JP4286989B2 - 乗り物用オープンルーフ構造のパネルアセンブリ - Google Patents

乗り物用オープンルーフ構造のパネルアセンブリ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の前提部分に記載の乗り物用オープンルーフ構造のパネルアセンブリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のパネルアセンブリは、たとえば国際特許出願公開公報 WO-A-97/03855から周知である。この明細書から周知であるパネルでは、プラスチック材料、特にポリカーボネートの比較的大きい熱膨張に順応する特別な装置が設けられている。周囲補強フレームがパネルの下側に設けられ、この補強フレームは周囲シールを支持しかつピン−溝結合を介してパネルに結合される。それによって、型成形によりパネルの下側に形成されたピンは、膨張方向に延在するフレーム内の溝穴での移動が可能となっている。この方法では、補強フレームの溝穴でのパネルのピンの動きを介してパネルと補強フレームとの膨張度合いの違いを吸収することが可能である。補強フレームは乗り物の天井の膨張率に少なくともほぼ等しい熱膨張率を有している。そのため、周囲シールは温度膨張による影響をほとんど受けないのである。
【0003】
導入部に記載のパネルアセンブリは、欧州特許出願 EP-A-0 771 684 公開公報から周知である。このパネルアセンブリは、パネル、該パネル回りに延在するフレーム、およびパネルとフレームとの間の充てん部を備えている。フレームは、部分的にパネル下側に延びた水平部、およびシールが取り付けられた垂直部を有している。フレームの垂直部とパネルとの間には、パネルの変形を吸収するため前記充てん部の弱化された可撓部が位置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、導入部分に記載した種類のパネルアセンブリをさらに改善することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明によるパネルアセンブリは、補強フレームが、実質的にプラスチックパネル外側に配置され、かつ好適には充てん部の上側は、実質的にパネルの上側と同一平面をなすことを特徴とする。
【0006】
本発明によるパネルアセンブリは多くの利点を有している。まず第一に、充てん部がパネル回りに形成されていることである。この結果、パネル自体の寸法を周囲寸法を変化させることなく小さくでき、またこれにより、絶対熱膨張も減少する。本発明によれば、プラスチックパネルと補強フレームとの間の熱膨張の違いは、柔らかい充てん部によって吸収できる。この柔らかい充てん部は、フレームの内面とパネルの外面との間の部分の変形によって補強フレームに関してパネルの膨張を吸収するものである。好適には、パネル、充てん部、および/または補強フレームの周縁部の形状は、前記変形が下側方向に向かって起こり、乗り物の外側から見えないものとなるように選択される。
【0007】
好適には、補強フレームは、垂直方向に見て部分的にパネルをオーバーラップするように、前記充てん部に埋め込まれている。
【0008】
この方法により頭上空間が有効に利用できる。一方、パネルの熱膨張による曲げひずみは低減される。
【0009】
補強フレームが、少なくとも部分的に閉じた中空部、特にパネルの外周から所定距離で全周に延びた中空部からできていると有利である。
【0010】
補強フレームとして中空部を使用すれば、充てん部を節約でき、同時に、全周に沿って延在する補強フレームは、パネルの熱膨張による変形に対して最大強さと最大抗力を備えるものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を示す図を参照して、本発明をより詳細に説明することにする。
図1は、本発明によるパネルアセンブリの形態を備えるオープンルーフ構造を備えた乗り物の天井の平面図である。
図2は、図1のII−II線矢視拡大断面図である。
【0012】
まず第1に、図1はたとえば乗用車のような乗り物の固定された天井1を示し、この乗用車は、オープンルーフ構造を収容するためのルーフ開口部2を備えている。オープンルーフ構造は、ルーフ開口部2を選択的に閉鎖あるいは少なくとも部分的に開放するためのパネルアセンブリ3を備えている。オープンルーフ構造は、たとえばティルト型ルーフ、ティルト−スライド型ルーフ、スポイラー型ルーフ、あるいは種々の固定パネルアセンブリおよび/または可動パネルアセンブリの組み合わせルーフのいずれかであってもよい。
【0013】
図2はパネルアセンブリ3の構造をさらに詳しく示す拡大断面図である。パネルアセンブリ3はパネル4を備え、パネル4はパネルアセンブリ3の表面積の大部分を占めている。パネルアセンブリ3は、少なくとも部分的に透明なプラスチック材料からできていることが望ましい。パネル4は、プラスチック材料から一体ものとして形成されていてもよいし、あるいはいくつかの層から形成されていてもよい。このことについては後により詳しく説明する。パネル4として好ましい材料は、ポリカーボネートである。しかし、もちろんその他のプラスチック類が使用されてもよい。パネル4は、制限された厚さを有しており、たとえば3mmのオーダーである。
