ペースト量を十分少なくすることができる。なお、押圧によって押出し促進具を弾性圧縮変形させると、頭頂凹面を頭頂凸面になすことができ、これによってペースト内圧を高められるが、押出し完了時にあっては、頭頂面をチューブの肩部分の形状に合致させ、残留ペースト量を低減化することができる。
弾性変形可能な押出し促進具の形態としては、押出し促進具を、中実弾発性材料によって形成する場合、および、弾発性材料によって中空体として形成する場合がある(前記項目5、6参照)。この弾発性材料の典型例は、ゴム等のエラストマーである。
以下、図示した本発明の具体例について説明する。
図1は、本発明の一具体例に係わる可撓性ペースト・チューブ10の要部欠截側面図である。この図では、チューブ10の押出しノズル部分(ペースト排出口)12に取り付けるべきキャップ(蓋)を省略している。
チューブ10は、可撓性材料で形成された公知の形状体であり、その内部にペーストP(例:練り歯磨き剤、接着剤、コーキング剤、各種食品材料等)が充填されている。そして、チューブ10の押出しノズル部分12側を頭頂部14、これと反対側の端部を尾端部16と称する。
チューブ10の尾端部16内に、押出し促進具20が装填されている。押出し促進具20は、中空体として形成され、その円筒形主胴部が可撓性チューブ壁の内面に滑動自在に密嵌している。そのため、押出し促進具20と接するチューブ壁も円筒形状をなす。また、押出し促進具20は、その頭頂面(前進側の表面)中央に突起22を有し、その反対側が、主胴部から尾端に向って扁平形状で厚さが減少する先細部24になっている(以上、図1〜図4参照)。突起22は、チューブ10の押出しノズル孔内に自由に進入できる形状になされている。押出し促進具20の長さ(突起22の先端から先細部24の先端までの長さ)は、前記のように、チューブ内で押出し促進具20が転倒することのない最小限長さ(チューブの長手方向に沿う長さ)を確保しつつ、後で説明する推進操作に支障のない範囲内で十分小さくするのがよい。これはペーストを収容するチューブ内容積を可及的に大きく確保するためである。図面は、その長さを強調的に大きく描いているが、図示の長さと外径の比は単なる一例であるに過ぎない。
また、押出し促進具20は、軟質剤、硬質剤を含む各種材料で形成することができるが、チューブ壁の外側から押圧力を加えてチューブ内圧を高めることができる十分な強度を有しなければならない。とりわけ、図示例のように押出し促進具20を中空構造にした場合、これをゴム等のエラストマーで作成すると、必要な押圧力を受けた時の弾性変形膨張によって破断しないように、十分な引張り強度を必要とする。
可撓性ペースト・チューブ10の取扱い
(1)チューブ10の押出しノズル部分12に取り付けられているはずのキャップ(蓋)を取り外し(図1の状態)、チューブの尾端部16を押圧してチューブ内の押出し促進具20を前進させる。この時、必要に応じて押出し促進具20の先細部24および主胴部の一部を圧縮する。この操作を行なうと、チューブ内に充填されているペーストPの内圧が上昇し、押出しノズルを通じて外部にペーストPが排出される。
(2)前記操作によるチューブ内ペーストの反復使用の結果、ペーストPが減少して、最後に残ったペーストが押出された後の状態を、図5に示す。押出し促進具20の概略円錐形の頭頂面が、押出しノズル部分12に隣接する概略円錐形のチューブ肩に接している。また、突起22が押出しノズル孔内に進入している。この状態で、チューブ内のペーストPがほぼ完全に排出され尽くしていることを理解できるであろう。
すなわち、押出し促進具20は、その円筒形主胴部がチューブ壁内面に滑動自在に密嵌した状態で前進するため、押出し促進具20の後側すなわちチューブ尾端側には、ペーストが事実上残されておらず、さらに、押出し促進具20の頭頂面が概略円錐形のチューブ肩に接し、突起22が押出しノズル孔内に進入しており、図5の状態では、チューブ内残留ペースト量が極少である。ここで、留意すべきは、押出し促進具20が前進して縮小したチューブ尾端側の形状が、残留ペーストが事実上存在しない関係で、円滑、美麗である。