【0014】
さらに、パネルアセンブリ3は、補強フレーム5、充てん部6、取付部7、および周囲シール8を備えている。周囲シール8は、パネルアセンブリ3が閉鎖位置にあるときルーフ開口部2を完全にシールするように、乗り物の固定された天井1と協動するために前記取付部7に取り付けられている。
【0015】
補強フレーム5は、パネルアセンブリ3の強度および剛性を高めるためのものである。この補強フレーム5は、パネル4自身が十分な強度を有するものではないので、ほとんどの場合において必要とされるものである。補強フレーム5は、別々の部材から構成されてもよい。しかし、補強フレーム5は、十分な強度を備えかつ変形を防ぐように全体周囲に延びていることが望ましい。補強フレーム5は、閉じた中空部材から構成されるのが望ましい。補強フレーム5には、充てん部材料6は満たされていない。これは前記充てん部材料6を節約することを目的としているものである。付加的部品を、パネルアセンブリ3の一側における作動機構の部品となるように、補強フレーム5の一部に形成してもよいし、補強フレーム5に取り付けてもよい。
【0016】
また、必要であれば、取付シール8に対する取付部7を、補強フレーム5に局部的に取り付けることもできる。しかし、取付部7が少なくとも部分的に充てん部材料6に埋め込まれかつ保持されている場合はこの限りではない。
【0017】
シール8は、充てん部材料6が付与された後、または、その封入前にこの充てん部材料6と結合させて取り付けることができる。前記取付部7は、パネル4の熱膨張に対しても寸法的に安定しているので、パネルアセンブリ3の外周とルーフ開口部2の外周との間の変化は全くではないとしてもほとんどない。取付部7および補強フレーム5の材料の熱膨張率が、固定されたルーフおよび乗り物と同等となるように選ばれる時には、シーリング溝内の変化量はさらに減少する。
【0018】
充てん部6は、パネル4、補強フレーム5、および取付部7、可能であればシール8が配置された金型内で射出成形工程によって成形される。この後、充てん部材料が前記部品上あるいは前記部品回りに形成される。パネル4の外周は、好ましくは、不均整の、リブで強化された形状を有し、パネル4と充てん部6との間の結合をより優れたものとしている。充てん部6は、パネル4の材料よりも柔らかい材料で形成されおり、このため温度変化によるパネル4の膨張は、充てん部6の中間材料によって適応される。パネル4、充てん部6、および/または補強フレーム5の周縁形状は、充てん部6の変形が主に下側方向に起こるように選択される。充てん部6はたとえばポリウレタン(PU)あるいはポリウレタンが主な構成要素となるコンパウンド、あるいは十分に可撓性を有するプラスチックの他のタイプものからなっている。パネル4のプラスチックが充てん部より低い熱膨張率を示す場合には、前記充てん部は比較的堅い材料で構成することができる。
【0019】
すでに述べたように、パネル4は射出成形工程あるいは圧延工程によって形成された一枚の板であってもよいし、あるいは圧延、射出成形などで作られたいくつかのシートを内部接着し組み合わせ体であってもよい。パネルアセンブリ3の上側全体には、たとえば光沢のある材料がコーティングされることが考えられる。これは、パネルアセンブリ3が一つの部材で形成されているように見せるものである。前記コーティングの厚さは変化してもよい。
【0020】
充てん部6は不透明材料からできているのが望ましい。しかし、充てん部6の外側に、ラッカーあるいはコーティングを塗布することもできる。この目的のために使用できる技法の一つとしては、充てん部6が形成されるべき場所で内部に封じ込められる鋳型内に前記ラッカーあるいは前記コーティングの適用が挙げられる。その場合、前記ラッカーあるいは前記コーティングは、前記充てん部工程の間に充てん部6に付着される。もちろん、前記ラッカーあるいは前記コーティングは、局部的にのみ適用することもできる。通常、パネル4はまた、引っかき抵抗性を得るためにラッカーあるいはコーティングを備えている。多くの場合、パネル4は多かれ少なかれ着色され、原則として、パネル4は全体に不透明である。
【0021】
パネル4回りに充てん部6が存在することによって、前記パネル4はパネルアセンブリ3の外周より非常に小さくでき、結果として、パネル4の熱膨張の絶対量は、パネル4がシール8まで延びているような場合より少なく、同時に、パネル4のより小さい表面積は、射出成形工程によるパネル4の製造を容易にしている。充てん部6がガラスパネルの場合には黒色セラミック端の機能を有し、補強フレームのような基礎をなす部分、動作機構およびそのようなものはまた、この場合において、外側から見ることができないようになっている。本発明によるパネルアセンブリ3は、ガラスでできたパネルを備えるパネルアセンブリよりも非常に軽量にすることができる。