図6〜図8に押出し促進具20の変形例に係わる押出し促進具30を示す。押出し促進具30は、押出し促進具20と違って中実体であるが、外観形状は両者ほぼ同じである。押出し促進具30は、突起22と同等の突起32、先細部24とは若干異なる形状の先細部34を有する。先細部34は、その幅の一部が縮小された形状(魚の尾びれ形状)であり、この縮小部分を利用して、押出し促進具30の前進操作を容易に行なうことができる。また、押出し促進具30の材質は、軟質剤、硬質剤いずれであってもよく、ゴム等のエラストマーでこれを形成した場合には、前進操作過程で適宜側面から圧縮変形させて頭頂面側を膨満させると効果的にペースト内圧を高めることができる。なお、押出し促進具30の長さ(チューブの長手方向に沿う長さ)については、先の押出し促進具20と同様に、転倒防止のための最小限長さを確保しながらも、可及的に小さくして、ペーストを収容するチューブ内容積を大きく確保することが推奨される。
図9に第3例に係わる押出し促進具40を示す。押出し促進具40は、円筒形中実体であり、ゴム等のエラストマーで形成されている。押出し促進具40は、椀状に後退する凹形頭頂面44を有し、その中央部に、先の突起22、32と同様な突起42を設けている。
押出し促進具40は、チューブ内で前進動作をさせるとともに、側面側からの押圧(すなわち、胴部周囲の押圧)により弾性変形させて使用するものである。側面側からの押圧で鼓(つづみ)形状に胴部を圧縮弾性変形させると、凹形頭頂面44が膨満状態でチューブ10の押出しノズル側に突出した形状になる。この頭頂面の突出変形によりペースト内圧が高まり、押出しノズルを通じたペーストの排出が促進される。凹形頭頂面44による利点は、押出し促進具40がチューブ内で前進する時に、凹形頭頂面44の中央領域に向ってペーストが集合するような流れを起こさせることであり、凹形頭頂面44の周縁46が先細段差形状になされている関係で、頭頂面を膨満形状で突出させた時に、ペーストが押出し促進具40の側面とチューブ壁内面との間に押しこまれるような傾向を防止できる。また、周縁46の先細段差形状により、押出し促進具40がチューブ内で前進する時に、周縁46がチューブ壁に付着したペーストを掻き集めて凹形頭頂面44内に取り込むように働く。なお、押出し促進具40の長さも、先の例と同様に、転倒防止のための最小限長さを確保した上で、可及的に小さくして、ペーストを収容するチューブ内容積を大きく確保することが推奨される。
本発明の一具体例に係わる可撓性ペースト・チューブの要部欠截側面図。 図1に示す可撓性ペースト・チューブ内に装填された押出し促進具の側面図。 図2に示す押出し促進具の縦断面図。 図3におけるIV−IV線に沿う断面図。 可撓性ペースト・チューブの使用を終えた状態を示す縦断面図。 本発明の第2例に係わる押出し促進具の側面図。 図6に示す押出し促進具の縦断面図。 図7におけるVIII−VIII線に沿う断面図。 本発明の第3例に係わる押出し促進具の縦断面図。
符号の説明
10 チューブ
12 押出しノズル部分
14 頭頂部
16 尾端部
20 押出し促進具
22 突起
24 先細部
30 押出し促進具
32 突起
34 先細部
40 押出し促進具
42 突起
44 凹形頭頂面
46 凹形頭頂面の周縁
P ペースト

Claims (2)

  1. 内部にペーストを収容し、このペーストを外部に押し出して使用する可撓性ペースト・チューブにおいて、
    ペーストを前記チューブ外に押出すための押出し促進具が前記チューブ内尾端部に内蔵されており、
    この押出し促進具は、押圧によって弾性変形し、除圧によって原形に復帰する塊体として形成され、チューブ内ペーストの基底をなし、主胴部分が円筒形であってチューブ壁の内面に滑動自在に密嵌していて、その頭が椀形に後退する凹面として形成され、該凹面の周縁が先細段差形状になされ、該凹面の中央部に前記チューブの押出しノズルの内側に整合する形状の突起を有しており、
    前記チューブ内の前記押し出し促進具を前記押出しノズル側に向かって押し進めることにより、前記押出しノズルを通じて前記チューブ外にペーストが押出され、
    また、前記押出し促進具が押圧によって弾性変形せしめられた状態で、前記突起が前記押出しノズル内に進入してペーストの押出しが完了する際に、前記押出しノズルに隣接する前記チューブの肩部分の内面に前記押出し促進具の前記頭頂面が密接するようになっている押出し促進具を内蔵する可撓性ペースト・チューブ。
  2. 前記押出し促進具が、中実弾発性材料によって形成されている請求項に記載された押出し促進具を内蔵する可撓性ペースト・チューブ。
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