【0022】
本発明は、図に示す上述した実施の形態に制限されるものではなく、本発明の範囲から逸脱することなく多様な変形実施が可能である。したがって、シールはまたパネルアセンブリの下側に取り付けられることもできる。あるいは、もしたとえばシールがオープンルーフ構造の動かない部分に取り付けられる場合、シールは全く使用されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるパネルアセンブリの形態を備えるオープンルーフ構造を備えた乗り物の天井の平面図である。
【図2】 図1のII−II線矢視拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ルーフ
3 パネルアセンブリ
4 パネル
5 補強フレーム
6 結合手段
7 周取付部
8 シール

Claims (11)

  1. 固定されたルーフ(1)に開口部を有する乗り物用オープンルーフ構造のパネルアセンブリであって、
    プラスチック材料からなるパネル(4)、パネルアセンブリの外周に沿って延在する補強フレーム(5)、および前記パネルと前記補強フレームとを互いに結合するための結合手段(6)を備え、
    前記結合手段は、少なくとも前記パネル回り外側に形成された充てん部を備え、
    前記充填部は、パネル材料より柔らかい材料からなっており、
    前記補強フレーム(5)は、プラスチックパネル(4)の外周から所定距離で完全に外側に配置され、かつ充てん部の上側は実質的にパネルの上側と同一平面をなすことを特徴とする乗り物用オープンルーフ構造のパネルアセンブリ。
  2. 請求項1記載のパネルアセンブリにおいて、
    前記補強フレーム(5)は、前記パネル(4)を部分的にオーバーラップするように、前記充てん部(6)に垂直方向に埋め込まれていることを特徴とするパネルアセンブリ。
  3. 請求項2に記載のパネルアセンブリにおいて、
    前記補強フレーム(5)は、その少なくとも一部が、閉じられた中空部からできており、前記パネル(4)の全周に延在していることを特徴とするパネルアセンブリ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のパネルアセンブリにおいて、
    シール(8)が、パネルアセンブリ(3)の外周に沿って設けられていることを特徴とするパネルアセンブリ。
  5. 請求項4に記載のパネルアセンブリにおいて、
    前記シール(8)は、周取付部(7)に固定され、
    前記周取付部は、前記充てん部(6)に埋め込まれ、および/または前記補強フレーム(5)に取り付けられていることを特徴とするパネルアセンブリ。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載のパネルアセンブリにおいて、
    パネルアセンブリ(3)の動作機構の部品が、前記充てん部(6)に少なくとも部分的に埋め込まれていることを特徴とするパネルアセンブリ。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載のパネルアセンブリにおいて、
    前記パネル(4)は、約3mmの厚さを有していることを特徴とするパネルアセンブリ。
  8. 請求項1から7のいずれかに記載のパネルアセンブリにおいて、
    前記パネル(4)のプラスチック材料はポリカーボネートからなり、前記充てん部はポリウレタン(コンパウンド)から形成されることを特徴とするパネルアセンブリ。
  9. 請求項1から8のいずれかに記載のパネルアセンブリにおいて、
    前記パネルアセンブリ(3)は、少なくとも前記パネル(4)および前記充てん部(6)上に延在する透明なコーティングで上面を覆われていることを特徴とするパネルアセンブリ。
  10. 固定ルーフ(1)に開口部を有する乗り物用オープンルーフ構造のパネルアセンブリであって、
    プラスチック材料からなるパネル(4)、パネルアセンブリの外周に沿って延在する補強フレーム(5)、および前記パネルと前記補強フレームとを互いに結合するための結合手段(6)を備え、
    前記結合手段(6)は、少なくとも前記パネル回り外側に形成された充てん部からなるタイプのパネルアセンブリにおいて、
    前記補強フレーム(5)は、プラスチックパネル(4)の外周から所定距離で完全に外側に配置され、かつフレームの内側とパネルの外側との間の充てん部がパネル(4)の変形を吸収するために設けられていることを特徴とする乗り物用オープンルーフ構造のパネルアセンブリ。
  11. 固定ルーフ(1)に開口部を有する乗り物用オープンルーフ構造であって、
    請求項10に記載のパネルアセンブリ(3)を備える乗り物用オープンルーフ構造。
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